ギャグマンガ日和が大好きな、花です。
題名のとおりです、ギャグマンガ日和の詩に挑戦してみたいと思います。
シリアスや死ネタ、腐向けネタも多くなると思いますので
苦手な人は注意です。
私の弟子は鬼弟子
師匠である私を殴る
師匠である私にチョップする
師匠である私が何を言っても全否定する
「この句 良いと思わない?」
「いえ」
「ゆ、許してくれるの?」
「いえ」
でもね
1つだけ
1つだけ 否定されて嬉しかったことがあるんだよ
それは私のこの質問
「私のこと 嫌いなの?」
あなたと出会って もうずいぶん時が経つ
あなたと一緒に いくつの月を越したのだろう
あなたのこと 何でも分かっているつもりですけど
あなたの持っている 大体の物から異臭がする
変な仲間が多い
まさか蝶だとは思っていないだろうが 蛾を追いかける
これはさすがに僕でも
未だに理解できません
あなたが死んだのに泣けない
こんな僕は冷酷な男でしょうか
何故 僕は泣けないのでしょうか
そもそも自分が悲しんでいるのかも分かりません
ああ やっと分かりました
現実に心が着いて行けてなかったから
あなたがいた頃と
あなたのいなくなった今の違いが分かった時
初めて心が現実に追いつきました
追いついた瞬間
僕は初めて 泣きました
何故笑わないのですか?
何故僕の名前を呼んでくれないのですか?
何故泣いているのですか?
体の具合でも悪いのかと聞いた僕
そんな僕にあなたは何も答えなかった
どこか痛いのかと聞いた僕
そんな僕にあなたは何の反応も示さなかった
あなたに泣き顔は似合いません
いつものように笑ってくださいよ
ねぇ…
泣き続けるあなたに耐えられなくなり あなたの肩に触れた僕
その手はあなたの体を突きぬけ 空を切った
僕はやっと あなたの笑わない理由が分かった
ぎゃ、ギャグマンガ日和がこんなに鳥肌ものになるとは・・・・!
花さんすげー・・・・!
すごいなぁ。
1>とかいいですね。
でも、4〜5>って誰ですか?
↑の1>ってとこ2でした
サーセン
おぶしっ!
…はい、すみませんw コメントに感激して意味不明な叫びをあげてしまいました。
2年前…w 誰も覚えてないだろうなぁ。
4は芭蕉さんの死ネタですね。 曽良くん視点です
5は妹子視点です。 最後、自分が死んでいることに気づいたのです。
僕は君で 君は僕
それは同一なのかと言えば その思いは迷子になって
少し複雑な気分になる僕に
君はまた笑うんだろうけど
僕は君を生み出せたけど 君は僕を生み出せない
決定的な違いは何かと言えば それはこの1つに絞られて
少し勝った気分になる僕に
君はまた苦笑いするんだろうけど
僕は決して自分が好きではない
君が生まれた時から 僕の左手に託された君の運命
少し意地悪な気分になる僕に
君はまた少し怯えた微笑みを見せるんだろうけど
大丈夫
君を消したりしないよ
増田→MASUDAの詩です。
最近、この2人に萌え始めたw
あ…すみません、私は元「花」です。