あてんしょん‼
*荒 ら し は 厳 禁 で す
*雑談OKです
*ナツルー、グレジュビ、ガシレビ、ジェラエル『限定』です
*オリキャラは基本『なし』でお願いします
*投稿された小説には『必ず』感想をお願いします
誰でもwelcome‼
1→https://ha10.net/ss/1426895964.html
2→https://ha10.net/test/read.cgi/ss/1432764193/l20
3→https://ha10.net/test/read.cgi/ss/14352374447/l20#A
4→https://ha10.net/test/read.cgi/ss/1438341578/l30
来てみたよー♪
3:lemon:2015/08/29(土) 20:44 ID:thA私も来てみた♪
4:花火:2015/08/29(土) 21:52 ID:Q6Q レモンさーん
居ますかね?
急に敬語
花火)いますわよ?←急に女王様
6:coconachu:2015/08/29(土) 21:55 ID:bxkおりょ?いつのまに?
7:coconachu:2015/08/29(土) 21:56 ID:bxk人狼ゲーム…悲しかった…ううぅ
8:花火:2015/08/29(土) 21:58 ID:Q6Q えと、人狼ゲームって言うのは
まあ、色々役割あるんだけど私のでは四種類
村人→フツーの人間
人狼→人間の姿をした狼
人を殺す
占い師→夜のターンに一人だけ占える
その人が人狼側か村人側かわかる
狩人→守りたい人を人狼から守る
狂人→占いでは村人側と出るが実は人狼側
嘘の証言で話し合いを混乱させ人狼を勝利に導く
ルールは昼のターンと夜のターンに分かれてて昼のターンでは話し合いで人狼だと思う人を多数決で決めて追放する
夜のターンでは人狼が殺したい人を殺す
人狼いなくなれば村人側の勝ち、村人がいなくなれば人狼側の勝ち
花火)前スレで
本気でぶっ壊れたと思った。
って、え?!なんか私の勝手な解釈で、前からぶっ壊れてると思ってたの!?と思った。
壊れてないもん!?フツーだもん!!
うわぁぁぁぁぁあんっ!!!。・゜゜(ノД`)
次はギャグ書こー
携帯からDSにうつるのでお待ちを
花火)わかったよー
12:花火:2015/08/29(土) 22:01 ID:Q6Q レモン)そだね!レモンはフツーだと思うよ(ニッコリ
あのドS女王様(ここ様)に比べたら
ここ)↑これ誉めてるよ?誉めてるから!
『君と言う名の愛を捧ぐ……』続き。
「ルーシィ!」
ギルドで、ナツはルーシィを見つけるなりルーシィの方へかけていった。
ナツとルーシィは付き合っている。
前からナツはルーシィにベッタリだったが、
付き合ってからはもっとベッタリだ。
そんな二人を見ているとあたしはーーー
嫉妬の渦が奥底から沸き上がってくる。
「おはよ!ナツ!」
「おう!あのさー!」
「うん?」
「仕事行こーぜ?もう決めてあるんだ」
「えー?うん。わかった!何にしたのー?」
あっダメッ!!
あの二人が二人っきりで行くなんて……
許せない……
ナツとルーシィは、最近二人っきりで仕事に行くのが多くなった。
あたしのモノーーー
ナツはーーーあたしのモノなのよ
「ねぇ!その仕事、あたしも一緒にいっていい?」
「えぇ……」
「いいんじゃない?ずっと二人っきりで、みんなと行ってなかったしね」
「……わかった」
「で、どんな仕事?」
「えーと、、、『家の近くによくバルカンが出てくるので、追い払ってください。報酬は35000ジュエル』だってー!バルカンかぁ」
「面白そうだろ!ほら!行こうぜルーシィ、リサーナ」
「うん!」
ふふふ…………一緒に行く作戦は大成功。
あとは…………ね…………分かるでしょ?
「おねがいだから……間違ったことはしないでね……?リサーナ……」
ギルドの中で、誰かが呟いた気がしたーーー
続く
今回短いね。次は長くしたい。
花火)ここちゃんドS女王様に比べれば……!?えっ!!じゃぁ違う人と比べたらフツーじゃないの!!!???
いやぁぁぁだぁぁぁぁあ!!
レモン)まさか……‼️
16:杏:2015/08/29(土) 22:29 ID:736花火)ちょっと人狼ゲームのルールが違うよ
17:柊姫orひい:2015/08/29(土) 22:31 ID:woY へい。どーも。
ここ)ルーシィにとって桜色って印象に残ってるんだろうね〜
花火)ジェラールー…!!あぁもう、なんていうか…とにかく凄かった!!色々!!
れもん)マナって私の従兄弟の名前だww
ひい)そうなの!?ありゃりゃ従兄弟が熊になっちゃったwww
なんかひいと話すの久しぶり?
気のせいかな?
最近神さんが来ていないことに気付いた。
20:杏:2015/08/29(土) 22:38 ID:736ほんまや
21:柊姫orひい:2015/08/29(土) 22:55 ID:woY 11, 貴方のもとへと…
此処は何処…?
体がふわふわする…
辺りはま真っ白だし、何もない…
あ、ナツ…ナツに会いたいな…
会いたい…
会い、たい…
ナツ…
【ルーシィ…】
【どんなルーシィでもルーシィはルーシィだ。愛してやる。】
安心する…
あたしも…あぁ、今すぐ貴方ほもとへと行きたい…
あたしは…
生きたいっ…!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『っ…!!』
ルーシィが微かに動いた。
「!!ルーシィ!?」
『…ん…
な、つ…?』
「ルーシィ!!」
俺はルーシィに抱き付いた。力一杯。少し痛いだろうが…我慢してくれ。
俺は、今…
「よかったっ!!よかった…」
『うん…ごめんね。ナツ…』
「色々ごめんな。本当に…
俺、やっぱりルーシィが大好きだっ…!!
本当にすまねぇっ…!!」
『…もう、いいよ。あたしも、悪かったんだし…ごめんね…
あたしも…大好きだよ…
何か、不思議…こうやってナツに触れてるだけで、
全部どうでもよくなっちゃうんだもの…』
「本当な…あ…ルーシィ、
…おかえり…」
『!!…ただいま…ナツ…』
俺達は何処となくキスをした。
もう、手放してたまるか。
一生傍にいてやる。
こんなにも…
愛してる…。
『ねぇ、な、つ…あたしね…』
ルーシィは全ていい終えると少しだけ笑って意識を失った。
まだ完全に魔力を回復仕切れてないんだろう。
「…反則だろ…」
俺の顔は今、ゆでダコにも負けない程真っ赤だと思う。
あんな柔らかい笑顔であんな事言われたら…
「やっべ〜俺、今まで通りにできっかな…」
俺はルーシィの髪の毛を掬い、軽くキスをした。
「…えらく短くなったな…後でキャンサー呼んでもらおうか…」
何か、髪が短いルーシィはルーシィではないような気がして、俺は落ち着かなかった。
「!!…ふっ…おやすみ…」
だけど、あんな幸せそうな寝顔をみると、どうでもよくなるよな。
【あたしね…ナツが思ってるのよりずっと、ず〜っと…だい、すき…だから…】
うとうとしながらそう告げたルーシィは妖精と呼ばす、なんと呼ぶ?
11, 貴方のもとへ… END
*続く*
多分次が最終回!感想よろしく!
訂正
ルーシィを妖精と呼ばすなんと呼ぶ?
にして読んで!【は】を【を】に変えてね!
ひい)なるべく早く続きお願い〜
24:lemon:2015/08/29(土) 23:02 ID:thAひい)私も杏とおんなじ意見ですーー!!
25:lemon:2015/08/29(土) 23:04 ID:thAなぜ↑の私は敬語なのか。
26:杏:2015/08/29(土) 23:05 ID:736本当だ‼️www.
27:花火:2015/08/29(土) 23:15 ID:Q6Q 杏)ありゃ?違った?
ひい)天使と呼ぶ!!
レモン)多分、普通…
花火ちゃん?どうして『多分』なんだろうねぇ?
私は普通じゃないのかなぁ?
正直に答えなさい?
言い切って。
言い切ろ。
絶対。お願いおねがいします
(・ε・` )ブーブー
てか私はなぜこんなに『普通』にこだわってんだ。
花火)人狼と村人達の数が同じになると人狼の勝ちになるんだよ
30:花火:2015/08/29(土) 23:43 ID:Q6Q 息抜きに書きまーす
オール会話文
「おかえり!!お風呂にする?ご飯にする?それともわ・た・し?」を色々なCPでやってみた
ガジレビ
「ただいまー」
「おかえり。飯できてんぞ。あ、先風呂入るか?」
「じゃあ、先にお風呂に…」
「それとも俺にしとくか?」
「…ふふっ、珍しいね!そんなこと言うなんて」
「うるせぇ。気分だ」
「えへへ、じゃあガジルを頂こうかな」
「好きにしろ」
自分で言っといて恥ずかしくなるガジル
グレジュビ
「ただいま」
「おかえりなさい!!!グレイ様!!!お風呂にします?ご飯にします?…それともジュ・ビ・ア?」
「…」
「…」
「…っ〜!!!」
「?」
「…反則だろ。それ」
「お前が欲しい」
可愛いすぎたジュビアに悶えるグレイ
ナツルー
「ただいまー」
「おかえり!!ナツ!!お風呂にする?ご飯にする?それとm「ルーシィ」
「お風呂にs「ルーシィ」
「お風r「ルーシィ」
「ごめん。わかった」
最後まで言わせてくれないナツに困惑し、思わず謝罪したルーシィ
ジェラエル
「ただいま」
「おかえり。風呂入るか?夕飯にするか?それとも俺にしてみるか?」
「…風呂」
「だよな。準備する」
「…お前は、風呂入ってから相手にしてやる…」
「今でも良いのに」
「…」
「っ好きな男の前でくらい…格好つけたって良いだろ!!バカ」
好きな男の子の前では可愛いくいたいエルザ
エンド
こんな遊びで申し訳ない
杏)そっか
多数決だもんね
レモン)普通!!!!!!言い切った…!!
私の周り変な人ばっかだから!
花火)ほほう……言い切ったな……!大分無理矢理な感じがするのは私の気のせいか……?
私の周りにはハイテンションな人がいっぱい。
てか私の学年めちゃくちゃ面白いwww
授業中とか笑かす人が(大半は男子だけど)いっぱい……www
絶対一日に一回は誰かがボケて先生がツッコム。それがあれば絶対に大笑いになる。
私のクラスの常識だー。(学年もだけど)
そろそろ寝る
バーイ
レモン)goodnight
35:柊姫orひい:2015/08/30(日) 00:41 ID:woY 花火さいこー!!ナツルーで吹いたww花火に影響されて…
んじゃ私は妊娠報告の仕方を色々なCPで!
ガジレビ
「おい。おいレビィ!」
『ひょわっ!』
「(ひょわっ!って…)どうかしたか?」
『ガ、ジル…わた、わたわた私っ…達っ…子供、出来たっ…!』
「…まじ?」
『…まじ!』
「うおおおお!」
『!!大切に、育てようね』
ナツルー
『あの、ナツ…』
「んあ?どした?」
『あ、のね…
子供、出来た…』
「…………。」
『…………ナツ……?』
「…ルーシィ…
ありがとう…。」
『!…うん…』
グレジュビ
『グ、グレイ様〜!』
「うおっ!どうした?」
『ジュビア、ジュビア達のっ…
子供がっ…出来ましたっ!!』
「!!…うおっしゃぁぁあああ!!」
『グレイ様〜ジュビアっ、幸せですっ…!!』
「ジュビアっ、ありがとな…!」
『っ…はいっ!!』
ジェラエル
『おい、ジェラール』
「ん?何だ?エルザ」
『っあ………あ…う…
はぁ…』
「?大丈夫か?」
『スゥ……わ、私達のっ!
こ、子供が、でき、た…』
「…それは本当か?エルザ…」
『本当…だ…』
「……………」
『……………』
「…ありがとう…」
『…あぁ…』
ごめん、全部イミフやわ。キャラ崩壊がやべぇww感想よろしく!
おやすみ〜
37:coconachu:2015/08/30(日) 07:09 ID:bxk 花火)ヤバい息抜き面白すぎたwwwwwwwwwwナツルちゃんがwwwwwwwwww
ひい)最終回早よ早よ早よ
…なんか妊娠報告こっちまでほわったわ
れもん)最後の台詞はミラさんかなー…お願いだからナツルちゃんの邪魔しないでほしいよ…
なーんかーぁ、勝手にーぃ、ドS女王とか言われてるんですけどーぉ?ねーぇ超絶ドM花火ちゃん?れもんちゃんもーぉ、なんで否定してくれないのかなーぁ?ひどいなーぁ?ねぇねぇひどいなーぁ?ねぇひどいなーぁ?
そして杏のまさか…!が妙に怖い。
ドM花火の癖に人の事ドSとか言ってんじゃないしーまぁ、まぁ、否定できないけどねww
39:花火:2015/08/30(日) 08:00 ID:Q6Q ここ)ドMじゃないしーN(ノーマル)だしー
ひい)グレジュビのテンションの高さに笑った
面白かったからジェラエルでもう一回やってみる
今度は帰ってくるのがジェラール
「ただいま」
「おかえり。飯は出来てるぞ。先風呂にするか?」
「…」
「なんだ。急に黙り込んで」
「…それとも?」
「は?」
「それとも?」
「…っ」
「それとも?」
「っそ、それともわ、わわわたし…?」
「じゃあ、風呂で」
「…」
「?」
「ふ、ふざけるなああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」
end
皆さんお待ちかね!!
みんなのアイドル、死神さんだよ〜!!
はいすみません。
ふざけました。
花火)【お風呂にする?ご飯にする?それとも、あたし?】
のネタいいと思うよ。ジェラエルの二回目とか。
ひい)・・・うん。すごいねー。
おはよう☆( ´∀`)←この顔文字好き
ここちゃん)えへへぇ♪いやぁ、自分でドS言ってたからぁ?いいじゃん( *・ω・)ノマァマァ
ユルシテネ★( ^∀^)エヘヘ
神さん)きゃぁぁぁ!アイドル神さん出てきたぁ〜!
(なんとなくやってみた♪)
みんな小説上手い!色んなカップルでやるやつ笑った。
もう一度。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| (○) (○) |
| |
| | ̄ ̄| |
|  ̄ ̄ |
|________|
やっぱおかしいな↑の。超可笑しい★
46:lemon:2015/08/30(日) 09:24 ID:thAそういえばひびき来てないよね?
47:死神さん☆:2015/08/30(日) 09:50 ID:8vYlemen(๑•̀ㅂ•́)و✧
48:lemon:2015/08/30(日) 10:16 ID:thA ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
↑のやつやってみたかったんだよね
笑
50:杏:2015/08/30(日) 10:43 ID:736おはよー
51:杏:2015/08/30(日) 10:45 ID:736 ひい)みんなの反応可愛い
花火)ジェラールもあれだな……
杏おはー
53:coconachu:2015/08/30(日) 12:09 ID:bxk 切れた記憶の糸の先
3~ファースト・インプレッション~
ナツさんと少しの間だけ話したあと、ナツさんはなにかを思い立ったように鞄からスマホを取り出していました。
「俺達の友達とあったら少し思い出せるだろ?」
ナツさんいわく、そう言うことだそうです。
≫≫≫
「ルーシィが目覚めたって!?」
最初に、緋色の髪を揺らしながら女の人が入ってきました。
いきなりその豊満な胸に私の顔を押し付け、叫びだします。
「丸々一日眠っていて!心配したんだぞ!」
「すいません…い、息が…!」
「まっ!待てエルザ!ルーシィが窒息する!」
→間→
「そうか…記憶が…では、改めて、エルザ=スカーレットだ。よろしくな」
「は、はいっ!」
この人も優しい人なんだろうな…。
≫≫≫
「ルーシィは無事なのか!?」
今度は黒くて短髪の男の人が入ってきました。
が、しかし…
「きゃぁぁあ!!」
「グレイ…服…」
「ぬおぉ!」
制服の上を着ていませんでした…。
→間→
「そっか、記憶がねぇのか…。悪ぃことしたな。俺はグレイ。グレイ=フルバスターだ。よろしく!」
「は、はい…」
いい人だけど…へ、変態?
≫≫≫
「まぁ、あの二人と俺は幼馴染みなんだが」
ナツさんの話を聞きながら、エルザさんの言葉を思い出します。
「エルザはジェ──ルっていう彼氏がいてなぁ…」
─丸々一日眠っていて─
て言う事はナツさんは一日私の側に居てくれたんでしょうか?
「あとグレイはジュb「ナツさん!」
「お、おう、なんだ?」
ナツさんはビックリしたあとに私に視線を移しました。
「ナツさんと私って、どういう関係だったんですか?」
ドッキーン!
そんな効果音が聞こえそうなほど驚いたナツさんは、座っていた椅子から転げ落ちてます。
痛くないのかな…?
「そっ、そうだな!それも忘れてるんだもんな…」
少し、悲しそうな顔をしたあと、ナツさんは口を開きます。
「俺達は…「あら?ルーシィ、目覚めたの?」
ナツさんの言葉を遮るように保健室(らしき部屋)の扉を開きました。
そこにたっているのは、銀髪の女性です。
「ミラ」
「先生、でしょ?ナツ」
私の中でなにかが蠢きました。
「…る」
「?ルーシィ?」
「見たこと…ある…!」
その銀髪に見覚えがあった。
部活前の小説でした〜
55:coconachu:2015/08/30(日) 12:11 ID:bxk 私の事ドSっていった人!
正直に手をあげろ!
