くらげ。

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1:まつもと:2014/08/28(木) 00:52


適当に。気分で

2:まつもと:2014/08/28(木) 01:24



俺に好きと言ったあの子は浮気。


アイツ嫌いと呟いていたあの子はアイツと付き合っちゃう。


シネと吐いたあの子はいじめについて語っている。


なんて軽い。軽いかるいカルイ。

この世界も終わりじゃない?


終わったら全部全部どうでも良くなるのに。

ヒトの心コロコロ変わり

鍵をかけて大事にしまってる。


思っていなくても流れで言えちゃう。


嘘なんて当たり前


冗談と保険をかけて


言いたい事を口に出す。


面と向かっていいなよ。


はいはい。はいはいはい



面と向かって言ったら言ったでまた文句。



なんてこった。




はいはい、また煩いのが通ります


なんかキモい。なんかウザい。妬み。


めんどくさいね。ニンゲン





集団じゃないと動けない。


一人じゃ駄目なの。


辛い、悲しい、寂しい。




笑っちゃう。

3:まつもと:2014/08/29(金) 20:19




「泣かないで」


そう言うと君はもっと泣く。



「お願いだから、」

そう言って抱き締めると君はもっともっと泣く。



辛いね。つらいね。

君が泣いてる姿見ると俺も辛いっすわ。


どう言葉をかけたって君は泣く。

俺は黙って抱き締めるしかないんだって。



弱ってる君に漬け込み、耳元で囁いた言葉は幻。


ここまでくると調子に乗っちゃったよ。



俺の"好き"ってこんなに軽かったっけ?

俺の"愛してる"ってこんなに軽かったっけ?


運命じゃないのかも。



変えたい。明日ピアス開けよう。





何度開けても俺の運命って変わらないのかな。






「もうダメなんだよ」


君が泣ながら俺を抱き締めるんだ。

なんて弱々しいんだろう。



「愛してる」


嗚呼、オモイな。



初めて君からキスしてくれたね。





次の瞬間俺は血を吐いたよ。



「愛してる」

4:まつもと:2014/08/31(日) 17:19



We live.


For what?



Oh, hear it calmly.




Long, long ago in a certain place…


Oh, such a thing does not matter.





オーブは回る廻る周る。

オーブは狂うくるうクルウ。


刺さったのはナイフ。愛したのは偽善。



消えたいのは自分。嫌いなのは世界?わからん。





愛してるのは自分。愛してくれるのも自分。


パズルのピースを無くしてもペンキをぶっかけても



美しく魅せるのは私。出来るのも私。最終的に私。


嗚呼、クサイ。




なんて冗談。マジ? ×××


嫌いになれない。全ては手錠にかけて。



自由を握り潰して笑いましょう。


笑いましょう。




目を瞑って、息を吸って、愛を叫んで、、、誰に?



生きてる価値とか生きてる意味とかそんなのカス。




気にしてどうすんの?

答え見つけてどうすんの?満足?



へぇ、そんなんで満足か。薄っぺらい。




買って一回も使ったことない辞書でその頭ぶん殴ってやるよ。




イキてシヌ。それだけ。


深く考えなくてもそれだけ。それしかない、それだけ。




愛も喜びも哀しみも憎むも全部オマケ。






メインは自分。貴方でしょ?

5:まつもと:2014/08/31(日) 18:38





唇を噛んで噛んで噛んで"スキ"と言って。




耳を塞いで塞いで塞いで"アイしてる"と言って。





ぐるぐるぐるぐる


命が廻る。遠回りいたします。



ハヤクアイタイ。

言葉とは裏腹に脳みそに蝿がとまる。



心が黒いネイルで塗られていく。


キレイキレイ。外見だけで満足よ。



そんな奴、ドブに捨ててやりましょう。




月曜の夜に苦痛に耐えた、君。

汗ばんだ身体は頑張った印?



カーテンが揺らぐ。サムイワネ




お財布だして。それで済むのよ?


通帳だして。それで済むのよ?



頂戴。頂戴。そんな安い物。




なんて哀れなの。



愛が哀になる瞬間、なんてね。





知らない、そんなモノ。

知らない、会ったことない。

知らない、抱いたことない。

知らない、聞いたことない。

知らない、口にしたことない。



おかしいでしょ。いたんだよ?


簡単に存在を消せてしまう。可哀想なんてもんじゃないでしょ?



身勝手なモノに犠牲になりたった一人だった繋ぎが、切れる切れる切れる。



ワタシ愛してたよ?

確かに、会ったことも抱かれたことも口にされたことも聞かれたこともないけれど。


ワタシっていう存在はね、貴方がそうでもワタシはこうなの。こういうものなの。



存在はしたの。それは否定までして欲しくないの。






On Monday of 11th, I was born.

It was over in an instant.


Still I want to meet you again.


I want you to call for the name.




Hey, the mom that one of me is the only one.


I love it.

6:まつもと:2014/09/01(月) 21:10




いいないいないいな、あれいいな。



いいないいないいな、それいいな。



いいないいな。いいないいな。




いいないいないいな、愛したいモノがあるひとは


明日を生きる希望があるひとは、嗚呼、いいないいないいな。



全てを犠牲にして愛を愛して裏切られた気分はどうだい?

