暇だから 偶にまた ポエム(?)でも書いていこうかな。
2:いとり:2022/05/16(月) 22:06 「共有したい」
みんな陰鬱な感情を抱えてるのは 知っているよ
でも それをみんなが どこか他人顔のように目を逸らしていないか
僕らは 決して 完全じゃないから 間違えることもあるよ
だからって それを理由に 人を傷付けてもいい理由にはならない
みんなが 大切にしてるものを 僕らも同じように 大切にしようよ
それが その人々の 人生の軸なんだ 決して奪わず 尊重しよう
格が低くても 馬鹿にせずに 格が高くても 卑屈にならずに
人の生命は大切だと 心から そう思える人は 実践できるはずさ
人間は 人それぞれ 違うんだ 価値観の相違さ
すぐそういって 他人を突き放すけれど
本当は 突き詰めれば みんな同じような悩みを抱えてるんだよ
資本主義が もうすぐ終わりを迎える時が来た
まるでマトリックスみたいに 人を電池みたいに消耗する時代がもう間もなく終わる
そんな気がする(笑) 次に来るのは 人格主義であって欲しいな
寂しい という この人間社会の闇は
愛してる という 自然な新たなる生命の光になるはずなのに
みんな 選り好みが激しいどころか たった一色の光を選べずにいるんだ
僕らは 一色の光なんだ ただ適応した色を選ぶだけ
選ぶときに注意するところは 光の輝きの強さじゃない 光の色なんだ
「クリエイター」
僕らはみんな 社会をカタチ作っている
世界の創造者「クリエイター」だ
どんな仕事をしていようとも
みんなが今のこの社会を形作っているのだから
創造性を持って 日々を生きていこう
中には 創造する喜びを忘れた人もいるよ
悲しいことだね
そんな人に心を傷付けられて
今はもう自分一人では歩けないのなら
心在る誰かに 肩を貸してもらって
また元気になれるまで ゆっくりと進んでいこうよ
もし周りに理解のある人がいなくても
別に焦らなくてもいい 理解は自分の中にある
誰を嫌いになったって 自分を嫌いになったって
生きている限り 人生の主役はいつだってあなただ
自分の人生なんて他の誰かが決めるものじゃない
みんな今この瞬間を創造しながら生きているんだ
「初恋の人」
太陽のような君の笑顔は 初めての色々な感情を僕にくれた
悲しいことも沢山あったけど 君という存在に出会えて
人を好きになれることを知って 僕の誇りになったんだ
どうも ありがとう
だけど 初恋はやっぱり報われないものなんだね
人間の関係にはさ
9割が好きでも 1割の嫌いが 勝る時が あるものなんだね
あれから 急に素っ気なくして ごめんよ
君は言った 「私のことが嫌いになったの?」と
僕は答えられなかった
君は 弱ってる人に対して
たった一言でも 心無い言葉を吐ける人だと知ってしまった
たった一言の小さな言葉だったんだ
本人には恐らく届かなかったけれど 僕には届いてしまった
あの頃の僕は 頭と心の この矛盾する問題に対する 答えを持っていなかった
でも 大人になった今なら きっと答えられるような気がするよ
僕はずっと あの時の君を ちゃんと愛情を持って叱れる人間になりたかったんだ
お互いに まだ若かったから あんな最後になってしまったけど
今はもう ちゃんと人の気持ちを考えられる人になっただろうね そう願うよ