夢物語

夢は儚く尊い
何気ない ある朝の日 目覚めると
現実を感じる
夢を叶える事は 本当に難しい
遥か彼方の憧れでしかないのか
いや、そうでもないかも？ 鍛練なのか． ． ．

現実の世界から 夢を現実に

叶えられたら

あれから幾年の月日が経ったのだろうか・・・
もう昔の 出来事なのです
あの衝撃を 私は忘れられない
そう 私よりも年上のあの人の事 とても
好きでした
あの人は 素晴らしく輝いていた そして 可愛い
女性でした
なのに・・・
未だに如何してなのか 分からない

あの激しく動揺した心を 想い出していた
あの時は まったく眠れない毎日を過ごしていたのです
よく 錯覚もした

幻惑なのか・・・

今でも 夢の中の物語のように思えます
時代背景を思い浮かべた時 私って ． ． ．

まだ １３歳の春の事でしたぁ

ある朝の事だったぁ
何気に窓から外を見ていたら 朝の光が眩しい
そして 雨上がりの虹が輝いている
こんな清々しい朝があるんだ
昨日から降り続いた雨が 上がって
鬱陶しい気分から解放された
外を眺めていた時間はどの位なのか
私の部屋からは 街並みが見えるだけなのに
何故か 癒される・・
今日と言う日は 明日には無い
其れだから感じる 煌きなのか・・・

新緑が眩しい季節が到来
街の公園には 森林浴も愉しめるね
涼風が通り過ぎて 街を潤う
其の内 雨の季節が遣って来るけど
ゲリラ豪雨だけは御免ですよ
程好く頼みます
天の神様
窓越しから 一寸だけ街並みを見ていたら
何だかんだで変わり行く物だなぁ
時が過ぎて・・
明日は 夢の世界を描いてみるかな

夢の世界へと誘う

私は 宇宙船の中・・・
窓から 宇宙空間を眺めていた
なんて綺麗なんだぁ
そんな 星雲の彼方の中で 一番輝いている
星
其れは 地球
青く煌く 地球は貴い
何万光年離れている 星の数々で
地球のような星は あるのだろうか
いや あると感じる
あっ 宇宙船から・・

現実の世界に戻るまで 時間が通り過ぎて行った

夢時間旅行

あの時間には 幾つ物の物語があった？

映画のように？ いや、其れとも

まるで演じているかのように
奇抜な格好のペテン師が 講釈を
始めた・・
場面場面が 鬱陶しい
其れが手なのだが・・・
私は 全て初めから読んでいた
此のペテン師の 生き様を
夢物語を語っているかのようだ
其の時だ
飼い猫の みぃ が ペテン師に近寄り
抱っこをねだっているではないか
うちの猫は 人見知りなのだが・・
ペテン師を気に入った様だ

そんなの時間は経ってはいないが
ペテン師の思惑は外れて行く
奇抜な格好ではあるが 何れ
寂びて行くのだ

さぁ 夢物語の時間は過ぎた

まぁ 幾つ物 物語と言う依りか
間の抜けた、詐欺師の講釈を 演じていた
のに 他ならない・・・

夢・・
諦めていた過去の夢ごと
後戻り出来無いと思った
私にも チャンスが廻って来た
感が強い
諦めていた目的
いや、無駄な努力ではなかった
未だに分からない あの日の
失敗・・・
でも 今になって遂に私に夢の
再来を呼び起こす出来事が

さあ、失敗を懼れず前進しよう
明日は 夢を形に

車で遠出をしてみた
何時の間にか 夕暮れになって
日が落ちそうだ
ナビがあるから 何処まで来たかは
分かっているけど
高速道路だと サービスエリア、国道だと
道の駅で休憩
道の駅で 車中泊しようかな、と思った・・
でも 止めた
結構 面倒くさいからね
また 車を走らせよう
明日にならない程度に お家に帰らなくちゃ
夜の走行は 一寸、苦手かな？
眠くなるのは 絶対 回避しなくちゃね
来た道を帰るのは 詰まらないから
別コースでっと
まあ 夜更けにならない内に帰宅出来た