全てを憎んで、妬み僻み可哀想と他人に言われる気分はどうだい?


嫌いになれないないないない。明日、また頑張りましょう

7:まつもと:2014/09/02(火) 02:29




好きと言って、ねぇ好きと言って?



愛してると言って、ねぇ、ねぇ。




ねぇ、ねぇ、ねぇ。





嗚呼、いつまで天使の振りをしてるの?


相変わらずみなさん騙されてますね。マヌケ



だって、だって、やめればみんな私から離れて行くわ。

一人はやなの。独りはすき。


みんな私に優しくしてくれるわ。



優しい美しい天使の仮面を被った私にね。





好きと言って、ねぇ好きと言って?


愛してると言って、ねぇ、ねぇ。


みんな大好き愛してるわ。

全ては、そうもっと単純なモノ。


仮面はなかなかやめられない。

だってみんな私を愛してくれるんだもの。




蝿が寄ってきてもこの手で優しく捕まえてあげようじゃない。




好きと言って、ねぇ好きと言って?

愛してると言って、ねぇ、ねぇ。



完璧だった。なのに、どうして?

化けの皮が剥がれてきてしまってる。


天使じゃなくてなってしまう。

誰からも愛されなくなってしまう。


嗚呼……





好きと言って、ねぇ好きと言って?

愛してると言って、ねぇ、ねぇ。


大切なモノが見えるのは、天使の仮面が剥がれた時なのでしょう。

8:まつもと:2014/09/06(土) 18:09




なんて綺麗なんでしょう。嗚呼、神様。


この世はなんて不公平なの?



君はあんなにも美しいのに。




この世界で一番なんて、そんな、ねぇ?


軽いもんじゃありませんよ。なんて素晴らしいの。




自然と君に目がいくの。


自然と君に話し掛けれたら

どんなにいいんだろうか、ah…


全ては貴女の中心でぐるぐると廻る動くの。



神様に愛された貴女に拝みに行きましょう。

なんて美しい、素晴らしい、愛おしい、生き物なんでしょう。



その瞳を手にして家に飾っていたいわ。

瞳なんかじゃ物足りない。貴女を部屋に飾っていたい。



なんて美しいのでしょう。

なんて神々しいのでしょう。

なんて素晴らしいのでしょう。

なんて愛おしいのでしょう。




ah…

9:まつもと:2014/09/14(日) 07:23




ドアの向こうにいる君に言うんだ。


「ねぇ、ほら出ておいで。怖くなんてないよ?」



ドアの前で優しく君に声かけたが


" 嘘つきは嫌いよ。それに怖がってなんていないもの "


なんて、どっちが嘘つきだ。ばか



君は強よがり。んでもって、物凄く弱い。

愛してるの言葉に怯えてる。


これ以上の言葉があればなんて、昔っから考えているけど

そんな言葉があったら君は倒れちゃうかな?なんて



" 私のどこが好き? "

「全部だよ」


" 本当にアナタって嘘つきなのね "



僕の事をいつも嘘つきと言って照れてる君が可愛くて愛おしくて。




" 怖いの。ずっとここに居たいの "

「嘘つき。そこにいたらずっと僕に会えないよ?」


" ……。 "



本当、ばか。



ドアを叩いて

大声で叫んで

手が血で染まるほどに鍵穴無理にぶっ壊して



でもね、でもね、でもね、ドアが開いても君はいない。


いないの。いるんだけど、君はいないの。



万華鏡の奥に吸い込まれてしまった。

夢心地の君にキスをしたよ。





ねぇ、私がいなくなったら

ねぇ、私が記憶喪失になったら

ねぇ、私がアナタを嫌いになったら

ねぇ、私に他に好きな人ができたら


ねぇ、ねぇ、ねぇ、

【大好きです】


僕の中からこの気持ちは消えないから


安心して。




夢から覚めた君

" 嘘つき "


そう言って僕を抱きしめたんだ。

10:まつもと:2014/09/15(月) 16:16





明日があるから適当でもいいかな


明日があるから別に気にしなくていいかな



あの子に好きと今日も言えなかった

明日また言えたら、いいよね。


明日が当たり前のように来て

明日が当たり前のように来るって思ってる


もしこなかったら?

ねぇ、




今を精一杯生きるよ

一秒も無駄にしないよ


大好きなあの子にだって気持ち伝えるし

素直に生きれるよ、きっと。



明日があるから

明日に出来るから


まだ少なくとも僕にはチャンスがあったりするから






でもそれってただの馬鹿の馬鹿なサイクルじゃん。

11:まつもと:2014/11/08(土) 00:22



"ずっと一緒にいてね"


そう君に言われても、僕は頭を撫でてあげることしかできない。



ここ最近ずっと君の目が腫れてる。
ごめんね、ごめんね。


僕の前ではずっと笑ってるね。
そんな君を見ると、すごく胸が苦しくなる。



神様、君は貴方に何かしましたか?
僕がこの世から消されたら、僕は貴方を恨みます。

大切にしてきたもの全部全部、持っていかないで。


そう願いながらも僕は動かなくなりました。
そんな僕を見て君はキスをして僕の胸を刺しました。


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