初めまして♪
みかのんといいます
題名通り、蜜柑が最強!的な内容のものを書きたいと思います
学アリを知っている方はもちろん知らない方大歓迎です!!
ルール
・仲良くやってきましょう
・荒らしは無視します
・読む派でも、書く派でもOK
これくらいでしょうか。
では、スタートです
登場人物
佐倉蜜柑
容姿は原作通り
性格:明るく、前向きだが、任務時は性格が変わりクールになる。実際の性格はどちらなのか不明。
制御アイテム:月型のピアス。赤色のチョーカー。
アリス:無効化・盗む・入れる・その他(盗んだアリスを自分の中に入れて、自由に使える)
備考:一人称「私」二人称「アンタ/お前/〜ちゃん/〜先輩/呼び捨て」
棗の双子の姉。だが、血の繋がりはない。本人は、自分の容姿が棗や青いと異なっていることを気にしているが、血の繋がりはあると思っている。
ほかのキャラは、原作通り
原作沿いで話を進めていくつもりです
プロローグ
「先輩....お願いです。この子を育ててください」
女性はまだ生まれたばかりであろう赤子を腕で包みながら、先輩と呼ばれる女性に言った。
「でも....」
「このこの為なんです」
赤子を抱きながら、強い視線で女性は言い切った。
「わかった」
少しの沈黙後、もう一人の女性は了承した。
「でも、約束して。柚香、いつになってもいい、必ずこの子に会いに来て」
その言葉に返事をせず、柚香と呼ばれる女性は笑って赤子を手渡した。
「蜜柑、またね」
悲しそうな顔をして柚香は消えてしまった。
今まで柚香がいた場所を眺めながら女性は一人、赤子ー蜜柑ーを第ていた。
「蜜柑ちゃん、あんたのお母ちゃんまたもどってくるって」
まだ、開かない瞳が映すのが綺麗な世界なことを祈って
「それまで、あたしがあんたのお母ちゃんや」
そう言って、女性は家の中に入ってしまった。
彼女のお腹の中にも一つの命が宿っている。
さぁ、蜜柑ともう一人の命の人生
この時にはすでに狂っていたのかもしれない。
はいっていいですか?続きたのしみですっ!!!
5:梨香:2015/09/01(火) 00:48 ID:Nnw 続きまだですか?
気になって夜も目がパッチリです
入ってもいいですか?
7:里歩:2016/07/10(日) 11:39私も入っていいですか?
8:しらほし:2016/07/30(土) 21:28 里歩お久しぶり
これ1年前のスレで誰も来てないよ!
どうする?
おひさ!しらほし!!
マジか!誰か来てくれないかな?
どうする?ピンチダヨ!!
2人でやる?
11:里歩:2016/08/02(火) 12:39 うーん...蜜柑最強小説かー(・ー・)
3人で頑張ってやってみる?
私はいいけど...
里歩本当にごめんなさい
ちの私なのごめんなさい
できれば小説書くね!
本当にごめんなさい
私は別にいいよ
小説書くの頑張って!
私も、頑張って書くね!
うんありがとう
里歩もファイト!
あんがとー(*^▽^*)
16:しらほし:2016/08/03(水) 00:32いえいえ〜〜〜〜〜♪
17:ミカナツ:2016/08/03(水) 23:35おぉ❗これはこれは!しらほしと里歩やない!いいなぁ私も入れてくれ〜!
18:しらほし:2016/08/04(木) 00:27 いいよ
みんな小学校のとき部活あった?
ええよ〜♪ミカナツ!!
私のところは部活というか、クラブだったよ!ちなみに、4・5年ときは、家庭科クラブで、お菓子とか作ってた!6年のときは、もの作りクラブで、スライムとかをつくってたよ
私学校 部活、委員会、クラブあったよ!
もの作りクラブ=科学クラブ
私の学校は 上みて!下も!
家庭科クラブ=調理クラブだよ!
1年に1つなの? クラブ?私は2つ
うん、1年に1つなんだ
私のとこも委員会あったよ♪
ちなみに、集会委員会だった
私は調理クラブ
委員会はJRCだよ!
JRCって何するの?
私の行ってた学校にはなかったよ
ボランティアだよ!
25:里歩:2016/08/05(金) 16:04へぇ〜すげーな
26:しらほし:2016/08/05(金) 18:51なかったの?
27:里歩:2016/08/05(金) 20:36なかった!(゜ロ゜)
28:しらほし:2016/08/05(金) 22:31うっそ
29:里歩:2016/08/05(金) 22:40いや、マジで!
30:しほ:2016/08/05(金) 23:20しらほしからしほにするね!
31:しほ:2016/08/06(土) 09:28がんばります
32:里歩:2016/08/06(土) 12:47ファイト!!o(^o^)o
33:しほ:2016/08/06(土) 13:41なにをがんばろう?
34:ミカナツ:2016/08/08(月) 04:55 ID:Ob2ごめん!なかなか来れなくて‼やけど3月まで、頑張って!私もケータイもらえるかもだから!
35:里歩:2016/08/08(月) 12:37 ID:hsgOK(゜∇^d)!!
36:里歩:2016/08/08(月) 12:49 ID:hsg誰か〜、小説書いて〜(´;ω;`)
37:ミカナツ:2016/08/10(水) 03:07 ID:Ob2 仕方ない!私が書いてやろう!
ここは、アリス学園。
佐倉蜜柑は、一つ大切なことを隠している。
それは、アリスの中で一番最強だと言う事を!
蜜柑:おはよう。
委員長:おはよう。
蜜柑:おはよう。委員長。皆おはよ!
鳴海:は〜い。席着いて!これから新たな取り組みを始めます。
皆:えぇ〜また風紀隊?
鳴海:違うよ。だけど君たちには、少し過酷かな。
皆:えぇ何々。
鳴海:Zが学園に襲ってくる可能性が非常に高いです。
皆:ザワザワザワザワザワ
鳴海:今学園の結界は、非常に弱まっています。
皆:えぇ〜〜。
鳴海:そこで、皆には、アリス強化習慣をしてもらいたいと思います。われわれ教師も警戒を強めますがいつでも君たちを守れる訳では、ありません。なのでここで、二人実行委員を決めてもらい。その人中しんで動いてもらいます。
皆:マジじゃん。
鳴海:一人は、棗君にやってもらいますが、もう一人を決めたいとおもいます。
皆:嘘だ〜。絶対やりたくない。
棗:ふん。だろうな。
皆:ザワ!
