新しい親友ができた

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1:炭素◆A.:2018/09/29(土) 13:03

自己満足です。
サイコホラーにします(決意)

2:炭素◆A.:2018/09/29(土) 13:09

隣にいた奴が眠そうにあくびをした。
「眠そうだねぇ」
まあ、私もちょっと眠いんだけど。
「うーん・・」
「冷水ぶっかけてやろうか」
私は冗談まじりに言った。
「煩い」
今はそれどころじゃないらしい

3:炭素◆A.:2018/09/29(土) 13:14

こいつは私の親友で幼馴染み。森友 鈴。
人見知りの私が唯一仲良くなれた。こんなんだが結構感謝してるし、大好きだ。
「顔洗ってくればー?」
「そーするよ」
そう言って鈴は目をこすりながら教室をでていった。

4:炭素◆A.:2018/09/29(土) 19:24

んもーそっけないな・・
私もあくびをしそうになったその時だった。
ドスンと鈍い音が聞こえ
直後、悲鳴が聞こえた。
階段のほう?
クラスメイト達はざわざわと野次馬に教室をでていった。
私も遅れて動きだす。

5:炭素◆A.:2018/09/29(土) 19:27

クラスメイト達の間を通り抜け、音の出所を探す。
__鈴は叫び声で目が覚めただろうか?
どうやら現場は階段の下の踊り場らしい
私は好奇心でそこを見た。







自分の目が信じられなかった。

6:炭素◆A.:2018/09/29(土) 20:13

鈴だった__





鈴の腕はありえない方向に曲がっていた。


______その後はよく覚えていない

鈴は階段から転落したらしい。


__なんで、あの時一緒に行かなかったのだろう


鈴は意識不明のうえに骨折。


_____なんで


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