小説書こうぜ!
みんなでつなげよ?
では3・2・1スタートぉぉぉぉぉ
「いけねっ!もうこんな時間かよっ!」
やばいやばすぎる
これ遅刻確定レベルじゃん!
走りながら自己紹介するわ
あたしは川口 れいな
はっっっちゃめちゃ元気な6年生だぜ!
まぁあたしは男子っぽい女の子
よろしくな!
どんどん参加してねー
これで誰も来なかったら恥ずいやつ
>>2
あたしはランドセルを揺らして通学路を突っ走っていった
一時間目が始まるまであと20分…大丈夫、まだ間に合う!
1年生の頃から毎年運動会で競走トップのあたしをナメるなよ!
最後の曲がり角をぬけて、あとは学校まで一直線……
そんな時!怪しいデブ男が道を塞いだ!
「んほぅっ!ボーイッシュ美少女発見でござる!ゲットするでござる!」
「うわぁぁ変質者だー!?飛び蹴りーっ!!」
「ギャーッ!!」
変質者は空の彼方に吹っ飛んで星になった! キラーン!☆ミ
あたしは川口 れいな!はっっっちゃめちゃ元気な6年生だぜ!(二度目)
「やっべー遅刻遅刻ぅー!」
ま、間に合ったぁ……
―――――――
|壁]_ ̄)コッソリ <続けました。変質者さんは多分もう出てきません
ふぅ、危なかったけどなんとか先生には怒られずにすみそうだ。
そもそも私が遅刻なんてするわけないけどね。
「川口さん今日は遅刻しなかったね」
「もう、うるさいな」
とにかく、今日は何事もなく授業をむかえられ……
「ギュルルル」
えっ、なんだか急におなかが……。
そういえば、今日急いでてトイレに行ってなかったっけ。
ちょっとトイレいこうかな。
「ガラガラ」
「皆さんおはようございます」
まずい、先生来ちゃった。
「あれ、川口さんどうしたのですか。今日は珍しく遅刻してないと思ったら
もう早退するのですか」
「そ、そんなわけ……。戸がしまってるか確認を」
「そうですか。戸なら大丈夫なので席についてください」
どうする。わけを話せばトイレにいけるけど、
そうすれば、みんなに知られる。
しかたない。ここはおなか痛いけど席に戻ろう。
へいきへいき、そのうちおさまるはず。
「はい、じゃあ授業始めます」
「ここは部分は主人公が……」
まずい、全然おなか痛いのなおらない。
ど、どうしよう。先生に言おうかな。
でも、そしたらクラスのみんなに……。
いつもは男っぽいしゃべり方をしてるけど、
わたしだって六年生の女の子。
授業中にトイレ、しかもうんちしてたなんて言われたら……。
「ギュルルル」
ひぃぃぃ、も、もう限界かも……。
しかたない。恥ずかしいけど、ここは先生に。
「川口さん」
「ひっ!」
「どうしたのですか」
「い、いえなんでも」
「そうですか。そしたら、次の部分を読んでください」
うそ。そんな、こんなタイミングでなんて。
「どうかしましたか」
「い、いえ……」
「ならお願いします」
「はい……。タ、タケルはグローブをつかむと、
グ、グラウンドへ一目散に……」
まずい、わたしもはやくトイレに一目散に行かないと、もう……。
うーん、連レスしたり安易な下ネタに走るのってどうなんでしょう?
スレ主さんが気にしないならいいんですが、もし不快なら言った方がいいかと思います
必要なら管理人さんへのレス削除依頼もありますし