棗:だからこれは、一人でいいっていったろ。
鳴海:だけど、君には、少し
棗:別に裏の仕事もこなしてきたしこれぐらい平気だ。
蜜柑:うちやるよ?なんなら?
蛍:あのバカ。
ルカ:えっ。(今言おうと思ってた。)
蜜柑:いいよ。うちやるよ?
鳴海:でも、
蜜柑:ええの!はい!決定!終わり!
棗:てめぇ。何考えてんだよ!
蜜柑:そのアリス何て言ったけ?その奴の実行委員になれば委員やろ?うちちょうど入ってないしいいよやる!って言った。
棗:分かった。好きにしろ。
蜜柑:わかった!
そして蜜柑は、実行委員になった。
一旦切る!
ありがとうございます!
ありがとうございます!
すごくおもしろい!
続き書いて〜♪
ごめん。すごく字が変
40:蛍◆P2:2016/08/23(火) 13:17 ID:44o ミカナツ!ひさしぶりー!!
おぼえてる?
覚えてるよ♪蛍!
久しぶり!これからもよろしくな!
私も明日書くー!
43:しほ:2016/08/25(木) 18:07 ID:0QU 鳴 みんな〜今日は転入生がいるよ!
蜜 蛍転入生やで
蛍 売れる子がいいわね
皆 『今売れる子って言いました!?』
鳴 転入生の吉良 かなた君でーす
がた
蜜柑が机に隠れた
鳴 蜜柑ちゃん?
まぁ吉良かなた君入って
か はい 吉良かなたです
よろしくお願いします
女 きゃああああああああああああ
じゃあ席は蜜柑ちゃんの隣ねパートナーも
女 いいなぁ〜蜜柑ちゃん
か 蜜柑?席はどこですか?
鳴 あそこだよ!
かなたは自分の席に行った
か 蜜柑久しぶり 元気だった?
蜜 かなた…………
皆 何々?知り合い?
か ちょとね!
短くてごめんなさい
45:里歩:2016/08/25(木) 21:05 ID:hsg 最近、来れなくてゴメン!!
宿題が終わんなくて....(泣)
しほ!続き楽しみにしてるね!
しほ!面白い!続きが気になる!
また書いて!
蜜柑とかなたってどういう関係!?
48:里歩:2016/09/03(土) 22:10 ID:hsg誰かおりますか〜?( ・◇・)?
49:しほ (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ :2016/09/08(木) 12:32 ID:0QUおるおるおっるーーーーー
50:里歩:2016/09/08(木) 19:25 ID:hsgしほ、おひさー!
51:しほ ( -.-)ノ ・゚゚・。:2016/09/09(金) 18:26 ID:0QUひさひさ、ひっさーーーーー!
52:里歩:2016/09/09(金) 23:16 ID:hsgしほ〜、続き書いて〜!!(*≧∀≦*)
53:♪うさぎん♪:2016/09/16(金) 14:49 ID:3lY入ってもいいですか?
54:里歩:2016/09/16(金) 19:14 ID:hsg入っていいと思うよ
55:蛍◆P2:2016/09/17(土) 22:36 ID:0Dc 私も小説書くね!
登場人物
佐倉蜜柑
仲間思いだが先生嫌いな女の子。明るい。
クラスのリーダー的存在。危険能力系で、盗んだため、たくさんのアリスが使える。怒ると瞳の色が赤くなる。
日向棗
蜜柑の彼氏。
クラスのリーダー的存在。
炎のアリス。
今井蛍
昔からの蜜柑の親友。昔、棗と蜜柑に助けられた。
発明のアリス。
乃木ルカ
昔からの棗の親友。昔、棗と蜜柑に助けられた。
動物フェロモンのアリス。
プロローグ
3年前の今日。
私たちを狂わせたのはアリス学園だった。
私の名前は今井蛍。親とは別居中で乃木ルカと一緒に暮らしている。
3年前までは幸せだった。
四人で暮らしていたから。
もう二人の名前は佐倉蜜柑と日向棗。
蜜柑は大親友で棗くんは親友だった。
でも大好きな二人を奪ったの。
学園がーーーーー。
私はルカと一緒に蜜柑たちを助けにいく。
絶対にーーー。
第1話 辛い過去
これは、3年前の話ーー。
「蛍ー!これ見て!お花の冠やっ!」
四人で花畑に来ていた。
蜜柑はきれいに出来た冠を蛍の頭にのせる。
「蜜柑、またアリス使ったの?」
「なっ、ち、ちゃんとウチが作ったで?」
「あんたがこんなに綺麗に作れるわけないじゃない。バカ。」
「うぅ…アリスツカイマシタ。」
落ち込む蜜柑に蛍は頭を撫でる。
「ありがと。蜜柑…。」
とたんに蜜柑は満面の笑みになり、そこらじゅうを跳ね回る。
それを見て再び微笑む蛍。
本当に幸せだった。
毎日が夢のようで…。
でも、悪魔は突然やって来た。
コンコン
次のひの早朝に家がノックされた。
「はい。」
私は何も疑わずにドアをあけた。
それが間違いだったのだ。
「むぐっ…。」
入ってきた男にハンカチで口を押さえられる。
「蛍?どないしたんや?」
不思議に思ったのか蜜柑とルカと棗くんがやって来た。
私の姿を見たとたん、蜜柑の顔色は真っ青になった。私を押さえている男は言葉を発した。
「この女を殺されたくなければ佐倉蜜柑。日向棗を出せ。」
(こいつらっ…蜜柑たちに何をするき!?)
「あんた、誰や?」
蜜柑は鋭い瞳で相手を見た。
瞳の色はあかい。
怒っている。
「申し遅れました。私は学園のもの。あなたたち、二人にはアリス学園の入ってもらいたいと思いましてね。」
「今井/蛍を離せ。」
棗、ルカ、蜜柑の声が被る。
「佐倉蜜柑、日向棗。君たちが来るのなら…。」
「わかった。だから蛍は開放して。」
(ダメよっ蜜柑…!)