………間違ってないから許そう。
ジェラエル 付き合ってないよー
エルザ大好きだから基本ジェラエルになる
「ぐあー!!!!!!!オレは強くなったんだ!!!!!!!エルザああああああ!!!!!!!勝負しろー!!!!!!!」
ナツの言葉にミラが振り向く
「あら、ナツ。エルザならまだ来てないわよ」
ナツは軽快な音を立てながらお皿を拭くミラにファイヤドリンクを注文しながら文句を言った
ナツのとなりにルーシィが座り、個人の都合ってもんもあるでしょ?とナツをなだめる
「なぁ、それにしても遅くねぇか?」
ギルドはもう昼下がり
こんな時間にエルザが来ないのは珍しい
しばらくの沈黙の後、ガタンっと大きな音を立ててジェラールが立ち上がる
「ミラ。フェアリーヒルズに入る許可をくれ」
そう
フェアリーヒルズは女子寮だ
となると、当然男子禁制な訳で
「良いわよ。はい。エルザの部屋の合鍵」
チャリン
鍵が空中を舞い、ジェラールの手に収まる
短く礼を言うとジェラールはギルドを飛び出した
「ミラさん。何でエルザの部屋の合鍵持ってるんですか?」
「えー?秘密♪ちなみにルーシィの部屋の合鍵もあるのよ。ねぇ、ナツ?」
「おう!いっつもミラに貸してもらってんだ!」
「ミラさん…あたし何かしましたか?」
「え?してないけど」
ジェラールは自分の頭の中を整理した
理由は3択
@ただ単に準備が遅れている
A何処かへ出掛けている
B…何らかの事情で家から出られない
まあ、大方検討はついている
昨日こめかみを押さえてたところから…Bだな
「エルザ?入るぞ」
軽くノックをし、ドアを開ける
ベットの脇に見える紅い髪
「エルザ?」
返事はなく聞こえるのはヒューヒューという不可解な呼吸音
一旦切る
「じゃあな。エルザ」
待て!グレイ!!
叫びたいのに喉の奥が焼けたように熱くて声が出ない
「ごめんね。エルザ」
ルーシィ!!
伸ばした手は届かない
「まあ、頑張れよ。エルザ」
ナツ!!待ってくれ!
足は棒のように動かなくなって
「エルザ」
ジェラール
もし、お前まで私を置いていったら…私は…
「ごめん。エルザ。じゃあな」
嘘だろ?ジェラール…
私の声は届かない
「ッ‼」
針が秒を刻む無機質な音
夢か…
具合が悪いからこんな夢を見たんだろう
上がっている息を整えるために水を飲もうと立ち上がった
夢、だったけどいつか皆が私を置いていくとしたら?
ジェラールまで…
急に立ち上がったからか目眩がし、ベットの脇に座り込む
もし置いてかれたら?
気がついたら息の仕方を忘れてた
「ヒュッ…ケホッ…ヒューッ…ヒュー」
尋常じゃないほど速い呼吸
綺麗な指先はシャツの胸元を握りすぎて真っ白になっていた
見た感じ過呼吸
紙袋を探しに立ち上がると服の袖を引っ張られる
「…ヒュッ、やだ…行かないでぇ…ケホッ」
半泣きでそう言われたら行くわけにはいかない
「ごめん」
でも、お前のせいだからなと心の中で呟くとはくはくと開閉する彼女の唇に自分の唇を押し当てた
「ヒュッ…はっ…んっ」
そのまま彼女の息を吸う
そして自分の息を吸わせると唇を離した
二酸化炭素の量が正常に戻ったところで背中を擦る
「オレに合わせて呼吸しろ」
「ヒュッ…はっあっ…ふっ…スーッ…」
落ち着いたのを確認して彼女を抱き上げるとベットに寝かせた
「熱は何度だ?」
「37っ…」
ここまで弱っといて意地張るのか…
若干呆れながらもう一回聞く
「今さら意地張るな。熱は何度だ?」
「…39」
「食欲は?」
「あんまり…」
薬を飲むなら何か腹にいれないと
甘いものなら食べられるだろうと冷蔵庫を開けると未開封のプリンがあった
「プリンあるけど食べられるか?」
「…ん」
短い返事を確認するとスプーンとプリンを持っていく
「自分で食べられるか?」
小さく頷いた彼女にスプーンを渡す
ゆっくりとプリンを食べる姿を眺めながら考えた
こんなエルザ見るの何年ぶりだろうか?
プリンを食べ終わった後彼女は呟く
「帰れ」
「いや、でも」
「今日はありがとう。助かった。大丈夫だから帰れ」
「さっき行かないでって言っただろ?」
未だに意地を張り続ける彼女に呆れた
彼女は布団を頭まで引き上げると掠れた声で言う
「こんな時に優しくされたら…好きになるだろ…」
「好きになれば良いじゃないか」
「でも、居なくなったらやだから…」
「居なくならない。夢でも見たんだろう?夢は夢だ。オレはここにいるよ」
そう言うと彼女の手を握った
流石に諦めたようで彼女は帰れとは言わなかった
「…エルザ薬飲めr「飲めない」
「エルザ薬n「飲めない」
「エルザk「飲めない」
飲めないじゃなくて飲みたくないの間違いだろう
そんなことを考えながら彼女の頬をつつく
「そんなにオレに飲ませてもらいたいか?」
笑いながら言った
「飲む。飲みます」
即答
それはそれで悲しい
顔を歪めながら薬を飲む彼女はかなり面白かった
ミラに知られたら一生のネタだな
「ほら、寝るまでここにいるから」
そう言った時には眠りについていた彼女の額にキスを落とす
「おやすみ。エルザ」
次の日、結局自分も寝てしまい一晩をエルザの部屋で過ごしたジェラールがミラに質問攻めにされたのは言うまでもない
end
ここ)(。・_・。)ノ
ルーシィ思い出せえええええ
花火)弱ったエルザ最高
あ、間違ってないから許そうって言ったけど花火は許さん
ってことで失せなさいクレイジードNの皮を被ったドM花火
みんな黒幕わかったかな?今回大分近付いたけど。
ここ)もうそれでいいです。
黒幕はまさか…
花火)よし、クレイジードMだな。
お?わかったかな?
案外早く進みそうだな〜今かいてる小説
63:lemon:2015/08/30(日) 12:53 ID:thA ここちゃん)私は許してくれるのかな?
クレイジードMwww花火分かっちゃったのか
黒幕って…………まさかあの…………!?
65:coconachu:2015/08/30(日) 13:06 ID:bxk 切れた記憶の糸の先
4~お家デート~
「みっ!見たことあるってミラをか!?どこでだ!?」
「落ちる直前…!階段の上に…!」
ナツさんは銀髪の女性を睨み付けてます。
「ちょっ…?見たことあるのは当たり前じゃないの?え?なに?なんなの?」
慌てふためく女性を尻目にナツさんは私に目配せします。
こいつなのか?って…
私は首を横に降るしかできません。
「私を落としたと思われる人は、もっと短い髪の毛をしていました。第一、その時は学校指定の生徒ジャージでしたし、もっと背の低い方です」
「そうか…」
ナツさんはため息をつきます。
間違えたーーーーぁ!!!!!
67:lemon:2015/08/30(日) 13:57 ID:thA 続き
あたしはナツとルーシィとギルドを出た。
そして今、依頼人の家に行くために馬車に乗って森のなかを進んでる。
もちろんナツは酔って、あたしが膝枕してあげようとしたのに、ナツが自分からルーシィがいいとか言ってきた。
そして今に至る。
なんでルーシィばっかな訳?
あたしの方が可愛くて戦闘でだってあたしの方が強い。
なのに、何がルーシィに負けてるってゆうの?
まぁいいわ。絶対にナツをあたしのモノにするんだから…………。
ガタッ
馬車が止まった。
ナツはガバッと起き上がった。
「ついたぁーーー!!!」
「ナツ……相変わらず復活早いわね」
「はははっ!さ、降りよ!」
馬車を降りて見たのは
少しボロボロで、まぁまぁ大きい家。
周りは木だらけで、いかにもバルカンが出そうなところだ。
そういえばここら辺は弱いけどいっぱいいるんだっけ…………?
弱いなら楽勝ね。
家に入った。
依頼人は20歳位の若い男性。
依頼内容を詳しく教えてくれて、すぐに外に出た。
今は2時。お昼が一番出る、と言っていたので、外に出ると家の回りを囲むようにバルカンが居た。
ざっと…………80体位かしら…………?
「よしっ!行くぞぉ!」
「ええ!」
「うん!」
そのバルカンは一時間程で全員遠くにいった。
暫くは大丈夫ね……。
もう一度家に入った。そして、依頼人に報酬を貰い、帰ろうと外に出た。
「帰ろうぜ!」
「うん!リサーナ!」
「ルーシィ……
あんたはこのままでは返さない」
「えっ……!?きゃぁっ!?」
「ルーシィ!リサーナなにしてんだ!」
あたしはルーシィの腕を引っ張って、自分の目の前にして、隠し持っていた包丁をルーシィの首もとに当てた。
ルーシィ……このまま帰さない。
大切なものを失って帰れば良いのよ。
そう……
ナツをね……
「リサーナッ!?なにしてっ……」
「ルーシィ、あたしはあんたに嫉妬したの。ナツとずっと一緒なんだもの。それでね……?いいこと思い付いたの」
「え……!?」
「ナツをあたしのモノにする」
「なっ……!」
「オレは!リサーナのもんになんねぇぞ!」
ふふ……こう言うのは想定内よ。
「そう言うと思ったわ。だからね……賭けをしましょう」
「な、なにをだよ……」
「あたしはね、ルーシィを殺す。ナツがあたしのモノにならなかったなら。でも、あたしのモノになってくれたら、ルーシィは殺さないわ。どう?」
「っ……」
「ナツ……」
「ルーシィが死んでいいならそのままあたしのモノにならなくてすむわ……でも、死んでほしくないならあたしのモノになりなさい」
「そんなのーーっ!」
「リサーナ……やめて……」
どうナツ?
きっとナツはルーシィが死んでほしくないからあたしのモノになるでしょう?
ナツのなかの選択肢は一つよね。
ナツが……あたしのモノ……
ルーシィになんて……渡さない……
続く
多分次回が最終回。
↑間違えた。
ナツが……あたしのモノ……
じゃなく、
ナツは……あたしのモノ……
だよ♪
ここちゃん)犯人絶対あいつだ…………!!
70:coconachu:2015/08/30(日) 16:13 ID:bxk 切れた記憶の糸の先
4~お家へどうぞ~
「みっ!見たことあるってミラをか!?どこでだ!?」
「落ちる直前…!階段の上に…!」
ナツさんは銀髪の女性を睨み付けてます。
「ちょっ…?見たことあるのは当たり前じゃないの?え?なに?」
慌てふためく女性を尻目にナツさんは私に目配せします。
こいつなのか?って…
私には首を横に降るしかできません。
「私を落とした思われる人は、もっと短い髪の毛をしていました。第一、その時は学校指定の生徒ジャージでしたし、もっと背の低い方です」
「そうか…」
ナツさんはため息をつきます。
「な、なんの事…?」
「「あー…」」
ナツさんと声が被ります。
…まぁ、かくかくしかじかです。
→間→
「そっかぁ…ルーシィ、私はミラジェーンよ。ミラってよんでね。保険の先生をやってるわ」
とても優しい笑顔でミラ先生は私の頭を撫でます。
「…はいっ…!」
私は笑顔を返しました。
「さぁさぁ、今日は帰った帰った!ナツはルーシィを送ってってねー」
「言われなくても分かるわ!」
私達はスクールバックをもって学校をあとにしました。
≫≫≫
「ナツさん、うちによりませんか?」
「はっ…?」
私達は家に帰る途中だった。
「私の話、もっと聞きたいんです!」
「あっ…そう言うこと…びびった…」
私は小首を傾げる。
「あっ、なんでもねぇよ!行く、お前んち行くから」
「?…ありがとうございます…?」
ナツさんが驚いている理由は分からないけど、少し、真実に近づけそうです。
れもん)俺はルーシィ以外のモノにはならねぇよとかいったらリサーナ方針ナツルーハッピーでいいんじゃね?
犯人…わかっちゃったかーww
短編
ナツルー付き合ってる
あたしはルーシィ!
いまギルドのカウンターにいるの。
でも…………
「暇ぁ〜!」
「なに叫んでんだよ。うるせぇ!あ、ルーシィはいっつもうるせぇか」
「そっちこそうるさい!ナツはだまっといて!!」
「ぐほっ!!」
やることが無くて、やる気もない時に、ナツがからかってくるのにイラついて、あたしはナツにグーパンチをあげた。
腫れた頬を押さえながらナツはルーシィに悪態をついていた。
「ルーシィ、ナツ、暇なの?」
「ミラさん……はいぃ……仕事とかもやる気が出なくて……」
「オレもやることねぇ……」
「なら、これ飲まない?」
そう言ってミラが出したのは、コップに入ったピンクの液体。
「なんですか?それ」
「これね、ふふ……飲めば分かるわ!あ、ルーシィだけね」
「ルーシィずれぇ」
「いいでしょ!でも綺麗!いい匂いですね」
ルーシィはミラから渡されたピンクの液体を飲んだ。
「おいしい!イチゴジュースだ!」
「よかったわ!イチゴジュースどうかなと思ってね。あ、それ以外にも、効果があるからね」
「え?」
「今日はもうかえって、明日になれば分かるわ」
「え?あ、はい」
「ナツも一緒にいなさいね♪ギルドにも絶対来てね」
「は、はい!」
「お、オレもかよ!?」
巻き込まれたことをぶつぶつと言いながら、ルーシィとナツは手を繋いで帰っていった。
次の日
「ん……」
ルーシィは目をさました。
今は……9時。
隣のナツはまだ寝ている。……あれ?寝るときにあたしはソファーでねて、ナツはベッドに寝ていたはず。
なのに何故隣に……とツッコムのも、何回目か分からないのでため息をついた。
「そういえばミラさん今日効果があるからって言ってたっけ?……あれ……?なんか服がキツイ……なんか変な感じもするし……鏡見てみようかな」
ソファーからたち、全身鏡を見た。
ルーシィは、鏡から見える自分に驚愕した。
「なにこれ……!?
何で男になってんの!??」
続く
短編だから次で終わる
ここちゃん)ごめん何かどうゆう意味か分かんない!リサーナ方針ナツルーハッピー……?
やっぱわかんないな……?ごめん( TДT)
あそこらへん、勢いで書いたからね……全然深く考えてない(大体は考えてないけどね)
だからちょいおかしいかも。
れもん)ごめん誤字った!
ナツが、リサーナにルーシィ以外のモノにはならねぇよっていって、リサーナ放心して、ナツルーhappyって言う事!ごめん!
小説続き早よ早よ早よ
ここちゃん)そうゆうことか!!えへへー★
続きは以外(?)な人が出てくるよ!!
リサーナはどうしてもあきらめない(ルーシィにとられたのを恨んだ仕返しもある)のが私のリサーナだからね( ^∀^)
れもん)悲しいなーぁ…脇役の運命か…りさーなーぁ…
77:柊姫orひい:2015/08/30(日) 18:54 ID:woY めっちゃくちゃ更新されとる…ははははは〜
花火)【ご飯にする?お風呂にする………】の二回目のジェラエル吹いたwwジェラールも中々Sだなw
ここ)犯人分かったかも…!
クロ)私への接し方がつ、冷たいっ…!
れもん)どうなるのか!?どうなるの!?
前歯で箸折れた…
ヤバイわ私の歯最強だ
嫌でも、箸折れるて…
ひい)…とりあえずひいの予想が間違ってるのを願う。
花火)うわぁ、こわぁ。
続き
ルーシィは混乱していた。
(なんでなんでなんで!!??えっ!?何で男になってんの!?うー…あっ!そっか!ミラさんのあの薬の…)
そこでルーシィはやっと、薬の効果だということが分かった。いま見て気づいたが、髪も短い。どうりで背中が涼しかったわけだ。
するとナツが起きた。
「ルーシィ飯……って、お前誰だ?ルーシィの匂いするけど……?」
「あっナツ!これね、ミラさんの薬の効果みたい。あたしはルーシィよ」
「ルーシィ男とか……」
「なにか文句あるか?ナツ」
「そんなしゃべり方すんなよな!」
「へぇ♪いやなのか。声も低くなっててよかったぜ。今日はこのしゃべり方でいくからな?ほら。朝ごはんつくんだからあっちいってろよ邪魔したら許さねぇからな?」
「わ、わかった」
なんだかルーシィは男になると怖ぇな。
今気付いたが、服も着替えている。
オレと同じようなベストで、色は水色と白。
膝までのズボンをはいていて、ベストと同じ色だからきっとセットなのだろう。
なんというか…………、あれか?イケメンってやつ?
ルーシィ男だとイケメンなのか。
「はいっ!できたぞ!なにボーとしてんだよ!」
「ボーとなんかしてねーよ!それよりうまそーだな!いただきまーす!」
「相変わらず食い意地張ってるな!ったく…………じゃ、あたし……じゃなくてオレも食べようかな!」
朝ごはんを食べて、二人は家を出た。
慣れない男ルーシィと話ながらギルドに向かった。
ガタッ
「おーす!」
「おはよー!」
ギルドの皆は、ナツとルーシィが来ると、静かになった。
ミラ以外は。
「おはよう、ナツ、ルーシィ」
「ミラさん!男になるなるなんて……思ってもいませんでしたよ!あ、ミラさん!今日限定で、オレ、男になりきります!」
「ふふふ!そうかしら?格好いいわよ?ルーシィ」
「本当ですか?ありがとうございます」
ミラさんと話していると、レビィちゃんが話しかけてきた。
「ルーちゃん!」
「あっ!レビィちゃん!」
「しゃべり方でほんとの男みたい!あとさ、今日だけ、ちゃん付けじゃなくて呼び捨てにしてくんないかな?」
「分かったよ。レビィ」
「ルーシィ!」
「あっ!ジュビア!」
「グレイ様には及びませんが、格好いいですね!ルーシィそのままでいてください!!」
「格好いいのは嬉しいけど……ずっとは無理かな」
「残念です……恋敵が消えると思ったのに」
「おいっ!」
いつの間にかルーシィの周りにはギルドの女子全員が集まっていた。
するとレビィが、こんな提案をした。
「ねぇ!ルーちゃん皆に壁ドンしてよ!」
「いいですね!ジュビアは賛成です!」
「ルーシィ、私もそういうのを体験してみたかったんだ。やってくれるか?」
「はぁー、じゃ、レビィとジュビアとエルザだけ。いいな?」
「うん!ついでに、やるとき言ってほしいことを言ってよ」
「ええ!分かったよ」
ルーシィはレビィ達をを連れて、ギルドの壁に行った。
それ以外のギルドの全員は、そこをずっと見ていた。
「まずはレビィな」
「やったぁ!じゃあ、『レビィ、好きだ、付き合ってくれ』っていってくれないっ!?」
「わかった!」
ミラがカメラを構えた。
トン……
「レビィ……、好きだ……付き合ってくれ」
「っ!はい!」
「ははっレビィ真っ赤だね。可愛い」
「きゃあっ!ルーちゃんみたいな彼氏ほしい!!」
「次はエルザ」
「すまんな。なら、『エルザ、好きだ愛してる』で、いいか?」
「オッケー!」
またまたミラがカメラを構えた。
トン……
「エルザ…好きだ…愛してる」
「っ!は、はい……!」
「エルザも真っ赤。可愛い★」
「ルーシィ……!お前のような彼氏私も欲しくなってしまったではないか!!」
「最後はジュビア」
「はい!じゃ、『ジュビア、愛してる。世界一大好きだ!結婚してくれ!』で、いいですか!」
「あぁ。いきなり結婚か!」
またまたミラがカメラを構えた。
トン……
「ジュビア……愛してる。世界一大好きだ…!結婚してくれ!」
「っ!はっ!はい!!」
「ジュビアも〜!真っ赤。可愛い♪」
「あう〜!ジュビア、グレイ様には及ばないと言ったけれど……訂正です!!グレイ様が及びません!」
グレイとガジルと何故か居たジェラールは、ルーシィに嫉妬していました♪
上のやつ投稿量が大きすぎます?ってめっちゃ出て、文章消しまくった。
82:lemon:2015/08/30(日) 20:28 ID:thA 花火)それ私のお父さんが前なってた……二センチ位……なんで折れんの!?って私の家族(お父さん以外のお母さんとお兄ちゃん)と言ってた。
ちなみに私、家族のことは、
母ちゃん、父ちゃん、兄ちゃん、ばあちゃん
(ばあちゃんはおんなじ市だけど何丁目とか違う。家は近い)
と呼んでる。
みんな何て呼んでる?
