この一つの涙。これが少女たちの未来を…変えた!
>>2
感想受け付けてます。励みになるのでどうぞ。
不定期更新で気ままに更新。
頑張ってください!恋愛系ですか?
4: ◆.g:2018/07/19(木) 18:39
初めまして~恋愛系では無いですよ!本編を読んで下さると解ると思います。
>>3様
おけです!
6: ◆MU:2018/07/22(日) 09:14
あの時の事は何が起きたのだろう。考えても考えても思い出せない。
いや、もしかしたら思い出したくないのだろう。あんなの信じれる訳がない。
あの時は私は疲れていて幻覚を見ていた…そう言う事にしておきたい。
そう思ってしまった。
事の始まりは昨日の25時32分。あり得ない事が起きた。
まずはこの話を聞いてほしい。
私はその25時28分と言う凄い微妙な時間に読書をしていた。
題名は特に渋すぎるのであまり話さない方が念の為だろう。
「んん…何か居たような」
そう一人で呟いて、本をパタリと閉じ窓の方に向かった。
「あれれ?さっきのは気のせいだった?」
その後私は何故か気を失っていたみたいで次に目を覚ましたのは朝だった。
床でへんてこりんなポーズをして寝ていたなんて口が裂けても言えないけど。
「…あーあ、今日も学校か」
別に不登校な訳でもないしいじめを受けている訳でもない。
ただ単に憂鬱なだけだ。床から起き上がると私はリビングに向かった。
リビングに行くと朝御飯の匂いがしてきた。もう出来ているようだ。
「綾早〜早く制服に着替えてからまたここに来なさい」
「はーい…」
お母さんに言われると素直に返事をする。数分経つと私は制服に着替えた。
「頂きまーす」
私は席に座ると手を合わせて挨拶をした。
それから食べ終わると私は玄関に向かった。
「綾早〜気を付けなさいよ〜?」
お母さんの声が聴こえると私は素直に返事をして玄関のドアを開けた。
「それじゃあ行って来ます。」
「んん〜!今日も良い天気!」
明るい青空の下で大きく背伸びをするように深呼吸をした。朝の空気は新鮮で涼しいし何より美味しい。スマホを何となく学校用の鞄からそっと取り出して覗いてみるともうすぐで学校が始まってしまう時間になっていた。動揺しながらも私は学校へとダッシュで向かった。
「んん〜!今日も良い天気!」
明るい青空の下で大きく背伸びをするように深呼吸をした。
朝の空気は新鮮で涼しいし何より美味しい。
スマホを何となく学校用の鞄からそっと取り出して覗いてみるともうすぐで学校が始まってしまう時間になっていた。
動揺しながらも私は学校へとダッシュで向かった。