はじめまして、
おはようございます
こんにちは
こんばんは
紫庵(しあん)と申します。
下手ですが私も詩を載せて行きたいと思いますので、
よろしくお願いします(・ω・)。
詩は多分思い浮かんだ世界とか多目だとは思いますが、
実体験に基づいたものも載せて行きたいと思うので、
感想とかくれたら嬉しいです。
「涙の結晶」
あの日も過去の昔も大切な人を失い 傷ついて空白になったりした
だからこそ君の今の苦しみも痛いくらい理解できる
君が大切な人を失うという理由じゃなくても 涙は溢れるもの
涙を流したら忘れられる けれど だけどそれだけじゃない
痛いくらい打ちつけられた日の涙は そう簡単には癒えない
瞳から流れて固まり 更に君を傷つけたりする
涙からできた結晶 すごく綺麗なモノだけど
心の何処かに突き刺さり 更に傷を広げたりするモノ
涙の棘が刺さる 君が涙している
痛いほどのその棘は簡単には取れはしない
君が涙する日は 私にも突き刺さる
けれどこれは忘れないで いつでも私が傍に居よう
突き刺さる痛みと傷は感じないとわからないものだけど
できるならできることで君を抱きしめよう 君を受け止めよう
焦らずにはいられない傷でも 止められないあの涙でも
冷たい結晶の傷も全て受け止めよう
ささいな事の棘でもいい
全てあたためよう
ゆっくりあたためて溶かそう・・・いつだって見守っている 大丈夫だから
心の棘ゆっくり溶かそう・・・
君が笑えるまで ゆっくり溶かそう・・・
君の笑顔が 私の棘まで溶かしてくれるから
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これは若干私の実体験も入っているのですが、
涙って流せばすっきりするものだけど、
本当に辛いと思うことがあると やっぱり涙は溢れても、
それが逆に自分を苦しめてしまう事もあると思うんです。
私にもそんな事があり今も時折そんな事があるし、友人の中にも時折、
詳しくは言えませんが、そんな事があるので、それに基づいて書きました。
この詩にも少しあらわした「どんな傷でも受け止めよう」
これは友人や他の大切な人たちに対しての本当の真っ直ぐな気持ちを訴えたのですが
私もまだまだ弱いしこんな風に詩下手だし未熟な歳ですが、本当に、
どんな事でもいい、大切な人が傷ついたりしたなら、いつでも受け止めたいし、
そうしたい、そうするつもりです。
・・・なんか最初からいきなりちょっと重い感じの詩上げて申し訳ないですが、
うん、もしすごく傷ついたりしても、もしその時一人でも、
ゆっくりでいい、ゆっくり棘を取ればいいと思います。
見守ってくれてる人、身近に居ると思います。
まぁでも↑で言っている通り、いきなり重い感じにはなりましたが、
この様に、すごい未熟者ではありますが、
ちょくちょく詩の方、あげていきたいと思うので、よろしくお願いします(^^)!
「Smile」
君やあなたの笑顔が好きで いつも励まされたり癒されてる
昨日もおとといも今日もすごく数え切れない
なつかしいあの日のあの時間も ちょっとすぐのあの瞬間(とき)でも
忘れないで焼きついている だから私は今日も笑える 心から喜べるんだね
「笑顔は魔法」っていう人もいる ちょっと身近すぎるけど
けれどそれは本当だね ほら さっきも君がいい顔(^-^)してくれた
些細なことやちょっとした事で 何気無く笑うんだけど
その笑顔やあの笑顔で いつも優しくなれる
時には泣いてしまうけど 言葉と笑顔は強いね
何気無い事だろうけど いつも結構励まされているよ
明日も笑えるか未知だけど
明日も笑っていられますように
強くない私やみんなだけどいつでも笑っていたいね
些細なものだろうけど
あの時 この時の君の笑顔に 本当にありがとう
明日も笑っていようね
「毒薬と心酔的愛と」
綺麗なモノには棘があるように 目の前の綺麗な瓶も毒薬入り
誰も触れない 手にしない いかにもな髑髏マーク
その歪な色は瓶の中でも きっと見つめるだけで 蟻さえ殺せそう
ああその危険な 何故か触れたいという衝動は きっと駄目でも
やっぱり私を虜にする
そう そんな毒薬は 毒と言えども魅惑の象徴
そう そんな毒薬は
"あなたの瞳の奥の色"。
「毒薬」 そうそれはあなた
