*あてんしょん*
*雑談おk(但し小説メインで悪口や相手を傷付ける言葉は無し。)
*小説の種類は何でもおk!ナツルーでもグレジュビでも、そのどれでもない夢主を作ってもおk!
*小説には必ず感想を!
*誰でもwelcome!楽しんで行ってね!
それでは皆さんが楽しめるスレッドでありますように…。
自己紹介!
・翡翠
・中1の13歳
・4月25日生まれ 牡牛座 A型
・愛媛県民の剣道部
・ごく普通の中学生だよ!
趣味は絵を描くこと、見ること。小説や漫画を描いたり読んだり…まぁこんな感じだけど宜しく!
タメ&呼び捨てはおkでーす!
それじゃ、長編連載開始!夢主設定は下を読んでね!ナツ夢だよ〜
・シュリ ミスガル
・氷の減竜魔導士
・髪の毛は薄い水色でルーシィより少し長い位の長さ。普段はポニーテール。
・瞳の色は普段は翡翠色(若干薄いエメラルドグリーン)
ドラゴンフォースになると緋色になる。
・紋章は右肩(ナツと同じ場所)に薄めの青色
・仲間思いで明るい。
・綺麗系
・男勝り…??サバサバしてる。
ナツと一緒に育ての親(竜)を探している。ナツとグレイとはチームを組んでる。が、いつも喧嘩するのでエルザに怒られる。
長い設定ですみません…。
おっしゃあ!書くぞー!
5:翡翠:2015/09/27(日) 15:05 ID:woY 1, 氷竜王 ルクサーナ
『ひっぐ…ぅう…るく、さーなー…何処…?どこにいるの?るくさーな…
会いたいよぉ…』
ここは雪山。私は今、急に姿を消したルクサーナをひたすら探している。
何の前兆もなく今日の朝、突然姿を眩ませたのだ。
綺麗に輝く、氷のペンダントを残して…。
氷の竜…私を育ててくれたルクサーナと出会ったのは丁度2年前の7月7日だった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そう、確か…私は雪山をさ迷っていたんだ。帰る場所もない。親はいない。食料もない…私はもう限界だった。
ついに力尽きて真っ白な雪の上に倒れこんだことは今でも鮮明に覚えてる。
そんなとき、私の頭上を大きな影が被さった。そして隣に姿を現すと、言葉を発した。
「何だ…人間の餓鬼か…おい餓鬼名は、なんという。」
あたしは視線だけを隣に移した。そこで目にしたものは…
綺麗な薄い青色の竜だった。
所々に透明な輝く氷を身に付け、真っ白なキラキラ反射する雪を纏うその姿はとても神秘的で、幻想的で…
私は一生忘れられないと思った。
これが私とルクサーナとの出会いだった。
それからはあっという間だった。
人間の文化、文字、食べ物…沢山のものを学び、何よりルクサーナという氷竜を知った。
そして氷の減竜魔法を教えて貰った。一見、言葉は荒く、厳しそうだが、本当は優しく、確かな愛情を注いでくれていた。私に微笑んでくれるのを見ると嬉しくて、嬉しくて…私はルクサーナが大好きになった。
なのに、
『ルク、サーナ…?』
姿を消した。
7月7日。この日は減竜魔導士にとって忘れられない日となっただろう。
私は今日もルクサーナを探し続ける。
涙を、流しながら…。
1, 氷竜王 ルクサーナ END
*続く*
感想宜しく!
だ、誰か来てよ〜
7:翡翠:2015/09/27(日) 19:50 ID:woY誰か〜
8:翡翠:2015/09/27(日) 22:58 ID:woY *つけたし*
今はちょっとした過去話だけど、時間軸からして大魔闘演武の後位です!
誰か〜かもんべいべー…
10:翡翠:2015/09/27(日) 23:00 ID:woY…また明日くるね…今日のとこはお休み〜
11:翡翠:2015/09/28(月) 19:06 ID:woYお、思った以上に人が来ない…なんか、変なところで現実を思い知ったよ…
12:緋色:2015/09/29(火) 06:11 ID:2a.面白いよ!!頑張ってください!!
13:翡翠:2015/09/29(火) 18:37 ID:woY 緋色さぁぁああああん!!ありがとーございまーーーすっ!!!!本当に!頑張りますよ!あなたのおかげで力が出た!
ぜひこのスレ第一号になって下さいませんか!?
全然人来ないんですよ!!私、ネット上、嫌われてるんですよ!多分!
はじめまして!
花火です
小説面白いですね!
中2の女子バレー部です
12月26日生まれのカプリーコーン笑
翡翠さん!このスレ第1号になってもよろしいでしょうか!?
タメOKです
2, 氷の魔導士との出会い
ルクサーナが姿を消してから2年。私はずっと探し続けていた。それでも姿は愚か、手掛かりすら見つけられなかった。心の折れそうだった私を支えてくれたのは空を飛ぶピンクの猫、チェリーだった。
チェリーとは去年出会った。と、いっても卵から私が育てて今では私の唯一の仲間だ。
「…シュリ…ねぇ、大丈夫なの?フラフラだよ?」
『…チェリー…ごめんね、大丈夫だよ…でも、少し休んでもいいかな?』
「うん!全然いいよ!!無理しちゃダメだからね!!」
チェリーは小さな体を一生懸命に動かしながら思いを伝えてくれた。
『…う、ん。ありがとう、チェリー』
……ドサッ……
私は笑った。
つもりだった。けど私の隣には小さな小石。鼻には土の匂いがこびりつきそうなくらい匂う。
「!!シュリ!
