ポエム
自作の詩をジャンジャン投稿してね!
詩を置きます。(29)
自作の旋律に合わせて作った詩です。
29 スピカ◆62:2024/09/10(火) 20:44 【昼の月】
・
気をつけて 逃げ水の恋です
夏がまぶしいから
見えるはずのものが見えないのに
気づかない
目を開けて 私だけを見てて
昼の月のように
光なくしてから 見えてくるものも
あるわ
もう傷つくこと 悲しむこと
何もない 悔やまないで
昼と夜が呼び交わすとき
今の恋が本物になる
・
・
よく聞いて 少し不安だから
夏が褪せるまえに
つかみかけた夢を
五線に残しておいて
そばだてて その耳を鋭く
若い恋はpiano
虫の羽音に似て 頼りない和音
だから
もう気遣うこと ためらうこと
何もない 悔やまないで
空へ人が呼びかけるとき
今の恋が真実になる
─────
─────
旅鼠の厭世詩(352)
思い付いたときに詩を書いていきます。
詩ではなく短文に思えることもあると思いますが、
本人は詩のつもりで書いております。
乱入は可ですが、感想を添えて頂けると幸いです。
また、こちらからの感想はあまり期待しないでください。
何分、自分の意見を述べるのが苦手なもので。
救いの無い因果だと吐き捨てた
安酒の酔いは未だ醒めやらず
洗浄しきれない橙が
喉の奥に溶け残っている
盛り立てた奇跡は
感謝さえ取り溢して
水溜まりに映る空中庭園にすら
希っていた
明る日の後悔が呼んでいる
帰り来る憧憬が死んでいる
投げ出すこともできず、
ただ百年後の白夜に怯えている
砂粒ほどの結晶が
空気を圧縮した白色が
あの日からずっと
俺を責め立てている
双葉はもう芽を出さないよ
お前が摘んでしまったから
レコードは音を紡げないよ
お前が初めを壊してしまったから
あの子はもう戻って来ないよ
お前があの子の匙を奪ってしまったから
お前があの子の朝を奪ってしまったから
救いは
あったはずだった
お決まりの因果だと吐き捨てた
朝の次には昼が来て
昼の次には夜が来て
起きれば朝になっているのだから
それらが地続きなのだと
てんで疑いもせずに
夢物語(86)
夢は儚く尊い
何気ない ある朝の日 目覚めると
現実を感じる
夢を叶える事は 本当に難しい
遥か彼方の憧れでしかないのか
いや、そうでもないかも? 鍛練なのか. . .
現実の世界から 夢を現実に
叶えられたら
4月初旬の朝にウグイスの音色を聴いた
窓越しで
お家の周りでは初めての音色
清々しかった
あのウグイスは若しかしたら
あの人の…
そうだったら嬉しい
その瞳はまるで青く透き通ったとんぼ玉みたいだ(7)
.+:。 ヾ(◎´∀`◎)ノ 。:+.
7 金魚缶◆PDE:2024/05/12(日) 01:55 あっ、あの空雲ひとつなくて鳥だったら気持ち良く飛べそう。撮ろ
あっ、ここの海青く透き通っててきれい。魚だったら海の中から空を見てもきれいだろうなぁ。撮ろ
そんなことを毎日していたら、いつの間にか僕のカメラの中は空や海など青いものばっかになっていた
でもきれい。写真を見ていると引き込まれそうになる。青は僕の好きないろ
爽やかだよね、ずうーーっと見ていたい
いつしか僕は写真家になるのが夢になっていた
(((((えぇ…意味わからん…
ポエム初心者(2)
題名のとおりポエム初心者です。
手探りって感じで書いてく
ここじゃなくて他スレでやります
次のページ>>
スレ立てフォーム