れもん)男のルーシィおもろかったぁ♪出来れば女に戻ったあとナツに壁ドンされて赤面ルーシィが見たいなーぁ!
うちは
お母さん、お父さん、弟、
かな?
レモン)杏も男になったルーシィに壁どうされたい‼️
85:lemon:2015/08/30(日) 21:31 ID:thA ここちゃん)それ!それね!おまけで最初かいてたのに!!投稿量が大きすぎます?って言われて……!!消してしまったぁぁあ!!!
ついでにグレイとガジルとジェラールとルーシィの会話もおまけでかいてたのに……!!
おまけはまたかくかも
杏)壁どうになってる!壁ドンだよ!
87:杏:2015/08/30(日) 21:39 ID:736レモン)本当だ‼️www.
88:coconachu:2015/08/30(日) 21:54 ID:bxk れもん)楽しみー!
ふふふ、100はこのここ様が頂く!
ここちゃん)なんだと!?
90:coconachu:2015/08/30(日) 21:55 ID:bxkあと11かーぁ。まだ早いかなー?
91:lemon:2015/08/30(日) 21:55 ID:thAうふふふふふふっ!
92:lemon:2015/08/30(日) 21:55 ID:thAにゃー
93:coconachu:2015/08/30(日) 21:55 ID:bxkこわ!
94:coconachu:2015/08/30(日) 21:55 ID:bxkにやにや
95:coconachu:2015/08/30(日) 21:55 ID:bxk5
96:coconachu:2015/08/30(日) 21:56 ID:bxk4
97:coconachu:2015/08/30(日) 21:56 ID:bxk3
98:lemon:2015/08/30(日) 21:56 ID:thA2
99:lemon:2015/08/30(日) 21:56 ID:thA1
100:lemon:2015/08/30(日) 21:56 ID:thA0
101:coconachu:2015/08/30(日) 21:56 ID:bxk.####
102:lemon:2015/08/30(日) 21:56 ID:thAもらった
103:coconachu:2015/08/30(日) 21:56 ID:bxkまちがえたー!!!
104:coconachu:2015/08/30(日) 21:57 ID:bxkおわたw
105:coconachu:2015/08/30(日) 21:57 ID:bxk今スタンドバイミードラえもんみてるー
106:lemon:2015/08/30(日) 21:58 ID:thA 100は盗ませてもらった
怪盗lemon
ここちゃん)おー!私んとこそれ録って別のん見てるー
108:coconachu:2015/08/30(日) 22:00 ID:bxkあーあー折角取ろうと思ったのに変な怪盗出てきたしー
109:coconachu:2015/08/30(日) 22:01 ID:bxkこの前私をドSとか言ったこと許そうと思ってたのになーぁ?
110:lemon:2015/08/30(日) 22:02 ID:thAここちゃん)私は怪盗なんだから♪やろうと思ったら絶対にとるよんwww
111:lemon:2015/08/30(日) 22:03 ID:thA 次を取ればいいじゃんか!
ゞ(`´ )
↑ゾロ目ゲッツヽ(・∀・)ノ
113:coconachu:2015/08/30(日) 22:06 ID:bxkれもん)ぶー
114:coconachu:2015/08/30(日) 22:06 ID:bxkドS攻撃が聞かない…だと…?
115:杏:2015/08/30(日) 22:12 ID:736 ここ怪盗め‼️
次こそは取ってやる
ここちゃん)ドS攻撃など私にとってはホコリにも及ばないね!!!
ハァーハッハッハッハッハッ!!!
杏)怪盗は私だお
118:杏:2015/08/30(日) 22:27 ID:736 れ……レモン怪盗‼️
つ…次こそは取ってやるからな
気が向いたら勝負してやる
怪盗lemon
やっほー普通の小説&漫画を書くのが大好きなlemonだよー★
怪盗lemonはあるところにどんぶらこと出てきまふー♪
それまで楽しみにしてろよ( ^∀^)ニコッ
一回前思った。
私ってドはつかないけど……S……?
いや……Mも……
ま、二刀流だね。
多分。
そろそろ寝るーバイバイヽ(・∀・)ノヽ(・∀・)ノ
122:柊姫orひい:2015/08/30(日) 23:34 ID:woY 花火)箸が折れるって…多分花火、一生歯医者行かなくていいと思う!
れもん)ルーシィが皆に壁ドンしていくところ吹いたわwwあれか、ルーシィはタラシになるのか!
レモン)杏も二刀流だね
花火)杏も一回学校で給食ちゅうにお箸の先っぽ割れたよね……多分
あ、今日テストだーーーー
私が来てなかった数時間は最後の悪あがきです
落書きしてたけどww
レモン)グ、グレイ様がお、及ばないだ、と?
杏)え?そうなの?
てか、進撃の巨人がヤバいことなってる。ので、明日話す
のでwwwミカサの真似
12, 世界で一番、愛してる。
あれからあたしは魔力、傷共に完治するまでの約一ヶ月間、入院していた。今はナツと一緒にマグノリアに戻ってる最中。
恋人繋ぎをして川沿いをゆっくり歩いていく。
あぁ、そうそうS級任務の事なんだけど、ナツが依頼者をフルボッコにしちゃって報酬は無し。でもあたしもナツもせいせいしてるわ。
『フフッ…ねぇ、ナツ。こうやってお互いの隣にいることって、
幸せだと思わない?』
あたしはナツの手に少し力を加えた。
「…あぁ。今回の件で更に思わされたな〜
ま、これからは何があってももう二度と手放さねーけどな!」
『!!…あたしだって、別れていわれても別れてやらないんだから!』
「ヘヘっ、上等!」
あたし達は笑いながらギルドを目指した。その時吹き抜けた風はとても優しくて、
【ゆっくりでいい。二人で確実に前に進んでいけ】
そう言われたみたいで妙に泣きそうになった。
『あ…、あたし、皆に合わせる顔、ないかも…』
ふと思った。あたしは丸々一ヶ月の間ギルドに帰ってない。報告すらしていないのだ。きっと皆心配してくれてる…でも、合わす顔がない…
一度、死ぬ覚悟でギルドを出て、帰って来る気など更々なかったから。余計に、だ。
『どうしよ…』
「…ルーシィ、大丈夫。俺がついてる!」
『!!…うん、そうだね。
ありがとう…ナツ』
本当、ナツって不思議。あたしが真剣に悩んでたことでも一瞬で解決するんだもの。
ナツの言葉にはどこか信頼できる重さがある。だからこんなにも安心するんだ。
『…よしっ!行きますか!!』
「おうっ!」
あたしとナツはもう一度しっかりと手を握りしめあった。
ギィィイイ…
ギルドの扉が重々しく開く。
ギルトに静寂が走る。
あたしは一瞬、怯みそうになったけれどナツの手に力が入ったのを勇気にして前を見据えた。
すぅ…
『たっ、ただいまっ…!』
「今帰ったぞー!」
あたしは思わずうつむいた。皆を信じてなわけじゃない。寧ろ信じきってる。けれど、やっぱりあたしの事なんて…って不安になる。
そんな事を考えていると…
うわぁぁああああ!!!!!
ギルド全体からの歓声。なかには涙ぐんでいる者もいた。
「ルーちゃん!ルーちゃん!心配したんだよ!?無事でよかったっ!」
泣きながら笑ってくれるレビィちゃん。
「今までどこに行っていたんだ!!どれ程心配したとっ…!」
うっすらと涙を浮かべながら抱き締めてくれるエルザ。
「ルーシィが無事で本当にっ…!」
あたしの手を包みこんでくれているジュビア。
その他の皆もあたしの帰りを喜んでくれてる。
「な、言っただろ?皆、ルーシィが大好きなんだ!」
あたしはナツの言葉を聞いて思わず涙を溢した。
溢れて、溢れて、止まらない。
あたしは一体何を不安に思っていたのだろう。
こんなにも心配されてるのに、
こんなにも暖かいのに、
こんなにも愛されてるのにっ…!!
『皆っ…ごめっ、なさっ…!!
ただいっ、まっ…!!』
あたしが泣きながらいうと皆顔を見合わせて、笑顔で
「「「「お帰りっ!!」」」」
そう、言ってくれたんだ。
あたしはナツに抱きついた。これでもかって位力をいれて。
ナツはあたしを抱き締めた。優しく、優しく慰めてくれた。
皆の笑顔が
暖かかった。
嗚呼、やっと、やっと帰って来れた。
あたしの家族のもとへ…!!
「…ルーシィ、今ここで聞いてくれ。」
『…?』
ナツはあたしをそっと引き離し、目線を合わせた。
再びギルドが静まる。
「俺と…
結婚してください。」
また、涙が溢れた。ナツはあたしを喜ばす天才だ。
「…返事!」
『!…喜んでっ…!!』
あたしとナツは笑った。
仲間も笑った。
ギルドはもうお祭り騒ぎだ。
嗚呼、なんて幸せなの?
ねぇ、ナツ…
世界で一番、
愛してる。
永遠に…
*END*
感想宜しく!番外編かこうと思うんで!また読んでね!
こんな駄作シリーズを最後まで読んでくれて本当にありがとうっ!!
一回、諦めてた…と、いうよりは忘れてた長編だったけど無事完結できました!
また読んでね〜!
今日はひとまず、お休み〜♪
129:死神さん☆:2015/08/31(月) 06:59 ID:fRc いつの間にかめちゃくちゃ更新されてる
ひい)しかたないことさ
結構前に、自分で考えた決め台詞。男子に見られて黒歴史ったけど(笑
『怪盗MIRACLEさんじょー!!みんなのハートも盗んじゃうぞ★』
怪盗lemen!!どっちが強い(?)か勝負だ!!
ごめんなさい気にしないでくれ
131:柊姫orひい:2015/08/31(月) 17:04 ID:woYクロ)確かに【黒歴史だ〜黒歴史だ〜】って喚いてたもんねww
132:匿名さん:2015/08/31(月) 18:09 ID:736 今来ました〜
昨日はパパにスマホとられたから来られなかった
↑杏です
134:杏:2015/08/31(月) 18:16 ID:736ひい)こんなギルドに入ってみたいよぉ〜
135:lemon:2015/08/31(月) 18:30 ID:thA ただいまー♪
神さん)ふっふっふー前もいったとうり、
気が向いたら勝負してやるよ
怪盗lemon★
ひい)いいとこだよねぇ〜!それがフェアリーテイルって感じ!
ひい)ルーシィは愛されてるなー
クロちゃん)私は決して忘れない
レモン)なぞなぞ対決で挑むぞ杏はwww.
138:coconachu:2015/08/31(月) 19:03 ID:bxk やぁやぁ!THE☆暇人!ここ様さんじょーぅ!
ひい)小説すごく良かったーぁ!ナツルちゃんさいこぉ♪
れもん)ドS攻撃が……効かないなら……無視攻撃……ニヤ
杏れもん)うわぁ、ダブルはないわーうけるわー……w
神)中学生 黒い歴史の 量産期
黒歴史があってこそ人間なんだ。
花火)花火の黒歴史ってなに〜?ニコニコ(o^−^o)
ここちゃん)無視?そんなの他の『優しい』杏とかひいとか神さんとかいまはいないけどひびきとかと話すし?
ニヤなんて……ひゃひゃひゃひゃ
こっちはニヤニヤニヤニヤニヤだね!
わたしにはどんな攻撃もきかないよ!
無視攻撃って言ってるんだから、こっちもやり返しで無視しようかな?ふふふ……
(ここちゃんに話すとき自分がおかしくなってきたな)
↑の自分に)やっぱやり返しで無視はめんどいから無し★
141:lemon:2015/08/31(月) 20:30 ID:thA 今からもう、今日はここに来ない。
バイバーイ!また明日ぁー!
レモン)えー。なんで!
でもいちようバイバイ
れもん)うわぁ、めんどくせぇ奴や。うざい。聞いたぞ?聞いたぞ?絶対なにしても効かないんだな?聞いたぞ?
おし、燃えてきたぞ。明日から覚悟な。
こちらも、負けませんわ♪
明日からガンガン行きますわよ♪
一回来たよ♪
ここちゃん)うん。私は超絶めんどくせぇ奴です★要注意。私みたいな奴に怒ったら負けだよ
じゃ、ほんとのバイバーイ
レモン)バイバイ
147:花火:2015/08/31(月) 22:29 ID:Q6Q ここ)私の黒歴史は黒すぎて言えない
特に杏いるしw
ゆえー花火ー‼️
149:柊姫orひい:2015/08/31(月) 23:13 ID:woY クロ)明日からまた宜しくね!
れもん)怪盗lemon★クロなんかに負けるな!!
ここ)じゃー私はここの黒歴史を聞こうかな〜♪
杏)杏のとこのお父さんは厳しいのかな?
花火)花火の黒歴史…フフフ、聞かせてもらおうか!!
明日から新学期&学力診断テストか…ダメもとで頑張ろ〜皆、おやすみ〜
言えないねww
151:死神さん☆:2015/09/01(火) 06:22 ID:mZsごめんなさい気にしないでくれ
152:死神さん☆:2015/09/01(火) 06:22 ID:mZsひxgjztgfjfh↓j
153:死神さん☆:2015/09/01(火) 06:26 ID:mZs なんかみんな。ありがとう。
怪盗lemen
勝つのは僕だ。
...
ひい)ホぉ。クロなんか、ですかァ。(^言^)
あははーただいまー
怪盗クロ。
私は年下でも勝ってやる!
怪盗lemon
宿題してくるー
ひい)応援ありがとう!がんばるね♪
宿題終わったら小説かくね
怪盗lemen
残念!!
僕の名前は怪盗MIRACLEだ(๑•̀ㅂ•́)و✧
こちらも容赦しないよ(^^)
by怪盗MIRACLE
ちょっとお久し振りでーぇす。
怪盗怪盗って厨二病かょ。笑えるw
杏)杏みたいな青春乙女に用はない!ってことで退いてなさい!
れもん)え?怒るわけないじゃん?こんなちいせぇ事で。そんな器ちっさく無いし。
花火)う〜ん?秘密なんてなしだゾ?さあ言おうか?今すぐ。
ひい)私の黒歴史を聞こうなんざひいの癖に一億年はぇーわ。どうして知りたいのか、百字ぴったりで私が納得するように教えてくれる?
神)なんか神とは気が合いそうな気がする!
終わったよ♪
かくよーー!
「オレはーーー……」
「ナツ……っ」
「早く選びなさいよ。切っちゃうわよ?」
「やめてよ…リサーナ…………」
「やめるわけないでしょ?あんたには悲しんでもらわなきゃね?」
「リサーナ…………」
あたしはルーシィに悲しみを与えてあげるよ?
喜んで…………?
ナツ?あたしはナツに新しい、ナツに相応しいあたしを与えてあげるよ?
嬉しいでしょ…………?
包丁を持ってる手を、ルーシィの首のギリギリまでおいた。
「ほら…………早く選ばないと切るわよ?」
「やめろ…!!」
「だから選べば切らないって言って…うあ"っ!?」
いたっ…!
後ろから誰かにお腹蹴られた…!?
あっルーシィが…っ…
動いたら痛い…
「あたしを蹴ったのは誰!?」
あたしは後ろを向いた。
後ろを向けば、草の影からよく知る人物。
「え……………
ミラ姉…………!?なんでここに…………」
ミラ姉が出てきた。顔は、泣いていた。
ルーシィとナツもびっくりしている。
ミラ姉があたしの腕を掴んで、もといた場所から少し離れた場所に来た。
ミラ姉が叫んだ。
あたしを見て。
「なんで…こんなことするの!!?」
見たこともないミラ姉。
鋭い目があたしを怯ませる。
このときはじめて、ミラ姉が怖いと思った。
「あなたがルーシィとナツと一緒に行ったとき…嫌な予感がして来てみたのよ!昨日…リサーナ、あなたが夜中のギルドにいたのも知ってるわ!」
「……………だから何だって言うの……………」
「リサーナ!?」
「恨んでる奴を殺して何が悪いって言うの!!」
「リサーナ…………!?殺すのはダメに決まってるでしょう!」
「なんでよ!あたしにとっては殺しても何も影響はないわ!!!」
「仲間でしょうっ!」
「仲間なんて…ルーシィを仲間なんて思ったことないわっ!」
「ルーシィを殺されて悲しむ人がいたらどうするの!」
「他の人なんてどうでもいいっ!ルーシィが悪いもの!」
パンッ!!!
