初めまして!かえでです!
これからここで小説書いていこうと思うのでどうか温かい目で見守りください
『莉亜はずぅーっと、友達だよ♪』
こうやって言ってくれたはずなのにあいつはあっけなく私の元を去った。
あっさりあっちのグルに入った。
所詮うちらはそのくらいの友達ってこと。
私はもうあんな奴信じない、信じれない
「莉ー亜!おはよっ」
そういって方に掴みかかりながら笑顔で言うのは中本麗奈(なかもとれな)
麗奈は中1で仲良くなった子でいっつも私についてくる
だから仲良いように見えるが実際私は麗奈が好きじゃない。
だって麗奈が私に近づいてくる理由はだいたいわかる
先輩と仲良くて、それなりの外見があるって褒められてるから、だからそれだけで近寄ってきてる気がするから正直好きじゃない
それから30分後、私たちの教室2年4組についた。
教室に入ると
「あ!莉亜ー!おはよー!」
「え!莉亜のこの鞄のキーホルダー可愛い!」
「ほんとだー!でもキーホルダーより莉亜の方が何倍も可愛い!」
「それな〜!」
「え〜、そんなことないよ〜、でもありがとう」
クラスの女の子とそんな会話をしている時私は気づいてた。
麗奈がその女の子たちを睨みつけていることを。
麗奈は正直強がりで、負けず嫌いな部分がある、だからなのかもしれない
私は気にしないふりをしていた。