まあ、題名通りです。感想などは大歓迎!荒らしは絶対にしないで下さい。お願いします!
あ。主役回の主役?が、渚だからって抜いたりそのままパクったりはしません。
では、start!
第1話:暗殺の時間
渚side
ペタン ペタン ペタン
殺せんせー「おはようございます。日直の人は号令を。」
渚「き、起立!気をつけ!…れーい!!」
パパパパパパパーン
殺せんせー「おはようございます。発砲したままで結構ですので出欠を取ります。」
僕らは、殺し屋。ターゲットは…
殺せんせー「遅刻なし…と。すばらしい!先生とても嬉しいです」
…先生。
速水『速すぎる!!』
岡島『クラス一斉射撃で駄目なのかよ!!』
殺せんせー「残念ですねぇ。今日も命中弾ゼロです。…殺せるといいですねぇ。卒業までに」
そう。先生の最高時速は、なんとマッハ20!!人間離れをしている…(いや、人間じゃないけど)
茅野「ね、渚。昼だけど…出てるね。三日月」
そう。3月の始めに月が爆発し、三日月になってしまった。その犯人が…
殺せんせー「……正解!!青の例文のWhoだけが関係詞です」
…この、殺せんせーらしい?
次は地球を爆破すると言う、殺せんせーの暗殺を、なぜか僕ら…椚ヶ丘中学校3-Eに委ねられた。
防衛省の烏間さんは、暗殺の成功報酬は100億円だと言う。
寺坂「おい、渚。暗殺の計画、進めようぜ」
渚「うん…」
殺せんせー「短歌を作ってみましょう。ラストを触手なりけり…で、締めて下さい」
プシュー
…!昼飯のあと、僕らが眠くなる頃に先生の顔が薄いピンクになるときがある。
殺せんせー「おや。出来ましたか?渚君。」
認めさせなきゃ。どんな手を使っても。
バァン!
寺坂『…!?何だ?この渚を覆う膜は?』
殺せんせー「実は先生、月に一度脱皮をします。月イチの奥の手です。」
先生の顔色は…真っ黒。ど怒りだ