ちょっと詩をかいてみたくなったので、たててみた。。
ぽつぽつと不定期で更新していくつもりですが、
コメントとかあればぜひお願いします( ´∀｀)
すたぁと(´･ω･｀)
【夜明け】
よるの まち
だれもいない まよなかの 都会
みんな ねむっている
ぼくだけが おきていて
ぶつぶつ ひとりごとをいっている
すきな人のこと きらいな人のこと
だれもきいていないから
よるのまちで ひとりごとをいっている
でもざんねん、もうすぐ 夜明けだ
【しずく】
みずのしずくが したたりおちます。。
それはぜんぶ わたしの愚痴です。
あのひとが きらい
あれが いやだ
ちっちゃな しずく
おっきな しずくが
ぽたり ぽたり とたまります。
そして おおきなみずたまりができて
それが わたしの なみだです。
【愛】
花への愛は 水やりです
愛がなくちゃ 水がなくちゃ
かよわい花は 生きていけません
愛をあげなきゃ 水をあげなきゃ
かよわい花は しんでしまいます
にんげんも 愛がなくちゃ
さびしくて つまらなくて
いつかは 枯れてしまいます
だけど 花と同じように
愛が ありすぎると
くたくたに 疲れます
にんげんは 花と同じです
【好き】
ひとから すかれるほうほうです
とても かんたんかもしれない
けれど あるひとにはむずかしいかもしれない
そのほうほうは じぶんのことをすきになることです
じぶんに すかれるじぶんは
みんなに すかれます
ひとからすかれる いちばんのほうほうは
たったこれ ひとつです
【つぶやき】
ぼくは、「つかれたな」とひとりごとを言った。
だれかが、「どうして」ときいた。
ぼくは、「つまらないな」とひとりごとを言った。
まただれかが、「どうして」ときいた。
ぼくは、ひとりごとを言いたいのに。
【笑顔】
誰かがにこっと笑った
誰かがにらみつけた
誰かが声をたてて笑った
誰かが悪口を言った
誰かがにやりと笑った
誰かが冷や汗をかいた
誰かが嘲笑った
誰かは逃げ出した
【赤い実】
赤い実に 口をつけた
雨水が すうっとのどに入ってきて
甘いにおいが 香った
ひとかじり ふたかじり
あまずっぱい 味がする
あまずっぱい においがする
もっと 食べたい
みずみずしい その果実を
ああ もしこれが 君のくちびるならばな
枝についた果実を もぎ取った
【眠り】
夢のなか ひとりで眠る
ひとりで眠る 夜
まだ 眠らない 眠れない
夢から そっと覚めて
今夜 はじめて眠った。
【レモン】
すっぱくて
かじりつくのにも 一苦労
まるで 世話のやける子供のよう
まるで 面倒のかかるあの人みたい
黄色い肉が 舌をすべって
光るしずくが のどを転がる
すっぱくて 息がつまりそうだ
【ひとりごと】
もういない あなたに
質問して みたけれど
話しかけて みたけれど
答えては くれない
答えてくれる はずがない
それでも ぼくは
ぼくのために 自己満足で
しゃべり 続ける。
これは ひとりごとに入るのかなあ。
【価値】
人生には 価値などない
誰かがそれを 買いたいと願おうと
誰かがそれを つまらないと言おうと
人生に 価値などない
たとえば 人生を売ろうとして
誰が 得する
誰が よろこぶ
結局は 自己満足
価値を決めるのは 他人じゃない
いいなと 思った
自分の人生は いいなと思った
結局は 自己満足
どの人生も 最初は価値がなくて
いいなと 思ったら
自分が 価値を決めるのだ
【チョコレート】
甘い甘い チョコレート
ふんわりにおいが ただよって
口の中で とけだしてゆく
君との思い出も こんなふうに
ゆっくり ゆっくり
忘れて しまうのだろうか
チョコレート 大好きなのに
哀しく なってしまう
哀しさを 忘れたくて
またひとかけら 口にいれた
【声】
誰かの声 どこからか聞こえる
聞き覚えのない でも懐かしい
心の奥に 眠ってるような
やっぱりどこかで 聞いたことあるような
不思議な その声
苦しんでる 助けを呼んでる
わたしも 同じ
いやな 汗をかいて
それはほんとうは わたしの声
ビデオで 聞いたことのある
わたしには わからない
わたしの もうひとつの声
苦しんでる 助けを呼んでる
わたしなら わたしを助けられるから
【泣き声】
悲しくて 泣いた
声をあげて わんわん泣いた
届くはずない それなのに
止まらなくて 止まるはずなくて
ずっと 泣いていた
けれど こだまして
わたしの声が こだまして
ああ 情けないなと
わたしは初めて 自覚した
【流れ】
きみとぼくの 話の流れ
あの日に見た 川の流れ
この前願い事をした 流れ星･･･
きみが いなくなって
流れなんて なくなって
ただ ただ
空気の抜けた日を 過ごして
そして 今日はじめて
涙を 流した･･･
そしたら 流れが生まれたら
きみが どこかへ
行ってしまったような 気がした。
【雨】
嬉し涙は 天気雨
ちょっと悲しくて 通り雨
怒ってイライラ 雷雨
情緒不安定 ゲリラ豪雨
元気がでたら 虹が架かる
【頑張り】
頑張って 頑張って
結果が でなくても
まだ大丈夫 まだいける
才能は 頑張りじゃない
やる気があるなら 諦めないで
結果がでるまで 認められるまで
自分が 満足するまで
頑張りたいだけ 頑張ればいい
【白爪草】
クローバーって 聞くと
「ああ クローバーか。」って
白爪草って 聞くと
「え？ 白爪草か。」って
もともとは 同じ植物なのに
言い方で 感じ方がかわって
ふしぎだね 人間って
【笑う】
君と 笑って
いつかの 日に
いっしょに あれしたいこれしたい
わくわく する
かなしい ときも
くるしい ときも
笑えば げんきになる
でも 笑い方がわからないとき
どうすれば いいかな
笑えない とき
どうしたら いいかな
そうだ
君といっしょに いればいいんだ
【かんじ】
君の かんじ
目を つぶっていても
すぐにわかる 君をかんじる
におい 声
見た目 だけじゃなくて
君のすべてを かんじる
【道】
歩けば 道がある
まだ見たことのない 未知なる道
さあ 今日はどこ行こうか？
知ってる 道もいいけれど
まだ見たことのない 未知なる道
わくわく どきどき
ちょっぴり こわいけれど
きっと 素敵な場所のはず
歩けば 景色が見えてくる
だから 色んな景色を見るために
未知なる道を 歩いていこう
【時よ止まれ】
時よ 止まれ
時よ 止まれ
ただ一言に そう唱えれば
どんな時でも 止められる
魔法の 言葉
どうしようもない 失敗をして
逃げ出したく なってしまう
そんなときに 意味はないけど
時を 止めたくなるね
時よ 止まれ
時よ 止まれ
ただ一言に そう唱えれば
どんな時でも 止められる
魔法の 言葉
誰かにこの 涙を見せなくないとき
逃げ出したく なってしまう
そんなときに わからないけど
時を 止めたくなるね
時よ 止まれ
時よ 止まれ
信じて そう願ってれば
きっと時が 止められる
魔法の 言葉
【はじまり】
宇宙の はじまり
ぼくの はじまり
きみの はじまり
いつ どこで どうやって
宇宙が 世界が 今日がうまれた
なぜ どうして どんなふうに
ぼくが きみが ここにうまれた
はじまりを 見たにんげんは
きっと 本当はいないはず
ぼくのはじまりも たぶんね
だってはじまりを 見てしまったら
はじまりが 特別でなくなってしまうから
【朝ごはん】
はじめて 君と朝ごはんを食べた
なんだか ふしぎなかんじ
からだがふわっと 浮くような
ねえ またこんなふうにさ
また いっしょに朝ごはん食べたいな
お昼ごはんは いや
夜ごはんも いや
だって 朝ごはんなら
それだけで 一日がしあわせになるから
【死神】
神様 神様。
助けなければ 許さない。
と 言った。
でも、わたしは 助からなかった。
神様 神様。
助けてくれたら お礼をします。
と 言った。
わたしは 助かった。
神様は 時々死神になります。
自分の 幸のために。
【友達】
大好きと 言わなくても
気づいてくれる それが友達
以心伝心 じゃなくても
お互いの気持ちを 考え合える
それができれば もう友達
お互いが友達だと 思い合える
それならもう 立派な友達
【君へ】
手紙 書いたんだ。
君に伝えたくて 書いたんだ。
言葉じゃ上手く 話せなかったから
でもどうしても 伝えたかったから
君に手紙を 書きました。
でもね 文字だけじゃ
君に上手く 伝わるかな。
やっぱり言葉の方が いいのかな。
なんて。
君が 喜ぶのなら、
どっちでも いいよね。
【絵の具】
いいひとは
赤い絵の具 水色の絵の具
黄色の絵の具に 黄緑の絵の具
わるいひとは
黒い絵の具 茶色の絵の具
わるいひとは きれいな色にうもれて
めだって しまうんだな
【紅茶】
いいものは じっくりじっくり
つくりあげて ゆく
だから いい紅茶は
ゆっくり ゆっくり
味をだして ゆく
刺激を くわえると
雑味がでて まずくなる
だから ゆっくりじっくり
時間を かけて･･･
【蝉】
儚い その一生
ほんの ひと夏
できる限り 声をあげて
にんげんに
ああ 今年も夏がやってきたな と
ただ そう思わせるだけの
ほんのひと夏の 仕事
【Call】
君に でんわしたい
ああ さびしいよ
また今日も 話したいんだ
声だけでも いい
君の声が 聞こえれば
たったたった それだけで
わたしは 明日も
頑張れそうな 気がするから
ちょっとだけでも いいんだ
ねえ 聴かせてよ
でんわ越しの Love call.
【うみ】
あおいあおい うみ
ふかいふかい せかい
あわが はじけて
なみが ゆらいで
どこかに ながされていくよ
どこに いくのかな
じぶんでも わからなくて
なみに まかせてる
みを ゆだねてる
あおいきらめきに のみこまれて
たぶん たぶん
わたしの しらないところへ
きみは さそってきてる
【闇】
闇は こわくて
でも たのしくて
だれも 見ていないみたいで
はずかしくても ほらね
きもちが おちつくでしょ
思い込めば だいじょうぶ
ほんとうの こと
知っちゃったら いやだけど
でもね じぶんがいいのならね
どんな かたちでも
きっと へいき
こわがるしんぱいは ない
だけど 光がやってきたら
ほんとうは わたし
みんなに 見られていた
でももう なんともない
これで 克服できたね
【きらめき】
きらきら きらきら
陽の ひかり
あたたかくて ここちいい
あおい ふちがきらめいて
白いひかりが ゆらいでる
あわが 陽にてらされて
また いのちのようにきらめく
【ひととき】
君と こうやって
お喋り しながら
お茶を 飲んで
おやつを 食べる
この ひとときがすき
一日の中で いったら
たった 一瞬のようなものだけど
それでも わたしは
とても とても
長い時間のように 感じて
【ひととき】だけでは
言い 表せないほど
しあわせに 思うのです
【もう一度】
あなたが あまりにもしつこいから
さすがにわたしも 我慢の限界
ねえ どうすればいいの？
あなたに 聞いても
きっと こっちへ戻っておいでと
ただ 都合よく言われるだけだろうから
でも本当に 何をすればいいか迷ってるの
心にぽっかり 穴が空いたみたいで
わたしに眠ってる 気持ちは
本当は いやなの
いやで たまらないの
そう 嘆いているから
だけど 決着をつけなくちゃ
わたしは 新しい恋をしたいから
あなたと 今まで
どのくらい 過ごしていたんだろう？
不思議で不思議で たまらないよ
あんなに 大好きだったのに
今では 大嫌い･･･ああ
気になるよ けど駄目なんだ
わたしとあなたは 違う
気持ちの 入れ違い
また あのときみたいに
笑い会えれば いいのにね
好き合えれば いいのにな
手遅れだ もう
だから こんなのやめましょ？
わたしは 新しい恋をしたいから
【想い】
ああ 君と一緒にいられたらな
けど 叶うかどうかわからない
きっと 無理に決まってる
でも 好きなんだ
君の気持ちは お構い無しで
君と 時間を共有できるだけで
たまらなく 嬉しいんだ
君は 知らないだろうけれど･･･
想いが 届かなくても
君の 笑顔を見れる
たった それだけで
一日が 素敵になるね
想ってるだけで 楽しいんだ
願いが 叶わなくても･･･
君はもう 戻ってこない
ずっと 一緒にいたかった
だけど どうしてだい？
勝手に おいていって
おれは 見捨てられた
好きだった 大好きだった
愛して いたのに･･･
おれも 忘れたいんだ
だけど 君の笑顔が
まぶたの裏に焼き付いて 離れない
できることなら また会いたい
だけどもう 知ってしまったから
君の 本当の表情
おれは 何をしていたんだろう？
悔しいな 情けない
君を選んだおれが 馬鹿だった
なんて言えば 満足してくれる？
ああそうか 黙っていればいいんだね･･･
好きだった 大好きだった
愛して いたんだ
いくら根拠のない言葉を 並べたって
きっと 振り向いてくれないね
すでに 手遅れ･･･
忘れたいよ でもできないよ
あの笑顔が まぶたの裏に焼き付いて
けど 本当の表情を 知ってしまったから
こんなの おれの知ってる君じゃない
それとも おれが間違ってるのか？
わからない どうすればいい？
早く君を 忘れて
新しいパートナーを 見つけたいけれど
無理なんだ 無理なんだ 無理なんだ
君を選んだおれが 馬鹿だった
>>39の題名は【過ち】でお願いします
41：とかげ◆4lKzA：2014/09/04(木) 18:21 【ぬくもり】
抱きしめてなんて いないのに
どうして だろうね？
向かい合って 話すだけで
君の ぬくもりを感じて
心地良い まどろみの空間
あたたかい空気に 包まれて
眠ってしまいそうな くらい
眠らされてしまう くらい
君が 愛しい･･･
触れなくても 愛が伝わるように
君の ぬくもりも
触れなくても 伝わってゆくんだ
【青大空】
青い 青い空
太陽の光が 煌めいていて
白い雲が 飛んでいて
綺麗だろう？ 素敵だろう？
わくわく するよ
この大きな空の むこう
まるで 明日が待ち構えているよう
不思議だろう？ 美しいだろう？
どきどき するよ
この大きな空の むこう
青い 青い宇宙
まばらに星々が 煌めいていて
綺麗だろう？ 素敵だろう？
まるで 明日が待ち構えているよう
【すき】
君が好きだ たまらなく好きだ
もうそれが 日常
黙って見ているだけ それでも
幸せで あふれそうで
なんて表せばいいか わからないんだ
それぐらい 好きなんだ
どうして好きになったのか 分からない
けど 好きなんだ
たぶん それが本当の〝すき〟だから
【きづいたら】
〝きづいたら すきでした〟
もしもあたしが そういったら
君は どんなかおをするだろうか ？
なんて いうだろうか ？
〝きづいたら すきだった〟
もしもおれが そういったら
おまえは どんなかおをするんだろう ？
なんて いうんだろう ？
【奇跡】
君と僕が 出会ったとき
奇跡の星を かけあつめよう
きっとなにか いいことあるさ
明日も明後日も 100年後もね
ずうっと奇跡が 起こり続けますようにって…
明日世界が 滅亡するとき
奇跡の星に 願いをのせよう
きっとたぶん 大丈夫なはずさ
明日も明後日も 100年後もね
僕らは 星の下で暮らしているんだから…
君と僕が 出会っても
明日世界が 滅亡しても
奇跡の星を かけあつめて
奇跡の星に 願いをのせ続けよう
きっとたぶん 大丈夫なはずさ
明日も明後日も 100年後もね
僕らは星の下で 暮らしているんだから…
僕らが眠ろうとしている 今
世界の どこかでは
起きようとしている人が いる
告白している人が いる
狩りをしている人が いる
泣いている人が いる
キスをしている人が いる
僕はそんな 世界を
宇宙から 眺めたい
そして 笑いたい
何億人もの 人類を
数えきれないほどの 命を
夢の中で いいから
宇宙から 眺めたい
>>46
【世界】
【信頼】
誰かに信頼されるという 喜び