失いかけた意識のなか蛍はしきりに心で叫ぶ。
「お前らの言う通りにする。だから今井を開放しろ。」
棗も相手を睨み付ける。
「あの車に乗っていただこう。」
男が指差す先には青い車。
蜜柑はルカににこりとわらいかける、
「ルカぴょん、蛍をおねがいな!!」
そして、蛍の方を見ると
「また会える。それまで、さよならや。」
強く彼女は笑っていた。
棗くんと手をつなぎ、歩いていく。
そのなか、私もルカも男によって眠らされたー。
続きがめっちゃ気になる〜!
蛍、続き頑張って!
遅いかもだけどっ、私も入っていいかなー??
60:れもん:2017/01/03(火) 00:03 ID:JIQ私も小説書こうかな??
61:れもん:2017/01/03(火) 00:27 ID:JIQ うん、書こう!!なんとなく!!入っていいか分からないのに!!(笑)
まずキャラ紹介ー☆
佐倉 蜜柑
アリス...原作通り(盗み、入れるは内緒)
星階級...シングル
性格.......原作通り
容姿.......原作通り
キラリー←あ、女だよっ(汗)
アリス...架空のアリス、大鎌のアリス
性格.......ほぼ笑わない。クール系。男っぽい。
容姿.......金髪、金色の瞳。黒いフードを深くかぶっている。
蜜柑とキラリー説明
キラリーとは、蜜柑が学園に入る前に裏で活動していたときの、裏社会の名前。
金色の髪と瞳であるため、名付けられた。
ちなみに、キラリーが蜜柑だということは誰も知らない。
こんな感じかな??付け足しアリかもっ!!
長めのプロローグデス☆
「キラリーだ!!」
「全員戦闘体勢に入れ!!」
騒がしかったビルは、すぐに静かになり、赤い液体で溢れていた。
キ「ふぅ。今回もザコがうるさかった・・・」
月夜の光で金髪と金色の瞳がキラリと光っている少女がポツリと立っていた。
ーーーー
キ「やっぱ、ここは落ち着く・・・」
キラリーは、いつも月夜が当たる山の上の木でのんびりするのがなによりの癒しだった。
そんな日々は、ある日潰れた。でも、それがあったおかげで、キラリーの未来が変わったのである。
いつも通り木で休んでいると・・・
「<がさがさっ>」
キ「?!?!・・・誰」
茂みから出てきたのは、同年代くらいの少年だった。少年は、目を見開き、固まっていた。
キ「・・・お前は誰だ?」
??「棗・・・日向棗だ」
キ「なぜ、こんな時間にここに?」
棗「別に・・・。お前こそなんで」
キ「っ、そ、そんなの勝手だろ」
棗「ふっ、おあいこ??」
キ「・・・そーかもな」
棗「・・・隣、いいか?」
キ「勝手にしろ」
棗「サンキュ」
棗は木を登り、キラリーの隣に座った。
棗「そういえば、お前の名前なんなんだよ?」
キラリーは、一瞬何て答えようか、迷っていた。もしかしたら、
裏で働いているかもしれない、だとしたら狙われてしまう。
そこでキラリーは・・・
キ「光だ」
と、名乗った。
棗「ふぅん。なんか、見た目通り?だな」
キ「そーかもな」
その後、棗は少し話して帰ってしまった。
でも、次の日の夜・・・
「<がさがさっ>」
キ「?!・・・・誰」
棗「俺」
キ「なんだ、棗か」
棗「なんだってなんだよ、光」
昨日会い、話していた時、2人ともなにか暖かいものを感じていた。
そのおかげか、すぐ仲良くなり、呼び捨てで呼び合うくらいの仲だった。
その日も、別れの時間が近づいてきた。すると、キラリーが・・・
キ「なあ、俺のこと誰にも話してねぇよな?」
棗「?今のところは」
キ「実はさ、俺、ここにいるってばれたらヤバイんだ。だから、内緒にしてくれよな」
棗「分かった」
棗は疑問を持っていたが、信頼が強くなってきているため、了承した。
その日から、キラリーと棗は秘密の友達となったのだ。
そんな日々が続いていたが、ある日棗は来なくなった。
キ「なんでだろ・・・」
キラリーは心配していた。なにかあったのではないか、など。
キ「愛想、尽かされたかな・・・」
棗が来ない日々は一ヶ月続いた。
そんなある日....
その日も月夜の元、キラリーはのんびりしていた。
すると・・・「<がさがさがさっ>」
キ「?!」
棗が来るときとは違う葉の揺れだったため、キラリーは何も発しなかった。
そして出てきたのは、棗と金髪の少年。
キラリーは、俺のことがばれた?!と思い、瞬時に黒いパーカーの帽子を被り、身を隠した。
すると、2人は木の下に座って話し始めたので、キラリーは耳を傾けた。
棗「こんな時間にありがとな、流架」
どうやら、金髪の少年は流架というらしい。
流「いいんだよ。でも、なんでこんな時間にここに?」
棗「んー、よく、来てた気がするんだ。ここに。楽しみにしながら」
キラリーは、“気がする”という言葉にひっかかった。
流「そっか。でも、忘れたことがそのぐらいでよかったよ。
階段から落ちて、病院で記憶喪失かもって言われたときはビックリしたよ。
でも、全部覚えてたみたいで良かった」
キラリーはすぐ、理解することができた。
用は、棗は階段から落ちた。そして、審査を受けた病院から、記憶喪失の可能性があると言われる。
だが、全部覚えていた。・・・みんなが知っていることは。
キラリーと棗は内緒の友達。つまり、棗のまわりの人達は、キラリーの存在なんて知らないのだ。
そして、運悪く棗はキラリーのことだけ、忘れてしまった。
流「来たいところに来れてよかったね、棗」
棗「ああ、もう悔いはねぇよ 」
キラリーは何の話か、と思っていた。すると、次の瞬間嫌な単語が聞こえたのだ。
棗「アリス学園に行く前に来れてよかった」
キラリーは顔が強ばった。
キ「【ぼそっ】棗は炎のアリス・・・」
キラリーも、棗のアリスの強さは知っていた。キラリーは学園の情報をよく知っているため、
危険性はよくわかっていた。
そして棗達は家へと帰った。
棗が学園に行ったその日から、キラリーは学園について、もっと探っていった。
すると、学園の裏がだんだんとよく見えてきた。そう、任務について。
調べ始めてから2年経ったある日、学園の資料の中で気になったのがあった。
キ「黒猫・・・?」
今まで見たことのない子だった。よくよく見ると、最近有名らしい。そしてアリスは...
