このスレはその名のとおりあまのじゃくで優柔不断な私の詩を書いていくスレです
このスレのルールといたしましては荒らしコメはできるだけ控えてください
他の方と私の詩を比べ他の方を批判中傷するなどは言語道断です
何かご不満があるさいはお手数ですがこのスレにてお申し付けください
もう一つはこのスレは基本的に私以外投稿禁止とさせていただいています
何かご不満があるさいのみ投稿許可を出しておりますのでそこの所はご了承下さい
なお他のスレで投稿いたしました作品は改めて書き直しをした後でこのスレに投稿させていただきます
内容説明が長くなりもうしわけありません
ではどうぞ楽しんで行って下さい
この気持ちは何だろう
何をしていても心の奥にあって無くならない
モヤモヤぐちゃぐちゃしていて本当に気持ちが悪い
特に君がそばにいるときが一番酷い
モヤモヤぐちゃぐちゃが強くなって僕を苦しめる
あぁそうか
これが好きってことなのか
大切に育てた花が枯れた
とても可愛がったペットが死んだ
誰よりも愛した君が亡くなった
「死」はいつだってそこにあるのに近くにくるまできずけない
なんて残酷なんだろう
吐き出した言葉の欠片を拾って君に投げた
君はちっとも嫌な顔せずにその言葉を受け取ったね
今もそうだ
君は笑顔のまま僕の言葉を受け取ってくれる
いつまでその笑顔でいてくれるのかなぁ
学校のそばの桜の木の下にボタンを埋めた
僕と君のボタンを一つずつ
互いに成長したら
またここに一緒にとりに来ようと言いながら埋めた
でもその約束はもう果たせない
なんで死んでしまったの
僕と君は狼と赤ずきん
一緒にいたらどちらかがどちらかを壊してしまう
だけど
わかっているけど
どうしても一緒にいたいんだ
「お前のこと、俺が必ず殺してやるからそれまで死ぬな」
そう約束したのに
酷いじゃないか
僕より先に逝ってしまうなんて
死んでしまった彼が夢に出てきて言った
『俺の分まで生きて』って
君のいない世界でたった1人で生きていけって?
そんなの
あんまりじゃない
人間は1人1人違う
誰かがいなくなったとしてその人の代わりには誰もなれない
この子はこの子であの子はあの子だ
なら僕は?
僕もきちんとたった1人の僕でいられてるのかなぁ
2年前の約束の場所
どれだけ待ったって君は来ないとわかっているけれど
毎年この日になると君との約束を思い出してここに来てしまう
4月28日
君との約束の日
君の誕生日
君の命日
早すぎる君の死に涙がこぼれた
俺の何気ない一言があいつの日常を奪ったんだ
まだ
変わってないんだから
いつもどおりなんだから
二人で生きていけるよね
今しかない
今だけの幸せを
果実をのみこむように甘く
かじるように貪っていって
最後に種だけのこして逝っていく
そんな人生
どうしようもなく
悲しくはかなく美しいんだ
好きすぎてたまらない
相手を壊してしまうかもしれないとゆう恐怖以上に愛してる
だからこそ手を出せない
だからこそ手を出して確認したい
愛されているか
そこにいるか
愛されていなかったとしても
そこにいなかったとしても
俺はもう動けないし
それが事実なら受け止める
愛されているのなら
そこにいるのなら
絶対に離さない
それはどちらも同じこと
貴方無しでは私は成立しない
私が成立するためには貴方が必要不可欠で
ただただ貪欲に上を目指して進む貴方を馬鹿だと思う反面
そうゆうふうになりたいと思う自分もいるわけで
お前がこの先も
まだ進んでいきたいと願うなら
その時は
一緒に進んでいこう
誰からも理解されない天才と
天才にはなれない努力家と
天才にも努力家にも敵わない不屈の凡人
つぶらな瞳の奥の奥に殺意を感じた
21:マリー:2017/05/16(火) 00:11 反抗することがかっこいいとは思わない
でも
間違いだとも思わない
ただ1人
大切な人から愛されることができないならば
その他大勢に愛してもらおう
それがきっと
最善策だ
「バイバイ」ってなんだかもう会えないみたいで嫌なんだ
だから「またね」って言おう
好きと言ってありがとうと返されるのは嫌だ
だってありがとうじゃなく向こうからも好きと返してほしいから
ねぇ
かえしてよ
私の好きをかえしてよ
大好きな彼に彼女ができた
あんな女のどこがいいんだろう
私の方が可愛いのに
絶対に私の方が可愛いのに
私の方が
彼のことずっとずっと好きなのに
嘘をつくなら
最後までつらぬき通してほしかった
そしたら私
最後まで騙されたフリをして
貴方の横で
幸せそうに笑っていただろうに
1人は我慢できたけど
独りはとてもたえられない
もっともっと
いっぱいいっぱい
愛されなくちゃ
必要とされなくちゃ
生きている意味がない
おそろいのキーホルダーも
おそろいのネックレスも
もう意味がない
だって
気持ちがおそろいじゃないんだから
私は一度好きになった人はずっと好きでいたい
だから
慎重に慎重に好きになりたい
それなのにきっかけはいつも「なんとなく」で
気がついたらハマってて
好きで好きでどうしようもない
きっと恋ってそうゆうもので
仕方ないんだろうけど
厄介だなぁ
今日も今日とて貴方が好きで
32:マリー:2017/05/20(土) 14:51 明日も貴方が私のそばにいるとゆう確証はない
病気になるかも
事故にあうかも
事件に巻き込まれるかも
あぁ伝えなきゃ
貴方が私のそばにいるうちに
知ってもらわなきゃ
「好きよ」
ほらね?
あの時伝えていて
伝えられていてよかった
貴方以外の誰かと幸せになるくらいなら
貴方のそばで不幸になりたい
私のことなんかを好きにならない貴方が好き
35:マリー:2017/05/20(土) 15:05 あ
このお菓子
彼の好きな味だ
あ
ラジオでながれてる曲
彼の好きなバンドだ
どこにいたって
何をしてたって
貴方のことを考えてしまう
もしも
この道の角をまがって
もしも
彼がいたら
あぁ
何を話そうか
この時間さえも「幸せ」だなぁ
昨夜とても幸せな夢をみた
そう君に話すと君は
「よかったね」と言った
違うんだよ
よくないんだよ
だって私
幸せな夢なんて
見たくなかった
夢から覚めた時
現実を不幸だと勘違いしてしまうから
休みの間
君に話したいことがたくさんできた
前髪を自分で切ったら少しななめになったこと
卵を割ったら双子だったこと
きっと君は「どうでもいい」って言った後少し笑うんだろうなぁ
あぁ
早く会いたいなぁ
初めて君に「好きです」と言われたとき
冗談だと思った
2回目君に「好きです」と言われたとき
変な人だと思った
3回目君に「好きです」と言われたとき
さすがにもう飽きるだろうと思った
4回目
5回目
6、7、8、9、10、
いつからだろう
いつのまにか
僕は彼女を待っている
君の言うことならどんなことだって受け止める
40:マリー:2017/05/20(土) 16:10 彼が泣いていた
理由を聞いても教えてくれなくて
私は彼が話してくれるまでずっとまった
そんな私に彼はポツリポツリと理由を話してくれた
お母さんとお父さんの仲が悪くなったこと
お父さんがお母さんに暴力を振るうようになったこと
自分も父のようになってしまうんじゃないかと怖かったこと
君に嫌われたくなかったんだ
彼は泣きながらそう言った
私が貴方を嫌いになるはずないのに
馬鹿な人
ずっと1人で辛かったんだね
愛しい愛しい
馬鹿な人
貴方をみてると
目がチカチカするし
頭がクラクラするの
毎年4月26日の午前10時15分に君に黙祷を捧げよう
43:マリー:2017/05/27(土) 15:14 人は死んだらどこにいくのだろう
終わりのない疑問ほど希望のないものはないのに
どうしても考えてしまうんだ
あの日消えてしまった君が
僕を許すはずもない君が
どうして今
そんな顔で笑うんだ
貴方は知りすぎた
そして私は知らなさすぎた
ほら見てる?
君1人いなくなっただけでこんなにたくさんの人が泣くんだよ
「人が1人死んだだけ」
そんなこと言いながら君が一番悲しそう
彼がキスの後に頭を撫でてきたのは
ごめんねの意味だったのか
ありがとうの意味だったのか
はたまた意味なんてなかったのか
『タバコ一本で約5分寿命が縮まる』
それを知りながらなおもタバコ吸う俺は
ゆっくり
ゆったり
タバコで自殺をしてるんだ
タバコで自殺をしていると言う彼のそばで
私は受動喫煙の方が害があることを思い出しながら
ゆっくり
ゆっくり
安心しながら彼に殺されるんだ
この汚い世界であのこは唯一キレイだった
52:マリー:2017/06/08(木) 19:41 私の1番目の彼は絵描きで
私の絵を描いてくれた
2番目の彼はバンドマンで
私の曲を作ってくれた
貴方は?
貴方は私に何をしてくれる?
僕はずっと君のそばにいるよ
その言葉が聞きたかった
あのこはいつだって美しくて
最後まで正しかった
よく魚を食べると頭がよくなるって言う
だから
あのこを食べればあのこになれると思ったんだ
髪型も服装も何もかも
私の真似をしているようだけど
私が貴女になれないように
貴女が私になることはないのよ
いつだって
死ぬ理由と生きる意味を探してる
叩きつけられた現実に目をそらしたあの日
私は世界を嫌ったんだ
ある日教室に入ってきたハチを先生が殺した
ハチはそのままゴミ箱に捨てられた
そんなハチを君はわざわざ埋めてあげようとゴミ箱をひっくりかえして探してた
なぜわざわざそんなことをするのかと
虫が好きなのかと思わず聞いた
そしたら君は
「なぜハチをゴミ箱に捨てるの?