毒薬といっても少したちの悪い 殺すのでは無く
私を虜にする毒薬
私を虜にさせて "あなたしか見れなくする"。
「毒薬」は"あなた"
そう 触れられない存在でも効き目がずっと
私の中に"あなた"を依存させる
そう その効き目は きっと
"私があなた あなたが私を見なくなるまで"。
そう あなたがどう微笑んでいようと どんな事をしていようと
それは私を虜にする
ああ それは本当に抜けない毒だけれど
ああ あなたには殺されてもいいと思ってしまう
そう それほど私は
"あなたにはまってしまった"。
そう その"恋"という毒薬はとてもとても甘いもの
けれど同時に もっとあなたに侵食される
けれどそれでもいい。
私には今日も あなたという毒薬が注がれている
そう それはきっとまだほんの微量でしかないけれど
もう
それならいっそ
身も心も全部すべて
毒に侵されてしまいたい
そう もしそれが叶うのなら
今
"侵食のキスを"。
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すみません・・・これもすっごいありきたりになりましたが、
私が得意としているもう一つのパターン「ちょっと狂った感じ」
というような感じの表現で ちょっと恋というものを歪に描いてみました。
今 私がこんな風に思う人がいるのかというのは秘密、
ご想像におまかせしますが(笑)、
でもね、やっぱり「魅力を感じる人」というものには、
すごく引き込まれる、他とは違うようなところってあると思います。
「目隠し×××・・・エンド。」
思考回路をめぐらせ 「理想」という名の絵の上ばかりを 歩いていたら
いつの間にか目の前 覆われてた
誰かを殺めたわけでも無く 何かを傷つけたわけでもなくて
ただ 拘束されてる
ねえ どうしてこんな事になったの
ねえ 覆われた静寂と虚ろに負けそうで
ああ もうあなたの唇の位置さえ わからないよ・・・
君が私を縛ったサテンの リボンが"私"を締め付ける
瞳だけじゃない 心、記憶、意識・・・ 遠のいているの
サテンのリボンが食い込む 涙にリボン染まってく
手をのばしても 触れさせてくれない・・・
"色"が見えない "私"が見えない
"あなた"が見えない・・・もう "殺して"。。。
"殺して"・・・。
思考回路めぐらせる前は私に何があったのでしょう?
ああもう見えないのならすべて 壊れてしまえ
空虚の空に還ればいい 全て・・・消えたらいい・・・
もう涙枯れたから・・・
もう何も見えない 聞こえないよ 殺して・・・
引き金を引いて・・・あたしを消して・・・
ああ それで終わりでいい。。。
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また駄作ですが、今度もちょっと狂った感じにしてみました。
好評だったりコメントもらえたりしたら、
狂った感じの路線も続けたいです。
「遅恋−進展の遅すぎる恋−」
いつからだったかなぁ？ あなたを意識する様になったのは
・・・多分一年前の夏ごろに思える。。。
何度も失敗涙して叶わなかった「過去たち」ばかり そうもう恋なんてしないと
思っていたのにね
目が合えばあなたが笑う、とても柔らかいあなた
そういつの間にかそんな些細なトコばかりに ときめき・・・熱くなった
あなたが同じモノ好きだと 私もとても嬉しくなっちゃって
さりげない私への配慮だけでも あなたの優しさ わかるよ
たまに一緒に帰る時とか
私より高いちょうど良い身長とか
話す時のやさらかさも全部・・・”好きなの”
私が大きなヘマしでかしても あなたは優しく微笑んでくれたね
そんな所 恥ずかしくて あまり話せなくても”大好きなんです”
たまに二人で話す時間 ぎこちなくても十分暖かいよ
あなたの気持ちはわかんないけど 優しい時間。。。
あなたの笑顔が大好き
あなたの事もっと知りたいよ
一緒に帰るだけじゃ 全然物足りないよ
涙した過去たちのせいで なかなか話せない私も悪いけれど・・・
たとえ亀さんペースでも、
進展遅い恋でも、いいから・・・
”明日は今日よりもっと話せて 明日はもっとあなたを知れますように”
そう遅くとも いつかはあなたに告げるよ
そう口下手でも いつかはあなたに言うよ
