日々溜まっていく思いを
喰って、吐く。
コメくれたら 泣いて喜びます。
hoge進行の時は合わせてもらえると嬉しいな^^
苦しいのに 声が出なくて
哀しいのに 涙も出なくて
こんな自分が嫌になって
何度も 何度も 呪って
呪って 呪って 傷つけて
終わりのないループにはまっちゃったんだ。
だんだん空が白んできて
またつまらない毎日が始まる
みんなそれが当たり前で
それが幸せ
でも僕には短い人生を無駄にしているようにしか思えない
僕には遠回りをしている暇なんてない
時間なんてないんだ
僕は知っている
人を殺してはいけないという事を
僕は知っている
法では裁けぬ透明な悪がある事を
僕は知っている
友達が父に何をされているのかを
僕は知っている
友達が僕を想って黙っている事を
僕は知っている
罪は罰せられるべきだという事を
僕は知っている
僕は今どんな手段も選ばない事を
どうしても裁けない悪人に
自分の納得のいく裁きを下す事は
悪だと言えますか?
あいつらと何も変わらない
許すわけにいかない透明な悪だと
胸を張れますか?
僕が友達を守る為に
取った行動は殺人ですが
僕が友達を守った事
変えようのない事実です
>>5 書き込んでいただき有難うございます!
なんだか考えさせられました.....
それと今後書き込む際に、私(こゆび)がhoge進行の場合は合わせてもらえると嬉しいです!!
是非、また書き込みに来てくださいね(^^)
了解しました。
で、恥ずかしいのですが、hogeってなんですか?
hogeとはですね、スレッドを上げないために
書き込み欄のE-mailのところに「hoge」と入力するんです。
そうするとスレッド自体は上がりませんが、書き込みはされるんです!!
このような説明でお解りいただけたでしょうか? 解らないときはご遠慮なく聞いていただいて結構です(^^)
ご協力お願いします!!
何となく分かりました!
ありがとうございます
ああ、よかった!! こんなへんちくりんな説明でなんとなくでも解っていただけて良かったです!!
では今後もよろしくお願いします(^^)/
風が吹く
月が覗く
夜が深まって、だんだん染まっていく
こんな自分も嫌いじゃない
このときだけは自分もこの街と溶け合っている気がする
夜が明けなければいいと思う
夢が覚めなければいいと思う
みんな、曖昧なままでいいと思う
まず同じ銀河に生まれたこと
同じ種に生まれ 生きる時間が重なること
人と人が出会うことの奇跡的な確率
笑うことも悲しむことも 皆1%の可能性の集まりだから
僕は目が眩む
世界はこんなにも
色とりどりの奇跡にあふれている
最近よくわからないんだ
勉強とか 友達とか 自分とか
今が無駄な時間にしか思えなくて
はやく、世界が見てみたくて いろんなことが知りたくて
どうしようもないこの気持ちは どこにも行けないままで
「はやく、はやく」
ってウズウズしてる
このままじゃ何も変われない
周りの環境にただ身を任せて漂っているだけじゃ
何も得られない
だからといって踏み出せない
自分から変わることもできない
そうやって無駄に過ごして進歩もせず
俯いてるままの自分から抜け出せない
恋ってなんだろう
「失敗したら怖いのに 傷つくのは自分なのに
それでも溺れちゃうんだよ」
よくわかんない
けど
こんな自分にも 好きな人ができた
本当に好きなんだ
気づけば君を見ているから
誰かが勘付いてるかもしれない
けどいい
ばれたっていい
そんなことより 君を見ていたいから
終ってしまう今だからこそ
犠牲を払ってでも大切な何かを残そうと思えるわけで
永遠に続く今ならば
変わりゆく雲の形になど目にも留めないだろう