キ「炎のアリス・・・?」
キラリーは理解するのが良い。普段は良いことだが、この時は嫌だった。
棗のアリスは強い。任務をさせられてもおかしくはない。
そして、出てきた日は棗が入学してから、ほんの少ししか変わらなかった。
こんな偶然、そう簡単にはない。そしてキラリーは考えた。
キ「・・・学園へ行こう、棗を助けに。蛍も心配」
蛍とは、キラリーが普段の姿いるときの学校の友達。その子もアリス。ついこの間、学園に行ったのだ。
そうして、キラリーは学園へ行くことを決意した。
続き書くべ!!
67:れもん:2017/01/03(火) 13:08 ID:JIQ一話一話が長いかも( ̄▽ ̄;)
68:凜茉:2017/01/03(火) 20:10 ID:Gak れもんではないか!
俺は入っていいと思うゼ!
小説面白かったぜ!頑張れよ!
ありがとう!!
70:れもん 宿題に潰される日々...(≧ω≦♪:2017/01/03(火) 21:31 ID:JIQ 遅くなったけど、アリスの説明っ!!←忘れてた・・・ゴメンナサイ(泣)
架空のアリス・・・存在している人や物などを、存在していないことにできる。
大鎌のアリス・・・鎌を出して倒すことができる。
こんな感じですねー。
急に飛ばします、すみません(泣)
第一話 2つの再会と入学
鳴海とかいう教師に無効化を使ったら、難なく学園に入れた。
その後、待合室で待っていると・・・、
「<がちゃっ>」
??「ん?鳴海はいないのか?」
蜜「あー、はい。えぇっと・・・」
??「ああ、俺は岬だ。鳴海を急いで探してくるから、コイツを見ててくれ。
もし、コイツが起きるようなことがあったら緊急ボタンを押すんだ、いいね?」
蜜「?はい」
そして、ソファに連れてきた気絶した少年を置き、出ていってしまった。
その少年には、懐かしさを覚えた。・・・そして、分かった。
蜜「・・・棗?」
すると、目が開きそうだったため、急いで反対を向くと・・・「<ぐいっ>」はあっ?!
棗「5秒以内に答えろ。お前、何者だっ!!」
蜜「えぇっとぉ・・・さあ??」
棗「お前ふざけてんのか(怒)」
・・・棗のこんな怖い顔見たことない。前の棗だったら笑ってくれたはず・・・こんなに変わったわけ?この2年で。
蜜「【ぼそっ】・・・なんでこんなに変わったんだよ・・・」
棗「??なんか言ったk「<ばりんっ>」!・・・遅かったじゃん、流架」
あ、あの時の金髪の!!
流「っ・・・。誰のせいだと思ってんだよ棗・・・って、ソイツ誰」
棗「分かんねぇ。正体聞いたら、“さあ”しか言わないし」
流「そいつもアリス?」
棗「さあ、知んね。とにかく、泣かしてやろーと思って」
流「ふぅん。・・・!!誰か来た」
棗「やべ」
鳴「<ばんっ!!>蜜柑ちゃん、大丈夫?!」
蜜「んー、大丈夫に見えますー??」
鳴「あ・・・」
岬「!!こら、2人ともっ!!」
棗「・・・じゃあな、“水玉パンツ”」
え、え、見え、え、見ら?レタ・・・ぁ。あ゛ーー!!!見られた、見られた、見られたぁー(泣)
蜜「サイアクやぁーーーーーー!!!!」
ーーーーーーーー
鳴「ええーと?制服も着終わったし、入学についてだけど・・・」
ば、バレてなきゃいいけど・・・。
鳴「クラスのみんなと仲良くなれれば、無事入学が決定しまーす」
やった!条件アリってことは、バレてないよね!?バレてたら、すぐ任務のために入学されるしっ。
心の中で色々考えていると・・・。
「<コンコンッ>」
??「B組学級委員2名、入ります」
ん?あれ、この声って・・・
「<がちゃっ>」
??「お呼びでしょうか?」
蜜「ああ!!蛍っ!!」
蛍「蜜柑?!何で・・・」
蜜「えへへー、会いたくてここまで来てもーてん☆」
ーーーーーーー
そんな再会も終わり、B組の前に到着。
??「佐倉さん。僕、委員長の飛田裕っていいます」
蜜「あは、そんな堅苦しい言い方やなくて、蜜柑でええよ。よろしくな、委員長!!」
そして、B組の扉は開いた。そしてその瞬間、蜜柑は目を見開いた。
蜜「え・・・えぇ~~」
入っていい?
73:凜茉:2017/01/04(水) 12:22 ID:Gak >>71
蜜柑...悲しそうだな(..)
棗気づくんやか?
>>72
流良〜♪入っていいと思うよー!
>>73
ありがとう♪
>>72
流良いらっしゃーい(≧ω≦★
>>73
ありがとー☆
うーん、どーなるかなぁ~??
私、ここでも書いてた!
続きかきます!><
れもん続き頑張ってね!
沙耶ありがとう!!2つの意味で!!
続き楽しみにしてるね☆
沙耶姉頑張って!
79:凜茉:2017/01/05(木) 13:02 ID:Gak沙耶、頑張ってね!
80:れもん 部活疲れたぁ(≧ω≦★:2017/01/07(土) 22:17 ID:JIQな、なんかおひさになってしもた~・・・。
81:れもん 部活疲れたぁ(≧ω≦★:2017/01/07(土) 23:02 ID:JIQ 今回も飛ばしまくるぜ★・・・はい、すんません。
ーーーーーーーー
第二話 B組☆
蜜「え・・・えぇ~~」
B組ってこんな荒れてるんだ・・・。
さっそく、頼れない副担任からの紹介を受け、自分の席に。途中、話しかけてくれた子もいた。
ま、とにかくは隣の奴から!!
