また、作ってしまいました。
テストまであと2日なのに(笑)
ここでは、感動を作っていきたいです!
小さな死神様が、クラスメートと戦っちゃう
バトル系です。(多分)
*暗殺教室二次創作です
注意
・荒らし、成り済ましNG!!
・コメントなどは、待ってまーす!
・このキャラ出して下さい!も待ってます!
・オリキャラ出るかも!
では、スタートしまーす!
――――あぁ 小さな 小さな死神よ
――――辛い 辛い 判断だ
〇〇〇になるか〇〇〇〇か
判断出来るか?
幼子には 残酷だな
考えてくれ
――――早くしないと
き み が あ ぶ な い か ら
――――俺が 手にいれるよ
――――ロヴロ師匠
みーか!テストも小説も頑張ってね!私のも感動系だよw
楽しみ♪面白そうだね!
第1話
ー秘密ー
ガバッ
ハァ……ハァ……
夢?
しかも昔の話……
最後のは……誰?
『俺が手にいれるよ。ロヴロ師匠。』
あ、ヤバい。
遅れる。
ガチャッ
「おはよう、渚様。」
渚「おはようございます。」
「渚君よ、選んでくれたか?あれこれ10年立つ。」
渚「ロヴロさん……そうですね。まだ選べてない……です。」
ロヴロ「そうか、君は椚ヶ丘中学校の3-Eに必要だからな。」
渚「…………」
ロヴロ「行ってらっしゃい。くれぐれも
・・
これは、秘密な。車を用意してくれ。」
「はい。」
渚「…………行ってきます。」
ロヴロ「……誘拐されないようにな。」
渚「はい。」
ニコッ
ブロロロロ
はぁ……演技するのも疲れてきた。
僕は小さい頃親に捨てられた。
そこで拾ってもらったのがロヴロさん。
職業は、殺し屋。
僕を殺し屋にしたいみたい。
僕には、暗殺の才能があるらしい。
「渚様、着きました。杉野様がお待ちしておりますよ。」
渚「あ、はい!ありがとうございます。電話しますね!」
ガチャッ
杉野「おはよー、渚!」
渚「おはよう、杉野!カルマくん!」
カルマ「ふぁっ、眠い……。」
渚「今日ってさー!」
杉野「あ、そうだった!小テストだ!」
カルマ「あー、だっるーい。」
渚「もう、カルマくんってばー。」
こんな楽しい日々もいつかなくなるのかな。
第2話
ー緊急事態ー
ブー ブー
あれ?学校にいるのにに……メール?
杉野「渚か?マナーモードの……。」
渚「あ、そうみたい!」
カルマ「誰から〜?」
!
ロヴロさん!?なんで……?
杉野「渚、どうした?」
カルマ「なんか、ヤバいの?」
渚「う、うん、ちょっと親からでさ、緊急事態だって!だから、今日休むね!バイバイ!」
杉野「お、おう!」
カルマ「ばいばーい!」
ハァッ ハァッ
ここ、だっけ?
もう何十分も走ってる……。
というか、なんなの?このメール……。
渚くんへ
――――――――――――
緊急事態だ。
急いで家に帰ってきてくれ。
駅の近くに車を用意した。
君が危ない。
くれぐれも誰にも言わないでくれ。
と言う内容。
なんともないし……車も……ないし。
あ、あった!
「渚様、お迎えに来ました。」
渚「あ、あの緊急事態って……?」
「渚様に依頼だそうです。」
渚「依頼も何も……僕はまだ学生ですが…?」
「ロヴロ様が、渚様にお願いしたいらしいです。」
渚「取り敢えず、家に。」
「はい。」
僕にお願いしたい依頼って……何だろう。
変な依頼は、嫌だなぁ…。
ロヴロ「帰ってきたか、渚くん。」
渚「ただいま。……で、何ですか?僕に依頼って……?」
ロヴロ「あぁ、それが……"潜入捜査"だ。」
渚「…………へ?」
せ、潜入捜査!?
ど、どういうこと!?
ロヴロ「まぁ、驚くな。アイドルの山神 真帆は、知ってるな?」
渚「確かシンガーソングライターですよね。」
ロヴロ「『ストーカーを捕まえてほしい』らしい。」
渚「え…僕が?」
ロヴロ「あぁ、殺し屋の所にこんな依頼はこないだろうが……これは、特別だ。山神 真帆が、警察は嫌だ!と言ってな……。」
だからって、殺し屋に電話するのが意味分からない。
ロヴロ「取り敢えず、制服で水城学園に通ってくれ。理事長には言ってある。」
ケースに入ってるみたい。
開けてみると……
!?
渚「これって……
……女物ですよね?」
ロヴロ「ほ、本当だ……顔写真だけだったからな……まぁ、しょうがない。」
渚「捕まえたら、着なくていいから……しょうがないか。」
こうして、ミッションをクリアさせるため
いざ、水城学園へ!
紹介 No.1『水城学園』とは……
水城学園は、アイドルだけが通える学園。
中でもA組は、超人気アイドルしかいないクラス。
紹介 No.2『山神 真帆』とは……
最近デビューしたシンガーソングライター。
可愛い!
もちろん超人気なのでA組!
第3話
ー潜入!ー
渚「うわぁ……ここが……水城学園……!ひっろぃ………。」
『お待ちしておりました。渚さん。』
渚「あ、こんにちは。えっと……?」
『水城学園の理事長、水城 竜也と申します。』
渚「あ、ぼ………私は、潮田渚です。よろしくお願いいたします……。」
理事長「さて、こちらへ。」
渚「し、失礼します………。」
ガチャ
『あ!!あなたが、潮田渚ちゃん!?』
渚「え?あ、はい。初めまして……。」
『アタシは、山神真帆。真帆って呼んでね!渚ちゃん。』
渚「あ、はい。真帆……さん。」
真帆「もぉ〜なんで、敬語なの?同い年じゃ………?」
渚「真帆さんは、高1。私は中3です。」
真帆「ウソ!それじゃあ、ずっと一緒じゃないの!?」
渚「………はい………。」
理事長「心配しないでください。山神さん。彼女には高校1-Aにいってもらいます。」
真帆「えぇ!?分かるの?」
渚「さ、さぁ?」
僕は、椚ヶ丘だし?
まあ、内緒にしておこう。
英語の先生『潮田さん、この英文の意味はなんでしょう。あ、今日からでしたが………わかりますか?』
渚「あ、はい。えっと、『He can speak French and Italian.』は、彼は フランス語とイタリア語を話すことが出来ます。と言う意味です。」
英語の先生『perfect!!』
『おぉー!』
この問題は、普通の中学……1年の問題だね。
英語が得意な僕には、基礎だね。
真帆「渚ちゃん、スゴいね!英語得意なの?」
渚「はい、そうなんです。これくらいなら、習いました。」
――昼休み
………何も起きない。
もう少し何かあると思っていたけどな……。
真帆「渚ちゃん、食堂いこー?」
渚「あ、はーい。」
第4話
ー事件!?ー
真帆「あ、何にするー?これおすすめだよー!」
渚「あ、では、それにします。」
真帆「決まりね!おばちゃーん!AセットとEセットー!」
『はいよー。』
渚「食堂………か。」
真帆「ん?」
渚「懐かしいなぁって………。」
真帆「え?ないの?」
渚「そうじゃないんだ。あるけど………私のクラス…は、駄目なんだって………。」
真帆「そうなんだ………。でもまた食べられたらいいね!」
渚「…うん。」
『キャーーーー!!!』
真帆、渚「え!?」
真帆「な、何事ですか!?」
『真帆ちゃん!!それと………転校生の……。』
渚「潮田渚です………。」
『そうそう!!ちょ、これ見てよ!!』
渚「これって……!!」
僕が見たのは赤いペンキで………
山神 真帆を殺してやる!!
嫌ならこの学園から出ていけ!!
トップアイドルは私よ!!
真帆「ど、どういうこと?」
渚「殺してやる……?なんで?」
真帆「やだよーー!!渚ちゃん!!助けてぇー!」
渚「……それが依頼でしょ?」コソッ
真帆「う、うん。」コソッ
渚「理事室行こう?」
真帆「うん。」
真帆「ねぇ………渚ちゃんって、殺し屋なの?」
渚「……ううん、殺し屋の娘だよ。」
真帆「………そうなんだ………。」
渚「……どうしよう………。」
真帆「その本人……殺しちゃうの?」
渚「え!?殺らないよ!殺っちゃダメだもん。」
真帆「そうだよね………安心した!!」
渚「……僕の友達………殺し屋兼中学生よんでいいかな?」
理事長、真帆「え?」
早く、続き書いてください。
あっ、紹介するの忘れてた。私は、亜騎ラ羅と言います。よろしくお願いします。
みーか)やっぱうまい
11:夏輝 美井薫:2015/12/26(土) 08:16 ID:MaU 第5話
ー作戦〜渚の秘密〜ー
渚「殺し屋兼中学生呼んでいいかな?」
理事長「だ、駄目ですよ!このことは秘密がいいので………!」
渚「………そうですか、ならいいです。」
真帆「………渚ちゃん?」
渚「……僕は…殺し屋……小さな…ね。」
真帆「そうなの!?でもさっき殺し屋じゃないって………。」
渚「うん………正式な殺し屋じゃない。名もない殺し屋なんだ。」
真帆「なのに……すっごい安心する。」
それって死神みたいで嫌だなぁ……。
しょうがないか………だって暗殺の才能があるんだからね。
渚「………真帆さんを恨む人は、いる?」
真帆「えっと、『木南 レミ(きなみ) れみ』とか『坂本 舞花(さかもと まいか)』あとは………『萩原 彩月(はぎわら さつき)』くらいかな?」
くらいといいつつ3人もいるじゃない。
と、そうなると………。
渚「今夜動くか………それか、明日か……。」
真帆「え?え?…どういう…こと?」
渚「………うん…ちょっとね…。」
真帆「………あたしも協力するわ!」
渚「うん、ありがとう!早く捕まえちゃおっか!」
渚が違う学校の制服をしかも女子物を着てるなんて....見たい!!
13:夏輝 美井薫:2016/01/10(日) 11:46 ID:MaU 第6話
ー闇の手ー
あんなことがあったんだ。
夜の内に明日の仕掛けをすると思うんだ。
ちょっとした"感"なんだけどね。
真帆「渚ちゃん………今夜って?」
渚「………今夜中に明日の仕掛けをすると思うんだ。」
真帆「………明日もああいうのあるの?」
渚「さあ?」
ブーブー
タイミング良く携帯が鳴った。
誰?
スッ
渚「カルマくん!?」
ピッ
渚「も、もしもし?」
カルマ『ちょ、渚くん。いつになったら学校来るの?』
渚「今日、休むって言ったのに………。」
カルマ『そうだけどさ………なんかあったの?』
渚「それ、朝も似たようなもの聞いたような………。」
カルマ『そうだっけ?ピンチなら王子様とその手下が駆けつけるよー?』
渚「誰が王子様で誰がその手下なの?」
カルマ『えー?それ聞いちゃうー?王子様が俺で手下が磯貝、前原、杉野………とか?』
渚「………合わないね、磯貝くんだったら来てほしいなー。」
カルマ『うわ、ひどっ!』
殺せんせー『にゅや!渚くん!学校休むなんていけませんねぇ。』
渚「こ、殺せんせー!?用事だよ!用事!」
殺せんせー『連絡くださいよー。(泣)』
渚「な、泣かないでよ………とりあえず、数日学校には行けないからね!!ばいばい!!」
ブチッ
あ………きっちゃった………しかも
キレたかもね、僕………。
はぁ………。
真帆「渚ちゃん?電話って誰?」
渚「クラスメートのカルマくんだよ。気にしないで。」
真帆「う、うん!で、夜………学校に行く?」
渚「でも、真帆さん仕事が………。」
真帆「あ、そうだった!………渚ちゃん一人で?」
渚「大丈夫だよ、ナイフとスタンガンさえあればね!」
真帆「う、うん………。」
さらっと怖いこといってるね。(by 真帆)
――――夜の学校前
真帆「渚ちゃん、一時間したら迎えに来るね。仕事も終わってるから。」
渚「はい、ありがとうございます。では。」
タッ
ガシャンッ
真帆「………」
カチ
渚「暗っ!」
僕は懐中電灯をつけてそう言った。
渚「………昇降口は………こっちか…。」
コツコツ
ガツッ
渚「うっ………。」
ドサッ
?「私の邪魔をするものは、誰であろうと許さないわ。」
僕は………気絶………して………しまった。
渚ー!!カルマ助けに来いよ〜
15:夏輝 美井薫:2016/01/11(月) 20:50 ID:MaU 第7話
ー救世主現るー
渚「いっ………つ………あれ?ここって………どこ?」
?「潮田 渚さん?」
渚「………?」
?「あら、私のこと知らなくて?」
渚「えっと………あ、あれ!?」
嘘でしょ!?
手を拘束されてる!!
渚「は、外せない………!」
?「私の邪魔なんてさせないわよ。潮田 渚さん。山神 真帆を潰すからあなたは………邪魔だし………ここに閉じ込めとくね!」
渚「そ、そんな!!………ちょ、待って………!」
?「………明日ね。」
ガララッ
ガチャッ
渚「!!」
ど、どうしよう………。
あ、でも…縄くらい抜けれるかな………。
ギチギチ………
渚「と、取れない………!」
誰か助けて………。
「渚さん?」
渚「!!律!!どうして?」
律「カルマくんに言われて携帯に来ました。」
渚「あ、僕は水城学園にいるんだけど………閉じ込められちゃったの………だから、助けて………。」
律「!!わかりました!皆さんに言ってすぐ助けに来ます!!」
スンッ
律………ありがとう………!
カルマ「えぇーーー!?渚くんが閉じ込められちゃったー?水城学園のどっかに!?」
律「はい!」
カルマ「クソッ!」
ダッ
ガチャッ
バタンッ
律「磯貝くんのところに行きます!」
カルマ「はぁっ………お願い………!」
渚くん、待ってろ………!
渚「………………?ナイフとスタンガンがない………?」
落とした?
みんな早く渚を助けてー!!
17:紫惡死神@殺し屋:2016/01/14(木) 21:43 ID:FV.渚ーーー
18:ひしだ:2016/01/15(金) 20:16 ID:gboカルマーがんばれー!!ヾ(・◇・)ノ
19:夏輝 美井薫☆天才暗殺者☆:2016/01/17(日) 10:46 ID:MaU 第8話
ー解決ー
カルマ「………ハアッ」
ピタッ
俺は、走っていた足を止めた。
カルマ「………水城学園ってどこ………?」
磯貝「!カルマー!!」
杉野「カルマー!こっちだー!」
前原「水城学園ってさ、アイドル学校だろ?」
カルマ「なんで渚くんがそこにいんだよ。」
磯貝「つ、ついた………。」
キキーイッ
真帆「あれ?誰?」
前原「あ、アイドルの真帆!!」
真帆「そうだけど………どうしたの?」
カルマ「渚くんがどじ込められたみたいなんだ!」
真帆「嘘でしょ………!渚ちゃんが………?」
磯貝「え?」
女の子として見てるんだね。
ガシャンッ
真帆「ついてきて!」
タッ
ガチャッ
真帆「渚ちゃん!いる!?」
渚「!真帆さん!!」
カルマ「渚く…ちゃん!え?」
じょ、女装!?
