暇だから詩を綴ります
感想待ってます、荒らしは要らないです
青空色のビードロと君の眼は似ている
けれども、何方も僕を見はしない
空を観ると、青さに驚く
地を観ると、深さに驚く
人を観ると、黒さに驚く
世夜闇にすけるきみのあかいくちべにが
5:しょぼんR◆xg:2016/03/24(木) 21:21>>4は間違った.…
6:しょぼんR◆xg:2016/03/24(木) 21:22 真宵に溶ける君の紅い口紅が
多分僕の恋心の色だろう
知りたくなかったことと、知りたいことは、紙一重でしかない
8:しょぼんR◆xg:2016/03/25(金) 14:58冷たい風は、僕を嘲笑うかの様にすぐ消えてしまう
9:しょぼんR◆xg:2016/03/26(土) 13:15 極彩色の夢の反対は
モノクロの君
もうすっかり冷めた紅茶を啜り、今私と同じ様な境遇の人は何人居るのだろうか、
もしかしたら私一人かもしれない、なんてくだらない妄想を、
陽だまりの中の午後三時半に
冷めた鈍色の感情はもう血に染まっていて
12:しょぼんR◆xg:2016/03/26(土) 16:38 好きの環状線
あと幾つ止まれば終点へ
透明な傘に、真っ赤な月光が降り注ぎ、
斑に紅を残した
忘れてしまえたら、楽なのにね
15:そげふ:2017/11/26(日) 17:02 幸せを新しく書き込む為にノートを削る消しゴムに他人を使う
ごしごし ほら 消えた これでまた描けるね 他人がこすれてくろくいたくないてるな それをみるあなたはうれしそうだ
白くするためにこすりつけ