これはバトラー(butler)ウーマン(woman)
アリーヤ(Aaliyah)による ストーリー(Story)だ
Mystery,adventure story.
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(※英語全くわからない人が書きます)
>>1
バトラーとは、日本語で言うと上級使用人である
バトラーは滅多にいない
バトラーになれるのは優れた人間でなければいけない
たがイギリスの…………という場所の…………という屋敷の主人に勤めるアリーヤというバトラーがいた
そのバトラーはバトラーの中でも珍しい女性のバトラー
それがアリーヤだ
Aaliyahという名は【王位を継ぐ者、高貴な者】
という意味がある、正に彼女にぴったりの名だ
だがあまり彼女はAaliyahという名前を気に入っていないようであった
残念極まりない
(外人が書いたっぽく書いてみました)
>>2
だが、仕える主人のことは別だ
中性を誓った相手
それが主人だ
普段から主人の身の回りの世話や他の使用人の監視、屋敷の管理義務をしているアリーヤだったが、ある日その事件は起こる
主人が消えたのだ
なんの痕跡も無く
急な出来事だった
勿論主人が消えた屋敷は混乱に陥る
ここからストーリーは始まる
Pare 1
〜始まり〜
私は御主人に仕えるバトラーであり、この屋敷の管理を任されているしている者だ
今日も何時ものように屋敷の管理をしている
基本的にバトラーの仕事の一つ、それは【食器管理】 だ
一般市民から見た場合は簡単な事の様に見えるかもしれないが、食器管理は一番重要な事の仕事の一つだ
何故かって?
それはですね…こういう屋敷で取り扱っている【食器】はどれも高価な物、一つは【銀器】お客様に出す用の皿等
もう一つは主人の【食事用の食器】
さて、個々まで言えば何故かわかりますよね?
勿論食器の洗い担当は私では無く他の使用人の仕事、洗わなかったり、割ってしまうことは絶対にあってはなりません、
そこで……
高価な食器は不届きな使用人によって紛失されることが無い様に厳重に管理する必要があります、それが私の仕事という訳です、ご理解頂けたでしょうか?
因みにお皿はお客様にこの屋敷の力、或いは持っているお金が多いということを見せ付けるという意味もあります
そしてもう一つ、重要な仕事があります
それはビールやワイン、お酒ですね、ワイン貯蔵庫も管理しております、それも何故か説明しておきましょう
先ずはビール、ワインを扱うには色々な技術、知識が必要になってきます
お客様や主人様のグラスに入れさせてもらう時の態度や姿勢、分量なども全て決まっております
その難しい仕事をこなすのは勿論バトラーの私になります
そこで、貯蔵庫を管理下に置いてあるのです
他には、戸締まり等の管理義務も行っております
あともう一つ……それは主人様の【日常生活のサポート】です
そこで問題が発生いたしまして……
主人様、この屋敷の主をしているお方が
居なくなってしまったのです
居なくなってしまったと言うよりは消えてしまった、の方が正しいでしょうか
なんの前触れも無く突然居なくなってしまわれたのです
そんなが起きたことで屋敷は、使用人、メイド達は混乱状態
男性使用人「御主人様は一体何処へ言ってしまわれたのですか!」
この通りです
アリーヤ「落ち着いて下さい」
男性使用人「落ち着いていられますか!御主人様が居なくなったことは一大事ですよ、大体何時も御主人様の近くに居たアリーヤさんは何も知らないのですか!」
アリーヤ「それは、これから仕事の間を塗って探すつもりです」
男性使用人「こんな時に仕事ですか?貴女は御主人様が心配では無いのですか!」
アリーヤ「こんな時だからこそやるのです、もし主人様が帰ってこられて、この荒れ果てた屋敷を見たら一体何て言われると思いますか?」
男性使用人「そ、それは……」
アリーヤ「わかったら、早く仕事に戻ってください、主人様を探す時間が無くなってしまいます」
男性使用人「わかりました……御主人様のこと、頼みましたよ」
アリーヤ「心配じゃない、ですか…」
(一番私が心配してるに決まっているじゃないですか……
主人様……一体何処へ行ってしまわれたのでしょうか……)
つづく
Pare 2
〜心当たり〜
私は主人様の日常生活のサポートをする筈の時間を使って主人様を探していました
それも、心当たりがあったのです
主人様は日が傾き始める時間帯になると、屋敷の図書館へ行き、何かを調べている様子でした
そんな時、私は聞いたのです
アリーヤ「何をなさっているのでしょうか」
主人「ちょっと調べ事だよ」
アリーヤ「内容を言って頂ければ、私が調べておきますのに」
主人「すまないが、信頼出来る君にも言えない事なんだ、だけど屋敷のこの時間帯で私を探しても居ない時は、何時もここに居るからね」
アリーヤ「承知致しました、無理をなさらない様に」
主人「ああ、気遣い有り難う」
それから主人様は毎日決まった時間に図書館へ行き、決まった時間に図書館から出ていっている様でした
アリーヤ「図書館……何かあったのかしら」
私は急ぎ足で図書館へ向かい、主人様を探し始めます
すると図書館の床の一部に不自然な粉が振り撒かれていたのです
アリーヤ(これは……塩?)