誰かに信頼されるという 苦しみ
自身が誰かに 認められたなら
自身も誰かを 認めなければならない
【挑戦】
当たり前の ことを
当たり前だと 思うこと
その覚悟は 難しくて
〝挑戦〟とも 言えるだろう
【嫉妬】
〝愛〟が足りないと 無い物ねだり
同意もなしに お構い無し
好きよ 好きよと 言うばかり
素直なのは いいけれど
期待しすぎるのも よくないですよ？
いつだって そう
目に見える愛しか 信じない
ストレートなのは いいけれど
欲張りすぎるのも よくないですよ？
欲無いよりは いいですが。
【あじさい】
つゆだまを 転がせながら
その花は 紫色に反射している
しずくのきらめきが なければ
その花は ただ紫色に咲くだけで
きっと とても美しくはないだろう
あじさいが 美しく輝くためには
自分の力だけじゃ 足りないんだ
やがて雨が 降らなくなって
しずくが 蒸発したら
輝けなく なった
ただ咲いているだけの その花は
色褪せて 枯れた
>>51 訂正
【あじさい】
つゆだまを 転がせながら
その花は 紫色に反射している
しずくのきらめきが なければ
その花は ただ紫色に咲くだけで
きっと とても美しくはないだろう
あじさいが 美しく輝くためには
自分の力だけじゃ 足りないんだ
やがて雨が 降らなくなって
しずくが 蒸発したら
輝けなく なった
ただ咲いているだけの その花は
色褪せて 枯れた
【お世辞】
たとえ嘘でも 構わないから
私を 褒めて
どんなに立派な お世辞でもいいから
私ことを 褒めて
あなたといるための 口実
だから なんでもいい
〝最低な人間だ〟と
そんな最低な 褒め方でもいい
たとえ嘘でも 立派なお世辞でも
あなたといるための 口実
だから なんでもいい
とにかく 私を褒めて
【piece】
色とりどりの ピース
パズルみたいに 僕らの心にはめ込んで
僕たちだけの 楽譜
さあ、作ろうよ 歌おうよ
色とりどりの 鳥たちが
色とりどりの風船を 割ってゆく
その一瞬の 音楽が
僕らのリズムに 溶け込むんだ
いつかの 夢
突然じゃなくて いい
それは 必然であるんだから
ちょっとずつ 奏でていこうよ
パズルのピース みたいに
君の心に はめ込んでゆくんだ
やがての僕らは 色とりどりの鳥たち
君がリズムを つくりあげて
それはとある 音楽
大丈夫 安心して？
たったひとつの 楽譜
僕らで 歌ってゆこう
【愛情】
〝信じられない〟と
目をつむる 君
そんな姿も 愛らしくて
たとえ僕のことが 嫌いでも
偽善者だと 吐きすてられても
僕は君を 愛しているよ
【誘惑】
甘い香りに 誘われて
栗色の髪に 魅せられて
僕の心は 君に奪われた
何もしてや いないのに
君はなんて 魅力的なんだろう？
ほらね 気づいたら
目の前に迫る 美女の唇
蜂蜜みたいに また香る
〝好きというには まだ早い〟？
いいや そんなことはないよ
見れば見るほど 虜になって
あっという間に 愛するひと
君は 天使という名の悪魔だね
【別れ】
さようならと 手を振る君
それは 夕焼けの写し絵のようで
映る顔は 黒かった
ああ 最後なのに 悲しいな
太陽が 憎いよ
気がついたら 空は深い青に染まっていて
僕と君を包むように 月が輝る
やってくるのは お別れの時間
時なんて 止まっていてばいいのに
やっぱり太陽が 憎い
沈んでゆく太陽が 憎たらしい
ああ 行ってしまうんだな
きっと二度の 出会いはない
また会いたい けど手が届かない
目には見えるのに なんてもどかしいのだろう
涙をこらえて こぼれたのはひとつのしずく
君が 見えなくなる頃
空は黒く 染まっていた
【眠る】
眠る 眠る
僕は 眠る
真っ白い 世界で
特にどこに行こうという アテもなく
ただただ 眠る
やがて どこからか
真っ白い服を着た 人たち
連れてゆく 連れてゆく
僕を 連れてゆく
虹色の 世界へと
そして僕は そこで永遠に眠る
【比較】
どうしてと 心の中でもがく私
あの人よりも 実力が勝っていると思うのに
まだまだ足りないって そうなの？
また比べられて 悔しくなるんだ
私の方が ずっとずっと…
なのに 駄目なんだ
どうしてだろうね
今度もやっぱり 私は駄目だった
土俵は同じ なのにどうして？
悔しいな 立場は同じはずなのに
あの人が なんだかむかつくんだ
本当は そんな風に思いたくないのに
私が 間違っているのだろうか？
もう、いやんなっちゃうな
もう、悔しくなっちゃうな
私だって 私の方が実力があるのに
悔しくて もどかしくて
認められなくて 比べられて
もう、いやんなっちゃうな
【帰り道】
帰り道 もしももしものことだけど
君の後ろを 歩けたらな
君の前を 歩けたらな
けど どうしても
タイミングが 合わないね
あとちょっとなのに また今日も駄目だった
【願い】
君のことを 好きになり始めたとき
まだまだ 想いは浅くて
ただ ある日のことを願ってるだけだった
でも 今はね
愛しても 愛しきれないぐらい
あるいは それに近いくらい
君への〝大好き〟が 深まっているんだ
占いで良い結果が出たと 喜んで
目が合って 喜んで
顔を見れるだけで 嬉しくなって
前とは 違うんだ
ずっと好きで いるだけじゃない
君に好かれたいと その想いを
願うだけじゃ 物足りない
『好き』と伝えるなんて 無理だけど
ほんの少しの 努力が
願いへの 一歩かもしれない
【空想】
虹の欠片を 手にとって
空を飛ぶために 何をする？
心地が良い 空想の世界
わたしはまた 忘れようとしているね
思い通りにいかない 現実を
あなたと出会って もう何日だろう
あなたと出会って 毎日がもっと楽しくなって
でも あなたはどうだろう
きっと わたしとは違うね
だから 現実を忘れて
空想の世界で 生きてゆく
虹の欠片は あなたの情(こころ)
思っていたよりも わたしは駄目だったみたい
あなたの情を うばえないみたい
こんなに 好きなのにね
もしもあなたを 虜にできたなら
空想の世界なんて いらないのに
【気分上々最高潮】
気分上々 最高潮
いつかの夢を また見て笑う
ねぼけたふりして ほんとはどうなの？
いい加減起きなさいと 聞き覚えのある雑音
気分は上々 最高潮に
あなたといれば 怖くないはず
妙な音楽に 惑わされて
まぼろしの夢を また見て笑う
【ことば】
言と言を 繋ぎあわせ
やっとできたのは やっぱり言葉
ひとつひとつに いのちを吹き込み
また新たに 生き始めるんだ
あなたと 会話したり
あなたと 喧嘩したり
あなたに 想いを寄せても
どんなとき だって
わたしをかけめぐるのは 言葉
だから もういちど
言と言を 繋ぎあわせて
すてきななにかを つくりあげよう
>>64の【言】は『ことば』と読みます。
66：とかげ◆4lKzA：2014/10/26(日) 10:58 【最後】
あなたと 笑って
あなたと 泣いて
最後は やっぱり
あなたと 飛び立つ
何度 願ったことか
しあわせを 探して
必死に なっていた
目の前のなにかに 気づかずに
もう いやなんだ
こんな 毎日は
あなたと一緒の じかんは
いつだって 素敵だけれど
あなたと 笑って
あなたと 泣いて
最後は やっぱり
あなたと 飛び立つ
かなしい 日も
うれしい 日も
隣にいたのは あなただけ
幸福って なんだろう
ふたりで 考えた
その日々は かがやいていたね
あなたと 笑い
あなたと 泣き
同じ 表情(かお)して
探し回った ふたりだけのしあわせを
だから そのなにかを見つけたとき
最後は やっぱり
あなたと 飛び立てればな
【窓】
虹のガラスが 反射して
雲の裏側 わたしの心のようで
雨音が 打ち付ける
わたしの 何かを
綺麗事みたいに ほざいてる
誰が？ わたしが。
二酸化炭素の窓で 遮ろう
何を？ 一切を。
何も 見たくはない
ただ 独りで孤独を味わいたい
明日は どんな世界だろう
窓から 覗いてみようかな
【一生】
何度 笑って
何度 笑って
何度 笑った
そんな ことは
忘れてしまった けれど
あなたと 過ごした
一生は
冒険の ようで
あなたは 戦友
何度 泣いて
何度 泣いて
何度 泣いた
そんな ことは
数えるほどしか ないと
そう言えば 嘘だけれど
あなたと 過ごした
戦いの日々は
輝くマドンナの ようで
あなたは 戦友
共に戦った 戦友
どうすればいいのか 自分でもわからない
だけど だけど
そんな恋をできて あたしは幸せですよ
ただ 想ってるだけ
そんな時間でも かまわない
今がとても 楽しくて
あなたを想えるなら あたしは幸せですよ
気持ちが 届かなくとも
願いが 叶わなくとも
あたしは 幸せですよ
【わるい女】
甘い香りを ふりまいて
清楚なフリして ほんとはほんとは
たかが わるい女
されど わるい女
今度の犠牲者は だれだろう
ふたりっきりで 会いましょうと
誘った者 誘われた者
誘惑される者 誘惑する者
良い外見に 目をくらまされ
あっという間に あなたの虜
たかが わるい男
されど わるい男
悪いのは さあどっち？
今の気持ち みたいに
毛先 くるんと巻いてみる
ねえ どうかな？
そんなこと 言えるわけないね
目と目が 合っただけで
ねえ どうして？
今日からしばらく 見つめられなくなるんだ
好きだよ なんて
気づいてくれない けれど
後ろから 眺めてるだけで
どんどん 好きになる
【fine】
今の 気持ちみたいに
毛先 くるんと巻いてみる
「ねえ どうかな？」
そんなこと 言えるわけないね
目と目が 合っただけで
「ねえ どうして？」
またしばらく 見られなくなるじゃん
好きだよ なんて
気づいてくれない けれど
後ろから 眺めてるだけで
どんどん 好きになる
今の 君みたいに
テンション 上げてみる
「うん そうだね」
そう言うだけでも ばくはつしそう
ちょっとでも ほめられただけで
「うん ありがとう」
またしばらく うつむいちゃうじゃん
好きなの？ なんて
気づいてもらいたい けれど
そう聞かれたら 恥ずかしいから
眺めてるだけが いい
どんな顔 どんな服
君の「好き」が わからなくて
でも 気づいたんだ
ずっと君を好きでいれば それでいいって
好きだよ なんて
気づいて くれたら
後ろから眺めてる だけじゃ
物足りないんだ
ねえ どうしてだろう
どんどん 好きになってゆくばかり
【私の心の】
君を想うたび なんだか辛くなるよ
望んでいた はずなのに…
ごめんねと そう思っても
君には 届いているだろうか
きっと君は 私の心で生きていて
きっと君に 伝わっているよね
他の誰が 君をわるいと言っても
君は私だけの 君で
大丈夫な はずだよね
だからずっと 好きでいるよ
だからずっと 愛し続けるよ
大好き
【現実】
夢を みて
また 目を覚ますの
ああ まだ眠っていたかったな
ああ 夢のじかんはもう終わり
そう 思っていても
朝を 迎えてしまう
今度夢を みるときには
もっとあなたと 過ごしていたい
【葡萄】
ワインが 飲みたい
ワインが 飲みたい
疲れた心を 癒すために
自分の心を 満たすために
通りすがった 園に入って
葡萄をひとふさ もぎとった
まるくてまるくて 瑞々しい
放り込みたい気持ちを 我慢する
おびえているような 一粒の葡萄
手の中で ぐちゃっとつぶれた
あかむらさきの あやしい果汁
ぺろりとなめた 手のひらは
あの日の 体液の味がする
ワインが 飲みたい
ワインが 飲みたい
薄暗い部屋で じいっと待っている
わたしの心が満たされるのは いつだろう
今日もまた 葡萄をつぶす
ぐちゃりと滲んだ その色は
あの日飲んだワインと 同じ色
【天】
神様が流したのは ひとしずくの雨
何がかなしくて 泣いているのだろう
ぼくのせい なのだろうか
許してくださいと 天に祈っても
答えてくれない 彼は
神様が架けたのは にじいろの橋
何が嬉しくて 笑ったのだろう
あなたのお陰 なのだろうか
何もできない ぼくを
許してくださいと 天に願っても
答えてくれない 彼は
なんと祈ろうと 願おうと
答えてくれやしない 神は
天に 届いていないのだろうか
それとも 許してくれないのだろうか
【苦しみ】
君を 想うと
胸が苦しくなる 息がつまりそうになる
いやだね この前約束したのに
周りの評価なんて 見ないフリをすればいいのに
馬鹿だね こんな感情
でも でも でも でも
なんて表せばいいか わからない
だから 一言なんかじゃ無理で…
【長所】
最高の自分を 見つけられたなら
どんなに 楽だろうか
どんなに 素敵だろうか
本当の 自分なんて
知らないのかも しれない
だとしたら 誰が知っているんだろう
我が身なのに 不思議に感じる
良いところ なんて
決して自分じゃ 気づけない
だから 自信をなくす
もうこんなわたし嫌だって ね
もしも あなたが
最高のわたしを 知っているのなら
どうか 教えてください
【わがまま】
眼に映った もの
ぜんぶ あたしのもの
魔法の杖を ふりかざして
手に 入れるの
かっこよくて お金持ちで…
ねえ そんなの知らない
ねえ そんなの関係ない
あなたを 見てしまったから
魅せられて しまったから
あなたを 手に入れたら
いままでのもの みんないらないから
おねがい 魔法の杖を奪われたあたし
わがままなんて 誰のせいだろう
甘いお菓子に 囲まれて
億万長者に なりたい
そんなありきたりな 望み
あなたさえ 隣にいれば
なんにも いらないから
魔法の杖を 返してよ
どっちも駄目なんて ずるい…
【最期】
締め付けられて 苦しくなって
息が できないの
このまま 溶けてしまうのなら
最後にもう一度 顔を見せてよ
力をふりしぼって 息を吸ったけれど
あなたに口を ふさがれた
なんて幸せな 最期なのだろう
【オーシャン】
広い広い海 オーシャン
青く映った瞳に 吸い込まれる
泡はわたしの唇に 口づけをして
またどこかへ 消えていくの
あなたに オレンジ色の
海を 見てほしいと
そう言われて 除いてみた
水平線の 彼方
地球が光る 瞬間
青い青い海 オーシャン
夕焼け色の瞳に 見つめられる
今度はあなたに 口づけされて
ふらりとどこかへ 消えてゆく
ねえ どこへ行ったの？
〝おいていかないで〟
そう叫んだのは あの日の海
広く青い海 オーシャン
黒い瞳は あなたを探す
泡を避けて どんなに遠くにいても
絶対に 見つけるから
【うぬぼれや】
あなたは わたしのことを
好きなんじゃ ないかと
ただの 思い込み
そうかもしれない けれど
もしほんとうだと したら
ねえ わたしはあの人が好きなんだ
どうすればいい？
あなたのことも 好きなのに
あの人のことは もっと好き
うぬぼれてるのかも しれないね
けれどあなたが あまりにも思わせ振りで…
もし好きだなんて 言われたら
そんな出来心 バカみたいに夢をみて
あの人が好き あの人が好き
あなたも好き あなたも大好き
恋愛感情じゃない もうひとつのなにか
あなたはそんな中の 一人でしかない
いつもあなたが かわいくて
どんどん好きに なってゆく
もしも あの人じゃなくて
もしも あなたを選んでいたのなら
両想いになって いるのかな
あの人と結ばれているかさえも わからないのに
そんな出来心 うぬぼれているだけ
思わせ振りな あなたのしぐさ
そんな姿が かわいくて
恋愛感情じゃない なにかを抱く
【未来予報】
明日の天気予報は きっとはずれ
未来のことなんか わかるわけがない
だったら いっそのこと
雨の予報を 晴れにしちゃえよ
荒らしお疲れ ‥反撃される覚悟はあるんだろ？
85：とかげ◆4lKzA：2014/11/15(土) 20:39 一応歌詞ですが。。。。。
【ヤッタネマーチ】
ヤッタネ ヤッタネ ヤッタネマーチ
うれしいよ ヤッタネ
ヤッタネマーチ
ヤッタネ ヤッタネ ヤッタネマーチ
うれしいな ヤッタネ
ヤッタネマーチ
ヤッタネ ヤッタネ ヤッタネマーチ
きょうもうれしいな ヤッタネ
ヤッタネマーチ