虫は嫌いだけど虫をゴミ扱いする先生はもっと嫌いだよ」
そう言う君は酷く悲しそうに見えた
もしかして君は
自分と捨てられたハチを重ねて合わせているの?
命を大切に扱うのに死にたがりな彼女が
酷く滑稽で美しい
お前は自殺したりなんかしない
そうわかってるから
俺はお前に本音でぶつかるんだよ
人間死ぬときは1人
それはとても悲しいことだから
せめて死ぬまでは一緒にいよう
『将来の夢は何?』
『生きてればいいことあるよ』
『みんなも辛いんだよ』
『リスカでメンヘラアピール』
『親からもらった体に』
『一生残るんだよ』
『死にたいなんて不謹慎だ』
『生きたくても生きられない人いるんだよ』
『何がしたいの?』
『逃げるんだ』
人の歩幅はそれぞれちがう
だから気を付けなきゃ泣くことになる
『逝かないで』
その言葉すら言う隙なく君は逝ってしまった
早いよ
早すぎる
何もかも
久しぶりに帰った故郷
ついでの如く
嫌みでも言いにとあいつのもとに行こうとしたら
苦虫でも噛み潰したような顔で『もういない』と告げられた
『引っ越した?』
そう聞けば
一言『死んだ』と
あぁ
忘れていた
人の命が儚いことを
安い愛と
高い優しさ
貴方なら
どっちを選ぶ?
私なら
どっちも要らない
それでも
やっぱり
どっちも欲しい
上手に生きられない僕らは
上手に死ぬことはできるのかな
君が死んでも世界は何も変わらない
でもきっと
俺は少し変わる
俺を変えられるのはきっと君だけ
でも
今はまだ
このままで
「世界では貧困を理由に約3秒に1人命を落としているのです」
1 2 3
1 2 3
1 2 3
大切な人が死んでしまった
みんな「あの人の分まで生きよう」なんて言ってくる
私はそれが正しいことだと思えない
私が死んだ方が絶対によかった
あの人には生きていてほしかった
ねぇ
何で
何で君は
何も言わず手を握ってくれるの?
大切な人が逝ってしまったのに
平気で生きている自分が嫌
君には遺書じゃなくラブレターを書くね
73:マリー:2017/06/24(土) 01:44 『自殺なんて』
そう言いながら
君も自殺したじゃない
守るものが無かったあの頃はとても寂しかった
守るものができた今はなぜかとても不安になる
どっちにしたって苦しくて
嫌だ 嫌だ 嫌だ
行かないで
お願いだから
いかないで
1人は嫌だよ
独りは嫌だよ
逝かないで
冷たい土の中に眠る君
そんな君を哀れんでいたら
おじいさまが言った
『死してもなお今に美しい花を咲かせるだろう』
あぁ
君は花になったのね
君の葬式終わりの帰り道
君がいないからか横を通る風がとても冷たい
ひとりぼっちには馴れているはずなのに
どうして涙が止まらない?
あの子は周りの冷たい目に殺された
敵討ちだ
お前らがやったように
俺も
お前らを
さようならと
ありがとう
お母さん
おじいちゃんはどこにいったの?
雲の上よ
お星さまになったのよ
ハムスターのちぃちゃんは?
土の中よ
今に花を咲かせるわ
わたしは?
お母さん
わたしは?
私はどこにいって何になるんだろう
そもそもどこかにいけるのかなぁ
何か
意味のあるものになれるのかなぁ
毎年8月6日にふと思うこと
死んでしまった人と
生き残った人
いったいどっちが辛いんだろうと
君は言う
人の辛さは比べられるものじゃないと
「進路なんか考えてる?」
あぁ
もうそんな時期か
「わかんない」
わかんないけど
とりあえず
君のそばにいれたらいいなって考えてるよ
「また明日ね」
「おう、また明日」
何気ないこのやりとりに
幸せを感じるんだ
僕には何にもない
名のるほどの名前さえも
なかったはずだった
でも
『俺の名をやる』
『 』
『今からお前はそうなのれ』
今はある
今日は彼のお葬式
みんな彼の顔を覗きこみながら
「眠ってるみたいね」と口にしていた
私はそれが気にくわなかった
起こせよ
そんなに言うなら
彼を起こしてみせろよ
「マリちゃんご飯食べて」
食べたくない
「マリちゃん学校に行って」
行きたくない
「マリちゃん彼はもういないのよ」
わかってる
「マリちゃん彼は死んだのよ」
それでも
「マリちゃんお願い」
お母さん 私は
「彼のところにいかないで」
彼に会いたい
彼のお葬式が終わったその日の晩
彼が私に会いに来た
『よっ』
『夢?』
『そう、お前の夢』
そっかぁ彼にはもう
『ゆっくりしてってよ』
夢の中でしか会えないのか
夢で会った君に言う
『また明日って言ったくせに、嘘つき』
彼は何も言わず
『私のこと殺すって言ったくせに、お前が死んじゃうなんてがっかりだよ見損なった』
ただ困ったような顔をして笑った
彼のお墓の前で1人話す
誰も聞いていないからこそ言える本音
「私は君のこと思い出にしたくない」
でも
「時間がたって君のこと忘れて生活するのも嫌」
ようは
「君のこと覚えてたって辛いけど忘れたいわけでもないんだ」
ねぇ
「私どうすればいい?」
そんなとき
風にのって
『やだやだばっかりだな』
彼の軽い笑い声が聞こえた気がした
「私も死んだら彼にまた会えるかなぁ」
「自殺と他殺じゃあいく場所が違うって聞いたよ」
何気ない疑問に返ってきた言葉は今の私にはとても残酷で
「もう会えないの?」
あ
あーあ
「もう会えないよ」
聞くんじゃなかった
あの人はきっと
死にたくて死んだわけじゃなければ
こんな世の中をもっと生きたかったわけでもないはずだ
あぁ
君には少し難しいね
気にしないで
今はわからなくても
いつかきっとわかるから
彼が死んだ後
彼のお母さんと彼の部屋の物を整理していたら
私宛の手紙とプレゼントを見つけた
『誕生日おめでとう』
忘れてた
彼のお葬式の日は私の誕生日だった
『誕生日おめでとう 他に書くことないわ』
「もっとちゃんと書けよ」
冷たい悲しみのなかに
ほんの少し暖かい光がさした気がした
彼の服を抱きしめて
彼の匂いをかぐと
彼の感触までするような気がした
「好きだよ」
「大好き」
暖かいってきっとこのことだ
言いたいことはいつでも直接口で伝えられると思ってた
先伸ばしにしすぎちゃったなぁ
もう伝えられないや
お前にはこれから
新しい場所で新しい出会いがあるから
俺のこと忘れてくのは仕方ないし
悪いことじゃないさ
ただ
俺のこと
たまにでいいから思い出してよ
『バカだなぁ
忘れるわけないじゃん』
ずっと覚えてる
ずっと覚えてるから
だから君も
私のことずっと見守ってて
『さようなら』
きっとこれが君と私の最終回
彼はいない
もういない
彼はいたんだ
彼は確かに
私の隣にいてくれたんだ
無くしたくない大事な『幸せ』を
大切に大切に
箱の中にしまって
鍵をかけて
誰にも盗まれないようにずっとそばに置いた
そんなある日
久しぶりに鍵を開けて中を見たら
『幸せ』がボロボロに枯れていた
それを見たとき初めてきがついた
大切にしすぎてしまっていたと
花は水ばかり与えれば根腐れで枯れてしまう
それと同じだったんだ
大人になるってどうゆうこと?
何も感じなくなるってことだよ
?、どうゆうこと?
大人は自分の利益のために他人を犠牲にする
そうすると必ず辛い思いをする人がでる
でも
そんなのに一々かまってたら自分のためにならない
だから大人は
自分自身の手で
不必要だと感じた感情を殺すんだよ
そうしてどんどん鈍感になっていく
大人になるってことは人を裏切る勇気を持つことでもあるんだよ
君に貰った勿忘草の花言葉は
『私を忘れないで』
君はこれを伝えたかったの?
もっと早くにきずけていたら
おはようございます、こんにちは、こんばんは
マリーです
今回で投稿百回目です
話すと長くなります今日までいろいろな事がありました
何があったにせよ
コロコロスレを変えてしまっていた私の詩やポエムを高く評価してくださった方々には頭が上がりません
本当に有り難う御座います
さて
そんな今回は大変私情ではありますが
家庭の事情で遠い県外へ引っ越してしまう友人に
日頃面と向かっては言えない思いをつづっていきたいと思います
@へ
明日は待ちに待ったとは言えませんが引っ越しの日ですね
同姓で一番付き合いが長い貴女と会えなくなるのは正直とても辛いです
貴女は私の詩やポエムを認めてくれた人の一人でしたね
「マリーの詩に救われる」と言ってくれていましたがそんな言葉に救われていたのは私のほうでした
これからきっと私も貴女もいろいろな事にあって
もしかしたらそのなかで死にたくなる時もあるかもしれないけど私は貴女に生きてほしい
寂しくなったらまたこのスレに来てください
マリーより
落としたビー玉が二つに割れた
なぜか嫌な感じがした
君は割れたビー玉を拾って言った
「大丈夫」
嫌な感じはまだ消えない
友達ごっこはもう止めにしよう
じゃなきゃ
僕も君も救われないままだ
「さようなら」
自分から言ったのに
悲しみに嘆く夜がこんなにも長いなんて
「大丈夫」
「僕は君を愛してる」
いつだって私は貴方に救われた
だからこそ
今度は私の番でしょう?