かの有名な都市に来ていた
そう 人間味って言うか、味がある街
だと思った
さあ 有名過ぎる大都市を満喫しよう
さて、物凄く長いアーケード街を
ひたすら歩いてみた
まあ 味のデパートだあ
私は 美味しい物を舌鼓・・
此の街で 太ったら如何しよう・・・
なんて考えてみても仕方が無いよ
もう 食べ捲くっちゃったあ！
そうだね、此の趣ある街は
食の宝庫だね

大阪の街並みを歩いてみた感想

絵画の世界へ 誘い

ある日の午後、私は 裸婦のデッサンをしていた
今日のヌードモデルは 中々、プロポーションが
良い・・ バストも理想的だ
さっ、兎に角 綺麗に描きたい
鉛筆デッサンは 得意と言えば得意と言える
私だが・・・
裸婦は 聊か緊張する
あの日は 如何だったのだろうか？
受験の時の私
緊張したのは当たり前だけど
石膏デッサンを思い出していた

そう、其れは良いとして 今はデッサンを
仕上げないと
モデルの顔全体的には 一寸 時間を掛ける
ま、身体は滑らかに

時間は過ぎて行く

さてと、仕上がった
裸婦は 上手く描けたかな・・・

夢で逢えた あの人

まさか・・

あの人は 未だに年を取らない
あの時の儘
生真面目な あの人
そして、 可愛い儘
私と あの人、何かを話した
そう ・ ・
ありがとう
って、
えっ 絵、 上手ね

また あの人と 夢で逢いたい

私、ありがとう の言葉を言えなかった

突然だったから ． ． ．

夢は 誰もが持つ物だぁ ． ．

然しながら 夢を現実にするには
並み大抵な事ではない
可也の 努力と運が必要です
大変だ
全く
そう 何かの きっかけ、が大切です

絵画なんかは 認められるまでが
どれだけ時が掛かるか分からない
美大受験、合格、卒業してから 直ぐに
画家に成れる訳じゃない
様々な困難が 待ち構えている

でも 夢は貴い

夢 ． ． ．

夢を叶える事は難しい物です
私としては 可也 叶えられている
のかも知れない ． ． ．
幸いにも
上手くいかない事も多いですが
支えて下さる方々がいます
クライアントも 中々 居りますし
良い環境なのかも・・
更に 飛躍したい
人間と言う物は 欲がある物です

其れが 人間と言う 物なのです

夢から醒めた朝

現実の世界へ 向かう一日

人は 睡眠の時間に 幾つかの夢を
見るものです
でも 忘れてしまう事が多いですよね
私は 一寸 覚えている事があります
拙い夢もありますが 凄く感動
するような夢を見る時は
もう 幸せ気分

夢が現実に・・・

正夢

あの時の

中学の時の 私のアイドル

まさか・・

あの人

年上だった あの人の年を もう

とっくに追い越した

そして 今 何故

あの人 私の絵画に

そう

あの人は 絵を描きたかった・・・

朝から私は車を走らせていた

いや、ただのドライブなんだけど
気分転換って言う奴かな
散歩より 段違いに気持ちが良い
何気に車で散策するのも 偶には
憂さ晴らし になるものです
一寸とした 小旅行気分を
味わえるように
何時もと違う街並みを見ながらの
ドライブって 楽しい

自由気まま って清々しい

明日の活力になるね

街のコンビニで 出逢った ． ． ．

あなたは何を思っていたのだろうか

塞ぎ込んでいた あなた
あの時は そうだったのであろう
でも、時が経てば きっと
忘れるわ
その時は とても辛くて死にたくなる
気持ちになっても・・・
明日がみえない
そして 孤独感
其れは その時だけの 辛く厳しい
思い出になれば

