色々書いてみた(二次創作有り)

何でも許せる人向けー
作者はいつでもタメだお。
暇なときに書くから不定期更新ー。
それでもおKなら見てねー

忘れてた、ホモ有るよ。

ではでは、記念すべき最初の黒歴史！
「少女は花のように」
レズだから注意！

ごめん、間違えた。レズじゃない。ホモ。

◆ハイキュー！◆
「お疲れ！はい、タオル」
「ありがとー、谷地さん。」
私、こと谷地仁花は日向にタオルを渡していた。
……突然だが、私は日向が好きだ。
日向のおかげで私自身、強くなれた気がするし、日向は強い。
だからこそ、こうしてアピールをしている。
……が。最近、日向の様子がおかしい。
影山くんの方をちらちらと見て、目が合うと顔を赤くしてすたすたと逃げる。
「……おかしい」
これは、明らかにおかしい。
そう思いながら、マネージャーの仕事を黙々とするのであった。

◇日向視点◇
影山は、すごい。
そんなの前から知っているのに、改めて認識すると顔が熱くなる。
「ちゃんと練習やれ、ボゲェ」
「わかってるよ！！」
どうやら俺は、この、ボケボケうるさい影山を好きになったみたいだ。
そんな考え事をしていると谷地さんがタオルを渡してくれた。
うむ、なぜ俺は男を好きになったのだろうか。
目の前に居る、天使……
……じゃない。谷地さんを好きになるのが普通じゃないか。
そんなことを思いながら練習に励む日向だった。

◇谷地視点◇
日向がおかしくなった日から一週間後。
相変わらず日向はおかしい。
どうしてだろう？
まさか、日向に限って男の子を好きになるなんてないだろう。
そうなると……、喧嘩？
そうだ、喧嘩だ。二人ともそれで話しにくいんだよ！！
そう、無理やり結論づけた勢いで立ち上がると、日向が歩いていた。
ちょっと嬉しくて呼びかけようと思った瞬間……、倒れた。
「日向！？」
混乱していた私は、すぐに日向のもとへ走る。
日向の口元には……、花？
私はその花を手に取った。
「きれい……」
そこまで言ってはっとする。
ーーーそうだ！日向を！！
私は急いで保健室に向かうのであった。