終ってしまう夜だからこそ
ひとつひとつの言葉に想いの全てを託そうと思えるわけで
永遠に続く夜ならば
瞬きする時間すら惜しいなどとは思いもしないだろう
終ってしまう命だからこそ
鼓動が止まるその瞬間まで全力で駆け抜け燃え尽きようと思えるわけで
永遠に続く命ならば
貴方という存在の大きさにすら気付けなかっただろう
「最低だって分かっても止められそうにもないから
最低だって彼女に言わせる筋合いもないから
優しさはもう捨ててしまおう」
僕はずるい人に成り果てる
この世界は様々な色に溢れていて
たくさんの魅力で満ちている
だから僕らは迷ってしまう
それぞれが「自分らしさ」追い求めて
果たして何色に染まろうとするのか
日々、彷徨っている
誰もが同じことを考えているわけじゃない
対立してしまうのは当たり前
だからといって人を殺してはいいのだろうか
人間同士が殺し合っていいのだろうか
罪なき尊い命をそこで終わらせていいのだろうか
何故、間違ってしまったのだろうか
いいんだ このままで
誰にもわかってもらえないままで
「もしも」なんてありえない
「たとえば」なんて信じない
自分の感覚だけを頼って過ごしていればいいんだ
きみの想いを喰い続ける
最初からこうなることは分かってたのに
きみの分まで血を吐く
最初からこうなることは分かってたから
ぼくはきみの分まで吐いて少しでも軽く
軽く生きて行こうとする
一度身につけたものはそう簡単には忘れられない
ただ取りつくろってあるだけだったとしてもね
君は僕が一度も手にしたことがないものを創ろうとしてるね
でもそれを否定できるかな
君は名もない場所の真ん中にいるんだ
君は落ち込んでいる時にも自分の夢の事を考えてるの?
もし君が本当に欲しいものがあるなら君が誇らしく笑えるように力を貸すよ
きみは誰も信じてくれない時にも自分の夢について考えてるの?
じゃあ君が翼を広げられるように力を貸すよ
君は言い張るけど君は誰でもないし、僕みたいなやつでもないって言い張るけど
君は怯えてるの? 僕が怖いの?
君はおかしくなんてない
君は偽物なんかじゃない
君はただ繊細なだけだよ
君のことをちゃんと考えて
拒絶してきたことも受け止めて
不一致や失望 非難や不満
きみの信念も、頑固さも 感情も戸惑いも、僕は否定しないよ
僕は無視したりしない
聴いてるかな 僕がここで歌ってるのを
君は落ち込んでいる時にも自分の夢を考えてるの?
もし本当に欲しいものがあるなら君が誇らしく笑えるように力を貸すよ
君は誰も信じてくれない時にも自分の夢について考えてるの?
じゃあ君が翼を広げられるように力を貸すよ
君は言い張るけど君は誰でもないし、僕みたいなやつでもないって言い張るけど
君は怯えてるの? 僕が怖いの?
君はおかしくなんてない
君は偽物なんかじゃない
君はただ繊細なだけだよ
君のことをちゃんと考えて
拒絶してきたことも受け止めて
不一致や失望 非難や不満
君の信念も。頑固さも 感情も戸惑いも、僕は否定しないよ
僕は無視したりしない
聴いてるかな 僕はここで唄ってるよ
沁みた
君の優しさが いま
僕の心臓の
擦れて 切れて 傷んだ
僕の心臓に
すっと君が
君の優しさが
滲んでいく
唯一の存在
自分だけの空間
そういうものを意識する
ただ息を吸って 吐いて ひたすら吸って また吐いて
何も特別じゃない
でもそう信じていたい
見えないくらいがちょうどいい
悲しいことも 苦しいことも
きっと目を逸らしてしまうだろうから
全部あやふやなままで
見えないふりして
分かりきったように嘘をつけばいい
どうせ聞いてないんでしょ?
どうせ見てないんでしょ?
