思いついたポエム書いていきます。
不定期です
どこで間違えたの?
貴女の幸せなんて願いたくない
貴女の願いなんて叶わなければよかった
貴女の笑顔なんてもう見たくない
だって貴女は、「妹」みたいだと可愛がる私に言ったの
「好きな人ができたんだよ」って
どうして?どうしてなの?
私は貴女が好きなのに
貴女の幸せを祈っていたかったのに
どうして貴女が幸せになると私は幸せになれないの?
恋愛対象外でもいい、
「妹」でもいいと受け流して来た私は一体・・・
「大嫌い」そう言った
君はよく僕と喧嘩をしていた
全く意見が合わない僕と君はよくぶつかっていた
それは僕が病気で死ぬ間際でも変わらない
でも君はいつでも僕のそばにいた
ひとりぼっちだった僕は君と一緒にいられた
いまさら、本当にいまさらだけど僕は気付いた
僕は君のことが好きだったんだ
もっと早く気付く事が出来ればなにか変わったのだろうか
でも君は僕と真逆だ
いつも友達に囲まれて笑ってる
僕はその中の一人にすぎない
わかりきっているよ、それくらいね
何年一緒にいたと思ってるの?
僕は君に伝えた
最期だけは悲劇のヒロインになりきって・・・
「大嫌い」そう言った
彼は息絶えた
小さい頃から喧嘩をした男の子の彼
彼はやはり俺が嫌いだ
死ぬ間際でもそれは変わらない
でもねそれは俺も同じ
俺といつも意見が食い違って
一緒に遊ぶ友達もいなくて
いつもひとりぼっち
そんな彼を俺は・・・
「はじめまして」
君と初めて出会ったときを思い出す
まさに運命そのものだと思う
もう付き合って何年かたつ
他の男と話してて少し嫉妬もしちゃうけど我慢
君が楽しそうだからいいよね
そういえば明日は出会って3年目の記念日
とっておきのものをあげたい
そんなとき僕はある風習をみつけた
その風習に習って「それ」をラッピングした箱にいれてリボンを結ぶ
喜んでくれるといいなぁ
そう思いながら君に話しかけた
君は振り返って言った