磯貝「か、可愛い………。」
前原「な、渚、すげー可愛いんだけど。」
渚「!?」
真帆「ま、まさか犯人が?」
渚「………真っ暗で見えなかったけど……声でわかった………。明日暴く。」
真帆「本当に!?」
渚「………明日だよ、カルマーくんたち………手伝ってね。」
カルマ「もちろん!」
杉野「まかせとけって!」
磯貝「学校のことは大丈夫だろ。」
前原「手伝ってやるよ!」
真帆「………明日、アリバイとか聞く?」
渚「うん、そうだね。」
勝負は明日ただ!!
さいごミスった。
21:さな◆gw YELLOW DANCER:2016/01/17(日) 11:56 ID:6CYみーか)続き気になるよー!別スレの小説もこれも頑張ってね!面白い♪
22:杏◆LI:2016/01/17(日) 22:14 ID:tEwみんなやっぱり渚の女装姿を見て可愛いと言った...!!!!!杏も見たいー
23:夏輝 美井薫☆天才暗殺者☆:2016/01/24(日) 18:00 ID:MaU 第9話
ーそれぞれのアリバイー
レミ「はぁ?昨日の夜何してたか、だってぇ?」
真帆「うん…昨日、渚ちゃんが襲われたから…」
レミ「そ、そんなことどうでもいいでしょ?……昨日は、19時から20時までドラマの撮影よ…帰ってきたのは21時!そっから寝たわよ」
渚「19時から20時までドラマの撮影…21時に家に到着して…睡眠…っと…」
真帆「いい?」
渚「はい…」
真帆「ん、レミー、ありがとねー」
レミ「ふん…」
木南 レミさんのアリバイの確認をしないといけない…
ドラマって一体なんの…?
舞花「えー?アリバイですかぁー?」
渚「はい、昨日の夜何してました?」
舞花「ん〜とぉ…学校が終わったあとぉ……図書館にいってぇ……本借りてぇ……17時から20時までお仕事でしたぁ……けどぉ?」
渚「……なんの仕事でした?」
舞花「え?それ聞いちゃう?歌番組と……バラエティーでしたよ」
渚「……ありがとうございます!」
真帆「あの子苦手なんだよね……」
渚「……はは(^_^;)」
坂本 舞花さんのアリバイも確認しないと……
……………………忙しい。
彩月「え?アリバイ?」
真帆「うん、お願い」
彩月「……わかったわ、あんなことする犯人は私も許せないもの」
この人……味方?
でも真帆さんは、恨んでるって……。
彩月「昨日は19時から撮影だったの。それまでは家で宿題してたわ」
真帆「おぉー!真面目だねー!」
彩月「次のテストも1位は譲らないわよ?真帆」
真帆「挑むところ!またね!ありがとう」
これで全員!
あとは……
アリバイが成立してるか!!
カルマ「……アリバイを俺らが聞いてくるの?」
磯貝「一応学校なんだから……無理だろ?」
前原「水城学園の制服かっけー!」
渚「お願い……僕さ、出れないんだよ」
カルマ「え、なんで?」
渚「……理事長からの命令……昨日、あんなめにあったから、またあーなったらヤバいからって……」
磯貝「なるほどな……」
前原「じゃあ、任せとけって!」
磯貝「これを聞いてくればいいんだよな」
渚「うん!ありがとう!!皆には内緒ね!」
ニコッ
3人「っ!////////」
渚「?」
3人「その姿で微笑むなぁ……!」
渚「え?」
ーーー数時間後
渚「……なるほどね…………この人が犯人だ!」
事件を洗い直してみよう!
事件その1
僕が来る前のことペンキなどで悪口を書かれるなど
事件その2
ご飯中に起こった脅迫事件
事件その3
潮田渚拉致事件
犯人について感づいた僕を消そうとしたけど失敗
!待てよ
昨日の曜日は…木曜日!ってことはこの地域の
・・
あれは、休み!!
犯人はあの人だ!!
アリバイを崩して…………この事件を片付ける!
カルマたちがんばれー
25:夏輝 美井薫☆天才暗殺者☆:2016/01/31(日) 16:12 ID:MaU 第10話
ー犯人ー
渚「皆さん、集まっていただきありがとうございます」
レミ「ったく、せっかくのオフなのに………」
舞花「あ!もしかして犯人わかっちゃったけいですか?」
彩月「本当?」
渚「………ま、そうですかね」
真帆「だ、誰なの?」
渚「連続して行われたこの事件の犯人は………
木南 レミさんです!!」
皆「えぇ!?」
ザワッ
レミ「は、はぁ!?」
と、木南さんは、慌てた様子で言った。
そりゃ、焦るでしょう?
嘘を言ってた人なんだから。
真帆「レミ………嘘でしょ?」
レミ「あ、アリバイは行ったでしょ?渚さんが襲われたのって19時頃でしょ?私はその時ドラマの撮影よ?どうやってやったというの?」
渚「………アリバイが成立しているか、友達に協力してもらい確認しました。そうしたらわかりましたよ………木南さんが嘘をついているのを!!カルマくん、磯貝くん、杉野、前原くん!」
カルマ「はいはーい!まずは、舞花さんのアリバイねー」
磯貝「舞花さんは、木曜日図書館に行って本を借りました。そのあと仕事でしたね?」
舞花「え、えぇ。17時から………」
磯貝「………成立してましたよ。図書館で働いてる人に聞きました。そしたら16時30分くらいにあなたが来てましたし、仕事のほうも本当にありました」
舞花「よ、よかった………」
杉野「次は、彩月さんです。ちゃんと成立してました!19時から仕事。それも大丈夫で、勉強の件も両親が証明してくださいました!」
前原「えー、問題のレミさんは、仕事のこと………嘘でしたよ?」
レミ「え?あったわよ!マネージャーに聞けば………!」
前原「そのマネージャーさんに聞いたんですがー?」
レミ「え?」
渚「真帆さんに聞いたんです。木曜日はドラマの撮影はしないらしいんですよ」
レミ「は!」
気づいたみたいだね、あなたが間違えたことを!
渚「………どうして、こんなことしたんですか?」
レミ「………それは」
木南さんは、うつむいたまま喋り始めた。
カルマと磯貝と杉野と前原すごい!!レミがこんなことをした理由を早く聞きたい
27:夏輝 美井薫☆天才暗殺者☆:2016/01/31(日) 19:25 ID:MaU 26の人誰ですか?
知ってた人なら、ごめんなさい!
なんて読むかわからなくて、
誰なのかも………
みーか)ごめんごめん!!(>人<;)26の名前は杏が違うスレで使っている名前だよ♪あんしんしてね
29:夏輝 美井薫☆天才暗殺者☆:2016/01/31(日) 19:48 ID:MaU あ、杏だったんだねー
びっくりしたぁ………
なんとなくだけど、書き方が杏っぽかったような………?なんてね!
いつも書き込みありがとう!
気になるワクワク
31:杏◆LI:2016/01/31(日) 22:16 ID:tEwみーか)ビックリさせちゃったね、ごめんね!
32:夏輝 美井薫☆天才暗殺者☆:2016/02/01(月) 18:08 ID:MaU 杏、だーいじょーうぶ!
あ、続き書きまーす!
第11話
ー理由の告白ー
木南さん………一体あなたはなんでこんなことをしたの?教えてください。
レミ「………5ヶ月前まで私は、国民的アイドルだった………
デビュー2ヶ月で有名な監督の映画に出たり…ハリウッドまで行きそうだった……
でもある日……一般人も応募できる
CDデビューオーディションがあったの……
そこで山神 真帆……あなたにあったわ……
――当時
レミ『さ、30番の木南 レミです!!よろしくお願いします!』
『うん、とっても元気だね。あ、この歌歌えるかな?』
レミ『はい!!
雪の降ったあの日〜♪
小さな町が雪色に染まる〜♪
――――』
『うん、よかったよ。結果楽しみにしてて』
レミ『はい!ありがとうございました!』
『あ、あの子って木南レミちゃんだよね!』
『レミちゃんがいたら、合格なんて難しいよ……だって一般人だもん!ねー、真帆』
真帆『え?あぁ、うん。そうだね……難しくなりそう!』
――現在
なんていってた……。でもそれを裏返すように……!!
――当時
真帆『45番の山神 真帆です。よろしくお願いします』
『歌、お願いします』
真帆『……はい
雪の降ったあの日〜♪
小さな町が雪色に染まる〜♪
―――――』
『すごい!!まさに完璧だ!!』
『合格よ!!優勝よ!!』
真帆『え?!』
『わあっ!真帆、おめでとう!!』
『さすが!!』
――現在
………そのオーディションから、真帆は一気にアイドルの階段を登っていったわ………
私は、国民的アイドルから落ちて、ただのアイドルになった………私の名を落とした真帆にこれで復讐しようとしただけよ!!」
渚「………」
舞花「そ、それはそれで酷いですよ!!」
彩月「んなこと、してる暇があるならレッスンとかしてたほうがいいと思うわ」
真帆「………レミ」
レミ「!」
真帆「………そのオーディションのこと私も覚えてる………でも私は………」
レミ「今さら何をいうの?!あなたがうまかったのには変わりはない!」
真帆「………そうじゃなくて………レミ………私はあなたを超えた………そんなこと考えてない!」
レミ「え?だって………」
真帆さんは、手を胸の位置においてそのまま語り続けた。
真帆「"こころ"だよ、こころ」
レミ「ここ……ろ……?」
真帆「"勝ちたい"とか"負けられない"とかじゃなくて"皆に気持ちを届けたい"なんて私は考えて歌った…………うーん……えっと、簡単に言えば……自分の気持ちが歌に乗っかり人に届くんだよ!」
レミ「……ま……ほ……
ごめんなさい………」
そういうことで事件は解決した………。
でも、僕ら的には少し解決してないところも………。
カルマ「渚くん、一体どうして水城学園にいたの?」
渚「え?」
磯貝「親からの命令か?」
渚「えっと………」
ピロリンッ
だ、誰なの?
渚「………」
杉野「誰からなんだ?」
ロヴロさんから………でも言えない!!
前原「………渚?」
渚「………なんでもない」
カルマ「そういや、渚くんの家ってどこなの?」
渚「え………」
杉野「あ、それ気になってた!」
渚「………はぁ………」
タンタンタン………
僕は、ロヴロさんに素早くメールをうった。
そしたら………
ピロリンッ
『良いぞ』
という三文字。
よし………!
渚「………明日の放課後………律に地図渡しとくから、皆で来なよ。驚かないでね?」
カルマ「………?」
磯貝「ちょ、渚?」
渚「バイバイ!」
さぁ、明日僕の秘密を明らかにしよう!
凄いゼ
35:杏◆LI:2016/02/01(月) 20:29 ID:tEwみんな渚の家に行ったことなかったんだー!!
36:夏輝 美井薫☆天才暗殺者☆:2016/02/02(火) 20:56 ID:MaU 杏、そういう設定です。
原作では1回だけ、カルマと杉野が行ってるけどね!
第1話で「僕は小さい頃両親に捨てられた」
って書いたからね。
あ、続きは明日多分書きます。
第12話
ー渚の秘密(前編)ー
杉野side
片岡「………そういうことねぇ…!」
磯貝「そういうわけです。ごめんなさい」
片岡「昨日だって、学校だったんだよ?!なのに渚のところにいってぇ…!」
前原「ごめんなさい」
杉野「…はぁ………」
まさか片岡に怒られるとは………。
カルマ「…で、律。地図もらった?」
律「はい!あと超体育着で来てください。だそうです」
茅野「え、なんで?」
危険なところってわけか?
速水「早く行きましょ。渚だって忙しいみたいなんだから」
千葉「そうだな。着替えていくぞ」
渚side
渚「ロヴロさん、本当にバラしていいんですか?」
ロヴロ「ああ、渚くんが言ってるからな」
なんですか、それー。
と思ってるけど言わないでおこう。
ピクッ
渚「………ロヴロさん」
ロヴロ「こんなのときに………」
パリリリィィィンッ
渚「!」
ロヴロさんが僕を守ってくれたから、無傷。
もちろんロヴロさんも。
ロヴロ「大丈夫か?」
殺し屋『………貴様が殺し屋ロヴロだな』
ロヴロ「元だけどな」
殺し屋『………まぁ、いいさ。潮田 渚』
渚「え?」
バッ
渚「わっ………!」
ロヴロ「渚くん?!」
殺し屋『こいつを人質にして今、俺を殺そうとしている殺し屋を撤収させろ!』
ヒュンッ
カルマside
カルマ「!渚くん!!」
渚「か、カルマくん……!皆……!」
殺し屋『こ、こいつらは?』
渚「!ちょ、放して……!」
磯貝「千葉、奥田特製の弾で撃てるか?」
千葉「任せろ」
速水「私もやるわ」
パンッ
千葉が撃った弾は、見事的中した。
殺し屋『ぐっ……!』
グラッ
渚「……っ!」
サッ
皆「え?」
渚くんが取り出したのは……
スタンガン!!
渚「殺してほしい?」
ビリリッ
杉野「す、すげぇ……!」
茅野「……」
ロヴロ「渚くん、暴走するな」
渚「あ、ロヴロさん」
皆「ロヴロさん!?なんでここに?」
ロヴロ「俺のアジトだからな」
茅野「え!?な、なんで渚はここにいるの?」
渚「……僕はね、小さい頃親に捨てられたんだ。それで拾ってくれたのがロヴロさんだったんだ」
そしてゆっくりと渚くんは、自分の過去を話始めた。
渚の過去が明らかになるー!!(≧▽≦)
39:夏輝 美井薫☆天才暗殺者☆:2016/02/07(日) 12:29 ID:MaU 第13話
ー渚の秘密(後編)ー
*前書き*
「」現在
『』過去
として書いて行きます。
↓では、本編をどうぞ!
茅野side
渚「僕はね、小さい頃親に捨てられたんだ。それで拾ってくれたのがロヴロさんだったんだ」
そうだったんだ……。
……殺し屋のロヴロさんに拾ってもらって……今、ここに渚がいるんだね。
―――――――10年前
潮田 渚:当時5才の男の子
渚母『渚、どうしたの?』
渚『母さん……髪、切りたい……』
渚母『ダメよ、あなたは私の理想となる女の子になって貰うのだから』
渚『で、でも……僕は男の子だし……』
渚父『母さん、いい加減にしろ。渚は男の子だ』
渚『父さん……!』
渚母『お父さんは、黙ってなさい!!渚、とりあえず髪は切らないで!』
渚『……はい』
渚「と、いう風になっていたんだ。……親に捨てられた……と、この前まで思ってた……でもね……!」
――――――当時10才
渚『!?』
な、何これ……?
村が……ない?