嘘はつかなくていいよ
どうせ気づいちゃうから
嘘はダメだよ
辛くなるだけだから
恥ずかしがって
見えないようなふりして
全部捨てて
逃げて
それでも、まだ
懲りない自分に嫌気が差して
それでも、まだ
諦めきれない自分が居る
好きになんかならないよ
自分が見えなくなるから
それでも君を追うんだよ
まだ振切れなくて
もう押さえが利かないんだ
はやく気づいて
軽はずみな気持ちで
ただ単純にそういうこと
ずっとそばに居たから
わからなかったんだ
「今更。」
もう手遅れだよ
虚しさを憶えて、ただ眺めた
音が聴こえたら
走りださずにはいられない
それは何もかもを置き去りにしていくんだ
遠く離れないように
取り残されないように
僕はただ真っすぐに追い駆けていく
「きっと何処かの誰かが」
そんなことばっかり願って
他人のせいにして
それじゃ伝わらないよ
声に出して
自分から求めなきゃ
きっと変われるよ
何にも楽しくなんてないよ
なんで笑ってるの
どこがおかしいの
そんなくだらないことで
一方的な 見下したような
何にも違わないよ
みんな同じ
君たちの方が
断然可笑しい
きれいなものが見たい
見えないものが見たい
探しに行こう
焦らずに ゆっくり
たっぷり時間をかけて
たくさんのものを見つけに行こう
全部隠して
綺麗なところも
汚いところも
何もわからなくていいから
いまは全部 見えないままで
理想と現実の狭間で
ずっと揺れたままで
そうやって過ごしてきて
失ったり 嫌われたり はみ出したりするのが怖かったから
そうやって避けるように過ごしてきて
何も変われない自分に何度も言い聞かせたけど
何度も挫折した自分がいて
それでも甘えてる自分がいて
結局変われないんだ
何をしても 何を言われても 何を見ても 何を聴いても
自分は変われないんだ
何かに縋っていないと不安なんだ 誰かに認めてもらえないと怖いんだ
いつからこのままだったか いつまでこのままなのか
かなしいことも くるしいことも うれしいことも すべて見てきたはずなのに
それでも未だ恐がってばかりなんだ
その一歩がすごく 遠いんだ
向かい合うと
言葉は隠れるのに
一つ 壁を通すと
言葉は簡単に出てくる
言えないもどかしさと
言えちゃうあやうさが
交わることは無くて
本当の気持ちはずっと伝えられないまま
時が止まる
この一瞬がとても 長くて
触れただけでそんな風に感じた
きっとどこかで理解してる
わかってる
だけど
この儚さと切なさを感じたいんだ
慣れなんて必要ない
きっといつかは響かなくなるんだ
考えてみて
よくわからなくなって
有耶無耶にして
曖昧なままで終わる
他人に否定されても
自分は自分のままで
変わるつもりはない
それでも深く考えるのは
弱くて脆い自分自身が怖いから
それでもいつも曖昧なのは
そんな自分から逃げているから
見慣れない風景と
眩しい街の騒音が
きみの存在の大きさを教えてくれる
何にも伝えられなかったのは
悲しかったからじゃなくて
この先きみがこの街に馴染んだとき
僕のことを忘れてしまうのが
寂しかったから
君はもう忘れちゃったかもしれないけど
僕はずっと覚えてる
君は独りだっていうけど
数えきれないくらいの人が
溢れるほどの愛で
君を見守って
支えてくれてるんだよ
思い返さなくたっていいから
どこか君の心の片隅に
どうか大切にしまっておいて
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冷たい空気が感じる温度と
季節はずれな囀り
言葉もだんだん酸化していって
きっと未来は廃れてる
見せかけだけの華やかさが
内に秘めた波打つ感情を更に際立たせて
なにもかもを奪い去っていくんだ
言うことはないよ
きみを愛してるから
どこに居ても
きみを信じるよ
なにも言わなくったって
きっと繋がってる
目をとじると
すべてが「きみ」に染まる
染まる
だんだんと 確実に
もうそこまで来てるんだ
ぼくも何も考えられなくなるのかなんて
不安がっても無駄
どうにもならない
大人しく
受け入れる他無いんだ
目を閉じて
