普段思っていても言えない事
周りの皆に隠していた事
ずっと伝えたかった言いたかった事
そして自分の中の真実をぶちまけて行く
そんなスレです
リストカットって法律で禁止されてるの?
違うよね?
なら好きな様にさせてよ
自分の身体なんだから
この考え方が間違ってる事ぐらいわかってる
でも
私にとってリストカットは
世の中に対する
最後の抵抗なんだ
これ位しか私に出来る事は無い
だから
私から最後の「私に出来る事」を取らないで
孤児院出身ってだけで何も悪い事なんかしてない
なのに皆私を嫌うんだ
後ろの方で「孤児だ」って言うんだ
私と親しくなった人は皆死んでしまった
それなのに私はなかなか死ぬ事が出来ない
これは呪いだ
「マリーと一緒に居れば男子がよってくるから一緒に居たの」
へぇそうなんだ
でも悲しくなんてないよ
だって
一緒に居た事にすらきずかなかったんだもん
「何時も笑ってて楽しい?」
楽しくなんかない
でも
そう言った所で私は救われない
だから私は今日も
「うん!楽しいよ」
嘘をつき続ける
「ねえマリーちゃん今日も悩み聞いてもらっていい?」
端から断らせる気なんて無い癖に
「うん!勿論!」
ほら
こう言って欲しいんでしょ?
「ありがとう!」
悩みを聞いて欲しいのは私の方なのに
吐くような頭痛で目が覚めた
このまま寝ていたら吐きそうだったけど
身体が怠くて起き上がれそうにないしとまた眼を閉じた
このまま永遠の眠りにでもつきたかったけどそれは無理らしい
ほらね
やかましい大人の声が私の眠りの邪魔をする
「死にたい」
この言葉はもう口癖だ
気がついたらもう言ってしまっている
今日もほら
「死にたい」
言い始めたらきりがない
痛い
辛い
苦しい
悲しい
切ない
もう私に感情なんて無いと思っていたのに
こうゆう嫌な感情だけは無くならないんだ
あぁ
誰か助けて
「好きだよ」
その言葉に騙された
何時もならそんな薄っぺらい言葉信じないけれど
傷心の私の心には驚くほど甘く響いたんだ
一瞬でも
信じてしまったんだ
一瞬でも
心を許してしまったんだ
それが間違いだったんだ
もう
誰も
信じない
私に生きる理由を下さい
私に生きる意味を下さい
私に生きる価値を下さい
私に生きる希望を下さい
こんなことを望む私は我が儘ですか?
我が儘ですね
苦しい
そう先生に告げると
「生きてるだけでも意味がある」
「子供のうちは生きてるだけでも良いんだよ」と言われた
でも
息をしてやり過ごすにはこの世界は厳しすぎて
泣きたい時に泣けないのは辛いと
正直に言えたなら
苦しい時に泣けないのは辛いと
正直に言えたなら
悲しい時に泣けないのは辛いと
正直に言えたなら
嗚呼
私の人生言えないことばかりだ
神様
この世に平等と言うものが有るのですか
無いとしたら私の周りだけですか
神様
何故貴方は私に生を授けたのですか
出来心の悪戯だと言うのなら貴方も私を苦しめる者の一人だわ
本当の自分なんて忘れてしまった
でも大丈夫
本当の自分なんて無くたって
作り物ではあるけれど完璧な自分が有るから
さあ今日も人生と言う名の茶番劇を始めよう
言葉のナイフを手にとって
思い切り振りかぶって自分自身に刺した
そうしたら
血の代わりに涙が出たんだ
雨って私みたいだ
ジメジメしてて
皆に嫌がられる
本当に私みたいだ
だからなのかな
親近感が湧いて雨は好きだ
でも何故か
好きと言う感情の裏で私が泣いている
雨って私みたいだ
ジメジメしてて
皆に嫌がられる
本当に私みたいだ
だからなのかな
親近感が湧いて雨は好きだ
でも何故か
