はい、小説版の一番下にある、キーワード検索で、「オリキャラ小説」と調べてもらったら分かると思いますけど、前の名前(桜・桜花)で書いていた小説を変えて書きます❗
前の作品と比べてどうかを書いていただいたら嬉しいです!
感想、アドバイスもよろしくお願いします!
内容は少し変更します!
ルール
・荒らしは無視します!あまりにも迷惑だったらアク禁依頼出します!(*´▽`*)
・勝手に小説の続きを書き込まないで下さい!
・成り済ましも即アク禁!
>>002 キャラクター紹介
>>003 start!
キャラクター紹介!
主人公達
浅瀬 愛 6-2
方日 ダイヤ6-2
花背 花香6-1
快眠 サンゴ6-1
6-1のクラスメート
他愛 三秋
川田 桃花
矢青 中太郎
昌 三太
真彩 祖
松元 桜
場界 政井
担任 情井 真矢
6-2のクラスメート
小田 片
未着 七機
花咲 人下
弥生 佐奈
葉月 然伸葉
納屋 赤穴
八条 桧
速玉 宮根
美濃 佐愛
多大 太郎
門田 輪棚
薦 比奈
赤坂 カコミ
奈彩 麻白
担任 安宅 夢奈
プロローグ
─私達は、桜が咲き誇る下で、あることを誓ったのだ。─
「ダイヤ…きっと…ううん、絶対に忘れないからね!」
「うん!忘れないでね!」
「あったり前じゃん!」
「私達は、友達だから!」
愛version
#1
「寒いな…」
私は、寒さに耐えられずに起きてしまった。
「愛ー!起きたの?」
起きてしまった…というよりは、寝坊してた…
「はいはいはーい!起きてますぅ!」
あ〜あ。せっかく冬なのに!
学級閉鎖のせいで冬休みの前半が潰れた!
「ほらほら!」
「きゃー!」
窓の外は雪、雪、雪!
そして下級生?が、遊んでいる。
「いいなあ…私だって今頃ー!」
「愛…!」
や、ヤバッ!
急いで学校に行かなくちゃっ!
「おはよー!愛!」
この子は、ダイヤ。
私の大親友で、トラブルメーカー!
「ん、おはよー。」
「とりま学校!」
はい…?
「どうしたの?あーい!」
「あ、ううん。」
「ねぇ…ダイヤ!学校休みでしょう!こんな雪じゃあ。」
「大丈夫、大丈夫!」
ここは、森…といってもいいほどのところだ。
雪景色がきれいだけど、積もっている雪は1メートル半くらい。
下手したら、埋もれてしまいそう。
「ほら!もう学校…」
「ダイヤ?」
どうしたんだろうと思って、ダイヤの横に並ぶ。
「何が学校よ!」
「違う違う!」
私は信じられなかった。
学校の姿が見当たらないのだ。
雄一見える建物は、真っ白…
「どうしたの?」
「あ、ダイヤ!愛!」
「花香!サンゴ!」
花香とサンゴは、ダイヤと同じく私の大親友!
「ん、ここは学校ですが?」
「ええええ⁉」
花香の言葉に、私達三人、絶句。
まさかまさか、この真っ白なのが学校だなんて…
私達は改めて、今回の雪のすごさに実感したのだった。
「私の家でニュース見てみよ!」
と、サンゴが言う。
学校の最寄りの家はサンゴだしね。
「⚪⚪市では、大雪注意報が出されています。学校側は、対策をとっています
https://i.imgur.com/bcZXgeN.jpg
↑
ダイヤのイメージです
#1後編
でもうちの学校が取った対策が休み…
注意報で学校が休み何てねぇ…
−その頃、七機達は−
「学校だ!急がなくちゃ!」
七機は走って学校に向かう。
「あ、あれ!?学校が休み!?」
「ふふふっ」
七機が驚いていると、後ろから笑い声が聞こえた。
「カコミ!」
「可哀想ねー!」
カコミが笑いを押さえながら言った。
#2
「気持ち悪い…」
ダイヤっ!?
「まさか風邪じゃない!?」
サンゴはそう言うと、隣の部屋から体温計を持ってきた。
「計ったほうが…」
「いいよぅ…私帰ってから自分でする。」
いやいや、ますます心配なんですけど…
「じゃ…モガッ」
ダイヤが帰ろうとした瞬間、サンゴが体温計を!
「えっと…38.9!帰るなぁ!」
はぁ…
熱があるのは分かってたよ。
いつもよりテンション低いもん。
「いやいやいやーっ!」
え!?
#3
ダイヤが熱をだすから時間がかかっちゃった。
「ただいまぁ!」
「あら、お帰り!さっき葉月って言う人が愛のこと呼んでたわよ。で、愛の部屋にいるわ。」
葉月君が私の部屋に!?
勝手にいれないでよぅ…
「葉月君?」
「ああ!愛ちゃん!」
ん、なんか動揺してる。
「あのさ、僕ね。愛ちゃんのことが好きなんだ。」
「っ!」
告白なんて初めて!
嬉しいけど、でも…
「ごめんなさい…」
その後、葉月君はがっかりしたようすで帰っていった。
「サンゴ!」
私は公園で告白の一部始終をサンゴに話した。
「んで、オッケーしたの?」
「いや、断った。」
「ええええ!?何でよぅ!」
そんなの当たり前じゃん…
「第1さぁ、好きな人いるもん。」
「マジ!?」
はぁ…
ちなみに私の好きな人は、場界 政井君!
イケメンで、スポーツも勉強も出来て、優しくて、モテるんだなぁ…!
「あ…愛…」
#4
なんかサンゴにドン引きされたけど、家に帰ることに。
すると、公園に誰かがいた。
よくよく見ると…場界 政井君だ!
私は声をかけることにした。
「場界君っ!」
「あ!え…浅瀬さん!?」
ボーッとしていたのか、驚いた様子だった。
「何してるのよ。」
思わず強い口調で言ってしまう。
しかし、場界君は何も言わずに私の方を見ていた。
「場界君!?変態っ!」
思わず言ってしまったけど、場界君ははっとした様子で、
「あ!えっと…何でっ!?」
と言った。
「女子の体をまじまじ見るのは変態でしょうが!」
「ごめん!?僕…浅瀬さんのこと…好きなんだ…それ…いついおうかなって…」
あれ…
「言っちゃったね。」
「ごめん!」
「私も好き…」