だ、誰かシュリを助けて!氷でもいいから!だれか氷頂戴!!」
チェリーが必死に大声をあげるが誰も気づかない。いや、誰もいない。
何故なら、ここは街に行くまでの道。それもかなり険しい山道だ。人っ子一人、通っていなかった。
「っ…だ、れかぁ〜」
チェリーはついに泣き出してしまった。それでも懸命に涙を流さまいとする姿はとても頼もしかった。
『ごめ、んねチェリー…』
「あやまらないでよ!誰、かっ…!っっ!!!「……氷、出せばいいのか?」!?…え?」
不意に後ろから聞こえた声にチェリーは驚きながらも振り向いた。私は視線だけを横に向けたが、写るのは土と石だけだった。
「ねぇ!シュリを助けられる!?氷、氷を頂戴!!」
チェリーは話しかけてきた人…黒髪の男の子に訴えかけた。
「シュリっつーのか、こいつ。よし、ちょっと待ってろ。氷出せばいいんだろ?」
黒髪の男の子はそう言うと、片手は手を握りしめて、もう片方の手のひらにのせると…
シュゥウウウウウ……
「ほらよ。」
「ありがとう!あなた魔導士だったのね!
ほら、シュリ、氷だよ…」
『こ、おり…
氷!!』
私は氷の匂い?を嗅ぎ、結構な大きさのある氷にかぶりついた。
う、うまっ!
私の感想はコレだった。何て言うんだろう?魔力の質?がよくてとても食べやすかった。
『…プハッ…!ありがとう、助かった!私の名前はシュリ。シュリ・ミスガル 氷の減竜魔導士なんだ!宜しく!』
「ハハッ!お前、竜に育てられたのか、ま、そうだろうな。あんなに美味しそうな顔して氷食べてるやつ、初めて見たし。…クク!…
ハァ…俺はグレイ・フルバスターだ。さっきの通り、氷の造形魔導士でもあり、妖精の尻尾っつーギルドの魔導士だ!宜しくな!」
「私はチェリーだよ!本当にありがとう!」
「あぁ、宜しくな、チェリー」
『え、ねぇ、私が竜に育てられたって事、信じてくれるの?』
「?当然だろ?ウチのギルドにも火竜に育てられた、減竜魔導士がいるんだぜ。」
『!!!!グレイ、それ、本当!?』
「お、おおう」
『よし、決めた!グレイ、私をそこのギルド…
妖精の尻尾に連れていって!その人に用が出来た!!』
「!…分かった!ついてこいよ!」
「ま、まってよ〜!」
これが私にとって二回目の大切なグレイとの出会いだった。
この日を境に、私の人生が大きく変わるとはこの時はまだ知らなかった。
2, 氷の魔導士との出会い END
*続く*
やっと2話…!!
ごめん、花火、正体明かすわ。私、『ひい』だよ。名前変えてるけど…
だから、今まで通りに接してね。それともうひとつのスレのみんなには秘密にしといて!
それと、大歓迎だよ!これからよろしく!
マジでえええええええ
いえええええええええええい!!
向こうで書いてる小説打ち切ってこっちに書く
過疎化してるし…
ひいなら感想くれるかなって…
(暖かい…)
とろけるような甘いキスに彼女は酔いしれた
彼女を包み込む手は確かに暖かくて
静かに目を瞑る
目を開けてはならない
(淋しい…)
だって、
其処に居るのは…
「気のせいだろ。オレたちは仲間、だ」
在りもしない勇気をかき集めて、絞り出した二文字だった
嫌いだ。そう言ってくれればどれだけ楽だったのか
無かったこと。にされたのが悲しくて
心が千切れそうでどうしようもなかった
「そ、ですね…頭、冷やしてきます…」
ここに居たくないんだ。泣き叫ぶ心の言うがままに外へ飛び出した
彼は自分のことが嫌いではない
一番苦しい事実
嫌いでない。嫌いでないのだ
なら、何故?
悩んで、苦しくて、辛くて、怖くて、
それを乗り越えて辿り着いた解答を仲間で括られた
ツーンと喉の奥が痺れて嗚咽が漏れる
「うあっ…ひっぐ、…」
急なことだった
頭に鈍痛が走り、意識が遠退くのが分かる
最期に聞いた声に背筋が凍った
「何円で売れるかなww?」
続く
花火)もちろん!感想書きまくってやらぁ!あ、でも私のにも感想宜しく♪
それとここでは私、『翡翠』を貫き通すから!まぁ、私のことはなんと呼んでもかまわんけんね〜
続きかもん!なんか、あれか!?切甘か!?そうか?そうなのか!なんか最初ちょっとシリアスだったぞ!?
花火)いい忘れ。なんか向こうのスレ、花火がスレ立て主なのになんか、のっとられ…てない…?私の気のせいかな?
最後に念押やけど、私がここにいること、私が立てたスレであること、花火がここにいること。まぁ、その他もろもろ秘密にしといてね!宜しく!
翡翠って呼ぶ!
乗っ取られてはないと思うよ
あと、今は翡翠と私しか居ないからいつ来れるか詳しく教えてー
そんときに私も来る!
秘密は守るよー
あ、私も言い忘れ!
感想ありがとっ
翡翠のもぜっっっっったい感想書くからどんどん投下してなー
やっほーひ……じゃなくて翡翠さん!
