世界の崩壊と私の命 〜宿命という名の鎖〜

葉っぱ天国 > 小説キーワード▼下へ
1:澪◆rE:2019/06/23(日) 19:48

能力ものの小説です。
アドバイス、感想ok!
荒らしとなりすまし禁止!
よろしくお願いします!

2:澪◆rE:2019/06/23(日) 20:10

〜人物紹介〜

・川瀬 雅(かわせ みやび)
星炎学園の2年生。超能力者。超能力者である事は、相棒である水瀬しか知らない。

・水瀬 リン
異世界から来た超能力者。雅の学園に来て、雅に自分がパートナーだという事を告げる。

一旦区切ります!

3:澪◆rE:2019/06/24(月) 07:46

↑読み方はみなせ りんです!

・中村 唯(なかむら ゆい)
普通の人間。雅と同じクラス、幼馴染み。誰にでも優しく、皆にとても信頼されている。

・半田 司(はんだ つかさ)
とにかく可愛い。ものすごく可愛い。ぶりっこでは無い、天然ちゃん。

・水瀬 ヒカル(みなせ ひかる)
リンが双子の妹である事を何故か隠している。超能力者である雅さえも気付かない。

・波風 隼人(なみかぜ はやと)
普通の人間。学級委員長であり、とても優しい。雅が好き。

後からもキャラ追加されますが、その時は説明します!

☆超能力者は何ができる?
主に、何かの一部を破壊できる。空中浮遊なども可能。人によってスキルが変わる。しかし、上手く使わないと、力が暴走してしまう可能性がある。

・雅のスキル
空中浮遊、何かの一部を破壊(雅の場合、惑星破壊も可能)、人の記憶を見る事ができる。

・リンのスキル
空中浮遊、何かの一部を破壊、誰かを回復できる。

・ヒカルのスキル
まだ不明

4:澪◆rE:2019/06/24(月) 10:18

昔から私は、不思議に思ってた。
たまに空中に浮いたりするのを。
でも、本当にたまにだったので、気にしてなかった。

大きくなってくると、力の強さが強くなって行き、コントロールも簡単になった。この時、ようやく気付かされた

____私は皆とは違うんだ

「雅、おはよう!」

朝の校舎に大きな声が響く。
声の主は、大親友の唯だった。

「おはよー、唯!いつもあいさつ運動お疲れ様〜」

私は、今日も隠し通せる!

___と思ってたのに___!

先生から皆にお知らせがあった。
「転校生がいるよ」と。
どんな子なんだろうなー、超能力者である事隠さないと…

「水瀬 リンです!趣味はお菓子作りと映画を観ること!よろしくお願いします!」

ものすごく可愛い子が来た。
私と趣味が同じだし、仲良くなりたいけど。私みたいな人には無理かも…

5:澪◆rE:2019/07/10(水) 13:59

その瞬間。
その子は私に気づき次第、近づいてきた。


「な、何…?」


「き、み…が雅!?わぁ、会いたかったよー!」


その子はすぐに私に抱きついてきた。
すぐ私が離したけど。
周りからは、知り合い?とかが聞こえてくる。


「そ、そんなんじゃないよー!」


断ったけど、皆は聞いてくれない。
すると、その子が私に囁いた。


「きみ、超能力者なんでしょ…?私、ある人から君のパートナーだって言われたの!て事でよろしくね!」




「うっそおおおおおおおおおおおおお!!!???」




「どうしたの雅?さっきから」


「つ、司ちゃん…!」


司ちゃんが来てくれた事で気分は急上昇。
司ちゃん、すっごく可愛いんだよ(ノ≧▽≦)ノ


「ほんと、どうしたんだよ川瀬…」


「隼人君も…!」


そしてええええええええ!
隼人君はすっごく優しいんだよ!


まあ、言える訳無いんだよね…
超能力者ですよー、なんて…
言ったところで信じる人いないと思うけど


「で、さっきから水瀬の事スルーしてるだろ?」


…そうです。
だって!その話したくないし!司ちゃんと隼人君いるし!リンちゃん…だっけ?リンちゃんと話さない方が絶対良い!


「ねー!君ー!雅ちゃーん!」


……
もうどうにでもなれ…


書き込む スレ一覧 サイトマップ ▲上へ