渚母『渚………逃げなさい………』
渚『!!母さん!その傷………』
渚父『渚、このままだと殺られる………!』
渚『父さん!この傷どうしたの?』
『潮田家の息子はどうした?』
『それがいないんです!』
『捜せ!見つけたら、即殺りだ!』
『はい!』
渚『!ぼ、僕………?』
渚父『渚、黙っててごめんな。おまえは潮田家………ブルース王国の第1王子………だったんだ………!』
皆「はぁ!!??第1王子!?てか、どこの王国!?」
ですよね、突っ込みたくなるよね。
私もなった………!
ブルース王国………しかも王子………!
どっからそんな話が………!
渚『………嘘でしょ?冗談は、やめてね。ただのお金持ちの家に産まれてでも何者かによってなんかされて今、ここに僕はいるのでは?』
渚父『………バレた』
皆「嘘だったんかーい!!」
渚「僕もなんでわかったのかわからない」
皆「10才でわかるか?!普通!!」
渚って天才だったんだね。
渚父『お前を守るためにここに来たのに………まだ狙ってるものが現れた………!守れなくてごめんな。とりあえず………逃げろ』
渚『でも!』
渚母『死にたいの?』
渚『………わかった………今までありがとうございました。母さん……父さん……でも本当の親じゃない………』
渚母『気をつけてね』
渚『………はい!絶対、生きて見せます!』
――――――
渚『………ここは………?』
僕が目覚めた場所は、ベットの上だった。
?『!目覚めたのか?』
渚『………あなたは?』
?『ロヴロだ…。君は?』
渚『………潮田…渚………』
ロヴロ『小さな路地で倒れていた。仕事の帰りで………』
渚『何の仕事してるんですか?』
ロヴロ『殺し屋だ』
渚『!!』
ズザザッ
僕は、ロヴロさんから離れた。
殺し屋と聞いて怖くなったからだ。
渚『ロヴロさんも僕を……殺そうとしてるの!?』
ロヴロ『え?』
渚『僕は、殺し屋達に殺されそうだったけど、逃げてきたんだ!!なのに殺し屋の人に………!』
ロヴロ『渚くん、君を殺しやしない』
渚『え?』
ロヴロ『俺は、依頼されたら暗殺するだけだ』
渚『そ……なの?』
ロヴロ『君を守ってあげるよ』
渚『………あ、ありがとう…ごさいます………!』
僕は、泣き出してしまった。
それから、ロヴロさんの提案で暗殺の訓練をしてみることに。
ロヴロ『渚くん、君は暗殺いう特異な才能をもっている』
渚『そ、なんですか??』
ロヴロ『これからも頑張ろうか』
渚『はい!』
ロヴロ『………君は、殺し屋になるか?それとも普通の子になるか?』
渚『?』
ロヴロ『幼子には、残酷だな。早くしないと………
君が危ないから』
第14話
ー渚の気持ち(前編)ー
渚『?』
ロヴロさんが電話で何か話していた。
何を話しているのだろう。
そっと近寄っていく…
ロヴロ『!わかった。今すぐ行こう。…渚くん?………わかった』
渚『ろ、ロヴロさん?』
ロヴロ『お、渚くん。急用ができたから、出かける』
渚『仕事ですか?』
ロヴロ『ああ。あと………渚くん』
渚『はい』
ロヴロ『絶対外には出るな』
渚『え?』
ロヴロ『窓もカーテンも全部閉めとくんだ』
渚『わかりました』
意味までは理解できなかった。
なんでかっていうと………5才だったからだ。
(前に10才と書きましたが、おかしくなったので5才に戻しました。そこは申し訳ありません。)
渚『へぇ……ロヴロさんこんなに有名なんだ………』
僕は、ロヴロさんが帰ってくるまでロヴロさんについて調べていた。
経験はどのくらいなのか。
スコアはどのくらいなのか。
などなど………知りたいことはいろいろある。
キーボードを打っていた手を止めて、ふと思った。
"僕はいつどこで産まれたのか"
"僕の家はどこだったのか"
渚『………僕は…誰…なんだろ…』
パソコンで調べ始めた。
しー…おー…たー…なー…ぎー…さー…
パチンッ
渚『!』
茅野「ちょっと待って!!5才でパソコン使えてたの!?」
渚「そうみたい(笑)」
カルマ「天才越えたね」
磯貝「あ、ああ」
渚いろいろとすごすぎるwwz
42:夏輝 美井薫☆天才暗殺者☆:2016/02/12(金) 20:51 ID:092 第15話
ー渚の思い(後編)ー
パチンッ
渚『!あれ?出てこない…』
潮田 渚じゃ駄目なのかな…。
"渚"でいいかな…。
なー…ぎー…さー…
パチンッ
渚『!海のほうがある!』
え?
僕が見たのは………
___________
渚・・20××年に産まれた桐生家の第2後取り。実は、生き別れた兄がいて今も生きているなら6才である。渚は、まだ5才である。
渚「兄は、今だと中3で僕は中2かな?」
茅野「えぇーー!?渚は1つ下なの!?」
渚「うーん、よくわかんないけど………ね」
____________
渚『僕には………兄が………?』
ズキンッ
渚『いっ………なんだろう。』
わからない。
小さい頃の思い出がない。
全く………思い出せない………!
せめて………兄だけでもわかったらいいのに!
渚『!桐生家のこと調べてみよう!』
パチンッ
渚『………桐生家は4年前に襲われて兄弟は離ればなれに誘拐されてしまった。弟は両親の友達の潮田家に預けられ。兄はどこにいったかわからない。桐生家のボスもまだ生きていると言われてる………』
そういうことだったんだ………。
だから、『潮田 渚』なんだね。
続きがある!
渚『兄弟はあまり似ていなく。弟は母親ににて水色の色………兄は父親ににて黒色らしい。兄は、どこにいるかはわからないが椚ヶ丘にいるらしい………』
椚ヶ丘にって……ここ!?
『兄は、ここにいる!』
その言葉が頭の中をぐるぐる回っていた。
渚『………会いたい………!ロヴロさんに言ったら………!』
ハッ
『絶対に出てはいけない』
そうだった………!
伯母さんがいってた。
『殺されたいの?』
会いたいと殺されたいの?その二つの言葉が頭の中にあった。
第16話
ー僕の気持ちは左右したー
磯貝side
杉野「なぁ、渚は、そのお兄さんに会うために来たのか?」
渚「もともと近かったし…学校もここにするつもりだった。まだお兄さんに会ってないけど…」
磯貝「………」
俺も小さい頃の思い出がない。
全く………思い出せない。
渚と全く同じだ。
前原「磯貝?」
磯貝「え?あ、ごめん。で、渚…そのあとは?」
渚「………僕の気持ちは左右したままだった。会うために家を出るのか………自分のみのために家に隠っとくのか。って考えてた………」
――――当時
渚『…どうしよう…行くとしたらロヴロさんと一緒に?』
でも…伯母さん達と約束したはず!
『絶対に生きて見せます!!』
って。
ダメだよ、約束なんて破っちゃ…!
ガチャ
ロヴロ『渚くーん』
渚『!ロヴロさん!』
急いで僕は玄関に行った。
ロヴロ『渚くん、どうした?走ってきて…』
渚『…僕って…桐生家の第2跡取りだったんだ…』
ロヴロ『!』
渚『…生き別れた兄がいるんだって…』
ロヴロ『インターネットで調べたのか?』
渚『…うん』
ロヴロ『…会ってみたいのか?』
渚『…うん』
ロヴロ『…じゃあ、ここに行くか?』
渚『?』
そう言って、ロヴロさんはチラシを見せた。
渚『…椚ヶ丘中学校…?』
ロヴロ『ああ、今日の依頼が渚くんのことについて…だったんだ』
渚『僕…?』
ロヴロ『知人が渚くんの家…桐生家のこと知っていて、兄のことを調べてくれてたんだ』
渚『そうなんですか?』
ロヴロ『それで、椚ヶ丘小学校に今は通っている』
渚『…それで?』
ロヴロ『渚くんが小6になったとき彼は中1だ。だから小学生の時は渚くんは行かないで中学生…渚くんが小6の時に中学校に行こう。そしたら同級生としてやっていけるだろ?』
渚『…なるほど?』
幼い僕にはよくわからなかった。
渚「…それから僕は中1の勉強をしたんだっけなぁ…」
茅野「5才で中1の勉強…?」
カルマ「いやー、神だねー」
磯貝「でも頭いいはずだろ?それだと。なんでE組にいるんだ?」
渚「…ロヴロさんから、兄と思われる人がE組に落ちたと聞いたから僕も落ちたんだ。本当の頭脳は大学レベルだよ」
皆「!!!???」
神越えました…(by 皆)
杉野「その兄って誰なんだ?」
渚「…それは…
僕も知らないよ」
皆「………はぁ!?」
これ絶対あの人だよね....??たかほんとに渚神レベル!!
45:夏輝 美井薫☆天才暗殺者☆:2016/02/13(土) 18:21 ID:092 杏、渚のお兄さんわかった?
なんとなくでもいいから、コメントしてみてくれるかな?
あってたら神ー!
私も入っていいですか?
47:夏輝 美井薫☆天才暗殺者☆:2016/02/13(土) 20:39 ID:092 第17話
ー渚の生き別れの兄(前編)ー
渚「…知らないよ?」
茅野「まって!!思われるっていう人と兄は違うの!?」
渚「違う可能性もある」
茅野「……なるほど?」
カルマ「そのロヴロさんの知人の人の推理では?」
渚「えっと……杉野だっけ?」
杉野「え?俺?」
渚「誕生日もわからないから、決定ではなかったらしいんだけど……違うって気づいたみたい」
杉野「何を見て違うって決めたんだ?」
渚「髪はクリアしても性格が似てないって……あ、僕と兄は性格だけがよくにてるんだって!正義感……だっけ?」
前原「正義感なら……木村じゃね?」
木村「はぁ!?なんで俺なんだよ!」
前原「だって下の名前正義(マサヨシ)だろ?せーいーぎって書くだろ?」
木村「まぁ?でも身長俺と比べたらちっちぇーじゃんか!俺が!」
まぁ……そうなるよね。
中2にしては、大きいのかな?(159cm)
渚「まあまあ…僕だって小さいんだし?」
木村「…そっか?」
皆「(場がおさまった…)…すげー…」
ロヴロ「!また殺し屋がくるかもしれない。家に行こう!」
皆「はい」
渚「…えっと…スタンガン…どこだっけ?」
茅野「あっ、地面に落ちてるそれじゃない?」
渚「?…これだ!ありがとう!茅野!」
茅野「どーいたしまして!」
優奈さん、いいですよー!
自己紹介お願いします!
私のことは『みーか』って気軽に呼んでくださいね!
ために呼び捨てOKです!
わかりました。(≧∇≦)
これから、よろしく!
適当な自己紹介は
年齢 12歳
学年 小6
その他 マンガも小説大好きです。
普通に優奈で、呼び捨てで、いいよ^ ^
よろしくね!優奈!
皆に言いまーす!
渚の兄はだーれだ!
小説を読めば分かると思うよ
あと2,3話であきらかになると思う!
私は、だいたいわかった!
53:夏輝 美井薫☆天才暗殺者☆:2016/02/15(月) 17:44 ID:092 だいたいでもわかった人は、
コメントで……
『◯◯だと思うー!』
とか言ってください!
…カルマ?絶対違うと思うけどw
面白いよ!頑張って!
あと、『…心からの』のスレで渚が好きそうなチョコの種類を書いてー!
さな)ok!!
みーか)磯貝くんだと杏は思う!!
私も、磯貝くんだと思うな〜
57:夏輝 美井薫☆天才暗殺者☆:2016/02/15(月) 20:25 ID:092 第18話
ー渚の生き別れの兄(中編)ー
磯貝side
渚「……はぁ……さっきから、視線を感じてたんだよね」
ロヴロ「よかった、大事になる前に家に行っといて……」
磯貝「俺も……小さい頃の思い出がない。…思い出せない…」
前原「え?なに言ってんだ?俺と遊んでたろ?お泊まりとかしただろ?他にも…」
磯貝「いや、いい。ありがとう、忘れてただけだ。きっと…」
…きっと小さい頃の記憶は忘れちゃったんだな…。
でも…いつからか…わからないけど…
記憶が消えていた…。
前原と初めてあった時も覚えてないし…。
前原「そーいやさ、今…思い出したけど…磯貝と遊んだとき…磯貝の両親もいたけど…下の子がいたなぁ…」
皆「え?!」
磯貝「それは、妹だよ!いるの知ってんだろ?」
前原「まあな!」
皆「なんだよー!期待して損したー!」
期待してたんかい!
渚の兄のわけないだろ?
だって…正義感とかないし……。
渚「ちょっと、トイレ行ってくる……」
カルマ「気をつけてねー」
杉野「付いて行こうか?」
渚「いや、大丈夫。すぐ戻るから心配しないで」
心配だ、俺も付いていこうと考えた。
でも…皆
渚の言葉を信じた。
いや、信じてしまったんだ。
渚side
パシャッ
渚「はぁ……」
空気が重すぎる……!
お兄ちゃんには、会いたいと思う。
でも……皆が「この人?」「いや、あの人?」
っていうから……。
パリリリリイイイインッ
渚「!うわあああ!!!!!」
油断した。
洗面所の窓が割れて誰かが入ってきた。
ガバッ
渚「!!」
睡眠薬!?
意識が薄れていく……
最後に僕が見たのは、身を覚えのある人だった……。
カルマside
パリリリリイイイインッ
渚「うわあああ!!!!!」
皆「渚(くん)!?」
ダダダッ
すぐに俺らは、駆け出した!
ドアを開けて洗面所に行く。
俺らが見たのは……
渚くんの口と鼻をハンカチで塞がれ。
お姫様だっこされていた。
・・
その犯人は……
?「やぁ、皆……久しぶりだね。また渚くんを手に入れるためにやって来たよ」
カルマ「サイージュ……」
*サイージュのことがよくわからない人は
[渚「今まで(略)」]をチェックだよ!*
サイージュ「渚くんのことをよく調べておいたから……兄のことも知ってるさ」
茅野「!そうじゃなくて渚を返して!!」
サイージュ「なら、またよろしくね!」
うわー、最悪ー。
サイージュ「カルマくん、最悪そうに笑うな!」
カルマ「あ、わかった?あはは」
さて、渚くん助けてあげるよ。
カルマ早く渚を助けて!!
59:夏輝 美井薫☆天才暗殺者☆:2016/02/16(火) 20:22 ID:092 皆は、渚の兄が誰かわかったかな?
いやー、自分もミスったなぁ…とか思っちゃったよー!
磯貝くん?カルマくん?
という声を聞きましたー!
なのできっとその二人の中!
でもカルマくんのような…?ってところもあるけど……。
磯貝くんは、
「小さい頃の思い出がない」
なと、言っていたけど…。
前原くんが
「俺と遊んでたろ?」
と言う…などから、磯貝くんか?
ってなった人……いますよね?!
明日、兄があきらかになります!!
お楽しみにー!
みーか)明日絶対にみるからね!!!!
61:夏輝 美井薫☆天才暗殺者☆:2016/02/17(水) 19:35 ID:092 第19話
ー渚の生き別れの兄(後編)ー
渚side
ああ……なんでこうなってしまったのだろう。
しかもクラスメートまで捲き込むなんて……。
僕の秘密を明かすために……。
クラスメート全員呼んで……。
ロヴロさんにも許可をもらって……。
僕の過去まで話して……。
兄のことも…………。
サイージュ「おっ、お目覚めかい?渚くん。久しぶりだね」
渚「……!!」
ズザザッ
渚「なっ、なっ……んで……!?」
僕自身大パニック!!!