正体わかってたけど勇気が……
通常通り接していくからよろしくね♪
翡翠)のっとってない!たまたまだよ〜
花火)花火も来てたんだね!よかった!
こっちにも来ていいかな?
あっ!秘密は守りますよ!(なんか時々敬語……)
25:lemon◆O2:2015/09/30(水) 21:29 ID:ojU返事を下さい……
26:花火◆FI:2015/09/30(水) 22:22 ID:Q6Q あ、レモン
私はいいよー
こっから、本音なので注意!
気悪くしたらホントにごめんね泣
私は皆が小説投稿して絶対感想言い合ってって言う風にしたかったからあのスレを立てたんだー
何か向こうのスレ怪盗小説とか雑談が増えてきて
楽しいけど何か違うと思ったし、私は本気で小説家になりたくて小説を書いてる訳じゃないから楽しみたくて小説書いてるから向こうで書いてても楽しくないと思った
だから、もう向こうのスレにはあまり行かないと思う
長文ごめん…
花火)おk!教えるね!でも私もあんまり向こうのスレは行かないと思うんだ…でも小説、感想共に語り合おうぜ!
れもん)…私も花火と同意見です。気ぃ悪くしたらごめんね。
私も最初来たときは小説書いて、読んで、感想書いて…ちょこっと雑談して…とかでめっちゃくちゃ楽しかったんだ。だけどね、だんだん関係ないものが混ざってきて、妖精の尻尾はそっちのけ…みたいな?だから、今度は私が花火が目指したみたいなスレを作りたいんだよ。
なので、あんまり人数増やしたくないし、向こうのスレ見たいにしたくないから人数制限を近々設けようかなって…
雑談より小説優先。
妖精の尻尾第一。
関係の無いことはあまり書き込まない。
の3つ。を最低守れるならここのスレおいで!歓迎するよ!
ま、つまりは私も花火と考え方は一緒。というわけさ。気ぃ悪くしたなら本当にごめんね。でもこれが本音だから。
あと、杏には言わないで!!
多分大丈夫だろうけどこれで学校でギクシャクしたらやだから
花火)大丈夫。言わないよ。ちゃんと分かってるから!安心してね。
30:翡翠:2015/09/30(水) 23:28 ID:woYおやすみ〜
31:lemon◆O2:2015/10/01(木) 17:21 ID:ojU 花火)気悪くしないよ!本音でしょ?それに私から言ったんだし、悪くしても自分の責任だし。もし、違うな…とかこれは嫌だなぁ…って思ったらいってよかったのに!正面からぶつかった方が私はいいんだ。正直に言えるからね!杏には言わないから安心してね。
翡翠)雑談しには来ない!あっちはもうおもいっきりやっちゃってるけど…ここでは小説書くからね!書くときはできるだけ長編書くよ!
多分たまに覗いて書く…ぐらいと思うからほぼ来ないし、短編多いかな?人数あんまり増やしたくないんだよね?皆には言わないよ!
気悪くなんてならないよ!さっきも同じこと言ったけど、私ははっきり言いたい方だから。
来てほしくないなら来てほしくないで言ってね。迷惑だったら居るのも失礼だしそっちが嫌だしね!
長くなったけど、これが私の気持ちだから!
ごめんね
れもん)ん。分かった。けど、もうひとつ。あまりガンガン投稿しないでね。程ほどに…少な目程度で抑えてくれると有難いかな。
33:緋色:2015/10/01(木) 18:32 ID:2a. なんか、来ないうちにギクシャクしてますね。
翡翠さんは、小説上手いですね!!
私も見習います!!
緋色さぁぁあん!!!ごめんなさい!ギクシャクしてるつもりは無かったんです!別のスレのごたごたで…
気になさらないで下さい!
小説上手くないですよ!てかこんなダメダメな小説読ませてすみません…只の自己満なもので…でもお褒めの言葉、ありがとうございます!この翡翠、感無量です!
それからもこのスレのこと、宜しくお願いしますね!時々覗きに来てください!それだけでとても嬉しいので!
長文すみません!最後に呼び捨てとタメ口でおーけーですからね!こんな駄目作者に敬語なんてもの使うのが勿体ないので!
敬語に失礼ww
少し返事見に来た。
翡翠)あ!そこらへん大丈夫!たまに…ぐらいだから! まぁ、覗きに来て短編とか書くくらい?かな。
ま、大丈夫!もう来ないかも知れないけどね?
緋色さん)大丈夫ですよー。注意事項を教えてもらった?感じです!
投稿のペースはバラバラだけど、1ヶ月に一回くらいかな。
今月は小説投稿しないと思うからまた来月〜
あ。はい。なんか敬語使っちゃうんですよね。
私、このスレ大好きなので、ちょくちょく来ますね!!