【明日の風】
春と呼ぶには まだ早い
そんな季節が やってきた
そよ風にゆられ そよそよと
明日にはきっと 春ですね
そんな季節が やってきた
夏と呼ぶには まだ早い
そんな季節が やってきた
あたたかい風が ふんわりと
明日にはきっと 夏ですね
そんな季節が やってきた
秋と呼ぶには まだ早い
そんな季節が やってきた
北風の合唱 からからと
明日にはきっと 秋ですね
そんな季節が やってきた
冬と呼ぶには まだ早い
そんな季節が やってきた
木枯らしに乗って びゅうびゅうと
明日にはきっと 冬ですね
そんな季節が やってきた
【フローズン】
フローズン 私の心は
あなたに 凍らせられたまま
熱を 熱を 熱をください
寒くて 凍えてしまう
フローズン 私の自由は
あなたに 凍らせられたまま
愛を 愛を 愛をください
辛くて ねむってしまう
熱と 愛と 自由と
フローズンヨーグルトの ように
ぎんいろに光る 氷の粒
遠くから眺めている あなた
もう冷凍庫の中なんて いや
今、生きて 今、笑う
今、泣いて 今、歌う
僕らは今、歩いてる
なのに大人は
「未来、未来」「将来、将来」
って、暗号のように口揃えて
馬鹿みたい
確かに未来は大切であり大変だ
でもそれを越えるのも人生の一つだ
未来なんて観なくても自然とやって来ては過ぎて行く
だから、今を観ろ
明日を観るな
大丈夫・君が今を生きる事に意味がある
>>88
書き込みありがとうございます。
ですがここはわたしのスレですので、できれば書き込みはご遠慮ください。
(もし単なるスレ違いでしたら、ごめんなさい^^;)
【孤島】
ふねに乗って さあいこうよ
南の 孤島へ
優雅に空を泳ぐ 鳥たち
輝きながらゆらぐ 海
泳ぐのが こわくても
森を歩くのが こわくても
きっとだいじょうぶ 最高のバカンスだ
見たことのない 古代文明
ほら すぐそこでうごめいている
好奇心の ダンス
ふねをこいで さあいこうよ
南の 孤島へ
【パーセント】
わたしの 想いが
あなたに届く可能性は 0%
そんな思い込み 捨てちゃおうよ
0%なんて ありえない
0.0000000000001%でも いいから
可能性に可能性を ×(かけ)てみたい
あなたの言動 ひとつひとつが
わたしへの 可能性な気がして
また 信じてみたくなる
それで いいんだ
だから可能性に可能性を ×(かけ)てみるんだ
0%なんて ありえない
一億万分の1%でも いいから
どんなにわずかでも いいから
可能性に可能性を ×(かけ)てみたい
【恋愛予定】
予定を たてようか
まだまだ 先のこと
君と君と 過ごしていきたい
そんな ありきたりな予定
まずは 告白されて
それから それから
付き合いはじめて メアド交換
思わず心ほころぶ 予定たててるだけなのに
予定を たてようか
まだまだ 先のこと
君と君と 過ごしていきたい
そんな ありきたりな予定
君と デートをして
ずっと ずっと
付き合い続けるんだ 隣の人は君
いつか結婚したいなあ なんて
予定を たてたらば
これから 先のこと
君と君と 過ごしていけたら
そんな 夢見る予定
そんな ありきたりな
これからの 予定
【月日】
色あせない 何かをもとめて
自分が 枯れてゆくのを
忘れて いた
【今日】
きょうも ベッドから這い起きた
あくびを して
トイレに 行って
歯を みがいて
朝ごはんは 食べなかった
急いで家を 出て
たいくつな昼を すごし
お昼ごはんは 残した
くたくたで家に 帰って
お風呂に 入って
夜ごはんを少し 食べて
トイレに 行って
歯を みがいて
また あすも
つまらそうに生きる ぼくがいる
【金星】
星と星を つなぎあわせるように
恋という 宇宙の
金星と 小さな星のかけらを
流れ星で むすぶ
【都会】
ねずみ色の空の 彼方
赤い光が 見える
都会の空気に 飲み込まれて
青い宇宙は どこかに消えた
【秋】
わかば色と黄色の じゅうたん
草にいちょうを ちりばめて
のどかなおへやが できました
わかば色と 茶色のじゅうたん
草に枯れ葉を ちりばめて
小粋なおへやが できました
赤茶色と 黄色のじゅうたん
タイルの地面にいちょうを ちりばめて
かわいいおへやが できました
【カラス】
カラスが はたはたと翔んでゆく
あおむらさき色の 空をバックに
真っ黒い体の 大きな鳥
自分が嫌われているとも 知らずに
自由に 堂々と
そんな姿は 決して醜くない
醜いのは 黒い鳥を嫌っている
そんな姿の 人間だ
【現実思考のラブストーリー】
現実思考の ラブストーリー
現実思考の ラブストーリーは…
恋に恋なんて しない
いつだって デキる男が理想
片想いは 計画的にね
今日も あなたの姿を追うの
あなたの夢がみたくて 寝坊した朝
…そんなあまっちょろいの ダメダメ
本当の恋は もっとビターよ
迎えに来てくれるのを 待っていたら
か弱いつぼみは 咲くまえにしおれてしまう
だって だって だって…
現実思考の ラブストーリー
現実思考の ラブストーリーは…
恋に恋なんて しない
いつだって デキる男が理想
片想いは 計画的にね
何度 夢みたことだろうって
あなたの声が聞こえるのを 楽しみにしている
…そんな怯えていたら ノンノン
本当の恋は これから先よ
トントン拍子になるのを 待っていたら
か弱いサナギは 蝶になる前に枯れてしまう
なんで なんで なんで…
現実思考の ラブストーリー
現実思考の ラブストーリーは…
もっと ガツガツいくのよ
だってあたしは 肉食系だもの
片想い保険 かけとかなきゃね
現実思考の 恋物語
儚いもろい ラブストーリーは…
あなたに恋を している
現実思考の ラブストーリー
現実思考の ラブストーリー
ときには ガツガツいくのよ
あなたも肉食系に なれるから
片想い保険 かけとかなきゃね
片想いは 計画的にね
【人生】
人はなぜ 生きるのか
それは 愛されるためだ
誰からも愛されず 孤独を送るのなら
はたして 生きる意味などあるのだろうか
愛されなければ 生きていてもつまらないだろう
愛されていれば どんなに辛くてもつまらなくはないだろう
人生の 目的
それは 愛されて死ぬことだ
愛にあふれた死を 迎えることだ
愛されずに 人生を終えるなんて
それほどつまらないものは ないだろう
愛されていれば どんなに辛くても生きていけるだろう
愛されていなければ 生きることにたえられないだろう
愛を知らなければ きっと人生は活きないだろう
愛されていれば 人生はいつでも輝いている
【朝焼け】
彼は 夕焼けを見て
「朝焼けが 綺麗だね」
と 言った
彼は 夕焼けを知らなかった
そして 朝焼けが意味するものも
【ラビリンス】
出口を探して
片思いの迷路に 迷いこむ
見えない姿に 騙されて
本当は よくわからないのかもしれない
【一面】
知らなかった 裏側を
ぺらりと めくれば
まだまだその裏側は たくさんあります
【二重奏】
るるるといえば
君が らららと歌う
らららと 歌えば
君も るるると歌う
音を 重ねて
るるる ららら
ららら るるる
今夜 雨ならば
きっと明日は 晴れだろう
今夜 雨ならば
きっと明日も 雨だろう
いやいや くもりです
ただ眠っている だけなのなら
まぶたを綴じて 夢をみているだろう
だけどあなたは 揺さぶっても起きない
夢から覚めるのは いつかな
まぶたの 裏側
眠っている だけなのに
夢の中でも 夢をみている
もしもあなたが 起きるのなら
わたしは 眠ろう
もしもあなたが 眠るのなら
わたしが 起きよう
ふらついた まま
まだ 夢をみているの？
とかげちゃんだ！（≧∇≦）
詩凄い上手だね！！
これからもがんばって
>>106
とかげちゃんよぅ( ・∇・)
ありがとう(*￣∇￣*)
がんばるよ！！
【遠いいつか】
こんなにも誰かを想ったのは 初めてだ
きっとあなたが 思っている以上に
わたしはあなたを 想っているだろう
しろうと しるまいと
届こうと 届かまいと
あなたを想える毎日は 輝いている
もっと 愛したい
いとおしい すべてを
だからいつかのその日を 待ちわびる
【暗闇の街】
欲望に まみれた
くらやみの 街
もとめて もとめて
この地に おひっこし
いつか わたしも
だれかに もとめられるのだろう
がらがら 音(おと)と 足跡は
訪れた朝焼けに 消えた
【憂深(うみ)】
息ができない 水の中
苦しい苦しい 水の中
泡のあなたは 私の癒し
とっても素敵に 反射して
私は私は 海の中
【自神】
神さまは 心の中にいる
そんな神さまを 信じれなくて
いったい人間に 何ができる？
神さまを 信じるのは
じぶんを信じるのと 同じこと
じぶんを 信じてなくて
いったいわたしに 何ができる？
神さまを じぶんを
心の底から 信じれたとき
きっとなにもかも うまくいく
【12月25日】
あなたを 追いかけていた
目で追うだけじゃ 物足りない
だけど目玉は しきりに動く
あなたを知る指も しきりに廻る
ねえ 明日は クリスマスですねって
ねえ あなたは 誰と過ごすんだろう
知り尽くしたり とか
夢はいつか 覚めてしまうかな
それでも12月24日(今)は まだみているね
それでも12月25日(明日)は どうだろね
楽しくて 仕方がない毎日
12月25日(明日)も どうだろな
【はらぺこ】
いいにおい 今晩のメインディッシュ
鼻から通って すーっと抜けて
いつか おなかいっぱい
ベルを鳴らして 〝出来ました〟
そんなの いらないから
ぐうと鳴れば おやまあ食べごろ
どんなに大口 開けてても
ひとくちの 味わいは
飲み込んじゃう だろうなあ
いいにおい 今晩はメインディッシュ
口から通って すーっと抜けて
もう おなかいっぱい
もう おなかいっぱい
【sleeprinces】
ランラン 明日はランラン
孤独などこかの 眠り姫
まぶたの裏側には 王子さま
ランラン さあ、どこへ行こうか
きまぐれな猫は わがままに鳴く
笑っても笑っても 物足りない
のどが渇いたけれど 明日のため
やせ我慢で たどり着いたのはオアシス
飲み込む前に まっくろになって
気がついたら ベッドの上だ
【お伽噺】
淡々と進む ストーリー
予期もせぬ お伽噺(おときばなし)
ツーンときた そのにおいは
たぶん 次のページから
めくってめくって あなたを巡る
おしまいと言えば それっきり
バックミュージックは いらないよ
ぼくとあなたで 奏でればいいじゃない
踊りましょうと 誘ったって
ごめんなさいは 当たり前
雪のような 手の甲は
夢のように とけてゆく
むかしむかし 在るところ
一人の男と うつくしい女
予期もせぬ お伽噺
裏表紙が 気になるね
【少女】
皮のむけた 親指
細く透明に光る 爪
かじかんだ 一手は
にぎりしめるに 丁度だろう
淡い淡い 目の色
墨絵みたいに 黒めく
やがて明日は 速度ゆるめ
たどり着いて しまうかな
ひとりで 泣いてても
誰一人 足音たてずに
握り拳に 垂れ落ちる
しょっぱい血の 味がにじむ
かじかんだ 一手は
にぎりしめても ものたりない
広がった しずくは
手を あたためてくれるね
【繁殖】
うがいを忘れた その夜は
おっかないウイルスに 侵されて
きっと 消えちゃうだろうなあ
あの時間(とき)を 悔やんでる
ふっと 眠って
また 覚める
吐き出したいけど あのヒトは…
もうわからない どこかへいった
もしもそれが わたしなら
きっとわたしは 化け物だ
怪物と いわれ
腫れた その顔
自分で選んだ 道なんだ
ウイルスに ぜんぶ侵されて
わたしもウイルスに なってしまうだろうか
【鼓動】
ねえねえ ドクドク
声かけるたび 鼓動が響くの
はいはい ドキドキ
返事するたび 心臓は動くの
血が 垂れてしまわないかと
妙な心配 だってこわいの
曇り空に 目隠しされて
赤いハートが 見えないの
はいはい ドクドク
ねえねえ ドキドキ
声をかけても お返事しても
いつだって 硬直状態
どうすれば ふつうで在れる(いれる)
曇り空に 目隠しされて
赤いハートが 見えないの
だけどもしかして 曇り空
あなたがつくって いるのかしら
だとしたら ますます鼓動が響くの
【背伸び】
真冬の サンダル
ラメの 星空
藍色の雲に 見え隠れ
スパンコールと 宝石の飾り
歩くたびに きらきらまばゆい
隣のスニーカー 踏んでしまわないかと
ちらちら見ながら 誘ってる
窮屈な サンダルは
高めのヒールで 誘ってる
頑張ってるって 言われたくて
文字通りの 背伸びちゃん
よけいな 装飾
邪魔な だけ
そう言われたくて 歩いてるんじゃない
文字通りの 背伸びちゃん
真冬にサンダルは 似合わないね
【目騙し】
目つむり 目つむり
寝てる ふり
悟るあなたを 騙してる
目ひらき 目ひらき
起きる ふり
眠るつもりで 騙してる
寝ても覚めても あなたは悟る
黒い お化粧が
上にいても 下にいても
ひつじをかぞえた その朝は
あなたに悟られ また騙す
騙すわたしを 悟してる
寝ても覚めても 騙しても…
【星】
愛してやまない この惑星に
恋を していた
姿を見ることが できなくても
浄化された 自然が
心のすみに 見えていた
愛してやまない この水の星に
恋を していた
人を愛するのと 同じように
黒く塗りつぶされた 心が
星に 癒されてゆく
愛してやまない この地球に
恋を していた
誰も愛せなく なったから
愛せなくなって しまったから
わたしは 星を愛した
わたしは 恋をした
【白昼夢】
白昼夢の 夢をみた
真夜中に 白んだ景色をみた
太陽に 匂わされて
また 睡魔に襲われるんだ
どんなに あがいても
結局は 夢
びっしょりした 目覚めは
汗に まみれていた
白昼夢の 夢をみて
本物の太陽に 目眩ませられた
今度は本物の睡魔に 襲われて
また 白昼夢の夢をみる
次に目を 開けたときは
汗びっしょりじゃないと いいな
【狂い人】
別に狂ったって いいじゃないか
クソ真面目に生きるよりは マシさ
別にゆっくりだって いいじゃないか
急いで息切れするより マシさ
なんだか 頭がパンクしそうになって
メリーゴーランドのように くるくる回る
なんだか 夢をみているみたいになって
弾けそうに なる
別に狂ったって いいじゃないか
クソ真面目に生きるよりは マシさ
別にゆっくりだって いいじゃないか
急いで息切れするより マシさ
なんだか 心地好い空気に
のまれそうに なって
なんだか やけに明日の天気が
気になって しまって
別に人生 どうにでもなる
狂ったって 死にゃあしない
別に人生 長いんだから
ゆっくりったって 遅れりゃあしない
別に狂ったって いいじゃないか
別にゆっくりだって いいじゃないか
クソ真面目に 生きるよりは
急いで息切れ するよりは
【白粉】
おしろい付けた 雪の肌
果実のような その唇
嘘をつかれたと 気づかずに
美しいといって 触れている
おしろい付けた 雪の肌
春になったら とけてゆく
雪がとけた その肌は
泥水のように うねってる
おしろいだとは 思わずに
美しいといって 触れている
冬景色
雪に埋もれし
ある道路
透けてその上
飛び交う車
プログラム上の 実在しない場所の
そんな場所でも ひとつの架け橋
時が 過ぎて
話せなく なったら
まだ 一緒にいたい
見えないぬくもりを 感じたい
それでも いつかはああなのかな
会いたい 会いたいって
動きもしない くせに
実在しない 存在を
思い描いて いるから
会いたい 会いたいって
動いたって 会えるかわからないのに
会えるのは 時が過ぎてからなのに
時が 過ぎたら
話せなくなって しまうかもしれない
時が 過ぎたら
二度と 話せないかもしれない
目の前にある 石に
つんのめって 転んだら
最前列でも 意味がない
すぐ立ち直れるなら 構わないけど
それでも 痛いは痛いから
結局 リタイア
それならゆっくり歩く方が マシだ
目の前のこと くらい