思考を止める
きみはぼくのこと
どんなふうに思ってたんだろう
それが知りたくて
なんどもなんども疑っちゃった
不安になって 確かめたくて
でもそれは必要なかったんだね
ぼくはいつも信じきれなくて
空回るたび
離れていったね
何を見てる
そこから何を見てるの
未来
過去
自分
夢
挫折
ここからは何が見える
全部見える
皆が見える
ここから何を見てる
ここは何も見えない
希望も絶望も
手に入れることなんて出来ない
全て
予想不可能
すごく 苦しいよ
目には見えない
曖昧な感情に
締め付けられるんだ
どうしようもない痛みが
もっと もっと
君を愛おしくさせるんだ
君を象るもの総てが
きらきら輝いて見えて
君が愛でるもの総てに
自然と眼が付いていく
嫉みや僻みが渦を巻いて
そのうち飲み込まれてく
溺れるように君を愛し
干上がるように君を欲す
夏が来たんだ
そうだ 僕らを追って
高く積みあがる雲は
僕らをどこにでも連れて行ける
あっという間に追いつかれそうだ
夏風が雲を揺らして
碧い景色の中
僕らは全力で駆け抜けていく
今はなにも
聴こえない
見えない
直ぐに僕は流されちゃうから
簡単に僕は惑わされるだろうから
救いを求めたって
何も変化はない
最後はきっと自分を信じること
強い意志を持つこと
こっちを向いて
もっと喋ろう
もっと知りたいよ
君からずっと
離れられないよ
なにが好きなの
なにを観てるの
もっともっと
君色に染まりたいよ
自分を守るために
毒を吐いて
嘘を吐いて
一体何が見えるの
そこは安心?
そこに何がある?
きっと君には
世界のすべてが
くすんで見えてるんだ
さよならを言うのは何回目だろう
ずっと一緒に居て
おなじ想いを背負って
ひとつひとつ共に乗り越えてきたこと
何度も挫けそうになったこと
今までの全部が
一瞬にして溢れて
止めどなく 溢れて
この感情に気づいた時には
もう遅くて
積んできたこと
やっと手に入れたものは
こうやって呆気なく
離れていくんだ
悔しさも 悲しみも
たくさんある
だけどきっと
僕らが築いてきたものは
何よりも光り輝いて
明日への一歩の糧になる
泣きたいよ
でも君は笑ってるから
僕はいつも泣かないんだ
泣けないんだ
僕もこうやって ずっと君の隣を歩いていたいから
自分の感情は殺して 殺して
君に相応しく有る為に
ずっと笑ってるんだ
気付かない君は悪い
でも一番は
君に溺れた僕が悪い
一体君は何を願う?
何を夢見てる?
きっと君は
僕とは程遠い所を目指してる
どこから僕たちは離れていったのかな
いつから僕は諦めてたのかな
わからない
わからないけど
君がもう 見えないよ
「夏も終るね」
って君が言うから
僕はそっと振り返ったんだ
そこには何も無かったけど
なぜか目を奪われたんだ
立ち尽くしたまま 動けないんだ
誰にも言わない
僕だけの秘密
誰も気づかない
僕の視線
これでいいんだ
内緒でいいんだ
想いはずっと
僕だけのもの
本当のことは言わないで
知って悲しくなるんなら
知らないままの平穏な日々がいい
表面だけの幸せが
いつまで続くか わからないけど
なんにも変わらない
変われない
ずっとこのままでもいいのかも
ずっとおんなじ毎日を繰り返して
安定した日々が一番の幸せかも
そんな空間で
僕は錆びていくのかな
こんな感情は
いつまでも閉まっておけるのかな
寂しいからって冷やかして
悔しいからって貶して
「こんな自分はもう捨てよう」
なんて決心するのも 時間の無駄で
変われない自分が嫌で
変われない自分を庇ってほしくて
でもこんな自分も愛してほしくて
やっぱり駄目な自分のままから抜け出せないのに
やっぱり駄目な自分が味方する
わかってるはず
誰よりも一番
でも出来ないんだね
いつからそうなったの
誰よりも前を行っていたのに
何が悪かったかな
ずっとそうやって自分を責めるのも
あんまり良くないな
わかってるはず
自分が一番
一歩踏み出さないといけないこと
ずっと一緒だと思ってたよ
なにもかも同じ目線で 同じ感動を
君とずっと共有できると思ってたんだ
もう行っちゃうの?