サイージュ「君の兄を……教えてあげようか?」
渚「え?!なんで……知ってるの?」
サイージュ「もう一度君を手に入れるために調べたんだ」
渚「……」
サイージュ「……だよ」
渚「え……」
嘘でしょ!?
なんであの人が……?
安心したような……。
やっとわかった兄に感動した……?
ポロポロ……
サイージュ「泣いてんの?(笑)」
渚「!わっ、悪いかな?」
うぅ……バレた……!
カルマ「渚くん!!」
渚「!カルマくん!磯貝くん!皆!」
磯貝「大丈夫かー?」
渚「うん!」
サイージュ「さて、本題と行こうか……。渚くんの兄はね……」
皆「え!?(知ってるの?!)」
サイージュ「……それはね……
磯貝くんだよ」
磯貝「え?」
この後どうなるの?
63:杏◆RLI:2016/02/18(木) 16:30 ID:tEw はいキターーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
予想的中!!
磯貝くんといった人天才ー!
小説をとてもよく読んでいる人!
間違えてしまった方もよく読んでいるのがわかりました!
さて、そろそろ1st終わってしまう……。
ので、2ndシーズンいきまーす!
☆設定(予定)☆
消えた渚
渚の兄が磯貝と判明した今、クラスはおかしくなってきた。
そのなかで渚は、
「中2だし……一応殺し屋だから…」
といって消えていった。
磯貝は"兄"として、渚を捜すことに。
前期中間テスト
渚を見つけたE組の皆は旧校舎に戻った。
しかしそれは、前期中間テスト1週間前。
原作では、無念の惨敗を果たしてしまったが、ここでは違う。
渚が天才だからだ!!
殺せんせーが分身で勉強を教えているが渚はカルマとサボり……。
え、なんで?
桐生家現る!?
渚と磯貝の本当の家……
"桐生家のボス"が椚ヶ丘中学校 旧校舎にやって来た。
「こんな落ちこぼれのところにいるなんて許さん!!私が理事長に直接交渉してこんなボロいの壊してやる!!」
「!?」
いや、理事長に直接交渉したら、洗脳されるかもしれませんよ!?(皆の心のなか)
「あと、悠馬に渚。お前らは由緒正しい学園に行かせる」
え!?渚と磯貝が椚ヶ丘中学校から、いなくなる!?
など、そんな予定です!
リクエストは待ってる!
やだー!!渚と磯貝は絶対E組に必要的存在なのに〜
66:夏輝 美井薫☆天才暗殺者☆:2016/02/23(火) 19:41 ID:092 ちょっと、気分転換に書いてみます!
久しぶりだなぁ…!では、続きどうぞ!!
第20話
ーゲームスタートー
カルマside
サイージュ「磯貝くんだよ」
磯貝「え?」
皆「えぇ!?」
渚「…」
磯貝「…俺…が…渚の兄?」
磯貝がなんか屈辱的にダメージを受けてる。
そりゃ唐突に言われりゃこうなるよね。
サイージュ「じゃあ、兄弟を探して救出ゲームね!」
カルマ「はあ?」
茅野「探して救出ゲーム?」
サイージュ「そう」
ヒュンッ
岡野「えっ、消えた…?!」
磯貝「うわっ!」
片岡「磯貝くん!?」
渚「!!早い!」
サイージュ「前と同じゲームにはしないよ。二人を別々に大きなかごに入れとく。皆は探して律をかざせば開くよ。でも磯貝くんと渚くんは大声出すの禁止ね。じゃゲームスタート」
フサアアア…
花びらが渚くん、磯貝、サイージュを包み姿を消した。
もちろんここでは、リーダーは強制的の学級委員の片岡さんになる。
片岡「…皆、二手に別れて二人を捜しましょう。サイージュには気をつけて」
皆「うん」
さて、こんなゲーム…さっさと片付けてやる。
でもなんでサイージュはなにもしないんだ?
そこが気になる…。
不破「わかったわ!!」
皆「!?」
もしかしてサイージュかなにもしない理由?
不破「渚くんしか狙われなかった理由!」
皆「そっちかよ!」
不破「え?」
なになに!?
69:杏◆RLI:2016/02/24(水) 14:52 ID:tEw不破さんなにがわかったんだるう???
70:夏輝 美井薫☆天才暗殺者☆:2016/02/25(木) 14:07 ID:092 64のことについての修繕
前期中間テスト×
後期中間テストでお願いします。
第21話
ー理由と秘密ー
カルマside
不破「渚くんしか狙わなかったのはね!私の推理だと…潮田家…つまりお金持ちの家に居たからよ!!」
カルマ「…うん、それで?」
中村「渚しかわかってないよ、その推理」
不破「ふふふ、私は磯貝くんのもわかってる。磯貝くんは貧乏な家に居たからよ!だから殺し屋達はてっきり貴族の所に二人は居る、とでも思ったんでしょうね。だから桐生家と関わりが一番あった潮田家に行って潰して二人を捜そうとしたの!でも二人は見つからなかった…てところかしら?」
茅野「不破さん凄い!!」
神崎「多分あってると思うよ。きっと」
杉野「これなら納得!でもさ、なんで兄弟ってわかったんだ?サイージュは。だって渚が言ってた特徴だけでさ。俺っていうのもあったんだぜ?」
片岡「確かに…きっと二人にしかわからないものがあるのかもね。とりあえずABに別れましょう」
どうやってサイージュは調べたか知らねーけど…友達をほっとく訳にはいかないよね……。
Aチーム(主に渚を捜す)
カルマ
茅野
杉野
神崎
奥田
イトナ
不破
倉橋
木村
岡野
竹林
中村
Bチーム(主に磯貝を捜す)
片岡
前原
寺坂
村松
矢田
狭間
岡島
速水
千葉
菅谷
三村
原
吉田
律はどちらにもいます♪
(いないひとがいたら言ってください)
カルマ「いいのー?片岡さん」
片岡「え?」
カルマ「俺らの方が力が強くない?」
片岡「渚のほうが難しい、危険だと考えたからね」
中村「なるほどねぇ」
サイージュ「ふふ…渚くん。君はどう思う?」
渚「…何が?」
サイージュ「助けられると思う?」
渚「……来ると思うよ。皆はすぐに見つけてくれる」
サイージュ「へーぇ」
来るよ、だって皆だもん。
お兄ちゃんとは離れちゃったけど…。
きっと……。
スタッ
サイージュ「僕がなんもしないとでも?」
皆は対先生ナイフとか持ってる。
だから前と同じゲームでもいいかもね。
パンッ
僕が撃ったインクの跡が木についた。
さてゲームスタートだよ。
君たちは助けられるかな?
律「皆さん始まりましたよ!」
カルマ「おっけー、皆。俺が指示するよー」
片岡「わかったわ」
茅野「OKだよ!」
中村「副官様もOKだよ」
カルマ「じゃ、作戦スタート。サイージュは多分前と同じようにインクの弾を撃ってくる。そしてそれに当たったら終わりっていうルール」
皆「OK、気を付ける」
片岡「……!あれって……!!」
前原「うっ……そ…だろ?」
メグ&前原、何を見つけたんだ!!
72:夏輝 美井薫☆天才暗殺者☆:2016/02/26(金) 15:28 ID:092 第22話
ー救出作戦実行開始ー
片岡side
あっ、あり得ない!
こんなの下見の時なかったのに!!
前原「どうすんだ?片岡。これじゃああっちに行けねぇよ!」
片岡「…かっ…カルマくん…作戦実行出来ないかも…」
カルマ『どうしたの!?なんかあった!?』
片岡「それが…前に大きな崖が出来てるの…」
カルマ『えぇ!?』
そう、私たちBチームの前にあるのは、普通の道にドカッと出来ていた…崖だった。
カルマ『…しょうがないね、作戦その3のそういうことがあると思って作ったあれで』
片岡「了解。皆っ、こっちよ!」
前原「了解っと」
速水「早めに終わらせましょ。日が暮れるまでに見つけないと私達も殺られるわ」
千葉「あぁ、俺らのほうが不利なんだからな。じゃ、作戦3なら俺と速水は位置につく」
カルマ『よろしくねー。じゃー、Aチーム聞こえてるー?――――――――――――』
この作戦は皆一人一人案を出して作られたもの。1人が案を出したら、皆がもっといい案にするために案を出していく。それを繰り返しで作られたの。
矢田「メグー、急がないと作戦できなくなくなるよー?」
狭間「渚達に何が起きてるか分からないし」
寺坂「いっちょ、サイージュに落とし前つけてやろーぜ!」
村松「いちいちぼーっとしてたら、ダメじゃね?」
吉田「ほら、行くぞー」
原「早くしよう」
菅谷「体育迷彩の効果もあと30分だ」
岡島「あんまなかったから効果も薄いんだ」
三村「!待てよ、なんか可笑しくねぇか?」
皆「!?」
ゴゴゴ…
グラグラッ
片岡「なっ何が起きてるの!?」
前原「じっ、地面が動いてる!?」
目の前にある崖は少しずつ大きくなっていく。
シュタタッ
カルマ「!あれか!?片岡さん!!」
片岡「カルマくん!?なんで…」
カルマ「作戦!この距離なら跳べるでしょ!?」
皆「わかった!」
タッ
シュタタッ
片岡「皆、無事!?」
皆「ふぅ…なんとかー」
カルマ「よかった…よし、皆に言うよー。
このゲームはさ、そう簡単には終わらないっぽいよ。
インクついたら終わり。
つまりサイージュに見つかったら終わり。
律はさ、渚くんと磯貝のGPSで誘導できる?
律「はい!」
じゃー、行けるね。
Aチームは渚くんの所に行くけど………
無理っぽいね。
磯貝救出第一で。
多分磯貝が……
・・・・・・
鍵になってるはず』
磯貝「俺が…鍵に?」
超体育着のフードの中にあるスピーカー&マイク…それで皆の会話を聞いていた。
俺が…渚がいるところの鍵になってる…。
それはどういうことだ?
聞きたいけど…むりなんだよな…。
早く来てよ、皆。
渚はきっとヤバいんだろーな。
ガシャンッッ!!!
渚「うわぁっ!」
サイージュ「…渚くん、動くんじゃないよ」
ぼくにうってきたのは実弾だ。
殺し屋の訓練を受けた僕だからなんとか避けたけど…。
渚「なっ、んで…サイージュが…撃つの?」
サイージュ「……ふふっ……これはこれは失礼しました、渚様。騎士団の団長の私は……あなたを裏切るわけでは決してありませんよ。ただ……最初から私はあなたのお守りではなくいつか暗殺するために入った者です」
渚「な……でも、僕がいたとき……まだ1才なのに……?お兄ちゃんも2才……」
サイージュ「桐生家の者は誰でも大きな力を持っている。二人がいなくなれば大きな力はなくなると考えたんだよ、僕の師匠は」
渚「……そ…ん……な」
あぁ……皆が来る前に僕は殺されるのか…?
嫌だよ…せっかくわかったのに…!
僕は俯いたまま泣き始めた。
でもそんなことでへこたれないけど…やっぱり悔しかった…。
カルマ「ここだね、渚くんがいるところ。Bチーム磯貝いたー?」
片岡『待って、まだそこにはついてないわ』
前原『!あっ!あの檻って!?』
まさか!?
片岡さんってカルマくんのこと『くん』で言ってたっけ?
74:夏輝 美井薫☆天才暗殺者☆:2016/02/27(土) 20:39 ID:092 第23話
ー二人の発見ー
前原side
この大自然にあわない大きな檻…。
ぜってー、磯貝だ!!
前原「磯貝!!」
ザザザッ
磯貝「!!前原!片岡!それに皆!…って皆いなくね?」
片岡「えぇ、二手に別れて捜してたの」
ピッ
律を鍵にかざして鍵を開けた。
ガシャンッ
磯貝「…ありがとう。次は合流して渚を捜すんだよな!」
片岡「…なんで知ってるの?」
磯貝「…これこれ」
といいながら磯貝は、フードをかぶり、スピーカーとマイクがあるところにトントンって指で当てた。
速水「なるほどね、超体育着を着てる磯貝は作戦を聞けたってことね。逆に渚は着てない。だからこちらの作戦はサイージュはわからないはずよ」
千葉「あぁ、きっとそうだな」
寺坂「早く行こうぜ、カルマは天才すぎだ。磯貝の位置わかってたぜ。もちろん渚も」
磯貝「…俺がいなかったからカルマが指揮を?」
片岡「えぇ、お願いって言われたから」
磯貝「…そっか。いくぞ!!」
皆「おう!」
イトナside
カルマ「あ、磯貝。いたんだねー」
前原「ああ、正解だったぜ!」
茅野「すっごーい!」
杉野「完璧だな」
磯貝「…ここが渚がいる所か?」
不破「そうよ、でも律をかざしても開かなかったわ」
イトナ「こんな電子工作は見たことない。古いものだな」
その鍵には、何かをかざせ。
という感じのだった。
俺にもこれはわからなかった。
サイージュが入れたなら俺らも入れる。とかカルマが言ってた。
磯貝「…まさか!」
ダッ
磯貝が鍵の前に行き、首のところからチェーン…いや、ネックレスを出してそれを首から外さずそのままかざした。
ピピッ
ガチャンッ
皆「開いた!!」
カルマ「やっぱりね、渚くんと磯貝にしかない鍵があるんだよ。ここはきっと桐生家の者しか入れない特別な部屋なんだよ」
タタッ
茅野「あ!!渚!」
渚「!か、や……の……?」
皆「!?」
俺らが見たのは、さっきの姿とは違う。
弱々しい声で弱々しい顔で、体制でこっちを見ていた渚だった。
磯貝「渚!」
渚「おに……ちゃ………来ちゃ……だめ……っ………殺……さ…れ…る…!」
ガクッ
皆「渚ーーー!!」
渚どうしたの!?
76:橘 舞花☆:2016/02/28(日) 18:06 ID:p/I みーかやっほ〜!この小説すっごく
好きだよ〜!ハラハラドキドキしつつの感動とか、みーかまじで神ってるよ
テストどうだった?忙しいかも知れないけど頑張ってね!
あと「坂本 舞花」っていう子いたねやっぱり「○○ 舞花」って名前は誰にでも合うよね〜
あ、気づいたんだけど、しりとりで
「カルマ」っていったら次に…………
「舞花」って返せるよね!んで、また
「カルマ」っていったらまたまた……
「舞花」って返して…。
ずっと永遠に続く!!!まじ神だよ!
こういうことをまさしく神っていうんだよ〜(泣
舞花、美術と保体、社会以外全部埋めた!!
でもあってるか知らなーい。
ありがとう!
神ってほどじゃないよ
第24話
ーサイージュの本当の姿ー
カルマside
!!どういうことだ!?
渚くんと離れて30分くらいしかたってないのに…!