近すぎない限り 気づくが勝ち
どうせなら 飛び越えちまえ
砂利なら 蹴飛ばしちまえ
リタイアするくらいなら 最初から
苦しい あなたはこのつらさを乗り越えられますかその先に 光は見えますか？
129：とかげ◆4lKzA：2015/01/21(水) 20:50 >>128
書き込みありがとうございます。
「光は見えますか？」というフレーズは、なかなか心に残るものだと思います。
ですがここはわたし個人のスレですので、書き込みはご遠慮ください。
【地図】
真っ白な 地図に
私だけの 世界を
鉛筆持って 地図持って
ブーツを はいて
あとは いらない
歩き出したら あとは描く(えがく)だけ
道ができた 地図に
あなただけの 街を
筆持って 絵の具持って
地図 握りしめて
それしか いらない
歩き出したら あとは描くだけ
どんな 世界だって
道具があれば 描けるでしょう？
思うままに 色のせて
塗り重ねて あとは平気
歩き出したら 描けるはずだから
【十色】
無限の色を 求めて
絞り出した 色を
魔法の 筆に･･･
かすれた赤も 塗り重ねて
白をおいて ピンクの斑(まだら)
ぬらりぬらりと 光ってる
無限の色を 求めて
今日も 私は描く
【pumps】
心躍る ショッキングピンク
ちょいとクールに シアン
ハッピーな気分 イエロー
今日はどんな色に する？
暗い毎日は 変えてしまいましょう
鳴き声 あげて
コツコツ 恋の足音
夢見て きらり
足元 光るよ
背伸びした パープル
ナチュラルにいこうか グリーン
少女のように ホワイト
時には小悪魔 ブラック
虹色カラーは 痛みも忘れてしまうから
テンション あげて
カツカツ 愛の足音
夢見た あの子
あたしを 見てよ
鳴き声 あげて
コツコツ 恋の足音
ハイヒール よりも
ちょっと 子供？
夢見て きらり
足元 光るよ
【ラムネ】
つぶつぶ ころり
しゅわりと 溶けだす
口にほうれば 懐かしい味
【生命】
手の上に 小さな生命が
小さく 暴れている
手の甲に 這いつくばって
のこのこと 歩いている
手の上で 小さな生命が…
このままで いいけど
それは さびしい
このままで いたいけど
それも さびしい
明日には 実る実らぬと 目をつぶり
今日の夜にも また祈り出す
>>136
明日には恋が実る、実らぬと布団の中で想いを巡らせるが、結局実ることはなく、今夜も、恋が叶ってほしいと祈る。
暗い空 自動車の駆ける 街道で
傘を打ち付け 響く雨音
【にじめがね】
寒い日の 白めがね
光る電球に にじのわっか
【にじ】
ある日の 濡れた地面
ある日の 陽の当たる階段
ある日の 空のように
にじが 架かっている
あなたの チョコが
溶けてしまえば よかったのに
目と目の 交差点
通り過ぎてゆく 車の中で
たったひとつ 輝くあなたに
目を うばわれた
恋の 直感
運は 気まぐれ
冬の陽炎
でこぼこ 硝子
波打つ景色は まるで陽炎
硝子の向こうの 夏は
窓を開ければ あっと冬
眠い 眠い
いっそ 忘れて
それもまた 眠い
後悔する 心構えも
たまには 必要
あなたは あなたの
マネジメント
ひらめきを 信じて
生涯の夢を 駆ける
ひとときなんて あっという間
それでも記憶に 残るのは
少ない時間しか ぼくの脳ミソに
入りきらないから だろうか
重さの ないものを
天秤に のせて
答えは ないのに
どっちが いいかな
午前と午後の 境界線
AMとPMの ローテーション
？
153：とかげ◆4lKzA：2015/02/24(火) 17:44 【ローズマリー】
ばらのように 気高くて
マリーのように 繊細で
あなたの涙に 夢という肥料を
咲かせたそれは 満開の恋
あなたの涙に 愛という肥料を
咲かせてどうか すてきな花を
ばらのように 美しく
マリーのように 愛らしく
あなたの夢は まぼろしか
腐った花弁を 散らしては
あなたの愛は 偽りか
枯れた茎葉の 醜きこと
あなたの涙に 夢と愛を
きっと まぼろしや虚像じゃない
そんな満ちあふれた 花たちを
どうか咲かせて くださいな
生命の たましいが
わたしのからだを めぐる
【クリームソーダ】
レインボーのあわを 呑み込んで
のどの奥に消えたのは 二酸化炭素
甘ったるい シロップ浸けのチェリーと
今にも溶けそうな バニラアイス
きらいだけど きらいだけど
そんなあなたなら 愛せるよ
砂糖まみれの サイダーを
レインボーのグラスに そそぐ
からだのどこか 弾けてバブリング
しゃんしゃんと 降り注いだのは碧の雨
ちょっと刺激的な あまい炭酸水と
染み込む すてきなすてきなクリーム
きらいだけど きらいだけど
そんなあなたなら 愛したい
砂糖だらけの サイダーを
レインボーのストローで かき回す
好きが 愛に変わる瞬間
157：とかげ◆4lKzA：2015/02/28(土) 09:30 我忘れ 車の音を 聞いたのと
同じくあなた 忘れられずに
>>157
我を忘れてぼーっとしていると、気にも止めなかった車の音が、ずっと聞こえている。
それと同じように、恋した人のことも一度気にしたら忘れられない。
【lace】
ガソリンを 入れないのは
ぜんぶ 計画内のこと
それは奥手な レースカーで
ゴールを争う ライバルがいても
追い抜く気なんて なくて
ゴールから来るのを 待ってる
ゴールが迫って来るのを 待ってる
エンジンを点けるのは 億劫だから
【グッドラック】
明日の予報は 晴天です と
おいらに グッドラック
むかつく顔した 太陽が
こっち見て 嘲笑ってる気がする
そんな頃 彼女とあいつは
目をつぶり くちづけしてるってのに
明日が 雨ならば
明日が 雨ならば
おいらは グッドラック
雨水といっしょに ふたりの関係も
ドロドロ流れてけば いいのに
明日の予報は 大雨です と
おいらは バッドラック
かなしい顔した 太陽が
雲を見て 泣いている気がする
そんな頃 彼女とあいつは
手をにぎり デートしてるってのに
明日が 晴れならば
明日が 晴れならば
おいらに グッドラック
雨水といっしょに ふたりの愛も
ジワジワ蒸発してけば いいのに
明日が 雪ならば
明日が 雪ならば
おいらは バッドラック
夏に雪が 降ったなら
どうせふたりは 一緒だろうに
おいらに グッドラック
るらるら
162：とかげ◆4lKzA：2015/03/04(水) 15:25 【ライオン】
おれは ダサいし
かっこわるいし 弱々しいし
そんなライオン どこにいるってさ
来月までに 金髪にしたい
けどやっぱ 似合わない気がして
うなっても 恐くないから
でもやっぱ そうしよう
通りすがった 美容院
金足んねえ どうしよう
おれの小遣い 全部パー
ライオンなんだろ 意を決して！
けどやっぱ ダサかった
こんな努力 意味ないから
でもやっぱ 少し強く見える、気がする
草食系だし どうしようもないし
おれは いくじなし
こんなライオン 存在しないってさ
昨日金髪に 染めたけど
いますぐにでも 黒く染めたい
けどやっぱ かっこいいかも
ライオンなんて うぬぼれやだ
ちょっとだけ いいじゃん？
消えてった金 あとのこと
ちょっとだけ いいじゃん？
あのコに 惚れて
求愛ダンス おどりたい！
いつか心も 躍らせたいね
地味だった おれに
金色のたてがみの せい？
あのコが振り向いた 気がした
【ライオン】
おれは ダサいし
かっこわるいし 弱々しいし
そんなライオン どこにいるってさ
来月までに 金髪にしたい
けどやっぱ 似合わない気がして
うなっても 恐くないから
でもやっぱ そうしよう
通りすがった 美容院
金足んねえ どうしよう
おれの小遣い 全部パー
ライオンなんだろ 意を決して！
けどやっぱ ダサかった
こんな努力 意味ないから
でもやっぱ 少し強く見える、気がする
草食系だし どうしようもないし
おれは いくじなし
こんなライオン 存在しないってさ
昨日金髪に 染めたけど
いますぐにでも 黒く染めたい
けどやっぱ かっこいいかも
ライオンなんて うぬぼれやだ
ちょっとだけ いいじゃん？
消えてった金 あとのこと
ちょっとだけ いいじゃん？
あのコに 惚れて
求愛ダンス おどりたい！
いつか心も 躍らせたいね
地味だった おれに
金色のたてがみの せい？
あのコが振り向いた 気がした
あああああ重複orz
165：とかげ◆4lKzA：2015/03/05(木) 20:41 【席替え】
明日の くじ引き
めっちゃ どきどき
手をのばす 瞬間
あのコのお隣 狙ってる
今日の 席替え
やっぱ 運がねェ
あいつが いなけりゃ
あのコのお隣 だったかも
来月の 運命の分かれ道
ヤダヤダ そんな夢オチ？！
いつになれば いいんだよ
あのコのお隣 次はお願い！
【化けッコ】
魔法の ファンデーション
身に まとって
恋のいたずら 星空グロス
おとなな気分の マスカラは
あたしを 今すぐにでも
しゃららん 変えてくれる
先生に 怒られたって
先輩に 怒鳴られたって
少し 好奇心で
少し 出来心で
あなたに 見てほしいから
ほら しゃららん
化けッコ 夢をみさせて
化けッコ 鏡に映るあたし
あなたは なんて言うだろう
このひとときだけ 化けさせて
舞踏会から 帰ったら
背伸びなガラスの靴は もう脱ぐよ
だから ほんのちょっと
化けるよ
夜が来る頃の 都会の景色
灯りの向こうの 白んだ空に
ひっそりと 雲がたなびく
熱が 冷めたとき
あなたへの 憧れも
まぼろしとともに 蒸発して行く
熱が 冷めたとき
あなたへの あこがれも
まぼろしとともに 蒸発してゆく
【詐欺】
汚れた ズボンを見て
あなたは わたしに
ツバを 吐き掛かけたでしょう！
小雨降りの お昼時
あなたの隣に 居られたら
小雨時 ひとりの道を 行くけれど
ともに居れたら 隣を欲す
ぱらりぱらり 雨粒
174：とかげ◆4lKzA：2015/03/10(火) 20:58 あなたが ねずみだというのなら
それは ねずみなのだろう
あなたが 海だというのなら
それは 海なのだろう
あなたが 優しさだというのなら
それは 優しさなのだろう
あなたが 悪だというのなら
それは 悪なのだろう
【エメラルド】
ふたりっきりの 海で
足元が透けるほどの 海で
エメラルドに 染まって
あなたと 過ごしたい
舌にかかった しょっぱい水は
今日(こんにち)の 恋の味がする
午前昼時の 静けさも
波がはしゃぐ音に 埋もれた
水平線の向こう 入道雲
夜はふたりで 海を見つめたい
ひとりっきりの 海は
月が映るほどの 海は
宇宙の色に 染まって
あなたを 想わさせる
脚にかかった 冷たい水は
せつない 恋の香りがする
午前真夜中の 静けさは
あのひとときと 全然ちがう
地平線の向こう 雲の影
もうふたりじゃ いられないのかな
胸の奥の 問い
聞いたって 海は答えてくれない
深い 碧(あお)の中
人魚が王子を 探すように…
ふたりっきりの 海で
ふたりの足元が透けるほどの 海で
エメラルドに 染まって
あなたと 過ごしたい
しょっぱい水を かけ合って
恋の 再スタートの予感
【スタート】
桜色した 唇
ほら なにかいってる
聞いて 聞いて！
あのコが告白して 君はどうする
立ちすくんだまま 崩れてくよ
ぐずぐず チキンは
焼き鳥に されちゃえ
ワン.ツーの リズム
ジャンプして そのままつっこめ！
あおい顔 してないで
自分の声で となえるんだ
むらさきの 唇
ほら 鏡をみろよ
みっともない！
あのコが泳いで 君はどうする
目をつぶったまま 流れてくよ
うだうだ チキンは
プールで おぼれちゃえ
いち.にの タイミング
ジャンプして そのまま飛び込め！
暗い顔 してないで
自分の体で 泳ぐんだ
自分の声で となえるんだ
ふとした しあわせが
大きな うぬぼれに
【銀河】
金星を見つめる 星屑の中
あたしも そのうちのひとつ
ゆるりゆるり まわる銀河
ぶつかったり 離れたり
いつか 金星からあたしの方へ
やってきたら いいのにね
あたしから行くなんて 無理だから
ゆるりゆるり まわる銀河
ひときわ 輝く金星
ごまつぶみたいな 星屑
宇宙の流れに そのままに
ただ 音もたてず
ぶつかったり 離れたり
あたしはそれを 望んだり
金星から やってきたりを
また 望んだり
けれど ゆるりゆるり
銀河は まわるだけ
ずうっとずうっと 前の頃
けっこうけっこう 前の頃
ふっと 忘れたこともあるけど
きっとすこしは 覚えてる
ずうっとずうっと 前の頃
ほんのちょっとだけ 前の頃
春の訪れ だけど前の頃
夏は真っ盛り 猛暑の真っ只中
景色も 想いも
他人も 自身も
今とはちがう 前の頃
ほんのちょっとだけ 前の頃
>>179【振替】
181：とかげ◆4lKzA：2015/03/19(木) 15:50 【自賛】
かっこつけて 雨の中
傘もささずに 平日昼どき
小雨が 降り注いで
ちょっと走った 平日昼どき
ああやっぱ かっこわるいなって
かっこつけて 歩行中
表情変えずに 平日昼どき
みんなより 早足で
歩く帰り道 平日昼どき
ああやっぱ だっさいなって
【クラスメイト】
好きな人 嫌いな人
どうでもいいと 思う人
誰かひとりでも 欠けていたら
この 楽しいクラスは
成り立って いなかった
わたしという 自分が
そこに いなかったら
この 愉快なクラスは
成り立って いなかった
この すてきなクラスで
ずっと 過ごしていたいのに
【おまじない】
信じれば 叶う
騙されたと 思って
さあ やってごらん
信じれば 叶う
大事なのは 物事自体じゃない
信じることが 願うことが
大切 なんだ
なあ おいらの本気を
みせて おくれよ
なあ おいらの本気を
呼び覚まさせて おくれよ
心の奥の ふしぎな力
信じれば 叶う
騙されたと 思って
さあ やってみよう
信じれば 叶う
【日記】
日記を 書きましょう
楽しかった ことも
いやだった ことも
ぜんぶ 心のノートに
しるして おきたい
鉛筆は 持たなくてもいいから
夢見心地な わたしの脳裏
楽しかったことは 心に
いやだったことは 胸に
しるして おきたい
だから 日記を書きましょう
【誓い】
今はまだ 好きなだけ
ただ きっといつか
あなたを 愛したい
嫌な ところも
だけど もしも
あなたとともに いられたら
そのときは ぜったいに
愛すことを 誓いたい
それが 叶わないから
わたしはまだ あなたを
好きなだけで 踏み留まり
愛すことが できないのです
だって まず
あなたに 好かれたいから
でなければ ずっとわたしは
あなたと 結ばれることもなく
心の そこから
愛すことも ないでしょう
おねがい おねがい
神様 おねがい
ほんの ちょっとした
たのみごと
よろしく よろしく
仏様 よろしく
ほんの ちょっとした
ねがいごと
わたしは 宇宙
かぎりない はてしない
ひとつの 宇宙
めぐる星 インスピレーション
脳細胞の どこまでも
あなたを 追いかけて
人生の 中
何度も 再生をくりかえす
わたしが 死ぬとき
宇宙の末を 結末を
知ることに なるでしょう
痛い 痛い
歯が 痛い
むずがゆいような
もどかしいような
うずく うずく
歯が うずく
【血液】
ラズベリー色した 心臓に
ガイコツの放った 矢を刺した
ふるふる 果肉が弾けてく
どろどろ 果肉が流れてく
ラズベリー色した 血液は
ぼくののどまで 一直線
あまずっぱい 果汁
満たされた 果汁
彼女の味がする 果汁
ぼくの脳みそは 君の血液
ガイコツが 弓をひくたび
君の心臓が 波打って
空気入れみたいに 膨らんだ
ラズベリー色した 血液は
ぼくののどまで 一直線
あまずっぱい 果汁
満たされた 果汁
彼女の味がする 果汁
あまずっぱい 果汁
満たされた 果汁
彼女の味がする 果汁
さよなら さよなら
影が 手を振る
少し遅くなった 日の入り
太陽が沈むビートに 合わせて
さよなら さよなら
影が 手を振る
手が 見えなくなる頃
きっと空は 青く染まるでしょう