私は あなたに憧れていた

なのに如何して

そして、今

私が描いた絵に・・・

孤独を感じる事もある
誰もが・・
いや、其れもまた 楽しめると言いますか
寂しさの中でも 無心になれる
静寂感
想像力も湧いてきます
独創的な物が 閃きそうです

孤独感と静寂感

そして、想像力

風薫る春の日

五月は良い季節です
風も清々しい

窓から街並みを眺めていた
車が通り過ぎる
そして

春の季節は絵画を描くのに
最適です
春のイメージかな・・・

当たり前の日常の有難さ

感じる
今日この頃・・

人間って 色々あるね
世界中の人々も
そう 感じていると思います

猫は
絵を描きます

眠れぬ夜

こんな時は ポエムを書きたいと思った
あんな事を思い出した、みたいな

幼気な夏の日に
アイスクリームを頬張って
一人で・・
何時も
孤独感など感じたことが無い
孤独が好きだったから

今もだけどね・・・

お家で過ぎす事も好きだった
そう、友達がいないから
だから 学校が嫌い
それでも過ごしたけど
後で 困らないように、と思ったのかな？

余り 思い出が無い
幼年時代

そんな独り言

政治家の腐敗が止まらない

よくまあ疑念を持たずに
不正が出来るものです
後になって大変な事態になる懼れを
感じないのか？
浅はかな物です
身の程知らず

何も起こらない訳が無い
知らぬが仏、じゃ済まされない

現実を知らないようです

腐敗な政治家さん・・

絵のモチーフになる物が
見つからない

一寸、焦っています
また 同じ様な事を描いても
詰まらないものです

そう独創性も大事なんですよ
私、試行錯誤しているのですが・・
なんせ モチーフが
まだ見当が付かない
幻想画は？
如何ですかねぇ

そう簡単には見つからない物です。

悪しからず

可愛い女性を描いています

鉛筆で
ショートカットが よく似合う
知人なんですが
彼女、生真面目で人見知り
でも、モデルになる事を
承諾してくれた
恥じらう仕草が
とても 可愛らしい

仕上げたら
何処かへ車でドライブしたい
ふたり・・

当てもない旅に

車で
ビル街を抜けて高速道路へ

そして、私は 知らない街並みに
辿り着いた
人通りが少ない
地方都市は そんなものなのか・・
でも街並みは綺麗

道の駅に立ち寄った
休憩には良い場所です

さて、出発
また 知らない街並みを
散策したい

また悍ましい病原体が繁殖している

何故 自粛しないのか？
もう 第２波が来ているようだ
感染拡大が続いている
景気回復を狙った政策も
空振りになりそうだ
だが、東京以外は 其の政策を
行使するらしい
受容しても如何だろうか？
安全なのか？
此れが原因で東京以外にも
感染拡大が懸念される
今は 自重した方が利口と言う物

しかし、止めが効かない

此の 繁殖力・・・

>>25
一寸、訂正します

しかし、歯止めが効かない


人間は本と 間違えがあるものです

でも、あの奇策には反対者が半数以上
を記録した

コロナ感染拡大が 危惧される

もう来夏に延期された世界的イベントは
更に延期なのか、其れとも中止か？
微妙なところだ
此の ご時世では・・
得体の知らない病原体が日本中
拡大している
酷な事だあ
世界の人々も 来年の開催に
疑問を抱いているかも知れない
来日する事を躊躇するのか？

希望に満ちた選手の方々には
気の毒だ

良い方向に向かって欲しい物です

ある掲示板で意味不明な変な事を
投稿している人がいる

ある意味 滑稽だ
何の意味があるのか？
ストレス解消とも言うのか？

何とも 馬鹿げている
ま、ふざけている・・

この世の中、色々な人間が居る物だ

老舗旅館を描いている

とても素敵な温泉旅行
私は温泉を愉しんだ訳では無い
老舗旅館を写真に収め
絵画にすると言う事
でも、結構 難しい
古めかしい旅館は 複雑な構造で
描くには極めて手間が掛かる

まあ 仕上がるまで可なりの日日になりそう・・・

酷暑・・

うちの愛猫ちゃんも バテ気味
エアコンの温度設定をエコの２８度から
２５度にした
一寸、涼しい
絵を描くにも最適になったよ
電気代が掛かりそうだけど
仕方ない
熱中症にはなりたくないから