泣くための涙は
随分前にしまっておいたよ
もう振り返らないの?
「本当は」
って言って
僕を抱きしめてよ
君が好きだからって
君しか見えない訳じゃない
君を愛してるからって
総てを君で塗り潰したくない
本当は
君に染まって 幸せに浸っていたいけど
「もしも」って考えると
惨めになる自分を庇うために
君から逃げちゃうんだ
僕に吐ける言葉なんだから
誰にだって吐けるよ
所詮みんな考えることは一緒で
個性だって埋もれてく
自分だけのものが欲しくても
誰だって同じこと願ってるんだから
唯一つだけのものとか この世に二つも無いものなんて
初めから存在しないんだ
うるさい
誰にも気付かれない訳がない
なにかあると直ぐに当たるんだ
その度に僕は自分を守って
息を殺して隠れるんだ
君は悪くないけど
僕だって悪くないでしょう?
大人じゃないから
環境が違うから
そんなことだけで壊れちゃう関係
曖昧な言葉なんていらないよ
嘘ばっかりの愛なんていらないよ
ただ僕の事だけを考えてよ
要らない
必要無いよ
心の奥底から
滲んでくる愛憎感
嘘しか吐けないの
考え込んでる自分が馬鹿らしくなっちゃって
本心はずっと
何処か遠くに
隠したいものが有って
総てを嘘で固めて
抱えきれなくなるまで
君は我慢して
そんな君と
僕を比較して
何か気づけない
何も変われない
そんな小さな世界で
僕は生きている
君は僕を好きだというけど
其れは一体何を指すんだろう
僕が欲しがれば
君は君を殺すのか
その身を裂いてくれるのか
結局はその程度だって知れてるんだ
たかが愛の価値なんて
この程度って決まってるんだ
愛の深みも 重みも知らないくせに
君が僕に溺れる資格なんて無いんだよ
言葉にすると
忘れちゃうから
大切な想いはずっと
誰にも見つからないように
深い闇に
霧の中に
固く 閉じ込めておくんだ
そうすればきっと
此の想いは
永遠に廃れないから
声に出して伝えられたら
どんなにいいか
自分の気持ちが
自分の発した、そのままの言葉のかたちで
君に伝えられたら
後悔することもないんだろう
なのに なんで どうして
言葉は胸に引っかかったままなの?
渇いた心で
君に愛を伝える
渇いた言葉で
君を恋に沈める
溺れている君とは裏腹に
僕は君を見殺しにする
ポエム全部読ませて貰いました!
どれも凄いですね!
共感するポエムがいっぱいありました。
本当に見習いたいくらいです
頑張ってくださいね!
