わたし夜が気ままにポエムを書いたりします★
とても下手ですが良かったら見てみて下さいね…
良かったらコメントとかしてください。
みなさんもポエムなど書き込んでもらって構いません。
では…
「幼馴染み」
ねえ、あたしはずっとあんたが好きなんだよ?
ちっちゃい頃からずっと一緒だよね。
こんなにも
だれよりも
距離は一番近いのに…
何で思いを伝えられないんだろう
あ、そっか。
近いからか。
ずっと一緒だからか。
だからこそなんだね
「幼馴染み」っていう関係が邪魔してるんだ
だったら、あんたと幼馴染みになんかなりたくなかった。
誰よりも距離が近くても、仲が良くても
この思いを伝えられるなら
そう思えるくらいあんたが好きで…。
この思いを伝えたくて…。
「愛のうた」
君にあげた僕からの愛
歌にのせて伝えた
君が好きだよ
ってことがちゃんと伝わりますようにって祈りながら
作ったんだよ
君といつまでも一緒にいたい
ってことがちゃんと叶うように祈りながら
作ったんだよ
君に向けた僕の愛のうた
そんなうたをふと思い出したよ
ちょっとしたすれ違いだったよね
僕、もう一度うたってみたんだ君への愛のうた
もう君はいないけど
あれからどれくらいたったかな?
僕の君に向けた愛のうたは
かなしい愛のうたに変わってたんだ。
「光」
わたしはただ泣いていた
一人で…
誰もいない、誰も眼につかないところで…
まわりの眼はわたしに突き刺さるようで
怖くて恐くて…
でも、あの日さしのべられたあなたの手
わたしは逃げた。
どうしても恐くて仕方がなかったから。
そしてまた人がいない
暗い孤独を感じるところで泣く
そしたら、温もりを感じた。
それはやっぱりあなただった。
あなたはわたしを強く抱き締める。
わたしはそんなあなたを抱き締め返した。
わたしという「暗闇」にさす一筋の「光」を
今度こそ逃がさぬようにと…
「余命」
神様お願いします。
助けて下さい。
泣きながらいつもそう願っていた。
余命?
どうして何もしてないのにこんなにいい子が死ななければいけないんだ?
じゃあ罪を犯しても生きている奴は何なんだ?
そんなことばかり考えていた。
すると君は
「わたしはとってもしあわせだよ。
あなたに出会えた。あなたに恋をした。ずっと一緒にいれた。
それだけで十分すぎるくらいに最高に楽しかったです。
それにわたしはまだ死なないよ
もう少し一緒にいれるね」
って今までで一番の笑顔で言ったよな。
でもお前は気ずいてるか?
楽し「かった」って言ったことに。
死ぬ準備をしてるみたいで
泣きたくなる。
こんなにいい顔で笑うのに、もう少しでこの笑顔が消えてしまうなんて思えなくて・・
そうだ。
この笑顔が絶えないように、ずっと覚えていられるように
残りの時間はずっとお前のそばでお前を笑わせよう。
俺の愛するこの子に最高の笑顔を・・・
>>5
夜
「同性愛」
なぁ、俺がお前を好きって言ったら笑うか?
それとも引いた目で俺を見るか?
なぁ、俺、お前のこと
好きなんだけど。
俺は男、お前も男。
男が男を好きになるってやっぱりおかしいのか?
何で?
好きなんだから仕様がなくね?
好きな奴を好きって思って何が悪い?
この思いは伝えちゃ駄目?