蜜「隣よろしく~・・・って、え?NATHUME??」
棗「あ、お前さっきの水玉パンツじゃん」
流「(英語っぽく言ったところはスルーか・・・)」
蜜「あんた殺されたいん??」黒笑
「<ふわっ>」?!持ち上げられた?!
持「おい、転入生!棗さんに向かってなに生意気な口利いてんだ!!」
は?お前ら喧嘩売ってるわけ??
委「やめてよ皆!アリスをこんなことに使っちゃいけないよ」
ほんと委員長はいい子だなー。
??「あら、止めることないわよ」
うわー、パーマ巻いてる奴出てきたー。
パ「さっきから、黙ってみてれば何?棗くんに対して殺すとか言っちゃって!!」
えー??イラついたら言うでしょ。あれ?言わない??
棗「おろせ」
<すたっ>やっとかい。
委「蜜柑ちゃん、大丈夫??」
蜜「大丈夫やで」
棗「おい水玉。お前、どんなアリスもってんだ?」
蜜「言わないもん」
棗「《イラッ》持ち上げ」
<ふわっ>えー??またぁー??
委「僕はこんな風にアリスを使わないよ?!「<どすっ>」わっ!!」
持「優等生ぶってんじゃねーよ!!」
カチンときたよ、久しぶりに。もう、許さない!!
<どすっっ>
持「っ!!!お前っ、なにしてっ!!!!」
蜜「なにしてって、あんたが先に喧嘩売ったんよ。せやから、あんたは蹴られた。当たり前やろ」
こーゆー奴、大っ嫌いなんだよなー。
棗「おい、お前、ここから見える北の森に行ってこい。無事戻って来れたら、受け入れてやる」
蜜「楽しそうやな。もちろん、やるで!!」
棗「成立だな」
そーゆーゲーム、意外と燃えるんよなー。北の森?簡単にクリアできるやろ。
れもん!続き頑張れ!
83:れもん 今日は遊ぶべさっ(≧ω≦★:2017/01/08(日) 12:45 ID:JIQ >>82
ありがとっ★
星が黒いぞ!?
85:れもん ヒーローは遅れてやってくるのだよ~(*´ω`*:2017/01/14(土) 22:54 ID:JIQ >>84
気にしなーい気にしなーい(笑)
......気にしないでおこう('-')
87:れもん ヒーローは遅れてやってくるのだよ~(*´ω`*:2017/01/15(日) 10:46 ID:JIQうんうん♪
88:安莉 学園アリス大好き:2017/03/05(日) 13:41 ID:3bY早く続編が読みたいです。
89:れもん:2017/03/05(日) 15:25 ID:ad6 >>88
安莉さん、いらっしゃいですー♪
ありがとうございます!!
>>88
安莉さん、いらっしゃーい!
よろしく〜!
おひさだぜぃ!
なんとなく!!いつもと違うカンジかな!!
ーーーーーーーーーーーー
第三話 いざっ、北の森へ!
蜜「ふんふんふ、ふーん。ふーんふーん♪」
委「み、蜜柑ちゃん...元気だね...?」
お久しぶりです、佐倉蜜柑です、北の森です!!!!
今日もとても良い天気で、雲1つない快晴でs「<バカンッ>」
蛍「どうでもいいから早くしてちょうだい」
蜜「だからって、バカン砲打つなや!!痛いやん!!」
蛍「しょうがないわよ、バカには私の意思関係なく打っちゃうんだから」
蜜「な、なんやてーー!?蛍ーーー!!」
委「二人とも落ち着いて!!(汗)」
あ、話を戻さなきゃ。
えーっと、うち達は今、さっき言ったように北の森に来ています!!
委員長は心配して。蛍は無理矢理。
だって、なにかと行ける気がするやん??
っとまぁ、そんなこんなで、第一関門前です。
蜜「...?テディベア...??」
委「北の森の番人、ミスターベアだよ!!」
ふぅん。ってあ、あれ!?二人ともどこにって.......えええ!?もう隠れてる!!
え...もしかしてうち...。
蛍「おとり...ね」
「<どすっ!!>」←腹パン
蛍「ホームラーーン!!(棒)」
蜜「蛍ぅぅぅううーー・・・・!?(怒)」
☆蜜柑が第二関門へ飛ばされた。貴方も行きますか?
・はい←決定
・いいえ
ーーーーーー
委「み、蜜柑ちゃん...大丈夫?」
蜜「委員長...大丈夫やよ...」
蛍「バカだからね」
蜜「(怒)。で?どうやってきたん?2人とも飛ばされたん??」
蛍「そんなわけないでしょ。あんたじゃあるまいし」
(怒)。じゃあ、どうやってきたん??
委「えっとね、蜜柑ちゃんが飛ばされたからベアが家に入って...その隙に...」
あぁ...そう。役に立てたんやね...あはは...。
蛍「そういえば、2人とも気づいてないの?」
蜜「え..??」
蛍が指した先には...。
??「ピヨーー!」
「「っ!!ぎゃあーーーー!!」」
☆飛ばしますか
・はい←決定
・いいえ
ーーーーー
??「ぅわぁっ!!」
ある少年が幻覚によって、落とし穴に引っ掛かった。
その少年とは...。
蛍「こんな単純な手にかかるとはね」
委「ごめんね、流架くん」
乃木流架。棗の友達?の子。
流「は?どういうことだよ」
蜜「んー、簡単に言うとな、あのヒヨコどうにかしてほしいねん」
ー
その後の説得により、流架はアリスでどうにかしてくれることに。
...そこで見たことは、うちらの秘密やから言えへん( ̄▽ ̄;)
蛍「あ、流架君、これ。旅は道連れっていうじゃない??」
蛍は一枚の写真を出しながらそういった。
蜜「ぷ、ルーカぴょん♪もー1回やってやー♪」
流「(怒)お前ら...」
そうえば、ルカぴょん、前見たときはこんな感じやあらへんかったなぁ。
蜜「なぁ、ルカぴょんって元々そんなんや無かったやろ?なんで変えてるん??」
流「そ、それは...」
蜜「あーっ!!ルカぴょん、もしかして同情??」
流「!!そんなn「<がさっ>」!!棗!?」
☆戦いますか?
