私が、詞をかくこともあるのですが
基本的に詞を募集しています。
切ないのから、心暖まるものまで
何でもOKです。
詞をかいていただいたら、私が、コメント感想させていただきます。
私が、詞の下にコメント、感想等を
かくまでは、何もかきこまないでください。
感想等をかきおわってから、投稿していただけると嬉しいです。
荒し、雑談(私が、認めたなら○)はN
Gです。
では、よろしくお願いします。
【私影】
あぁ、光が見える。
私は手を伸ばす、だが。
トドカナイ。
どうして?みんなは、とどいているのに。
私…だけ?
あぁ、暗闇。
仕方ない。
だって、
私は、影だもの。
【巡る】
私と君は、他人だから。
すれちがう。
でも、今はちがう。
他人じゃなくて、
たくさんの人の中から
選ばれ、
巡り会えた、
一緒に人生の横を歩いてくれる
大好きな君
【孤独】
あぁ、つまらない。
漫画も本も見飽きたし、
テレビなんか、つまんない。
何をしても楽しくない。
どうせ、私は一人だから。
ん?
そうか、
私がつまらなかったのは
一緒に横にいてくれる
笑いあってくれる
ト モ ダ チ
が、いなかったからか。
次に、何がほしいか、いわれたら
ともだち、と言おうかな。
【花】
花なんて。
すぐに、萎れて枯れるのに。
貴方はそれを
「大好き」
と、言いました。
私は嫌いです。
まるで、私がもう少しで
死んでしまうのを
見ているようで。
それを貴方に言いました。
貴方は、言いました。
「僕が君を守るから。」
それからは、花が
大好きになりました。
【空】
空。
どこまでも、青く
包み込んでくれるのね。
あぁ、いい気持ち。
この空に
背中を押してもらったら
自然と勇気が湧いたのよ。
自然に言えた
「好きです」
今日も、空を見上げる。
「ありがとう」
そっと、呟いた。
すごく書き方がお上手ですね。
一見何処にでもありそうな王道なポエムですが、よく意味を考えると個性的で感情に溢れています。
素晴らしいと思います。
行の空け方がポエムを上手く引き立てていますね。
頑張ってください
【私あまり上手ではないですが、
載せさせて頂きます。】
『心の花と心の雨』
心の花は、「大切な物」
心の雨は、「嘘の涙」
嘘の涙で育った花は、
とても美しい輝きを、一瞬だけ放った
でも、もう輝きを放つ事はできない
だって、
「嘘の涙」で育った花だから___
>>7
ありがとうございます。
>>8
お上手ですね。
心の花や心の雨など綺麗な
たとえで、表していて
とても、素敵だと思います。
【綺麗】
一番、
綺麗なものって
なぁに?
友達は言いました。
「そんなのキラキラした宝石に
決まってる」と。
お母様は言いました。
「綺麗?わからないわ」
私は、ずっと、ずっと
考えました。
お花?
ううん、違う。
虹?
綺麗だけど、
一番じゃ、ないの。
じゃあ、なに?
自分の心に問い詰める。
答えはいっこうにでないまま。
微かな声に気づがずに。
微かな声はこういいました。
「一番綺麗なものは人の心じゃないかしら?」
【心の檻】
私は金色の檻の中、
一人。
私は、自分が失っているものに
気づかない。
それは、
泣いている幼い私を
自分の心の檻に閉じ込め
忘れようとしているから。
でも
幼い私は、心の檻を壊し
出てくる。
失ったものを
なんとか、思い出させようと。
私はそれを許さない。
私が失ったものは自由。
それに気がつくのは、
自由が、消えるとき。
【幻想】
待っていたら
きっと、
“幸せがくるよ”
と、いうのは
甘い、甘い
幻想。
幸せは
自分で、
つかまないと、
逃げていく。
あぁ、私は
幸せを、つかまえれる
のかしら?
【手紙】
ねぇ、この気持ち
伝えても、いいかなぁ?
私からは、言えないの。
だって、
ずっと
ずっと、
ずうっと
思い続けた、気持ちだもの。
ピンク色の封筒に
ピンク色の便箋に
私の、思いを閉じ込めて。
最後に、少し
呟くの。
“好きです”
あとは、これを
渡すだけ。
がんばれ、がんばれ
私なら、できるよ。
今回の詞は、長くなって、しまい
ましたね(^^;)
痛いィィィ!!