うちの猫ちゃん共々に

デザイン展が気がかり

イベントが軒並み中止されている
此のご時世
大変な年になった物です

まだ中止とは決まってないけど

他の美術展も・・・

残暑厳しい毎日

絵画に勤しんでいる
其れが奔放だけど
きつい時もある
思う様に出来ない事もあるから
気楽に描きたい物だ・・

と、夜中に呟いてみた

リーダーは責任感が強くある事

其れが宿命なのだ
だが、物の見事に無い方もいる
責任感が欠落している
責任を取らないリーダー
何故？
部下の不祥事、自分の疑惑に
責任を取る
当たり前の事だ

此の実態に

為す術が無いのか・・・

昨日、気休めに一寸、其処ら迄
ドライブして来た

ま、其れでも清々しい物です
気分転換になる
明日に繋がる

画業が

頑張れる

ある朝、目覚めると
朝日がやたらと眩しく感じた

カーテンが少し開いていた
其の隙間から 朝日が私の顔に
直接当たっていたのだ
何とも 暑いと思った
然も エアコンのスイッチを切って
寝てしまった・・
タイマーをセットしないまま

夏は まだ続いている

今日は 忘れないでセットしよう
カーテンも 確り 閉めなきゃ

首相の辞任

遅過ぎる
何にも話にならない方だった
悪行三昧で終わられる
ようです
内容は省略します
余りにも酷いので
此の方、一体 何をしたかったのか？
愚策だらけ
国民の生活は 衰退し続け
外交問題も何一つ進展しないまま
寧ろ後退した
ま、業績も何も無い

此の方の後釜も期待出来ない・・

経済政策は失敗し 拉致問題、北方領土返還も
実現させると発言して何も無く終わった
沖縄辺野古基地建設は強行し、消費税は２度に
渡り増税、閣僚の不祥事、国税の私物化
一部の投資家と富裕層を優遇した政策
隠蔽、改ざんは蔓延し、財務相職員を自殺へと
追い込んだ、 安保法制などの違憲立法を強行採決
コロナ対策の迷走・愚策
黒川元検事長や飯塚元官僚への忖度

そして、嘘と誤魔化しの蔓延

此れが 安倍政権でした

経済を立て直すには 前政権の政策では
回復しません
先ず、内需拡大が決めてです
消費税を５％まで戻して 消費を活発化させれば
循環します。 消費支出を増やす事が鍵を握っています
そして、所得税減税
中小企業の法人税率は２０％、大企業は１０％
此れは不公平です
大企業の法人税率も２０％にしなければなりません

財政再建は税率を高く支払う能力がある、富裕層や大企業
からの応能の負担

此のように抜本的な経済政策の転換が必要不可欠です

忘れていました

働く人の賃金アップ

此れは重要です

今年も 早い物で
もう９月

時が過ぎていく

ま、絵画は疎かに出来ない
仕上げは確りと
見る人が 感動するような
作品にしないといけない
何時の日も・・

さ、描こう

長月・・

September

日が短くなった
夕暮れが寂しい
残暑はあるけど

月の夜長に任せて

かな・・・

美術展

此のご時世でも開催
一寸 緊張感がある
今迄とは違う
結構 長期間の展示会

観覧者も緊張感が漂う

無事に終了して欲しいものです

人々は無口だぁ

あの空間
熱心に
見入る
惹き付ける作品は
ある物
足を止めて観る作品は
何処か 独創的

猫画は如何かな・・

自助 の強要
自己責任で負う、か・・
今は 厳しい状況なのに
このご時世で
人々は疲弊する

温かみの無い世界だね

其れなのに ある方の合同葬に
巨額な国税を支出
理不尽過ぎる・・・

国税を弄んでいる事に
国民は憤っている

其の お金は公助に使うべき

神無月か・・

少しずつ寒くなっていく
秋は寂しく感じる
虚しくも
嫌な物です
もう冬が迫りくる

よく小春日和と言うけれど
私は余り好きではない言葉です
そう 秋が嫌い

冬を通り越して
直ぐにでも春が来た方が嬉しい・・・

巧みな戦略で誘い込む

其れに乗っかる方々
懐柔、支配
忖度されるお積もり？
何とも愚劣な事
排除されるのが怖いのかしら？
あの方
強権的・・

嫌なご時世だ事

芸術の秋

此の時期は そう言われている
抑々何故なのか？
秋は美術展が開催される事が
多いのです
そんな事から
芸術の秋と言われる
私も秋に出品しますから
其の言葉は等しいと感じています