”好きです”と。
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久々に投稿しても、またまたありきたりになっちゃいましたが・・・
今度は今現在の私の恋を詩にしてみました。
色々と恥ずかしいですけどね（照笑）。
ですがその今私が好きな「あの人」は本当に優しくて、いきなりこんな事言えませんが、
本当に今大好きな、大切な人で、
本当に私は喪女なので気の利いた会話なんて全然できないですけど、
彼と会った時、たまにいっしょに途中まで帰りながら、少しだけど、
話す時間が本当に幸せなんです。
向こうはどう思ってるかもちろんわからないし、
周りから見てもただ少し顔と性格のいい男子と地味な女子が話てる光景にしか見えないだろうけど、
あの人はこんな私にさえ優しくて、いつの間にか、
私は「大好き」になっていました。。。
・・・と言っても、今までずっとフラれてきてるんで叶うかどうかはまた今回も未知ですけどね（笑）。
・・・ですが、いつかはしたいですね、告白。
私も片思い頑張ってるので、
他の皆さんも頑張ってください。
頑張ってくれてるととても嬉しいです（＾＾）
一緒に幸せつかめるように頑張りましょうね
・・・あ、「話すときのやさらかさ」と、
詩のとこがまちがってましたが、
正しくは「やわらかさ」です。
すみませんｏｒｚ
「月の静寂」(未完成ver.)
こんな静かな夜でも 月は静寂のままで
自身の想いでさえも届かぬままで
水に浮かせた華の様に燐とした純粋さで
貴方を想うのは罪な事ですか・・・?
静かな激しさが襲う 静かに激しく君想う
ただ そんな時でさえも 月は静寂のままで
「どうすればいいの」と叫んだ 月が涙を照らした
照らされた涙はただ・・・落ち行くだけで・・・
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未完成ですが思いついた部分までをとりあえず、
浮かんだ言葉達で綴りました。
完成詩、そのうちうpると思うのでいましばらくお待ちを・・・
「愛傷(あいしょう)」
貴方が満足するなら 私が傷ついてもいい
くいこみ続けるこの棘は深い傷を編んでゆく
白い素肌にあの花を引き寄せた まるで貴方が触れているかの様に
架空の快楽はただ心寂しくするだけ 花は棘を持ち
胸に引き寄せられる・・・
私が傷つくだけ貴方が笑えているなら 欲しい物 望む物 何もいらないでしょう
くいこみ続けるこの棘 深く深く傷を編む
もし少しでも想っててくれるなら・・・
くれるなら・・・
心臓に届く前に 貴方の名を刻ませて
傷つく程愛するの
傷つく程愛しているから
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またまた歪んだ感じですが・・・
非現実な感じが好きなので・・・
書いてみました。。。。
「NoW。」
ツイッターでナウる深夜 状況はかなりフリーダム
邪魔されようとまぁシカトしますけど、何か?
「今日を越えた昨日」渡り遊ぶの 今夜
いつだって私はキーボードの前で それが開放されしスタイルで
けど心は なんで、あなたの事なんて 考えているのよ!?
別に決まってあなたを好きになったワケじゃないわ!
別に今変な想像なんてしてないん だ・か・らね
現実逃避しても嫌になるほどあなたを考えてる
気のせい、気のせいだよね?・・・違うって!?
別に嫌いなんかじゃないわ!
あなたが見つめ返すのが悪いんじゃない。。。
今でも家にいても考える今 でもこれは
素直になれないから悩む でも・・・
なかなか認めにくいけど今も 君を考えてるみたい
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久々うpすぎましたねこれ(笑
ですがツイッターの事といい、かなり私の実体験を詰め込みました(笑
今好きな人いるくせに、
なかなか素直になれない＆
実はすき過ぎるくらい好きなのに認めるのが恥ずかしい。
・・・その気持ちにちょっとツンデレみたいなのを加えて書いてみました。
いいポエムですね
すごく感動しました
コメントありがとうございます^^
嬉しいです^^励みになります!