>>78
コメント ありがとうございます。
埋もれていたであろう ただの自己満足のポエムに
目を掛けてくださって 共感してくださって とても嬉しい限りです。
病んでいる様な内容ばかりですが
にっきーさんのコメントを糧に 少しずつ
日々蓄積していく思いを 吐いて行こうと思います。
きっと君は気付いている
その眼は総てを知っている
それなのに訊かない
触れない
そうやって僕は 君の思い通りに
感情を弄ばれて
それでも必死に縋りつこうとしている
君には滑稽な御遊びだろうけど
僕には命が掛かった駆け引きなんだ
胸が締め付けられるような此の想いも
胸が抉られるような此の光景も
今日で別れを告げよう
感傷に浸ることも無く
擦り切れた心に気付かないふりをするんだ
君はもう 僕と触れ合うことは無いだろうから
僕がもう 沁みることも無い
僕らの言葉が生きることの無いように
僕らの想いが絡み合うことも無く
このままきっと見えなくなって
埋めた隙間が綻び始める
そっと触れて眼を閉じた
君の声が聴こえれば
それで 解ったつもりだった
今更気付いても
もう どうしようもなくて
仄かに残る君の体温で
僕はゆっくり
溶かされていく
君から眼が離せないんだ
君は僕を見やしないけど
君の視線がほしいよ
君は僕に気付きもしないけど
それでも追うよ
届くまでずっと
絡み合うまでずっと
抵抗しないで
これ以上何も言わないで
感情的になるのは 好きじゃないけど
もう我慢できないよ
内に秘めた想いが
留まることなく 溢れ出して
更に僕を 懲らしめるんだ
追うよ
今更だけど
このままじゃ足りないんだって
もっと努力しなきゃだって
解ったんだ
君に相応しく在る為に
苦しいとか 辛いとか
もう 関係無いんだ
君の体は痣だらけで
きっと人が信じきれずに
心を閉ざしている
なにが君を傷つけたんだ
なにを君は恐れてるんだ
もう大丈夫 何も心配しないで
そう言って抱きしめても
君はずっと震えたままだ
僕に足りないものは
全て君が持っていて
僕が君を手に入れようとしても
君は僕のものにはならない
どうにもならない不完全な僕を
君は見下ろしている
変わらなきゃ
これから先の方が長いのに
今ここで諦めちゃったら 絶対駄目だ
止まった思考も 働かなくなった頭も
奮い起たせて
ただ只管 真っ直ぐに走るんだ
あけましておめでとうございます(*^^*)
これからよろしくお願いしますね!
89の気持ちはすごいよく分かります
変わらなきゃ
そう思う時ありますよね
>>90
明けましておめでとうございます
コメント、ありがとうございます
今回も共感して下さって
本当に嬉しいです(´ω`*)
今年もこのような感じでいこうと思いますので、
どうぞ宜しくお願い致します
君は頷く
僕を解ったつもりで
“楽”しか共有出来ない君が
一体僕の何を理解したんだ
意味のない同意なんて
必要ないよ
目を瞑れば
消えると思った
手で覆えば
忘れるはずだった
この瞬間を
総て嘘で塗り固めよう
感情は殺して
間違った僕を 操るんだ
何にも出来ない駄目な僕
いつまでもそうやって
自分を貶し続ける
悪いのは僕か
本当は誰だ
溢れ出て来る疑問は
ぐるぐる渦を巻き続ける
この声もきっと
いつかは聴こえなくなる
今の感情も
いつかは思いだせなくなる
変わることが怖いって
見えない未来が恐いって
想像すら
僕を裏切って
不確かな明日に
目を凝らす
無駄だって解ってても
意味が無いって言われても
きっと僕は続けるよ
君を少しでも忘れられるように
いい思い出に成るように
そうやって自然と
お互いに笑い合えるように
簡単に変われる訳がない
夢をみても
いつかは 無理矢理覚ますしかない
誰も望まない現実
何も震わない現状
心苦しいのは
きっとここが 檻の中だから
ここに吐き溜めて
言った気になってる
人一倍不満が有るくせに
伝える勇気は無い
自分で自分を殺して生きる
僕の存在意義
そんなのもう
とっくに無くなってるや
そんなに簡単に出来ちゃうのか
僕の存在意義なんて元から無かったのか
当たり前のようにしないでよ
そんな表情壊してよ
分かりやすい君の全てが
憎くて 憎くて 堪らないんだよ
疲れた心に癒しを求める
もういつから笑っていないか
渇いた心が現実に求める
夢が夢で終わらぬように
流す涙も枯れた僕は
宛てもなく只管叫ぶ
考えたくもなかった
不安な自分を見ようとしなかった
きっと自分には縁遠い話で
きっと自分はどうにかなって
きっと自分は
自分は
その先はいつも見えなくて
立ち止まったままだった
自分で自分が解らないような
自分で自分を殺しているような
その先の今 自分はどう生きてる?