構想を練る時期でもありますが・・

秋らしく、かな

美術館

私が出品している美術展は
美術館を使用している
内観も外観も素晴らしい物です
そんな美術展に出品出来て
私はとても嬉しく感じています
何時までも続いて欲しい・・・

この世の中、何が起こるか
分からないから・・・

さ、何を描こうかな

夢の中で・・

秋風が吹く街並みを
歩いていた
風の吹くまま
何処までも
歩けば歩く程
街並みは煌びやかな世界に
変わって行く
また何故か歩いている
気が付くと
風は止んでいた

そして
自分の お家を見つめていた

秋風は・・・

短編小説

気兼ねなく
読める
内容が如何であれ
難しく考える必要が
無い
何か欲求を解消する
作風に出会える事もある

無駄ではない

テーマ

絵画のテーマには
何時も難題に突き当たる
其れなりにする訳にも
行かない
行き詰まる・・・
ま、絵画が仕上がっても
相当な時間が掛かる事がある
何気に描いたりすると
そうなってしまう

テーマとは難しい物だ・・・

小春日和

趣深い言葉です
秋の日差しの中で・・

秋が深まりゆく・・・
寂しい季節

肌に沁みる

佇む季節

銀杏の木を見ていた
色づいた 葉
落葉も 趣深い
銀杏の実が落ちている
一寸、臭みが目に沁みる

此の季節が通り過ぎると
冷たい冬か・・・

窓から外を覗いていた

朝、晩と冷え込んで・・
夜中も

温もりを感じたい季節
身も心も
猫の温もりも
温かい

此の儘
眠りたい・・・

何時の時代も
流行とはある物です

でも、時の流れに
忘れ去られて行く物かな…

そう
今は昔
あるSocks の Boom があった
誰もが履いていた訳ではないが
奇抜ではあった
Image Down と言うのも
ありだったのか…
そうは続かない物だ

其れが流行と言う物

あの人…

また、幻惑なのか？
私に 囁く
私が絵画を描いているので
もどかしいのか…
じゃあ、あなたもどうぞ
でも、描けないようだ
其の世界からでは…

あなたは進む道を間違えた
ようです

生まれ変わったら
絵描き
にね…

大晦日…

何時もと同じかな
人其々の大晦日があると思いますが
お外には出ない
今年は
自粛…
年越しそば だけは
年中行事ですがね

其れだけ…

まあ 疑義の念だけが残る年でした
2020

ある夢

幼年時代の日々
何時も 可愛い縫いぐるみと
戯れていた
私は 仔犬の縫いぐるみがお気に入り
何処へ行くにも抱いていた
何か寂しさがあったのか？
でも、モフモフして
気持ちが良かった