磯貝「渚!」
渚「お…にー………ちゃ……ん?」
磯貝「……待ってろ!すぐに助けるから!」
渚「う………ん……」
なんか、安心したみたいな声を出した。
でもそんなうらはら……俺らが見たのは
残酷な光景だった。
渚くんは最初に、パーカーに半ズボンというラフな格好でいた。
でも今は違う。
パーカーは乱暴に……いや、多分銃で撃たれたんだろう。ビリビリになっていていろんなところに血がついている。
茅野「ひどい……」
磯貝「………今思い出した。サイージュ………お前は桐生家の騎士団の団長じゃないか?いや、もう辞めたんだろ?俺らがいなくなったから………」
サイージュ「……フフ………その通りです。悠馬様。あなたのいう通りですよ。私は悠馬様方を裏切る訳じゃないですよ。渚様と悠馬様を暗殺せよ。という上からの命令ですよ」
磯貝「それは殺し屋の上だろ?だとしても当時の俺らは1,2才のはずだ。………大きな力がもっと大きくなるのを恐れて……か?」
サイージュ「さようでございます」
カルマ「サイッテーな理由だね。子供を殺すよりボス殺せば早くない?」
茅野「そうよ!渚と磯貝くんが逃げてなかったら二人だけじゃなく桐生家もつぶれてたんだからね!」
茅野ちゃんそれは渚くんと磯貝にいう言葉でしょ?サイージュじゃなくない?
杉野「ま、茅野のは置いといて。………たしかにカルマのいう通りだ!小さい命を狙うとか殺し屋としてはおかしいんじゃねぇか?」
サイージュ「………黙ってたら、いろいろ言ってくれるね………!」
ブアアアッ
なんかよくわからないけど、大きな風が吹いた。そしてサイージュを見てみると……。
皆「!?」
サイージュ「僕は、死神に近い存在なんだよ。だから檻の中で逃げ回る……避ける渚様をこう出来たんだよ」
渚「……っ!」
渚side
っ!
痛い………!
銃で撃たれた所が痛い………。
動けない……助けて……!
カルマ「……サイージュ、死神に近いんだね」
磯貝「……」
お兄ちゃんは厳しい顔をしている。
でもカルマくんは、なんとか余裕な顔をしている。
磯貝side
前原「……奥田。――――――――――
できるか?」
奥田「はい。ありますよ!」
前原「了解。皆、聞いてくれ。奥田特製の当たったら痺れを長時間……10分ほど出す弾を使ってサイージュに攻撃。渚には当てないように」
千葉「俺と速水を隠してくれないか?俺らが頑張ってフォローする」
皆「!了解」
……前原が指示出してる……!
成長したんだな。
パンッ
サイージュ「!?」
最初の一撃は外された。
でも殺せんせーじゃない!!
マッハ20じゃない!!
パパパパーーーンッ
サイージュ「!!!対先生の銃弾?」
パシュパシュッ
サイージュ「……?」
千葉、速水「命中!」
サイージュ「ぐっ……」
千葉と速水の弾が見事命中してサイージュは倒れた。
カルマ「今だ!!磯貝以外のBチームはサイージュを拘束して!!」
B「OK!」
サイージュ「ちっ!」
ピッ
ガシャンッ
磯貝「渚!」
渚「おに……ちゃん……皆……ありがと……」ホッ
磯貝「……よかった」
ギュッ
俺は渚を優しく抱き締めた。
一応兄弟だ。
今こそ、兄らしくしないといけない。
渚「おに……ちゃ……ひっ……ぐす」
渚は泣き始めた。
グスッ
………?
後ろから泣き声が聞こえた。
茅野「感動の再開ー…」
倉橋「うんうん、感動したぁー!」
女子が泣いていた。
木村「よかったな、二人とも!」
三村「まさに感動の再開だな!」
矢田「それはカエデちゃんが言ってたよ」
カルマ「…よかったね。渚くん、磯貝」
渚「…ありがと……いっ!」
磯貝「渚?」
渚「動いたから……傷が……!」
磯貝「そうだった。渚の家に行って手当てしよう!」
皆「おーう!」
つけたし
サイージュ「……あれ?」
あれから10分後。
気がついたサイージュはあることに気づく。
サイージュ「皆、いないんだけど。この拘束抜けない!!誰か助けてー!!」
いや、誰も助けねーよ(笑)
誰か来てよー
続きかくー
第25話
ー渚と磯貝の大きな秘密ー
竹林「うん、これで大丈夫だ。痛くないか?」
渚「……うん、大丈夫。ありがとう…竹林くん」
竹林「どういたしまして」
前原「なーなー、カルマに聞きたかったんだけどさ」
カルマ「何?」
前原「渚の時と桁違い態度が違う!!……は置いといて、なんで磯貝が渚がいた所に続く階段だってわかってたんだ?」
カルマ「…なんとなく。でもその前に渚くんと磯貝について少し調べたんだ」
そんな情報…裏ネットじゃないと…殺し屋のネットじゃないと出てこないんだけどなぁ…。
カルマくん天才だね。
カルマ「それで、桐生家のことは今知った。でも渚くんに兄弟がいたというのは知ってた。あとは……渚くんとその兄…磯貝は一つネックレスをつけている。というのもわかった」
渚「あ…これのことでしょ?」
磯貝「ああ、俺がさっきかざしたネックレス…」
シャララッ
と、僕とお兄ちゃんはそういって1つのネックレスを取り出した。
渚「僕は、潮田家の伯母さんに『このネックレスは絶対にはずさないで』と言われてその時から1回もはずさずにいたんだ」
磯貝「俺も…誰かに言われてそのまま。母さんが『はずさないの?』って言って…誰かにはずさないでって言われた。と言って…母さんがネックレスの所を見てびっくりしてたっけ?」
僕のネックレスは星。
お兄ちゃんのネックレスは月。
下の方には、小さくkiryu(桐生)とほられている。
前原「…ん?ここに穴あいてんぞ?」
磯貝「え?本当だ…」
前原くんが見つけた穴というのは、三日月型のネックレスのとがっている所の下部分。
カルマ「渚くん、来て」
渚「!そういうこと!」
僕のネックレスの星とお兄ちゃんのネックレスの月にセットしてみた。すると…
カチンッ
磯貝「はまった…?」
片岡「星と月が重なった…」
茅野「キレーイ…金色…ゴールドの色が輝いてる…!」
杉野「ああ…なんかどんどん光って……え?光って…?」
皆「えぇーーー!?」
僕らが見たのは普通の宝石の輝きだったネックレスが眩い輝きになった。
そして一瞬大きな光になって…。
目を開けると…
渚「え?」
カルマ「な…んで…?」
磯貝「これは…どういう…?」
――――…小さな力が大きくなった。
光が小さくなって見てみたら…
月と星が合体したネックレスが2つになっていた。
えっ!?どういうこと?!みーか小説頑張ってね!応援してるよ!
83:夏輝 美井薫☆天才暗殺者☆:2016/03/01(火) 20:25 ID:092 第26話
ー奇跡のネックレスと残酷な思い出ー
渚のネックレス…星と
俺のネックレス…月。
三日月型でとがっている所の下には穴がある。
その穴に星のとがっている所を刺した…。
そしたら、綺麗にはまって光だした。
光が小さくなって見てみたら…
合体して2つで1つだったが…
三日月と星が合体したネックレスが1つ増えた。
渚「どういう…こと?」
磯貝「こんなの…聞いたことない…!」
カルマ「…新しい鍵?」
前原「え?普通のネックレス…だけど?鍵ついてねーぞ」
片岡「きれい…」
なんで増えたのかわからない。
でもこんなの『奇跡』にしか思えない!
渚「……わかんない…お父さんとお母さんの思い出が…出てこない…」
磯貝「今、皆からいろんなヒント貰ってたのに…」
ズキンッ
渚、磯貝「!?」
僕は、小さい頃…って言っても…クーデターが起きたときは一才の時…。その時の僕は全くというほどこの事を忘れてた。そんな僕に両親…祖父母の思い出なんてわかんない…。
俺は、小さい頃…って言っても。
二才のときだ…。その時の俺は少ししかあの時の事を覚えていなかった…。残酷だった…守りをしてる人も皆……皆……いなくなった。気づいたら俺と渚がいた部屋も囲まれてた。
桐生家の隠し通路を知っていた俺は渚と逃げた……母さん……だろう。それぞれネックレスを渡し……『これは絶対にはずさないで』って言ったんだ……。そして潮田家の地図を俺に渡して俺らは母さん達を残して逃げたんだ……。
渚「ざ……ざん……こく…すぎる…!」
茅野「渚?…ちょっ…真っ青よ。大丈夫?」
磯貝「いっ…ざ……残酷だった…あの日の夜は思い出したらもう終わり…忘れられない…!」
片岡「磯貝くん、大丈夫?」
磯貝「…あ…あぁ」
渚「いや…なんで…なんでお母さんは来なかったの…?」
茅野「渚…?」
僕らは、きっと全部思い出した。
お父さんとお母さん、祖父母の思い出以外の全部を。
残酷だった思い出は、きっと忘れていたのはいいことだった。
でも本当はダメだった。
忘れてしまったから両親の思い出も消えた。
お兄ちゃんのことも忘れていた。
全部を忘れてしまった。
わかっていたのは、名前のみ。
後は全部潮田家の人が教えてくれた。
僕らのせいで潮田家は潰れてしまった。
僕らのせいで桐生家は襲われた。
僕らのせいですべてが消えた。
全部僕らのせいですべてが…すべてが…
亡くなった…。
杉野「渚、磯貝だけのせいじゃないだろ?」
渚、磯貝「!杉野…」
杉野「偉い立場じゃないから、言いにくいけど…サイージュとかそういう渚達を狙ってる殺し屋のせいでもあるだろ?いくらなんでも小さい命を消すのは良くない。それは俺らでもわかるだろ?」
コクコク
そう杉野は言ったら皆は反応して頷いた。
また杉野は話始めた。
杉野「お前らのせいで亡くなったからってそんなに追い詰めんなって!」
カルマ「確かにね、渚くんに磯貝。もっかい言うよ。いくら二人のせいですべてが亡くなったとしても二人だけのせいじゃないのは確か」
なんかよくわからない(作者がバカだから)
けど…伝えたいことはわかった。
『僕らだけのせいじゃないから』
そうとしか伝わらない。
皆は、追い詰めてる僕らに大丈夫、平気とか元気つけてるのがわかる。
渚「ありがと……皆」
磯貝「じゃ、帰ろか。俺らの暗殺教室に!」
皆「おーう!」
普通は絶対にこんなことないだろう。
渚くんは、元殺し屋ロヴロさんの元で生きていて。
渚くんは、殺し屋になっていて……小さな死神で。
渚くんには、兄がいてそれが磯貝で。
二人は、桐生家……大財閥のお坊ちゃんで。
金持ちで……。
二人は、桐生家の者の証としたネックレス…それを合わせると奇跡が起きて…。
とかいろいろ。
暗殺教室でも起きないだろう。
でも実際起きていた…。
奇跡なんだね。
殺せんせー「それではHRを始めます。日直の人は号令を…今日はカルマくんですね」
カルマ「…だるー……きりーつ」
ガタッ
カルマ「き「気をつけ!」え?」
渚「一緒に言お?」
カルマ「……OK」
ガシャンッ
渚、カルマ「れーーい!!」
パパパパパーーーン
俺らは殺し屋……目標(ターゲット)は先生。
僕らの暗殺教室……始業のベルは今日も鳴る!
1st end
おおー!!
85:夏輝 美井薫☆天才暗殺者☆:2016/03/02(水) 20:26 ID:Jqw SECONDSEASONS
設定その2
桐生家現る!?について
渚と磯貝が桐生家のボスに『由緒正しい学園に行かせる』と言われた。
E組の皆は許さない。
居なくなったあと取り戻しに行くが…?
ということにしましたー!
それでは、『渚が居なくなる!?』(確か)
をお楽しみください!
消えた渚(確認したらこうだった)
第1話
ー消えた者ー
クラスがおかしくなっていた中。
事件は起きた。
あの日…
渚『…僕は殺し屋だし…まだ中2…。だから―――――――――』
冗談だろ…?
なんてあの時思ってた。
でも…
本当だった。
ガララッ
殺せんせー「おはようございます。にゅや…渚君がいませんねぇ」
茅野「あれ?ホントだー!遅刻かな…」
磯貝「…」
殺せんせー「磯貝君何か知っていますか?」
磯貝「…ああ…あの時…渚は『…僕は殺し屋だし…まだ中2…。だからさよなら』って」
皆「ええーーー!?」
杉野「勝手すぎるだろ、渚」
カルマ「ホントだねー…ったく、鳥間先生ー」
鳥間「なんだ?」
カルマ「ロヴロさんの家に行ってもいい?」
鳥間「なんでだ?」
片岡「カルマくんは合ってるかもね。きっと殺し屋ならきっと訓練してそう!」
鳥間「了解。ロヴロに聞いてみよう」
皆「お願いします!」
なんで渚は俺にだけ言ったんだ?
兄弟だからか?
渚ー!!
88:夏輝 美井薫☆天才暗殺者☆:2016/03/03(木) 19:21 ID:Jqw 第2話
ー居場所ー
ザッッ
渚…。
鳥間「一応連絡してOKを貰った。だか、渚君が必ずいるのかはわからないぞ」
皆「はい」
俺は、兄だとしても…それらしいことができていない…。
なんでだって?
急に兄弟だってわかったからだ。
いつも通りでもいいと思うけど…もうそれができない…。
片岡「磯貝君…」
カルマ「磯貝らしくないねー」
前原「ほら、行くぞ!」
磯貝「…あぁ」
そうだよ、悩んでたって意味はない!
渚を暗殺教室に戻して…卒業までに殺せんせーを殺すんだ!!
ロヴロ「早かったな」
皆「!ロヴロさん!!」
茅野「あの!渚は…!」
ロヴロ「渚君に逢いに行くためにの許可か?」
杉野「えっと…まぁ……そうです?」
ロヴロ「渚君は今、任務中だ。明日まで帰らないだろうな…」
皆「ええーーー!?」
カルマ「渚君…何も言わずに…!」
磯貝「……言ったよ、ちゃんと」
皆「!?」
磯貝「俺にだけ…」
茅野「なんで教えてくれなかったの!?」
磯貝「冗談……冗談だと思ったから……」
皆「あ……」
片岡「……明日、また行きましょ?」
中村「そうだね〜……明日には帰ってくるんでしょ?」
そうだな……渚…なんで急に居なくなったんだよ!
第3話
ー帰って来いよー
カルマ「…やっぱここで待ち伏せ暗殺が良くない?」
茅野「正確には待ち伏せするだけね」
私達は、明日に行くのではなく…
今日の夜にロヴロさんの家に続く小さな道に皆で待ち伏せすることになったの!