「ぬくもり」
わたしと縁がないけれど わたしはつめたい子だけれど
あなたはとてもあたたかい
あたたかいから そう わらえるんだね
あたたかいから わたしといてくれる
そんなあなたは わたしといるなんてもったいない
わたしはつめたい子だから
わたしはあたたかい子になりたいつめたい子
けれど
いつまでも あなたや あの子 その人が幸せにいられるように
できるかぎり 全てを 抱きしめるから
あなたのようなぬくもりになりたい
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久々の投稿。
ジャンル迷走してるなぁーと思えますけど
実体験が増えて安定してきたり。
「くちびることば」
いつかの日 あなたが言ったこと
私はすべて 覚えています
無意識でも 響いたことば
ささやかだけど やさしいことば
やさしいあなたは震える程にやさしい
そんなあなたのくちびるに 触れられるくちびるを 私は欲しい
だから今はきっと それ以外は 何もいりません
「真夜中曲」
つめ、たい つめ、たい 真夜中は
あなたの顔が見たいよ 眠る前に
つめ、たい つめ、たい 真夜中は
誰かが泣いてる 悲しいと
生きてこそ 夜が感じられる
生きるから 夜は不安なの
♪♪♪ ♪♪ ♪♪♪ ♪♪ ♪♪♪♪♪
つめ、たい つめ、たい 真夜中は
あなたのとこへ行きたいよ 少しでも
つめ、たい つめ、たい 真夜中は
あしたの幸せを祈る あの月に
生きてこそ あなたを感じられる
生きるから 見守っていてね
♪♪♪ ♪♪ ♪♪♪ ♪♪ ♪♪♪♪♪
つめ、たい つめ、たい 真夜中は
あなたの夢を見るの 瞼の奥で
つめ、たい つめ、たい 真夜中は
あなたの夢を見るよ 覚めるまで
生きてこそ 月があんなに綺麗で
生きるから 明日を見つめるよ
♪♪♪ ♪♪ ♪♪♪ ♪♪ ♪♪♪♪♪
つめ、たい つめ、たい 真夜中は
つめ、たい つめ、たい 真夜中は・・・
「瞳」
わたしがあなたをとらえると あなたはちっとも嫌がらず
じっとわたしをとらえる そう やさしい瞳（め）で
やさしい やさしい やさしい瞳
やさしい やさしい 心がわかる
あなたはやさしいから やさしいのをしってるから
だからわたしは怖い
どうしてとらえるの きらいなくせに
わたしはできそこないな 幼いこども
なのにじっとみつめかえす
そんな瞳 瞳がわたしはとてもこわい
あなたがすきだけれど
あなたの瞳はとてもこわい
けれど私はあなたが すき すき きらい すき
「不安定な歩み」
不安定だから 不安定だから 私はまっすぐ歩けません
不安定だから 不安定だから 私はまっすぐ歩けませんよ
心も 体も すべて
今日も私は、不安定に歩く、歩く。
それはただのいつもの事 まっすぐ歩くのが怖いからで
どうせ歩いても嘲笑われるだけで どうせ歩いても迷惑としか思えないでしょう
不安定だから 不安定だから 私はまっすぐ歩けません
心も体もすべて
不安定だから 不安定だから 私はまっすぐ歩けないの
どうか手を、取って どうか手を取って
どうか手を取って歩いてくださいな こんな私と
こんな私と
今日も私は、ちょっと傾いて歩く、歩く。
それはいつもの事です まっすぐ歩きができないだけで
どうせ歩いても馬鹿にしかしないでしょう どうせ歩いてもうざったいとしか思えないでしょう
不安定だから 不安定だから 私はまっすぐ歩けません
心も体もすべて
不安定だから 不安定だから 私はまっすぐ歩けないの
どうか手を、取って どうか手をとって
どうか手を取って歩いてくださいな こんな私と
こんな私と
こんな私と歩いてよ 手を 手を取って。
「脳内自殺」
昨日は何回
今日は何回
死んでしまいたいと思ったのだろう
昨日は何回
今日は何回
自分で死んだのだろう 頭の中で 頭の中で 頭の中で
私がする事、裏目に出ます 私が言う事、否定されます
絶望現況はいつもの事です いつも無理しています
私が見る物、汚れてきます 私が歩くと迷惑の極み
楽しいだとか嬉しいだとか信用できません
ああ 生きても不自然だらけ だから私は密かにやるのです
迷惑な己引っさげてひっそり脳内で死に絶えるのです
昨日は何回 何十回 今日は何回 何百回
