私がポエムを書いてくところぉ〜別に書いても良いよぉ〜
2:相原梨子◆x.:2017/12/02(土) 14:48頑張って、ルーリ!
3:涙嘘流◆Fw:2017/12/02(土) 14:49うむ。頑張る
4:涙嘘流◆Fw (ノ>_<)ノ ≡:2017/12/02(土) 15:27 「貴方って美しくないね」
あの子にそう言われて、
1番最初に思ったことは、
「あぁ、やっぱりそうか」
だけど、だけどね
自分でもわかってはいたし、
いつかは言われるとは思っていたけど、
それでも、
ゼリーをえぐられた気分だったけ
まるで、
大きく、先が尖ったスプーンでゼリーをえぐられるみたいだったけ
いくら、代わりのゼリーで埋めても
カップで全体を覆っても、
風が吹いたら痛かったな
どれくらい、それに必死に耐えたっけ
でもね、私
気づいちゃったんだ
私のことを美しくないってあの子が言ったけど、
そんなことを言うあの子だってじゅうぶん美しくないってことにね
どうして、こんなことに気づかなかったんだろう?
カップをとったら、
心が軽いのにはっきり気づいたよ
まぁ、
あの穴はなおらないけど
それでもいいって思えたんだ
え?
それで貴方になにが言いたいかって?
うーん、
「へぇーそうですか。それがなに?」
「ねぇ、知ってる?」
あの日、君が私に教えてくれた
「感謝すると人は今よりもっと、幸せになれるんだよ」
いつも、いろんなこと知ってたよね
「大丈夫、涙を流せる君は強いよ」
ねぇ、覚えてる?
あの日、君が私に言ってくれたこと
「僕と一緒に居てくれてありがとう。大好きだよ」
そう言って、私の心を幸せで満たしてくれたよね
君はいつも私を助けてくれて、私を笑顔にしてくれて、
あの時私は君のこと、私より強いって思ってて、
ちょっぴり
うらやましくて、
尊敬してた
でも、違ったんだよね
君は私が思ってた程強くなかったんだよね
私の為に頑張っててくれてたんだよね
ようやくわかったよ
私の為に強くなってくれたんだよね
ごめんね
…そして、
ありがとう
だから、だからね
もう、いいんだよ
無理しなくても
だから、だからね、
ゆっくりやすんでね
君が目覚めるその日まで
待ってるから
しずかにおやすみ、
やめて、やめてよ
君なんて大嫌い
毎日毎日話し掛けてきて、
すぐ近寄ってきて、
「好き」って連呼して、
言われる身にもなってよ
前にも言ったけど、
私は君なんか好みじゃないそう言っているのに
しつこいよ
なんでなの?
私は君の気持ちをあんなに拒絶したのに
なんでなの?
どうして私が泣いていると、
駆けつけて抱きしめるの?
なんで、そんなに私のことを思ってくれるの?
そんな優しさに触れたのは初めてだよ
君のことを考えてると、
頭の中がいろんな気持ちで溢れて、
なんにも考えられなくなっちゃうよ
どうしてだろう
前はこんなこと、なかったのに
でも、君にそれを伝えるのは
なんだか、恥ずかしくって
言えないけど、
いつか、こんな捻くれ者の私の言葉の意味に、
君が気づいてくれることを願って、
今日も言うんだ
「君なんて好きでもないし、タイプなんかじゃないよ」
『ありがとう』。それだけで君は笑顔になってくれたよね。いや、『ありがとう』だからこそ君は笑ってくれたのかな。
9:涙嘘流◆Fw:2017/12/06(水) 17:53 私は真面目が取り柄なの。
服装は常に崩れない様に保っているし、
私は真面目が取り柄なの。
校則はもちろん、宿題だっていつでも遅れず出してるし、
私は真面目が取り柄なの。
名札を付けてない子が居たら注意するし、
私は真面目が取り柄なの。
我が儘だって言ったことないし、
私は真面目が取り柄なの。
後片付けだってしっかりやるし、
私は真面目が取り柄なの。
相手を困らせる様なことはしないの。だって、それって我が儘でしょう?
私は真面目が取り柄なの。
友達には優しくするし、
私は真面目が取り柄なの。
誰にだって平等に接するの。争いも好きじゃないの。
私は真面目が取り柄なの。
だけど…
最初で最後の我が儘だから、困らせるのはもうこれっきりにするから、私のお願いを聞いてくれない?
『誰か私をもっと愛して』
うーん、なんか違うんだよね〜
11:ルーリ◆Fw:2017/12/25(月) 13:12 ありがとう。
『一人じゃないよ。私がいるから。一人じゃないよ。』
そう言ってくれてほんとうにほんとうに嬉しかったよ。