真実

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1:End.:2015/03/28(土) 00:10

さらば。

2:End.:2015/03/28(土) 00:14

明日があるってそう思ってた。
だから何も考えずに
ひたすら下を向いて歩いてた。
でももう、そんな日々とも
別れを告げなくてはならない。

さようなら
僕の人生

さようなら
僕の未来

さようなら

3:End.:2015/03/28(土) 00:19

昨日まではあんなに笑って
生き甲斐ってもんを見つけ
明日に向けて
精一杯生きていたのに。
何故か今日は何も感じず
笑うことも出来なくなって
死を身近に置くようになっていた。

4:End.:2015/03/28(土) 01:12

隣にあるべきものが
僕にはない。

5:End.:2015/03/28(土) 01:19

何もないものに
こだわり続けたいわけじゃ
ないけれど
どこかで何かを
信じ続けてみたかった

6:End.:2015/03/28(土) 01:22

泣いてたのを
知らないふりして
自分の罪を
軽くして
だけど、全てに
満足いかない

7:End.:2015/03/28(土) 01:25

高い建物探してます
そんな嘘吐いて
やっぱり臆病者だと
実感して
でもその隣で笑っている
君たちは
もっと臆病者

8:End.:2015/03/30(月) 12:53

何も考えない方が
幸せだったのかもしれないけれど
脳に浮かぶあの過去が
いつも鮮明に蘇る
忘れたいほど、早く

9:&◆p6:2015/04/01(水) 23:25

どうでもいいことに
時間を費やす毎日
これからもこんな毎日を
飽き飽きしながら
過ごしていく
また生きることに
やりがいをなくした

10:詠み人知らず:2015/04/02(木) 22:35

ここでまた新たな始まりを
作ってしまえば
また、抜け出せなくなるから
俺はここで見守ってる

11:詠み人知らず:2015/04/12(日) 11:33

僕の求めるものすべてが
手にはいるならば
きっと、生きることに
希望は持たないだろう

12:詠み人知らず:2015/04/13(月) 17:31

真実がどこにあるなんて分からない
答えを出すための式なんて
それが絶対の正解なんてことも
誰も知ったこっちゃない
でも皆、保証のためだけに
まるで昔からここに存在したかのように
嘘の情報だけを流す
それを信じた馬鹿がこの世から
ただ、消されていくだけ

13:詠み人知らず:2015/04/16(木) 22:38

明日が絶対晴れるなんて
例え偉い人が言おうが
それが本当なのか
自分で判断するしかない
何%の確率とか
あくまで自分の自己満足で
正確なんてものは
ない

14:詠み人知らず:2015/04/17(金) 22:08

好きだから。
ただその想いを伝えたいだけなのに
どうして僕らは
関係のないことまで
頭を突っ込んでしまうんだろ
だからいつの間にか
大切なものまで失って
最後には
欠片1つなくなるんだ

15:詠み人知らず:2015/04/22(水) 22:53


望まれた命なはずないのに
空っぽの箱に何かを
詰めたがるように
僕の心も誰かに愛されたかった
訳の分からない理由を
必死に並び替えて
納得されるように
汗水垂らして生きてたような
そんな当たり前の毎日が
幸せだったことに
驚きを隠せないほか
後悔の波が波乱となって
押し寄せてくる
そんな毎日に
今度こそ幸せだと
感じたい

16:詠み人知らず:2015/04/26(日) 21:35

昨日まで僕の事を
何一つ知らなかった人が
今日になって
まるで前から知っていたかのように
饒舌に話し出した
餌にありつけたピラニアみたいに
人は僕に同情の目をやりながら
良い餌があったと
心なしか喜んでいる
そんな人たちに対し
やっと僕の存在に気づいてくれたと
勘違いを繰り返して
また同じような事をしてく
矛盾が良好を招いたのか
それすら分からないのに
なぜか満足していった死者たちが
僕にとって羨ましいだけ

17:詠み人知らず:2015/04/27(月) 20:07

終わりにしたい
じゃあ、終わらせよう
もうどうでもいい
でも別れぐらい告げよう
最後に遊ぼう
最後に電話しよう
最後に「ありがとう」を言おう
そうして、また同じ人生を
歩むことになりました
恐いんじゃない
めんどくさいだけ
嫌いなんじゃない
好きになれないだけ
それだけ
たったそれだけのことに
生と死を振り回される
意志が弱いから?
誰に聞いても同じ答えが返ってくる

だめだよ

18:詠み人知らず:2015/05/03(日) 21:58

要らない友情
不必要な愛情
何一つ変わらない日々
飽きたんだよ
そういう人こそ
この世界に上手く居座り
残りの人生を悠々に過ごす

19:詠み人知らず:2015/05/13(水) 20:17

もう私の姿はどこにもなかった。
最後の縋りは無意味で、
哀しい結末を終えた。

20:詠み人知らず:2015/05/16(土) 09:18

わかってたんだ。
わかってるつもりだった。
でも、現状を目に入れると
痛いぐらいに心を切り裂かれた。
なぜ気づかないフリをしていたのか。
なぜそれを言わなかったのか。
今となって後悔しても
もう遅すぎた。

21:詠み人知らず:2015/05/21(木) 12:56

The word can never be heard any more.

22:詠み人知らず:2015/05/21(木) 12:57

Voice it was I should shout to wither.


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