千歳奏の戦国桃山☆転生日記物語!

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1:フルーツジュース!:2020/09/22(火) 20:44


登場人物

千歳奏
ちとせかなで
見た目はそこら辺どこにでもいるようなごく普通の女子高生。
ちょっと天然なところがある。
素直で明るい性格の少女。
勉強も運動もあまり得意ではないが、
歴史と地理は最近、興味を持つ。
割りと料理が好きで出来る方!
ある日、交通事故に遭い、
戦国時代にタイムスリップしてしまう。
タイムスリップ?いいや?転生?
なぜか、赤子、捨て子としてやってきた!
誕生日:10月16日。
星座:てんびん座
血液型:O型!
身長:159センチ
兄弟姉妹構成:姉1弟1

【すとーりー】
そこら辺どこにでもいるような女子高生である千歳奏は。
いつものように学校に登校していた。
ある日、公園から飛び出たボールを追いかける少年を道路まで来て、
大型トラックが目の前に来て…
少年を助けようと道路を出て…
そこからが、記録がない。
気がついたら、そこは戦国時代という昔の日本だった。
木の下で捨てられた赤子になっていた。
タイムスリップ?転生?
ややこしいことになるが…
そんな、奏は戦国の世での物語が始まった。

*荒らし禁止!

2:フルーツジュース!:2020/09/22(火) 21:38


第一話 物語のはじまり

時は現代日本
2019年一月。
冬休みが開けたばかりの日。

私の名前は、千歳奏。
高校一年生の16歳だ。
今は、平成だが、五月には新しい元号になる。
平成生まれの私からすれば、ちょっとさみしいけど、新しい元号が何にになるか?
楽しみでもある。

そんなことより、寒い!

「寒い!」
私は、寒がりだし、暑がりだし。
寒い冬は、コート、マフラー、手袋、ニット棒、イヤーマフは絶対!
スカートはタイツ!
お腹には貼るカイロと手には貼らないカイロもしないと!

ちなみに、私はあんまりドラマは見ない。
アニメは見るし好きだ。
ゲームはやるし、漫画やラノベを読む!
堅苦しい小説は難しくて読めないけど。
まあ、勉強は苦手だから、気にしないで!
姉もアニメやゲームが好きなので、
その影響かな?
最近、歴史や地理に興味を持っている。
特に戦国時代。
戦国武将のゲームをやっていたこともあったから、そのせいか?

私の高校の制服は、
定番のセーラー服だ。色は黒。
創立百年はある。
元々はお嬢様の女子高だったらしいが、
今は、普通の共学だ。
仕方がない。少子化対策だからね?

そんなことより…
ただいま、今、
朝、二度寝をしてしまったので…
大忙しで学校に向かう!

「ヤバイ、ヤバイ、遅刻するー!」
口にパンを加えながら走る。
しかし、昨日は雪降って、
今日は晴れだから、
固まった氷を滑らないように気をつけてる!
それにしても、前よりは、
雪、降らなくなったなあ〜。
やんちゃな娘の私は、雪は好き。

まあ、私は、遅刻ギリギリはよくする方
ので!テヘェ

キーコン〜カーコン♩
キーコン〜カーコン♩

「やった!遅刻ギリギリだ!」
運動もそんなに得意ではないが、
体力はある方。
まあ、スポーツ好きだから。

3:フルーツジュース!:2020/09/22(火) 21:46


その翌日の朝…

昨日は、親友のゆーちゃんに怒られたなあ〜。
遅刻ギリギリに来るから…
ひーちゃんは、ゲラゲラ笑ってたけど。

だけど、今日は、なぜか、早起きしたんだよね。
自然に目が覚めたからね!
それにしても、今日の夢は、戦国時代だった。
美男美女は、いつの時代でも映えますね?