3, 火竜の減竜魔導士
「着いたぜ。ここが俺がいるギルド…
妖精の尻尾だ!」
『うっわあぁあー!!』
「これが…ギルド…」
ここはマグノリアにとってシンボル、と言っても過言ではないギルド、妖精の尻尾。あの後、グレイに案内してもらって此処まで来たんだ。
私と同じ、減竜魔導士に会うために…
「ついてこいよ。」
『うん!おいでチェリー!』
「はーい!」
私はチェリーを抱えてグレイの後についていった。
「ただいまー」
「あ、グレイ!お帰り!」
「おう、リサーナ。ただいま。ところでさ、ナツ、何処にいる?」
「ナツ?ナツならそこのカウンターに…
って、あれ!?」
「あんの馬鹿…」
俺が見た先には顔を喜びの色に染めているシュリがいた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私はリサーナ?という子とグレイがこんな会話をしてるとは知らずにギルドを見渡していた。
『す、凄いよ!チェリー!思ってたのと全然違う!』
「うん!そうだね!」
私とチェリーはテンションをあげながら話していると…
「お前、誰だ?」
『!!…アンタこそ、誰…?』
急に話し掛けられた。それもかなりの至近距離で。ちょっとばかしビビッたわ…。
「俺か?俺はナツ!このギルドの魔導士だ!」
『私はシュリ。宜しく!私ね、ここで探してる人がいるんだけど…知ってる?』
「どんなやつだ?」
私はこのナツっていう子が優しいことを知った。私はそれに安心して、ナツにその減竜魔導士について聞いた。
『ここに炎の魔法を使う…
火竜に育てられた減竜魔導士がいるって…知ってる?』
「!!お前!イグニールの居場所知ってるのか!?」
『は!?何言ってんの…って、あれ?イグ、ニール…?』
【イグニール】
私は何故かその名前に聞き覚えがあった。イグニール…イグニール…ルク、サーナ…
あ!!
『イグニールってもしかして炎竜王イグニールのこと!?ナツ、あんたもしかしてイグニールに育てられたの!?』
私は驚いた。イグニール。この竜のことは前にルクサーナが軽く話してくれてた。覚えてて…思い出せて良かった…。
「やっぱお前、イグニールの居場所知ってんのか!?頼む、教えてくれ!イグニールは俺の父ちゃんなんだっ!」
『お、落ち着け!知ってる訳ないでしょ!だいたい私だって探してるのに!』
「探してる?って…お前ももしかして…」
『ん。私もナツと同じ減竜魔導士だよ。私の場合は氷の氷竜王…ルクサーナだけど』
「本当か!?」
ナツは驚いたように声をあげた。
『うん!』
「じゃあさ!このギルド入れよ!それで…
一緒に親探し、しようぜ!」
親、探し…
ここにはグレイがいて、
私と同じ境遇のナツがいて…
私には断る理由が無かった。
『…っ!うん!入る!一緒に親探しするよ!!チェリー、いいかな!?』
「シュリがいいなら私はいいよ!」
『ありがとう!』
「それじゃ決定だな!」
私の居場所が増えるんだ…!私にもチェリーにもナツにも。浮かんでいるのは笑顔の花。
私は今日、妖精の尻尾の魔導士になります!
ルクサーナ、待っててよ!
3, 火竜の減竜魔導士 END
*続く*
あれ?グレイは?とか思われた方!ご心配なく。次にちゃんと皆の反応とか書くからね!
緋色)了解ー!私、タメ&呼び捨てだけどいいかな?それと【大好き】なんて勿体言葉…本当にありがとうね!!
れもん)りょーかーい。
塾行ってきまーす!あ、小説の感想宜しくね!
めっちゃ上手いです!!更新頑張ってください!
40:花火◆FI:2015/10/01(木) 21:07 ID:Q6Q レモン)正面から言った方が良いなら正面から言うけど、もうあっちのスレにはあまり行かない
あっちが楽しくないって思った時点で無理して行く必要なかったと思うし
雑談はあまりしないでって言ったのに関係ないこと書くし
まあ、そういうこと
翡翠)私は…投稿して良いんだよね…?
え?駄目…かな?
あと、小説チェリーが可愛すぎる!
抱き締めたいw
緋色さん)中2女子の花火です
ごたごたさせてしまって申し訳ありません…
ほぼ私のせいで泣
翡翠とは色々あって前から友達です
よろしくお願いします!
花火)おん!全然おkだよん♪小説ドシトシ投稿してね!そんでもって感想も!私の分の感想もよろしくね!
緋色)ありがとう!こんなに応援されるのって初めてだからなんだか照れ臭いやwwでも、期待に答えれるように頑張るね!これからも宜しく!
れもん)私も花火同様、楽しくない、って思った時点でそっちに顔出してないから。てことでよっぽどのことがない限りそっちのスレには行かないからね。
花火)つけたし。感想ありがちょw
うん、チェリーは可愛いよ!可愛いをイメージして書いてるんだよ!伝わっててよかった!!ちなみに毛並みはツヤツヤのサラサラ(生まれつき)で薄いピンク色がキュート!
ってことにしてるw
ごめん、どうでもよかったね!おやすみ〜
翡翠さんは絶対可愛いですね(確信)
44:翡翠:2015/10/02(金) 19:04 ID:woY緋色)何言ってんの!緋色の方が可愛いでしょーが。少なくとも私よりは確実に可愛いから。これ、譲らないからね!?
45:緋色:2015/10/02(金) 19:23 ID:2a.翡翠)あれ?翡翠さんは、私を知らないはずなのに、なんで言い切れるんですか?
46:花火◆FI:2015/10/02(金) 22:47 ID:Q6Q 翡翠)よかったー
じゃあ、小説投稿するねー
そして、結局いつ来れるんですか泣
私も感想書くから早く続きプリーズ‼
緋色も翡翠も気づいてないの?
でも多分本人はいってほしくないだろうから黙る
緋色)ん〜女の勘…かなww
花火)言いたいこと、分からなくもないけど、取り合えず黙っとこうかな?
