ファンタジー小説 〜見習い魔女は神様の娘!?〜

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1:彩音 ◆RM:2018/08/27(月) 19:57

こんにちはー!
ファンタジーに挑戦です、良ければ見てください♪

2:彩音 ◆RM:2018/08/28(火) 19:42

―私は魔女見習いで天使族の星蘭。頭脳明晰、美人、更に運動神経抜群(友人談)らしい。弱冠15歳にして、miracle魔法大学の入試問題をクリアした将来、「神様を超える存在になれる可能性のある少女」という肩書きで生きてきた。
だけど、私は魔女とか神様とか、興味無いの。―私が興味あるのはこの魔界の、遥か下にある地の国。
なんて考えていると…
「星蘭!」
私の友人のヨハネが話しかけてくる。ヨハネは、悪魔族の少女だ。
「あら、ヨハネ」
私は振り返り、返事する。
「ねえ、今って時間ある?私のブティックに来てよ!」
ヨハネは、ブティックを経営しているお洒落番長。
「良くってよ、今は空いているし」
いつもヨハネは私に、ブティックの新作衣装

3:彩音 ◆RM:2018/08/28(火) 19:43

すいません😣💦⤵途中送信しました……許して

4:彩音 ◆RM:2018/08/28(火) 19:52

いつもヨハネは私に、ブティックの新作衣装を着せてくれる。
「じゃ、来てきてっ」
綺麗な長い青い髪をなびかせて、ヨハネは私の先を走っていく。その明るい性格から、友達も多い。私も見習わないといけないわね。
◆◆
「わぁ、似合うわ!」
今回の衣装はゴスロリと呼ばれる、中世的でダークな服だった。
「そう、かしら?ありがと」


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