そんな日々の夢だったぁ…

冬の日

でも、立春
暦の上では…
春は近づいているのか
そうとも言えないかな…
此の夜中は冬を感じる
お外を眺めていると
寒々としているよ、全く
冬は嫌い
本と嫌な季節

春、夏、秋、だけにして欲しい…

Spring

春の訪れ
でも、お鼻と眼元の違和感…
そんな季節です
幾年の年月も
お付き合いがあります
仕方ないのです
現実的に…

其れでも 春は夢を感じます
何か希望があるような

絵画も希望ある物を
描きたい
華やかな…

一寸だけ‥

早春のドライブは清々しいです
街並みも華やいで見える
桜が楽しみですね

とても良い季節です

明日…

１０年前の悲惨な出来事
あの時、被災された方々は
明日を見出せなかったでしょう
あれだけの事ですから…
また、あの時間が来ます
人々は 祈り

そして、佇む

世界の人々も疑問に
思っている

そう 世界的イベントの事
今年も開催は無理と言う物
誰もが そう感じているに違いない
盛り上げようとしていますが‥
此の状況では難しい

無観客
になるような事態になれば
開催の意味が無くなる…

キャンプ

子供の頃に家族と楽しんだ
事があります
湖畔だったと思う
キャンプの楽しみと言えば
バーベキュー
本と美味しかったぁ‥
そして、湖水浴
家族皆テントで過ごした
とても懐かしい良い想い出です

なんて子供時代って無邪気なんだろうか…

此の事態

全然収まる気配が無い
一体 何時まで続くのか計り知れない‥
益々 勢いが増しているようだ
何て悍ましい事だろうか
此れでは
先ず あの世界的イベントは
再延期 もしくは 中止に追い込まれる
だろう…

怖ろしい 病原体です

水無月

雨の季節‥
アンブレラが日常必需品
になる
外出すればね
でも 私は車が多いので
其れ程でもない気がする
車の汚れが気にかかるけど‥

雨音

清々しいメロディ

また過ぎ去った日々を
思い出してしまう…
嫌な時代
過去を消してしまいたい
消しゴムの如く
忘れたい過去が
如何しても記憶の底から
抜けないのだ

無な心になりたい

平常心でありたい

今となっては昔の事

無駄な時間ではなかった
可なりの
年月を費やした
努力したのです
でも
昔の事…

けれど 夢を掴むための
時間…

夢を叶えた、と言えばそうかも知れない…

秋は旅人と言うけれど、そんな気にはなれない‥自室で描こう

春夏秋冬と四季がはっきりしている日本、私は春が一番好き

あの街には色々とお世話になった
今は きっと変化している筈
懐かしさが込み上げる…

Monotoneのillustration‥今はdrawing…

もう師走も半ばとは早い物です
Christmas も近づいて
夢の世界も余り描けない
見て目を写し取る
写実的絵画になってしまう
模写は
嫌い
何故か感覚的な物か

Christmas lights ‥

春爛漫‥何て良い季節なのか

憂鬱な時間も

何の其の

咲き乱れる桜を見て

何思う…

母の日の贈り物は美味しい…

夕立も通り雨も今はゲリラ豪雨に変貌……

芸術の秋デザイン展は優越感なのか…

時が過ぎるのは早い物で今年も2日に
お雑煮が美味しいけど‥
まだ初詣には行っていないわ
何か億劫に
なってしまって
まあ 何事もないのが一番だから
そう普通でありたい
何故？
昨年 あの悍ましい病が陽性に
完治して安堵
健康は有難い物ね…

某美術展に
海を描こうと模索している
Pencil Drawing
で
着彩はしない
独創性を
重んじて …

Nameは猫

また風薫る五月の日
とても良い季節
やはり春は春夏秋冬の中で
一番好き
絵画も描き易い
Pencil Drawing
が良いね
猫ちゃんかな？
愛猫ちゃんを描こう
さて、と‥

酷暑、でも夏は好きな季節
暑さ寒さも彼岸まで
とは言うけど
何時までも夏は続いて欲しい
秋風が吹く頃は
寂しくなる

夏の日差しに乾杯

10月にでもなれば秋の気配かな
秋の味覚が気になる
でも芸術の秋
何を描こう？
やっぱり
猫ちゃん
秋に猫かな…

人間とは愚かな者だ

ただ逃げるだけの人々
いや、政倫審の事だけど
物の見事に白を切った
誰もが皆お見通しなのに…
もっと質疑しないと

国民を愚弄する
卑劣な
輩に罰を

春
良い季節だけど
精神的には 何か
覚束ない
春の所為かな
もう皐月なのに
何時の年も
そうだった…

4月初旬の朝にウグイスの音色を聴いた
窓越しで
お家の周りでは初めての音色
清々しかった
あのウグイスは若しかしたら
あの人の…
そうだったら嬉しい