続き
「おい。名前は?」
低く唸るような声と腹の鈍痛で彼女は目を覚ました
「ジュビア・ロクサー」
そう答えると頭のいい彼女は周りを見渡し自分のおかれている状況を直ぐ様理解する
手錠、猿轡、檻に…首輪
そう、売られるのだ
奴隷として
恐らくここはヒューマンオークション
そのとき、目の前にいた男は口を開いた
「お前は売られる。いい値段で買って貰えるだろうな。変な趣味のおっさんとかに」
馬鹿にされたのともう分かりきってることを言われたので男を睨み付ける
「番号15!!!ジュビア!!!ロクサー!!!」
名前を呼ばれ背中を蹴飛ばされる
半ば無理矢理外に出た
隣で司会者がペラペラと喋るのを聞きながらうつむく
民衆の視線が痛かった
逃げてたら駄目だ
そう思い、ゆっくり顔を上げると男と目があった
男なのにいい香りがしそうなしなやかな金髪
透き通った薄紅色の瞳
整った顔立ちに整った服装
彼は彼女を見て、悲しそうに笑うと口を開いた
(必ず助ける)
声は届かないが、口の形だけで伝わる
彼女は目を見開き驚くと目を逸らした
助けられる筈がない、のに
「さあ!!!このジュビア!!!7000000Jから!!!」
「8000000J!!!」
「10000000J!!!!」
「50000000J!!!!」
ここで声は途切れ、司会者は
「50000000Jでいいでしょうか!?」
と声を張る
50000000Jと言った人の顔を見ると男の言った通り
太った中年の男だった
気持ちが悪くてしょうがない
そのとき、よく通る声が会場中に響いた
「100000000J!!!!100000000Jで買おう!!!!」
金髪の彼は彼女を見て笑う
少し、ニヤリとした笑みに共犯者の気分になった
「えー、100000000Jでよろしい、でしょうか…」
予想外の値段に司会者も驚いている
静まりかえった会場には
「ジュビア・ロクサー。100000000Jで」
という声だけが響いた
続く
花火さんも小説とってもうまいですね!!
51:翡翠:2015/10/04(日) 14:34 ID:woY花火)続きプリーズ!何か、買い取り?の値段が高すぎて途中から桁数が分からんなってきたww
52:白雪:2015/10/04(日) 15:11 ID:woY 4, 妖精の尻尾
「で、グレイ。あんなかわいい子、何処で見つけたんだぁ?お前もスミにおけねーなー」
「うっせーよ。マカオ。腹減って倒れてたんだよ」
私はあのあと、正式に妖精の尻尾に入ることを決めた。今はそれを認めてもらうために、定例会に行って姿のないマスターの帰りを待っているところだった。
『グレイ、違う。腹が減って…てのも一理有るけど、本当の理由は魔力切れだよ。ここのところ何も食べて無かったし、バルカンは倒さなきゃだし、暑いしで、魔力が底を尽きたんだよ。』
「お、おぉ…そうか」
グレイ、その目はなんなのさ…。グレイは少し哀れみを含んだ目で私を見てきた。
氷の魔導士って暑いところキツいんだよ!?グレイは大丈夫なわけ!?
と、意味をこめて、
蹴りをいれました。
「ぐふっ!!っ〜〜!!…お、いシュリ、皆に紹介しなくていいのか?」
グレイは痛みに顔を歪めながら私に提案してきた。
『お、そうだな。ちょっと行ってこよーかー』
私は皆に紹介するべくギルドの真ん中へと足を進めた。
「グレイ。俺の存在忘れてたろ。」
「!!すまねぇ…マカオ…」
こんな会話など、勿論知る筈もない。
すぅ…
『皆!初めまして!私はシュリ・ミスガル!今日からここに入ろうと思う!これから宜しく!
それと、
私もナツと同じ減竜魔導士だよ!』
「私はチェリー!ちなみにシュリは氷竜王 ルクサーナに育てられたんだよ!」
一瞬の沈黙。
(ナツがいるのに、私は信じて貰えないのかな…)
私はチェリーを抱えながら苦笑した。
すると…
「「「わぁああああ!!!!」」」
びっくぅ!!!
『っえ!?』
「び、びっくりした…」
ギルドは一瞬で騒がしくなったのだ。
「すっげー!減竜魔導士って世の中でもすっげー珍しいんだろ!?」
「とれが二人って俺達ツイてんな!」
「これから宜しくね!シュリ、チェリー!」
「仲間が増えたー!」
皆は色んな言葉を掛けてくれて、もうドンチャン騒ぎで祭りみたいだった。
それでも私は居場所が出来たことが、皆に快く迎え入れてもらったことが、何よりも嬉しくて涙が溢れた。
『皆、ありがとうっ…!』
私は笑った。泣きながら笑ったから、ナツに笑われた。それでも皆笑顔で…
私は此処がどれだけ暖かい場所かを知ったんだ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あのあとギルドに帰ってきたマスターにも歓迎され、私は無事、妖精の尻尾の魔導士となった。
ちなみにギルドマークはナツと同じ右肩に。色はグレイの青色を薄めた感じの色で入れて貰った。
チェリーは背中に白色で入れてもらってて、ハッピーと頬を染めあっていた。
私の胸で輝く氷のペンダントが更に輝きを増した気がした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あれから数年。いや、空白の7年があったから実際には十数年。
私達は様々な困難、戦い、大魔闘演武を終え、平和な日常を過ごしていた。
それが崩れるとは、
『ナツッ!!!!』
「シュリ!消えるな!俺の隣からいなくなるな!!」
まだ、誰も……。
知らない。
4, 妖精の尻尾 END
*続く*
過去の話はこれにて終了。年齢的にはまだ10歳になってない位の年頃かな〜
まぁ、感想宜しく!
