一応『小説』ということで...
吹奏楽部あるあるを、物語風に紹介していこうと思います。
*注意*
・この小説は、私の体験や募集して集まったネタをもとに書いています。
・楽器等について間違った認識があれば、ご指摘いただければ幸いです。
・一応小説のつもりです。
ネタは、下のスレで募集しています。
https://ha10.net/test/read.cgi/frt/1571491626/l30
コメントもお待ちしています!
吹奏楽部あるある~部員編@~
『部長がカッコよすぎる』
「うぅ〜...重...」
「美沙ちゃん大丈夫?持つよ」
「あ、ありがとうございます!」
「いいよ、気にしなくて。...あ、咲ー、それそっちに置いててー。理奈、次合奏だから皆に指示出しておいて」
「(カッコよ...!)」
部長は何となく怖いイメージを持つ人が多いと思うけど、それとともに憧れを抱いている人も多いんじゃないかな。周りに気を配ってテキパキ指示を出すのもカッコいいけど、困っている時に助けてくれる優しさに更に憧れる。部員から絶大な信頼を得ているよね。
吹奏楽部あるある~部員編A~
『権力は全て女子にある』
「友美〜楽器運ぶから呼びかけて〜」
「おっけー!...男子たちー!!パーカッション運ぶからこっち来てー!!」
「...え〜またティンパニ?重くね?」
「だからこそ男子がやるんでしょうが」
「( )」
女子が睨みをきかせると即黙る。
部によって差はあると思うけど、男子部員が少ないところではあるあるかもね。
こき使われる男子を見ると、可哀想になることも...
>>3
ある