すげー伝えたい。本当は。お前が好きだって
でも、もし伝えて一緒に居れなくなるが恐くて
言えねーよ…
俺はお前が好きだ。
愛してる。
嗚呼、そんな笑顔で俺を見るな。
この思いがあふれたらどうすんだ…。
「初恋」
わたしは人を好きになったことなんて無い。
好きになってもいつか別れが来るなら哀しいだけだから。
だから今まで恋もしない。
これからもずっと…
そう思ってた。
そんな考えがあるわたしだから人付き合いだって悪い。
みんなには距離を置かれていた。
そんなみんなをよそに君はわたしに話し掛けてきたよね。
正直、変な人だと思った。
その日から毎日話し掛けられて
いつしかそれが毎日の楽しみにだってなっていた。
そんな君が放課後、夕焼けが差す教室にわたしを呼んで
言ってくれたよね。
「お前が好きだ」
って。
嬉しかった。
こんな気持ち今まで感じたこと無いくらい幸せだった。
でも、やっぱり別れというものは来てしまって。
すごく悲しくて。
今までどんなに別れが来てもこんなに悲しく感じたことは無かった。
別れの日。
君は見送りに来てくれたよね。
電車の出発ベルと同時に君はわたしに一瞬だけキスをした。
もう君は遠くなって
見えなくなった。
泣いた。
いっぱいいっぱい泣いた。
17歳の夏、わたしは恋をしていました。
「会いたい」
会いたいです。
わたしはあなたに会いたいです。
会えない間は苦しくて、悲しくて
だから早くあなたに会いたいです。
あなたはわたしを忘れましたか?
会えなくても平気ですか?
わたしはあなたを想うと涙があふれてきます。
どうかお願い
会いに来て。
そして
いつもみたいに
「愛してる」と言ってくれませんか?
不安が消えないの。
お願い。
「愛してる」とささやいて…
「夢」
あなたを愛しています。
けれど私達は一緒に居てはいけない。
あなたが好き。
大好きだけれど
本当は離れたくなんかないけれど
あなたには「夢」があります。
その夢を叶えるための道をあなたは歩いていかなければ
いけません。
あなたの夢をわたしがいるからという理由なんかで
諦めてほしくはないです。
もうきっと会えないでしょう。
それでもいい。
いいから…
どうかあなたはあなたの夢を追いかけて…
そしてきっと叶えてください。
あと、わたしのことはすぐに忘れてください。
わたしはきっとすぐになんて忘れられない。
いや、ずっと忘れられないでしょう。
だから、あなたとの思い出を抱き締めながら生きていきます。
本当にありがとう。
そして、さようなら。
わたしの最愛の人…
スレ主です
名前を夜からココロへ戻します。
ということで夜とココロは同一人物です。
「笑顔」
君と別れる時
哀しくて、苦しくて、切なくて
心がきゅうってなってすごく痛かった。
君はわたしに別れの言葉を告げてきた時、
まだ最後まで聞いてなかったけど泣きそうになった。
でもわたしは泣かない。
泣かない代わりに笑った。
だって君の記憶に
「笑顔」で残っていてほしいと思ったんだ。
ココロさん♪とっても素敵なポエムですね(*^∀^*)
14:ココロ:2012/04/30(月) 16:35 わー!moeさん!
ありがとうございますっ(泣)
きたよ♪
切ないポエムだね^^感動っ!!
琴華さん、ありがとうございますっ(泣)
感動だなんて…(>_<)
「今」
あなたは言いましたよね?
「大好きな人と付き合っていてもいつか離れる
ことになるんじゃないかって恐れながら
一緒にいる」
と。
わたしはそんな事は思いません。
大好きな人と別れることを考えながら
付き合ったことなど一度もありません。
だって大好きな人と別れてしまうかもしれないなんて
悲しいことを考えている時間があったら、
大好きな人と一緒にいれる「今」という時間を
大切に、幸せをかみしめていられる方が良いとは思いませんか?
先のことなんて誰も分かりません。
大事なのは「今」です。
幸せを感じている「今」を大切に…。
「またね」
今日は君に会える。
すごく楽しみだな…
あ、いたいた。
こっちだよ
久しぶりだね
どう?
ちゃんとご飯食べてる?
風邪とか引いてない?