↑名前違った。翡翠です。ごめんなさい…
54:翡翠:2015/10/04(日) 15:17 ID:woY 分かりやすい例えでいうと、ミラジェーンがまだ露出の高い服を着て、
「ああん!?」
とか言って、エルザに喧嘩を売っていた時期です。
リサーナもいます。
あれ?余計にわかりずらかったらごめん。
ゾロ目GET☆
56:緋色:2015/10/04(日) 15:35 ID:Sms翡翠)ゾロ目取られた。ちくせう
57:花火◆FI:2015/10/04(日) 17:28 ID:Q6Q 翡翠)大丈夫!!それ、私もwww(桁数の話ね)
過去からどんな風に繋がるのか楽しみ♪
緋色)感想っていうか誉めて戴きありがとうございます
…ってか、もう敬語じゃなくていいよー誰だか分かるし
あ
59:花火:2015/10/04(日) 17:49 ID:Q6Q間違えたー
60:翡翠:2015/10/04(日) 23:16 ID:woY 花火)残念なことにシュリとナツ、グレイ、そして妖精の尻尾っていうギルドとの出会いを書きたかっただけだからなぁ…今思えばそんなに過去、関係無いかも。じゃあ何で書いたんだって話なんだけどねww
ま、もしかしたら繋がるかもしれない!シュリの走馬灯…みたいな?そんな感じで出会いの場面が頭の中に出てきたりして…ね。
まぁ、末長く見守っててくださいまし。
花火も続き、期待してるよ!
緋色)ふぉっふぉっふぉっ!ゾロ目はわしのもんじゃあー!
はい、すみませんでした。
おやすみ〜
花火さん)え?誰だかわかるんですか?岡山県出身って事も知ってるんですか!?
62:花火◆FI:2015/10/05(月) 23:16 ID:Q6Q 緋色)あ、岡山出身なんだ〜
緋色がそのつもりなら何でもない!!
なかったことに…
花火)さぁさぁ、これからもドシトジ小説投稿してつてね〜
緋色)岡山か〜海挟んでるね〜私は愛媛だからなぁ…岡山って何か方言あるの?愛媛は伊予弁…だったかな??
花火)訂正
してつてね
↓
してってね
小さい『つ』が小さくなかった!ごめん!
お休み〜♪
翡翠さん)方言…ですか。よくわかりません。
66:花火:2015/10/06(火) 17:57 ID:Q6Q私は大阪!!と言っても私は関東人な訳で関西弁など一切喋れないよw
67:翡翠:2015/10/06(火) 18:19 ID:woY 花火)大阪って本当に『おおきに』とか『アカン』とか『堪忍なぁ』とか言うん?なーんか想像できんのよなぁ〜
もう、今日と明日と来れんかもしれん。明日、午前3:30に公民館集合なんよ〜本当、いつ寝ろっていうんやろな。ちなみに祭りだからだよ〜
一言でいうとね、
め ん ど く さ い !
何だよ〜ははは!……はぁ…。
翡翠さん)いいじゃないですかーお祭り
私のとこないんですよー。つまんないです。
花火さん)喋れないんですか。関西弁っていいですよねー。
私の好きなキャラクター(FTでは無いです)は、関西弁なんですよー
続き
ここでジュビアちゃんを助けた男の子の説明
名前:リコリス・ラジアータ
年齢:15歳
身長:160
体重:48
・金髪、薄紅色の目
・童顔
・あざとい
・魔法は使えないが、王宮剣術が使える
・可愛いと言われるのは割りと好きだが、格好いいと言われたい
では、本編↓↓↓↓
彼は札束をステージへバラまくと彼女の手を引き、その場を離れる
そして、首輪を外した
「…ごめんなさい…」
唖然とする彼女に彼はクスッと笑い
「残念ながら僕は女の子に首輪を付ける趣味はないんだ」
と肩をすくめた
「あ、あの…ごめんなさい…」
彼女は勢いよく頭を下げる
彼は少し悲しそうな顔をすると
「そのギルドマーク妖精の尻尾でしょ?彼らなら殴ってでも君を取り返したと思うけど、生憎僕にそんな勇気はないんだ。その場のルールに従うしかなくて…助ける為にしろ、人をお金で買うなんて最低なことをしたよ。ごめんね」
と言う
素直な人だ。と思った
あの人とは違って
「いえ、そのこちらこそごめんなさい…」
再度頭を下げた彼女を顔を歪めて見つめると軽く頭を小突いた
「あ〜。もうさっきから謝ってばっかじゃん!!ほら、顔上げて!!僕の名前はリコリス。リコって呼んで」
突かれた頭を押さえると顔を上げる
差し出された手を恐る恐る握り、微かだけど笑ってみせた
「ジュビアです」
「嫌になったら勝手に出ていって良いからさ!!僕の家へおいで」
かわいらしく笑った彼は彼女を車に乗せる
続く
緋色)今吉翔一…!?
71:緋色:2015/10/06(火) 19:33 ID:6tU花火)なぜわかった!!んですか!!
72:花火◆FI:2015/10/06(火) 21:09 ID:Q6Q緋色)緋色が黒バス好きな気がしたw
73:花火:2015/10/06(火) 21:54 ID:Q6Q 翡翠)ファイト!!!