「リサーナ…………周りを巻き込まないで…あなたの自分勝手な気持ちで…!!!」
ミラ姉にぶたれた。
今まで一回もされなかったのに…
ミラ姉の本気さが伝わってきたようだった。
「あなたみたいな人を…ナツが好きになると思う!?ルーシィよりも大事だと言える!?言えないでしょ!!どんなにリサーナがナツのことを好きでも…ルーシィがいなくなったりしても…あなたみたいな人を大事だと言えない!!!」
「み…ら姉…」
「リサーナ!ナツはあなたのモノにはならない!!!嫉妬をしても…ルーシィが知らない人でも…!!!殺してはいけないの!!!諦めなさい!!!リサーナ!!」
「でもっ!ナツがあたしのこと好きじゃなくったって…恋人になれないから…諦めろっていうの!!?…大事にされたいよ…!」
涙が出てきた。口にあたった涙がいつもよりしょっぱい気がする。
大事にされたいよ…?好きなんだもん
本当に好きなんだもん…すぐには諦められない…
いつの間にか包丁は地面にあって、手は震えて力が入らなかった。
すると、ミラ姉が手を頭に置いてきた。
「ミラ姉…………?」
「確かに大事にされたいと思うわ…本当に好きなんでしょ…?でもね…、少しずつでいいの。それにね………………
恋人じゃなくても、親友にはなれるわ………」
「しん…ゆう…?」
「ええ。二人を祝福するの…二人とも、あなたを、愛には勝てないけれど、大事にしてくれる」
「でも…またこんなことしそうだよ…」
「少しずつでいいって言ったでしょう?耐えられなければ私のところに来ればいいわ」
「ミラ姉の…ところ…?……………分かった。がんばってみるよ……………」
「うん。なら、ルーシィとナツのところに戻りましょうか……………」
「うん……………ごめんね……………ミラ姉」
「それはあの二人に言いなさい?」
なんだろ……………?
心の中の真っ黒な何かが……………
消えていく……………
ごめんね……………ナツ、ルーシィ……………
さっきの場所に戻ってきた。
が……………、
「ルーシィっ!」
血を流し倒れたルーシィに必死に呼び掛けるナツの姿があった……………
つづく
ここちゃん)だよね。かいた私がバカだった(´・ω・`)
ここちゃんは器広いもんね!
口調変わりました?
レモン)感動したと思ったら……ルーシィが…ルーシィがぁぁぉぉぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁ…>_<…
162:杏:2015/09/01(火) 19:31 ID:736ここ)青春乙女じゃないよー‼️
163:coconachu:2015/09/01(火) 19:58 ID:bxk 切れた記憶の糸の先
5~切れた~
「ナツ……さ……ん……?」
背中には、冷たいフローリングの感覚が。
「敬語とか、さん付けとか……らしくねぇよ」
吐息がかかってしまうほど、すぐ近くに顔があって。
「本当に……覚えてねぇのかよっ……!」
大きな粒が上から落ちてきていた。
―――これは、一時間前の出来事になる。―――
「ここが、お前んちだ」
「で、デカ!」
家の前で私達は立ち止まりました。
なんでも、私は社長令嬢らしくて。
家の大きさに、まず驚いてしまいました。
「そっか、はじめて来たわけじゃないんですよね」
「あぁ、まぁな」
ナツさんは慣れた様子で家のインターホンを押します。
……私よりなれてるなんて。
『はい』
インターホンに付いたマイクから女の方の声が聞こえます
「俺です。ナツです。ルーシィが目を覚ましたのd『お嬢様が!?今すぐ行きます!!』
耳がキーンとなるほど大きい声を出して、プツリと通話が途切れました。
「……バルゴさん、いつもにましてテンションたけぇな……」
ナツさんのあきれた声が聞こえてきました。
まちがえたぁぁぁ!
165:coconachu:2015/09/01(火) 20:01 ID:bxkめんどいから続き
166:花火:2015/09/01(火) 20:16 ID:Q6Qここ)ルーシィいいいいい!!!
167:杏:2015/09/01(火) 20:23 ID:736花火)杏は青春乙女じゃないよね❓
168:花火:2015/09/01(火) 20:26 ID:Q6Q杏)確かに最近は、ね?
169:杏:2015/09/01(火) 20:30 ID:736 花火)はっきり言われるのも……うん
ところで、まえまでは青春乙女だったんだ‼️どんなところが青春乙女やったん❓
ガコォーー……ン
大きな扉が開きます。
「お嬢様!?お嬢様ですか!?良かったぁぁぁぁぃぁぁあ!!」
ポロポロ涙をこぼしながらメイドさんが抱きついてきます。
「ば、バルゴさん、ルーシィは記憶がなくて……」
「記憶ぅ!?」
あぁ、また説明しなくちゃいけないんですね……
≫≫≫
「では、ごゆっくりどうぞ〜」
バルゴさんに部屋に案内してもらい、ナツさんと向かい合うように部屋のクッションに座りました。
パタン……
部屋のドアがしまったのと同時に私は声を張り上げました。
「さぁ!早く話してください!」
私の剣幕に驚いたのか、ナツさんは少し後ずさりました。
「あ、焦らなくても全部話すから……」
そこから、私は長い時間ナツさんの話を聞きました。
ナツさん、グレイさん、エルザさんは幼馴染みと言うこと。
グレイさんにはジュビアさんと言う彼女がいること。
エルザさんはジェラールさんと、婚約済みと言うこと。
昔の私がやらかしてしまったこと。
ナツさんは問題児と言うこと。
グレイさんは何度も警察に補導されていること。
エルザさんは生徒会長なのに男らしくて、でも可愛い一面があること。
あれも、これも。
出来る限りの情報を、頭に詰め込みました。
「まぁ、こんなもんかな?」
ナツさんはやっと終わった〜と、言いたげに伸びをしました。
「待ってください!」
まだ、聞いていないことが。
「結局、私とナツさんはどんな関係だったんですか?」
ナツさんは顔をこわばらせた。
その横顔に、切なさを感じました。
「ナツさ───」
トンッ
「!?」
部屋のフローリングが、背後に広がります。
ナツさんが、私を上から見つめます。
「ナツ……さ……ん……?」
ナツさんは顔を近づけてきました。
「敬語とか、さん付けとか……らしくねぇよ」
吐息がかかってしまうほど、近くでナツさんがささやきます。
「本当に……覚えてねぇのかよっ……!!」
大粒の涙が、私の頬に落ちてきました。
私の首筋に顔を埋めてきます。
「……ルーシィ……」
か細すぎるその声に、私の涙腺が反応しました。
≫≫≫
「では、さようなら、ナツさん」
「あぁ、じゃあな」
日が暮れてきて、ナツさんはもう家に帰るとの事でした。
「えっ……と」
『本当に……覚えてねぇのかよっ……!!』
悲しすぎる声を、何とかしてあげたいと思いました。
「ナツ!」
大きく、大きく叫びました。
「……バイバイ!」
驚いているナツさ……ナツは、すぐに笑ってくれまし……笑った。
「……バイバイ」
小さく手を降って、ナツは見えなくなった。
「何だろう、この違和感」
ナツに触れるだけでドキドキする胸のなかに。
”あのとき”の事が何か心に留まる。
薄れる意識のなかで。
その声を。その体温を。
感じた気がする。
「……見つけた」
「!?」
知らない女の人の声が聞こえた。
「誰っ……んぅ!」
後ろから首を絞められる。
「んっ……あぁ……!」
声が出せない。
途切れそうな意識のなか。
“あのとき”の銀髪を見つけた。
「ナ……ツ……」
私の何もかもが、その瞬間、
―――――――――――切れた。
れもん)そうだね、れもんはバカだもんね。口調なんか別に変わってないけど。
るぅしぃどうしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!
杏)青春乙女でしょう?違うの?
花火)最近はってなに!?詳しく話なさい!
ここ)のいうとうり‼️花火話せー
173:lemon:2015/09/01(火) 20:49 ID:thA ここちゃん)え?あ、ごめん、変わってないか?(勘違いやっぱバカだね(≧∇≦)ハハハ)
ルーシィはきっと大丈夫!
あの人が……………ね
ここちゃんの小説続きもはーやーくー!
なんか自分でバカと言ったら世界一のバカになりたいと思ったへんてこりんな私って…
変人だねwww
杏)さぁ、話してもらおうか……?
れもん)おう、マジでバカになるのか。w
さぁ、続きかーこうっと!
176:杏:2015/09/01(火) 21:09 ID:736ここ)夢や希望に満ち溢れたりしてないから❓www.
177:coconachu:2015/09/01(火) 21:12 ID:bxk書けない!どうしよーぉ!
178:coconachu:2015/09/01(火) 21:12 ID:bxkお!も!い!つ!か!な!い!
179:花火:2015/09/01(火) 21:15 ID:Q6Q 杏)え?何を?
何かー杏は恋する乙女っぽかったね
ここから語りますね↓
「あ、杏!!○○いるよ!」
「うるさい!!もう…」
って照れてたけど(それが面白くて私も何回かやってた)
何か最近は
「あ、杏!!○○」
「ほんまや」
的な感じになってきたね
まあ、どっちにしろ青春してることに変わりないんじゃない?恋愛ポエムとかロマンチックなシチュエーションとかそういうの好きだもんね。杏
だから、葉っぱ天国に誘ったんだし
結論 杏は以前ほど青春乙女ではないが、青春している
小説書こー
181:coconachu:2015/09/01(火) 21:24 ID:bxk花火)杏……っ!何があったのぉ……っ!
182:coconachu:2015/09/01(火) 21:25 ID:bxkああああああああ軽くスランプなんだガ!助けてくれぇ!
183:coconachu:2015/09/01(火) 21:25 ID:bxk花火)小説はよぉ!
184:coconachu:2015/09/01(火) 21:26 ID:bxk今現在とてつもなくテンションMAXです!うぇーい!
185:coconachu:2015/09/01(火) 21:26 ID:bxkなのに!小説!おもい!つか!な!い!助けてくれぇぇぇぇぁあぁぁぁあ!!
186:coconachu:2015/09/01(火) 21:27 ID:bxk誰もいない感じですか……?
187:coconachu:2015/09/01(火) 21:27 ID:bxk良いもん!二百もらっちゃうもん!
188:coconachu:2015/09/01(火) 21:28 ID:bxkさみしがりなのぉぉぉ!誰かぁぁぁ!
189:coconachu:2015/09/01(火) 21:28 ID:bxkうわぁぁぁぅぁぁぁ!
190:杏:2015/09/01(火) 21:28 ID:736 花火)確かに前までそうだったけど、心のなかでは「ヤバい‼️やっぱかっこいいなぁー」って思ったりもしてるね
ここ)何があったんだろう⁉️杏もわかんないやwww.
杏)おうっ!まいがっ!
192:coconachu:2015/09/01(火) 21:28 ID:bxk9
193:杏:2015/09/01(火) 21:29 ID:736来たよー
194:coconachu:2015/09/01(火) 21:29 ID:bxk7かな?
195:杏:2015/09/01(火) 21:29 ID:7365
196:杏:2015/09/01(火) 21:29 ID:7362
197:杏:2015/09/01(火) 21:29 ID:7364
198:杏:2015/09/01(火) 21:29 ID:7362あ
199:杏:2015/09/01(火) 21:29 ID:736あ
200:杏:2015/09/01(火) 21:29 ID:736あつ
201:杏:2015/09/01(火) 21:30 ID:736 200get‼️
イェイ〜
なんか壊れてる!
203:lemon:2015/09/01(火) 21:30 ID:thA ルーシィが男になったやつのオマケ★
ギルドで、もう暗くなり始め、ルーシィ、ナツ、グレイ、ジュビア、エルザ、ジェラール、レビィ、ガジル、カウンターのミラだけが残っていた。もうルーシィは女に戻ったようだ。
「ちょっとグレイ、ジェラール、ガジル!なんであたしを睨んでるわけ!?」
「…」
「別に…!」
「もう…ガジル!」
「なっ!なんでオレなんだよ!」
「いいでしょ?他の二人は言ってくんないの!はやく言いなさい!!」
「おおおおオレは!!れ、レビィがお前の方が良いとか言うから…」
「あー!みんな付き合ってたよね!あたしは彼氏になるつもりないし!ふふふ!嫉妬?」
「うるせぇ!」
クスクスと笑っていると、ナツが近付いてきた。
「ナツ!もう帰る?」
「おう。今日も泊まる」
「えぇ!もう…分かったわ」
「じゃ、帰ろうぜ!」
「ちょっとぉ!待ってよ!」
二人はギルドを出ていった。
そして、家につき、入った。
電気を付けようとした瞬間、ナツと繋いでいた手を引っ張られた。
「きゃ!?」
「…」
「な、ナツ…///?」
引っ張られたと思ったら、手を離されて、壁に押し付けられた。
両側にはナツの手。目の前には、ナツ。
昼、自分がレビィ達にやっていた、『壁ドン』を、今、暗いここで、ナツにされている。
暗いから、真っ赤な顔はみえないし、ナツの顔も、よく見えなくて、まだましだった。
でも、ドクンドクンと心臓の音が聞こえる。
「な、ナツ/////?」
「ルーシィ、」
「な、なによ/////」
「オレより、あいつらの方がいいのか?」
「へ?え?あいつら?って…だれ?」
「レビィ達」
「はっ!?なんでレビィちゃん達!?」
「だって好きとか付き合えとか結婚しろとか行ってたじゃねぇか」
「あー…」
フリってこと知らないの?
もう…
「あれはね、フリよ。フリ!」
「フリ?」
「そ。あたしにやってって言われたもん」
「なんでやんだよ」
「えっ?」
「ルーシィはオレのだろ」
「なっ/////それは別でしょ!女の子同士だったし//////!」
「あんとき男だったろ」
「まーそうだったけど…////」
「でも、今日ルーシィ全然構ってくれなくて…」
「寂しかった?」
「いや、おもんなかった」
「ま…一緒の意味で受け取っとくわね…」
「ルーシィ」
「なに…ん…//////!?」
「今日はルーシィ全然こっち見てくんなかったから…ちゅーする」
「/////超勝手…/////」
玄関先でキスをしていた二人は、途中で一緒に寝てしまい、朝たまたま二人を見つけたハッピーは、二人をからかっていたんだとさ
オマケのオマケのグレジュビ
トン…
ジュビア、今ギルドの裏でグレイ様に
壁ドンされてます…/////
まぁ、ここには色々あってここに来たわけです。
問題はグレイ様。
「ぐ、グレイ様?何してるんですか…?////」
「おまえさ、ルーシィにこれされてたとき、最後にオレがルーシィに及ばないとか言ってたよな?」
「は、はい…ご、ごめんなさい…」
「オレと男のルーシィ、どっちが好きだ?」
「ぐ、グレイ様です…//////」
「そっか、よかった」
「うぅー!ジュビアはグレイ様一筋です!」
「ジュビア、可愛いぞ…////////」
「!!ありがとうございます!!////」
終わり
ずっとやってたのに書き込めませんってなってたぁぁぁ!
205:lemon:2015/09/01(火) 21:31 ID:thA小説書いてる間に200が……………くそぅ!
206:coconachu:2015/09/01(火) 21:32 ID:bxkひどくない?毎回毎回とれないとかひどくない??
207:coconachu:2015/09/01(火) 21:33 ID:bxkヤバい、頭いたい。だからなんか私デレ出してたのか。
208:coconachu:2015/09/01(火) 21:34 ID:bxkなんか一回寝るわ。おやすみ〜
209:lemon:2015/09/01(火) 21:35 ID:thAここちゃん)おやすみー
210:杏:2015/09/01(火) 21:35 ID:736 レモン)ナツ早とちりだね
ジュビア可愛い〜(≧∇≦)
Lemon、バカになります!
なんてね。
もうなってるよwww
ここ)大丈夫⁉️
おやすみ♪
レモン)なっちゃってるね
214:杏:2015/09/01(火) 21:43 ID:736 みんなどの短歌がいいか教えて‼️
夏祭り 無邪気に遊ぶ 横顔を
時は過ぎし 今きみ想う
秋の恋 落ち葉と共に 散る気持ち
空いた心を 埋めるものなし
気がつけば 風鈴の音(ね) 鳴り響き
夏が来たこと 実感するね
2番目!
216:杏:2015/09/01(火) 21:51 ID:736よしっ‼️じゃあ二番目にする
217:花火:2015/09/01(火) 22:02 ID:Q6Q 小説投下ー
皆が怪盗怪盗言ってるから怪盗ネタ
「ジェラール皇子。朝食の時間ですよ」
軽いノックの音と共にこの家の使用人の一人が入ってくる
「今行く」
堅苦しくて息が詰まりそうな服の袖に手を通し文句を言われない程度に髪を整えると部屋を出た
何が「皇子」なんだろう
全く笑えてくる
オレが食堂に顔を出すと義母さんはそそくさと席を立った
「おはようございます。お義母様」
他人行儀に礼をするとゴミを見るような目でこちらを見つめ、背を向ける
オレの居場所はここじゃない
そんなこと何年も前から分かっていることだった
オレはこの家の「汚点」だから
義兄弟は皆、正真正銘父さんと義母さんの子だ
オレだって確かに父さんの子だけどオレの母さんは卑しい遊女
ほんの一晩の遊びののちに出来た失敗作。それがオレ
父さんも義兄も義弟も出ていった食堂に1人
カチャカチャと食器が奏でる無機質な音だけが響いた
何となく気持ち悪くてこんなもの食べられないと箸を置く
「ご馳走さまでした」
半分以上残った皿を見てコックは怪訝そうな顔をするが一度箸を置いた手前、もう一度手を付けるというのも気が引けた
見なかったフリをして部屋に閉じ籠る
ここじゃもう直、息も出来なくなる
オレは生き方を忘れつつあった
続く
ジェラールわかる……なんかその気持ちわかる
219:lemon:2015/09/01(火) 22:31 ID:thA続きがどうなるか気になる……………!
220:lemon:2015/09/01(火) 22:32 ID:thA杏)1番目!
221:杏:2015/09/01(火) 22:37 ID:736 レモン)答えてくれてありがとー‼️
うっう‼︎……1か2かどちらにしようかな❓
1と2、杏は上手いから、どっちでもめちゃくちゃいい!
杏は自分ならどれがいいん?