くやしいな くやしいな
頭のなかに 稲妻走らせ
ビビッとキタ チャンス
でもおれは 行かないぜ
ホントのチャンスを 待ってる
あまい花の蜜 見てるだけ
くやしいぜ くやしいぜ
心のなかに 電流走らせ
ビビッとクル チャンス
でもおれは 行かないぜ
最高のチャンスを 待ってる
お前らが花の蜜 持ってくるまで
【理想】
気分の 下がる
バッテリーは 0%(パー)
のどの奥に 指を突っ込んだ
自分だけが 不幸だと
勘違いして いつか
本当の 不幸者に
言葉の裏の やさしさに
気づけず 今日も
コーラで 満たされ
静かな音楽 聴きながら
ゆらゆら
洗濯機のように まわりながら
心は 揺さぶられない
あたしは そんな人
気分の 上がる
バッテリーは 99%
充電は もうすぐ終わりそう
自分だけが 不幸だと
勘違いした あの頃
きっと今は 幸福者
笑顔の裏の 憎さに
気づかず 今日も
コーヒーに 包まれ
やさしい音楽 聴きながら
ゆらゆら
洗濯物のように なびきながら
心は 飛ばされない
あたしは そんな人
願ってた なにかも
いつのまにか 忘れて
薬の苦さ 流し込んで
熱をも 消え失せたなら
それでも
心は 在り続ける
あたしは そんな人
明日に 期待
今日は はずれのおみくじ
ひいて しまったから
だけど そんなの関係ないだなんて
わたしの意志が よわいだけかしら
凶 だろうと
大吉 だろうと
明日を生きる あなたが
大人びている だけかしら
凶 だろうと
大吉 だろうと
今日を生きれる 自分に
背伸びなしでも なれるかしら
むかしから 好んで居た場所
どこよりも どこよりも
やっぱり ここが
一番だね
いつか ずっと先
こんな日を 懐かしむ
そんな時が 来るのでしょうか
だったら それならば
いつまでも ここに居て
ふと 今日を懐かしむ
そんな未来が いいのです
だってここが 好きだから
暗闇が 怖いんじゃない
〝なにか いる〟
そう 思わせる
わたしの観念が 怖いんだ
同じ大きさの 同じ形の
ダイヤモンドの原石
重要なのは
磨かれているか 磨かれていないか
地球の中心に
終わりなんてない
真っ赤ににえたぎる 核を
その中身まで えぐるように
ふかくふかく 掘りこんで
まっすぐに
あなたの目指す
核の正体を 暴く努力を
まっすぐに
すればいいじゃないか
ぶあつい 透明な雲
そのむこうは 黒い宇宙
あと 何分で
夜が来るだろう
大きな星を覆う雲が
微動たりともしないのは
風が吹いていないからじゃない
星を駆け抜ける 風と
宇宙を廻る 星の
どちらの速さも 同じだからだ
朝が来るのも 夜が来るのも
なにもかも
微動たりともせぬように
変わらず ずっと
同じ速さで
もしもぼくが 再起動したら
薄らぼんやりとした記憶は
君の記憶は
きえてしまうだろうか
スイッチボタンのない
セーブポイントは
脳みそが 動くたび
ぼくの心をも 揺さぶる揺さぶる
だから
ぐちゃりと脳みそがつぶれたら
記憶だって ぐちゃりとつぶれる
そうだろうか
夢の弧を描く 桜の弁
追いかけて 追いかけて
ゆらり舞う それを手に取れないのは
どうしてでしょうね
無意識なのでしょうか
意図的なのでしょうか
意味はないのでしょうか
隠してるのでしょうか
勘違いなのでしょうか
せっかくの
自分の人生なのだから
得意なことを自慢しなくて
どうするの？
自慢のことを誇りにしなくて
どうするの？
結果ばかり知りたがってしまう
来るか来まいか
受け入れるか拒むか
だってそれは
変化に気づくことさえも
夢中でできないから
気づいたとしても
きっと 「ふうん」
それだけで終わってしまう
だけど気に入らなければ
また知りたがるでしょうね
いい結果を知れば
うんとうなずくけれども
思い通りにならなければ
また なぜか頼ってしまう
このまま
幸せな時を過ごしていたい
だけど ほんのすこし
階段を上るように
理想を追い求めながら
幸せな時を過ごしていたい
でも 幸せなまま
会えなくなってしまうのは嫌だ
私の足には
鉛がぶら下がっているけれど
一歩踏み出せないなんて
ただの甘えだとわかってる
たった一日
あなたが来ないだけで
気持ちが通じなくなったのかと
いいえ
まだ 通じてなどいない
霧がかった 日常の奥に
あなたが来てくれれば
それだけで 景色は晴れるのに
あわてず あわてず
でも 前が見えないよ
霧がかった 日常の奥に
あなたが来てくれれば
それだけで 景色は晴れるのに
あわてず あわてず
でも 前が見えないよ
重複
210：とかげ◆4lKzA：2015/04/22(水) 19:49 春退いて
弁は消え散り
人も散り
新たに深く
葉桜や
ミス
春退いて
弁は消え散り
人も散り
新たに深く
青き葉桜
>>211
春が終わろうとして、
桜の花びらが散る。
それと同じように人にも別れがあり、今までのメンバーは散ってしまう。
しかし新たな出会いがあり、葉桜が深い青になるように、その関係も深くなってゆく。
こぼれた涙が
あなたの目薬になるのなら
きっと 一生困らない
【アルデンテ】
箸の先から
ポトンと落ちた米粒
衝撃で 小鳥が羽ばたいてゆく
『噛めば噛むほど甘くなる』
って 人生もきっとそんな感じ
それでも苦いのは
たぶん ふりかけのかけすぎ
フォークのすきまから
するりと流れたスパゲティ
反動で 小鳥が逃げ出してゆく
『巻けば巻くほどややこしくなる』
って 毎日もきっとそんな感じ
それでもゆるいのは
きっと スパゲティの茹ですぎ
今日は運がよかったから
きっと明日もイイコトあるはず
やっほー(´・∀・`)
217：とかげ◆4lKzA：2015/04/24(金) 17:16 >>216
おう、うらちゃんやっほー( ￣▽￣)ノ
私が 宇宙なのだ
219：とかげ◆4lKzA：2015/04/25(土) 17:38 私が 宇宙なのだ
神なのだ
【potion】
「最近 鼓動がうるさいんです」
診察カードもって
彼の所へ一直線
「少々お待ちください」
そんなに待てないよ
緊張した心に
お知らせのベルが鳴り響く
「どうやら恋の病です」と
わかってるくせになんてこと
何かがきゅっとしめつけられて
「おくすり出しておきますね」
「最近 鼓動が激しいんです」
おくすり手帳もって
あなたの所へ一直線
「しばしばお待ちください」
きっとあっという間
はりつめた心に
再開のベルが鳴り響く
「やっぱり恋の病です」と
気づいてるくせになんてこと
何かがぼんと破裂しそうで
「おくすりふやしておきますね」
毎週 毎週
あなたに会うため
だんだん熱がさめてゆく
これってもしや
おくすりのせいかしら
「どうやら治ったようです」と
恋していたのになんてこと
何かがしゅんとしぼんでしまい
「ようやく退院できますね」
【片想い】
じつは本当は
勘違いだったりして
片想いなんかじゃ
なかったりして
【下校】
後ろからの笑い声を
ずっと聞いていたいから
いつもよりも
足取りを遅くする
目の前にある背中を
ずっと見つめていたいから
いつもよりも
足取りを 遅くする
もう 行ってしまった日は
いつもより
足取りを 速くする
まだ来ていない日は
いつもより
足取りを うんと遅くする
【ハッピー】
「今日は姿を見れなかった」
たったそれだけで落ち込むようじゃ
きっと明日はやってこない
声を 笑い声を
聞けただけでも幸せだと
そんな小さな幸せを
大きな幸せにできたら
きっと明日もいいことがある
目指せよ ハッピーな毎日
いいことばっかり見ていれば
嫌なことなんて起こらない
起こったって 気にしない
目指せよ ハッピーな毎日
【自意識過剰】
好意があるかどうかすら
わからないのに
まるで 恋人同士のような
付き合っているような
両思いのような
ぽわぽわとした
ふしぎな 感覚
よそ見してたら
ゴールテープが見えないよ
ただ じっと
まっすぐ前を向いて
彼処(あそこ)へ進めばいいだけ
ライバルなんか
眼中に居たって気が散りますもの
土を蹴って 空気を振り切って
まっすぐ前だけ見ていろ
幸福への近道は
幸福が必ずくると 信じること
【人混み】
ぼくは人混みが苦手なんだ
だけど人混みの中で手を握る
きっとぼくらは最高のカップル
ぼくはしがみつく
逃げないでって そのサイン
景色と一緒に彼らがとんでゆく
ねえ、見とれていたら
気づいたときにゃ 両手はからっぽさ
「落とし物はありませんか」
「大切な彼女を失ったんです」
どこ探したって むだむだむだ
あきらめんなよ ぼくの心がいう
くじけんなよ ぼくの心がいう
「残念です」
「あなたの彼女は他の男(ひと)のものになりました」
ねえ、確信犯なのかい
ぼくは人混みがキライなんだ
寿命って、
どんどん狭まってくものじゃない
どんどん拡げていくものさ
好きで生きてるわけじゃないけど
生きる楽しみを 見つけられたなら
それって、最高の人生
夜、頭の上を見上げたなら
灰色の空に 青い雲が浮かびたなびき
ぼくの頭上を 廻っているだろう
きっと、明日の朝には
青い大きな大きな雲が
ぼくの頭上を 廻っているだろう
巨大な雲は、
巨大な大陸のように
巨大な海の上を
じわりとにじむように、
うっすらと優雅に泳いでゆく
雨が降っているからといって
神様が泣いているとはかぎらない
愛されたければ
まず 愛せ
音を並べて
ひとつの音楽になるという
ひとつの幸せ
誰かのおかげで 毎日幸せ
そう あなたが好きだから
恋する前より ずっと楽しい
声を聞くたび 今日もツイてる
幸せだから 明日もきっと
今日以上に
ラッキーなはず
ハッピーなはず
絶不調なんて ありえない
たぶん ときめくってこんなとき
きっと 恋してるってこんなこと
うばわれたら うばいかえせ
おんなじ気持ちに なりますように
執着することなく
ただただ幸せを感じていれば
いつの日か 願いは叶う
そっぽ向いて
どうでもいいと思っていた
あのときから
あなたに恋していたのかもしれない
気がついたら 視線はあっちこっち
心も 二者択一
あのとき心に決めたから
あなたを好きになるって決めたから
今 最高の 恋ができている
あなたを選ばなかったら
こんなに幸せじゃなかったかもしれない
あなたをもう一度
好きになってよかった
【タイミング】
なかなか合わない
なかなか会えない タイミング
早め早めって 今日も君は遅い
遅め遅めって 明日は君が早いかも
軽い足取り わざとおもくして
もしもしも後ろ姿見れたなら
心が弾んで スキップしたい気分
なかなか合わない
なかなか会えない タイミング
日が過ぎれば たぶん合うよねタイミング
もしもしも目の前で声を聞けたなら
心が踊って ステップ踏みたい気分
日が過ぎれば 偶然でも計画中でも
逢えるよね 君に
もしもしも
奇跡みたいなことが 起きるなら
心が舞い上がって
あるストーリーの新章 始まる予感
あと少し あと少し
勇気を 出せたらば
あのとき、なにかが変わっていたかも
あのとき、いいことあったかも
だけど過去は変えられないから
明日、またがんばるのです
次、もっとがんばるんです
ほんのあとちょっと
一押し 一押し
歩くのがちょっと遅い
それでもいいじゃない、
いつかあなたと結ばれる きっとそう
目を合わすことさえむずかしくても
いつか、平気になれるときがくる
あなたからの、
今まででいちばん嬉しいメッセージ
もうすぐやってくるっておもえば
目を合わすことだってカンタンよ
歩き出すのが遅くても
なんてことないじゃない、
なんだっていいじゃない、
ゴールは決まっているんだから
ゴールという名のスタートラインは
いつまでも 待っててくれるのだから
【紫陽花(2)】
それそれ
伸ばしたえのぐに しずくを落として
あるいは
すべらせたしずくに えのぐを垂らした
そんな にじんだ色合い
青がお好き？ 赤がお好き？
陽の光をあびて つゆだま
やっと到着できるのね、
むらさき色した 梅雨の花
いつも数えてた 転んだ回数を
それよりも
立ち上がった数を 数えよう
落ちるか 落ちないか
どきどきの 綱渡り
いつだっておんなじさ
だけど
転びそうになったら、手を出して
〝転びそうになった回数〟
０にはできないかも…だけど
転びはしない、受け止めて
もし転んでも 立ち上がれ
いつの日かの分岐点
よそ見しちゃ 駄目だよ
つかれたのは がんばった証し。
つかれてるのは がんばってる理由。
つかれてないのは もっとがんばれる証拠。
つかれたくないのは がんばりたい希望。
いやされたいのは つかれたせい？
つかれたのは がんばったから。
これって勘違い？
あれって思い違い？
ふっくらできた おできさん
だよねだよね、そーだよね
たぶん…
思って想って重いなんて
軽い気持ちでも 三角OK
ばつがつくより まだマシね
それって ちょー最低？
どれって わかんない。
やっぱり憎い おできさん
ちがうちがう、そーじゃない
あらら…
洗って隠して仕舞うなんて
やっぱり無理かな はなまるOK
トゲなくして 理想のように
まだまだ待つとき
だよねだよね、そーだよね
ほっといて！
だけど恋は…
思って想って想いまくって
どんな気持ちでも はなまる合格
みとれるぐらい やってやる
きっと最後は 二人で合格
だけどだけど、終わりじゃない
まだまだ待ってる 100点更新中
【カレーライス】
とけだしても 味はかわらない
だけど、もーちょい
君ってそんなに、つまらなかったかしら？
スプーンですくったら
ころっと落ちてしまうくらい
フワフワ ふうせん
にじ色してる、すてきな自由人
くものとこまでGo-Go
もっととばせ、Go-Go！
あとすこし 手がとどかない
だけど下を見るな だけど落っこちるな
ぶうんと路線変更さ
ぴゅんの一言で追いつめて
きゅんの一言でおとされた
指の間からするり、
抜け出してしまわぬように握りしめ
あとはフワフワ そこまで着地
飛び出そうな心臓
夢見心地にばくばく
割らないように、しぼまないように
これが夢でないと 証明するように
にじ色してるふうせんは
わたしの手の中よ
雨上がり、やけに明るい灰色の空
のっぺり ぬりつぶされたみたいに
影すら見えないすてきな空
どしゃ降りから帰ってきた君
さっきまでこの空を飛んでいた雨に
濡れた姿、
ほんのすこし見たかった
君の声を聞きながら
でも、声しか聞けないけれど
明日もすてきな朝だといいな
どきどきするよ
君と ひとつ屋根の下
あんま期待しない方がいいけれど
やっぱ、いいことあるよね
人生で2番目の大旅行
毎日以上に君の声、聞きたいから
いつもとちょっと違う姿、見たいから
ああ どきどきするよ
おれとおまえしか知らない
ひみつの 秘密基地
ゆたかな緑に囲まれて 深呼吸
赤い木の実を おなかいっぱいになるまで
ぼろぼろになった 木の板と紐のはしご
からすの鳴き声
小鳥のさえずり
窓から見えるわたぐもは
今にも食べられそう
ぜんぶ、おれらしか知らないひみつ
一人の秘密基地はさびしくて
二人の秘密基地は最高さ
雨の日の草のにおいも
陽に照らされた土のにおいも
いつのまにか大好き
今日も、二人で
なにもせずに過ごすんだ
立ち入り厳禁
入りたかったら 合い言葉をどうぞ
泳ぐよ せまいこの世界
閉じ込められて
景色は登れば見えるものさ
ねえ逃げ出したくなるときだって
あるけども
やっぱり おれら仲間で
毎日過ごすんだ
夜になったら最高潮
鳴き声あげろよ
噛まれて へっちゃらこの世界
自由を見つけた
上で眠るのもいいものさ
なあじっと隠れていたいときだって
あるけども
やっぱり おれらともだち
毎日遊ぶんだ
雨の日も最高潮
鳴き声あげろよ
【Are you lady?】
たぶん、気づいてないわ
あたしがあなた じっと見る
不意に後ろ向いて ふいに視線そらす
だれか、鏡をちょーだいよ
そうすれば 背中に来たとき
あなたの笑顔も映るから…
なんで今日は 来てくれない
ツイてるときはツイてるくせに
ツイてないときはツイてない
あたりまえだね
Are you ready?