4:フルーツジュース!:2020/09/22(火) 21:59


今日は遅刻せず来られる!
と、思いつつ、

「♩〜♩」
鼻歌をしながら、学校へ向かった。

その時でした、

「ぼーる、ぼーる」

「!!!」
小さい少年が、公園から出て、
ボールを追いかけて、道路に出てしまった

周りを見た人が、叫んでいた。

(トラック…)
向こうから、大型トラックがやってきているのだ。
お母さんも目の隙に、見放していたので、
お母さんも我が子の名前を叫んでいた。
しかし、少年は幼いのか?
気づかず、トラック来ることも、

「・・・・」
私は、なぜか、体が動き始め、
走り出す!

少年は、道路の真ん中にボールを持ち、
トラックが来ているのにも関わらず、
ぼーと、立ち止まってしまった。

「きゃー!」
母親の叫ぶ声がする。
トラックは少年の目の前…

「危ないー!」

タアタアタアタア

私は、少年を助けようとした…

ギィー、ドーン

「え?…」
大きな音がした。

しかし、よく聞こえない、
なぜか、目の前が真っ暗になって、
何も見えない。
何だろう、この記録がない…
思い出しても、思い出しても、
思い出せない。
頭が痛くなる…

5:フルーツジュース!:2020/09/25(金) 23:30


時は戦国時代
永禄2年 1559年

一人のお坊さんが散歩をしていた。

「梅の花の香りがするのぅ〜
時期、桜も咲き始めるのであろう」
今の時期でいえば、二月の終わり
冬の寒さがあるが、だんだん暖かくなってきた春になっていく。
梅の花が咲いたということは、
春が目の前…

すると…

ヴギャー、ヴギャー
どこからか?
赤子の泣き声がする。
遠くではない。
どうやら?近くにいるのか?
気になって、赤子の泣き声がある場所へと向かった。

「・・・・」
木の下にいたのは、赤子だった。

「捨てられたのか?」
しかし、赤子は、泣くことしか出来ず、
答えてはくれない。

「おお、可哀想に…」
お坊さんは、赤子を抱き上げる。

「こんなところでは、死んでしまう!」
何も出来ない赤子がこんなところに居てはすぐに死んでしまう!

「神様や仏様、この子は私が引き取ります。」
お坊さんは、赤子を連れ、寺へと帰ったのである。

赤子の性別は女児。
梅の花が咲いた日に拾ったので、
「梅 うめ」とつけられました。

6:フルーツジュース!:2020/09/26(土) 18:58


尾張と美濃の間にあるお寺。
お坊さんには梅の他にも
男子三人に女子一人がいた。
菊千代 藤松 椿丸 八重。
この子たちは、元々は捨てられていた子だ。
皆、花にちなんだ名だ。
花を愛でるお坊さんがつけたらしい。
特に、八重は、梅を妹のように可愛がったそうな。

永禄4年
1561年 元旦
かの有名な織田信長が駿河の大名、
今川義元と戦った桶狭間の戦いで、
勝利した翌年のこと。

「やえ姉ちゃん」

「梅、危ないよ」
八重は、木に登る梅に注意する。
梅は数え三つで今の歳でいえば二歳の幼子だが、元気いっぱいな子になっていた。

(私は、戦国時代に生まれ変わったの?)
と、木に登りながら外の景色を見つめる。
あのとき、何かが何だかわからない。
唯一、思い出せるのは、
少年を助けたぐらいしか覚えてない。
そして、気がついたら?
赤子として捨て子として木の下にいたこと
ここのお坊さんに拾われ、
お寺ですくすくと育ったこと。
今に至る。

7:フルーツジュース!:2020/09/27(日) 01:07


私は、前世と変わらず、
寒がりだ。
特に暖房のないこの時代は、
本当、地獄。
手が赤くなる。
カイロさえもないから、手が冷たい。
息で温かくしないとダメだ。

「はあはあ…」
温かい温泉に入りたい。
温泉じゃなくても、お風呂に入りたい。
身体を温かくしたいなら、これぐらいしかない。
それにしても、同じ日本だが、
現代と違う風景。
大きいビルに囲まれた街はない。