カルマ君が渚の後ろに行って対先生ナイフを渚の首にかけて『なんで居なくなったのか』を聞く…という作戦。
磯貝「…!来たぞ」
渚「ふあっ…眠い……」
カルマ「眠そう……チャンスじゃん」
中村「んじゃ、よろしく〜」
杉野「……油断してるよな……渚の奴」
タッ
カルマ君が静かに渚の背後に行った。
でもその瞬間。
私達は目を見開いた。
シャッ
渚の背後に行ったカルマ君は対先生ナイフを出した。そっと近づき対先生ナイフを渚の首にかけようとしたら……。
シャッ
ピタッ
カルマ「!えっ……?」
渚「何してるの?こんな夜中に。明日も学校でしょ?」
カルマ「……渚君……油断してなかったの…?」
渚「当たり前でしょ?」
クスッ
渚は、わかっていたように、対先生ナイフをカルマ君が渚の首にかけようとしたら逆にかけられた。しかも首にナイフはついていた。
茅野「あれ…本物だったら…カルマ君は…殺られてた?」
杉野「だろーな…」
前原「すげぇ……」
磯貝「……あぁ」
渚「出てきなよ……話だけは聞いてあげる」
ザザッ
茅野「……渚…」
渚「…なんで来たの?しかもこんな夜中にさ。仕事で疲れてんのに」
よく見たら…渚のズボンには赤いのがついていた。きっと血だろう。
磯貝「渚…」
渚「何?お兄ちゃん」
磯貝「!……なんで俺にだけ言ったんだ?」
渚「兄弟だから」
磯貝「…それだけ?」
渚「うん」
中村「でもさ〜、渚っていつもこうよね〜。誰にも言わずに居なくなるっていう癖」
渚「!だって言っても止められるだけでしょう!?」
中村「だからぁ、それが渚の悪い癖!」
渚「……」
中村さんの言葉がグサッと刺さったのかな。
下を向いてしまった。
カルマ「いつだって、そうやってさ……なるんだよね。渚君は」
渚「かっカルマ君は何を言いたいの?」
カルマ「……だから、渚君はいつでもそうやって、黙るよね。俺らの言葉にグサッっと来ると」
中村「ね〜♪」
茅野「黙って、去らないでよ」
渚「茅野」
茅野「心配するんだから」
杉野「帰って来いよ、渚」
渚「……うん」
86について
・消えた渚って書いてあるけど……
2ndSEASONSってことでよろしくお願いいたします。
渚戻ってきてくれるんだ!!
92:夏輝 美井薫☆天才暗殺者☆:2016/03/08(火) 20:12 ID:Jqw 第4話
ー殺し殺し合うのが現実だったー
渚「……うん」
茅野「…ほっ…」
渚「……!!皆!伏せて!!」
皆「!?」
バッ
渚の『伏せて』という3文字に皆は驚きながらも伏せる。
シャッ
渚が取り出したのは、本物のナイフ。
ナイフを両手に持ち、「出ておいでよ」というとたくさんの人が出てきた。
渚「皆は、酷いよね。僕を狙ってる殺し屋がいるの知ってるくせに誘き寄せてくるなんてさ」
磯貝「…!なんで?」
前原「気づかなかった…」
片岡「やっぱりプロだ…」
茅野「…10人の相手を渚一人で?」
渚「もちろん!すぐ終わるよ」
杉野「無茶だよ!」
カルマ「渚君……気を付けてよ?死んじゃうじゃん」
渚「バカ言わないでくんない?」
ババババッ!!
皆「!?」
渚「僕は殺し屋なんだから」
『殺し殺し合うのが現実だった』
そう聞こえた。
かわいそうだ……。
平和に暮らせたらいいのにな……。
兄弟一緒に住めないだろうか。
兄弟一緒に暮らしてほしい!!
94:嘉穂♪:2016/03/11(金) 07:44 ID:ynk続きまってます!!!
95:夏輝 美井薫☆天才暗殺者☆:2016/03/11(金) 16:29 ID:Jqw 第5話
ー解決?ー
磯貝「なぁ、渚」
渚「……何?」
磯貝「……二人で一緒に住めないだろうか?」
皆「!?」
渚「なっ、にを?」
磯貝「一応俺らは兄弟だ。だからさ、一緒にって……さ……」
渚「……」
茅野「いいと思うよ!!そしたら解決しない?」
カルマ「いいと思うけどさ、危なくない?中学生二人で……」
前原「二人なら平気だろ!」
渚「……二人……?」
磯貝「ああ、家とかはアパートなら借りれるかもな」
ロヴロ「その点は、俺が買おう」
皆「ロヴロさん!?」
ロヴロ「渚君にお礼として一軒家を買わせてくれ」
渚「一軒家ぁ?」
中学生が一軒家はないよ。
でも
僕は断ることも出来なかった。
なんでかって?
ロヴロさんにはすっごくお世話になった。
僕がお礼したいくらい。
でも逆にしてくれる。
だからそれを無駄にはしたくないからだ。
ロヴロ「どうだ?」
渚「…お願いします。そして今までありがとうございます!」
茅野「おぉーー!羨ましいー!」
前原「磯貝はどうすんだ?家族に言わないとだろ?」
磯貝「あ」
皆「あ」
気づいちゃだめなことに気づく前原君。
空気読めってば。
か、茅野(笑)羨ましいって(笑)
97:杏◆RLI:2016/03/11(金) 20:50 ID:tEw前原ww
98:夏輝 美井薫☆天才暗殺者☆:2016/03/12(土) 09:50 ID:Jqw 第6話
ーいや 簡単でしたねー
とりあえずロヴロさんの家から出て、俺の家までやって来た。
磯貝「……」
俺は黙って家を見つめる。
『今日でさよならなんだ』
……どう伝えようか。
妹も弟もいるし……母さんにも……。
「何してるの?」
磯貝「!母さん」
渚「お兄ちゃんの……お義母さん?」
磯貝母「悠馬の……弟?」
渚「えっ?」
茅野「渚のこと…知ってるんですか?」
磯貝母「だって似てるんだけど…似てないんだもの」
磯貝「…母さん…俺は…きり」
磯貝母「知ってる」
皆「え!?」
磯貝母「ネックレスよ」
磯貝「…あ、そっか…名前が彫られてたんだった」
渚「…それじゃあ…わかっちゃうよね」
磯貝「ああ」
カルマ「…じゃ、前原が見た妹か弟っていうのも解決したね」
前原「…けっこーおせーぞ、カルマ。まぁ、その通りだな。見たのは磯貝のお義母さんではなく本当のお母さん。そしてお母さんが抱っこしてたのは渚ってわけ」
磯貝母「前原君と初めてあったのは小学生の時だったかしら…」
前原「そーっスね!」
磯貝母「渚君……悠馬と頑張って両親を捜してね」
渚「……はい……」
本当のお別れというのは寂しいけれど……今まで俺をちゃんと育ててきたのかがわかる。
磯貝「義母さん、今までありがとうございました」
前原「いや、簡単でしたね」
カルマ「お前が言うなよ」
杉野「言い出しっぺがよ」
茅野「また空気読んでないー」
前原「えぇ!?」
www
100:嘉穂♪:2016/03/12(土) 11:18 ID:ynkマジでKYKYKYKYKYKYKYKYKYKYKYKYKYKYKYKYだね!www
101:夏輝 美井薫☆天才暗殺者☆:2016/03/14(月) 17:51 ID:Jqw 第7話
ー始まりの時間ー
ジリリリリ……
目覚まし時計の音で目覚める。
そしてあくびを一つ。
渚「ふあっ……起きないと……」
そのあとは、着替えてご飯を作る予定。
ガチャ……
パタパタ……
ガチャ……
渚「あ……お兄ちゃん」
磯貝「え?あっ、渚!おはよう」
渚「おっおはよう……早起きだね」
磯貝「あー…二人しかいないから、ご飯を作ろうって考えてて……」
渚「僕が作ろうって考えてたのにー」
磯貝「一応こういうのは俺が…兄がやるもんだろ!」
お兄ちゃんはにこっと笑いながら言った。
あのとき……"殺し屋になろう"と本気で思ったとき。
夜遅くに皆は来てくれた。
殺し屋を連れてきてしまったけど……。
皆が"本当の僕"に戻してくれた。
皆のお陰だ。
磯貝「もうそろそろで出来るから席に座って」
渚「うん」
カタンッ……
料理を机に並べながら、お兄ちゃんはこういった。
磯貝「はぁ……今日は行けないんだよな」
僕は、ご飯を食べようとしていた手を止めた。
渚「……うん、ごめんね。迷惑かけて」
磯貝「大丈夫。さっさと片付ければ早く学校に行けるからさ」
渚「うん」
あのときにまだ言われたことがある。
殺せんせーに
殺せんせー『家の片付けが終わるまで二人は登校してはいけませんよ』
と。
渚「皆も来てくれるし、早く終わるよ」
磯貝「そうだな」
ピーンポーン……
渚、磯貝「来た!」
タタタ
ガチャッ
前原「っはよー!磯貝!渚!」
カルマ「おー、広ーい!」
茅野「すっごい、豪華だね」
片岡「やばっ……」
渚「皆!おはよう」
磯貝「ありがとな!手伝いに来てくれて」
皆「どういたしまして」
皆が……クラスメートが来てくれた。
とても嬉しい!
僕らを産んでくれたお母さん。
育ててくれた両親。
両親の両親。
出会いを作ってくれた皆さんに心から感謝を伝えます。
ありがとう!
消えた渚 end
2学期中間テスト(後期中間テストと書いてあったけど実際にはこうだった!ごめんなさい!)
☆お知らせ☆
葉月 美桜(はづき みゆ)というと名前にしましたー。慣れてない皆さんは普通に前と同じみーかでもいいですよ♪(夏輝 美井薫)と書いてあるから。
第8話
ー2学期中間テストー
渚side
ガラッ
殺せんせー「さて、皆さん。仲間も帰ってきました。ですが、1週間後には父目あ2学期中間テストが待ってますよ」
前原「急に現実に戻しやがった」
岡野「ねぇー、今回は報酬ってないのー?」
前は、各教科で1位をとった人が殺せんせーの触手を破壊する…という報酬。
渚「…」
僕にとっては…今回からはつまんない。
茅野「…ねぇ、渚」
渚「!何、茅野?」
少し考え事をしていた僕に話しかけてきた。
そして少しびっくりして返事をする。
茅野「渚って大学レベルの頭脳なんだよね?」
そーいえばそんなこと言ってたような…。
渚「…うん、まあね」
殺せんせー「「「では!!テストに向けてヌルヌル強化学習を始めます!!」」」
殺せんせーが分身になって授業を始めた。
ったく、やりますか。
殺せんせー「渚君は、全部あってますねぇ」
渚「当たり前じゃないですか」
殺せんせー「今まで黙ってたんですか!?」
渚「あはは、ごめんなさい」
ガタンッ
カルマ「俺、サボるー」
殺せんせー「ちょ、カルマ君!?」
渚「…!僕も行く」
茅野「え!?渚ー!?」
ガラッ
僕は勉強しなくても大丈夫だから。
第9話
ーサボりー
カルマside
カルマ「渚君がサボりって珍しいねー」
渚「…まあね、言ったでしょ?本当の頭脳は大学レベルだーって」
カルマ「…そうだったね。…ところでさ」
渚「…?」
カルマ「…またさ、夏みたいに。島に行きたいね」
渚「…時間ないけど…確かにね。殺せんせーを一番殺しやすい場所だった…」
懐かしそうに渚君は話した。
まー、確かに…懐かしい思い出だ。
カルマ「…そういや、まだ殺し屋に狙われてるの?」
渚「…僕は殺し屋…なんだけど、今は休んでる。簡単な仕事なら、たまーにすこーし…」
カルマ「…」
俺は、目を見開き少し黙っていた。
そして…。
カルマ「渚君はバカなの!?だから、磯貝に心配されんだよ!!」
渚君にデコピンして、怒る。
渚「いっ…うー…ごめんなさい…」
カルマ「…ったく、殺し屋はここでなら使えるけどさ、卒業したら意味ないでしょ?」
渚「…そうだね…、でも…この才能や経験は将来役に立つんじゃないかな」
空を見上げて、渚君は確かにそういった。
渚じゃあ将来は殺し屋なの!?
105:葉月 美桜(夏輝 美井薫):2016/03/20(日) 17:06 ID:Jqw 第10話
ー報酬ー
カルマside
カルマ「役立つ?」
渚「…うん!友達を守るとか…ね!」
カルマ「…なるほどね、その頭脳も皆の役に立つんじゃない?」
渚「え?」
俺はそう言うと、クスクス笑う。
ドビュンッ
渚「うわっ!」
大きく風が吹き、渚君は腕で顔を隠して…防御をとる。もちろん俺も。
殺せんせー「そうですねぇ、カルマ君のいう通りですかね」
渚「殺せんせー!?」
殺せんせー「大事な話があります。教室に行きましょう」
渚side
茅野「渚!あのね、先生が報酬をくれるらしいんだよ!」
渚「…報酬?」
殺せんせー「それでは!皆さんのご希望に答えて!学年で5位以内に入った生徒は触手を2本破壊する権利をあげましょう!」
皆「!?」
渚「ってことは1〜5位が全部E組だったら、10本も…?」
ガタンッ
杉野「マジで!?すっげーチャンスじゃねーか!」
杉野は僕の肩を掴んで立ち上がった。
中村「島に行きたいねー、皆?」
皆「さんせーい!」
殺せんせー「にゅやっ!!またあの島ですか!?」
いろいろ大変だったところだったけど…いいかもね!
渚「いいと思うよ、中村さん」
中村「ふふんっ、天才なめんな!」
杉野「もっとチャンスだよな!渚!」
渚「…うん!」
ガタンッ
僕は立ち上がって殺せんせーに銃を向けて話し始めた。
渚「殺せんせー…今度こそ命を貰うよ…!僕が殺し屋だって知られたんだから…本気で行くよ!」
殺せんせー「にゅや!渚君は殺し屋だったんですか!?」
皆「え?」
あれ?知らなかったっけ?
磯貝「じゃあ、殺せんせー。俺と渚が兄弟なのも…?」
殺せんせー「そーなんですか!?」
皆「殺せんせー…時代遅れ。鳥間先生も知ってるのに…」
殺せんせー「にゅや!?そうなんですか!?皆さん酷いです…先生だけ教えてくれないなんて…」
皆「泣きギレ入りやがった」
殺せんせー何も知らなかったんだ
殺せんせーの泣きギレ面白い!
第11話
ーテスト勉強ー
渚side
ドババババ
殺せんせーは分身で生徒一人一人に教えていく。
苦手なのもあるけど…ま、ここのはまだ簡単かな。
ったく…殺せんせーはなんで知らなかったんだ?
でも、確か…僕とお兄ちゃんは二人で暮らす…としか言ってないんだっけ?
