幾マイルもの時空を越え
訪れ来てくれた
月の光
踊って擦り切れた
秘色のドレスを喪服に替え
静かな風に乗り
今 死の杯を飲み干す
幾光年もの時を越え
迎えに来てくれた
星の光
踊ってすり切れた
瑠璃色のドレスを喪服に替え
永遠の風に乗り
今 別れの杯を飲み干す
吹き荒れる風に
涙は舞い踊る
そして空高く昇り
やがて 消えるだろう
中3、女子です。
これは私が「自殺しよう」と思って
遺書として書いたものです。
でも、色々あって止めました。
だから今の私がいるんだって
実感しています。
起きてるかな…