脳内で私が私を殺したのでしょうか ああああ
昨日は何回 何十回 とびおり・とびこみ えとせとらららら
もう私はおくやみです いませんよ ああああ
しにたくてもしにきれぬからこその そう非日常です
昨日は何回
今日は何回
死んでしまいたいと思ったのだろう
昨日は何回
今日は何回
自分で死んだのだろう 頭の中で 頭の中で 頭の中で
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この詩はご覧の通り
病んだ感じが売りです。
「ラムネ」
ラムネ玉のあの 溶ける儚い脆さが好きで
溶ける甘い感覚と共に 自分をも消えるかのような
儚い「終わり」のような 感覚の好きな事
否定はしません 否定はしません 否定はしないの
・・・ラムネおひとつ いかがですか
「消しゴムと書いた文字と」
私には欠点ばかりで あなたの様な綺麗な字じゃない
欠点ばかりだから 字は汚くなるばかり
あなたは優しいから そんな綺麗な字をしている
あなたは優しいから 消しても綺麗に書きなおせる
けれど私は 何度消して書き直しても 汚いままだ
汚い 汚い 曲がったまま
けれど 不器用で 曲がっていて どうしようもないけれど
あなたは気づけば 私という字を少しでも 直してくれている
あなたが消した後はいつも優しい 消した後には いつも優しい字が残っている
"優しい気持ちが、私に伝わっている。"
あなたが直してくれるのなら 私はきっと そのうち綺麗な字になれるのかもしれない
ちょっとでも、
少しでも、
"綺麗になれるのかも知れない。"
あなたが直してくれるのなら
こんなつまらない自分の消しゴムでも 持っていていいですか?
それから
"好きなままでも、いいですか?"
生きている限り あなたが私の前にいる限り
私は何度でも 綺麗な字になれるのかもしれない
幸せになれるのかもしれない
「優しい傷」
何度も何度も 幼い頃から これでもかという程の傷を負った
消えてなくなってしまいたいと思える程
それは 今も時々ある事で 傷つく度 深く感じる
心への傷は誰もが持つもの 多ければ 多いほど 悲しい
けれど 傍にあなたがいるだけで それは少しでも変わりゆく
胸の奥に負った傷は いつまでも残るものだけれど
あなたのささいな優しさで それは 優しい傷になる
ほら また 少しでも 痛みが 癒えてゆく
「優しさをあげよう」
あなた きみ あのこ そのこ このこ
あの人 その人 この人は いつだって支えてくれている
一緒に笑って 心配をしてくれて 慰めてくれる人たち
そんな皆に私は生かされている
私は不器用だから 上手くは表現できないけれど
私は不器用だから 上手くは伝えられないけれど
あげたいものが あるんだ
それはささいな事で 私がいつも助けられるモノ
唯一の贈り物
みんなも私のように悩んだり 戸惑ったりしている
けれどそれはそのままでいい そのままの皆でいいから
私からもいつもあげたい
そう 優しさをあげよう
皆にすべての優しさをあげよう
私からもあげたいんだ
だからまた今日も皆が大切なんだ。
「”Ｉｆ”」
大丈夫だから 私はここにいる
大丈夫だから 私は離れたりしない
私にも”恐れ”がある様にあなたにも”恐れ”がある
それも私と同じで”全てが消える”様な不安ということ
”もしも愛する人が全ていなくなってしまったら？
もしも明日自分を見失ってしまったらどうすればいい？”とか・・・
「もしも」なんてそんな事言わないで 全てがそんなワケでもなくて
不安を抱えているのは あなただけじゃない
もしも全てを失っても きっと私だけは消えないから
もしも自身を失ったとしても 見えない所で抱きしめるから
”先の見えない予測なんてしないで。”
記憶に”恐れ”がある様に深く奥まで”恐れ”がある
それは消えない過去達で鋭く”今”を刺し続ける
”もしも今日で全てが終わったら？
もしも世界（ここ）が偽りだってわかったら？”とか・・・
「もしも」なんてそんな事言わないで 全てがそんなワケでもなくて
あなただけではないこの過去は 人は皆持っているモノ
もしも全てを失っても きっと私だけは消えないから
もしも私をあなたが忘れても 私は覚えてるから