祭り楽しんで♪
花火黒バス
75:緋色:2015/10/07(水) 05:39 ID:xi. 花火)黒バス好きなんですよ!!↑すいません。バグりました。
それに、私、フリートーク板の「今吉、花宮のボカロ好き 語ろうぜ」ってやつをもらったんですよ。花火さん良かったら来てください!!
花火)これです!https://ha10.net/test/write.cgi/frt/1443785349/l2
77:花火:2015/10/07(水) 16:31 ID:Q6Q 緋色)私黒バスそんなに知らないんだーごめん泣
ところで、IDってどうやって変えるの〜?
花火)へ?ああ。変わってますね…なんででしょう?
79:緋色:2015/10/07(水) 16:43 ID:xi.ごめんなさい↑緋色です
80:翡翠:2015/10/07(水) 18:11 ID:woY 緋色)ど、どうした!?キャラが若干、壊れてきてる気がするのは私の気のせいですか!?
花火)あれだね、リコは中性的な顔立ち…でしょ?そんなキャラ、いいなぁ〜♪現時点では、私、リコ好きだよ〜
それでは雑談が少し増えてきたところで私もどうでもいいこと書き込むよ!
明日から新人戦に向けて朝練が始まるんよ。6時には家出ないかんけんな…あー、ねっむ!
今日の祭り、めちゃくちゃ疲れた!!肩が壊れそー…。
本当、どうでもよかったでしょ?もう、体力の限界。眠い。寝る。皆おやすみ!
翡翠)このくらいの雑談ならいいと思う…
私の立てたスレの初期もこんなもんだったしね!!
リコは中性的な感じ!!身長低いしジュビアより年下だし
現時点では。か…まあ、ジュビアとああなっちゃったらグレイとああなっちゃっうもんね泣
追加
お祭りお疲れ様!!
私はもうすぐ中間テスト…
続き
「わ…」
口を覆った指の間から感嘆の声が漏れた
大きな門、広い庭、そして何より絢爛たる住居
そりゃあ、10000000Jという大金も出るものだ。と彼女は独りでに納得する
「ここに…一人で…?」
彼女が聞くと彼は寂しそうに笑う
「んー…まあ、ね。ずっと一緒のメイドさんは居るんだけど」
彼の寂しそうな表情からして両親は亡くなったのだろう
「本当はこんなバカでかい家売り払っちゃってさ、普通の家で暮らしたいんだけど、ライラが唯一の両親の形見だからって。あ、ライラって言うのがメイドさん。後で紹介するね」
さあ、入ってとドアを開けられた瞬間に一気に緊張する
何一つ傷つけてはいけない気がして怖かった
大理石の床を恐る恐る歩く
「ライラ。お客さん」
彼が厨房に向かい声をかけるとパタパタと音を鳴らし女の子が紅茶とクッキーを持ってきた
続く
メイドちゃん紹介
名前:ライラック・ブルガリス
年齢:15歳
身長:150
体重:37
・8歳からメイドとして働いている
・小柄で童顔
・銀髪、薄茶の目
・敬語じゃなくなると方言が出る
翡翠)別に壊れてませんよ?通常運転です
86:翡翠:2015/10/08(木) 18:07 ID:woY 花火)おう!この位の雑談と小説の割合でやって行きたいなって!
中間テスト頑張ってね!花火ならだいしょーぶ!!
ライラック…あぁ、身長や体重からして可愛い系何だろうなぁ!いいな、憧れる!!
略してライラ…あれ?レイラっていたよね?ルーシィのお母さん…ま、いっか!続きを楽しみにしてるよ〜!
緋色)そ、そう…??てか、朝起きるの早いね〜
翡翠)( ・´ー・`)どや( ・´ー・`)どや( ・´ー・`)どや
88:花火:2015/10/08(木) 21:48 ID:Q6Q 翡翠)実は二人とも×××の名前なの
×××に入る言葉は何でしょう!!
緋色)キャラが定まってないww
誰か…
90:緋色:2015/10/11(日) 17:03 ID:xi.花火)はーい
91:花火:2015/10/11(日) 17:44 ID:Q6Q 緋色おおおおおおおおおおおお
(ごめんね。ウザイね…)
誰もいなくて淋しかったから…泣
お風呂出たら続き書くね
ごめんちょっと乱入〜
皆!ここちゃんが久しぶりに来たよ!小説書くようだからよかったら見てってね!
じゃ、バイバーイ(^_^)/~~
ここちゃんのことだけど私が知らせに来ちゃいました。
ごめんね!
じゃあ、ほんとのバイバーイ(^_^)/~~
3DS取り上げられて来れんかった…
花火)×××??分かるわけなうでしょー!私は馬鹿で阿呆で間抜けだから!(ドヤァ!)ww
れもん)何のこと??
緋色)ど、どうした??
訂正。
れもん)了解。
5, 日常
「リ…」
この声…懐かしい…。
「シュリ…」
暖かい。安心する…
「シュリ…!」
会いたいよ…ルクサーナ…!!
「シュリッ!!!」
ごんっ!!