目をつぶって、明日を待つわ
きっと、気づいているね
あなたがあたし ちらと見る
ふいに視線そらして こっち見つめる
やっぱ、一方通行なのよ
そうなると 目の前来たとき
お互い馬鹿しちゃうから…
たまに引くこと 大事でしょ
キマらないときはキマらないくせに
不意にあなた、あたしを誘う
当然だわ
Are you lady?
そんな日は、目もつぶれない
長い信号待ちなんて たいくつね
信号無視？
フライングスタート？
危険犯して行ってしまうの？
だったら こっちから向こうへ
不意に振り向かせればいいじゃない…
きっと、気づいているね
Are you lady?
せーので行くこと ふつうでしょ
キマらないときはキマらないけれど
不意にあたし、あなたの隣
当然だわ
OK,sure!
そんな日は、夢でまた会うよ
特別な日
普段わくわくなこと、
不安に感じてしまうよ ああ
それでも君が待ってる
ぼくはただ過ごすだけ
とびっきりのチャンスじゃないか
特別にどきどきすることなんかない
普段通りのどきどきでいて…
わくわく信じて
どきどき感じて！
君が待ってる
長い素足がすらり きらきらり
鼻がとろける 揺らぐ髪
ぱちぱちまつげが愛らしい瞳
ねえ、見つめられたら
いちころだって知っているでしょ
わかっているでしょ あなたもね
だけど、危険察知
逃げないで あなただけどうしてわがまま
美人なキラー 装うあたし
本当は炎で燃え上がって、
とけてしまいそう
温度差にしびれちゃう
知っているでしょ わかっているでしょ
あたしもね
追いつけないなんて ホントだから
遠距離攻撃よ 避けられたら負けだ…
ふるえちゃもったいないけど
見とれてよ 見つめてよ
せめてこっち向いて
【新幹線】
流れてく 田舎の風景
川、田んぼ、空
ぼくのしらないここらの景色
揺れて、心がきゅっとなるよ
おやつほおばり 笑い声
じっと窓の外見ていよう
はしってく 田舎の風景
海、畑、山
ぼくのしらないそこらの景色
揺れて、耳がきんとなるよ
ジュース飲んで はしゃぐみんな
ずっと窓の外眺めよう
ああ、帰りは眠ってしまうから
おやすみしてしまうから
はしゃぐこともできないから…
行きはよいよい しらない景色
いつまでも眺めていたい
いつまでも聞いていたい
みんなの笑い声
川が流れ 田んぼそよいで 空あおいで
海を眺め 畑抜けて 遠くの山見つめて
ぼくらの思い出、まだまだ始まったばかり
君の顔に影ができる
たった今 満足
どうして髪を切ったの？
おちゃめで格好いいね
あっちこっち見ないでよ
よけい、わからなくなる
見ていたいのか見てほしいのか
そのために髪を切ったのか
できすぎた妄想
でも信じていたい
いつか本当になると
信じていたい
いつか本当になるから
信じていたい
油断してると ちくりと刺すぞ
女王さまにつかえるのもたいへんね
ぶんぶんうなって レッツゴー
かれた花にはとまらない
たとえ餓えても格好いいさ
そんな人生わるくない
はらがすきゃ
お腹と背中のはちみつ なめればいい
きっとあとはまっ黒 にんまり
なんだか格好よさげ
やっぱりおれは格好いい
宇宙にある
かぞえきれないほどの
星の すべてを知る
それは、きっとあなたがしぬとき
目をつぶれば、
心にうかぶいくつもの星
ただそこにある宇宙
言葉にもできぬ あなたという世界
あなたという人生
わたしが嬉しいといったら
あなたも嬉しいというかな
わたしが悲しいといったら
あなたも悲しいというかな
あなたが好きといったら
自分も好きだというかな
とにもかくにも
すべて ぬるま湯
どうでもいいことで 気がまいって
どうでもいいことで 目が覚める
雨の日は
あなたがそばに
いる気がし
声だけ聞いて
今日は満足
>>262 訂正
梅雨の日は
あなたがそばに
いる気がし
声だけ聞いて
今日は満足
ひとりで旅に出よう
きっと いいことあるはずさ
見たことないから
わくわくするんだろう
おれの心を旅するんだ
見えなかった景色が
来れなかった街が
熱にとかされて、自分の手に
心のしこりはやさしく癒して
たまには長期休暇
いいじゃないか
勇気がわく言葉だなんて
ただ、なにかが在って
そして、ちょっと待って
それだけでいい気がするな
隣にいることが幸せなら
会えないのは不幸かな
本当の不幸って、
あなたがそっぽ 向いてしまうこと
元気が出る歌を聴くだなんて
ただ、じぶんが在って
そして、あなたがいて
それだけですてきな気がするな
歌えることが喜びなら
歌えないのは悲しみかな
本当の悲しみって、
歌わないこと
歌おうとしないこと
あなたが共に歌ってくれないこと
流れに反抗しても 疲れるだけ
せせらぎに身をまかせ
それだけでいい気がするな
だけど、本当の幸せって
幸せな流れをつくること
あなたと共にいられるよう
流れをきれいにすること
心をきれいにすること
自分の声を聞けなくなったとき
はたまた
声を出せなくなったとき
なにもできないわけじゃないから
生きていることに変わりはないから
心を黒く染めることは 自分の耳をふさぐ
いじわるすることは 自分ののどをつぶす
歌うことができないでしょう
調和がとれないでしょう
わたしという相棒
わたしという親友
わたしという恋人
わたしという同級生
わたしという自分
星が見えないのは、
あなたが輝きすぎてるせいね
まるで 海に浮かんだ夕暮れのよう
本物を、見ているのにね
私がことばを操るんじゃあない
ことばが私を操るのだ
好きなのよ
好きなのよ
好きなのよ
好きなのに ねえ
こんなにも 想ってるのに
どうしてよ
そんなにも 興味ないかしら？
わかってるのよ
一番 わたしが ああ
ことばにしなくちゃ
気づいてくれない
それなのに それなのに ああ
好きなのよ
好きなのよ
好きなのに
好きなのに ねえ
どうしても
恐くなる おくびょう者
ご自由に go
273：とかげ：2015/07/23(木) 22:19 ちょっと気にしすぎなだけなんだよ
ふつーに
認めても、認めなくてもいい
あたりまえなこと
気にしなくていいんだよ
どっちでもいい
そのままで、いーんだお(´・ω・`)
275：とかげ：2015/07/29(水) 19:34 どんな表情でも変わらない
笑っても、泣いても
君が君である事実
どんなタイミングでも変わらない
一秒一秒が、シャッターチャンス
辛いとき
忘れようと思って、自分を笑いに誘う
たとえ笑えなくても
笑いたくて必死になるうちに
辛いことも忘れて
気がつけば、笑っている自分がそこに在る
会えない長いお休み
うぬぼれたって いいじゃない
通じあっている気がするよ
たぶん
姿を見れなくても
夢をみて
会えた気になって 気になって
気になってしかたない
毎日会える気になりたい
優しいね といわれて
いつか、優しくなりたい
いいことあるきがする
いいことあるきがする
いいこと たくさん あるきが する
揺られながら空を見たら
景色がぐるりんこ
恋する気持ち
夢みる気持ち
愛する気持ち
夢の空想 ひとツマミ
思いやりを忘れずにね
愛は無限大
あなたに負けないぐらい、きらきら
ウン、絶妙な 味加減(*´-`)
会えないから、せめて姿だけでも
284：とかげ：2015/08/15(土) 16:56 味がうすすぎるとか
塩がたりないとか
からいとか
あまったるいとか
においが駄目とか
食べづらいとか
あなた好みなら いいじゃない！
やりたくないなら
やんなきゃいい
ほんとにやりたいことを
すればいい
でもやんなきゃorzｗｗｗｗｗ
あわてんぼは駄目だよ
素足を見るために、
ガラスのくつを履かせる
眠りにおちる ちょっと前
わざと手をはなした
だって、会いたいからね
もういちど 手をとってやるんだ
君は惚れる
ね、魔女さん
作戦大成功
文字の世界が好きになる
電子の街にとけこんだ
そんな自分も、電子の存在
見つめたいのに チャンスがこない、
なんだってえ！
【絶対まんぞく！】
こっち見なよ
気づいてないだけ
見てるだけで 十分なの
見てるだけで まんぞくなの
あんたは知らない 恋のコの字も
あたしも知らない じつは恋して
こっち見てよ
後悔させない 絶対まんぞく！
気づいてないだけ
きっとそう
ゲラゲラ君が笑えば
ゲラゲラ君の友達が笑ってる
ゲラゲラぼくが笑ったら
いつか君は、笑うかな
アハハハ君がはしゃげば
アハハハ君の友達もはしゃいでる
アハハハぼくがはしゃげたら
きっとどんなに、いいだろか
ウフフフ君がたくらめば
ワハハハみんなが大笑い
ワハハハ君も大笑い
ただ、笑えばいいだけさ
恋してるとか
夢みてるとか
そんなのは どうだっていい
あなたが ただ好きなだけ
上の空で ぽけっとする
あなたの横顔
心配でしかたない だって
わたしはすぐそばにいるよ
わたしには 興味ないのかしら
どんなに
離れていても
遠くてもね
すぐそばで わたしの声を届けたい
でもあなたが不思議で
どうしようもない
愛してるとか
恋人だとか
そんなのはどうだっていい
あなたが ただ好きなだけ
やさしくて 安心しちゃう
あなたの笑顔
大好きでしかたない でもね
わたしは釣り合っていないわ
あなたには ただの他人かしら
どんなに
会えなくても
さようならしてもね
電波にのせてでも わたしの声を届けたい
あなたの声をききたい
どうしようもない
流れてくだけ
ゆったりと 流れてくだけ
何かしていても 何もしていなくても
流れてくだけ
ゆったりと 流れてくだけ
ただゆったりと 流れてくだけ
またね
ほんとはまだがいい
きらり しゅわしゅわ
とってもきれい、だけど
透きとおるような炭酸水は
味がしない
塗りつぶしたような青空
そこは宇宙
都会の夜
月のみ輝く
赤の空
晴れる 晴れる
絶対晴れる
君が言ったから 明日は晴れだね
ホントのことをのみ込んだ
忘れてさよなら
あっという間に別人変身
君は覚えてない
絶対覚えてない
ぼくが言うんなら 正しいさ
恋ってなに？
消えてほしい、いつかのぼく
いつかのぼくに戻りたい
嫌いでいいのよ
299：とかげ hoge：2015/09/02(水) 16:54 キラリん！
かっこつけのぼく。
【がんばれわたぐも】
まっしろい わたぐも
ふよふよと
青い海を 泳いでる
風におされて ふよふよと
がんばれわたぐも
見知らぬ 大地へ
がんばれわたぐも
山のむこうへ
がんばれわたぐも
はいいろの あまぐも
もくもくと
荒れた海を はしってく
風をかりて もくもくと
がんばれあまぐも
枯れた 大地へ
がんばれあまぐも
丘のむこうへ
がんばれあまぐも
がんばれ がんばれ
きづいてますか この気持ち
知ってますか この想い
懐かしいは恥ずかしい
303：( ・∇・) hoge：2015/09/07(月) 18:16やりたくないなら忘れちゃえ！
304：( ・∇・) hoge：2015/09/11(金) 00:35 もうちょっと もうちょっと
その もうちょっと、が分からない
選んだカードは嘘つきだ
306：( ・∇・) hoge：2015/09/17(木) 13:06 もったいないよ
それは あなたには
あなたがどんなに良いと思っていても
それは それは 私の勝手な押し付けで
あなたが選ぶこと
私は見てるだけでいい
私はあなたじゃないからね
【私は絵かき】
絵をかくと うれしくなる
うれしいと 絵をかきたくなる
私は ある一人の絵き
【私は絵かき】
絵をかくと うれしくなる
うれしいと 絵をかきたくなる
私は ある一人の絵かき
雨の日 今日は二人きり
降ったらお外では遊べない
ドキドキで誘う
傘をさして、びしょぬれの地図
コーラを注ぐ君の横顔
妄想もほどほどに
昨夜のRPGを思い出して
ついつい、足取りがはやくなる
自分まで びしょぬれになってもかまわない
だって、君が拭いてくれるから
雨の日 今日は二人きり
【街角】
スキップ はずむ足音
シアン色の空
大きな雲 のんびりと
ぼくだって おなじさ
人が集う 小さな街角
窓からの景色じゃ 物足りない
ぼんやり 眺めている
オレンジの太陽
星々が やってきた
君だけを 待ってる
愛が集う 約束の街角
雨が降っても 変わらぬ街
やさしく 街を照らす
レモン色の光
三日月と おいかけっこ
ぼくの手は 届かない
歌をうたう 青い街角
ぼくも混ぜてよ 陽気な口笛
陽気な音楽と混ざりあう
ぼくの 口笛
せつない 口笛
特別が もっと特別になると
いつもの特別が、
特別じゃ なくなる
ぼくに愛をプリーズ
ぼくは愛せないから
愛してくれたら
愛がなんなのか、わかる気がする
君って何者 魅惑の存在
きっとこれは愛じゃない
ぼくは愛に恋してる
だから、ぼくに愛をプリーズ
ほんとうは 好きなんでしょ
気づいているんだから
心に隠した ホンネを
はやく、さらけ出してよ
ほんとうは 好きなんだよ
とっとと気づいてよ
心に隠した ホンネを
いつ、さらけ出そうかな
ほんとうは 君と同じ
気づいているんでしょ
心に隠した ホンネを
いつ、伝えようかな
いま、伝えたいな
こぼれたしずくを はやく拾って
その手をおわんにして
どわどわと、とどめなくあふれる
たくさんの しずく
したたるしずくを はやく拾って
おわんにしたその手から
ぼたぼたと、ゆっくりこぼれる
たくさんのしずく
考えて 考えて 考えて
わかるんだ
どんな どんな どんな どんな
困難が待ち受けていても
人生ファンタジー
土色の 心
やわらかに人を 支える
大地の 心
青色の 心
おだやかに人を うるおす
大海の 心
緑色の 心
なごやかに人を 包みこむ
草原の 心
白色の 心
しずやかに人を 覆う
わた雲の 心
恋するあなたはすてき
純粋に、誰かを見つめている
そんなあなたは すてき
誰かが、私だったらいいのにと
あなたは、とりこなのね
そんなあなたはすてき
恋するあなたはすてき…
一瞬の緊張
319：( ・∇・) hoge：2015/10/12(月) 20:07わからないのが当たり前
320：( ・∇・) hoge：2015/10/13(火) 21:47人生を きみと暮らそう
321：( ・∇・) hoge：2015/10/14(水) 14:47 夢見がちな 毎日を
ただ 流れるように
考えることを やめて
流れるように 夢見てる
それまでで おしまい
いつかの 夢は？
きみと 分かち合った夢は…
信じるために きみと過ごした
数々の喜びと 悲しみ
信じることが できないときも
たまには あるのさ
当たりまえ なのさ
夢忘れた 毎日を
ただ 忙しく
ずっと考えまくって
考えすぎて 忙しい
これからが 本番だ
いつかの 夢は？
きみと分かち合ったすべて…
信じるためが すべてじゃないよ
たくさんの笑顔と なみだ
信じることは 大事だけれど
わかりきっているのさ
信じることが できないときも
たまには あるのさ
当たりまえ なのさ
好きなはすが
好きでいるはずが
君より好きな人ができたことに
気づいた
とびっきりの
あなたに ぴったりの
すてきな、ジェントルマン
いかがでしょう？
うまいことは 言えないけれど
やさしさなら、
誰にも まけないぜ
そんな男に なりたい
夢を見ていた 時代を
いつか 飛び立って
今、ぼくは
ちゃんと 歩けているだろうかと
そんな ぬかるんだ心も
君に会えること
救ってくれると 信じている
勇気を こめて
やっと立ち上がれても
次に転んだら、意味がない
だからぼくは、
歩き出すことすら できない
だけどぼくは、