・はい←決t
・いいえ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
微妙(笑)
なんか、棗がキラリー[蜜柑]一緒にいた頃の記憶がないなんって…
蜜柑ことキラリーがかわいそう過ぎる😭😱😫😰😭
>>92
うん、確かに。
最終的の結果がまだ悩み中です!
あ、最後の{決t}は、間違えじゃないよ!?
さすがれもんうまいなぁ!
95:れもん:2017/03/06(月) 05:37 ID:ad6 >>94
えへへー。ありがと☆
終わりが決まって、途中が決まらないといういつものパターンの私です(笑)
テスト早く終わったからねー☆合計70分くらい(笑)
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第四話 決定選択
棗「流架、帰るぞ。ゲームは終了、この女は失格だ。....とっととここから出ていけ!!」
棗はそういって蜜柑の前髪を掴んだ。それでも蜜柑は棗から目を話さなかった。
蜜「....<ぼそっ>変わったね...」
棗「は?」
蛍「蜜柑!!<ぼんっ>」
お、ありがとう、蛍!!助かったぁー!!<だっ>
委「あ、蜜柑ちゃん!!」
委員長がそう言ったとたん、委員長を炎が包んだ。
委「ぅわぁっ!!」
蜜「!!委員長っ!!」
この炎って、どう考えても棗やよね。なんで?なんでこんなに変わったん??
なぁ、何があったん??誰にも言えないことなんよね...??
流「棗やめて!!俺はなんともないから!!棗言ってたじゃん、このゲームでソイツを見極めるって」
棗「もうそんなことにいちいち手段を選んでやるつもりはねぇよ。
ほら、早くアリスを見せろよ。早くしないとソイツ...死ぬぞ?」
蜜柑はなにも発しないまま、ただ、手を握りしめていた。
棗「なにもしねぇならもう一人もd「<どすっ>」!!!」
蜜「やめろバカーー!!!」
蜜柑は叫びながら棗を押した。怒りが溜まった、悲しそうでもある怒った顔で。
流「あっ、危ないっ!!」
棗はアリスを使おうとしたが、その瞬間蜜柑が広範囲に無効化のアリスを発動した。
そして、委員長を包んでいた炎は消え、棗と蜜柑は倒れた。
みんないきなりのことで言葉を発していなかった。...いや、発せなかったのかもしれない。
<ざっ>
草むらから出てきたのは、鳴海。
鳴「棗くん?少し、やり過ぎかなぁ」
鳴海はそういって、棗にアリスを使った。...どうやったかは言わないけど。
っていうか、やらんといて欲しいんやけど。一気に今までのが崩れた...。
鳴「素敵なアリスを持っているね?改めまして、アリス学園にようこそ、佐倉蜜柑さん」
蜜「はいっ!!」
素敵な未来が待っていますように、そう願いながら蜜柑は学園入学を喜んだ。
きっと、苦しいことがある。でも、絶対乗り越えて見せる!!
みんなのためなら、なんだってできるよ、うち。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
てきとーになった(;´д`)ごめんっ!!( ̄▽ ̄;)
最終回早く書きたい!!けど多分、ほど遠い!!(笑)
課題が終わったから書くねー!
最終回を書きたいがために!!(笑)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第五話 B組
鳴「改めて、蜜柑ちゃん」
??ああ、自己紹介!!
蜜「佐倉蜜柑言います。正真正銘のアリスです!!」
ザワザワ・・・
鳴「<パンパンッ>はーい、みんな静かにー!!」
っていうか、ナルB組の担任やったん...?
鳴「あれ?言ってなかったっけ??」
言ってない...。
パ「そんなことより。鳴海先生、佐倉さんの星階級はなんですか?」
星階級...??ナニソレ。
委「星階級って言うのはね、それぞれの生活態度などを星で階級分けしたものなんだ」
ふぅん。なるほど!!星が多いほどええってことやね?
委「うん。星階級は滅多にいない星無しから、スペシャルまであるんだよ」
Ok、何となく分かったわ!!説明ありがとうな、委員長!!
委「どういたしまして」
鳴「蜜柑ちゃんはまだ入ったばかりだから、星階級は決まってないんだ」
まぁ、そらそうやろ。こんなんで決められたら困るわ。
うーん、普通のシングルがええなぁ。パーマ、ダブルみたいやし。
すると...<がちゃっ>
!?棗....?顔につけてるそれって...確か...罰則面だっけ?
っ!!しかもあれって...どっかの組織の資料で見た、黒猫!!やっぱり、棗やったんか...。
信じたくなかったけど、信じるしかないんよね...。
鳴「あーぁ、やっぱりあの後、“彼”に捕まっちゃったんだ?」
“彼” ??誰のことや?...もしかして、初校長...?いや、初校長は誰かを使ってやってるはず。
鳴「えー、では、蜜柑ちゃんのパートナーを決めたいと思います」
パートナー??なんやそれ。委員長、また説明を...。
委「あ、えっとね、パートナーは蜜柑ちゃんをサポートする人だよ。
分からないこととか、困ったことはパートナーに助けてもらったりするんだ」
サポート...いらん...。自由に行動できないし。
鳴「蜜柑ちゃんのパートナーは.......棗くんです♪」
その瞬間、その場にいた人全員が固まった。
皆「「「はぁぁぁぁあああーーーー!?!?!?!?!? / えぇぇぇぇぇええええーーーー!?!?!?!?!?」」」
な、棗と!?別にええんやけど...視線が痛い...。
鳴「じゃあ僕はこれで。アデゥー♪」
こ、これで放置!?雑すぎ...。
うぅー....。やっていけるか不安になってきたわ...。
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おわりー
おひさ〜!
私も書こうかな!
設定
佐倉蜜柑
年齢=原作通り
アリス
・無効化
・盗み、入れる
・テレパシー&テレポート
・炎、氷、雷、風
性格
・明るく、優しい
・怒ったら、凄く怖い....
その他
・任務をしている
裏の名前【黒姫】
・アリスは、訓練しているため自由自在に使うことが出来る
~プロローグ~
蜜柑side
蜜柑「蛍っっ!!!」
蛍「蜜柑...やっと来たのね
見送り.....」
蛍っ......!!!!!
蜜柑「蛍....アリス学園行くってホントなん?」
お願い!!!嘘って言って!!