「もう」
「愛してないわ」
無くした物が大きすぎた事にきずいたのは後のこと
優しさが染み込んだ君の手と
血で汚れた僕の手が
こんなにも不釣り合いだなんて
わかっていたけど切ないなぁ
涙で歪む視界に入ったお前の顔が
俺以上に悲しげで
「何でお前が泣くんだよ」
「君が泣いてるから」
いつもそう
救う価値も無い俺を
お前はいつも救ってくれる
居場所が無いなら一から作ろう
君に言われるから
こんなにも汚いこの世にも
希望が持てるんだ
どんなに大切に育てた温室の花でさえいつかは枯れる
それと同じで
どんなに大切に愛した人だっていつか死ぬ
これがこの世のことわりなのです
だからこそ
この一瞬に愛を込めて
私達は生きるのです
今の生き方を恥じるなら
また一からやり直そう
何度だって付き合うよ
それが貴方のためならば
私のためでもあるからね
繰り返される毎日に
飽きないように
この世には愛があるのです
焦れば焦るほど
前が見えなくなってゆく事に
未熟な僕はきずけない
そして前が見えなくなってゆけばゆくほど
君を傷つける事さえも
今の僕にはきずけない
今の僕に君といる資格はない
それなのに
君は今日も
僕と一緒にいてくれる
僕と一緒に苦しんでくれる
ありがとう
愛する君に
ありがとう
手がとどく距離に貴方がいることが
こんなにも幸せだなんて
争いばかりのこの世で
あなたの存在が癒しなのです
『禁断の果実は甘い』
よくそう言うけれど実際の所はどうなんだろう
そう思う反面
わかってしまうような自分もいるのが怖いんだ
傷つくのが嫌で嘘をつく
それぐらい皆一度くらいは経験があると思う
どんなに優しくったって嘘をつかない人間はいないし
どれだけ自分のことが嫌いでも傷つくのが嫌じゃない人間もいないはず
だから
あなた達に私を責める資格は無いわ
だって
私もあなた達も
結局は一緒だもの
『大好き』
大きな声で
勇気を出して言ってごらん
その『大好き』がきっと誰かを救うから
春は好き?
『花粉が凄いから嫌い』
夏は好き?
『暑いから嫌い』
秋は好き?
『紅葉がうざいから嫌い』
冬は好き?
『寒いから嫌い』
でも考えてみて
春は桜が綺麗だし
夏は花火大会がある
秋は食べ物が美味しいし
冬はこたつにミカンがある
『幸せな思考だな』
君がいるなら何をするのも幸せだよ
『俺もだなぁ』
なかなかない柔らかい君の笑顔に
また幸せを感じた春の日の午後
思い出す暑い夏の日の思い出
半袖半ズボンで流れる汗もきにせずに走り回ったこと
秘密基地にお菓子を持ちこんで皆で笑いながら話したこと
おばあちゃん家でした花火のこと
どれもくだらない事ばかりだけど
思い出すだけで顔が緩む
これが思い出の魔法
君の吸うタバコの煙がわたあめみたいで
『吸ってみる?』
そう聞かれて思わず『うん』と言ってしまった
でも現実は想像とは全然違くて
『にがい』
わたあめみたいだなんて言ったの誰?
でも
慰めるみたいにもらった君のキスは
わたあめよりも甘くって
『タバコ無理なんて子供か』
『うるさい』
二人して笑いあう
幸せな時間
もうすぐ終わる夏休みとは反対に
全然宿題が終わってない
それは皆もおんなじで
たいして広くもない机に皆それぞれ宿題を出して慌ててる
こんな時間も青春
かな?
夕日染まる教室のすみで
まただ
まただよ
また失敗した
部活の書類ミスで先輩に怒られた後そう嘆く声におもわず笑った
だって
こんな時間さえ
なんか楽しいんだもん
夕方の学校ってなんか好き
夕日色に染まった校舎とか
誰もいない教室の雰囲気とか
廊下に響く吹奏楽部の楽器の音とか
野球部なんかの練習の様子とか
別に特別な事でもなければ珍しい事でもない
でも
好きなんだ
『お前のことなんか嫌いだ』
そりゃお互い様でしょう
そう言いながら二人でなぜか笑い合う
『凄い嫌い』
うん
『好きになれない』
僕もだよ
『きっとこれからも』
その先はもうわかってるよ
『大嫌い』
言うと思った
僕も君なんか大嫌い
嫌いなのに一緒にいるのは仲がいいから
でもお互いに嫌い嫌われ
本当に僕と君の関係ってへんてこりん
今日も笑い声がこだまする
今日も明日も明後日も貴方に幸せが訪れますように
126:マリー:2017/08/21(月) 14:36 私の死が
君の幸せにつながると言うのなら
喜んでこの命差し出そう
君のためならば命だって惜しくない
これが愛の力です
忌々しいこの世界にさよならをして
屋上からの大ジャンプ
一瞬
さっきまで私に早くとべと囃し立てていたあいつらの
驚いたような焦ったような顔が目に入った
まさかホントにとぶとは思ってなかったみたいな顔
少し笑って呟いた
『ざまぁみろ』
青春に花を咲かせ
迫り来る別れや現実に目をそむけ
くだらない事で馬鹿みたいに笑いながら友達と歩いた帰り道
皆で落書きをしたいつもの休憩場所の古い木の柱
全てが全て懐かしい
何年も前のものがいまだに残っているなんて
そう懐かしむ日が来るなんて昔の俺は少しも考えていなかっんだろうな
神様
できる事なら
夢の中だけでも
あの日に戻してくれないか
自分に疲れました
この僕の気持ち
わかってくれますか
無理ですよね
知ってました
さようなら
私にとって友達とは
代えのきくおもちゃです
私にとって友達とは
有っても無くても変わらないものです
私にとって友達とは
暇潰しの道具です
私にとって友達とは
都合のいい身代わりです
私にとって友達とは
ただの足手まといです
ゴミも同然な
ただの足手まといなのです
本当の事なんか
絶対に教えてやらないから
本当の事が知りたいなら自分の力で探してみろよ
君は観察眼や考察力が優れてるからきっと不可能じゃない
ただうっかり屋な所は直した方がいい
じゃないとまた俺に騙されるよ
泣くことになるのは君か俺か
やれるもんならやってみろ
本当の事を知ったとき
泣くなよ
君には血も涙もないと思ってた
でも実際はそうじゃなかった
人のために血を流すことも
涙を流すこともできたんだね
本当に血も涙もないのは
僕だったのかもしれない
今までずっと
生まれてきたことを後悔して生きてきた
だから
死ぬときぐらいは晴れやかでいたいなぁ
綺麗な花を見ると踏み潰したくなるのは
君のことが嫌いだから
花は君にそっくりで
君は花にそっくりだから
君のことが好きでした
でもそれは過去の話です
私はもう乗り越えました
もう貴方に支配はされない
でもたとえ一瞬でも幸せな時期があったこと私は忘れません
忘れないことで私はこれからの人生も乗り越えてゆくのです
僕は嘘と偽りが形を成してできた人間です
だから
僕を信じてはいけません
絶対に信じてはいけません
アイツもソイツも大嫌い
殺してやりたい
本当は
僕が大嫌いなのは僕
殺してやりたいのも僕
私は感情が足りないとよく言われます
まったくもって意味がわかりませんが
どうやら私に足りていない感情は
人にとってとても必要な物らしいのです
どこかに売ってませんかねぇ
え?
どんな感情が足りないのかって?
私はよくわかりませんが
『あわれみの感情』って言うんですって
死にたいけど死にたくない
よくわかんないなぁ
僕ってホントに意味不明
バカだなぁ
ガッカリするぐらいなら
最初っから期待なんてするなよ
バカだなぁ
君のことが好きすぎて
夢と現実の境目が曖昧になってしまう
これはあまり良いことじゃない
壊すことは簡単だけど直すことは難しい
だから壊さないように
君を愛する
壊さないように
優しく
そっと
抱きしめる
君は優しいね
優しすぎるね
そんなんだから
騙されるんだよ
でも君は
騙されたことにすら
きずかないぐらい優しい
それは
幸せでもあるけど
不幸でもある
君って
『 』だね
冬の寒さと冷たさは
寒がりな僕にはすこし厳しい
そーゆうとこ
冬って君にすこし似てる
明らかな悪意に
呑み込まれないように
見分けて
嗅ぎ分けて
感じ分けて
自分を守るために
友達を守るために
今日も始まる戦争に
込み上げる涙と嗚咽に負けないように
さぁ今日も頑張って生きよう
なぜか思い出した母の思い出
頭を撫でてくれる優しい手と暖かい声
思い出にしてはおぼろ気で浅すぎるけど確かなもの
込み上げる嘔吐感と何かに殴られているかのような頭痛響くサイレンの様な耳鳴り
まるで今の状況に身体全体が赤信号を出しているような
でも納得もできてないのに引き下がれない
例えこの身体が壊れようとも
僕は逃げない
後悔するのはもう嫌なんだ
愛して止まない君とだからこそ辛い時間さえも幸せだと言いきれる
じゃあ君がいなくなったら?
