注意 超低浮上
もはや小説ではない
語彙力不足
作者が気づかずに矛盾をつくる 等々
まだ落ちとか考えてないからゆーっくりやっていきます!ラノベみたいな題名ですがその通りです。では、どーぞー
(って言ってもとりあえずスレたてるだけ)
近未来。セキュリティ化が進み職業がだんだん減ってきたり、機械が上司になったりしているところもあるらしい、、、
俺の職業は警察。警察という職業もそのうちなくなってしまうのでは、、、って今は関係ないな。
俺は今、警察らしい仕事をしている。
『ただいま人質が高校生、男子5人、女子6人であることがわかった。金等の要求はなし、どうやら愉快犯らしい。刃物等は所持していない様子』
こいつは木村 光一ただの同期
「りょ」
『おい、今言うことじゃないかも知れないがその返事やめろよ、、、』
「うっせ、俺もやりたくてこんな仕事してるわけじゃねーよ」
このセキュリティ社会に高校に浸入できるだけのハッカー、、、目的が全然分からん。
『相手は恐らく単独犯。5分後特殊部隊が駆けつけるらしい。俺らは周りを包囲だとよ』
「りょ」
高校敷地内に全速力でダッシュする。
あ、いい忘れてたけど、非現実的です。
4:勇者:2018/07/25(水) 07:58 『特殊部隊が突入したぞ。高校の中で犯人を捜査中らしい。』
ふぅ、落ち着いたな。寝ようかな
『、、、お前寝ようとしてないか?』
「うっせ、そんなわけねーだろ」
ちっ、勘のいいガキは嫌いだ。...ん?俺の今の位置は高校の裏の庭みたいなところだ。なんかガサゴソ聞こえるのは気のせいかな( ^∀^)
「なんか、草むらで物音がするんですけど、見てきた方がいいかな?」
『一応定位置に付いた方がいいと思う。そのまま待機、もしかしたら顔を出すかも知れないし』
気になる、、、けど、面倒事は回避したいので待機
『あ、あとなんか犯人は相手をワープさせられるらしい、高校生と特殊部隊の何人かが消えた、気を付けろ。』
今、機械化が進んだがワープ等はまだまだ実験段階だ。実験でワープさせた人形がぐちゃぐちゃになって帰ってきたとか
「ワープ方法は?」
『いや、ワープが一瞬すぎてよく分からない。』
「あ、」
『ん?』
「さっき言った庭に人がいるんだけど、どうする?」
『その人の特徴は?犯人にあてはまらい場合はすぐ避難させろ。』
「小さい女の子。とても高校生には見えないな。どうやって入ったのやら」
『そうか、早く避難させろよ。こっちは人がけっこういるからそっちいくわ』
「りょ」
さてと、外見から見て小中学生かな?なんか緊張するな。女の子は可愛いバッグを肩からぶらさげ、右手にはごっつい銃を持っていて、、、んーと、どうしようか。まだ相手は気づいてないし、、誤射されたら危ないから奪う、、、か?
しかも、女の子が持っている銃はS&W M500!市販されている銃ではおそらく威力が最強といわれ、撃つ方も危ないと言われる非現実的的な拳銃!ここでお目にかかるとは!、、じゃなくて、どうする!?下手に近づいて撃ってきたら、、、いや、おそらく当たらない。初心者が撃っても当たらないだろう。
「おーい!三浦!(主人公)避難注させたかー?」
あいつ!女の子がこちらを向く。と共に拳銃をこちらへと向ける。どうやら敵対意識があるらしい。
「馬鹿!」
「な!お前あいつ、、、!」
「そうだよ、お前最悪のタイミングだな。」
「しょうがない!挟みうちだ。できるだけ早く走って捕まえるgo!」
全速力でダッシュする。女の子はこちらに的を絞ってきた。ならば俺は不規則な動きをするまでだ。
バン!
「ダァ!!」
「三浦!」
(わ、忘れてたぁw)
8:勇者:2018/08/10(金) 00:51 「あれれ、日本の警察ってこんなに馬鹿だったっけぇ?」
その妖女は俺の首に腕を回した。最高。よく通る高い声、しかしとても幼女とは思えないこの気迫、俺は妄想の中のキャラにいいかも、と思った。というか、脇腹にかすれただけでこんなに痛いとは思わなかった。
「動くな。こいつの頭ぶち抜くぞ、無能警察」
「すまないな。俺には木村光一というごく平凡な名前があるんでな(全国な木村光一さんがいたらすんません)あだ名でいいからそいつで呼んでおくれ。」
「僕は命令されるのが嫌いだ。次命令したらこいつの腕を撃つ。ちなみにお前はキムタクと呼ぼう、」
キムしかあってねぇじゃねぇか!!とあいつも思っただろう。
「お前らには実験台になってもらう一回ワープする。」
ここはとりあえず従った方がいい。おそらく転送先に人質もいるかも知れない。
「お前なんかキャラが固定しないな。なんで?」
「人質のくせに声をだすな。特定されないようにするためだ。また、個人情報は一切話さない」
そう言うと、幼女は折り畳み式傘をだし広げた。