蛍「えぇ、ホントよ...」
っ!!!!なん、で.......
蜜柑「何でなん!?蛍がいくんやったら、うちも行く!!」
蛍「蜜柑...あそこはアリスじゃないと入れないのよ....」
そんなの......
蜜柑「そんなの、分かっとる!!
ウチかて、アリスや!だから...」
蛍「蜜柑っ!!!!」
っ!!!
蛍「あなたがアリスなのは分かってる...だけど、今はまだ行くべきじゃないと思うの...」
蛍......
蜜柑「でも.....」
蛍「だからっ!!
半年後に来なさい!」
え......
蜜柑「蛍、それって...どういう...」
蛍「今はまだ、貴女はここでやらなくてはならないことがたくさんある...
だから、それを全部片付けて、
アリス学園に来なさい...
いいわね?約束よ...」
蛍.......!!!!!!
蜜柑「うんっ!約束や!」
蛍「またね...蜜柑」
蜜柑「またな...蛍」
蛍...ウチはお父さんやお母さんの仇をとるために...アリス学園に行くよ...
だから、半年後まで...
蜜柑「まっとてな...蛍」
ーーーーーーーーーーーーー
プロローグなのに、長いっ!
100おめでとう!
102:凛茉◆Kc:2017/04/03(月) 00:10 ID:vFQ 第1話 ~蜜柑side~
とうとう、この日がやって来た‼
蛍と約束したこの日が‼
蜜柑「じーちゃん…ウチ…」
じーちゃん「いくんじゃろ?アリス学園に…」
!?なんで知って!?
じーちゃん「何で知ってるのか?っていう顔じゃな」
蜜柑「じーちゃん、何で知っとんの!?
ウチ内緒にしとったのに…」
じーちゃん「お前さんが夜中こそこそとどっか行きよったからの〜」
あ、…あの時か〜!!!
蜜柑「じーちゃんに隠し事は無理やな〜」
じーちゃん「当たり前じゃ!」
フフッ…大好きや!じーちゃん‼
じーちゃん「行って来い!アリス学園に!
そして、蛍ちゃんに会って来い!」
蜜柑「うん!!」
ありがとう!じーちゃん!!!!!
蜜柑「行ってきます!じーちゃん‼!」
第2話 ~蜜柑side~
蜜柑「着いた…!」
…てか、
蜜柑「でかすぎやろーーー!!!!」
何処に金掛けてんのや!!!!
蜜柑「うわ〜…」
どっから入ろ〜?
男A「そこのお嬢ちゃん!どうしたの?
こんなとこで〜」ニヤニヤ
男B「お兄さん達で良かったら話に乗るよ〜?」
…なんやこいつら?キモっ
ウチに近づかんといてよ…汚い
しゃーない、ここは…
蜜柑「遠慮しときます」ニコッ
丁重に断っとこ!
男A「なっ!…ゴホンッ!
そんな事言わずに、さ〜?」
男B「アリス学園に入りたいの?それなら、俺たちが入れてあげるよ〜!俺たちここの卒業生だからさ〜」
うっざ!!!!こいつらアホなん!?
あんたらがここの卒業生な訳ないやん!見るからにアリスなさそうなのに!!
蜜柑「……だーかーらー…
遠慮しときます、言うてるやろが‼」
こげ何に、使いたくなかったけど…
蜜柑『帰ってください』ニコッ
ウチはずっと前に盗んだフェロモンのアリスを使った
男「「ッ!////////は、はい!!!!」」
フー…やっとどっか行った…
と、思ったらまた出てきた…
パチパチパチ
?「いや〜、すごいね!助けようと思ったけどいらなかったみたい!」
蜜柑「?あんた誰ですか?」
ナル「僕は、鳴海・L・杏樹だよ♪
ここの教師さ」
え、この人がここの教師!?大丈夫なんやか!?
蜜柑「まぁ、ええわ…【ボソッ
ニコッ 鳴海先生!ウチをここに入れて下さい!」
ナル「え?」
蜜柑「ウチはアリスです!
無効化とテレポート・テレパシーのアリスです!」
一応、今はこの3つだけや…
ナル「え、えー…でもね〜」
チッ‼めんどくさいな〜…
蜜柑「じゃあ、鳴海先生!鳴海先生のアリス、フェロモンをウチに掛けてみてください‼」
ナル「ん?〔あれ?僕、自分のアリス言ったかな〜?}いいよ〜!」
ニヤッ…
ナル『おうちに帰んなさい』
無効化…
蜜柑「ウチは無効化なので、鳴海先生のアリスは効きません!
…後、帰るつもりはさらさらありませんので!」ニコッ‼
ナル「ッ!!!!
…わかりました!君をアリス学園に入れてあげる!
名前を聞いてもいいかな?」
蜜柑「佐倉蜜柑です!どうぞよろしゅう!」
第3話 〜蜜柑side〜
ドガーーンッ!
蜜柑「!?何…⁉」
爆発音…塀の方から⁉
ナル「ありゃ〜、脱走は本当だったか〜」
脱走…?
ナル「あの子は、日向棗君…
炎のアリスを持つ子だよ」
蜜柑「黒猫…炎のアリス…」
それも強烈なアリス…
ナル「でも、いけないな〜!
棗くん!天誅!」バシッ
え…えぇ!!!
蜜柑「え、ちょ…鳴海先生!?」
ナル「んーん、可愛い顔が台無しな予感…」
じゃあ、するなよ!!
なんや!?S○プレイが好きなんか!?変態!!
ナル「じゃあ、いこっか!
佐倉蜜柑ちゃん」
なんや…本当に入ってよかったんやろか…
第4話 ~蜜柑side~
蜜柑「〜!鳴海先生、なんで二人きりにするんや〜!」
危ないやんけ!急に起きてきたらどうすんのや!
…あれ?フラグ立てちゃった?
グイッ!
蜜柑「え…?」
視界が180度回った?
棗「5秒で答えろ、お前何者だ」
あ、なんだ黒猫が…でも…
蜜柑「なあ、人に尋ねる時は自分から言うのが律儀っていうもんやないの?」
礼儀がなっとらんわ…
棗「なっ!」
蜜柑「そして、仮面外したら?外れないなら、外してあげようか?」パチンッ!
