全然葉っぱ来れてなかったんですけど小説書いていきたいと思います!コメント等してくれたら嬉しいです!
2:りあ◆.M:2019/09/28(土) 20:37 私はずっと『嘘』をついていた。
私がまだ幼い頃
母「姫華〜!お買い物行くわよ〜」
姫華「うんっっ!!」
母は私に毎日のように新しい可愛い人気ブランド服を買って着せてくれた。
そして母は毎日一回私に聞く。
「姫華は、そのお洋服、どう思ってる?」
と、ニコニコ笑いながら。
「‥‥‥」
「姫華?」
「‥うん、姫華、このお洋服ふりふりですっごい女の子ぽくて可愛いし好きだよっ!」
いつからだろう。
違和感を感じたのは
髪型も洋服も本当は全部嫌だった。
the・お嬢様系の服や髪型より私はボーイッシュな服装や髪型を好んでいた。
でも、
「姫華、このお洋服よりこっちのお洋服のほうがいいなっ!」
そして指差したのはマネキンが着てる半ズボンに半袖、ヒールのあるブーツだった。
母はそれを許さなかった。
母「駄目よあんな服!姫華はこういうお洋服を着るの!!!!!」
母はそういうと私の母をばちんっっと叩く。
姫華「ごめんなさい‥」
本当のことを言ってはいけない
嘘をつかないと、私は殺されるかもしれない
母への恐怖から私は何も言えず、そのまま中学に上がった。
私の母をばちんと叩くのところは私の頬をばちんと叩くです
4:匿名:2019/10/07(月) 23:48好きです(唐突)