⚠この作品は、とある掲示板のお話ですが、実話ではありません。
私の想像ですので、これはない‼ということもあるかもしれないです。
読む際は、ご注意ください。(誰も読まないけどw)
登場人物
川崎 奈央(かわざき なお) (主人公)
とある掲示板で、有名な小説投稿者。
掲示板で、毎という名前を使っている。
大石 香織(おおいし かお)
奈央のリア友｡
掲示板で由という名前を使っている。
ネット友達
フェアリー
毎(奈央)と、掲示板で大の仲良し。
ルイミ
毎と由とよく掲示板でお話する。
専スレはパート4まで行っている噂も…
ガイヤ
毎とよく意見が対立し、毎と仲良くしていない。(しようとしない)
匿名(何度も違う人で出るかもです)
IDがb5hの人が多い。(よく書き込む)
厳しい書き込みが多い。
管理人
具多
専スレに割り込む、悪い管理人。
間違えでアク禁依頼出されることもある。
air
具多と違い、しっかり管理人している。
管理人の中で最も優秀。
ーいつもの⚪⚪掲示板。ー
私がそう感じるのは、2年前が初めてだった。
私は携帯を買ってもらった。
⚪⚪掲示板に、友達の大石さん(友達ですが)が毎日書き込んでいる、と聞いた。
私は早速、⚪⚪掲示板を調べ、ルールを読み、スレを立てた。
題名は、『毎とお友達になってー』だった。
仮名の毎は、大石さんが、私を見つけるために大石さんが毎でっと言ったからだ｡
すると早速、誰かが書き込んだ。
フェアリー IDｎｏ
ハイハイはーい‼
私はわくわくした。
毎 IDＸ
フェアリーさんですね！よろしくお願いします‼
フェアリー IDｎｏ
呼びためOkですかー
私は早速困った。ためとはなんだ？
フェアリー IDｎｏ
返事はー⁉
どうしよう…そう思っていると、大石さん(由)が書き込んだ。
由 IDｂ
フェアリーさん、毎は初心者です。
フェアリー IDｎｏ
そうだったんですかー‼毎さん、すみません‼
ためというのは、敬語じゃなくていいですよ！ってことです。
大石さんのおかげで助かった。
毎 IDＸ
こちらこそ、です。
フェアリーさん、ありがとうございました。
フェアリー IDｎｏ
ためOkだって‼w
あ、最後のwは、(笑)って意味だよ！
毎 IDＸ
フェアリーって呼んでいい？
後、教えてくれてありがとう‼
フェアリー IDｎｏ
そんな…(照)お礼なんて…(照)w
毎 IDＸ
いやいや、ありがとう‼
奈央は、フェアリーと自己紹介したいと思った。
でも、具体的に何を書けばいいのか分からなかった。
明日、大石さんに聞こうかな、そう思った。
すると、フェアリーからだ。
フェアリー IDｎｏ
自己紹介するね！
名前 フェアリー
趣味 小説を読むこと！
よろしくね！
相手が自己紹介したら、私もした方がいい、そう思って、私がいつもする自己紹介を書いた。
毎 IDＸ
私も自己紹介‼
名前 毎 (本名じゃなくて仮名だよ！)
年齢 13歳ー‼
住んでるところ ⚪県⚪×市
趣味 小説を書くこと！
好きな食べ物 イチゴ系W
嫌いな食べ物 マンゴー
よろしくね！
私は、とりあえず書き込んだ。
すると、由が書き込んだ。
由 IDｂ
毎ー‼個人情報は書き込まない方が良いよー‼
大変なことになるかもだし。
私は焦った。どうしよう…
フェアリー IDｎｏ
削除依頼できるよ！
私は悪者じゃない‼W
｢間に合った…」
思わず呟いた。
毎 IDＸ
由もフェアリーもありがとう‼
フェアリー IDｎｏ
掲示板あるあるだよ！
毎 IDＸ
そうなんだ！
小説書けるって聞いたけど？
フェアリー IDｎｏ
書ける‼
私は毎日フェアリーと話して、小説を書くことにした。
題名は、『一文字ずつ小説投稿‼』だ。
一文字ずつというのは、早くパート２に行きたかったからだ。
立てた時に、フェアリーからきたと思ったが、早く書き込みたかった。
あとでフェアリーに謝ろうかな、と思いつつ、書き始めた。
私はこの事を、後悔している。
この時に、フェアリーの書き込みを見ていれば…
フェアリー IDｎｏ
あんまりそういうことやったら、悪い人って思われるよ！
フェアリーはそう書き込んでくれていたのに…
私は始め、『私』と書き込んだ。
次に、『は』と書き込んだ。
そんな風に、推理小説を書くことにした。
私は、テストがあって、推理小説はしばらく書いてなかった。
すると、他の人の書き込みが。
私は、読んでます！的な書き込みと思って、わくわくした。
でも、書き込みを見て、わくわくは消えていった。
匿名の方 IDUe
何これ？
得っち IDiku
読みにくいじゃん！
だう IDy
無駄スレ。
楽！ IDdu
確かにW
でも私は無視して書き続けた。
そして、パート２を作った。
反響は…
匿名 IDＲ
まだやる気？
ういっ IDWebty
本当に…無駄だわＷ
私はまた無視して、他にスレを立てた。
『私と専スレしよう！』
早速、人が来てくれた。
ルイミ IDt
>>5 すみません…途切れました。
(ルイミ IDt)
やりたいです！
毎 IDx
どうぞー‼
ためOkです！
ルイミ IDt
ありがとうー‼
ガイヤ IDIU
あなた…小説の…
毎 IDx
読んでくれてるんですか⁉
私は嬉しくなった。
私の悪口のようなことしか書き込まれてないのに…読んでいる人がいると、自信がつく。
ガイヤ IDIU
読んでみたけど、あれはダメよ！
(｀Δ´)
私はびっくりして、ガイヤさんって悪いじゃん！と思った。
ルイミ IDt
私も読んだ‼
ガイヤさん、内容はいいですか？
私は毎さんの小説、面白いです。
ガイヤ IDIU
内容は私も好きよ…♪(´ε｀*)
でも、書き方よ！ね−ほんっとo(*｀ω´*)o
毎 IDx
内容をメモして削除して新しくスレ立てようかな…
私はルイミさんもガイヤさんも内容は好きと言ってくれて、ほっとした。
とってもおもしろいです！
スラスラ読めちゃいますね！
続き待ってます！
>>8
ありがとうございます♪
ガイヤ IDIU
まあそうするしかないわね
私はメモして、新しいスレを立てた。
『訂正板 小説投稿！』
私は説明とともに、早速スタートした。
毎 IDx
説明 この小説は、『一文字ずつ小説投稿！』の訂正板です。
この小説では、一文字ずつ投稿した小説を、まとめて普通に投稿して行きます。
匿名 IDb5h
頑張ってくださいね
ハードル IDu
とりまがんば
フェアリー IDｎｏ
立てたんだ！
がんば‼
私はこの反響に投稿したくなってきた。
そわそわしつつも、かきはじめた。