好きと言う感情の裏で私が泣いている
可愛いくて
明るくて
優しくて
面白くて
大好きだった後輩
可愛がってた後輩
死んじゃった
本物の私と偽物の私
愛されているのはいつだって偽物の方
まぁ
こればかりは仕方ない
そう
仕方ない
一弥くんだけは信じてるよ
信じたいよ
触らないで
でも
離れないで
賭けをしよう
この勝負
君が勝ったら
私は君の言う事を何でもきく奴隷になったげる
その代わり
私が勝ったら
君の手で
私を殺して
結局は皆
自分が一番大事なんだね
そりゃそうか
私だってそうだもの
他人を落とし入れるような奴は嫌いだと言ってきたのに
今まさに私は他人を落とし入れようとしてる
皮肉だね
これが人間の性なんて
世の中の人間は汚なすぎて目もあてられない
でも
私もその中の一人だ
偽物の愛で満足してるなんて
貴方はなんて可哀想な人
知らないみたいだから教えてあげる
友達は
お金じゃ買えないのよ
可愛い可愛い後輩達
守ってあげる
何があっても
だから
だからね
お願いだから
笑って
笑って
笑ってて
その笑顔ごと守るから
他人の幸せが私の幸せだなんて
そんな綺麗事は言えないけれど
誰かに泣かれるのは自分が泣くよりもずっと辛い
だから笑って
振り向かないで
間違ってないから
そのまま進んで
君には君の道がある
だから
そのまま進んで
君まで一緒に堕ちることないから
だから
振り向かないで
無表情と無感情は違うんだよ
私は無表情なだけ
「生きていればきっと良いことはある」
世の中に絶対は無いんだよ
「マリーちゃん好きー!」
「マリーちゃんのこと好きだよ」
「マリーちゃん大好き!」
そんな中身カラッポの好きなんてお呼びじゃない
でも
「俺はお前のこと好きやで?」
君の好きだけは違ったんだ
外れ者の私にも
君は優しくしてくれたんだ
大好きだった君の死は
幸せすぎた私への罰
誰も信じられない
そんな私の心に光を与えてくれたのは君だった
周りを幸せにするようなその笑顔と
誰にでも平等で嘘をつくことを知らないような暖かい心
恐く見られがちだけど実は優しい瞳
その全てに私は救われた
見返りを求めない君はお礼なんていらないと言うだろうけどせめて言わせて
ありがとう
逃がした小鳥が
自ら鳥籠の中に帰ってくると言うのですか
『誰も信じない』
私の他人に対する憎悪がそうさせた
「見て見てマリーちゃん」
「綺麗な桜」
パソコン画面に映しだされた0と1で組み上げられた桜を綺麗だと言う貴女はまるで機械ね
あぁでも
「うん、そうだね」
私も貴女と一緒だわ
これが運命だと言うのなら
私はあえてそれに逆らおう
必ず守ってみせるから
指切り元万嘘ついたら針千本飲ます指切った
さぁ
針を千本
飲んでもらいましょう
始まりがあれば終わりもある
出会いがあれば別れもある
そんなことわかってたはずなのに
わかってたはずなのに
始まりがあれば終わりもある
出会いがあれば別れもある
そんなことわかってたはずなのに
わかってたはずなのに
君の漆黒の瞳と
私の空色の瞳
合わさったら
どんな色になるのかなぁ
まぁ
合わさることなんて
ないだろうけど
紙とインクで作られた夢物語
実際にこんなことあるわけがない
そうわかってはいるけれど手をのばしてしまうのは
夢に逃げる私の弱さ
前回、名前を入れずに書き込んでしまいました
二回書き込んでいるものもあります
申し訳ありません
今日をもってこのスレは投稿中止にさせて頂きます
これからは別にたてた
「あまのじゃくで優柔不断な私の詩集【喜怒哀楽】」
で活動させて頂きます
今日までの閲覧ありがとうございました