初めまして!莉子です!これからオリジナル小説をここで載せていくのでどうか読んでコメントくれたりしたら嬉しいです!よろしくお願いします!😉
2:莉子◆y.:2018/12/31(月) 23:53 登場人物
●遠藤由麻(えんどうゆま)
中学二年生。クラスや学年で目立つ存在ではない。黒髪で三つ編みおさげ
物事をあまりはっきり言わない
●佐藤柚莉愛(さとうゆりあ)
由麻とは正反対で学校中で目立つ。みんなの注目の的。髪を染めていて茶髪で、学校でもメイクをしている。中学二年生
言いたいことははっきりいう。
他にも登場人物は出てきますがその時はあれ、登場人物増えてるくらいに思ってください
「柚莉愛ー!おっはよー!」
「ゆりおはよー!」
「柚莉愛きょうからおけいこー!」
そう、彼女の周りには人がたくさんいる。
その彼女の名前は佐藤柚莉愛(さとうゆりあ)
それに比べて私は全く話しかけられない。
あーあ、柚莉愛ちゃんと入れ替わりたい、本当にー‥
そして次の日
「柚莉愛起きなさーい」
「‥なにゆってんの私由m‥」
「何言ってんの!寝ぼけてないでさっさと起きる!」
そして布団をバッと取り上げられ私は
「ひゃいっ」
と飛び起きた
そして親を見ると私は目を見開いた。
そこには知らない女性に、部屋は可愛らしい女の子っぽい部屋になっていた。
え‥?
そして髪の毛などを触ると
「長さが、違う?」
近くに置いてあった鏡を見ると
「ええええええええ!?髪が、茶髪!?目も奥二重で、肌の色も全部違う!?」
「何朝からでっかい声出して早く準備して学校いきなさいっっ!」
ま、まて、これ完全に、佐藤柚莉愛ちゃんじゃない見た目?
え、私柚莉愛ちゃんになっちゃったの!?え!?
と、その時LINEが鳴った
見ると
LINE
愛美
愛美「柚莉愛今日学校一緒に行こー、てゆうか寝坊?w」7:06
え、愛美って柚莉愛ちゃんと一緒にいる子じゃん
柚莉愛「いいよ、いや寝坊」7:08(既読)
愛美「まじかあ、とりま Family Martで待ってんねん」7:09
そのまま無視して私はとりあえずびっくりしていた。
面白い!
続きに期待です!
紅葉さんありがとうございます!
7:紅葉@新一 ◆ZU6 (ノ ゜Д゜)ノ:2019/01/01(火) 20:09 >>6
どういたしまして!
そして由麻家では
「由麻おきなー」
んん、眠い、起きたくない
そして布団を深くかぶると
「こら、由麻起きろ!」
そして布団を取られ上を見ると、知らない女性が立っていた。
誰これ
「誰」
「誰ってママでしょ!馬鹿!早く支度しなさいっ!」
は?ママ?
そして鏡を見ると
「へ?」
これって、え?あの、遠藤由麻?まじで?嘘?へ?
どうなってんの?
とりあえず私は準備をしてスマホを見る
私が使ってた機種じゃない
いつもなら入ってるLINEも一見も入ってない
インスタの通知もこない
やっぱり遠藤由麻になってる?
そしてわけのわからないまま学校へ行く。
学校にて
柚莉愛の体の由麻は
「柚莉愛〜、今日は放課後どっか行くう?」
「私はきょうよるごはんたべいきたあい」
「てか柚莉愛の家で遊ぼ?」
「それな!」
こういう時なんて答えてんの?柚莉愛ちゃんて。
こんな状況なったことないからめちゃ困る
「え、うん、いいよ、家で遊ぼ」
「やった!」
「うぇいうぇい!」
そして由麻の体の柚莉愛は
遠藤由麻ってこんなに誰にも話しかけられないの?
結構きついしつまんない
だるい
そんなこんなで朝学活が始まる
15分後朝学活が終わるとお互いがお互いを呼ぶ
「ゆ、柚莉愛ちゃん」
「由麻ちょっときて」
トイレにて
「ねえ、私たち入れ替わってるよね?」
「‥ね、柚莉愛ちゃんてめちゃ大変だね」
「そーう?私は元の体に戻りたい」
「私も‥」
「ね、とりあえず元に戻るまでお互いがんばろ、てゆうか由麻私の体なんだからノリ悪いって思われることしないでね」
「わ、わかった、とりあえず戻るね」
「ん」