会えないからすごく
心配だよ
へ〜、忙しいんだ。
頑張ってね
離れてても応援してるから…
あ、でも頑張り過ぎちゃだめだよ?
近くに居れたら色々支えてあげられるのに…
あ、今日も忙しいんだ。
すぐ帰んなきゃいけないのか〜。
ううん、大丈夫だよ。
会いに来てくれてありがとね。
じゃあ、また。
次に会えるのはいつかな?
楽しみにしてるね。
待ってる。
ばいばい。
大丈夫。
私達は心で繋がってるから。
次に会えるの楽しみにしてるよ。
ずっと待ってるから…
またね。
ココロさん!来ました!
BL・遠距離恋愛…いろんなお話があってすごいですね!これからも見ますね!
(タメでいいですか?うちはokです!)
↑うちです!
21:ココロ:2012/05/04(金) 03:20 ♪〜にゃん〜♪さん、ありがとうございます!!
とても嬉しいです…(*´ー`*)
是非、これからもよろしくお願いします★
タメの件全然大丈夫ですよ!
「涙の理由」
どうして君が泣くの?
別れを告げられているのは僕の方なのに。
僕が泣きたいよ。
君に「もう貴方を好きじゃない」
なんて言われて。
「だから、もう別たい」
なんて。
君は僕と別れたいんでしょ?
じゃあ、この手はなに?
どうして君は僕の手を離さないの?
君の子供のような小さな手は震えながら僕の手を
離さないように必死で掴んでいる
自分で気づいてないのかな?
ねえ、それは本当なの?
好きじゃないとか別れたいとか
どうして本当の理由を言ってくれないの?
どうして君はずっと泣いているの?
「じゃあね。」だなんて
君が理由を言ってくれないから納得できないよ
でも、君は僕から離れていくのなら
「じゃあな、元気でな。」っていうしかないだろう?
あれから半年。
僕はあの時の君の涙の理由を知ったよ
支えてあげられなくてごめんな。
「親友」
わたしは色んな事をあんたに相談したよね
あんたの横でずっと泣いてた時もあった。
でもあんたは余計な言葉も掛けずにただ
「何も言ってあげられなくてごめん」
って言ってから黙って一緒に泣いてくれたよね。
そんなあんたが何よりも嬉しかったよ。
共に過ごして、喜びとか悲しみも分けあった仲じゃん。
あんたのことなんてなんでも分かるんだからね
ねえ、どうしたの?
何か隠してるでしょう?
何かあったの?
心配だよ
ごめんね。
頼りないかもしれないけど良かったら話して欲しい。
今まであんたに世話になりっぱなしだったからさ
今度はあたしがあんたを助けたいんだ。
だから、話して欲しい。
夜中でも、学校の時間でもいい。
相談してくれるのいつでも待ってるからね。
わたしの大切な親友の
力になりたい。
一つだけ願いが叶うのなら
『世界平和』
私達が笑いあっている時、
悲しんでいる人がいる。
苦しんでいる人がいる。
怯えている人がいる。
涙を流している人がいる。
戦争で悲しんでいる人がいる。
差別で苦しんでいる人がいる。
地雷に怯えている人がいる。
それらによって家族を亡くした人が涙を流している。
どうして?
同じ地球に生きているのに。
同じ人間なのに。
一緒に笑えないの?
ただ場所が少し違うだけなのに現状はこんなにも違うの?