1か2かな
224:柊姫orひい:2015/09/01(火) 23:44 ID:woY疲れたからもう寝る。すまん。お休み。
225:杏:2015/09/01(火) 23:49 ID:736おやすみー
226:杏:2015/09/01(火) 23:49 ID:736寝るね♪おやすみー
227:死神さん☆:2015/09/02(水) 06:28 ID:6dAここ)イェーイ!!(*・ω・)/\(・ω・*)
228:花火:2015/09/02(水) 07:15 ID:Q6Q 杏)それ
国語の先生に絶対失恋したと思われるよねw
気持ち散ってしまってる
花火)そうやな‼️www.
230:柊姫orひい:2015/09/02(水) 17:09 ID:woY 杏)私は2!提出するときに先生に【私は失恋してませんからね!】って言うんだよww
花火)ジェラールよ…早くエルザと出会ってくれ…
れもん)男ルーシィのおまけ、ありがとう。ムフムフしながら読んだよ!
リサーナは取り返しのつかんことしたよね…例え優しいナツでも許すのかな…
ここ)100文字ぴったしだと!?100文字以内とかじゃなくて!?てか何かキャラ変わった…?((汗
早く続きプリィィイイイズ!!ナツの気持ちが切ないー!!
クロ)えーっとぉ…何か、すみませんでした…。
怪盗lemon頑張れー!!クロなんかに負けんじゃないぞー!!!!フレー!フレー!le☆mo★n!
続き
ねぇ、妖精女王って知ってる?
てぃたーにあ?
最近噂の女怪盗よ
女も見惚れるほどの美少女で、紅い髪が綺麗なんだって
えー!見てみたいっ
外からメイドたちの会話が聞こえてくる
妖精女王か…興味ないな
今日も1日息を殺して自分を潰して生きたようなフリをする
毎日毎日言い表せないほどの脱力感で倒れるようにベッドに横たわると眠りについた
オレは今日も何も出来なかった
すぐに夢だと分かった
そこにいるオレは笑っていたから
幸せそうだったな
あんな風に笑える向こうのオレに嫉妬さえ感じた
隣にいたのは紅い髪をした少女で
開きそうになる目を必死に開けまいと踏ん張った
それくらい幸せだったんだ
その少女の隣にいることが
きっと、目が覚めたらその少女もその夢も全部忘れてしまうだろう
時計の針は2:14を指していた
こんな時間に起きるなんて
剥いでしまった布団を頭まで引き上げるともう一回眠ろうと目を閉じたとき、
「こんばんは。皇子様」
そんな声が聞こえ飛び起きた
いつの間に入ったのだろうか
部屋の中央には美しい少女が立っていた
紅い髪の
「妖精女王…」
オレがそう呟くと彼女は笑う
「正解。まあ、当然字(あざな)だ」
分かるような気がした
彼女の髪は燃えるような赤ではなく、暮れるような紅
黒いワンピースは滑らかな白い肌によく映える
華奢だけど程よい筋肉が付いている手足
それが彼女が妖精と呼ばれる理由であろう
そして、その喋り方と容姿は女王のように気品が感じられた
「はじめまして。妖精女王。オレはジェラールだ」
敢えて名乗ったオレを見て彼女は目を見開くとふっと笑う
「そうか。ジェラール。少し話をしないか?」
オレが皇子という呼び方を気に入っていないことを悟ったようだ
彼女は話を持ちかけて来たがあくまでも彼女は怪盗だ
「その言葉と容姿で何人もの男を騙してきたんだろう」
呆れたように、煽るように言うと彼女は言う
「何人も、ではない」
「へぇ、じゃあ何人?」
彼女は下をペロッと出して見せた
「1人だけ♪」
「そうか。ソイツとは今も続いてるのか?」
なぜ自分がそんなことを聞いているのかさっぱり分からない
「いや?彼は数年前に他界したよ」
彼女は寂しそうに笑った
「そうか」
「私は好きで怪盗をやってる訳じゃないんだ。お前も少し訳ありと見た。私の話もするからさ。気が向いたらお前の話も聞かせてくれ。それじゃ、今宵はここまでだ。じゃあな。ジェラール」
そう言って窓から飛び降りると彼女は消える
窓辺には1輪の薔薇とカード
『goodnight』
次に会うのはいつだろう
性にも合わずそんなことを考えている自分がいる時点でもう彼女には負けていた
続く
たまたま♪
ひい)きっと…許してくれるよ…リサーナを…
花火)エルザが来たー!
たまたま♪ってかいてた!
ただいま♪だよ!ごめん!
頭いたい……終わってるわ……
れもん)いや、すでにバカだろ
杏)短歌全部いいと思うッス
花火)ジェラールはエルザと出会って変わって行くのかな?
神)( 厂˙ω˙ )厂うぇーいうぇーい乁( ˙ω˙ 乁)
ひい)ごめんね、これが素だよ。ってことで早速百字ぴったりで反省文を書きなさい?
てかやばいひいの反応が一番面白いかもしれないニヤ
ひい)お前いっぺん●んでこい★
ここ)ひいの反応めっちゃ面白いよ!!
切れた記憶の糸の先
6~記憶の~
誰かに首を絞められたみたいだった。
苦しくて、苦しくて、ナツの名前を呼んでた。
薄れる意識のなかで、銀髪を見つけた。
それでも、私の意識は切れてた。
途切れた意識のなか、私は私をさ迷った。
小さい、これは、……私?
『バルゴ!ロキ!アクエリアス!みんなだぁい好き!』
―――――ば、るご……ろき……あくえりあす……
みんな……―――――
『私、この高校行きたい』
私が握っているのは何かの雑誌みたいだ。
“妖精学園”
そのページが開かれている。
『お嬢様としてじゃなくて、普通の女の子として生きたい。この高校で、青春したい!』
―――――ふつうの……おんなのことして……
ようせいがくえん……―――――
『あ、あの!』
『ん?君は……』
『おいおい、可愛いお嬢さんじゃねぇか』
『なんだ?』
『る、ルーシィです!とも、だちに……なりませんか!?』
緋色と黒と桜色。
『あぁ、よろしく。ルーシィ。私はエルザだ』
『俺はグレイ。よろしくな』
『ルーシィ。ナツって言うんだ。これから頼むな』
ドキッ
鼓動が、早い。
―――――えるざ……ぐれい……
なつ……―――――
『待てって!ルーシィ!!』
『ご、めんね、ごめ、んね……邪魔でしょ……』
『そんなわけねぇよ!俺だってお前が好きだ!!』
『え……?』
『付き合おう、ルーシィ』
『っ……うんっ……!』
抱き合ってる、私とナツ。
―――――すき……付き合う……
なつ……すき……―――――
私は、ワタシハ、あたしは――――――――――――
わかった、わかった。
全部全部。
“あたし”がしたかった青春の日々が。
“普通の女の子”が。
“ルーシィ”たった一人のあたしの
記憶の―――――――――――――――
記憶の真実を、全部、思い出した。
やっぱり神とは気が合う!
238:lemon:2015/09/02(水) 19:56 ID:thA ここちゃん)ん?あれ、前『もうなってるよ』ってかいたよ?見てないならもう一回私のことをいってあげるよ!
私は!
超絶めんどくさいバカでおかしなことを考える変人怪盗lemonだよ★
これいってる時点でバカだけじゃ言えないくらいバカだなwww鈴木ななこえれる!
世界一のバカになりたい夢はきっと叶えられる…!!!!
私ってバカが無くなったらなんも残らないw
ここ!!٩(♡ε♡ )۶
240:lemon:2015/09/02(水) 20:37 ID:thA 大好き……
大好きだ…
世界一、愛してる。
あぁ…何故今気がつく?
君が居なくなった今に。
何故気がつかなかった?
いつでも気づけたはずなのに。
愛してやまなかった
君。
君は俺が愛するたった一人のーーー
俺が求めるたった一人のーーー
俺の生きる意味の一つのーーー
大好きな、君だった。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
意味不明。なんだこれ。
ただいまー
242:杏:2015/09/02(水) 20:45 ID:736 ただいまー
ひい)そう言って渡してきたよー‼️
ここ)ついに……ついに思い出したかルーシィ⁉️
花火)エルザとジェラールのこれからの行方がワクワクだよ♪
レモン)亡くなってから気づくの良くある〜
花火)E−girlsのanniversary踊れるようになったよ
244:coconachu:2015/09/02(水) 21:05 ID:bxk れもん)あ、そうだったそうだった。バカでめんどくさいやつだったなwなんかバカ無くなったられもんじゃなくなるねww
かみ!!♡З♡〜❤
杏)ついにだよ!ついについにだよ!
次回!すごく意外な真実にたどり着きます。
ちゃんと伏線張ってあるから、“真実の犯人”を突き止めてね♪
ここちゃん)そうそうそう!!そのとーり★
バカが無くなったら私ただのめんどくさい変人だよ( ^∀^)
バカだからこそ私、【lemon】がいるんだ!!
バカの方が楽しいしね♪
私は一生バカでいたいね!
私はバカで、当たり前。
そうじゃないと、変な感じもするよね?
小説の方)えっ!意外な真実!?犯人は…!?
がんばって見つけてみよう。
なんか今すごく変な笑い方したい
ヒャヒャヒャヒャヒャアアアアアアアアアア!!
あらま私が壊れたわwwwあ、もう壊れてるかwww
れもん)お願い、落ち着いてくれ。本当にお願いだから、今だけデレてやるから。落ち着け。れもん。
247:lemon:2015/09/02(水) 22:24 ID:thAここちゃん)んあ?あ、ごめん。落ち着いたよー
248:lemon:2015/09/02(水) 22:25 ID:thA デレる?(´・ω・`)?
何に?
早く!デレて!!!!!
250:柊姫orひい:2015/09/02(水) 22:33 ID:woY 杏)マジかwマジで言ったのかww
ここ・クロ)あ、あのここさん?クロさん?私の扱いが更に酷くなってませんか??
ちなみに私死なないからね!?そういわれて簡単に死ぬ程脆い精神じゃないからね!?
この位で私はめげないぞー!ウアッハハハハハハー!!!
れもん)ここの言う通り落ち着こう。それと、れもんは天然のなかの天然かな?ん?
杏)エガッタエガッタ(*^-^*)
レモン)本当に大切なものはなくなってから気づくパターン
ここ)真実の犯人、だと?
あー、いつになったら番外編書けるんだろー。
あー、明日学力診断テスト3教科もあるやん。全然勉強してないからさっぱりわからーん。
あー、明日テストしたくないよぉー!
おやすみ。
グチってごめんなさい。
おやすみー
テストふぁーいとっ♪←テスト終わった人です
杏ー
杏も聞いたよね?
マジショック。そんな人とは思ってなかった。めっちゃ幸せそうだったのに。
れもん)今さらデレるかバカやろー!なんでもねーよバカやろー!
花火)遠慮するっつーか絶対やだ。
ひい)ねぇねぇかみ〜なんか一人でめげないとか言ってる奴いるんだけど、一緒にちょっと心折ってみない??
ふふふ、テスト終わった!あーんど、五教科合計400点超えだぜぇ!
花火杏)何があった?え?
ここ)色々あったんだよ。友達が裏切られた。
あと、デレろよ
よーし!ここも来たとこだしキャラ崩してこー
ここちゃん)えーと…?なんかごめんなさい?
258:lemon:2015/09/02(水) 23:24 ID:thA デレるという意味が分からない小5。
そろそろ寝るね♪ばいばぁい!
花火)あれ、また嘘やろっ‼️っておもってたねんけど、り◯に確認したらまじでびっくりした‼️あれは、サイテーやな
260:杏:2015/09/02(水) 23:27 ID:736レモン)メロメロ❓だったり、普段見せない可愛い一面を見せたりなど…
261:花火:2015/09/02(水) 23:45 ID:Q6Q もう結構な時間だからユーチューブで石原さとみの出た番組ローラーしてこ
お休み〜
花火)おやすみーwww.
263:死神さん☆:2015/09/03(木) 05:34 ID:6dAひい)は豆腐メンタル!!
264:coconachu:2015/09/03(木) 06:52 ID:bxk 花火)事情は知らんがデレはせぬ!
れもん)知らなくてよい!
杏)正しい説明ぁざっす!
神)ひいは豆腐メンタル!
はよーっす頭いたいのやっとなおった!そして!ほんじつ!美術があるよーぉ♪
266:lemon:2015/09/03(木) 18:20 ID:thA おただー
杏)なんとなく分かった…かも?
ここちゃん)知らなくていいの?でも杏に教えてもらっちゃったヽ(・∀・)ノ
頭いたいの治ったの?!良かったね!美術好きなの?
宿題してくるっす
なんかねー。ひいが女の子の日の小説書いてやるよって意気込んでた。
ここ)ここ!!今こそ!!ひいをいじる時だ!!
杏!!アンタイヒーロー‼
269:死神さん☆:2015/09/03(木) 19:01 ID:6dA花火ー!!
270:lemon:2015/09/03(木) 19:11 ID:thA明日私のところに避難訓練だー!親とか参加する人はするみたい。ちなみに私のところは来ない!
271:coconachu:2015/09/03(木) 19:11 ID:bxk はろはろ! ここ様さんじょーぅ!
れもん)知ったならいい!もぉ頭など痛くはない!
神)おし!神!!いじるか!!
ひい)へーぇ、楽しみだな〜♪早く更新されないかな〜?めちゃくちゃ!期待してるなーぁ!
花火)あんたい?ひーろ?
ここちゃん)よかった!( ^∀^)♪
ひい…だまっていじられててね♪
れもん)お主も悪よのぅw
274:lemon:2015/09/03(木) 19:19 ID:thA悪( ^∀^)フフフ
275:coconachu:2015/09/03(木) 19:20 ID:bxk これから小説書きます。続きだゾ!
ちゅーい!
かなり衝撃的な真実にたどり着きます。暴れないでね!
ちょっとした暴言出てくるけど我慢してください!
ひでーよ!お前ら!って言わないであげて。ダレモワルクナイ。
さぁさぁ、みなさん。犯人を突き止めてね♪
おっけー!がんばるよここちゃん!
277:花火:2015/09/03(木) 19:45 ID:Q6Q 杏と曲の題名が思い出せないって話してたんだー
セカオワの新曲♪
ここ)楽しみー
レモン)避難訓練は大事だぜ☆←東日本大震災経験した人
クロちゃん)なんだい?呼んでみただけかなww
ひい)ここに来た瞬間どうなるんだか
切れた記憶の糸の先
7~糸の~
あたしは目を覚ました。
きっとあたしの部屋。
ううん、間違いなくあたしの部屋。
ゆっくり起き上がるとナツがあたしを見つめてきた。
「るー、しぃ……」
ナツの頬に、涙がポロポロと落ちていた。
不思議とあたしは落ち着いていた。
“これが演技だ”ってわかってるから。
よく見れば、エルザ、グレイ、ミラ先生。そして、“リサーナ”がいた。
「お前、首を絞められてたんだ」
グレイが教えてくれる。
“相変わらず”半裸だけど。
「リサーナ……に?」
これできっと、あたしが記憶を取り戻したことがわかると思う。
だって“私”はリサーナを知らないはずだから。
「ルーシィ……?」
「なんで……リサーナが」
「もしかして……思い出したのか」
あたしはエルザを見つめた。
語尾が疑問形じゃなくて、確信した言い方だったから。
「良かった……」
グレイは、柄にもなく泣いてる。
エルザは微笑んでいるのに。
ナツとリサーナはどこか落ち着いた感じだった。
あたしは理由を知ってる。
その事、“二人ともわかってるのかな?”
だから、
その前に、“謎解き”してあげなくちゃ。
ミラ先生も、それを望んでる。
エルザはその雰囲気を感じ取ったみたいで、リサーナに向き直った。
「リサーナ……なぜこんな真似をした?」
怖くない。優しいエルザで聞く。
「邪魔なのよ……邪魔なのよ!ルーシィが邪魔なの!私の方が……ずっとずっと……!もう!居なくなれば良いの!消えればいいのよ!」
静まり返る部屋に、リサーナの声だけが響いた。
面白くない、こんな“茶番”。
「前に……階段から落ちたのに……なんで生きてるのよ……なんでなんで!!あんたなんかこの世にいなくていいのよ!」
「リサーナ……」
“三人”は悲しそうな瞳でリサーナを見つめてる。
「わかってるよ……こんな事しても……ナツは私の事……見てくれないって……」
そろそろ、“謎解き”が終わる。
「ごめん、なさいぃ……」
すすり泣く音が、小さく消えた。
……“演技”ヘタね。
「では、前、ルーシィを突き落としたのは……」
「私、です……」
リサーナが手をあげる。
「ちがうでしょ」
あたしは冷ややかな声で告げた。
「あなただよね。ナツ」
――――――――――記憶のなかに、
“銀”じゃなくて“桜の糸”を見たんだ。
花火)私の家おもいっきり東北しかも福島ってゆーね?もろに東日本大震災影響受けたってゆーね?
280:coconachu:2015/09/03(木) 19:59 ID:bxk 切れた記憶の糸の先
7~糸の~
あたしは目を覚ました。
きっとあたしの部屋。
ううん、間違いなくあたしの部屋。
ゆっくり起き上がるとナツがあたしを見つめてきた。
「るー、しぃ……」
ナツの頬に、涙がポロポロと落ちていた。
不思議とあたしは落ち着いていた。
“これが演技だ”ってわかってるから。
よく見れば、エルザ、グレイ、ミラ先生。そして、“リサーナ”がいた。
「お前、首を絞められてたんだ」
グレイが教えてくれる。
“相変わらず”半裸だけど。
「リサーナ……に?」
これできっと、あたしが記憶を取り戻したことがわかると思う。
だって“私”はリサーナを知らないはずだから。
「ルーシィ……?」
「なんで……リサーナが」
「もしかして……思い出したのか」
あたしはエルザを見つめた。
語尾が疑問形じゃなくて、確信した言い方だったから。
「良かった……」
グレイは、柄にもなく泣いてる。
エルザは微笑んでいるのに。
ナツとリサーナはどこか落ち着いた感じだった。
あたしは理由を知ってる。
その事、“二人ともわかってるのかな?”
