題名のない小説

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1:歌恋◆gw:2018/05/05(土) 11:38

恋愛系の小説書いていきます(๑╹ω╹๑ )

2:歌恋◆gw:2018/05/05(土) 11:39

まだ小説始めたばかりなので
アドバイスくれると嬉しいです😃
辛口でもOK🙆

3:Manami:2018/05/05(土) 11:39

頑張って!

4:歌恋◆gw:2018/05/05(土) 11:40

あと、題名を考えてないんで、
書きながら考えて行こうと思ってます(๑╹ω╹๑ )

5:歌恋◆gw:2018/05/05(土) 11:40

>>3
ありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))♡

6:歌恋◆gw:2018/05/05(土) 11:40

登場人物

7:歌恋◆gw:2018/05/05(土) 11:40

あ、間違えた。

8:歌恋◆gw:2018/05/05(土) 11:53

〜*.+登場人物+.*〜
・市原 瑠夏(いちはら るか)

この物語の主人公。
美少女だが極度の人見知り。
ーーーーーーーーーーーーーーー
・小川 桜(おがわ さくら)

瑠夏の幼馴染。
元気でポジティブ。
ーーーーーーーーーーーーーーー
・奥村 優(おくむら ゆう)

湊の友達。
勉強も運動もできモテる。
ーーーーーーーーーーーーーーー
・笹倉 湊(ささくら みなと)

優の友達。
男にも関わらず料理や裁縫が得意。

9:歌恋◆gw:2018/05/05(土) 11:55

4人が5年生のとこから
話を進めていきたいと思いまーす(((o(*゚▽゚*)o)))♡

10:歌恋◆gw:2018/05/05(土) 12:38

瑠夏side


東京になんて引っ越して来たくなかった…。


前住んでいたのはとても小さな島だったの。
小学校は一つしかなくて、生徒は私を含め14人。
人見知りの私でも大声で喋っちゃうくらい。
知らない顔なんて一つもなかった。


なのにいきなり東京だなんて。
お父さんもうちょっとマシなところに転勤出来なかったのかな…。


「ハァ…。」


積み上げられたダンボールを見つめながら19回目のため息をつく。
すると本を読んでいたお母さんが苦笑いしながら言った。


「瑠夏、何回ため息ついてるの。もう東京にいるのよ?
いい加減現実を受け止めたら?」


もう、うるさいな、そんなこと言われなくても分かってるよ。分かって、る…。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「ん、ここどこ…。
…あ、そっか、私東京にいるんだっけ。」


いつの間にか寝てたみたい。
結構時間が経ったらしく、外では烏(カラス)が鳴いている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
切り方おかしいですが、一旦切ります。

11:歌恋◆gw:2018/05/05(土) 20:25

よし、更新だ(๑╹ω╹๑ )


結構時間が経ったらしく、外では烏(カラス)が鳴いている。


「瑠夏、起きたなら夕飯食べてね。今日はカレーだから。」

「はーい。」


でも、どこで食べたら良いの?テーブルも椅子もなにも出てないけど…。
そう思い、カレーを持ったままつっ立ていたらお父さんが床を指差した。


「瑠夏、今日はここで食べな。」


ゆ、床…。
仕方ない、今日は床で食べよう。


「ハァ…。」


本日20回目のため息をつき、床に正座した。


匂い結構キツイなぁ…。そう思いながら一口。
……!!!


「か、辛っ!お母さん、これめっちゃ辛いよ!?」

「ご、ごめん!瑠夏も大丈夫だと思って辛口にしたんだけど、
辛かった?」


いや、辛口どころじゃないって。お父さんだって水がぶ飲みしてるし。
何となく嫌な感じがしてルーのパッケージをのぞいて見た。


「…やっぱり。これ激辛って書いてあるじゃん!
お母さん、今日ボーッとしながら買い物したでしょ?」


「えっ、何でわかるの?今日電話しながら買い物してたの…。」


分かるもなにも、お母さんいつもそうじゃん。
この前とか六年生の算数のテキスト頼んだのに
『考え事してた〜』って言いながら
三年生の国語のテキスト買って来たし。


「…とにかく、これ甘くして!牛乳でも入れてさ。」

「わかった。瑠夏、パパ、そのカレー貸して。」


ふぅ、これで安心…。


〜十五分後〜


「る、瑠夏…?」

「なに、お母さん。」

「牛乳入れすぎて色が白くなっちゃった…。
牛乳の味するかもしれない。」

「はぁぁぁぁ!?」


もう、牛乳味のカレーとか食べたくないんですけど!!
お母さんおっちょこちょいすぎるよ…。


「食べて見てくれる?不味かったら捨てる。」


いやいや、捨てるって…。夕飯どうなるの?
パクッ…。


「…え、普通に美味しいじゃん、確かに牛乳っぽい味するけど甘くなってる。」

「良かった…。じゃあ今度こそ夕飯の時間ね!」

「うん!」


牛乳を入れたカレーは最初のカレーと比べ物にならないくらい甘かった。
お父さんも三杯目のお代わりをしてる。
ふぅ、とりあえず夕飯は終わった…。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
よし、切るぜ(๑╹ω╹๑ )


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