塩でした、それも弱酸が遊離した物
弱酸の塩に強酸を加えると弱酸が遊離するのですが、なぜ既に反応を起こした塩が…?と私は疑問に思いました
そもそも図書館に塩が振り撒かれていること自体が可笑しい、と
そこの近くには本が落ちていました
アリーヤ「これは物質の本…」
それと、よく回りを見てみる円上に何かを書いた跡の様な物
がありました
アリーヤ(これは………一体主人様は何を………?)
つづく
https://i.imgur.com/QTXEUwa.jpg
アリーヤ(Aaliyah)※女性
服のデザインは自作なのであんまり良くないです
燕尾服風に描きましたが、実際の執事やバトラーは燕尾服服など滅多に着ないらしいですね、普段はスーツなんだとか、まあお話の中なんで派手に描かせて頂きました
片眼鏡は描いても描かなくてもどちらでもよかったです
無い方良かったかも、仕事姿なんで普段とは全く違う雰囲気を匂わせている様にも感じます(普段の性格はどしよ)
Pare 3
〜Mystery worldへ〜
あれから数時間後、私は屋敷の使用人やメイド達に謎の陣を発見したことを伝えました
それからメイド長、使用人の長、上級使用人が図書館に集まり
ギャビン(Gavin)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄使用人の長
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ギャビン「確かに不自然ですね」
ギャビンは使用人の長で、使用人をまとめあげるリーダーの様な者です、ですが私とは立場が少し違います
シャルロッテ(Charlotte)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄メイド長
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
シャルロッテ「ええ、そうですね」
シャルロッテはメイドの長でメイドをまとめあげるリーダーの様な者です、ですがまたしても私とは立場が少し違います
アリーヤ「先ずはこの円上の物を修復しましょう」
それから修復の専門家を呼び、修復をしてもらいました
シャルロッテ「有り難う御座いました、気を付けてお帰り下さい」
修復ぷろ「いえいえお安いご用ですよ、それでは」
図書館
アリーヤ「ふむ……これは何かの陣の様ですね」
まるでおとぎ話に出てくる様なもので回りには、不思議な言語が書かれていた
ギャビン「あとはこの塩、ですか」
その時地面が揺れ出し
その謎の衝撃でギャビンは塩、を落としてしまいました
アリーヤ「いけません、早く取らないと……」
シャルロッテ「ああ…………」
シャルロッテが「やってしまいましたね」と言わんばかりの顔になった時……
その陣が光出したのです
シャルロッテ─ギャビン─アリーヤ
「!?」
ギャビン「アリーヤさん!危ない!」
シャルロッテ「っ!」
そう言った時にはもう手遅れでした……
私の姿はその陣と共に消えてしまったのです
つづく
Butler woman
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
主人公アリーヤ バトラー
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Aaliyah
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
重要人物 主人 名前不明
メイド長 シャルロッテ 別行動
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Charlotte
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
使用人長 ギャビン 別行動
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Gavin
 ̄ ̄ ̄ ̄
??? Mystery worldの端に位置する館の主
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
??? Mystery worldの館主の息子
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
?組織 ??? 情報無し
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
?組織 ??? 情報無し
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Mystery world 別世界 詳細不明
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
以上
 ̄ ̄
Aaliyah 検討を祈る
このworldを任した
…─…… ̄…──より
Pare 4
前編
アリーヤ「ここは………」
気がつくと、謎の場所にいた
アリーヤ(状況が理解出来ない……こういう時が一番落ち着かないと)
少し焦りの汗が出る、が
深呼吸をする
アリーヤ「ふう………」(少し歩いてみるか…)
辺りはとても深い霧に包まれていて
あまり見渡せない
しばらく歩くと、草木が見えてきた
アリーヤ「……」(本当にここは何処なのかしら)
少し息が詰まる
これからどうすれば良いのかという不安から来るものだろうか
アリーヤ「あれは………」
そこに建っていたのは、レンガ造りの屋敷
アリーヤ(こんな屋敷…見たこと無いわね)
そこで自分のいる場所が完全に違う場所ということに気づいた、他の推理もあったのだが、めんどくさいから省略させて頂く
【プライベート時の性格、喋り方がわかってきましたね】
アリーヤ(門番がいない……)
普通は屋敷に二人は門番がいる筈なのだが一人もいない
アリーヤ(勝手に入ってもいいのかしら……)
変なところで切ります
後編へつづく