だから、
その前に、“謎解き”してあげなくちゃ。
ミラ先生も、それを望んでる。
エルザはその雰囲気を感じ取ったみたいで、リサーナに向き直った。
「リサーナ……なぜこんな真似をした?」
怖くない。優しいエルザで聞く。
「邪魔なのよ……邪魔なのよ!ルーシィが邪魔なの!私の方が……ずっとずっと……!もう!居なくなれば良いの!消えればいいのよ!」
静まり返る部屋に、リサーナの声だけが響いた。
面白くない、こんな“茶番”。
「前に……階段から落ちたのに……なんで生きてるのよ……なんでなんで!!あんたなんかこの世にいなくていいのよ!」
「リサーナ……」
“三人”は悲しそうな瞳でリサーナを見つめてる。
「わかってるよ……こんな事しても……ナツは私の事……見てくれないって……」
そろそろ、“謎解き”が終わる。
「ごめん、なさいぃ……」
すすり泣く音が、小さく消えた。
……“演技”ヘタね。
「では、前、ルーシィを突き落としたのは……」
「私、です……」
リサーナが手をあげる。
「ちがうでしょ」
あたしは冷ややかな声で告げた。
さぁ、“答え合わせ”の時間だ。
「あなただよね。ナツ」
――――――――――記憶のなかに、
“銀”じゃなくて“桜の糸”を見たんだ。
おうっ!まいがっ!まちがえた!
282:coconachu:2015/09/03(木) 20:01 ID:bxk 二回目のには入ってるけど、最後らへんに
さぁ、“答え合わせ”の時間だ。
をいれてください。
この結果を予想できた人なんているのかな?
284:coconachu:2015/09/03(木) 20:09 ID:bxkみんなリサーナと思ってたでしょ?(=`ェ´=)むふふ
285:coconachu:2015/09/03(木) 20:10 ID:bxkちゃんと伏線張ってあるから、ね?
286:coconachu:2015/09/03(木) 20:11 ID:bxkほら、5のあたりで。
287:coconachu:2015/09/03(木) 20:12 ID:bxkいやー、みんなの反応が目に浮かぶ……
288:coconachu:2015/09/03(木) 20:13 ID:bxkニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤ(o´罒`o)ニヒヒ?
289:coconachu:2015/09/03(木) 20:13 ID:bxkみんないないの……?
290:coconachu:2015/09/03(木) 20:13 ID:bxk本当は私ってめんどくさいのかな?
291:coconachu:2015/09/03(木) 20:14 ID:bxkほら、ドSなのに淋しがりっていう
292:coconachu:2015/09/03(木) 20:14 ID:bxk9
293:coconachu:2015/09/03(木) 20:14 ID:bxk7
294:coconachu:2015/09/03(木) 20:14 ID:bxk6
295:coconachu:2015/09/03(木) 20:14 ID:bxk5
296:coconachu:2015/09/03(木) 20:14 ID:bxk4
297:coconachu:2015/09/03(木) 20:14 ID:bxk3
298:coconachu:2015/09/03(木) 20:14 ID:bxk2
299:coconachu:2015/09/03(木) 20:15 ID:bxk1
300:coconachu:2015/09/03(木) 20:15 ID:bxk0
301:coconachu:2015/09/03(木) 20:15 ID:bxk300ゲットぉおぉ!!!
302:coconachu:2015/09/03(木) 20:15 ID:bxkやっとだぁぃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!うぇーーーーーーい!!!!!
303:coconachu:2015/09/03(木) 20:16 ID:bxkドSは怪盗に勝てるのさっ!努力すればな!
304:coconachu:2015/09/03(木) 20:19 ID:bxk放置プレイですか……?
305:lemon:2015/09/03(木) 20:29 ID:thA 次はご飯食べてたら…!!むぅ(・ε・` )
ここちゃん)私を油断していないかな?
もしかしたら……………!って、ナツを疑ってたぜ☆リサーナもだけど。ナツちょっぴり
思っただけだけどね♪
私は予想が当たる女の子だよ!
放置ぷれいってなに?
ごめんね
放置プレイだよ
19:57あたりからいた
ナツだってのは分かってたけどリサーナが嘘をつく理由が分からない…
ここちゃん)めんどくさいなら私とおんなじだね♪あ、私よりマシか!
花火)放置ぷれい?(´・ω・`)ウーン?
ここ)(≧∇≦)/イエーイ
花火)はいすみません。
れもん)あちゃー、わかってたか〜
れもんとは全然違うし!
放置プレイつて放置されてるってことだよ。
花火)ふざけんな☆
うふふ〜さすがにそれはわからないでしょーぉ?
神)( 厂˙ω˙ )厂うぇーいうぇーい乁( ˙ω˙ 乁)
ここ)早く続きぉぉぉー
花火)家に帰ってから思い出した……
小説かくよん!
「ルーシィ!!!」
あたしはミラ姉とルーシィの方にかけよった。
息はしているが、凄く浅い。
口とお腹から血が流れて、ルーシィの手はお腹を押さえている。
「ナツっ!何があったの!?」
「み、ミラ!さっき、お前らがあっちいったときに、いきなりルーシィの後ろから見たことのねぇ紫のバルカンが出てきてっ!来たとたんルーシィの腹になんか手の針?を刺したんだ!そしたら、ルーシィがこんなになって……………」
「それ…毒バルカンかしら…!?」
「毒バルカン!?」
「そう!そのバルカンは、その手の針に、強力な毒があって、その治療は…ポーリュシカさんしか出来ない…」
「じゃぁ早くいくぞっ!!」
「ええ…!!」
「ナツ…ルーシィ…ごめんね…」
「リサーナっ!……………オレは…すぐには許せねぇ…でもっ、今、ルーシィを…生かしてくれたなら…許せるかもしれねぇ…」
「っ…うん…っ…ありがとう…」
「そんなことより…!早くいくわよ!馬車は遅いわっ!魔導四輪で来たの!乗りましょ!」
ミラ姉が乗ってきた魔導四輪に乗り、大急ぎで走らせた。
ナツは酔いながらも、ルーシィをちゃんと見ていた。
ルーシィ…大事にしてくれてるんだな…
なんであたし…こんなことしたんだろう…
ルーシィには勝てないはずなのに…
ごめん…ごめんなさい…ルーシィ…
10分後ーー
「ついた…わよ!」
「ミラ姉!大丈夫!?」
「ええ…大分とばしたけど…」
「早くいくぞ!リサーナも!」
「うん…!」
「私は少し休んでおくわね…」
ナツが勢いよくドアを開けた。
ポーリュシカさんは、ナツに抱えられたルーシィを見て、血相を変えた。
「これは…!」
「毒バルカンのですっ!」
「分かってるよ!!そこに寝かせときな!」
「はい…」
「ルーシィ…」
ルーシィをベッドに寝かせた。
暫くすると、ポーリュシカさんが来て、一粒の薬を持ってきた。
水色の、丸いその薬を、ルーシィに飲ませた。
飲ませると、ルーシィは少しだけ呼吸が深くなった。まだ辛そうだ。
「これで少しすれば目を覚ますだろうが、覚ます確率は15%だ。目をさまさなければ、一生昏睡状態か、死んでしまう」
「そんな…!」
「他にないのかよ!」
「あるといえばある。その方法は…少し二人に聞かなければならないことがあるんだ」
「なんですか…?」
「この子の血液型はなんだい?」
「えーと、確か前O型って言ってたぞ」
「じゃあ、O型はいるかい?」
「えっと……………あ、あたしです……………」
「そうかい。ならこっちに来な。方法を説明してやるよ」
そうしてあたしは、ナツをおいて、ポーリュシカさんと一緒に奥にある扉のなかにはいった。
中はテーブルにイス。テーブルの真ん中に真っ白なからたちの花がある。
とても清楚な部屋だ。
あたしとポーリュシカさんは、向き合うかたちで座った。
「あの……………その、方法は…?」
「あぁ。今言うから、落ち着いて聞くんだよ?」
「は、はい……………」
「その方法はーーー」
ルーシィ…あたしはあなたをーーー
助けたいからーー
つづく
多分次ぐらい最終回。
レモン)杏、説明すんの苦手だから全然意味わかんなかったよね
313:lemon:2015/09/03(木) 21:45 ID:thA ここちゃん)そっかーそうだよね!違うもんねー♪
放置プレイってそのまんまか。
……………リサーナが嘘つく理由……………
……………分かったかもしれない……………
れもん)ほぴゃーーーーー!
315:coconachu:2015/09/03(木) 21:46 ID:bxkれもん)まぁ、比較的簡単だよね。
316:杏:2015/09/03(木) 21:47 ID:736レモン)まさか……‼️リサーナ
317:lemon:2015/09/03(木) 21:47 ID:thA杏)そんなことないよ!!あたしがバカだから!
318:杏:2015/09/03(木) 21:47 ID:736ここ)ただ単にナツをかばうため⁉️
319:coconachu:2015/09/03(木) 21:48 ID:bxkでも、多分、そーゆーことか〜!ってなるよ、次で。
320:杏:2015/09/03(木) 21:48 ID:736レモン)そんなことないよ‼️杏の説明がダメだったからだよ
321:杏:2015/09/03(木) 21:49 ID:736ここ)楽しみち待ってる〜
322:coconachu:2015/09/03(木) 21:50 ID:bxk(=`ェ´=)むふふ
323:coconachu:2015/09/03(木) 21:51 ID:bxkよし!テンション高いから今日中にかいちゃおう!
324:coconachu:2015/09/03(木) 21:52 ID:bxk↑ちょろい。
325:coconachu:2015/09/03(木) 21:57 ID:bxkごめん今日はもぉ寝ます。
326:coconachu:2015/09/03(木) 21:58 ID:bxkおやすみ〜
327:lemon:2015/09/03(木) 21:59 ID:thAおやすみー
328:杏:2015/09/03(木) 22:31 ID:736おやすみ
329:lemon:2015/09/03(木) 22:35 ID:thA 私も寝るー
おやすみー♪
あれー?なんかみんな来てないー?
ただいまー
みんなぁ!
332:lemon:2015/09/04(金) 19:21 ID:thAしゃみしーなー
333:lemon:2015/09/04(金) 19:27 ID:thAここちゃんーひいー神さんー花火ー杏ーひびきーだれかーいーまーせーんーかー?
334:匿名さん:2015/09/04(金) 19:51 ID:6dA呼んだー?
335:死神さん☆:2015/09/04(金) 19:52 ID:6dA死神さんだよ〜
336:lemon:2015/09/04(金) 20:23 ID:thA 神さーん!ヽ(・∀・)ノ
ご飯食べてくるー♪
今更ながらここ様さんじょーぅ!
れもん)めんごめんご☆
(≧∇≦)/イエーイ
脱出げえむ中
けぷー。おなかいっぱい。シチューだった!
ここちゃん!神さん!!ヽ(*´▽)ノ♪ヤッホー
ここちゃんの小説の続きが見たいー(・ε・` )
かいてーかいてー(≧∇≦)!
ただいまー
342:lemon:2015/09/04(金) 20:57 ID:thA杏)おかえりー♪
343:死神さん☆:2015/09/04(金) 21:18 ID:6dAやほやほ
344:coconachu:2015/09/04(金) 21:26 ID:bxkれもん)りょーかい!これからかくよん!
345:lemon:2015/09/04(金) 21:30 ID:thAここちゃん)やったー!
346:杏:2015/09/04(金) 21:30 ID:736レモン)ただいま❤️
347:死神さん☆:2015/09/04(金) 21:33 ID:6dAヤホー
348:lemon:2015/09/04(金) 21:40 ID:thAニャホー
349:杏:2015/09/04(金) 21:41 ID:736ヤッホー‼️
350:lemon:2015/09/04(金) 21:46 ID:thA あ、この特技言ったっけ?
私、犬の鳴き声(ワンってやつ)、得意!友達にもにてるーって言われたんだぁ!嬉しい
本物の犬(後ろ向いてる犬)にその鳴き声したら、絶対とは言えないけどこっちふりかえってキョロキョロして、なんか探してるみたいになるの!
一回、知らないひとのいえのまえで、中から犬の鳴き声したから、私も言い返したら、そっちの犬も言い返してきて、変な言い合いしてた。あれおもしろかったわー( ^∀^)
切れた記憶の糸の先
9~先~
「はっ……?」
皆が目を丸くする。
「はは!」
ナツが笑い声をあげた。
「どうせ、起きたときからわかってたんだろ?」
ナツの目が、笑っていない。
「話せ、全部」
ナツは諦めたように座り直した。
「……わかった」
ナツがこんな悲しいこと話せるわけない。
ナツの気持ちを尊重する。
あたしは、全てを話すことにした。
―――――――――――――――
「だっ、……ーナはっ!……」
「な……で!……ぃよりも……」
階段の下から言い争う声が聞こえた。
あたしだからわかったこと。
「ナツ……?」
ナツの声だった。
あたしは真偽を確認すべく、階段を上から見下ろした。
案の定、あれはナツと……リサーナ……?
「なんでリサーナと二人で……」
ナツに少し腹が立ったあたしは、こっそりこっそり二人に近付いた。
言い争う二人にあたしは気づかれていない。
「どう……あん……がい……の……!」
「っ!ふざけんなっ!」
ナツの手が伸びていた。
「っ……!」
このまま行けば、ナツがリサーナを突き飛ばすことになる。
「っナツっ!だめぇっ!!」
あたしの体は飛び出していた。
――――――――――――――――――――――
「あぁ、何一つ、間違っちゃいねぇよ」
ナツが首筋の傷に、触れる。
悲しいときに出る、ナツの癖。
あたしはその手に自分の手を重ねる。
「ルーシィ……」
「泣かないでよ」
なんで、泣くの?
ナツのせいじゃないはずだよ。
リサーナのせいでもない。
誰のせいでもないはずだよ。
「ただの事故でしょ?」
それだけだよ。
「ごめん……嘘ついててごめん……」
「多分あたしもナツと同じようにするよ」
「私もだよ……ルーシィをこんな風に傷つけちゃって……」
「リサーナ、ナツのことずっと好きだったもんね。私も悪かったのよ」
「「ルーシィ……」」
「……俺たち、いる必要ねぇな」
「微笑ましいではないか」
「青春ね」
―――――――――――――――――――――――
「ナツ」
「なんだ?」
皆が帰っていったあと、あたしは玄関先でナツを呼び止めた。
「……」
ほんとは、あたし、知ってるんだ。
ナツが手を出した理由。
怒ると、手が出ちゃうんだよね。ナツ、単純だから。
あのとき、怒ったのは。
『どうしてあんなのがいいの』
この言葉にたいしてだった。
あたしのためだった。
「……大好きだよ」
ナツはやっと、いつもみたいに笑ってくれた。
「おうっ!俺もだ!」
――――切れた記憶の糸の先には
愛する人が、いました。
次回最終回
文字数が多いよって言われたから、めっちゃ削った。だからなんか言葉変かも。
次回最終回です!
全然変じゃないよー!最終回ー♪楽しみだぁ♪ヽ(・∀・)ノ
354:coconachu:2015/09/04(金) 22:20 ID:bxkれもん)最近れもん素直だね!
355:花火:2015/09/04(金) 22:20 ID:Q6Qここ)はーやーくーみーたーいー(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾ バンバン!
356:花火:2015/09/04(金) 22:21 ID:Q6Q↑続きね
357:coconachu:2015/09/04(金) 22:21 ID:bxk花火)うるさい!騒がなくても書いてあげるから!
358:花火:2015/09/04(金) 22:21 ID:Q6Q お風呂出たら小説書こー
エルザの過去が明らかに!?
22:22
もう寝ようかな?
花火の小説読むまではねない!
361:花火:2015/09/04(金) 22:23 ID:Q6Q バン バンバンバン
バン (∩`・ω・) バンバン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄ ̄
バン はよ
バン (∩`・ω・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
; ' ;
\,( ⌒;;)
(;;(:;⌒)/
(;.(⌒ ,;))'
(´・ω((:,( ,;;),
( ⊃ ⊃/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/ ̄ ̄
/\
/ /|
∴\/ /
゜∵|/
(ノ・ω・)ノ
/ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ ポチポチポチ
ポチ (∩`・ω・) ポチポチ
_/_ミつ/ ̄/
/_/ ̄ ̄ ̄ ̄
えーわたくし風呂遅いんでここが寝不足になるから今書こー
363:lemon:2015/09/04(金) 22:30 ID:thA 愛 あい アイ
言っても言い切れないくらい、
愛シテル…
世界一…
愛シテルヨ…?
「殺シタイクライ」
なんで?なんで逃げるの?君もあたしが好きでしょ?
あたしのものになるんだよ?
嬉しく思いなよ?
あたしだって愛してるんだから……………ね?
黄・水・青・緋
逃げるのは?
桜・黝・黒・青
見えるのは?
赤・赭・朱・垢
散るのは?
血・血・血・血
きれいなきれいな
大好きで大好きな
あいしてあいして
殺シタイクライニ
愛シテル
君の
朱。
君はあたしに溺れてる?
361の絵が可愛い♪
365:lemon:2015/09/04(金) 22:34 ID:thA ここちゃん)素直かなぁ?自分では感じない…
花火)つづきー!!
杏)確かに!
続き
今日もまた真っ当に、真面目に、上品で完璧な生き方をしたフリをして
オレは毛布の下に体を滑らせた
彼女が来ることを願って
女々しいなと嗤い眠りにつく
何時くらいだろうか
「こんばんは。お目覚めの時間だ」
彼女の声が聞こえた気がした
目を開けようとしたときふっと芽生える好奇心
寝たフリさえも彼女は見通してしまうのだろうか
「起きないのならこうしてしまおうか」
感覚だけだが彼女が近付いて来るのが分かる
薄目を開けると彼女は目を閉じて唇をこちらに寄せていた
男っぽい言動、行動力
女も惚れそうな甘い言葉をいとも簡単にかける彼女でも近くで見ると女の子、だ
透き通るような肌とほんのり色づいた唇は何故だかオレの心の奥をくすぐった
触れるまであともう0.1p
パチッと目を開けた彼女と目が合ってしまった
「おはよう。狸寝入りなんて、そんなに私の唇が欲しかったか?」
またやられた
彼女には敵わない、けどオレにだって秘策はある
「夢か?お前がこんなところに居るなんて。妙に現実味がある」
寝惚けたフリをして彼女の腕を引っ張ると口付けた
「は?なっ、お前っ…」
焦る彼女に心の中でガッツポーズ
最後の仕上げだ
「オレがお前にこんなことするなんて変だからやっぱり夢か」
そして、布団を頭まで引き上げる
流石の彼女も動揺して狸寝入りなど気付かない
オレの勝ち♪
「びっくりした?」
布団を翻し起き上がると彼女に聞いた
「ずるい…」
彼女はキッとオレを睨む
ごめん。限界
続きは後で
レモン)病んでるの好きだー
杏)題名。荒ぶる花火
花火)やべぇ寝てた。エルザかわいぃ♪
れもん)ルーシィがヤンデレだほぉ。
杏)それな!