姉のように親しんだ八重は、
昨日、どこかの公家の養女に引き取られたため、今は、ここにいない。
女子は私だけ。
他の藤松と菊千代も大名の養子になって拾われたためいない。
椿丸は、お坊さんの正式な子どもとして、
ここにいるらしい。
だから、ここにいるのは、
私と椿丸くんのみ。

8:フルーツジュース:2021/02/28(日) 01:04


椿丸くんと二人きりになってしまった。
話し合い相手は、椿丸くんのみ。

「おれ、お梅を嫁にする」

「よ、嫁?」
は、早すぎないか?
椿丸くんのお嫁さんって?

「お梅は、ますます可愛くなってきたよな?
他の男には取られたくない」

「は、恥ずかしいから、やめて!」
いきなり言われたから、はずかしくなってきた。
でも、椿丸くんは、優しいし、
お嫁さんになってもいいぐらい…

お坊さんも優しいし、
このまま、居てもいいぐらい。
だが、この生活はやがて終わりになっていた。

「梅、そなたを養女にしたい家が来てな?」
そう、私を養子にしたい家が現れたからだ。

9:フルーツジュース:2021/02/28(日) 21:58


私は養子に出された。
私を引き取りたい新しい両親が現れた。
それは、商人の夫婦だった。

「元気でな?達者でな?」
五年間お世話になったお坊さんが涙目になりがら、私を見送ってくれた。

「私を育てくださり、ありがとうございました」
私も涙目になってしまった。
こうして、私はお寺を後にした。

新しい両親の家は商人。
反物や扇、櫛、口紅などが売っている
女性好みの店だった。

「さあ、ここが新しい家だ」
養女にしてくれた両親の名前は、
お父さんが「佐助」
お母さんが「おぬい」

「お梅、わしらはな?子を三人、恵まれたが、みな、死んだんだ」

「えっ?」

10:フルーツジュース:2021/03/05(金) 21:10


「二人の息子は「幸丸/こうまる」
「鶴松/つるまつ」は幸丸はわすが二つ
鶴松は四つ、娘は「はな」とつけた。
はなは生まれてすぐに亡くなった。」
父様がそう言ってくれた。
娘が生まれたとき「はな」「やや」「ちよ」の中から選んだそうだ。
母様が「はな」と選んだとか。
しかし、はなちゃんは今でいうと未熟児だったらしい。
今でなら、医療が進んでいるけど、
(まあ、それでも…)
だが、医療が進んでいない時代。
未熟児ならすぐ死んでしまうであろう?

「しかし、もう子どもを産むことはなかったが、もう一度、産めば、また亡くなってしまう怖さがあったから」
と、母様が言ってくれた。

「それでさ、養子を取ることにしたんだ。」
一人は男の子で父様の甥っ子を養子に迎えていた。名は「乙松/おとまつ」
現在は八歳
女の子を迎えたのは母様の話し相手が欲しかったんだって。
ああ、そういうことなんだ。

「今日から私たちの娘になるから、
 名をつけなきゃね?」
ええっ?「梅」じゃ、駄目なの?
でも、この両親の元で過ごすなら?
ありえるか?
父様と母様がつけてくれた。
新しい名前…。

「名は「橙/だいだい」にしよう」

だいだい?なんか変だな?

「私は橙色が好きなの?」
母様の好きな色なんだ…。
でも、可愛いなあ〜。

「ああっ、はい、素敵な名前ありがとうございます」
私は養女として新しい名前
「橙/だいだい」と改めた。

11:フルーツジュース:2021/07/26(月) 22:12


私がこの家に引き取られていて三ヶ月‥‥。
新たな仲間がこの家にやってきた。
母親の姪っ子 「お米,こめ」かやってきた。
まだ五歳だという。

「はあ、娘が二人,息子が一人,何て幸せだなあ」

12:唐揚げ◆QA ひよこ:2022/07/13(水) 22:42

良いねb


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