『あだっ!!!』
「やぁーっと起きた…ナツー!シュリ、起きたわよー!」
『っ〜!!ル、ルーシィ…い、痛いって…本気で殴ったでしょ!?』
「当たり前でしょう!?何度起こしたって起きないんだから!」
『え〜…「シュリ!!」おふっ!!』
『ナ、ナツ…。お、重い。苦しい。ち、窒息するっ…!!』
ここはギルド。どうやら私は眠ってたらしく、ルーシィに叩き起こされ、ナツに後ろから抱きつかれ(?)今の状況に至りる。
「シュリ、お前寝過ぎなんだよ」
『分かった。分かったから、お願い、は、離して!腕、離して!ガチで、く、くるしっ…』
抱き付いてくれるのは嬉しいんだけど…うん、嬉しいんだよ?嬉しいんだけどさ…
ナツの力が強すぎて窒息死しそう!!それでも離してくれないナツはある意味悪魔だからね!?
「しょーがねーなー」
ナツは本気で苦しそうな私に気付いたのか、不服そうに腕を解放してくれた。
『 ごほっ!ごほっ!アンタは私を殺す気か!!ルーシィの拳骨といい、ナツの首締め(?)といい…
二人して私を殺す気か!!』
「「シュリが悪い。」」
『何でだよ!!』
毎日、毎日こうやって言い合うのが日常。私とナツは恋人同士でルーシィは親友であり、大切な仲間。
そしてここのギルドの皆は私の家族。
たまに思うんだ。
【こんなに幸せでいいのか】
って。多分、皆も思ってる。けど、思ってても口には出さない。簡単に壊れてしまいそうだから。この幸せ過ぎる日常が。
「シュリー、キスしようぜー」
『えー、まぁ、いいけど…』
「そーゆーのは家でしてよ!」
『なんでよ…あ、ルーシィは彼氏いないんだっけー?』
「そこ!煩いわよ!」
『あははは!!』
だからこうやって何もないことを祈りながら馬鹿みたいに毎日を過ごしていくんだ。
「おーおー、今日もお二人さんはお暑いねー」
「グ、グレイ様!ジュ、ジュビアも!!」
「はいはい。」
「こらー!そこも二人きりの時にしなさいよ!!」
「「ルーシィ可哀想…」」
「もう嫌っ…!!」
だから、
どうか、どうかー・・・
この日常が、
壊れませんように。
このままずっと、
幸せに生きていけますように。
こんな淡く祈った願いすら、壊れてしまう程の悲劇が起きるとは、
まだ、
誰も知らない。
けど、今は、これが私達の日常。
5, 日常 END
*続く*
今回は短かったなー。感想よろしく!
あー、明日は1日中錬成会だ…ヤバイ。死ぬ。次の日学校だし。あれだよ、名前からしてヤバそうなんだって。
【国体ジュニア???錬成会】
???のとこは忘れたけど、国体だよ!?国だよ!明らかにちょっとヤバそうじゃん…
生きてかえってこれることを祈っとくわ。つまらん愚痴をごめんね。それじゃ皆お休み!アデュー!!
あ、あれ??誰も来てない…。
【国体ジュニア強化錬成会】
そんなにキツくなかった!8面あるコートで試合から始まり、試合で終わった!稽古は無かったから比較的楽だったな〜本当、良かった…生きて帰って来れたよ…
小学生も参加しててびっくりした!!めっちゃちっさい子もいてさぁ!もう驚きが隠せんかったわ。でもそんな子たちに限って強いんよね…経験値が違うから…。
あ、ブロック…というか場所は違ったけどね?
長々とごめんね!とりあえず今日は一日の報告だけ!
んじゃ明日も朝練があるのでこの辺で!皆、お休み!
…今日、新人戦のメンバーが発表されて、メンバー入り、出来んかった…
もう一人の一年より、強さで言ったら私の方が強いらしいけど、まだ一年だから、引き分け率の高い方が選ばれた…
顧問の先生の話聞いてたら本当に泣きそうになって、悔しくて…
とにかく色々ヤバかった。
今日のテンションはちょっと、最悪だな…。
お腹すいたな〜!
お、もうひとつで100だ!
100GET〜♪
塾&ご飯、いってくる!
翡翠)残念でしたね…と言うか、翡翠さんのほうが強いんだったら、翡翠さん出せばよかったのに。
まぁ、来年がありますよ!!悔しい思いを糧にして練習頑張ってください!!
緋色)おうっ!ありがとね!1年だから『引き分け率』で選ばれてたけど、2年になったらそうはいかない。だから、今度の総体、新人戦共にメンバー入りしてやらぁ!!
おっしゃあ!頑張るぞ!負けてたまるか!
翡翠)フレーっ!!フレーっ!!ひ・す・い!!
104:翡翠:2015/10/17(土) 15:51 ID:woY 緋色)ありがとー!緋色は何か部活入ってるんだっけ??
運動部でも文系部でもまぁ、何が何でも頑張れ!適当いってすまんな。
最近、花火がこんなぁ。
翡翠)部活は、文芸部です。と言うか、翡翠さん関西弁混じってません?
花火さんどうしたんでしょうねぇ。
緋色)文系の部活なんだね!何するのか知んないけど頑張れ!!
え、嘘。関西弁混じってた?なんかたまに混ざるんだよねww
不快にさせてたらすまん。
まぁ、直す気は……更々ないけどww
おやすみ〜!
翡翠)いえ、文系の部活じゃなくて、文芸部です。
治す気ないんですか。そうですか。ww
翡翠)いえ、文系の部活じゃなくて、文芸部です。
治す気ないんですか。そうですか。ww
あうー
110:翡翠:2015/10/31(土) 13:52 ID:woY緋色)あーごめん。うちの学校、文芸部ってないから…なにとぞちっさい学校でねぇ…
111:翡翠:2015/11/04(水) 20:32 ID:woY人気ねーなーこのスレww