ここ・レモン)だよね♪
370:coconachu:2015/09/04(金) 22:48 ID:bxkごめんもう寝まーす。明日朝イチに最終回できたらやるね。
371:lemon:2015/09/04(金) 22:48 ID:thA 雪桜
冷たい花が
ひらひらと
夏休み
光る夜空に
花が咲く
紅葉山
赤い葉っぱを
まきちらし
桜道
時のはじめを
歩んでく
今日国語で俳句の勉強あったの思い出して書いてみた。(オリジナル♪)下手だ…(´・ω・`)
ここちゃん)ルーシィ意外もヤンデレだよぉ
373:lemon:2015/09/04(金) 23:52 ID:thA あれー?みんないなーい?
もうちょいで400だー★
まだ早いけどねー( ^∀^)
375:lemon:2015/09/04(金) 23:54 ID:thAあー早くなんないかなー?
376:lemon:2015/09/04(金) 23:54 ID:thAアメリカ
377:lemon:2015/09/04(金) 23:55 ID:thAカナダ
378:lemon:2015/09/04(金) 23:55 ID:thA大工
379:lemon:2015/09/04(金) 23:55 ID:thAくま
380:lemon:2015/09/04(金) 23:55 ID:thAまくら
381:lemon:2015/09/04(金) 23:56 ID:thAラッパ
382:lemon:2015/09/04(金) 23:56 ID:thAパイナップル
383:lemon:2015/09/04(金) 23:56 ID:thAルビー
384:lemon:2015/09/04(金) 23:56 ID:thAいぬ
385:lemon:2015/09/04(金) 23:56 ID:thAぬりえ
386:lemon:2015/09/04(金) 23:56 ID:thAえんぴつ
387:lemon:2015/09/04(金) 23:57 ID:thAつみき
388:lemon:2015/09/04(金) 23:57 ID:thAきいろ
389:lemon:2015/09/04(金) 23:57 ID:thAろば
390:lemon:2015/09/04(金) 23:57 ID:thAバイオリズム
391:lemon:2015/09/04(金) 23:58 ID:thAむし
392:lemon:2015/09/04(金) 23:58 ID:thA8
393:lemon:2015/09/04(金) 23:58 ID:thA7
394:lemon:2015/09/04(金) 23:58 ID:thA6
395:lemon:2015/09/04(金) 23:58 ID:thA5
396:lemon:2015/09/04(金) 23:58 ID:thA4
397:lemon:2015/09/04(金) 23:58 ID:thA3
398:lemon:2015/09/04(金) 23:59 ID:thA2
399:lemon:2015/09/04(金) 23:59 ID:thA1
400:lemon:2015/09/04(金) 23:59 ID:thAゲット
401:lemon:2015/09/05(土) 00:00 ID:thA 400は頂いた。
怪盗lemon
めっちゃ更新されとる〜。私も明日になったら書けると思うから!…た、多分…。
花火)絵文字が可愛かった!!
ここ)相変わらず小説上手いな〜ナツだったのは意外だったな!リサーナ根はいい子だもの。
れもん)治療法の続き読みたい!!
クロ・ここ)なんかさ〜私の扱い、更に酷くなってない!?二人で責めてくるってあれだよ!?あれ!?何だっけ!?あれだよ!あれ…
もう、いいや!とにかく私は豆腐メンタルじゃ無いからね!?言葉は私も気に入ってるけれども!!
おやすみ〜
ひい)治療法は…また明日〜♪
ひいのも楽しみにしてる〜!
おやすみ
ひい)気に入ってんなら認めろよ
405:lemon:2015/09/05(土) 06:52 ID:thA おはよう!♪
Lemon大好きlemonでぇーす!
レモン)朝からテンション高いなぁ〜‼️
407:lemon:2015/09/05(土) 07:31 ID:thA 杏)うん!えへへ〜♪
あー今日兄ちゃんの中学校参観で行かなきゃだーーー!!いやぁぁあ!
おはよー。ここ様です。
ひい)ありがと。ひいだってうまいじゃん!
気に入ってんなら認めろよ
杏)あれ?名前変えた?
れもん)400取られたぶー
そっか〜れもんすきなんだ〜へ〜
神)それな!(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)
ここちゃん)とったどー★
410:死神さん☆:2015/09/05(土) 07:49 ID:6dAここ)ヽ(^。^)ノうぇーいヽ(^o^)丿
411:lemon:2015/09/05(土) 09:22 ID:thA 続き
「その方法はーーー
輸血だ」
「え?」
もっと危険なものと思ったのにーー
輸血ーー?
「え、そ、それだけなら、こんなに二人で話し合わなくても…」
「あぁ。ただ血を少しとればいいと思っているだろう?それではダメなんだ」
「な、ならどうやって…」
「あの毒に効くのはね、おなじ血液型の…
死んだ血なんだ」
「死んだ…血…?」
「そう。あの娘を助けようとすればお前さんが死んでしまう…」
「えっ…」
「私は少し娘の様子を見てくるよ。その間考えときな」
「はい…………………………」
パタン…とポーリュシカさんが扉を閉めようとしたとき…
「あの……………ポーリュシカさん、リサーナはここですね?」
「おや、ミラじゃないか。あぁ、この中さ」「入っていいですか?」
「好きにしな」
「ありがとうございます」
パタン…
「ミラ姉…もう、大丈夫なの?」
「ええ。リサーナ…今のは聞かせてもらったわ」
「うん…どうすればいいの……?」
「それはあなたが決めることよ。薬の少しの確率に懸けるか、死んで自分の血を分けて確実に助けるかーーー決めるのは、リサーナ、あなたよ…」
「……」
「あなたが死んでしまえば親友にはなれない……けれど、ルーシィが死んでしまっても親友にはなれないわ……ここで薬の効果を待って、ルーシィがもし意識を取り戻したら、喜んで親友になって、これからもずっと頼りにされる…ここで死んでしまえば、もう、二人に頼りにされることはない…『親友』になる前に…けれど、『仲間』として、大切にされる……」
「ミラ姉……」
「でもそれはみんな悲しくなってしまう……」
ーーー……ルーシィ……
あたし……どう助けたいのかな……?
少しの効果に、キセキにかける?
それともーーー
確実の効果に、自分が死ぬーーー?
親友になって、大事にされたい。
でも、それだけ?
大事にされたいだけ?
ちがう……
あたしはーー
ルーシィに……ナツに……
笑っていてほしい……
二人で生きていく未来を歩んでほしい……
二人が……
一度殺そうとしたあたしには言う資格はないかもしれない……
けれど……
大好きだからーーー……………
続く
次が最終回
参観いってくるぜぇ!!
413:lemon:2015/09/05(土) 12:00 ID:thAただいま
414:lemon:2015/09/05(土) 12:01 ID:thA 11時丁度に帰ってきた私マジ神!
だれもいませんか……………
↑の間違えた!!12時丁度!
416:柊姫orひい:2015/09/05(土) 12:50 ID:woY *番外編という名のエピローグ* 前
あの件から5年。あたし達は大人になり、結婚して、子供を授かった。
あの後、ナツはうなじが見える位短くなったあたしの髪の毛を見て、
【元に戻さねぇのか?】
って言ったけど、【いい思い出だから。】と、髪の毛は結局そのままだった。
でも、5年という月日は思ったよりも長かったらしく、今では腰位にまで伸びたんだ。
まぁ、それはいいとして、あたしは今、病院にいる。最近体調が悪くて仕方がなく、これをナツに言うと、
「病院行ってこい!俺も行くか!?あ、カイが…カイは預けるか!?」
とか色々慌ててたのを無視して結局は一人で来た。まぁ、何が原因かは大体、想像つくからね。
あ、ちなみにカイはあたしとナツの間に出来た子供。
カイ・ドラグニル
すくすくと大きくなっていく育ち盛りの2歳児だ。
今、ナツとギルドの皆が必死に子守りをしてるんだなぁと思うと笑えてくるんだよね。
等と考えていると、医者が出てきて、あたしの名前を呼んだ。
「ルーシィ・ドラグニル様、お待たせ致しました。此方へどうぞ。」
『はい。ありがとうございます!』
あたしは医者の後ろをついていった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「はい、えーっと、3か月ってところかしらね。ルーシィさんは初めてかしら?」
『いいえ、2回目です。丁度1〜2年前に一回。』
「そう!経験者なら話は早いわね。これからの生活に気を付けなさい。手の甲を見る限り、魔導士みたいだけど、暫くの間は任務禁止!
安静にしていてね。」
『はい!ありがとうございました!』
「あぁ、そうそうちゃんと皆に報告するのよ?」
『!当たり前ですよ。では先生、ありがとうございました!』
「また定期検診にいらっしゃい。私が担当医士だから」
『はい!』
あたしは病院を出た。
『…何て、報告しようかな…
ナツは、どんな顔するのかな…?』
あたしはどことなく呟き、お腹を優しく撫でた。
言葉は空へと吸い込まれていった。
*続く*
ルーシィが病状…というか説明がちょっと誤魔化されてるのは敢・え・てだからね。わざとだから。
まぁ、ルーシィの体に何が起きたかは皆分かったよね?
次で終わるから!
ひい)つづき早くー!ヽ(・∀・)ノ
418:柊姫orひい:2015/09/05(土) 13:12 ID:woY れもん)れもんも早く続きちょーだい!私も…書けたら、書く!!
クロ・ここ)嫌だよ!認めたくねぇよ!てか二人で勝手に同意すんな!でも気に入ってんだよ!どうしようもねぇんだよ!コンチクショー!!
レモン、ひい)
バン バンバンバン
バン (∩`・ω・) バンバン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄ ̄
バン はよ
バン (∩`・ω・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
; ' ;
\,( ⌒;;)
(;;(:;⌒)/
(;.(⌒ ,;))'
(´・ω((:,( ,;;),
( ⊃ ⊃/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/ ̄ ̄
/\
/ /|
∴\/ /
゜∵|/
(ノ・ω・)ノ
/ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ ポチポチポチ
ポチ (∩`・ω・) ポチポチ
_/_ミつ/ ̄/
/_/ ̄ ̄ ̄
続き早くということです
さっき昼御飯食べに横綱行って、(私はチャーハン、みんなはラーメン食べて、)帰ってきたぁ!そして、今皆でアイス食べてまふ。
ひい)おっけ、今日か明日にかく!
ひいあれ気に入ってんだ?www
花火)またあの可愛いの来た!楽しみにしててね♪
あーあぁー
あああ ああああ あーあぁー
あぁーあぁーあぁーああー
ああああーあああーあああー
なんの歌かわかる?
分かるわけねぇ‼
423:lemon:2015/09/05(土) 16:55 ID:thA花火)やっぱり?
424:lemon:2015/09/05(土) 17:13 ID:thA腐女子ってなに?
425:lemon:2015/09/05(土) 17:19 ID:thA ミレドレーレミファーミレミー
レドドレミレードシドーレミレー
ミレドレーレミファーミレミー
レドドシララーレミファーミレドシドレドー
途中まで。なんでしょう?
小説つづき最終回*前編*
あたしの答えはひとつーーー
「ミラ姉……………あたし……………
ルーシィを……………
助けたい……………だから、輸血……………するわ」
「リサーナ……………」
ミラ姉は少し悲しい顔をした。
でもね、これがあたしの答えなの。
二人がね、大好きだから。
それが、なかなか開けない扉を開けた鍵。
それが一番なんだよーーー
悲しい顔をしたミラ姉は、にこっと、悲しくて、儚くて、そんな笑顔をあたしに向けた。
そんなのあたしいつもは耐えられないけれど、今はそれが一番よかった。
いつもの笑顔をみたら、今した決意が壊れてしまうーーー
いや、もう壊れてしまっている。
だって、こころのどこか、隅っこで、離れたくない、と思っているのだからーーー
鍵は、ガタガタになって、取れなくなっているのが幸いだ。
パタン…
ポーリュシカさんが入ってきた。
「ポーリュシカさん……」
「決まったかい?」
「はい……あたし……」
「……」
「輸血……………します」
「……そうか。なら……こっちに来な」
「はい……うぅ……ひっく……」
なんで……なんで涙が出るんだろう……
決意したの……あたしは…ルーシィの血になるの。
それなら、大事にされるでしょう?
そうだよ
ルーシィがあたしを大事にしてくれるなら
あたしもルーシィの中で大事にすればいい
二人の姿が見えなくても
こころの中にいればいいんだ
「ここに寝てな…始まるのは30分後だ」
「はい……分かりました。あの、紙とペンありますか?」
「あぁ、あるよ。じゃ、呼んでくるね」
真っ白なベッドに座り、膝に少しピンクのかかった白い紙をおき、ペンをはしらせた。
『ルーシィとナツへーーー』
かきおわったものを、一度戻ってきたポーリュシカさんに渡しておいた。
「輸血終わったあとに、渡してください」
と、言って。
ひいれもん)続きはょ!!!!
ひい)へー、そういうこと言っちゃうんダ?へー。認めるまでいい続けるからネ?
花火)花火に同意するとかすげぇ屈辱だけど、それナ。
早く続き見たぃ。
れもん)わかるわけねぇ!
これから続き書きまーす。最終回!
429:coconachu:2015/09/05(土) 18:28 ID:bxk 切れた記憶の糸の先
最終話~赤い糸~
まだ少し肌寒い。
「3年間もいたんだな」
生ぬるい風があたしたちの間を吹き抜けた。
「いろんなことあったね」
新春の風。
「皆とも、会いづらくなるな」
真っ青な空。
「何言ってんだよ」
孤独な雲が浮かんでいる。
「卒業するだけだろ?」
風船が飛んでいた。
「俺たちの絆は」
愉しそうに。
「そんな位では消えない」
嘲笑うように。
「でしょ?」
ふと、校舎を見つめてみた。
「良く分かってんじゃねぇか」
ここは。
「さて、じゃあ俺たちはあっちに行くとするか」
変わらずこの場所にある。
「二人の邪魔はできんものな」
絆は。
「おうっ!さんきゅ!」
変わらず心にある。
「ちょっ!やめてよそういうこと!」
これまでを忘れないため。
「じゃ、あとは頑張れ」
これからを作るため。
「「ナツ、ルーシィ」」
ありがとう。
「「グレイ、エルザ」」
大好き。
「ナツ」
過去を嘆くよりも。
「ルーシィ」
未来を恐れるよりも。
「「愛してる」」
―――今を駆け抜けろ。―――
切れた記憶の糸の先には
細く、強く、美しい
赤く耀く糸がある
切れた記憶の糸の先
~Fin~
感想よろです。
431:coconachu:2015/09/05(土) 18:40 ID:bxk ちょいちょい
THE☆暇人!ここちゃんをかまってくれる人いらっしゃらない?
*後編*
「この麻酔薬飲ませな。ルーシィはまだ覚まさないから、あんたが飲ませなよ」
「わ、分かったよ…」
ナツが薬を口に含み、ルーシィに口付けた。
ごく…と、ルーシィが薬を飲んだ。
「ばっちゃん!ルーシィは、大丈夫なのか!?」
「あぁ。この手術をすれば治るよ。後遺症も残らないから安心しな」
「おう…ルーシィ…がんばれよ…」
「簡単なのだから、大丈夫だよ」
リサーナと輸血とは知らされたが、リサーナが死んでしまうなんて、この時ルーシィとナツは、知らされていなかったーー。
リサーナとおなじ白いベッドに寝、運ばれていったーーー。
『ルーシィ…あたし、ルーシィとナツ、二人とも大好きだよ…』
そう、聞こえた気がしたーーー
一時間後ーー
「ん…」
「ルーシィ!」
うっすらとルーシィが目を開けると、ナツの顔が目の前にあった。
「きゃあぁっ!」
バキッと、ルーシィがナツの左ほほを殴った。
「いってぇ!何すんだよ!」
「顔近いのよ!バカッ」
「んだと!…でも…よかった…!」
「え、なによ?いきなり…」
「だってよ、いきなり倒れて血が出たと思えば、息浅くなるし…すげー心配した」
「そう?ありがとう…心配してくれて」
「おー」
「あっ!そういえば、リサーナは?」
「リサーナ?ミラといるんじゃねえのか?」
「ううん。ミラさん一人だったし…いたらきっと一緒のはずよ…?」
そこに丁度、ポーリュシカさんが入ってきた。
「ポーリュシカさん!り、リサーナは!?」
「リサーナ……………か。その前に、これを読みな」
「手紙…?リサーナからっ!!」
「誰にだ?」
「あたしとナツへ、だって」
「読もうぜ!」
「うん」
パラパラ…
『ルーシィとナツへ
これを読んでる時には、あたしはきっとそこにいないね。
あたしはルーシィ、あなたの"血"になったんだよ。
この意味分かるよね?
あたし……輸血でね、死んだ血じゃないとダメだ!って、言われちゃったの。
あたしね、ルーシィとナツと、親友になりたかった。
一度、ルーシィを殺そうとしてしまったあたしには、言う資格がないだろうけど。
でもね、この話を聞いたとき、二人には、少しの確率にかけるより、絶対に助かる方を選んで、笑っていてほしいと思ったの。
もっともっと、愛し合ってほしかったの。
あたしはね?死んでないよ。
ルーシィの中にいるよ?
大事に思ってね。
あたしも大事にするよ。
二人の姿が見えないのは残念だけれど、こころの中にいればいいんだからね。
ナツ、ルーシィを悲しませたら、ルーシィの中にいるあたしがナツを呪ってやるわよ!
これからも、幸せな未来を築いていってね。
二人とも……
大好きだよ……
バイバイ
リサーナ』
「りさーな……っうっくっ……」
読み終わってから、ルーシィはボロボロと涙を溢れ出した。
自分のせいで、と攻めているのだろう。
そんなルーシィを悟ってか、ナツが言った。
「お前のせいじゃねぇよ……」
「でもっ!りさーなが……」
「確かに死んじまった……でも、リサーナは、きっと笑ってるぞ?…でも、お前がそんなに泣いてたら、お前の中のリサーナまでないちまうぞ?お前のためにリサーナは、血を分けた。それを悲しんじゃいけねぇだろ?リサーナがせっかくくれた命のチャンスだ。笑ってやろうぜ?」
「な……つ……っ…………うん…そうだよね……………!悲しんでちゃ、なにも出来ないわ……………あたし……………リサーナの分まで生きるから……………見守っていてね…?リサーナ……………あたしも……………大好きだよ……」
「見守ってくれよ?リサーナ……………」
『うん……………見守っているよ……………』
最後に、聞こえた気がしたんだ。
大好きな、あのこの声がーー……………。
『ずっと、守ってあげる……………』
終わり
かーきーおーわったー!