幸せな時間さえも苦痛に変わるに違いない
君を愛しているからこそ君と一緒にはいられない
一緒にいればいつか俺は君を壊してしまう
大切だから手放すことをわかってほしい
君を見捨てた訳じゃない
俺は俺を見捨てたんだ
本当の貴方を知りたくて
貴方のことを追いかけたけど
近づけば近づくほど
貴方がわからなくなっていく
こない夜明けに希望を抱くのは止めましょう
ない幸せに夢を見るのは止めましょう
そんな儚く不確かなものにすがるくらいなら
一生そんなものに捕らわれるくらいなら
不幸に身をゆだね制限ある世界で生きる方が
まだ自由で報われる
怪我をしたのは僕なのに
君はまるで自分のことのように泣く
その涙から愛が伝わる
私は知っている
秘密を秘密にできる人間は少ない
誰にも言わないなんて約束は約束されない
本当に口が固い人間は自分から口が固いなんて言わない
秘密は必ずどこかでバレる
そしていつの間にか広がっている
秘密がバレない方法はただ一つ
誰も信用しないこと
小さい頃はよく泣きながら私の後ろをついて来ていた君
でも今はいつの間にか後ろにいるのは私の方になっていた
たくましくなった背中に小さく言う
「おいてかないで」
振り向いた君の顔は昔と変わらず優しいまま
「大丈夫、おいてかないよ」
そう言って繋いだ手さえも成長して大きくなっていたことには知らないふりをした
道端の花さえ意味ある名前を持つのに
僕には名前がない
あったとしても僕が持てばそれは空っぽで意味なんてないだろう
過ぎた時間に戻りたいと願うのは人間の悪い癖です
159:マリー:2017/09/18(月) 19:17 君がいたからこの世界は光っていた
でも今はちっとも光ってない
それは君がいないから
君がいない世界なんて
もう
いらない
君がいたときの世界は美しかった
でも今はちっとも美しくない
こんな世界いらない
あれ?
いらないなら壊しちゃえばよくない?
そっか
美しかったときの世界は記憶の中にしっかり残ってる
なら大丈夫か
美しい記憶以外はいらない
こんな世界記憶に残したく
壊しちゃえ
君の悪口って悪口じゃない
どこか温かさがある
喧嘩しながらもどこか相手を思ってる
これだから君のこと嫌いになれない
大好きよ
自殺した友達のお葬式で君は言う
「自殺とかだっせ」
「カスだな」
そう言いながらも深くかぶった帽子から覗く君の目は凄く悲しげで
知ってるよ君が一番悲しんでるの
「強がってるね」
ニヤニヤしながらそう言う君にイラッとする
「強がってないよ」
「嘘つきだなぁ」
いつも君は痛い所をついてくる
でもそれと同じくらい
「ちょっとぐらい甘えてもいんじゃね?」
君は優しくしてくれる
君の瞳が真っ直ぐすぎて嘘をつく俺の心が軋む
どうしよう
君の瞳が見れない
俺が触った所から君が腐っていくようで
俺は君に触れない
同情の優しいは
どこか辛い
元の形は何であれ
同じ優しいの筈なのに
何でだろう
どこか辛い
殺してやると息巻いて
憎しみに呑まれていく君を見るのは辛いんだ
君を引き止めたくて掴んだ手はまだ温かい
今ならまだ間に合う
お願い
そっちにはいかないで
声に出せば泣き出しそう
でも伝えないままなんて嫌だ
ねぇ
「いかないで」
今だけ我が儘でいさせて
君が僕を助けてくれた様に
僕も君を助けたい
まずは僕が君にできることを探す所から始めよう
必ず助けてみせるから
クセのある君の動きが好き
171:マリー:2017/09/21(木) 18:51 君の一つ一つが私を笑顔にしてくれる
君はそんなつもりないんだろうけど
その無意識の優しさも好き
耳に響く軽快な音楽と君の声
安心するし笑顔になれる
これは君にしか使えない魔法
毒舌かと思ったら優しい言葉をかけてくれる
そんな君に私はいつもいつの間にか救われて笑顔になってる
アメとムチが上手な君
男気溢れる君は人気者でいつも皆の中心にいる
皆と上手く馴染めない私はいつもそれを遠目に見てる
君はそんな私にでも振り返って手を差し伸べてくれる
そしていつも温かい場所をくれる
ありがとう
悲しい時苦しい時
どんなに心が重くても君が隣にいてくれるとその温かさで心が軽くなる
君は私のホッカイロ
君の言葉はいつも確信を突く
それに心が傷つくこともあれば
救われることもある
いつも正しい君は私のヒーロー
へこんだフリしたお前はかまってちゃん
『大丈夫?』って言われたいんでしょ?
『可哀想』って言われたいんでしょ?
私は言わないよ
大嫌い
壊したくて壊した筈なのに後になって後悔が止まらない
いつもこうなんだ
どうすればいいんだろう
今はまだ
その時じゃない
今はまだ
我慢して
その時がきたら
その我慢が実を結ぶ
皆にしかできない事があるように
君にしかできない事がきっとある
「自信持ってよ」
私を救ってくれた君だから
私も君を救いたい
「大丈夫」
「私は君が好きだよ」
何度でも言うよ
「好きだよ」
『大好き』
行ってみたい
ぼやけた目標しかないけど
行ってみたい
どこか
誰もいない場所へ
そして知りたい
人の心を
喧嘩した時
君なんて嫌いだと
いっそのこと言えてしまえたらどれ程楽か
でも言えない
だって好きなんだもん
君は太陽でお前は月
昇る方向も光の加減も全くの正反対
太陽は一人で光る
でも月は太陽がいないと光れない
太陽は人間が生きるためには必要不可欠
でも月はあってもなくても変わらない
ほらね
やっぱり二人は太陽と月
君からのプレゼント
今はプレゼント
君が死んだら
このプレゼントは形見になる
こんな考え方ひねくれてる
でも
考えてしまう
それは
君が死ぬのが怖いから
君はよく私に物をくれる
嬉しくない訳じゃない
でも私は
物より君の心がほしい
狂おしい程に君が好き
終わりが見えないこの恋に涙を流すのも仕方ないと思えるのは
相手が君だからで
辛い人生に光がさしたのは君があらわれてから
188:マリー:2017/09/25(月) 13:34 美しく珍しいがために
永遠でも永遠になりきれない
皆わかってる
仕方ないとどこかで割りきってる
砕け散る定めの僕達は
今日も美しく舞う
寒い冬も君がいれば温かい
温かいは暖かい
暖かいは幸せ
聞き慣れた音楽に安心すると同時に
見失っていた私の居場所が今外灯に照らされてあらわれて
軽やかに君の影が踊る
天才画家が描いた絵より美しい場所に私はいる
兵器と呼ばれる僕は今日も
生と死の境目に立たされる
命の価値も無いようなこの場所で
一体何を感じればいいの?
殺したがりな少年は今日も
死にたがりな少女に手を焼いています
『おいてかないでよ』
『おいてかないよ』
返事が返ってくることがこんなにも嬉しいなんて
『ありがとう』
繋いだ手が温かい
いつしか涙も暖かくなって
嘘つきな僕は自分で自分を×すのです
今の僕が死ぬことは逃げることと同じです
本当のことも言わないまま逃げることを許してください
「本当のことなんて言わなくていい」
「いかないで」
僕の罪は嘘をつきすぎたこと
君の罪は優しすぎたこと
方言の強い君の話し声が好き
196:マリー:2017/09/30(土) 13:53 君はどこか大人びていて
とても年相応には見えない
周りの子ともあまり馴れ合わないで単独行動をしていることも多い
まるで一匹狼な君はそれでも皆に愛される
一人が好きと言いながら君はいつも私といる
笑っちゃうよ
甘えん坊め
あからさまな求めに吐き気がする
そうゆう時はいつも適当な理由で逃げる
お前なんか嫌いだ
気持ち悪い
調子に乗って喋るお前が嫌いで嫌いで仕方ない
母親に反抗した?
先生に反抗した?
武勇伝気取りですか?
ホントうざい
おはようございますこんにちはこんばんはマリーです
祝200です
遂にここまできました
情緒不安定な私のスレに今まで付き合って下さった皆様本当に有り難う御座います
これからもよろしくお願い致します
追伸 これから少しずつ別のスレに投稿いたしました作品を書き直しをした後このスレに投稿したいと思います
細かいことでグチグチと
お前ってホントにうるさい奴だな
心の底から叫びたい
『お前なんか大嫌い』
所詮は君も人の子だね
203:マリー:2017/09/30(土) 14:38 大切な君が死んだとき
それはこの世の終わり
言いたいことは言わないくせに
キモいことは言うんだね
死んじまえ
そこらの恋愛漫画で得た情報をフル活用ですか?