歩き出したい
笑う人のいる 毎日が
どれだけ ぼくを笑顔にするか
もういちど 飛び立って
ちゃんと 歩けているだろうかと
だけどぼくは、
歩き出したい
君に会えること
救ってくれると 信じている
信じている
本当の恋がわかるのは
いつだろう
かっこよくないところが
ステキ
好きに理由なんてない
ただ、愛せばいい
ひたむきな想いを まっすぐに
君は知らないだろうけれど
言葉はいつも 君から
勇気がでなくて
それが当たり前になっていて
やさしく接してくれた あの日のこと
ぼくはずっと、覚えている
君は覚えていないだろうけれど
好きに理由なんてない
ただ、愛せばいい
ひたむきな想いを まっすぐに
君は知らないだろうけれど
君が教えてくれた
歌う楽しさを
いつのまにか時は経っていて
一生懸命だった あの日のこと
ぼくはずっと、覚えていたい
君は未来覚えているだろうか
理由なんかがあっても
ただ、愛している
理由以上の想い まっすぐに
君は知らないだろうけれど
ただ、愛せばいい
ひたむきな想いを まっすぐに
君は知らないだろうけれど
君は知らないだろうけれど
いつかの日には…
思い出す時間は幸せだけど
思い出すことがこれだけじゃ、
足りないから
君とのささいな思い出を
眠る前、もっと噛みしめたいから
だけど本当に大切なのは
今、この瞬間
君と過ごしているということ
だけどいつの夜も
君とのささいな幸せを
眠る前、噛みしめるだろう
しずかに君をみつめる
はやく気づいて
言葉の思い出よりも
心の日記に刻んだことの方が
ずっと大切
もうさよならになっちゃう
つぎ会えるまで、ほんの二日
考えるのは君のこと
君の声が聴きたくて
共に歌った、あの日々
とっくに過ぎてしまう
とっくに過ぎてしまった
信じていた希望
喜ぶ君が見たかった
次に共に歌うのは
君と別の道を歩むとき
歌い続けていたいけれど
その日が来たら、行くしかない
いつでもかまわないのに
ぼくは、急いでいる
また会えるのは
どれほど先のこと？
歌う君の声をもういちど
それは あっというま
夢だけみさせて！
334：( ・∇・) hoge：2015/10/29(木) 15:09 にこにこしていて
楽しそうな君
どんなに 想っていても
勇気を出さなきゃ
始まらないのに
時が経つのがはやくて、
すこし寂しい
約束すれば、寂しさなんて
気にならないだろうに
自分勝手なぼくを
キライになってほしくない
偶然を装う運命
338：( ・∇・) hoge：2015/11/04(水) 20:36君を引き寄せる
339：( ・∇・) hoge：2015/11/09(月) 16:09 過去を過去とよべば
ただの出来事にすぎない
過去を歴史とよべば
はるか遠くの世界
過去を思い出とよべば
そこにある感情
それでいて
歴史は思い出は、過去でしかない
無限というのは
限りなく、ぐるぐると
廻り続けていること
ぼくは完璧
342：( ・∇・) hoge：2015/11/10(火) 21:30 へまなんてしなかったら
ぼくは、声かけてすらもらえなかった
胸にしまっておくだけの
気づいてくれた 嬉しさ
未来を空に描くけれど
見たこともない星座を築けるか？
歌い合う仲になりたいよ
都会の夜空は 赤いから
二人きりにはなれない
隣にならなかったら
ぼくときみ、手と手は触れすらしなかった
日記に書いておくだけの
たった一瞬の 喜び
未来を空に浮かべるけれど
見たこともない星座を築けるか？
歌い合う仲になりたいよ
二人きりにはなれないけど
それでも 充分すぎる
未来を空に浮かべるけれど
見たこともない星座を築けるか？
歌い合う仲になりたいよ
偽物しか見れないけど
それでも 充分すぎる
偽物だけでも見れたら
次は、本物を二人きりで
見たこともない星座を築こうよ
信じようって決めていた
宇宙によぎるのは、
たまの不安
届きもしない一方通行
信号の向こう
君から来てほしい
くもり空の好きな顔
見とれてすぎて、水たまりパシャリ
使いもしない折り畳み傘
また明日ね
信じないって決めている
宇宙で涙流して、
いつも不安
届いてほしくない気持ち
信号君の手前
今すぐ止まってよ
くもり空の好きな背中
ほんとは幻想、水たまりパシャリ
持ってこなかった折り畳み傘
また明日ね
君が来る明日は来るだろうか
宇宙で涙流して、
いつだってずっと不安
届いてほしくない気持ち
信号君の手前
待ってって言いたいよ
くもり空の好きな君
ほんとは幻想、水たまりパシャリ
使うときが来るかな折り畳み傘
また明日ね
また明日ね
教えて！
愛の求め方
ほっとする理想
おなじ空気をのめる人
どきどきするだけが恋じゃない
でも聞こえてる？
胸の音
近くにいても
遠くにいても
変わらないラブストーリー
聞こえてる？
胸の音
ほっとする相手
おなじ態度でいれる人
わくわくするのが恋じゃない！
ほら聞こえてる？
胸の音
そばにいても
離れていても
ときめきのラブストーリー
聞こえてる？
胸の音
ほっとする理想
ほっとする相手
どきどきのラブストーリー
気づいてる？
ぼくの気持ち
聞こえてる？
胸の音
毎日がプレゼント
347：( ・∇・) hoge：2015/11/13(金) 21:10 幸せって何だろうと
知りたかったら、
ことばで考えるよりも
幸せになった方が
100倍はやいっ！！
好きって決めつけた恋
いつも失敗？ぼくの妄想
成り行き任せ
進展は君にleave
頼みもしないのにね
ほんとに好きなら
近づいてきてくれる
はずなのさ
元気ないぼくに
どうしたの？って聞いてくれる
そんな君を待ってる
未来は突然やって来る
はずなのさ
嫌いって決めつけた恋
なんで失敗？ぼくの暴走
物知り博士
進展をどうかtell me
動きもしないのにね
ほんとに嫌いなら
大嫌いって言われる
はずなのに
チラ見するぼくを
変なヒト！って罵り始める
そんな君は待ってない
だけど嫌いならそうでしょ？
そうなのさ
どうせ恋するなら
うぬぼれても
妄想しても
嫌われる決めつけするより
まだ楽なはずさ
そうなのさ
元気ないぼくに
どうしたの？って聞いて！
チラ見するぼくを
変なヒト！って言わないで！
そんな君を待ってる
未来は突然やって来る
はずなのさ
そうなのさ
ぶあついソーダゼリーに
おおわれた地球
無口なぼくに気がついて
！(びっくりマーク)が苦手なんだ
1、2、3
声を聞いたのは
数えるほどしかない
なんでもない寝癖
352：( ・∇・) hoge：2015/11/18(水) 14:58 策略 気がつけば
一瞬で夢中
この懐かしさが本物ならば
きみは運命の人
旅する落ち葉
舟になって、どこまでも
寒い冬の日には
誰かを愛したくなる
理想の人といってもね
君を愛したくなる
うまくいくのかな？
おねがい 叶えてね
独りきりの恋
気づいてもらえるわけない視線
こんなにも 切ない
こんなにも 切ない
凍える冬の夜には
誰かに愛されたくなる
運命の人といってもね
君に愛されたくなる
うまくいかなくても
おねがい 叶えてね
独りきりの恋
届くなんてわけない想い
こんなにも 切ない
こんなにも 切ない
うまくいかなくても
おねがい 叶えてね
独りきりの恋
届かなくても
こんなにも 愛しい
こんなにも 愛しい
間のぬけた 君の横顔
こんなにも完璧だなんて
少し、遠くなる
反射してキラリ
メガネ越しに見るメガネ
準備万端！
運命の人がやってくる
それってほんと？
待っても待ちきれない
次の日おやすみ
いつも通りのクリスマス
終わったら、来年まで待ってて
だけど本当は、冬休みなんていらない
ただ、会えること
それが今朝見たプレゼント
行っても戻っても平行線
それでもいいよ
君を見ていられるなら
もどかしいというだけのこと
寒い日の
灯りを見れば
虹の輪が
白く曇った
レンズの奥に
改めまして、
恋のお相手 よろしくね！
君はどこを見ているの？
364：( ・∇・) hoge：2015/12/05(土) 18:41 【スパイ少女】
ひらりっ セーラー服
くるりっ 変身
覗き見なんて そんなスキなし
髪をなびかせ
誰だかわかっちゃ、いやあよ！
それでも
今宵の月はぴかぴか光る
あたしの影から
目を、そらさないでね
ひらりっ スカート
くるりっ 変身
みとれるなんて そんなスキなし
まつげちらつかせ
誰だかわかっても、言わないで！
それでも
今宵の空は星空満天
上ばっかじゃなく
あたしも、見てね
今宵の月は恥ずかしがりや
あたしだって 何かにふけって
夜空を 見上げるのよ
盗み見 盗み聞き
なれっこね
あなたを知ってしまったから
それでも
くるりっ 変身
今宵もあたしは この夜を駆け抜ける
目を、そらさないでね
【だから明日は頑張らない】
髪型 服装 メイク
どんなのがスキなの？
知りたくても 言えないよ
妄想を頑張っても
意味ないから
だから明日は頑張らない
雰囲気 性格 言葉づかい
どんなのがスキなの？
知ったとして できるかな
あたしが頑張っても
かわいくないから
だから明日は頑張らない
だけどあさっては頑張ろう
いつもの自分で頑張ろう
だからあさっては頑張ろう
ドラマチックな、
妄想・ロマンス！
【目覚めてよ】
机に顔伏せ寝てる君
夢の世界で何してるの？
おはよのチャイム
いとおしい寝顔もいいけど
今度は声が聞きたい
ねえ。 目覚めてよ
こちらに顔向け寝てる君
今日も寝不足かい？
おはよのチャイム
いつかずっと先かもだけど
今度は隣で眠りたい
ねえ。 笑ってよ
おはよのチャイム
いつかずっと先かもだけど
今度は隣で眠りたい
ねえ。 笑ってよ
誰が好きなの？
君っていう名のそれは恋
理想の魅力に無我夢中！
一秒が一分なら
一分が一時間なら
一時間が一ヶ月なら
一ヶ月が一年なら
そうなら、時の流れなんて
気にせずにすむのに
君のそばで
音楽を奏でられる幸せ
何かを求めても
やっぱりあなたが好きになる
何かを手放したら
愛に気づいたかもしれない
みんなみんな恋してる
こわくないよ！
だけどぼくは、ほんとは、こわい
ぼくだけの領域
知っていいのは、君だけ
まだ、心の奥では
許せていないけれど
材料はここにある
幸せを創ろうよ
何が好き？
ねえ わからない
これじゃ君だけの理由がない
ここが好き あれが好き
全部全部 そうだけど
だけどそうじゃない
やっと気づいた
ただ 君って人が好きなのさ
ねー すてきでしょ
何がほしい？
ねえ わからない
これじゃプレゼントももらえない
姿を見たい 声を聞きたい
全部全部 そうなのに
なのにそうじゃない
やっと気づいた
ただ そばにいるだけでいいや
ねー すてきでしょ
全部全部 そうだけど
だけどそうじゃない
やっと気づいた
ただ 君って人が好きなのさ
ねー すてきでしょ、ね！
どこにいるの
なにしてるの
運命の出会いなんて嘘っぱち
またまた
ネガティブシンキング
消えて 消えて 消えて
グッと引き寄せ
ぎゅっと抱き寄せ
幸せっていうそれだけの幸せ
まぶたの裏で叶えてる
グッと引き寄せ
ぎゅっと抱き寄せて
幸せってだけじゃ言い表せない
それ以上の幸せ
目の前で叶えてる
目の前で叶えてる
このまま幸せが続けばいい
だけど、
もっとが欲しくなりそうで
ずっとを求めちゃいそうで
甘ったるい幸せ
飴玉のように
もったいぶっちゃおう
君の前では化けさせて
380：( ・∇・) hoge：2015/12/25(金) 07:11 何度でも
君と 君と 笑いあいたい
何度でも
君と 二人で 笑いあいたい
何度でも
君の 君の そばで
【夜明け】
よるの まち
だれもいない まよなかの まち
みんな ねむっている
ぼくだけが めをさまし
ぶつぶつ ひとりごと
だれもきいていないから
よるのまちで ひとりごと
でもざんねん、もうすぐ 夜明けだ
ぼくが泣いているとき
笑わしてよ
そばにいるだけでいいから
あなたに魅せる、
きらきらの 魔法
まばたきしないで
見なさいな
恋してほしい
うぬぼれたいだけだけど
月がこいびと
地図も何も持たず
パジャマで駆け出した
自由になんて
なれやしない、
この 世界で
ずうっと 夢をみてる
覚めたらば
涙が でるわ
雲がともだち
一緒についてゆく
行き先はわからず
自由になんて
なれなくても、
この 世界で
ずうっと 夢をみれる
気づいたら
涙が でるわ
【恋するおくびょう】
キラッと光って
瞳をみせて
めがねをはずしてよ
恋するおくびょう
鏡に映った姿が
ほんものに勘違い？
だから
せめて、せめて
バッチリの写真、あたしにちょうだい
だけど それじゃ
がまんできない！
キラッと光って
瞳をみせて
めがねをはずしてよ
愛するおくびょう
目とじて姿うかべても
いつもモヤばかりだわ
だから
攻めて、攻めて
恋愛成就、そばで見つめたい
だけど んなの
できるわけない！
レンズ越しでも
愛って 伝わるの？
伝わればいいな
見れやしないのに
だけど それじゃ
恋ははじまらない！
キラッと光って
瞳をみてよ
めがねをはずしてよ
キラリ
【あたし】
好きなヒトを 探してた
そんな気分によいしれて
恋してるつもり
ふっと目覚めて
歩いてくうちに 気がついたけど
あなたを探してる！
あたし あたし
恋するわ
どんな へんてこも
人生 おかまいナシ
あたし あなたと
キスするわ
いつか たぶんだけど
会いたい なんて…のんき
こんなヒトを 探してた
最後のピース見つかって
それじゃ終わらない
ちょっと浮かれて
見とれてるうちに 気がついたけど
これからがスタート！
あたし あたし
がんばるわ
どんな あべこべも
人生 関係ナシ
あたし あなたと
抱きあうわ
きっと ぜったいだけど
自信ない なんて…弱気
ちょっと浮かれて
見とれてるうちに 気がついたけど
これからがスタート！
あたし あたし
恋してる
どうしたらいいか
あたし わからないけど
あたし あなたを
好きでいるわ
自信ないんだけど
会いたい なんて…のんき
あたし あなたを
好きでいるわ
大波、小波 やれ青い空
それゆけ
どこまでも、いこうぜ、ほら
あっちの でかい波
大波、小波 やれ白い雲
それゆけ
どこまでも、自由に、ほら
そっちの でかい波
しゃべっても
笑っても
眠っても
全部 すてきなのね
でもね
すてきだから、
好きになったんじゃない
好きだから、
すてきなのよ
失うものなんて
なにもない
私の知ってるあなたは
かっこよすぎるのかもしれない
だから、今度目が合ったとき
本当のあなたを 見せてほしい
見つめない
やきもち作戦
たてたけど
我慢できるか
不安な月曜
やきもちを
やかせてやろうと
決めたのに
探してしまう
あなたの背中
描きたい！
あなたの笑顔
ビートに合わせて
踊りたい
手を繋がなくてもいいから
君のとなりでね！
隣の席
聞こえる寝息に
眠気誘われ
起きたあなたと
同じくうつら
ときめかせて、
もっともっと
だいたんに なってほしい
うぬぼれでもいーの
あたしのための
恋なのよ
きゅんとさせて、
もっともっと
わがままに なってほしい
かんちがいでもいーの
しあわせのための
恋なのよ
ときめかさせて、
きゅんとさせて！
もっともっと
愛させてほしい
かたおもいでもいーの
愛するための
恋なのよ
これはあたしの
恋なのよ
鏡の中の美人さん
あたし、
どおして かわいいの
うふふ、
笑ったわ
やすらぎの歌声
きいて この恋心
鏡の中のかわいこちゃん
あたし、
どおして すてきなの
うふふ、
