初めまして、くゆりと申す者です!
温い目で見守ってくれると嬉しいです
学園(?)モノです。でも青春してませんよ、ヒロインちゃん達。残念ちゃん達が百合百合するだけ。緩く。シリアス入るかは分かりませんが、基本平和なので!『緩く、兎に角緩く!』を心掛けます。不定期更新です。一気に更新とかありますので注意ですよ〜!では、初めます!
設定
天崎 いちか
一応ヒロイン。高二だけど微中二。こじらせてる。
桜庭 ゆきか
美少女。いちかの親友、同い年。可愛い系ゲーマー。
中磨 葵
運動系。高一。この中ではまだまとも…?ではない。
卯月 飛鳥
高三。頭良い。ないすばでー美女。ドM。
佐々木 璃唯那
合法ロリ。飛鳥の親友、同い年。可愛い。
*皆仲が良いです!多分部活か何かだと思います…(
今度決めますね!!
#読めない名前、おかしい所など見つけた時は言ってください!
4:くゆり:2018/07/21(土) 01:46 いちかside
__暇だ。
しょっぱなから言うのもあれだが、暇なのは暇なもので。
周りを見てみる。一分程前にもした行動だが。
__前。じゃれあう三年コンビ。可愛い。
__右。ゲーム機(名前は伏せとく)をいじる、ゆき。持ってきて良いのか、それ。
__左。宿題をしている葵。偉い。私は終わっているけどね。
…つまり。
誰も構ってくれない。ついに我慢できなくなった私は、
「あああぁあぁああああああ!!」
とりあえず叫んで気を引いてみる。
『…』
…やめろよ。そんな冷めた目で私を見るなよ。ゆきまで一緒になって可哀想なものを見る目になるなよ。
*一旦切ります*
*お話に関係ありません
いきなりですが、私くゆりは3DSからやってるんですね。そのDS、少し衝撃が来たら切れるんです。ぶちっと。
さっきもうすぐ書き上げるぞー!ってなったとき切れました。
…それが言いたかっただけです。早く書けって話ですね。
»寝ますけどね!!«
流石に眠いので…wまた明日書きます!おやすみなさーい
「...はぁ、どうしたんですか、叫んでも何も出ませんよ...煩いです」
「私は激怒したよ、葵ちゃん」
「ちゃん付けするんじゃねぇです気持ち悪い」
「えっ」
ぐさり、的な音が聞こえた。痛いよ、言葉が胸に刺さってるよ。てか私一応パイセンよ。
「あはははっ、冗談ですよ」
「葵の冗談は冗談に聞こえないんだよ、泣いていいですか」
「つか皆空気」
それな。しれっとガン無視してんじゃねぇぞ美少女ゲーマー。
「え?ゆきだけ?先輩達は...」
「先輩は可愛いから良いの__って声に出てた?」
「出てたよ...ばっちり。」
「えぇ...」
考えてる事が声に出るってほとんどないと思うんだけどどう思う?
ヒェッ...一ヶ月経ってた...ごめんなさい作者は飽き性なんです(
因みに私は声に出た事無いです。私が無口ってかコミュ症な事もあってかも知れないですが。うん。切実に治したいです。
頑張って!
9:くゆり:2018/08/27(月) 02:50!?うぁああああぁぁあああコメント嬉しいですありがとうございます頑張ります!!
10:くゆり:2018/08/27(月) 03:21 てか深夜更新の芋虫よ。とかげとかカメレオンとかの爬虫類が好きです(どうでもいい)いちかに私の好みが反映されるときがあります。厨二病拗らせも。
うん。先輩達が空気だったのは芋虫な作者が書き忘れ___ん”ん。
「まぁいいや、構ってゆき」
葵が宿題再開したから構い倒すの止めてあげたよ。偉くない?
............突っ込めよ!!!其処は突っ込むとこだろ!?おい!!
「...」
ゆきが可哀想な物を見る目で私を見てるのなんて見てない。うん。認めると私の心が折れる。
「...ぐすん」
「あぁああごめんね!?ちょっ、ちょっと辛辣すぎたよね、ごめんね!?」
「そっ、そうですね、すみません」
いちか は とくいわざ 『うそなき』 を つかった!
あおい と ゆきか に 176のダメージ!
「ふっ...計画通り」
『あ”あん!?』
私に向かってぎゃいぎゃい言い始めた彼女達を無視して、三年に話しかける。
「そういえば、先輩達って成績どうなんですか?」
「うぐっ」
合法ロリィな璃唯那先輩が呻くのに対し、Nice buddy(イケボォで美人などえむ部長は涼しげに笑ってみせる。
「こうみえて私、結構頭良いのよ」
「見たら分かりますよ、その見た目で頭悪いのは珍しいんじゃないですかね...」
さっきまでぎゃいぎゃい言ってた葵が冷静に言う。せやな。
「あら、そう?ありがとう」
ふふ、と笑って、それから___
璃唯那はどうなのかしら?
その言葉を聞いた途端、璃唯那先輩が目に見えて固まる。部長は極上の笑み。それは私も気になっていたので聞いてみることにした(悪魔の笑み)。
「せんぱ__「先輩はどうなんですか?」おいてめ、人の台詞奪うな」
「?なんのこと?」...こいつ...!確信犯だ!!...まあ良いけどさ。
皆にたにた笑って璃唯那先輩の返事を待つ。
沈黙の末___
「わっ、私は勿論オール5だからっ!」「嘘だッ!!/嘘おっしゃい!!」
『...』
......ひぐ○し。誰かがぼそっと呟く。...誰だよ、呟いたの。私だってわざと言った訳じゃないんだよ。
てかどうせゆき辺りでしょ。
「そのネタは...っじゃなくてぇ!なんで私が疑われなきゃいけないの!?」
『だって...ねぇ?』
「もー!『だって...ねぇ?』じゃないよ、『だって...ねぇ?』じゃ!!」
糞兄貴の手によって履歴が削除された...ちくせう。これに影響はありませんが変換しづらい。比較的早い時間帯(!?)に更新できました。いつも深夜更新だから生活リズムがおもっくそ狂ってます。あ、書き忘れてましたが美術部設定にしました。
「まぁ良いんですけどー...」
面倒なので流そう。
「私が良くないよっ!」
「...ちっ」
「声に出てる!というかわざとでしょ!」
このままだとループだな...と考えた私はいじりを再開することにした。
「んで、結局先輩の成績、どうなんですか?」
「だからオール5__」「はいはいそうですねー」「んなっ!?」
この話題は流しておこう。気になるけど。泣かせるのは禁止、という暗黙の了解がうちの部にはある。tk活動しないのかよ。
「ふあ......眠い」
「それなー...春のうららかな日差しが...私らを眠たくするんだよ...」
「放課後ですからね」
「ときどき放課後って眠くなるわよね、何故か」
「放課後テ○ータイム...」
「おいゆき...」
__春の優しい日差しが、私たちを包んでいた。
投げやり。もう...うん。