バカだねお前
あれは漫画だからいいんであって現実でやったらただの意識高い系中二病だぞ
ちっともキュンキュンなんかしねぇよ
キモいんだよカス
柔らかい風に吹かれて季節を感じる
こんな暇な時間も幸せで
何もやることが無くったって
君といたらなにかと楽しい
幸せな時間をありがとう
小さい頃から嗅いでいた懐かしいような風の匂い
小さな
幸せな日常の香り
開いたアルバムに懐かしさがこみ上げる
今よりずっと幼い顔に少し笑う
あまり笑っている写真がないのはこの時は生きるのが辛い時期だったから
大丈夫
私今
幸せよ
その幸せをくれたのは君
まだ子供だから
まだ
まだ子供だから
君との時間にワガママでいさせて
繊細な君はガラス細工
212:マリー:2017/09/30(土) 17:35 彼岸花は君を連想させる
血のような赤に
美しさに比例するような毒
恐ろしい異名
全て含めて彼岸花は本当にまるで君
キラキラ光る外灯の光に包まれながら
地面に淡く映る影に寂しさを感じる
もうすぐ夜がくる
そうすれば別れの時間になる
明日だって会えるけど
やっぱり寂しい
冷たい風に体を冷やされる
でも君がいるから
心は温かいまま
壊れたオモチャそれは僕
なおしてくれたのは君
ありがとう
響く笑い声に安心する
ここが私の居場所
会うたびにかわっていく君に不安が募る
おいて行かれるんじゃないかって
ひとりになるんじゃないかって
そんな情けない私の手を君は優しく引いてくれる
優しい言葉に安心はしても満身はしない
最後の最後は疑って
裏切りにも対抗できるように
いつでも準備はできている
くるならこいや
この広い世界を分かつとき
きっと人間も同じように分かれるだろう
その時自分は勝ち組か
強く優しい匂いにとかされる
大好きな匂い
君の自転車の後ろに乗って走る
頬にあたる風は冷たい筈なのに
何故かとってもあたたかい
君が話す話しは面白くって
笑いすぎてお腹がねじれそう
楽しすぎるね
冷たい私の手を握る君の手は
温かいけどどこか寂しくて
君自身怯えた子供のようにも見える
大丈夫
私には君がいるように
君にも私がいるからね
握った手の温もりから寂しさが消えるように
久しぶりに会った君はちっとも変わってなくて
安心したし
安心するし
人生って
どこで花ひらくかわからないから苦しくて
電話越しの君の声
心に染み込む幸せに微笑む
迫る世代交代
未来の可能性有る遺伝子達に
『愛してる』
次の時代を担ぐのはお前達だ
君って朝から晩まで一緒にいても飽きやしない
229:マリー:2017/10/11(水) 10:25独特な喋り口調に笑ってしまう
230:マリー:2017/10/11(水) 10:31 今しかない幸せを噛み締めて
一歩一歩確実に歩んでいく
止まらない成長に寂しさを感じながら
僕達は大人になる
今にさよならをして
これからにありがとうを
首席簿には君の名前がある
教室には机もロッカーもある
でも君はいない
君がいたあかしはあるのに君はいない
卒業式だって君の名前は呼ばれない
君の分の卒業証書もない
入学式と違って1人足りない
卒業できなかった君は
自ら空にのぼり天使になった君は
今何を思っているの?
卒業式より先に君の葬式に出るなんて思ってなかったなぁ
233:マリー:2017/10/11(水) 11:22棺に入った君はまるで生きてるようなのに
234:マリー:2017/10/11(水) 13:19 この世の中争いばかりで疲れてしまう
テレビを見ていても映るのは血生臭い兵器に汚く笑う遠い国のお偉いさんばかり
戦争を匂わせる言葉に耳が痛くなる
こんなに醜い世界なら
いっそのこと終わらせてくれないか
君の疲れた時に髪の毛を上に引き上げる癖
嫌いじゃないね
君に彼女と別れたと聞いたとき
少し嬉しく思ってしまった
私って何て醜い人間なんだろう
モテたいと言う君に適当に返事を返す
その適当な返事に少し不機嫌な顔をした君が聞いてくる
「俺のこと好きな女の子いない?」
ここにいるよ
「さぁ?知らない」
いつもすぐそばにいる
「マジかよ」
こんなに君のこと好きなんだからきずいてよ
人を好きになっても
その人に好きな人がいるとか彼女ができたとか
そんな話を聞けば諦められて
いつしか好きじゃなくなって
今までずっとそうだったのに
君は駄目
諦められない
今も苦しい程に大好きで
遠回りしてでもいいから
いつか
私の所に来てほしい
こんなに好きになったのは君が初めて
君の全てにドキドキする
これが恋
いたすぎw
242:マリー:2017/10/14(土) 19:17 白い息にまざる意味
私にわからないこれが貴方にわかるのは不思議で
フワッと浮くようなあれになりたいのは我が儘か
あの自由さと儚さに憧れて
手の中の温もりは君のものじゃないけど
心は温もりは確かに君のもの
与えられた幸せを逃さないように
今を大切にできたら嬉しいなぁ
今の私が滑稽すぎて笑えてしまう
そうまでして今のままでいたいのか
割れた爪に何故か何かの終わりを感じた
247:マリー:2017/10/15(日) 09:44 花を潰す私の心境
それを見守る貴方の心境
言葉が通じない
心も通じない
何も通じない
それが普通?
でもきっと
君とは普通も通じない
それはしかたない?
言葉の重みにきずきなよ
逃げるの?
誰が後持ち?
やってらんないね
何も同じじゃないなら
今から同じを作ろうよ
きっと楽しい
今からの幸せ
引き止めてたら何か変わってた?
いや、きっと、変わらないね
変われない
君と私がそうだった様に
全てがそうやって
何かを思うことすら面倒になって
もう終わりだ
甘やかされた坊っちゃんに現実を見せてあげましょう
辛いと泣くならその程度
彼がルールの世界で勝手は許されない
今日も裁かれる馬鹿供に重い鉄槌を
汚い女を買う汚い男
256:マリー:2017/10/19(木) 19:06汚れたお前は哀れすぎて責める気も失せる
257:マリー:2017/10/19(木) 19:10 畑ばかりのつまらない田舎にさえ
君との思い出が詰まってる
もう何処に行ったって君に会える気がする
君の死が皆の気力を奪っていった
259:マリー:2017/10/19(木) 21:03 いくら時間がたっても君は戻ってこない
それとは逆に
皆の心は少しずつもどっていく
『なんか寂しい』
時間が解決してくれた?
どこかのあの人は辛いままだけど
無くすまで大切だときずけなかった
一番憎いのは自分自身で
一番憎たらしかったあいつは一番大切な人だった
262:マリー:2017/10/20(金) 16:23 雨に視界を遮られて前がよく見えなくなっていく
それできずくこともあれば失うこともあると
誰が教えてくれたのか
見えないことは幸せか不幸か
人それぞれ感性が違って
それは仕方ないことで誰のせいじゃない
意見を押し付けることが正しいと間違った人間性が叫ぶ
誰が悪いかばかり考えて頭が悪くなって
自由と錯覚し不自由に呑まれたのはいつだったか
君に私の小指をあげるよ
265:マリー:2017/10/20(金) 17:05 色々な場面に応じて君は変わる
見た目も性格も声音や匂いさえも
色々な者になれる君は
今日も居場所を探して姿を変える
一番身近な居場所にはきずかないままで
博識な君にもわからないもの
267:マリー:2017/10/20(金) 17:13 響くような静かな呼吸音に安心する
やることがない今も楽しいの
友達と笑い合う日常に迫る別れ
後少ししかこうしていられない
そう考えると寂しくなる
でも君は
『卒業しても会えるっしょ』
そうやってまた私に笑顔をくれる
「なぁー一緒の高校行こうぜー」
君はなんてことなさそうに言ったけど
私からしたら
それは救われる一言
君は凄く遠回り
私も凄く遠回り
いつか互いに辿り着く日はくる?
くるとしてもきっとまだまだ先ね
せっかちで短期な私と君だけど
気長に待ちましょう
私は君
君は私
二人で1つ
1つで二人
いつも一緒
いつまで一緒?
死ぬときも一緒?
一緒?
貪っちゃいけない
大切にしなきゃ
でも駄目だ
大切だから貪りたい
貪っちゃいけないのに
貪っちゃう
誰か
助けて
同い年で大した違いもないはずなのに
君には守られてばかりだ
大人ぶって知ったかぶりで
恥ずかしいね
きずいてないならなおのこと
「役に立っていないなら」
「いてもいなくても同じだね」
今までずっと
きずかないフリして逃げていた
でも
認めちゃったよ
自分で言っちゃったよ
もう逃げられない
いろんな人に恨まれている君はいつか殺されそう
お別れは遠くないかもしれない
怖いなぁ
君には死なないでほしいけど
君はきっとそうゆう瞬間がきたら潔くいくんだろうね
ならそれまでの時間を確実な幸せに
目をそらしたくなる現実に涙ものんだ
278:マリー:2017/10/23(月) 12:55君は【これ】から私を守っていたんだね
279:マリー:2017/10/23(月) 16:51 ポタポタと
こぼれ落ちるこれは
私の涙か
君の血か
心理的か物理的か
わかんないけど
響くもの
あの人優しい
君も優しい
皆優しい
大好きだ
お別れなんてしたくないなぁ
お互いに時間がたって
成長して
おいてってるし
おいてかれてる
でも側にいる
暖かさに涙がでる
幸せに溶かされて
君と私は一体化する
今が楽しすぎて未来への不安が募る
今のままでいたいのに
時間も周りもそれを許してはくれない
寂しいね
そうやって少しずつ大人になる
不安定な私達
何にも負けないように
強くなきゃいけないと感じることで大人になる苦さを知った
手の中に落ちてきた
眩しく光る【これ】は
とくとく動く暖かな【これ】は
何の証しか
限られた小さな水槽の中で生きる金魚は自分達を哀れだと、不幸だとは思わない
それは金魚の世界はその水槽のみだから
水槽の外を知らないから
だから
外に出たいと望むこともなければ自由に憧れることもない
そんな金魚を美しいと思うのは
私が?