15:空心◆jM ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒:2017/05/04(木) 06:01 >>14
?
詞以外、なるべく書き込まないように
してください。
『特効薬』
「嫌い。」
このコトバを、
君に言われた瞬間を忘れはしない。
いや、忘れられない。
苦しい威圧感。哀しい。
たくさん、色々心に刺さる。
生きてた心も、
今は無い。
削りとられたこの心。
穴を埋めようとしたが
埋めれない。
代わりになるのなんて一つも無い。
心が叫ぶ。
狂っていく。
意図も簡単に。
何でだろう。
この実感。
君を愛した、とゆう実感が
切り刻まれた哀しんでる心に染み渡る。
見つけた。特効薬。
深い深い恋愛をし、振られれば傷がつく。
が、
君を愛したとゆう実感が。
私のクスリ。
喜びなのだと。
ありがとう。
愛しい人。
>>16
愛しい人に嫌われた悲しみが
よく、伝わってきますね。。。
>>17誉めて頂き、ありがとうございます。
19:空心◆jM (;`・ω・)つ:2017/05/07(日) 19:11 >>18
いえいえ
詞を、書き込んでくださり、ありがとうございます。
『紅くて美味しいアップルパイ』
ある森の奥の奥にある
小さな家に
可憐で
可愛いく
大人しい
少女がおりました。
少女が
庭を
見渡せる
キッチンで
アップルパイを
作っていると
庭に
隣の国の
かっこよく
知性溢れる
王子様が
倒れておりました
少女は
王子様に
恋を
しました
それも
独占欲と
汚れに
充ちた
恋を
しました
しかし、
大好きな
王子様は
腹をすかせて
倒れています
なので
少女は
得意な
アップルパイを
つくることに
しました
少女は
一番
奥の
奥の
部屋で
アップルパイを
つくる事に
しました
そして
1時間後______
ようやく
少女は
アップルパイを
つくり終わりました
その
アップルパイは
紅黒く
輝き
白い物が
上に
スライス
されて
おりました
そして
何故か
少女の
白い手首には
包帯が
巻き付けられて
おりました
さて、
あの
紅い
アップルパイは
どうやって
つくった
のでしょう
それは
天国へ
旅立った
少女しか
知らないの
です
END
。・*・。・*・。・*・。・*・。・*
>>19本当にありがとうございます。
>>20
自分の血をアップルパイに、つけた…
とかかな?
間違ってたら、ごめんなさい。
詩、とても素敵ですね。
あと、今まで詩のことを『詞』と
書き込んでいました。スレタイも……
すいません。
>>21あの、自分の体をアップルパイにした(身体を所々切り刻んで入れた)、ですかね
23:恋雪◆jM (ノ>_<)ノ ≡:2017/05/08(月) 19:30 >>22
そ、そうなんですか……
すごいですね、((いい意味で
恋雪さんありがとうございます///
25:恋雪◆jM (ノ>_<)ノ ≡:2017/05/10(水) 05:23 そろそろ、詩をかこうと思います。
【草】
草。
暗い、暗い
暗闇で。
ひっそりと、生きている。
誰にも、みつけられずに。
誰にも、襲われずに。
「おおきくなりたい」
その、一心で。
でも、なぜ大きくなりたいの?
それは、影から生まれた
憎い、見返したいという
汚れた感情。
【翼】
ああ。
私に翼があったら
どんなに、どんなに
いいことでしょう。
好きなところへ
飛んで行き、
君のところへ、
すぐ
行けるのに。
私は翼を
「自由」
と、
思います。
翼を、
私に
ください。
【少しの勇気】
ごめんね。
私に、私に
勇気、ううん
ちょっとだけでいいの。
少しの勇気が欲しいのです。
もしも、もしも
勇気があったら
言えたのに。
君を守ることが
できたのに。
私は、とっても
意気地無し。
ごめんね。
ごめんね。
私は、
少しの勇気が欲しいのです。
【お姉ちゃん】
お姉ちゃん
「お姉ちゃんだから」
お姉ちゃんだからなに?
ちょっと早く生まれただけでしょ?
あなたとなにが違うわけ?
同じ人間なのに。
そんなに、お姉ちゃんとしてしか見てくれないなら
死 に た い
なんて。
言ってみるだけ。
どうせ、できないくせに。
お姉ちゃんなんて望んでなかった。