ここちゃん)かまってあげる!てかかまって!
あーで書いてたやつの答え。
あーあぁー
川の流れのよーにー
ってやつ!
ドレミのは、少し考えてみてくれ!
れもん)へー、そうなんだ!全くわからんw
435:coconachu:2015/09/05(土) 19:25 ID:bxkリサーナいい子だった…がい(;´Д⊂)
436:lemon:2015/09/05(土) 19:29 ID:thAここちゃん)ドレミのやつ答えほしい人ー!
437:lemon:2015/09/05(土) 19:29 ID:thAまちがえた!ここちゃん)ってやっちゃった!きにしないでぇ!
438:lemon:2015/09/05(土) 19:31 ID:thAここちゃん)ハッピーエンドだね!!よかったぁ!あ!リサーナが嘘つく理由、当たってたよ!
439:杏:2015/09/05(土) 20:03 ID:736レモン)ドレミのやつは当ててやる
440:杏:2015/09/05(土) 20:05 ID:736レモン)向日葵の約束だ‼️
441:杏:2015/09/05(土) 20:05 ID:736440は自信があると思う
442:杏:2015/09/05(土) 20:18 ID:736レモン)結構失礼なこと言うけど、きづつかない⁉️
443:杏:2015/09/05(土) 20:18 ID:736レモン)442に対して答えてね
444:lemon:2015/09/05(土) 20:25 ID:thA きづつかない→傷付かない?
傷付かないよ!
ひまわりの約束であってるよ〜
(いってよかった?)
杏)ひまわりの約束は
ド♭シラ♭シードレドー
ラソファソーファソーラ♭シードラーソソー
ミソファミファレードー
らしい!(サックスバージョン)
れもん)良くわからんけど杏とどう意見かな。
ここちゃん)私のは片手だからね!右手だけでできるよ!
よくわかんない
♯や♭が無いとわかりずらいよ……
448:杏:2015/09/05(土) 20:40 ID:736初めはいっかいサビとかを書いてんのかな⁉️っておもったら最初だったー‼️みたいな
449:lemon:2015/09/05(土) 20:54 ID:thA 杏)そこまで詳しくない。
えへへ〜★
れもん杏)サックスでは、こうなるょ!!!ちなみにサビだょ
451:lemon:2015/09/05(土) 21:06 ID:thAへー!♪ヽ(´▽`)/教えてえくれてありがと!
452:杏:2015/09/05(土) 21:32 ID:736杏はピアノが弾けるよ
453:lemon:2015/09/05(土) 21:34 ID:thA 明日新しい小説かこうかなー?
よし!!かくぞ!
内容は……………書くときに思ったことかいてこ……………ヽ(・∀・)ノカクヨー
おたのしみに!
明日じゃないかもしれないけど、それは許してネ★
杏)私も片手だけならなん曲か弾けるよ♪
覚えるのも得意だから、一回したら大体覚えれる!
記憶力いいのはこういうとき便利。
でも、覚えたくないものまで覚えるからそこは……………(´・ω・`)
レモン)杏は習い事でもピアノしてるよ♪
456:花火:2015/09/05(土) 22:34 ID:Q6Q 何で揃いも揃って皆音楽の話してるの?
何なの?音楽できるの?
いじめ?いじめですか?…はあはあ…
ごめん。取り乱した
レモン)感動( ;∀;)
次の待ってるよー
ここ)もーヤバい
やっぱここの小説愛してるよw
花火)この前言ってた、水原希子と石原さとみの見たよー
458:杏:2015/09/05(土) 22:46 ID:736 水原希子めっちゃ演技うまい‼️しかも可愛い❤️
石原さとみの「ごめん」可愛いー
杏)私何にも習ってないし習ったこともない。てか習いたくもない!
花火)えへへ★私音楽大好きなんだ★学校のなかじゃ、音楽と図工が大好きだぁ!
いじめではないよwww
レモン)杏は将来役立つかなぁーって思っていまも続けているのと高校までやらないと手が鈍るから
461:lemon:2015/09/05(土) 23:08 ID:thA 水色。
澄んだ、青く色付いた水色。
綺麗な水色。
俺はその髪も
お前のその性格も
猫みたいな目も
敬語を使うその口調も
全て、
大好きなんだ。
初めは、なんだコイツ、とか思った。
けど今は
コイツがいなくちゃ
毎日が始まらない。
なにかが足りなくなる。
ほら、
いつの間にか
こんなにも、
いとおしい。。
大好きだ……………
…………………………ジュビア。
杏)真面目だ……………>゜))彡
↑のグレジュビはなんとなくさー!!
杏)だよね!!可愛すぎて気持ちが高ぶりすぎてヤバかった
色々と壊しそうになった
ってか、恋仲の次の月9石原さとみって聞いた瞬間
マジでヤバかった
「誰か壁持ってこい!!」っていいかけた(壊すため)
花火)
Σ(・□・;) (゚O゚)\(- -;
↑今こんな感じ
ディアシスターをまたみてるwww.
(石原さとみが出てるから)
もうすでに三回見た
服が可愛いんだよね
ディアシスターは
花火)ほんまに可愛いよなぁ〜♪
石原さとみが出てるドラマけっこう見た
おやすみ〜
469:杏:2015/09/06(日) 00:20 ID:736おやすみー
470:柊姫orひい:2015/09/06(日) 00:44 ID:woY ここ)感動!!終わり方とかめっちゃ好き!本当尊敬するわー!
でも、認めないからね!!何がとは言わないからね!?
れもん)リサーナ死んだの?ナツの反応が思ったより薄かったwリサーナ!ナツを呪ってやれ!ww
花火)絵文字が超可愛い!めっちゃ好きやねん!
*番外編という名のエピローグ* 後
あたしは家に帰らず、そのままギルドに寄ることにした。きっとナツとカイもギルドに居ると思うから。
ていうか逆にあの二人が家で大人しくしておける訳がないのよ。
あたしがさっき医者に告げられたことは、
妊娠3ヶ月
と、いうこと。二人目だから不安はない。ってのは嘘だけど本当に楽しみで仕方ない。だから結構平気だ。
こんな事を考えているとあっという間にギルドに着いた。
あたしは一回軽く笑うと、ギルドの正面に立ち、深呼吸をした。
『よしっ…!』
ギィィイイイ…
思った以上に扉が重々しく開いたことに軽く驚きながらあたしは皆に声をかけた。
『ただいま〜ナツとカイ来てる?』
あたしが誰にって訳じゃないけど問い掛けると、マカオとワカバが答えてくれた。
「おう、ルーシィ来たか!」
「ナツとカイならカウンターに居るぜ」
『ありがとう!』
あたしは二人にお礼をいうとカウンターに向かった。
『ナツ、ありがとね。カイ、いい子にしてた?』
あたしがカイの頭を後ろから撫でながら話しかけるとナツが勢いよくあたしに問い掛けてきた。
「!ルーシィ、大丈夫か!?どこが悪かったんだ!?」
『あー、大丈夫よ。これからその事について皆の前で話すから。』
「!そんなに悪いのか…?」
『ふふっ、大丈夫だって。』
「ままー!かいねぇ、ぱぱとけーきたべたんだー!」
『へー!美味しかった?』
「うん!」
ナツは不服そうにあたしの事を見ていたけど深くは追求しなかった。
『あ、ミラさん、ステージとマイク、使ってもいいですか?』
「?えぇ、いいわよ?」
『ありがとうございます!』
あたしはミラさんから許可を貰うと、ステージに上がった。
『皆!ちょっと話したい事があるから聞いて貰っていいかな?』
あたしがマイク越しに呼び掛けると徐々ににギルド全体が静かになった。
そしてあたしは言葉を発した。
『あたし、最近体調が悪くて、さっき病院に行ってきたんだ。それで、医者に言われたことが…』
あたしはそこで言葉を区切ると皆、心配したような顔で此方を見ていた。中には泣きそうな者もいた。
『
妊娠、3ヶ月
そう、言われたんだ。』
あたしはナツとカイの方を向いて優しく笑った。そして皆のほうを向いた。
『皆、あたしはまた、子守りとかで皆に頼ると思う。もしかしたらカイ以上に手間が掛かるかもしれない。
それでも、受け入れて貰えますか?』
最後の最後で敬語になったのは仕方ないだろう。あたしは自身を落ち着けるようにお腹を弱々しく擦った。
「ルーちゃん!何言ってるの!そんなの当たり前じゃない!」
「そうですよ!私とグレイ様の時も助けて貰ってます。だからおあいこですよ!」
『レビィちゃん、ジュビア…』
その後に皆が次々と言葉を掛けてくれる。
もう、お祭り騒ぎだ。
あたしの心は暖かい何かで溢れていた。
嗚呼、再確認。
あたしは、皆が大好きです。
妖精の尻尾に入って、
本当に…よかったっ…!!
『皆、ありがとうっ…!!』
「ルーシィ」
『ナツ…』
「俺を、お前の男にしてくれてありがとう。
俺を、親にしてくれてありがとう。
俺を、愛してくれて本当に…
ありがとな…」
ナツはあたしを抱き締めてくれた。涙で視界が歪む。それでもあたしはナツに抱きつき返した。カイを腕に閉じ込めて。新しい宝物をお腹に宿して。
この幸せを、噛み締める。
あたし達で未来を、幸せを、愛を…造り上げていくんだ。
この手で…
*おまけ*
(あらあら、見せ付けてくれるわね)
(次は女の子かのぉ)
マスターとミラの間でこんな会話がされていたのは誰も知らない。
*fin*
ルナの妊娠報告話でした!感想宜しく!
内容オーバーでめっちゃ文字数減らしたけん文章がおかしかったり、急展開すぎて内容が変。とかあると思うけど、そこはまぁ、触れんといて((涙
こんな駄作で本当に申し訳ない。文章構成がおかしすぎて本当にごめんなさい。
今度また書くからねー!新連載?とか短編?とか!宜しくね!
じゃお休み!
おっはー♪
ひい)次の子供は女の子で、『ルナ』って名前がいいなーそれか…『シィーナ』!
書いてる途中に気力を失いました。
リサーナ、ナツを呪ええ!(ナツ関係ない)
ひい)次回作にも期待してますよ
475:lemon:2015/09/06(日) 07:36 ID:thA 新連載ー
『笑う影は錆びた心』
注意事項
・ナツ、なにしてんだ!
・ルーシィが可哀想!
・後からルーシィがぁぁあ!ってなると思う
では、始まるよー
ギィ…
ギルドの扉を開ける。
あぁ、今日も『いつもの』一日が始まる。
そう、『いつもの』。
中に入る。
グレイとエルザが、こっちに来いと、てをふっている。
カウンターに座る。
ミラさんと話す。
グレイとエルザと話す。
変わったことといえば、
ナツが
リサーナといることーーー
別にあたし達は付き合ってはいない。
でも、ずっと一緒にいた。
あたしはナツが、好きだった。
でも、リサーナが帰ってきてから…
ナツは、リサーナといるのが多くなった。
その二人は、皆から付き合ってると噂されていた。
あの日からだーー
あたしが、依頼に行った時ーー
かわいい店で、ナツとリサーナが一緒に買い物してるところを見た。
それ以上は、見えなかった。否、見れなかった……………。
見るのが辛くて…
ギルドに帰った。
服装が、いくときと違う。
それを、ミラさんに言われた。
適当に、『可愛いのが見つかったから』と
言っておいた。
そのとき、ギルドの扉が開いた。
入ってきたのは、ナツとリサーナだった。
そっちも、行くときと服装が違う。
服装?かな…?
ペアリストバンドを、つけていた。
その二人のリストバンドを見て、
あたしはギルドの外に出て、走って、家に帰った。
泣いた。
雨のように、涙が出たんだ。
あの店の紙袋。
その中は、ナツとリサーナが付けていた、
ペアリストバンド。
星と竜の絵柄。
あたしとナツにぴったりと思った。
でもーー
ナツにとっての星は…
リサーナだったんだね…
やっと泣き止んで、腫れた目もなおってきた頃。
アイツが、ナツが、入ってきた。
「どうしたのよ」あたしが聞いた。
「実は……………」彼が言う。
「これ……………」後ろにあった手を前に出すと、銀色のピアスが2つ。
これは、カップルでつけるものだ。
「どうやって渡せばいい?」
えーーー?どういうこと?
「あのーナツ?主語が見付からないんですけど」
「だからっ!…リサーナに何て言ってわたせばいい…?」
「そんなの、普通にわたせばいいでしょ」
「そっか!そうだよな!行ってくる!」
「うん……………」
ナツが出ていった。
何だろうな、うまく笑えないや
パキパキパキ……………
亀裂が入る。
あ……………だめ……………
壊れる……………
パキン
ずっと重ねてあった黒の仮面。
笑顔の、仮面。
影の、笑う仮面。
それが、今
壊れた。
「うあああぁあぁぁあああっ!!!」
仮面の亀裂。そこにそって、涙が留めなく流れる。
これが、仮面の下の顔。
あたしは、紙袋を、ゴミ箱に投げつけた。
あんなものーーいらないっーー
これがあの日の出来事だった。あの二人はあの日から、噂されていたんだーーー。
少女は、鏡の前にたつ。
頬をパンっと叩いた。
そして、仮面をーー
「あたしはルーシィ・ハートフィリア!!
フェアリーテイルの魔導師なんだから」
またつけるのであったーー
少女が仮面をつけるたびに、
自分の心が錆びていっていることを……………
壊れてしまっていることを……………
知らない……………
lemen)ふぁぁスゴーイ!!(✽ ゚д゚ ✽)
477:花火:2015/09/06(日) 07:44 ID:Q6Q 続き
「お前の話が聞きたい」
彼女はそう漏らした
それならオレだって
「エルザの話も聞かせてくれ」
オレたちは一度閉じたもう二度と開けたくもなかった本を開いた
題名は『過去』
多分、オレたちはこれに同じ感情を抱いている
消したいんだ
何回も何回も何回も数え切れないくらい塗り間違えて色を重ねて結局真っ黒になってしまったページ
字が潰れてて読めそうになかったけど、今なら…読める
さあ、昔話をしようか
少年は国王の息子で貴族だった
義兄弟は皆、贅沢な暮らしをしていた
そして、勿論少年もそれを望んだ
しかし、それは許されない
少年はこの家の『汚点』だから
ほんの一夜限りの戯れののちに完成してしまった『失敗作』なのだ
『卑しい』『汚い』『不必要』少年にはそんな言葉がよく似合った
少年はもう、贅沢な暮らしなど望まなかった
ただ『モノ』から『ヒト』になりたかった
少年は愛を感じたかった
「お母さん…!」
少年は義母に甘えてみた
しかし、彼女はゴミを見るような目で少年を睨むと掴まれた腕を振り払った
少年は知った
自分が生まれたこと、存在していることを快く思われていないのだと
誰にも愛されていないと言う事実は幼い少年には重かった
重すぎたのだ
少年は心を閉ざし、もうそのページを開くことのないように堅く鍵をかけた
少女は幼かった
泣き喚くことしか知らないほどに
世間を知らない独りぼっちの少女に青年は手を差し伸べた
少女は彼と共に夜の町を駆け回った
青年は少女にこの世界の楽しさを知ってもらいたかった
まあしかし、夜の町だ
その年頃の少女なら知らなくていい汚いことも沢山知った
彼は家に忍び込んでは物を盗んだが翌日には返しに行く
少女はそんな律儀な彼が大好きだった
彼と少女はぶつかることも多々あった
何しろ年頃の少女の心を彼が分かる筈もない
そして、おまけに彼はデリカシーもない
少女は吐き捨てるように言葉をぶつけた
その翌日彼は殺された
仕方がない。と思った
人はいつか死ぬ
彼はそれが少し早かっただけ
仕方がないのだ
しかし、涙が溢れて止まらなかった
「煩いな。お前なんて大嫌いだ!」
なんて可愛いげのないんだろう
これが最期の言葉になるとは思っていなかった
何で「ありがとう」とか「大好き」とか言えなかったのだろう
人間が人間を殺したという事実は幼い少女には重かった
重すぎたのだ
彼女は彼の真似をした
最期に突き放した隙間を埋めたかった
二人とも早すぎた
人間の汚さを知るには己の愚かさを知るには
幼かったのだ
続く
レモン)ひどい!ナツがひどい!
479:lemon:2015/09/06(日) 07:55 ID:thA花火)理由があるから!
480:lemon:2015/09/06(日) 08:00 ID:thAもうちょいで500だねー
481:lemon:2015/09/06(日) 08:00 ID:thA絵の具
482:lemon:2015/09/06(日) 08:00 ID:thAグミ
483:lemon:2015/09/06(日) 08:00 ID:thAミク
484:lemon:2015/09/06(日) 08:01 ID:thA組長
485:lemon:2015/09/06(日) 08:01 ID:thA海
486:lemon:2015/09/06(日) 08:01 ID:thA水
487:lemon:2015/09/06(日) 08:01 ID:thA図工
488:lemon:2015/09/06(日) 08:01 ID:thA兎
489:lemon:2015/09/06(日) 08:01 ID:thA銀色
490:lemon:2015/09/06(日) 08:02 ID:thAロック
491:lemon:2015/09/06(日) 08:02 ID:thA9
492:lemon:2015/09/06(日) 08:02 ID:thA8
493:lemon:2015/09/06(日) 08:02 ID:thA7
494:lemon:2015/09/06(日) 08:02 ID:thA6
495:lemon:2015/09/06(日) 08:02 ID:thA5
496:lemon:2015/09/06(日) 08:02 ID:thA4
497:lemon:2015/09/06(日) 08:03 ID:thA3
498:lemon:2015/09/06(日) 08:03 ID:thA2
499:lemon:2015/09/06(日) 08:03 ID:thA1
500:lemon:2015/09/06(日) 08:03 ID:thAわーい