自分自身がそうなりたくは無かった
きっと違う次元の話だと思ってたし
自分によく言い聞かせておいた
けど気付かなかったんだ
気付いた時点で
どうこうなるわけでもなく
ただその行く末を眺めるしか出来なかった
本当に僕は馬鹿だ
今を見つめる目も
声を聴く耳も
頭も 心も
僕はその価値を見出だすことも
利用することもせずに捨てたんだ
気付かずに捨ててたんだ
最低で 最悪な存在も
殺してやりたいと
殺してやろうと思った
やっぱり思っただけだった
一番欲しかったりするものは
一番手の届かないところに在ったりする
君を観ていると
なんの飾り気も無く 笑っているその表情に
裏が有りそうな気がして
君の全てを知らない僕が急に怖くなる
君は何とも思わずに只毎日をやり過ごすけど
振り回される僕は日々壊れていく
僕のアイデンティティーを
君はなぞる
僕の言葉をちぐはぐにして
結果壊すんだ
鮮やかに見える君の顔は
そんな言葉が誰の心にも響かないことくらい
もうとっくに気づいているでしょう
きっと君を責める人は存在しません
それが君自身だから
それは決して悪いことではありません
きっと君は自分を責めていたから
「ここに答えが在るはずなんだ
誰よりも先に見つけ出さなきゃ」
探しても探しても なにかが変わる訳じゃない
そのうち何を求めているかも解らなくなって
きっと僕は泣きだすんだ
捻くれた思考を 僕は嫌った
何を見ても 何を言っても
抜け出せる術は見つからなかった
出来損ないの僕
何が起こっても屹度
目を合わせようとはしないんだ
君はそうして僕を貶すでしょう?
決して本心ではなく 流れに任せて
おかげで僕は前が見えなくなったよ
そうして僕は君を責めるでしょう
決して傷付かぬよう 相手に委ねて
いつになれば抵抗するんだろう
わからなくなった
君がわからなくなったよ
一緒に感じた温度も
今では覚えていないんだね
僕は泣く
君に帰ってきてほしくて あの日の君に会いたくて
僕はずっとそう願いながら泣き続ける
昨日と今日の狭間に
確かな境界線は無くて
僕は変わらないまま明日を迎える
時間だけが過ぎていく毎日に
取り残される感覚
たぶん今日もまた昨日を繰り返す
気付かない自分を知らなかった
誰に訊いてもわからなかった
やっと見つけた
本当の気持ち
一体今までどこに在ったんだろう
後悔はしたくないけど
もっと早く気付いてあげたかった
永遠に
お互いが唯一の存在だって
どこかで信じてた
みんなが口を揃えて言う「常識」が
やっと僕の中で消化されて
この関係の限界が見えた
君は言った
突然 全てを壊して行った
これからはもう あう ことも無いだろう
これは限りない奇跡
でもちゃんとやって来た軌跡
夢のような話だ
でも夢じゃない
もしもこれが偶然なら
必然になるような努力をしよう
今なら
今から前を向けば
なんだって出来るよ
やっと気づいた大切なこと
きれいなものに触れて
自分自身を錯覚する
そして写る周囲に
欲を溢す
解っているのに収まらなくて
脹れた心に針を刺す
新しいものや
世間の感覚に呑み込まれて
自分が自分じゃ無くなっていた
だけど今が嫌な訳じゃない
変わったんだ
自分の中で何かが
新しい可能性が見えて来たんだ
ここから何を掴もうか
淡い夢を見た
君の肩越しに
それはとても自由で
何よりも鮮やかだ
今なら理想を語れるから
僕は逃げずに前を向く
全部嫌になったんだ
変わる君を知って
置いて行かれる感覚で不安になって