”先の見えない予測なんてしないで。”
要（イ）ラナイ過去も 悲シイ嘘モ
全部交エテ
すべてすべて消してしまえばいい
「もしも」なんてそんな事言わないで 全てがそんなワケでもなくて
不安を抱えているのは あなただけじゃない
「もしも」なんてそんな事言わないで 全てがそんなワケでもなくて
あなただけではないこの過去は 人は皆持っているモノ
もしも全てを失っても きっと私だけは消えないから
もしも消えても君を抱きしめている
だから
”先の見えない予測なんてしないで。”
「10→11」
この年はやさしくできたでしょうか？
この年は元気にやれたでしょうか？
この年は君に近づけたかな・・・？
年月は経つばかり・・・全てを締め付けるよ
今年も あの日幼い足で旅立ったあの子は、
向こうで泣いたりしてないかな 一人で遊んでないかな・・・
あの優しい人は 今 どこにいますか・・・？
この年は泣けたでしょうか？
この年は笑えたでしょうか？
年月・・・経っても幼い自分が居る。
時が締め付けてくよ
遠いところのあの子 今 幸せですか
新しいとこには慣れましたか・・・？
このまま飛べたらいいのにね
この年を振り返ります 今年も笑えたでしょうか？
人を愛せたかな？
2
0
1
0 時が進んでる
2
0
1
1 時が変わって行くよ
この年も愛を歌えたかな？
2010 2010 2010・・・愛せましたか？
次の年にまた・・・会えるといいね
クリスマス だけど毎日 特別で
26：北橋 晶子：2010/12/23(木) 18:53クリスマス だけど今も 具合悪
27：紫庵：2011/01/05(水) 01:0328：紫庵：2011/01/05(水) 01:12 「愛情」
君やあの人 周りの言葉で
無性に愛を感じた 何故か涙出そうになる
それは大好きで 大切だからで
今この瞬間 想い達を受け取ったよ
それはみな一つ残らず温かくて
それはみな一つ愛が詰まっていて
凍りかける私のささいな感情を
まんべんなく溶かしてくれる
感情が溢れすぎて 上手く言葉にできなくなる
それは悪い事なんかじゃなくて "ずっと抱きしめていたい" そんな感情
そう また一つ優しくなれた気がしたよ
その名前は愛情。
「遠くにいても。」
恥ずかしながら聞いたアドレス 変わらないあの人の笑顔
それはやっぱり色褪せてなくて もっと"好き"になる
どうして私にもそんな風に 優しく話してくれるんだろう?
恐る恐る送ったメールも "あの人らしさ" 現れたままで・・・
そんな事されたら遠くにいても あなたの事が離れなくなるでしょ
どうしてそんな 優しい声で 話すのかな 好きでいてもいいのかな?
遠くにいても 消えない想い それは
また片思い 降り積もる
遠くにいても想っているよ
遠く離れていても 好きでいいですか?
「詰まる声」
話せなくなったのは 優しさに触れたからで
顔さえも見れないのは 想いが深いから
嫌いだから目を逸らす そんな訳じゃなくて
そんな事じゃないんだよ もっと違う事
いつもいつも優しいから いつもいつも穏やかだから
深く知るのが怖いんだ 嫌われたくない
こんなにも好きだから だから顔が見れないんだよ
こんなにも好きだから 上手に話せないんだよ
好きの言葉が詰まり続ける
それは君が優しいから
それは君が愛しいから。
「ＬＩＶＥ」
冷えた教室 降る罵倒 悪者なのはいつもあたしで
指をさされるのは後ろから 味方もいるわけじゃない
関係ない事でさえ あたしのせいにされるの
つまらない事で 責めるやつらが 傷を深くえぐるの
何度何度あの窓から飛び降りて死ぬか 何度何度自分傷つけようとか
そう思った事か それができない弱いあたしが何度も居て
結局 野蛮な 野蛮なこの教室（ばしょ）に這い上がって生きていた
過ぎ去った過去以外でも生きてる意味がわかんない そんなのは日常茶飯事 茶飯事よ
でも あたし 生きて 生きて 生きてる 今も
鼓動 呼吸感じる
その実感はいつも・・・”ＬＩＶＥ”
ＬＩＶＥ 生きる
ＬＩＶＥ 生きてる。。。
ＬＩＶＥ ここに居る
ＬＩＶＥ
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過去の事（いじめとか）を吐き出したらできた詩。