『片付けが終わるまで』とかなんとか、言われたし…。
殺せんせー「渚君、理解しましたか?」
あ、聞いてなかった(笑)
少し黙って殺せんせーの顔などに書いてある…口に挟んであるのを見て…それだけで理解した。
渚「…はい、簡単ですね」
殺せんせー「そうですか、では…難易度をあげましょうか。それでは――――」
今回も皆は必死だ。
5位以内なんて大変だけど……それでも頑張ろうってなってるのがわかる。
殺せんせー「理解しましたか?」
あ、また聞いてなかった(笑)
またまた顔などに書いてある…口に挟んであるのを見て…それだけで理解した。
渚「…もちろんですよ」
殺せんせー「にゅや!これもですか!?えっと…」
キーンコーン……
殺せんせー「あ……それでは!今日はここまで!」
皆「やったーー!」
長い長い勉強を終えて帰宅準備に入った。
カルマ君、茅野、杉野、お兄ちゃん、前原君、片岡さん、神崎さん、奥田さんは僕の周りに来た。
茅野「ねぇ、渚ー!ここの英語の意味って?」
……勉強の話ですか。
渚「えっとね……それは『今日は楽しい1日でとても幸せでした』……てきな?」
茅野「なるほど!」
前原「なぁ、数学のここの式って?」
カルマ「それは教えてあげるよ」
前原「!マジで!?」
カルマ君……今回は、真面目みたいだ。
磯貝「本校舎の図書室で勉強しないか?」
片岡「また予約してたの」
神崎「いいね、じゃあ行きましょ」
奥田「また勉強を皆さんで出来るのはとても嬉しいです!」
図書室…前とか大変だったんだよね……。
逢いたくないな……。
第12話
ー異変ー
カルマside
皆「え!?」
俺らが見たのは…今までとは比較できない…光景。いつもなら席がいっぱいなはずなんだ。
でも今日は…
カルマ「かっ…カラ!?」
渚「なんで…?」
「おや、何してるのかな?」
磯貝「浅野!」
片岡「なんで…?」
浅野「勉強しに来ただけさ」
奥田「1人でですか?」
浅野「他は、理事長の授業を受けてるさ」
カルマ「ふぅん…寂しくないのー?」
浅野「別に…ん?君は…」
渚「!えっと…」
渚君がロックオンされた…。
何故だ?
浅野「潮田 渚君だっけ?」
渚「えっ…はい…」
めっちゃ、怖がってるじゃん(笑)
渚君はまだ中2だよ〜?
ま、言っちゃダメだけど。
浅野「…小さいな」
カチン
渚「浅野君……言ってくれるね……」
浅野「え?」
渚「浅野君に言いたいことあったんだ!」
浅野「?」
カルマ「渚君…まさか?」
磯貝「ちょ、なんで急に…」
渚「そのまさかー、急にじゃないよ♪」
浅野「何かな?潮田君」
渚「浅野君のかわりに僕がテストで1位とってあげるよ」
浅野「!?君は落ちこぼれE組の中でも真ん中の成績だろ?無理に決まってるさ」
渚「僕のことを知ってる…皆ならきっとわかる。僕の頭の良さ」
カルマ「じゃ、俺は2位か3位かな?」
杉野「おっ!渚とカルマ堂々と宣伝しやがった!」
浅野「…ふんっ、やってみろ!こちらも本気でいかせてもらう」
異変もありゃ、嵐もあるんだね。
********次回予告********
次はいよいよテスト!
5位以内に入れるのは何人か!?
ガンバレ!皆!!
渚「楽勝だけどね」
カルマ「それ言うなよ。確かにそうかもね」
皆「渚(君)!カルマ(君)!こっちの気持ちも考えてくれるかな!?難しいんだよ!!」
寺坂「テメーらはバカかよ」
皆「あ……」
ドスドス
もちろんカルマ君に寺坂君はぼこぼこにされたのでした。
浅野も意外と好きだな!!
110:葉月 美桜(夏輝 美井薫):2016/03/23(水) 16:50 ID:Jqw 第13話
ー大事件ー
渚side
テストが前日になったある日のこと。
倉橋「あれぇ?ビッチ先生はー?」
矢田「本当だ……いない」
女子達がビッチ先生がいないことに不審に思った。
確かに…いつもならいるのに今日はまだ来てない…。
ガラッ
皆「!?え?」
「そんなに慌てない慌てない」
…花屋さんかな?
お花を持っている。
…まさか…!
スウツ
その人は、この教室に溶け込んできた。
平然と…!
カルマ「お前…まさか!」
「僕は死神と呼ばれる殺し屋です」
皆「死神!?」
死神「今から君たちに授業をしたいと思います」
皆「(なん…だ…こいつ…)」
死神「花はその美しさにより、人間の警戒心を打ち消し、人の心を開きます」
…何をしているんた?
パッ
死神「手短に言います。彼女の命を守りたければ…先生方には決して言わず、君達全員で僕が指定する場所に来なさい」
バッ
片岡「ビッチ先生が死神に…」
磯貝「…くそっ」
寺坂「これ…使うか?」
それは超体育着だ。
中村「守るために使うって決めたじゃん…今着ないでいつ着んの」
岡島「ま…あんなビッチでも色々世話になってるしな」
寺坂「最高の殺し屋だか知らねーがよ。そう簡単に計画通りにさせるかよ」
カルマ「渚君はどう思う?」
渚「え?」
カルマ「プロの殺し屋から見て」
渚「…うん。多分ね、死神は僕の正体を知ってるんじゃないかな」
磯貝「俺もそう思う。サイージュが桐生家に侵入し、俺らを暗殺する機会を狙っていた…。サイージュは死神に近い存在って言ってたから…きっと…死神ならなおさら」
渚「あとは…もしかしたらなんだけど、罠かもしれない」
茅野「えぇ!?もしかして、返してくれない…とか?」
渚「…最悪なら、僕らは人質にされる。殺せんせーを殺すための計画。とりあえず皆!ここは死神の思惑にはまろう!絶対に脱出できるよ!」
皆「おう!」
********************
なぜ今、死神の時間が?
でも、原作とは違うので楽しみにしててください♪
第14話
ー死神の時間・1時間目ー
(いろいろ略)
死神『聞こえるかな、E組の皆。君達がいるのは閉ざされた地下空間だ。外に通じる出口には全て電子ロックがかかっている。ロックを解く鍵は…僕の眼球の虹彩認証のみ。つまり君達がここを出るには…僕を倒して電子ロックを開かせる他ないって事だ』
寺坂「くっそ…」
死神『期待してるよ。どこからでも殺しにおいで…じゃ』
速水「まるで…ゲーム感覚」
死神の顔が見えない。
磯貝「役割を決めて3手に分かれよう。狭い屋内じゃ全員でいても身動き取れない」
皆「賛成」
Ateam
磯貝「A班は戦闘。連絡役の茅野以外はバトル要員だ」
僕に、お兄ちゃん、カルマ君、茅野、岡野さん、木村君、千葉君、前原君、吉田君、村松くん。
Bteam
磯貝「B班は救出。気絶したビッチ先生が心配だし…人質として敵の手駒にさせたくない。片岡・杉野が守りながら助けに行ってくれ」
コクンッ
片岡さん、杉野、岡島君、神崎さん、速水さん、三村君、矢田さん、中村さん、倉橋さん。
Cteam
磯貝「C班は情報収集。寺坂を壁に各自の力で偵察と脱出経路を探してくれ」
寺坂君、イトナ君、菅谷君、不破さん、原さん、奥田さん、竹林君、狭間さん。
磯貝「監視カメラは見つけたら即破壊。そして律。各班の円滑な連絡たのんだぞ」
律「やる気しねぇ〜。死神さんに逆らうとかありえねーし。働くぐらいなら電源落とす」
皆「無力化されてる!!」
磯貝「警戒を忘れるな、散るぞ!!」
皆「おう!」
磯貝「死神は、不意打ちで襲って来る」
前原「殺し屋って人種は正面戦闘は得意じゃない。多勢でかかればこっちが有利なのほ経験済みだ。不意打ちをかわしてバトルに持ち込む。皆で一斉にスタンガンで襲いかかれば…必ず気絶の追い込める!!」
バチッ
渚「…それはどうかな」
皆「!?」
カルマ「渚君、どういうこと?」
渚「相手は死神だよ。今までとは違うと考えたほうがいいと思う」
だって僕はロヴロさんに聞いていたんだ。
僕は結構いい殺し屋だったらしい。
いろんな殺り方を死神は持ってるみたい。
磯貝「…死神は俺らのこと知ってるのか?」
渚「…僕らは知らないと思うけど…」
皆「?」
カツーン…カツーン…
皆「!?」
しょっ、正面から!?
死神「殺し屋には99%必要のない技術だが…これがないと1%の標的を殺り漏らす」
ドガッ
木村「ぐっ」
渚「木村君!」
死神「世界一の殺し屋を志すなら…必須の技術だ」
ヒュッ
移動した…ここから計算すると…。
茅野「!」
茅野の位置だ。
グイッ
茅野「わわっ」
僕は茅野の腕を引っ張って、ズボンに付けといた本物のナイフを出して、死神に向けて刺す!!
ヒュンッ
死神「おっと…」
渚「…大丈夫?茅野」
茅野「うっ、うん!!ありがとう!」
カルマ「死神が…油断してた…?」
渚「……いくら死神だからって油断しちゃ…ダメでしょ?」
死神「油断したよ…渚君」
美桜お久しぶり!
漫画とは少し違った進行。
次を楽しみにしてるね!!
凪海、ありがとー!あんどひさしぶりー!
なんか、最近皆も見なくなった…
皆忙しいのかもね
私も更新しました!
第15話
ー死神の時間・2時間目ー
カルマside
死神「油断したよ…渚君」
渚「…あんまり犠牲者を出したくないんでね」
磯貝「…渚」
死神「そういや、渚君は殺し屋だったんだっけ?」
渚「…まぁね」
カルマ「思い付きで殺れるほど、俺らは甘くないけど?」
前原「俺らは甘くないけど、甘いんじゃね?」
前原ー、何苦笑いで言ってんだよ!(怒)
木村「いっつ…」
渚「木村君、大丈夫?」
木村「なっ、なんとか〜…渚が教えてくんなきゃ防御してなかった…」
渚「…うん。…死神、どうする?」
死神「え?殺るに決まってるじゃん」
渚「…了解」
皆「え!?」
皆は渚君が死神とグルだと思った。
しかし…
渚「君を倒すことに決めたよ」
カルマ「渚君」
磯貝「渚」
茅野「…渚」
シャッ
渚君はナイフを抜いて…深呼吸。
目を開ければ…
一気に殺し屋の目になった。
ゾクウッ
完璧に殺気がする。
磯貝「…(渚は猫だましが必殺技…。それはどうやってチャンスを…?)」
ドクンドクン…
前原「磯貝」
ポンッ
前原が磯貝の肩に手を乗せた。
磯貝はそれにびっくりして軽くとびはねる。
磯貝「まっ前原…」
前原「弟の渚が心配なのはわかる。だからって心配しすぎてたら…過保護すぎるぜ」
磯貝「いっいくら殺し屋だったからって…殺し屋の中で一番の殺し屋…死神と闘うって…誰だろーが心配するって!」
前原「渚が1人で殺るわけねーだろ。隙を作って…俺らにも殺らせるんじゃねーか?」
なるほどね、猫だましで死神に一瞬だけ…。
茅野「あっ…明日はテストだから…」
岡野「勉強しないと、いけないしね!さっさと殺っちゃおーよ!」
でもさ、渚君…止まってね?
闘ってないんだけど。
渚side
…たくさんの技術を持っている死神。
経験だけでもう差が凄い。
早く来てくんない?
渚「…〜〜〜〜〜!!」
ワナワナ
茅野「渚?」
渚「いつまで隠れてんだよ!殺せんせー!!」
皆「はああ!?」
!?
殺せんせー、いたの?
第16話
ー死神の時間・3時間目?ー
磯貝side
渚「いつまで隠れてんだよ!殺せんせー!!」
皆「はああ!?」
殺せんせー「にゅや!なぜわかったんですか!?」
渚「そっそんな!そんな…
うすらでかい犬の格好してたら嫌でもわかる!!」
…たしかにそんな格好だ…。
鳥間「皆、無事か?」
皆「鳥間先生も!」
鳥間「渚君は大丈夫か?」
渚「え?」
ヒュンッ
死神がナイフを振ってきた!
渚はかわすけど…。
渚「いっ…!」
頬にかすり傷が…。
茅野「渚!」
茅野が寄っていこうとしたが、前原が止めた。
前原「今行ったら、茅野まで怪我すんぞ!」
磯貝「…」
ダッ!
そんなのどうでもいい!!
シャッ!
俺は、渚のほうに近寄った。
体勢を崩していた渚の前に立ち。
ナイフを渚に降り下ろし…それを…!!
カキイイイインッ!!!!!
皆「!?」
渚「おに…っ…ちゃ……ん……?」
前原「いっ…そが…い…?」
カルマ「……!」
磯貝「……」
渚「……いっ……や……!
なんでそんなことをーーーー!!!!!!」
上のやつ
ナイフを渚に降り下ろし…
は、死神のことです!磯貝君が殺るなんておかしいからね!
私が一文抜かしてしまいました。
こんにちは
渚ちゃんが怖すぎてかわいい・・・彼女は、すごい!!!
あっ・・・
空国 桃科。
椚ヶ丘中学校のB組。彼女の希望でE組に落ちた。渚ちゃんの姉?
あと
今い桜
茅野カエデと、同じ転校生で、前と同じ渚ちゃんに接近してとじこめる?てきな?
レッドアイも!!あっ、これらは、オリキャラ!レッドアイは号外。是非使って見て。
122:葉月 美桜(夏輝 美井薫):2016/04/01(金) 19:21 ID:Jqw 第17話
ー死神の時間・4時間目ー
磯貝side
渚「なっ…なんでそんなことを!!」
前原「おっおい!磯貝、大丈夫か?!」
カルマ「無茶しすぎじゃねー?さすが兄弟(笑)」
茅野「笑い事じゃないよ!カルマ君!!」
カルマ「あははー(笑)」
渚「おに…ちゃ…ん?」
磯貝「…大丈夫か?」
渚「…うん、守ってくれたから」
俺がしたことは、結構簡単でヤバいやつ。
死神はナイフを渚に向けて刺そうとした。
…けど、俺がうまく間に入り…俺が持ってたナイフで死神のナイフを止めた…感じかな?
磯貝「良かった、間に合って」
渚「…お兄ちゃんのばかぁ…」
あ、泣き始めてしまった。
無茶しすぎたか、ダメだなぁ…俺って。
磯貝「ごめんごめん」
鳥間「大丈夫か?二人とも」
皆「あ」
気付いたら、鳥間先生が死神を気絶させていた。
殺せんせー「皆さん、イリーナ先生も大丈夫ですか?」
岡野「ビッチ先生は他の班だよ。連絡しよっか?」
殺せんせー「お願いします」
岡野「…あ、メグ?ビッチ先生救出できた?」
片岡『あ、部屋の前にいるわ。それがどうしたの?』
岡野「あーえーと…死神倒しちゃったんだけど…」
片岡『……えぇ!?死神を!?』
杉野『片岡どうした?』
片岡『A班が死神を倒したみたいで……』
杉野『マジで!?あ……渚いるんだったな』
渚「岡野さん、スマホ貸してくれる?」
岡野「いいよ」
渚「……片岡さん」
片岡『渚、何?』
渚「ビッチ先生は、きっと死神の仲間だよ。だから、待っててくれるかな?C班にも言っといて。殺せんせーと鳥間先生がここにいるから……」
片岡『殺せんせーと鳥間先生が!?』
青春サツバツ論!!!
