恐怖の学校 「抜け出せない少女」

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1:風香◆2U:2018/10/30(火) 20:32

初めまして
風香です、今回はいじめ小説
恐怖の学校「抜け出せない少女」という物語を書いていきます
コメント等のよろしくお願いします

2:風香◆2U:2018/10/30(火) 20:44

登場人物
「三浦沙彩」みうらさあや
この物語の主人公
些細なことを機に派手なグループへ入る
最初は楽しかったものの後々苦になってくる
見た目は黒髪ロングでポニーテール、身長はまあまあ高く顔は可愛い

「井上望愛」いのうえのあ
派手グループのリーダー的存在
言いたいことをはっきりいうタイプで男女ともに人気
見た目は茶髪ミディアムヘアでギャル
身長は高い

「鈴木礼愛」すずきれいあ
望愛と仲がいい
思ったことをはっきりいう
見た目は黒髪ショートでスタイルはいいが身長は低い

「小林来夢」こばやしらいむ
あんまり発言はしないで笑って聞いてるタイプ。
見た目は前髪は流してるミディアムへア
身長はそこそこ高い、顔はまあまあ

佐藤亜香里(さとうあかり)
望愛と仲がいいがあんまり発言しない
黒髪ロングでお団子
身長高くてスタイルも良くて顔も可愛いからか学校中の人気者

とりあえずはこのくらいです
他にも出るかもしれませんがその時はご了承ください

3:風香◆2U:2018/10/30(火) 21:00

初めまして

私は三浦沙彩(みうらさあや)

小学校ではそこまで派手じゃなく地味でもなく普通にやっていた。

でも中学校一年生になると急になぜかみんなが話しかけてきた。



4月
私は中学生になったので中学校に行く。

入学して間もないころあの子たちが話しかけてきた。

「ねえねえー!名前は?私井上望愛!仲良くしよう!?」

「あ、うん、私みうらさあやだよ」

「沙彩ちゃんかあ!可愛い!」

「あ、ありがとう」

そういうとみんな優しい笑みを浮かべて

「確かクラス一緒だし教室まで一緒に行こ〜!」

「う、うん」

私は知らなかった

この笑顔にあんな裏があったなんて

4:風香◆2U:2018/10/30(火) 21:16

教室に行くと私たちは出席番号順の机に荷物を置いて廊下に出た

「沙彩ちゃんさ!LINEしてる!?」

「うん、してるよー」

「そっかあ〜!じゃあさLINE交換しない!?」

「いいね〜!私もしたーい!てか私らのぐるちゃ入る!?」

「う、うん」

「じゃとりあえずついかしたからテキトーにすた入れとくね!」

「はあい」

「あ!そーだ!颯人んところ行こう!」

「え〜?三年の方の棟て行ったらやばいやつじゃん?」

「えー!いいじゃん!颯人おもろいし〜」

「まあそーだけどさ、河野とかめっちゃめんどいらしいよ」

「ま、大丈夫大丈夫、いこ!」

「あ、あの颯人って誰?」

「あ〜!沙彩ちゃん知らないか〜!颯人はー、今の三年ですっごい悪さするけど面白い感じかな?」

「そ、そなんだ」

「うん!いこ!」

そして三年生の棟に行く

三年三組の教室の前まで来るとさっき友達になった礼愛という子が大声で

「颯人おおおおおお!」

と叫んだ。

するとぞろぞろと男子が出てきて

「‥んだよ」

「はぁー?後輩の可愛い女の子に向かってんだよはないでしょーって」

「いやお前はうるさいしすぐ喧嘩売るし女子じゃねーわ」

「‥ムカつく。まあとりまさこの三浦沙彩ってこ可愛くない!?」

「ふつー」

すると望愛が

「いやそれはない〜、沙彩ちゃんめちゃノリいいし可愛いから」

「まあお前らよりは可愛い」

「は、ふつーにうざいんですけど、まあいいけどお」

その時キーンコーンカーンコーンとチャイムがなったが望愛たちは動かない

「普通に行くのめんどくなーい?さぼる?」

「いやお前中一からそれはやばい」

「いやいやいや、成績オール1に言われたくないから」

「うざ、地味に点数晒すのやめてほしーわー」

「うっさい、まあいいやとりま教室もどろー」

望愛がそういうとみんなおけいなどと言って歩き出す

なんか会話は楽しいけど疲れるな


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