周りを知らないのは自分を知らないのと同じこと
288:マリー:2017/10/24(火) 16:28不幸にきずかないことは幸せなこと?
289:マリー:2017/10/24(火) 16:32雨と一緒にこの気持ちも流れてくれないか
290:マリー:2017/10/24(火) 18:04 俺も君も
互いに幸せになれるなら
君の嫌な気持ちは全部俺が食べたげる
それで自分が呑まれても
君が幸せになれるなら
君があるなら自分は二の次
293:マリー:2017/10/24(火) 18:10 蔑ろにした自分自身
殺されそう
自分自身に?
強いのは常に
苦しいときの自分
自分自身さえどうでもよくなる程に君が好きなのに
295:マリー:2017/10/24(火) 18:19 正義は常に絶対的強者に
勝利は常に絶対的強者に
自由は常に絶対的強者に
どうしようもないの?
しかたないの?
泣くのは常に弱者のみ
黒い旗が貴方なら
私は白?
いいえきっと
私は白でも黒でもない
中途半端な旗色でしょう
それは私と貴方を表す
哀れな忌み子は今日も老若男女に愛される
298:マリー:2017/10/25(水) 16:39 自由で強い貴方に憧れた
ああなりたいと
神様にお願いした
力を下さいと
でも【それ】を私にくれたのは
お願いをした神様じゃなく
憧れた貴方と
自分自身だった
僕と君の共通点
そんなにないけど
僕らはにてる
それがいいことなのか
悪いことなのか
わからないけど
楽しいからと
僕らは逃げる
今はまだ
子供だから
許してほしい
今はまだ
子供だから
楽しいことだけかみしめさせて
おはようございますこんにちはこんばんは
マリーです
祝300になりました
ここまでこれたのは応援して下さった方々のおかげです
ありがとうごさいます
これからももっと上を目指して頑張っていきたいと思います
追伸
別のスレに投稿した作品の書き直しが疎かになりこちらのスレに投稿できていませんでした
申し訳ありません
これからそちらの方も頑張っていきますのでこれからも応援よろしくお願いします
適当に口の中に放り込んだチョコはもう溶けて消えた
『世の中こんな風に単純で簡単だったなら
少しは報われたかな』
そう考える私に
口の中に残ったチョコの後味がそれはないよと言ってるようで
結果が物を言うこの世界では
偉人の言葉さえ戯れ言にすぎなくて
気休めにもなりやしない
君の掟もその程度
笑っちゃうよ
どこまで行っても
所詮は君も人間で
蛙の子は蛙
305:マリー:2017/10/28(土) 13:41 信じてなかった
こうなるって薄々わかってた
だから
信じてなかった
信じてなかったのに
裏切られて悲しいのは何故?
苦い
苦い
苦い
それだけ
それしかない
それなのに
癖になる?
貴方ににてるから?
なるほどね
眉間のシワが何かを語る
不愉快なのかな
知らないけれど
私も君も
心地悪いものじゃない
不思議だなぁ
すれ違う思いに泣きたくなる
なんでもないフリをするのは辛くて
追い詰められていく
きずいてほしい
きずいてほしくない
自分でもどうしたらいいのか
どうしたいのかわからない
辛くって辛くって
でも幸せで
男の中に女だと
どうしても取り残される
『男がよかった』
何度も思った
どうしようもないこの気持ち
飽きてしまいそう
誰にでも平等な君でさえ
女の私には遠慮する
仕方ないものだけど
この小さな距離に泣きたくなる日がある
一から増えて二になって
二から増えて三になって
三から増えて四になる
その中に私は入っていない
入れない
女だから
一人だけ
寂しいけど
それをかき消す君の笑顔に今日も大して距離を感じないまま
こんな抵抗
みっともないとわかってる
恥ずかしいとわかってる
でもわかってるからって止められる訳じゃない
難しいね
子供って
珍しくそばに君がいない今日は
不思議な程静かでつまらなくて
君が大事だってきずかされる
刺すような風の冷たさに君の怒りが混ざっているように感じた
315:マリー:2017/10/31(火) 19:28君の大きな背中に惚れた夜
316:マリー:2017/10/31(火) 20:52 夢でもいい
今がずっと続くなら
卒業なんてしたくない
お別れなんてしたくない
今のまま
子供のままでいさせてほしい
それが不可能なことだとわかっているからなおのこと辛くって
今は小さいけれど確かな溝
この溝はいつしか大きくなって
私達を散々にするだろう
『子供』
その事実に甘えていられるのはあと少し
どこまで堕ちても君は君
321:マリー:2017/11/01(水) 17:34 懐かしい音に笑う
君も同じ気持ちでいてくれたからなおのこと
昔のことと諦めたはずなのに
323:マリー:2017/11/02(木) 17:31 嘘はいつかバレるもの
その『いつか』がいつくるのかは誰にもわからない
遠い未来かもしれない
けど逆に
すぐくる明日かもしれない
人恋しくなる日はあいつを呼ぶ
本当に来てほしいのはあいつじゃないけど
あの人はきっと来てくれないから
あいつで埋め合わせをする
最低なことだってわかってる
でも
自分じゃどうしようもない
小さな火遊び
小さな
あれ?
本当に小さい?
誰か傷ついた
誰が傷ついた?
皆が傷ついた?
私だけじゃない
あいつはもちろん
あの人も
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
もう後には戻れない
火遊び
許されないもの同士での
男女の戯れ
許されない
広い街
いろんな人達が行き交って
それぞれの生き方をしてる
私と似てる人もいる
でも同じじゃない
似てるだけ
本当に皆それぞれ
誰もそれを気にしてない
あたりまえだから
誰も私を見ていない
あたりまえだから
他人の目を気にしなくていい
何だか自由になったみたい
想像できますか?
誰よりも愛した人が腕の中でいきたえてしまう恐ろしさを
想像できたとしたら
あなたはそれに耐えられますか?
歪んでしまった心を修復できるのは愛だけです
329:マリー:2017/11/04(土) 12:33 私が好きなあの人はあの子が好き
あの人が好きなあの子もあの人が好き
二人両思いで私が入り込む隙なんてない
でも諦められない
それほどに貴方が好きなのに
振り向いてもらえないとわかっていても足掻かずにはいられない
331:マリー:2017/11/04(土) 12:53 私の好きと貴方の好きは違うって
言われなくてもわかってた
言われなくてもきずいてた
「知ってるよー今さらだなぁ」
なんでもなさそうに私が言うと
貴方は安心したような申し訳なさそうな曖昧な顔をして笑った
君に私を見てほしくて嘘をついたの
ごめんね
本当にごめんね
君の中から早くあの子が消えてしまえばいいとずっと思ってた
私、最低だ
一瞬で冷えた空気に殺意が混じる
この殺意は誰のもの?
みんなわかってるけど
わかりたくないんだ
私達のアイズ
人差し指と中指で
皆幸せ?
皆平等?
そんなの理想論だ
誰かの幸せは誰かの不幸の上にある
皆が皆が幸せなんて不可能だ
望んでも手に入らないんだから
せめて想像の世界だけでも私のものにさせて
こんなのわがままだって自分勝手だってわかってる
貴方でさえ叶わない恋に涙する
なんて厳しい世界なんでしょう
理解できないなら近寄らないで
341:マリー:2017/11/12(日) 18:36 スキンシップが多いのは嫌じゃない
特に君からなら
側にいるのが当たり前の存在になれました
自惚れかな?
それでも幸せなんだから構わないね
久しぶりに聞く君の歌
寒さも吹っ飛ぶ笑いがおきる
年相応な下ネタに笑う
ゲスい会話とは裏腹に周りの雰囲気はいい感じ
寒い
温かい
寒いのは空気
温かいのは雰囲気
寒い
温かい
暖かい
【 】
それは禁断の言葉
成長過程で自分で学んだ
『感情的になった方が負け』
理解の仕方はざまざまだけど
わかる人にはわかること
いつの間にか家族よりも友達で
大切さにきずいたから?
その形が歪んでいたとしても
未成年のタバコや深夜徘徊
本やテレビで見る頭の悪い人達に
いつの間にか自分もなっていた
『絶対ならない』
そう思ってたのに
世の中どう転ぶかわからない
でも後悔はしてないんだ
『皆やってるから』
そんな言葉に寄り掛かって逃げていた自分が情けなくてみっともなくて
タバコも飲酒も
最初は全てなんとなくで
友達に誘われたのもあるけど
それは拒否権もあった
それでもやったのは
もしかしてカッコイイとか思ってた?
恥ずかしいなぁ
過去の自分も
今の自分も
もう恥じることしかできない
それはきっと
これからの自分も
おちるとこまでおちていく
もう自分でも見捨ててしまって
中途半端なところで踏みとどまって
最高にも最低にもなりきれない
臆病者の僕をどうか笑って
大切なものを大切なものに壊された僕
355:マリー:2017/11/13(月) 01:32 諦められることは見捨てられるのと同じこと
今の俺のように
悪いことすらも
『あいつだから』『しかたない』と認められるようになれば終わりだ
君もいつか私をおいて
勝手に逝ってしまうんでしょう?
いままでもそうだったように
私を独りにして
死に逝く君の最後の言葉
「おつかれ」
別れ際にいつも言っていた言葉だ
最後の最後まで君らしくって
『いってきます』は言ったくせに
『ただいま』は言わないんだね
なんで逝ってしまうのよ
「いかないで」
決意で固めた心は無情にも
その言葉を振り払っていってしまった
危うい足場にしっかりと立つ姿に恋をしたけれど
今はもうそこにはいないでほしい
安全な場所で私と一緒にいてほしい
君はそんなの
例え死んでも望まないだろうけど
冷たくなってゆく貴方に涙が溢れる
いつもならうるさい程にしゃべるのに
どうして今は何も言わないの?
