葉っぱ友達に憧れて小説を作ってみました!
幼稚園の頃から高校生までのお話にしようと思っています!
アドバイスや感想など永遠受付中です!
プロローグ
友達が出来て、親友になっていく…。
親友になったらもう、君のことは忘れない。
がんば
4:ちいみ♪v☆心愛◆MuUn2 まつりんに話したいことあったんだけど忘れちった笑:2018/08/22(水) 11:35>>3初めまして。あ、ありがとうございます。
5:香里奈&◆4.:2018/08/22(水) 14:38楽しみにしてます!小説作りがんばってください!
6:ちいみ♪v☆心愛◆MuUn2:2018/08/22(水) 14:54>>5ありがとうございます!
7:ちいみ♪v☆心愛◆MuUn2:2018/08/23(木) 08:31 第一章
「ひなちゃん…って言うの?僕、大!よろしくー!」
私の名札を見て名前を呼んでくれた子…。幼稚園で、初めて私に優しく接してくれたのは川西大介という子だった。
──あだ名は大ちゃん。
この子も、私なんかすぐ飽きてどこか行っちゃうんだ。そう思っていた。親友、ましてや友達なんて作ったことなかったから。
……だけど大ちゃんはそれを変えてくれた。
友達の作り方を教えて作れた。
「あやかちゃん!今日ね、大ちゃんとお家ごっこするの。あやかちゃんも来て!」
あやかちゃん。この子も友達の一人。
「ねーねぇ、この砂場を掘って温泉が沸いてきたらいいね!」
「そうだね。冷たくしたら、プールも出来るね!」
温泉とプールを作るなんて言って、一生懸命掘った砂場。
大ちゃんとあやかちゃん…私たちの友情は、“なんとなく仲良くなった子”から、“大事な親友”まで成長した。
──年長になり、いつの間にか幼稚園卒業へとなった。
「小学校楽しみだね!」
「一緒のクラスなれるかな?」
そう。幼稚園卒業になっても、小学校も一緒。中学も、その次も……。ずっとずっと一緒だよ!
本当に、ずっとずっと一緒…そうだよね?
友情物語かな?いいね(≧∇≦)応援!!
9:ちいみ♪v☆心愛◆MuUn2:2018/08/23(木) 14:55>>8ありがとー!これから見てくれたら嬉しいな(*^ω^)
10:ちいみ♪v☆心愛◆MuUn2 つぶやきの905見てくれたら泣いて喜ぶぞよ:2018/09/01(土) 18:06 第二章
小鳥のさえずりとともに、校門のチューリップが私たちを迎えている。
小学校の校庭に大きなクラス分けの紙が貼ってあった。名前は全部、平仮名で書いてある。
私は…私の名前は…
ほそた ひなちゃん
私は1年2組だ。大ちゃんは…?大ちゃんの名前、名前…、
かわにし だいすけくん
私、私!大ちゃんと同じクラスだったぁぁぁぁ!
凄く嬉しかった。心の中で叫んでた。今までつっかえていたものが、すっきり取れたみたいで。
そして晴々しい入学式を終えた。式は、偉い先生が色々言っていたけれど、1年生の私には先生の言っている意味が分からなかった。
それから先生に案内された場所…教室に来た。
一人一人の名前が机に貼ってある。大ちゃんとは少し席がはなれたけど、同じクラスにいるし、どってことなかった。すると担任の先生は、朝の職員会議で職員室へとはなれた。
その頃教室では、走りまわる子や、ランドセルの見せ合いをする子たち。
私もその中に交えて、クラスのみんなと仲良くなった。大ちゃんが走ってきて私に言った。
「幼稚園と違って、小学校って、友達がたくさん増えるんだね!」
「そうだね、楽しいね!」
──すると、ガヤガヤした教室に1つの話題が挙がった。
昨日出た虹のことだ。
「虹なんて始めてみたよー!」
「たくさん色あって凄かった!」
「あ、そう言えば…。」
私がポロリと呟いた。
「うん、会ったね!」
大ちゃんがそれを聞き逃さずに、思い出したように言う。
「え、なになにー?」
「教えてよー!」
まるで事前に打ち合わせしてたかのように、私たちは声を揃えて言った。
「私たち、虹が出た日には会えるんだよ!」
がんばって
12:ちいみ♪v☆心愛◆MuUn2:2018/09/01(土) 21:12ありがとうございます!
13:匿名:2018/09/03(月) 15:22毎回見させてもらってます〜応援してるよ!
14:ちいみ♪v☆心愛◆MuUn2:2018/09/04(火) 08:44ありがとーございます!!
15:ちいみ♪v☆心愛◆MuUn2:2018/09/04(火) 09:10 「本当に?なんか証拠はあるの?」
いや、特にそういった証拠はなかったんだ。私も大ちゃんも下を向いて何も口に出さなかった。
……本当に、大ちゃんと会えるのに。虹が出た日には必ず。
「ねぇ嘘なの?本当なの?ねぇってば!!」
ダメだ、ここで諦めたら…ダメなんだ。
「だから本当って言ってるでしょ?バーカ!!」
…ガチャッ
「またもめてるの?貴方たちは。」
先生だ。朝の会議を終えて教室へ戻ったのだった。もめてるんじゃない、信じてくれないだけだよ…。
「あはは、虹が出たら会えるなんてたまたまに決まってるわ。」
え、先生まで信じてくれないの?そんな、なんで…?証拠もないのに決めつけないでよ!!
そう言いたくて必死だったけど、大ちゃんは私の手を引っ張って私を廊下まで連れてきた。
「秘密にしとこう?このこと。」
秘密って、、私と大ちゃんだけの秘密なの?
──でもなんか、楽しそう。
「分かった。2人だけの秘密だよ!」
小説書かなきゃな、