こげなん、無効化で取れるわ!
棗「!!テメェ、何者だ…この仮面は付けたやつにしか取れねーはず…」
蜜柑「だーかーら!人に尋ねる時は自分から名乗れや!まあ、ウチは優しいから言ってやるけどな!」
蜜柑「ウチは、佐倉みk((ガシャーン!!!
何!?!?」
窓ガラスが割れた!?
棗「遅かったじゃん、ルカ…」
ルカ「いてて…誰のせいだと思ってんだよ、棗
って、誰そいつ…アリス?」
棗「知らね、今さっきから聞いてっけど言わねーから泣かせてやろーと思って…」
はぁ!?なに言うてんのこいつ!!
蜜柑「あんなあ!うちはアリスやし、言おうと思うたらあんたが窓ガラス割って入って来たんやん!」
ルカ「え、なんか…ゴメン」
蜜柑「全く…ん?あんた怪我してるやん…
ちょっと治してあげるさかいこっちきい」
治癒のアリスは、前に盗んどったけん大丈夫やろ…
蜜柑「入ってきたときに割ったんやな…」
ルカ「え…?」
蜜柑『治癒のアリス』ピカー!
うん!バッチリや‼
蜜柑「もうええで!ルカ!」
ルカ「え、あ、ありがとう/////」
ん?何で顔赤いん?変なの
蜜柑「そういえば、自己紹介がまだやったな…
ウチは佐倉蜜柑や!アリスは…
無効化や!よろしゅう!」
今はこれだけでいい…
棗「は?無効化…?」
蜜柑「そや、無効化や!
やけん、あんたのアリス効かんかったやろ?」
棗「………本当にそんだけか?」
蜜柑「そやけど?何か?」
棗「別に………」
まさか、気付かれた…?いや、そんな訳ない…
このアリス知っとるのは、ウチとお母さんと…
アイツだけやから…
蜜柑「なら、ええや!そや!あんたらも自己紹介してや!ウチだけしとるやん!」
ルカ「う、うん…俺は、乃木流架…
こっちは…」
棗「日向棗」
蜜柑「よろしくな!棗!ルカ!」
蜃幄潔縲√♀縺イ縺輔@縺カ繧翫シ笙ェ
縺縺阪↑繧翫Ν繧ォ縺エ繧繧薙′縺サ繧後k縺ェ繧薙※!!縺」縺ヲ縺ウ縺」縺上j縺励↑縺後i隨代▲縺ヲ縺溘シ(隨)
縺翫b縺励m縺!!
邯壹″縲鬆大シオ縺」縺ヲ!!縺」縺ヲ縲∫ァ√b縺(隨)
↑わたしー
108:れもん:2017/04/09(日) 07:38 ID:DQE 100おめ!!
凛茉おひさー
蜜柑強すぎてわらった(笑)めっちゃおもしろい!!
続きがんば
おひさー!
あんがと〜!頑張るわw
占ツクで書き始めた〜
111:繧後b繧刀F2017/04/12(水) 20:26 ID:DQE >>110
縺セ縺倥°!!
遘√ッ繝上シ繝。繝ォ繝ウ縺ァ縺九↑(隨)蜷榊燕驕輔≧縺代←
↑ヴーわたしー
>>110
おーまじかー
私はハーメルンかな。名前違うけど(笑)
私も名前変えてるよ〜
国見研磨にしてる〜w
私、亜由莉だよー(笑)
115:このは:2017/09/07(木) 23:03 ID:6FE入ってもいいですか?
116:れもん◆5.:2017/09/07(木) 23:50 ID:JMU >>115
いーよー
ありがとうございます。
皆さんはタメ口Okですか。
キャラ
日向 ここみ スペシャル
アリス
火 自然 テレポート 記憶操作
他わ原作どうりです。
それは、棗が学園に行った数か月のこと、、、
こ[お母さん私も学園に行く。。。いい?]
か[ここみ。。分かったあなたは棗とちがってアリスの形が細く長くだから、棗を助けてあげてね。]
こ[うん!!]
か[じゃあ明日の準備をしないと。]
~次の日~
こ[いってきます!!]
私は、テレポートを使って学園前までとんだ。
ぼ[そこのお嬢ちゃん学園に入りたいの?俺がいれtボッギャアアアア
ナ[スゴいね! 君名前は?学園に入らないといけないよ]
こ[知ってrぼーーん
ナ[噂は本当d[お兄ちゃん!!!!!]
な[ここみ!?!?!?]
こ[お母さんがいいよって]
今回はここまでにします。
ま、まさかの兄妹だーっ!!
続き気になる!頑張れ!!
こんにちは(^^)舞風です♡小説書きます♡
主人公 葉月 結衣花
アリス 氷、声フェロモン
アリスをまだ制御できていない。美少女。
年齢 10歳、身長140p 性格 何事も楽しみたいタイプ。
ナル 今日は皆に、新しい友達がきます♡入って〜
? よろしくね〜〜ハイ、終わり⤵︎席何処?
狐目クン 誰だ?おめー
? あぁ、私?私は、結衣花。10歳やでー。
ナル 皆仲良くね♡結衣花ちゃんの席は、蛍ちゃんの隣ね〜じゃ、アデュー♡
そう、ナルがadieu♡を言おうとした時…
結衣花 待って‼️ 結衣花が、聴いたことがない言葉を発した。声フェロモンだ。途端にナルは止まった。
皆 …?
結衣花 待って!蛍ちゃんテ、どの子ー?
ナル…怒汗 結衣花ちゃん!そんなことにアリスを使わないの‼️
結衣花 え。アリス?使ってないよ?私、氷でしょう?
ナル ええええ〜⁇周り見て⁇
蜜柑 んん〜⁇なんやこれ…身体が動かへん〜‼️
ナル 心💓 声フェロモンか?…気づいてない…?
💦とにかく、みんなの身体は元に…💦
声 結衣花ちゃん!動けって言って!
結衣花 動け❗️❓
初めまして!
123:ミカナツ:2019/07/01(月) 02:52 ID:x9E あっここにも入れさせて貰ってた
色んな所に入らせて頂いてるからわかんなくなっちゃうw
また続き書かなくちゃね
コトさん初めまして!