ポエム
自作の詩をジャンジャン投稿してね!
詩を置きます。(14)
自作の旋律に合わせて作った詩です。
14 スピカ:2024/03/12(火) 19:47 【永劫のみどり】
・
みどり ほとばしれ
みどり もえあがれ
すべての遺伝子とまじわれ
みどり はねまわれ
みどり ふきあれろ
あやまちの螺旋をほふれ
愛に変われ
えいえんのじかんをつらぬけ
てんきゅうのくうかんをみたせ
さいぼうのはたらきをすべよ
みらいのえいちのたねとなれ
みどり とびはねろ
みどり ふきあれろ
歴史の暗黒を
愛で満たせ
───────
───────
夢物語(84)
夢は儚く尊い
何気ない ある朝の日 目覚めると
現実を感じる
夢を叶える事は 本当に難しい
遥か彼方の憧れでしかないのか
いや、そうでもないかも? 鍛練なのか. . .
現実の世界から 夢を現実に
叶えられたら
人間とは愚かな者だ
ただ逃げるだけの人々
いや、政倫審の事だけど
物の見事に白を切った
誰もが皆お見通しなのに…
もっと質疑しないと
国民を愚弄する
卑劣な
輩に罰を
愛していても(3)
人間は醜い
ぶよぶよとした獣の肉
骨の白を汚い肉で包んで
ベチャベチャでまずい肉料理
微妙でカラフルなピンク
君の顔がかわいくても
なにかに秀でていても
芯から不浄な肉
嫌いな人間と同じ形
子鹿みたいに濡れた黒い目
ぐるぐるまわって気持ち悪い
並ぶ白い歯は肉を噛み切るために
つるつると光る口内
流れる血の美しい赤色
汚らわしい肉の塊
人間は醜い
ぶよぶよとした獣の肉
骨の白を汚い肉で包んで
ベチャベチャでまずい肉料理
微妙でカラフルなピンク
君の顔がかわいくても
なにかに秀でていても
芯から不浄な肉
嫌いな人間と同じ形
子鹿みたいに濡れた黒い目
ぐるぐるまわって気持ち悪い
並ぶ白い歯は肉を噛み切るために
つるつると光る口内
流れる血の美しい赤色
汚らわしい肉の塊
旅鼠の厭世詩(350)
思い付いたときに詩を書いていきます。
詩ではなく短文に思えることもあると思いますが、
本人は詩のつもりで書いております。
乱入は可ですが、感想を添えて頂けると幸いです。
また、こちらからの感想はあまり期待しないでください。
何分、自分の意見を述べるのが苦手なもので。
貴方だけを見ていてあげる
鍵穴の外側から
孤独な貴方を
惨めな貴方を
大好きな貴方を
亡霊なんかに盗られた貴方を
怨嗟と呪詛が聞こえてくる
鍵穴の向こうから
私はそれを子守唄に
今日も眠りにつこうと思う
貴方は夜な夜な吐き出している
切らなくても擦らなくても
吐き出されるそれは
紛うことなき血の想いだ
飲んであげる
苦くて酸っぱくて
嫌な匂いのするそれを
全部残らず飲みほして
私の喉を焼いてあげる
ね
貴方 私を好きだと言ったのにね
月明かりに夢見てしまったのね
可哀想な人
ねえ
まだ許してあげるから
少しだけ私を見てちょうだいよ
まだそこに戻ってあげるから
みんなみんな忘れてあげるから
ねえ
ねえ……
貴方が死んだら
そうしたらきっと私
貴方のお家に行って
貴方の嫌いな人を
みんな残らず殺してあげる
棺桶に眠る貴方を見て
鼻で笑って
攫ってあげる
空っぽの底に
菊の造花を一輪残して
だからね 今日も見守ってあげる
鍵穴を覗いて
饐えた匂いの箱庭に
たったひとり閉じ込められた貴方を
ずっとずぅっと見ていてあげる
好きよ田植え今でも今でも 植えたくて植えたくて田んぼに苗を 牛に乗り田んぼ行って堆肥を撒いて
全日本農はだてのつどい
好きよ田植え今でも今でも暦はもう少しで如月
好きよ田植え、今でも今でも
暦はもう少しで2月の田植えの祭り
全日本、全日本農はだてのつどい
植えたくて植えたくて田んぼに苗を
牛に乗り田んぼ行って堆肥を撒いて
堆肥撒いてスナックに行って
堆肥を撒いて全日本農はだてのつどい
全日本農はだてのつどいは今年も豊作祈願
農家を始めたい方もお気軽に来て
田んぼばっかり
田んぼばっかり
農業やり放題だわー
次のページ>>
スレ立てフォーム