昨日まであんなに綺麗に笑っていたのに
どうして今は笑わないの?
その答えはわかりきっているけれど
認めたくない
貴方が死んでしまったなんて
あの人と顔がそっくりなこの人はあの人の双子の兄弟
この人を見ると一瞬だけあの人に会えたと錯覚してしまう
あの人はもう死んだのに
死んでしまったあの人の
双子の片割れが言う
仏壇の写真を見ると自分がいるようだと
あの人が死んだ日に双子としての自分も死んだのだと
二人でふざけあっていた日に戻りたいと
仏壇に飾られたあの人の写真はとても楽しそうに笑っているけど
反対にあの人にとてもよく似たこの人は酷く悲しげに笑っていた
皆のために自分を犠牲にした君に最高の称賛を
365:マリー:2017/11/13(月) 17:07 「いかないで」
「独りは嫌だ」
泣きわめく私の頬を優しく撫でた君はか細くなった声で言う
「独りじゃないだろ?」
「皆がいる」
確かにそうだけど
心が独りなんだもの
同じことでしょ?
私は皆より君と一緒にいたいのに
いかないでと掴んだ君の手はもう冷たくて
367:マリー:2017/11/13(月) 18:29 昨日から不思議と眠れずに一睡もできなかった今日
まだ辺りが暗い早朝に暇潰しで散歩をする
目的地なんてない
ただふらふらと直感で歩いていた
はいた息すら凍らせてしまうような冷たい空気が肌を刺す
なぜか今はそれが心地よくて
気まぐれに空を見上げれば見たこともないぐらい大量の星で彩られた空が目に入った
思わず柄にもなく綺麗だとみとれてしまったのと同時に
そのとき初めて本物の星空を見た気がした
それは夜と朝の境目に垣間見た世界
君のこと
とってもとっても憎いけど
嫌いじゃないよ
いきすぎた関係が互いの首を絞めた
370:マリー:2017/11/29(水) 16:51 こんな私を貴方はとても愛してくれた
愛せなくてごめんね
こんなに好きなのに伝わらない伝えられない
悲しいよ
凄く悲しい
こんなに愛してるのに
何も伝えられないまま時間だけが過ぎていく
このままお別れ?
そんなの嫌だ
それでも大切な一歩が踏み出せないまま
自分に嘘をつくのは止めなよ
好きなんでしょう?
悲しいけど
応援するからさ
自分に嘘をついているのは私の方で
悩みなんか無いように見えて実はあったりするんです
私もあいつも
君さえも
初めてした本物の恋
知らなかったよ
こんなに苦しいなんてさ
皆が恋に悩んだり苦しんだりするのはこうゆう理由や意味があったんだね
『私』は『私』だから
「『私』を見てよ」
目をそらさないで
苦しいのは一緒だから
「お願い」
『私』を見て
一人の『私』として
信頼はしてるけど信用はしてないよ
378:マリー:2017/12/11(月) 15:27 つまらない意地で自分を作って
泣きたくても泣けないんだ
自業自得なのはわかってるけどでも
辛くて辛くてたまらない
自分を否定された苦しみで非行に走る私
そんなの言い訳だけど
嘘ではない
タバコの煙に包まれて現実から離れていく
このまま戻りたくないなぁ
大好きな空間で吐く息は甘い
382:マリー:2017/12/11(月) 17:31 自分の限界に脳が悲鳴をあげる
『辛い』
『助けて』
『もう嫌だ』
脳から響く本物の言葉は
下手をしたら口から出てきそうで
「助けてって叫びたい」
『叫んだところで誰か助けてくれるの?』
『無理でしょう?』
『なら言わずにいる方がいいに決まってる』
『弱い私なんて否定されるだけだよ』
『わかってるんでしょ?』
「わかってるよ」
諦めの私が私を捕まえて離さない
自由になりたい
自分で自分を傷つけて
自分で自分の首を絞めて
『何がしたいの?』
わかんないなぁ
「一口ちょうだい」
「いいけど私口つけたよ」
「今さら気にすんのか?」
「確かに今さらだね」
そう言って笑い合う幸せな日常の時間
彼女でもない私にも君は優しくしてくれる
その優しさは時に辛くて
いつだってきずいたら君を見ている
いつだってきずいたら君を探してる
ついつい君ばかり気にしてしまうんだ
バカだね私
君を愛する気持ちなら誰にも負けない
でもだからって君から愛してもらえるかは別の話
皆が『もう卒業だね』って言う
時間の流れが憎いよ
今ほど時間の流れに苦しめられる時期はきっと他にない
391:マリー:2017/12/16(土) 15:06 『今のままがいい』と何度思ったか
無理なことだとわかっているから
毎夜に怯えて暮らすんだ
優しい君は私がどれだけ嘘をついても許してくれる
『私が君なら許さないのに』
申し訳なさで涙が出る深い夜
『貴方に言えないことがいっぱいあるの』
『ごめんなさい』
「気にすんな」
「大丈夫だから」
嘘つきで醜い私に貴方は今日も寄り添ってくれる
第一印象は最悪だったのに
好きになるのに時間はかからなかった
出会ったばかりの頃はお互いにお互いが嫌いだった筈なんだけどなぁ
今は当たり前みたいに側にいるや
少しずつあく距離に不安が押し寄せる
嫌な予感がするんだ
不機嫌な君の悩みはなに?
それは私にはわかりえない?
私は君の役に立てない?
ごめんね
心の底から
君だけを愛してる
君の為なら死んでもいいくらい
この気持ち
重いかなぁ
重いよね
ごめんね
でも止められないよ
本当に愛してるから
私のお店に来る人達は皆口を揃えて言う
「君の笑顔が見たくて来た」
「君の笑顔を見ると癒される」
「君の笑顔は見てるこっちも笑顔にしてくれる」
そんな人達に私は決まって
「それだけが取り柄ですから」
そう言って
今日も私は作り物の笑顔で笑う
おはようございますこんにちはこんばんは
マリーです
祝400になりました
最近は私生活での落ち着きがなく
投稿頻度がかなり少なくなっていました
投稿を待っていて下さった方は本当に申し訳ありません
これからは安定した投稿を心がけていきたいと思います
こんな私ですがこれからもよろしくお願い致します
周りの事なんか
自分の事なんか
どうでもいい
だ君と一緒にいたい
胸焼けしちゃいそうだよ
403:マリー:2018/02/12(月) 00:10 「何でリストカットするの?」
『教えない』
「何で」
『言ったってわかんないでしょ』
「そんなの言ってみなきゃわかんないじゃん」
『絶対わかんないよ』
「世の中に絶対なんか無い」
君と私じゃ生きている【空間】が違うから
絶対にわかんないよ
それだけは絶対
匿名の世界だからこその生き方が人それぞれに色々あるんです
405:マリー:2018/02/12(月) 00:19 本当の事を教える事事態は難しい事じゃないんです
ただ
本当の私を教えて嫌われたくないんです
きっと貴方は気持ち悪がるから
だから
私は私を隠すんです
身体の中に汚ならしい悪いものが溜まっている気がして
腕を切ると血と一緒に悪いものも出で行く気がして
治療をして白い包帯を巻けば自分がすっかり綺麗になった気がして
満足した気がして
暫くしたら傷が塞がってまた悪いものが溜まっていく気がして
繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し
本当は『気がしているだけ』な事にきずいているのに
私が呼吸をするだけで
地球も人も
私の呼吸に含まれる毒に蝕まれ
緩やかに錆びていく
でもそれは
お互い様でしょ?
『貴方達』だって
冷え性は人肌で温めるのがいいんだってさ
確かに
『君と一緒になれるなら』
『どんな形でも構わないのに』
頭の可笑しい少女のぼやき
私狂ってるんです
頭が狂ってるんです
貴方に狂ってるんです
世界観さえも狂ってるんです
どうしようもない程に狂ってるんです
狂ってるんです
中途半端な【 】は毒にも薬にもならない
412:マリー:2018/02/18(日) 10:07 私が間違っているからって君が正しいって訳じゃないでしょう
勘違いも程ほどにね
やれるやれないできるできないは周りが決める事じゃない
君の勝手な判断で決めつけないで
誰にも決めつけられる事じゃないし
世の中に絶対はないんだから
矛盾
415:マリー:2018/02/18(日) 10:19君が教えてくれたことのはず
416:マリー:2018/02/18(日) 10:38 故郷を語るときの君は
凄くキラキラした瞳をしていつになく楽しそうにする
『大好きなんだね』
『戻りたい?』
そう聞けば君は否定するけど
わかってるんだよ
本当は君が
故郷が故郷に残した家族と仲間が大好きで
戻れるなら戻りたいと思ってる事
いつか
君は向こうに戻るんだろうね
そして二度とこっちには戻って来ないんだろうね
でも
だからまだ行かないで
もう少しでいいからまだ一緒にいよう
今さよならなんて悲しすぎるじゃない
418:マリー:2018/02/18(日) 10:53 心臓の後ろの奥
人が『心』と言う所が
最近酷く痛むんです
これは確かに病気ですが
原因は不明
ですから治療方法はありません
ですが不治ではありません
長くかかれど時間の流れがいつの日かきっと癒してくれるでしょう
人はそれを忘れると言いますか?