全てを君のせいにした
嫉妬から出てくる言葉は
どこから見ても惨めで
解っていても止められない
その内僕はそれら自身に
侵されていく
「言ってくれないと、解らないよ」
とか
よく言えるよね
伝えようとしても
この気持ちを表現するには言葉が足りな過ぎるんだ
僕は解ろうとしていない君に気付いてるよ
君は伝えようとしていない僕に気付いてる
それでもお互い丁度良いから
やっぱり離れられないな
こんな関係やめよう
泣きたいくらい依存してる自分がこわいんだ
在り来たりな思考や定番の言葉は使いたくなかった
「単純な人には成りたくない」
「こんな捻くれた僕自身が大嫌いだ」
そうして感情も個性も欲も
独りぼっちになろうとした
そしたら本当の特別に成れる気がした
それでもやっぱり 変わる ことは出来なかった
ねえ、何を見てるの
君は何を見ているの
もうここには興味が無いんだね
僕を置いていかないで
独りにしないでよ
君が居なくなったら
ここには何も残らないじゃないか
くだらない
君の願いなんてちっぽけだ
その無垢が君自身を抑え込む
何も知らないことが罪か
でもそれを誰が責めるっていうんだ
知らないほうが良いことなんて
腐るほどあるんだ
くだらない
君の苦しみが一体なんだ
いくら悲しくても 切なくても
言葉にしたら忘れちゃうよ
だからほら
なにがあっても自分は自分で守らなきゃ
口は塞いで 堅く閉ざさなきゃ
誰も知らない
僕が思ってること
感じてること
見てること
面白くなってきちゃうよ
結局はみんな一緒だった
何かが僕を救ってくれたとしても
それは只僕が浮かれちゃってただけなんだ
苦しくなるのは居場所が無いから
いや、作ろうともしてないんだ
笑えよ
こんな僕を哀れむくらいなら
だけど
現実に見えるものだけに惑わされたら
君はもう駄目かもしれないな
今君が見ている僕は
たぶん
きっと
残酷な言葉を吐いていれば
もっと強くなれると思った
何を考えているのか知りたくなって
深く意識を潜り込ませた
言葉の通じない世界や
顔の見えない人の名前が
僕を操ろうとしたから
もう知らないふりをしよう
暗い夜の底
温く湿って
纏わり付いた空気に
泣きたくなった
僕は隠れるのが上手だから
いくらでも耐えられる気がしたんだ
それでも乾いた君が
僕を斬りつけていく
気付いてない訳がないのに
それでも君は
嬉しそうに話し続ける
この世で一番愛しい君
この世で一番残酷な君
夏の暑さに侵されそうになる
僕はなにをしてたんだっけ
なんでここに居るんだっけ
考えれば考えるほど
答えは遠退いていく
そうか、僕はもう侵されている
この暑い春は終わることを知らないんだ
或いは君が僕を裏切ればいい
そして僕の目を覚ましてくれ
なんでもない言動に乱される心情は
だんだんと君に縛り付けられる
いつのまにか忘れていたものは
いつのまにか戻ってきていて
必死で気付かないようにする僕は
ただの僕だ
ああ もうだめだ
君から離れられそうにもない
もう思い返すのも難しいくらい前から
君を想ってるよ
どうかこの気持ちに気付いて
誰にも言えない僕に気付いて
ああ もう早く 早く
まだ見つからない
その答えのかたちも見えない
塞がれている口は抵抗もしない
終わりのない言い訳はもう聞き飽きたよ
きっといつか僕たちは壊れていく
僕はもう 諦めていた
どうしようもないくらいに
求めても 求めても
君は笑うだけだった
目が眩んでいたとしても
それでいいよ
それでいつか
判る日が来るなら