ほほえんだ
魅惑の歌声
きいて この恋心
愛されたいから
愛した
愛したいから
愛される
きっとそれは
ぼくの中にある
シャイな君が笑う
シャイな君が歌う
シャイなぼくのために
【イケてる☆秘訣】
誰もが 振り向く、
スーパーガール
だけどフシギ
一人も見つめてくれないのね
顔 顔 顔 顔 顔 顔 顔 顔
だけじゃない
君は なぜイケてるの
あたしは なぜモテないの
誰もが あきれる、
ダメダメボーイ
だけどフシギ
スキになってくれる人がいる
性格 性格 性格 性格
だけじゃない
ぼくは なぜイケてるの
君は なぜモテないの
イケてる☆秘訣
あたしに！おしえて
ぼくが！伝授
君は なぜイケてるの
ぼくは なぜイケてるの
あたしは なぜモテないの
君は なぜモテないの
君が石ころだって
おれの 瞳にゃ、
ひとつの宝石に 見えるのさ
【オバケの街へ】
オバケの街へおいで！
うねる枯れた木 手招きしてる
ぼくらの街へおいで！
あまぁい雲は わたあめさ
ハートのゼリー
どっきん☆あのコとはんぶんこ
いたずらに君が笑ったよ
夜はこれからなのに
オヤスミしちゃうなんて もったいない
オバケの街へおいで！
かぼちゃのランタン あやしく光る
ぼくらの街へおいで！
こんがり月は クッキーさ
星形キャンディー
ぱっくん☆あのコがひとりじめ
代わりに君にキスされた
パーティーはこれからなのに
踊らないなんて もったいない
オバケの街へおいで！
うねる枯れた木 手招きしてる
ぼくらの街へおいで！
あまぁい雲は わたあめさ
オバケの街へおいで！
かぼちゃのランタン あやしく光る
ぼくらの街へおいで！
こんがり月は クッキーさ
やっほー太陽
あそぼうよ
森の 奥へ 突き進んでいけば
木漏れ日の中の秘密基地
ヒミツの秘密基地
やっほー太陽
あそぼうよ
川に 沿って 突き進んでいけば
みんな待ってる秘密基地
ヒミツの秘密基地
ばいばい太陽
かえろうよ
来た 道を 歩いていけば
いつも通りのぼくの街
また明日秘密基地
夢じゃなくって
407：( ・∇・) hoge：2016/02/01(月) 15:29 あいしてるって
いい損ねた
だけどかのじょは しっている
惚れさせた男のことなんて
とっくに しっている
とっておきの いかがでしょう
すてきなぼくは ジェントルマン
やさしさなら 誰にもまけない
そんな男に おれはなりたい
夢か妄想か うつらつら
夢の方がなんだか オトク
やっほー太陽
あそぼうよ
森の 奥へ 突き進んでいけば
木漏れ日の中の秘密基地
ヒミツの秘密基地
やっほー太陽
あそぼうよ
川に 沿って 突き進んでいけば
みんな待ってる秘密基地
ヒミツの秘密基地
ばいばい太陽
かえろうよ
歩いた 道を 戻っていけば
いつも通りのぼくの街
また明日秘密基地
おれの マドンナ
こぼした涙は 宝石さ
大好き 青春
ぼくらのヒーロー
とっておきの、いかがでしょう
すてきなぼくは ジェントルマン
やさしさだったら 誰にもまけない
そんな男に おれはなりたい
はにかむあなたと 目が合って
どきっと私も はにかみそう
守ってあげたい
守られたい
ぼくの恋は、とってもよくばり
夢のおしゃべり
417：( ・∇・) hoge：2016/02/10(水) 12:41 【ほっぴんぐ】
うきうきな
はずむ ときめき
リズムにノって
きょうも一日 がんばろ～
るんるんな
はねる どきどき
ビートにあわせ
きょうも一日 おつかれ～
ぼくは何を がんばろう
んー ぼくはぼくで いいんだね
かなしみを 味わっても
かなしいだけじゃないか
空想の宇宙 みつけたら
ただそこへ ダイブ！
いつか前の 笑顔
おもい出せばいいさ
鏡なんか 見なくても
すぐに 気づけるはずさ
いまのぼくの 笑顔
君はなにを がんばるの？
んー 君は君で いいんだよ
しあわせを 味わったら
しあわせなだけじゃないか
ぼくだけの宇宙 みつけたら
ただそこで 楽しもう！
ぼくとおなじ 笑顔
隣にいりゃいいさ
おしゃべりなんて しなくても
すぐに 気づけるはずさ
いまの君の 笑顔
君とおなじ 笑顔
隣にいりゃいいさ
みつめ合いなんて しなくても
すぐに 気づけるはずさ
いまのぼくの 笑顔
デジタル世界は たのしい
420：( ・∇・) hoge：2016/02/10(水) 17:05 反射で キラリ
メガネ越しに見るメガネ
準備万端！
運命の人がやってくる
それってほんと？
待っても待てない
【夜明け】
よるの まち
だれもいない まよなかの まち
みんな おやすみ
ぼくだけが めをさまし
よるのまちで ひとりごと
でもざんねん、もうすぐ 夜明けだ
君と うたお
はずかしいけれどね
いっしょに うたお
心がかよえば だいじょうぶ
君と うたお
きっとたのしいよ
ぼくの名前を 呼んでほしい
君とは話すなんてしないから
心の中で 君を呼んでも
君は気づいてなんてくれない
当然だね
か愛い 愛しい 愛らしい
426：( ・∇・) hoge：2016/02/13(土) 22:19 貧乏ゆすりに 居眠り いろいろ
となりの席ってだけで
しあわせ
君がうしろ向くたび
瞳と視線がふれあうの
ハイヒールなんて 穿かない
428：( ・∇・) hoge：2016/02/14(日) 22:14流れでる メッセージ
429：( ・∇・) hoge：2016/02/15(月) 21:00 貧乏ゆすりに 居眠り いろいろ
となりの席ってだけで
しあわせ
君がうしろ向くたび
瞳と視線がふれあうよ
会いたいときに
お手紙 かけたら
どんなにうれしいんだろう
だけど あたしは
あなたの居場所を しらないよ
会いたいときに
お手紙 かけたら
どんなにうれしいんだろう
だけど あたしは
あなたの居場所を しらないな
君の あくび
わわわ
ぼくも あくび
わわわわ
【葡萄】
ワインが 飲みたい
ワインが 飲みたい
疲れた心を 癒すため
自分の心を 満たすため
通りすがった 園に入って
葡萄をひとふさ もぎとった
まるくてまるくて 瑞々しい
放り込みたい気持ちを 我慢する
おびえているよな 葡萄一粒
おてての中で ぐちゃっとつぶれた
あかむらさきの あやしい果汁
ぺろりとなめた 手のひらは
あの日の 体液の味がする
ワインが 飲みたい
ワインが 飲みたい
薄暗い部屋で 待っている
わたしの心が満たされるのは いつだろう
今日も明日も 葡萄をつぶす
ぐちゃりと滲んだ その色は
あの日のワインと 同じ色
ぼくの青春
青春してたら 気づけない
タイムトリップは 宇宙旅行
436：( ・∇・) hoge：2016/02/19(金) 14:41蜜もしたたる いい女
437：( ・∇・) hoge：2016/02/19(金) 14:42 蜜もしたたる 夜の花弁
比喩とはいえ、これっていいのか・・・ｗｗ
ふつうの ふつうの
あたしってコ
すれ違ったら
あいつがそっぽ向く
夜になったら
会いましょう
乙女の ルージュ
ちゅっとひくだけ
あいつの好みの 女のコ
秘密の 秘密の
女のコ
半分 すてきな
あたしってコ
あいつが好きな
半分片想い
夜が明けたら
さびしいな
乙女のルージュ
ちゅっと塗るだけ
あいつはあたしに 虜なの
ほんとは ほんとは
あたしなの
秘密の 秘密の
あたしってコ
あ、あ、あ
あの人がこっち見てる
え、え、え
笑顔になれる
瞳の奥のどきどき
おねがい あの人に伝わって
発見 王子さま
441：( ・∇・) hoge：2016/02/25(木) 21:33 君をもっと好きになるため
君に恋をした
君がもっとすてきに見えるよう
君に恋をした
【葡萄】
ワインが 飲みたい
ワインが 飲みたい
疲れた心を 癒すため
自分の心を 満たすため
通りすがった 園に入って
葡萄をひとふさ もぎとった
まるくてまるくて 瑞々しい
放り込みたい気持ちを 我慢する
おびえているよな 葡萄一粒
おてての中で ぐちゃっとつぶれた
あかむらさきの あやしい果汁
ぺろりとなめた 手のひらは
あの日の 体液の味がする
ワインが 飲みたい
ワインが 飲みたい
薄暗い部屋で 待っている
わたしが満たされるのは いつだろう
今日も明日も 葡萄をつぶす
ぐちゃりと滲んだ その色は
あの日のワインと 同じ色
悩むよりも
愛こめて
ねえ あたしのダーリン
とっても かっこいい
すてきな ダーリン
かわいいところも あるのよ
不器用なことも あるのよ
それでもとっても
すてき
【葡萄】
ワインが 飲みたい
ワインが 飲みたい
疲れた心を 癒すため
自分の心を 満たすため
通りすがった 園に入って
葡萄をひとふさ もぎとった
まるくてまるくて 瑞々しい
放り込みたい気持ちを 我慢する
おびえているよな 葡萄一粒
おてての中で ぐちゃっとつぶれた
あかむらさきの あやしい果汁
ぺろりとなめた 手のひらは
あの日の 体液の味がする
ワインが 飲みたい
ワインが 飲みたい
薄暗い部屋で 待っている
満たされるのは いつだろう
今日も明日も 葡萄をつぶす
ぐちゃりと滲んだ その色は
あの日のワインと 同じ色
憎たらしいのは
セクシー・プリンス
一口目
食べて後悔
甘いモノ
君が泣いてくれたらな
ボタンの代わりになるのにな
あなたが笑ってくれたらな
写真の代わりになるのにな
あなたが泣いてくれたらな
ボタンの代わりになるのにな
おしえてくれた
たのしい 過ごし方
仮面の下の ダンスパーティー
王子は君しかいませんわ
君を知ったぼくの夜
三日前のぼくの夜
君は三日後泣くのかな
消えそうな恋に 期待している
好きって いったいどういうこと
好きな人って どんな人
ふつうの恋って どんな恋
両想いって どんな気持ち
愛がわからないまま
あなたの背中 見つめてたけど
けっこう愛ってむずかしい
だからあなたを
嫌いになれない
あなたに送る
たった私の 愛
宇宙に飛び込め 星空ダイブ
456：( ・∇・) hoge：2016/03/22(火) 11:34ゴーゴー春休み
457：( ・∇・) hoge：2016/03/24(木) 10:12 今日のごはんは
明日のうん
【ときめき隊】
きゅんとすること 探し中
色も形もないけど
どんな日常にもあふれてる
それに気づけない
ヘタレだけ
これは ときめき隊
ヘルメットとれば
すぐわかる
本当は本当は鮮やかだって
すぐにときめいた
きゅんとすること 実験中
嗅げも触れもしないけど
ちゃんと心が響いてる
夢中すぎるんだ
これは ときめき隊
守っていたら
わからない
パンチ！パンチ！が大切だって
これがときめきだ
これはときめき隊
【ときめき隊】
きゅんとすること 探し中
色も形もないけど
どんな日常にもあふれてる
それに気づけない
ヘタレだけ
これは ときめき隊
ヘルメットとれば
すぐわかる
本当は本当は鮮やかだって
すぐにときめいた
きゅんとすること 実験中
嗅げも触れもしないけど
ちゃんと心が響いてる
夢中すぎるんだ
ぼくたちは
これは ときめき隊
守っていたら
わからない
パンチ！パンチ！が大切だって
これがときめきだ
これはときめき隊
くっつきたがりの お水ちゃん
461：とかげ hoge：2016/03/27(日) 00:16 もしもあなたが
夜に来てくれたら
きっと夢で 会えただろう
ぺらぺらぺら
電子世界はめくれない
みたされている
しっかり、うっとり、たっぷりと
糸の先みっつけた
465：とかげ hoge：2016/03/30(水) 23:33 あなたといっしょにいたいから
ベッドにだって ついていくから
あなたのキスで
涙をぬぐいとっていてほしい
空も 電車に乗っている
468：とかげ hoge：2016/04/01(金) 12:09 スキっぷ スキっぷ
君の影
出会う前から
すきでした
まだ見たこともない
君に 恋してる
広がる世界
また 眠れない・・・
トンネルじゃない・・・
夜だ
サンダル履いて
ロマンチックに 海底散歩
キラりん！
スターきどりのぼく。
だんだんズレてく
歩くスピード
隣だったっていうのに
もうおいてけぼり
すきだなんて うそをついた
君には お見通し
離ればなれに とけてゆく
距離と 想いと 君のこと
消せないよ
だんだんズレてく
歩くスピード
隣だったっていうのに
もう おいてけぼり
すきだなんて うそをついた
君には お見通し
離ればなれに とけてゆく
距離と 想いと 君のこと
消せないよ
隣なわけない
ずっと 遠くて
あたしは理想を追いかけ
もう さようなら
愛してると いいきかせた
君には お見通し
もっと遠くへ さようなら
距離と 想いと 君のこと
消えてほしい
もっと遠くへ もっと遠くへ
距離と 想いと 君のこと
さようなら
魔法のインクは
恋のあじ
恐怖心を失って
好奇心と出会う
ロケットかまして飛んでいきます！
あなたに 逢うために
【葡萄】
ワインが 飲みたい
ワインが 飲みたい
疲れた心を 癒すため
自分の心を 満たすため
通りすがった 園に入って
葡萄をひとふさ もぎとった
まるくてまるくて 瑞々しい
放りたい気持ちを 我慢する
おびえているよな 葡萄一粒
おてての中で ぐちゃっとつぶれた
あかむらさきの あやしい果汁
ぺろりとなめた 手のひらは
あの日の 体液の味がする
ワインが 飲みたい
ワインが 飲みたい
薄暗い部屋で 待っている
満たされるのは いつだろう
今日も明日も 葡萄をつぶす
ぐちゃりと滲んだ その色は
あの日のワインと 同じ色
スキッとすっきり
あなたに恋する
踊る躍れ パニック
483：とかげ hoge：2016/04/13(水) 22:26 おやすみしたって
いいんだよ～
すっぱきゅん！
485：とかげ hoge：2016/04/15(金) 20:49しゅるる流れ星
486：とかげ hoge：2016/04/16(土) 15:03 好きになったら 嫌いになれないの？
嫌いになったら 好きになれないの？
空のむこうにきみの顔
想いうかべて また消した
蜜を塗って
あなたを誘う
投げ出した足
あなたもそうなの？
冬はもういない
春はもういない
夏はもういない
秋はもういない
冬はもう・・・
きっとすぐそこに
492：とかげ hoge：2016/04/19(火) 17:16陰さえも あいして
493：とかげ hoge：2016/04/19(火) 18:58 月も眠る頃
あなたに会いたくって
目をとじる
それでも あなたは
いつも夢に来ない
雲の世界
落ちる前の
ほんのひとときでいい
おやすみ
月も眠る頃
あなたの声 なにもかも
うかべてる
それでも あなたは
ずっと待たせる気ね
雲の世界
もっと もっと
あふれるようになるまで
おやすみ
もっと あなたが
あふれるようになるまで
おやすみ
ゆっくりなままで
いいから
君は ゴールじゃない
ぼくの通過点
妄想やめないで
497：とかげ hoge：2016/04/24(日) 13:35 好きでい続けると決めたのに
あなたは運命じゃない
寝ても・覚めても
あなたにあいたい いけない病気
【おろしたてポニーテール】
はじめてを 見せる
あなたには
特別の愛を込めた
特別をプレゼント
やさしいだけじゃ 足りなくて
強引すぎちゃ あふれてく
恋は難しいまま
すぎてゆく
揺れる 先を
見つめてるだけで いい
そっと手をひいて
乱れたままで
目覚めたら 結び直して
君が変わっても
前の君じゃなくなっても
ぼくに見せた 面影だけは
残していてほしい