私ときみとの思い出。/ >>02
笑って 、 怒って 、 喜んで 、 悲しんで 。
その時の一つ一つの感情を 、 思いを 。
乱入 、 おめれす ◎
「 君ってたんぽぽに似ているよね 」
いつも笑顔で 、 何があってもへこたれなくて 、
全部全部を自分1人で乗り越えようとする 。
でも 、 君には沢山の仲間がいる 。
君の笑顔には 、 周りの人を惹きつける
魅力というものがあるんだよ 。
どれだけ踏まれてもずっとそこに咲き続け 、
時には周りの人間の心を暖かくするたんぽぽと 、
いつも笑顔を忘れない優しいきみ。
やっぱり似てるね 。
もしも君がどこかの国の王子様で 、
私がどこかの国のお姫様だったら 。
その優しい眼差しを 、 溢れるほどの愛を 、
私にだけ向けてくれたのだろうか 。
何か辛いことがあっても 、
きみが居てくれて 、
その笑顔を見せてくれたから。
私はきみのとなりがいい。
きみの好きな人は誰だろう。
でももし 、知ってしまったら ..
きみの笑顔が眩しく見えるのは 、
きみの優しさに胸が痛むのは 、
きみを想うと苦しく切なくなるのは ..
私がきみを大好きだからだ。