無駄にして良い命なんてただひとつだって存在しないのに。
命は全て、どんな命も尊いものなんだよ。
そんな人が同じ世界に生きているのにみんな平気で笑ってる。
私もそう。
胸が苦しくなりました。
平和で幸せと全ての人が感じることができる世界。
それは理想にしかならないのでしょうか
あなたがいなくなって5年たちました。
あの時は本当に辛くてどうしようもなかった。
大好きだったあなたをなくしたわたしはずっとずっと泣いて、
もうどうしたらいいのか分からなくなって、
自分を見失って、
たくさんの人に迷惑を掛けて、
正直、何度もあなたのもとへいこうとしました。
でもねもうそんなこと、絶対しないと決めました。
だってわたしは今あなたが残してくれた世界で一番の宝ものと一緒に生きると決めたから。
すごく可愛いんだ。成長とか楽しみだなんだ。
この子がもう少し大きくなったら、あなたとの恋の話、してあげるんだ。
本当にありがとう。
愛しいこの子を残してくれて。
もう少し暖かくなったら、この子を連れてあなたに会いに行きます。
僕は誓う。
この心臓が止まってしまうまで
君を愛すると。
いつか君の大切な人が僕じゃなくなるまで
君を守り続けると。
この鼓動が聴こえなくなるまで
君に言うよ
「好き」
だから、お願いだ。
今は君の隣で笑ってたい。
いいだろう…?
心臓が動いてるってすごくすごく
素敵なこと。
生きていなかったら死にたいと思うこともできない。
自らその命を絶ち切らないで
生きている。
そのことに感謝しよう。
生きていることを当たり前に思うかもしれないけど、
いつか絶対に生きているって素晴らしいって思える日が来ると思う。
この命が消えてしまうまで
大切に、大切に、
生きようと思う。
いつ君と離れることになるかなんて
分からないから
今、
君のそばに居れる今、
君に伝えたい。
愛している、と。
ありがとう、と。
実はわたしも好きなんだ、と親友に。
実は好きです、と好きな人へ。
その言葉、言えたらどんなに楽だろう…
親友にわたしもその人が好きだから相談されても
応援できない。ごめんね。
と言うことができない。
好きな人にわたしはあなたが好きです。
付き合ってくれませんか?
と言うこともできない。
親友と好きな人、どっちも同時に失いそうで
恐い。
わたしには伝えるという名の勇気がないから。
ねぇ?わたしはまた恋を諦めなくてはいけないの?
偽りの笑顔で親友の恋を応援し、
偽りの笑顔で好きな人に接して…
本当の気持ちを隠したまま
ただこの恋を諦めなきゃいけない?
ちゃんと言えたらきっと受け入れて応援してくれると思う。
でも、言ったらあなたはその恋を諦めるでしょう?
「好きじゃないよ。ただ気になるってだけ!」
なんて言ってるけど、好きなんだよ。きっと、絶対。
だってそんなにあの人のこと考えてるじゃない。
気づいているんでしょう?そして隠しているんでしょう?
好きになったって、言い出せないだけなのでしょう?
恥ずかしいとかそんな感情だよね。
わたしはね、違うよ。
言いたい。言いたい。
わたしも実はあの人が好きなんだって。
でも、言えない。それは恥ずかしいからじゃなくて
言えないじゃない。
言ったらあなたはその恋を諦めてわたしを応援するのでしょう?
そんなことはしてほしくない。
それに、どこかであなたに嫌われそうで言い出せない。
そんなことないのかも知れないけど、
嫌われたくない。
嫌われたら本当の親友というものがわたしのまわりからいなくなりそうで。
嫌われるのが怖くて思いも伝えられないなんて
わたしは親友を信じていないのかも知れない。
こんなの親友って呼べるのかな…
転んでも良いと思う。
転ぶくらい必死に走ってきた証拠だもの。
転んだらきっと綺麗で澄んだ空が見えるよ。
転ぶ。
それは、起き上がるため。
そして、今度こそって
前を向いて突っ走っていくため。
君には届いていないだろう。
僕のこの声が。
僕のこの悲鳴が。
心の中でずっと叫んでる。
「もう一度、君と…」
という願いと共に。
二人は愛し合っていた。
二人は傷ついた。
二人はそれでも一緒にいた。
もう、終わりだね。
さようなら、愛した人。
一度咲き誇った華は二度と元には戻らないんだ。