複雑で厄介な病です
人の事を言うのが大好きで矛盾だらけの嘘つきなくせに曲がった事が大嫌いで自分の事を棚に上げて余計な事は言うくせに肝心な事は言わないでよく人を傷つけるわりに慰めるのがうまくってやりたい放題やってるけれど嫌われない
ずるい君
言いたい事はもっといっぱいあるけど
どう言ったら上手く伝わるのかわからなくて
最終的に疲れて諦めて
あぁ
また君に怒られるんだろうなぁ
「もっと頑張れよ」って
人としては最低だけど男としては最高な君
422:マリー:2018/02/18(日) 11:41遠くからでもいいから君を見ていたい
423:マリー:2018/02/18(日) 11:44 皆が知らない君を私は知っている
君が知らない君も私は知っている
心の奥に鍵をかけて
大切にしまっている
私の中の君
ごめんね
気持ち悪いでしょ
でも
止められないや
私なんかをいちいちきにかけてくれる優しい君
425:マリー:2018/02/18(日) 13:39筋
426:マリー:2018/02/18(日) 15:45 潮の香りに混ざるのは涙の香り
どちらも塩辛くて苦手なのはきっと皆も一緒
ほんのりと死体の匂い?
地震と津波に大切なものを奪われて
希望も何もない瓦礫の中でひとりぼっち
それでも生きていかなきゃいけない
それがのこされた私達にできる唯一の事
心臓の上に彫られた名前
429:マリー:2018/02/23(金) 20:44 伝えられない悲しみや苦しみが透明な涙を黒く染め
心の爆弾に火をつける
腕に彫られた鎖と点線は自分への戒め
その後ろに微かに浮かぶ傷痕とハートは私と君
さようなら
また会える日まで
さようなら
お互い体に気をつけて
さようなら
今までありがとう
さようなら
さようなら
さようなら
君に会えて本当によかった
お別れは寂しい
できることならしたくない
でも私も君も
前に進まなきゃ何も始まらない
お互いのために
今は一旦
さようなら
鬼は鬼でも
貴方は優しい鬼でした
皆の為に
自ら嫌われ者になった貴方
その優しさ
たまには自分にあげてあげて下さい
鬼の目にも涙
436:マリー:2018/03/13(火) 12:00 独りぼっちじゃないことを君達が教えてくれた
ありがとう
本当にありがとう
「笑って」
そう言う君の声が優しすぎて
逆に涙が止まらない
胸元の造花が寂しげに咲いていた
439:マリー:2018/03/14(水) 11:27 永遠のさようなら
もう会えない
寂しい
でも悲しくはない
だって
会おうと思えばいつだって
思い出の中だけだけれど
確かに会えるじゃない
だからね
悲しくはないのよ
いくら周りから下らないと笑われても
私達の
私達だけの
大切な思い出だから
春風の様な貴方
442:マリー:2018/03/15(木) 16:18 君が泣くのを見たのは
きっと
あの日が最初で最後だ
この線を越えればもう「大人」
444:マリー:2018/03/15(木) 16:20嘘泣き
445:マリー:2018/03/15(木) 16:21 悲しくなくても泣けるのは
本当の悲しみを知らない
幸せ者だから?
全て
偽物なんだよ
「笑顔」も
「涙」も
「存在」も
涙の裏で高笑い
448:マリー:2018/03/15(木) 16:26 綺麗なのは表面だけ
中は適当
ぐっちゃぐちゃ
中毒
450:マリー:2018/03/15(木) 16:28その場しのぎの嘘が今の私を作ってた
451:マリー:2018/03/15(木) 16:30君の腕に包まれて
452:マリー:2018/03/15(木) 16:30うっとり
453:マリー:2018/03/16(金) 16:14貴方達の優しさを利用する私を今日も愛してくれるのね
454:マリー:2018/03/17(土) 21:45 「私」を必要としてくれるなら
遊びでもかまわない
そう思えてしまうぐらい
私は貴方を愛してしまっている
「大人になってからも君の側にいたい」だなんて
そんな厚かましい事は思ってない
ただ
広く賑やかな街なんかで
お互いきずかない位静かに
すれ違う様に君に会いたい
貴方とのどれだけ幸せな時だろうと
少し悲しくなるのは
貴方のことを好きになり過ぎたせい
自分自身でも愛せない私の傷を貴方は愛してくれました
458:マリー:2018/03/19(月) 02:44最初から最後まで貴方が願ったのは私達の幸せ
459:マリー:2018/03/19(月) 03:01 貴方に会って初めて大人を信用できた
正直最初は
めんどくさそうな奴だと思ってた
でも
貴方の底無しの愛と優しさが
私を変えてくれたんだ
大人になるなら貴方の様になりたいなぁ
貴方の
大きな声
豪快な笑いかた
子供みたいにキラキラした瞳
優しい手
真剣に向き合ってくれる広い心
全部全部全部
大好きです
私も貴方に手紙を書こうか
462:マリー:2018/03/19(月) 11:23貴方が皆の為に誰よりも努力してきた事を皆知っている
463:マリー:2018/03/19(月) 11:25 貴方は私の幸せを願ってくれている
なら私は貴方の幸せを願おうか
貴方の生き様こそ美しい
465:マリー:2018/03/19(月) 18:14 貴方は照れ屋だから
自分の努力や優しさを知られるのを嫌がって隠すけど
皆ちゃんとわかってるんだよ
貴方が凄く私達を思っていてくれていること
わかっていて知らないフリをするのは
私達も貴方を思っているから
ちょっと意地悪かな?
でも許してね
そのぐらい私達も貴方の事が好きなのよ
こっちの天気は今日も雨ですが
そっちの天気はどうですか?
雲の上だから晴れですか?
こっちも早く晴れるといいんですけど
なかなか難しそうです
なにせ雲の下だから
明日の天気も多分雨
そっちは明日の天気も晴れですか?
雲の上だから
例え嘘でも
「愛してる」なんて言えないよ
優しい君には
頭を狂わせて
精神を崩壊させる程の
恐ろしい傷をあげる
それは
深く消えない
私の呪い
研ぎ澄ました言葉のナイフ
470:マリー:2018/03/21(水) 23:55 泣く事すら忘れるぐらい
傷ついてほしい
息をする事を拒否するぐらい
苦しんでほしい
生きる事を止めてしまうぐらい
絶望してほしい
苦しんで苦しんで苦しんで苦しんで
報われないまま死んでほしい
うまれかわりとやらを信じる訳じゃないけど
ただ
もしまた人間として生まれる事になったとしたら
その時はまた
貴方の元に行くから
そんなに期待しないで
気長に待っててくれると嬉しい
貴方の言葉を信じてる訳じゃないけど
好きって言われればやっぱり嬉しい
君との思い出がいっぱい詰まった
私の故郷
皆心のどこかで嘘を愛してる
475:マリー:2018/03/28(水) 01:21限界を迎えた今日
476:マリー:2018/03/28(水) 01:24 寒い寒い寒い寒い
君の温もりを知ってしまった今だから
貴女より私の方が沢山あの人を“知っている”
それでも選ばれたのは貴女だったけど
どれだけ一緒にいたってお前は所詮〈道具〉だから
479:マリー:2018/03/30(金) 20:16 それが決定事項なら
私はただ従うよ
明確な指示を下さい
481:マリー:2018/03/30(金) 20:22 君は君の優しさで「もう頑張らなくていいよ」って言ってくれたんだろうけど
私からしたら「頑張らなくていいよ」は「タヒね」と言われているのと同じこと
「マリーはもう十分頑張ったから」
何も頑張ってないよ
「逃げてもいいんだよ」
もう十分いっぱい逃げてきちゃったんだよもうこれ以上は逃げられない
「頑張らなくていいよ」
頑張らなくちゃ生きてる意味がないんだよ
私は皆みたいな
「将来の夢」とか
「目標」とか
そうゆう物がないから
とりあえず
何でもいいから
頑張らなくちゃ
生きてる意味がないの
こじつけでもいいから
生きてる意味が欲しい
地面までもう少し
486:マリー:2018/04/17(火) 00:41思わせ振りな態度で私を弄ぶ優しい悪魔
487:マリー:2018/04/17(火) 00:43 甘い指先に踊らされて
一時の幸せに酔うバカな私
私の手のひらでくるくる踊るバカな君
誉めてあげるよ
美しく踊れてたね
私が貴方を好きなこと
貴方は知っている
知っていながら
何もしない
何も言わない
優しく
冷たい貴方
君への愛が多すぎて
自分でも戸惑っている
やり場のない君への愛が私の心臓を締め付ける
492:マリー:2018/04/17(火) 00:54いつだって君が私の背中を押してくれる
493:マリー:2018/04/17(火) 00:54他力本願
494:マリー:2018/04/17(火) 00:56 「好きなこと」も
「得意なこと」も
「やりたいこと」も
なにもない
空っぽな私
貴方の声が歌が聞きたい
496:マリー:2018/04/17(火) 00:58耳に染み付いた君の歌が私に元気をくれる
497:マリー:2018/04/17(火) 01:00 私が貴方に教えたこと
貴方が私に教えてくれたこと
君のことが好きだったことを忘れてしまう日がくるのが怖い
499:マリー:2018/04/17(火) 01:02私の中にはどこにでも君がいる
500:マリー:2018/04/17(火) 01:07 祝500になりました
今まで応援してきてくださった方々、本当にありがとうございます
これからも何かと情緒不安定な私ですが
必死に頑張っていくので何卒応援宜しくお願いいたします