口に出すのは実行するときそれがかこいいことしてやる
それを僕等が探している
迷いと迷う迷いと進む
右手と右足一緒に出そうだ。
なんだかイライラの波動が僕の・・・
先を見上げたがる
さっさっさっさっとさーーーー
やりきてないからやりきてないやりきてないからやりきてない・・・・
いつか絶叫したくなる。ああ
やりきてないからやりきてないやりきてないからやりきてない・・・
続きどうだったけ?
教えて!!!
ロシアンルーレットってクラス全員でしたら盛り上がりそう!!!
さっきのやつは・・・も教えてね!
曲は、『青春サツバツ論』だよ!
みお»了解!ただいまCDについてる歌詞を見ながら書くね!
125:橘 舞花☆赤髪の殺し屋◆Us:2016/04/04(月) 09:44 ID:p/I 『青春サツバツ論』
3年E組うた担
(渚&茅野&業&磯貝&前原)
青春…サツバツ論!
口に出すのは実行する時
それがカッコイイこと 知ってるさ
(TARGET,探して僕らはサツバツ)
想いは迷う 迷えど進む
右手と右足一緒に出そうだ
何なんだ イライラの波動は
僕らの存在の証明?
月を見上げ高まる
さあさあ! 殺っ殺っ殺っとSTART!!
やりきってないからヤリキレナイ
やりきってないからヤリキレナイ
現状打破を小さな声で やがて絶叫したくなる
やりきってないからヤリキレナイ
(やれば出来るさ)
やりきってないからヤリキレナイ
(きっと出来るさ)
どうせ、と言うのは簡単だけど
今は足掻いてみたいんだ 君と弾けてみたいんだ
ケツを叩かれ逃げたくなった
それはカッコワルイんだ じゃあどうする?
(ASSAULT,持ったら僕らの運命転換)
進めば学び 学べば変わる
ぎこちない動きがやがて固有のSTYLE!!
何でだ ギラギラと狙いたい
僕らが生まれたこの瞬間
強くなれと意識が
さあさあ! 殺っ殺っ殺っとBURST!!
振りきってみたけりゃフリキレロ
振りきってみたけりゃフリキレロ
臨界点突破で眺める景色 違う温度の風が吹く
振りきってみたけりゃフリキレロ
(それが出来るさ)
振りきってみたけりゃフリキレロ
(みんな出来るさ)
明日、にすれば楽ちんだけど
自分ベスト塗り替えてみせる 君も挑戦してみろよ
静まれ鼓動(バツバツ サツバツ)
危うい始動(マルマル サツバツ)
背後に近づく切迫感
やりきってないからヤリキレナイ
振りきってみたけりゃフリキレロ
やりきってないからヤリキレナイ
やりきってないからヤリキレナイ
現状打破を小さな声で やがて絶叫したくなる
やりきってないからヤリキレナイ
(やれば出来るさ)
やりきってないからヤリキレナイ
(きっと出来るさ)
どうせ、と言うのは簡単だけど
今は足掻いてみたいんだ 君と弾けてみたいんだ
されど青春は未来へGO!!
さあさあさあ! 青春サツバツ論!
END
まぁこんな感じだね!
時間かかったよ…マジで…
橘 舞花☆赤髪の殺し屋◆Us)ありがとう!!!。
おかげで、運動会の出し物の曲が決まったよ!!!
あと、ロシアンルーレットで何作ろうか・・・あと渚ちゃんに女装させるなら何がいい? 今、渚の女装を書いてるんだけどい案が思いつかんのんよ。
で何がいい?
何でも可愛いんだけど・・・
カルマクンガ、・・・
第18話
ー救出の時間ー
磯貝side
渚「!皆、そろってるね!」
寺坂「ったく、死神倒したんならもう大丈夫なんじゃねーのか?」
杉野「ホントだぜ、ビッチ先生が死神の仲間とか…」
渚「…ふっ、それが本当なんだなぁ…」
皆「?」
とりあえずで、ドアを爆破してビッチ先生の紐を切る。
杉野がビッチ先生をおんぶした時。
プシュプシュ
ドサッ
皆「!?」
ビッチ「6ヶ月くらい眠ってたわ。自分の本来の姿も忘れて。目が覚めたの、死神のおかげよ」
<死神の技術…教唆術>
ビッチ「…さて逝かせてあげるわ。ボーヤ達」
皆「…本当だった…」
ビッチ「?ってタコにカラスマ!?」
渚「ほら、当たってる。ビッチ先生…死神は僕らが倒しちゃったよ。僕をなめないでください」
ビッチ「な、渚?」
磯貝「渚は、全部当たってた。死神は他の殺し屋と違って、正面暗殺を得意とする。そしてビッチ先生が死神の仲間だというのも」
ビッチ「なっ、なんでわかってるのよ!!」
渚「殺し屋の卵…潮田 渚。裏社会ネットなら、僕の名前あるよ。今、止めてるけど」
カルマ「誰だよ、この前。簡単のなら少しやってるって言ってたのは…」ボソッ
渚「カルマ君?」
すっごい小さい声で言ってたのに、渚は気づいたんだ…すごい。
中村「ま、戻ってきなって。ビッチ先生!!」
ビッチ「…あんた達…」
こうしてビッチ先生は帰ってきた。
でも明日はもうテストだ。
1日だけ勉強抜きだったから、結果はどうなるのか僕にもわからない。
…ただではすまないような…。
みお!舞花でいいよ!
あとお役に立てて何よりですね♪
運動会の曲、「青春サツバツ論」もいいけど「QUESTION」もいいね!(個人的に好きだから)
ロシアンルーレットかぁ…
確かに困るね…
あと、女装はカルマ君に任せればいい解決策が見つかるかもね!
いろいろ頑張って!
おぉ!原作と違ってまた面白い!
ちなみに今日原作19巻の発売日!
明日出掛けたついでに買ってくる!
舞花、そなの!?初耳!
お父さんに言って買ってきてもらおっと!
そうなんだよ!でもってそのうち「殺たんC」も発売されたり…
アニメも殺せんせーの過去に迫っていたり…
もうとにかく暗殺教室春はいろいろと目白押しなんだよね!
テンションアップ↑↑↑
えっ!!!19巻あるん!!!買いたいけどお金が足りない・・・。
あとカルマクンガ、女装シタラ・・・
どんなんなるんじゃろ?楽しみ!!!
早速書いてみよう!!!カルマクンの女・装!!!
あといきなりクイズ!!!
潮田 渚の主席番号と誕生日は?
あと、あと多いけど、意外な展開!!ビッチ先生が死神の仲間なんて・・・
>>132
はーい
11番で7/20が誕生日!!
132
えっとね…
11番で…0720だったと思う!
凪海と同じ答え!
続き書くよ♪
は〜い!
Eー11 7月20日 で〜す!
第19話
ーテストの時間ー
渚side
殺しあった先にはきっと答えが転がってる。
問題を見た瞬間に急所を見つけて仕とめる。
……僕の殺り方だ。
ーー国語
神崎「えいっ!」
ポンッ
神崎「……はぁ…はぁ…」
渚「あ、神崎さん。お疲れ様」
神崎「渚君?早いね」
渚「10分前からいたよ」
と、僕は笑いながら答えた。
カルマ「よしっ」
ポンッ
カルマ「おっ、渚君に神崎さん。はやっ」
「そこまで!!」
皆「あ〜…だめだぁ…」
速水「…前日…勉強してないだけでこんなに殺られるとは…」
千葉「難易度が上がってるな」
ーー英語
中村「おっ、渚君。最終問題まで行ってるじゃん」
渚「中村さん…まだ解いてないよ」
中村「うちも〜…わからないってわけじゃないから…」
中村さんが言ってる間に僕は…
ポンッ
渚「結構簡単だよ」
中村「…マジか(笑)」
カルマ「マジで早いってば…」
カルマ君もう言うことないんでしょ?
ーー社会
パンパンッ
ポンッ
磯貝「っしゃ!殺った…でもまだ最終問題が…はぁ…」
パンパンッ
ポンッ
渚「…おっしまい!」
磯貝「なっ、渚!?」
渚「やっほー!終わっちゃったよ♪」
磯貝「…ははっ…弟のが頭いいってどういうことだよ」
カルマ「マジ早い…」
だから、無理やり来なくてもいいんですって。
ーー理科
奥田「えいっ」
ポンッ
奥田「やっ…殺りました…」
渚「お疲れ様」
奥田「渚君!」
カルマ「なんで奥田さんも終わってるの?」
カルマ君…もういいですってば。
ーー数学
浅野「これが…最終問題か…」
渚「!浅野君…」
浅野「潮田君…ここまで来たのか。あってるのかは知らないが…」
渚「多分あってる。ところでカルマ君もここまで来たんだね」
カルマ「数学は余裕」
やっと出番だね
浅野「じゃ、僕は解いてくるよ」
ポンッ
渚「遅い」
浅野「え!?」
浅野君が解いてくる前に僕は解いて来た。
カルマ「さっすが!」
渚「でも…二人とももう終わりだね」
「そこまで!!」
浅野、カルマ「あ」
渚、チートすぎっww
138:みお:2016/04/04(月) 22:23 ID:6ag あー。早いねえ。数学ってまだ習ってないけど・・・すごい!!!カルマ君より早いって・・・
クイズはまだ募集中!!!
ロシアンルーレットもまだまだ募集中!!! 改めまして。おめでとう岡野ひなたさん!
運動会の曲が『青春サツバツ論』だから分かりやすく長いのでいい!!!
改めまして。ありがとう!!!舞花!!!
渚君みたいに育てるには、渚君にあんなことや、こんなことを・・・
(渚) 何考えてんだよ!!
(ビッチ) 女には女の考えがあるんだよ!!!口出しすんな!!!ヒィィィ(渚)なんかあるようだ・・・
ってなったら困る。
じゃあ問題!!!
渚君の好きな食べものは?
1、焼き肉
2、寿司
3、魚
4、おしるこ
さてこの1〜4までの1つ考えてね!!
??????。クイズ出す時、いっつも渚のことを?クイズしてる?・・・
まぁ考えてね!!
期限は前のクイズと一緒の8日!!!
コレデイイ??
あと!カルマの女装案と、ロシアンルーレット!!!追加で・・・ロシアンルーレットのハズレが当たる人!!!
渚の好きな食べ物は…
寿司!
>>138
2を選択しまぁす!
ハロー!初めまして!うさみんっていうバカでっせ!この小説面白い続き早く見たいな!
あとね、クイズは、寿司だと思う!自分寿司好きだからwww.
第20話
ー結果の時間・1時間目ー
磯貝side
一人一人今持つ力を全力で出した。
結果はどうかわからない。
でもきっと…。
殺せんせー「さて、結果が届きましたよ。まずは…英語ですね。E組1位は…」
ドクンドクン…
殺せんせー「渚君!!」
オオーーー!!
中村「渚、やるじゃん。負けちゃったや」
渚「……うん」
殺せんせー「満点です。よく殺りましたね」
渚「余裕ですってば」
そういって渚は微笑む。すげーな…って正直思う。
殺せんせー「E組2位は中村さんとカルマ君!98点です。学年では…浅野君は99点で2位でしたよ」
不破「渚が学年1位ってことね…」
殺せんせー「続いては…国語ですね。E組1位は…渚君!100点ですよ!」
皆「ええーーー!?」
渚「…よっ…よかった」
カルマ「…また負けた…」
殺せんせー「2位は…カルマ君…98点…3位神崎さんが97点でした。浅野君は渚君と同点でした」
前原「やっぱ点とるな…英語だって渚と1点差だぜ?」
木村「あいつを倒さないと…勝ち目ねーんだ…」
今回は…全教科合計が学年5位以内じゃないと…報酬は貰えない…。
今のところだと…渚とカルマが…近いんだろうな。
殺せんせー「続いては…理科ですね。E組1位は…渚君と奥田さん…100点です!」
皆「おおーー!」
岡島「奥田、すっげぇ!」
奥田「やっ、やりました!」
茅野「よかったね!奥田さん」
殺せんせー「E組3位がカルマ君の97点。浅野君は98点でした」
カルマ「ちっ、浅野に負けた」
いや、さっきから負けてるのが多いような…。
言ったらボコられるから…止めておこう。
寺坂「さっきから、負けてんだろ」
皆「あ」
ドカドカ
あー、やっちゃったな。
でも…前日勉強してないわりには…できてる気がする。
残りは…社会と数学!!
社会なら、俺だって…!
殺せんせー「続いて…社会ですね。E組1位は…」
ドクンドクン
渚すごい!!
144:うさみん:2016/04/05(火) 16:47 ID:E1E ねー!
脳みそ分けてほしーわww
浅野君より渚君の方が頭いいなぁ♪
カルマ君も、数字得意じゃけん学年一位狙えるかも!!!ガンバレーーー!カルマ!!!ファイト!ー
奥田さんも理科(科学)が得意じゃけん渚と、同じ1位で良かった!!!
浅野君に勝て〜〜!!!ガンバレーーー!
ところで!!!あと2日したら(今日入れて)春休み終わっちゃう!!!どうにかして春休みの宿題終わらせんと!!!
わからん問題がありました・・・そこは置いといて。
カルマ君の女装って何がいい?
カルマ君のじょ・そ・う・はね♪
クイズと同じく8日まで!!!
(中村)行ってこい渚ちゃん!!
クラスの命運は君の接待に隠さ れた!!
ドッ!!
ってゆうシーンが好き!!!
だって渚が『スカート』はいとんじゃけん!!!
・・・♪あんね、ユーチューブで2期の暗殺教室が見えんのんよ・・・どうすればいい?(どう検索すればいい)教えてね!!!
このお話での渚君のプロフィール
年齢 皆より一つ下の中学2年生
職業 元・殺し屋(現在もほんのたまに)
得意教科 変わらず英語
苦手教科 特に?
コメント また島で殺せんせーの命を狙って見せる。僕もまだまだ未熟者ですが。
てゆか、葉月美桜さん小説書くの上手すぎじゃない⁉国語力結構ありそう!
小説頑張ってね!楽しみにしてる!
うさみん、みゆでいいよ♪
国語力全然ないよ。テスト悪いもん!
(学年末 78点)
じゃー!みゆで!
結構点数良くない?私なんて、学年末70点だよ?やばいよ…( T_T)
…うーん…びみょーだなぁ
数学と理科は80以上だったから…
70はちょっと…(泣)
うさみん!!よろしく!!!
80とか70 とかなんのこと?
みお、学年末テストの結果
153:あやや◆dA:2016/04/05(火) 21:28 ID:eyU 皆大丈夫!
私社会30点だったから!
その前のテストは、5教科全部足しても200点いかなかったから!
中学校に入ったら何の部活しよー!!
磯貝君=元野球部
渚 =元吹奏がく部
ぐらい。
でもほんま何ハイロー?
まぁ、1年後のことだから・・・
あややさんとみおさんは、なんて呼べば良いかな?私のことは、書いてある通り、うさみんって呼んで!あ、あと、敬語なしでよろ!
みゆってさ、今、何年生?私は、中1!あ、皆も教えて欲しいな!
てか、みゆ頭良くない?私は、理科、数学が、60以上70未満で、英語が、95点やった!だから、最悪なそwww.
157:匿名さん:2016/04/05(火) 22:15 ID:qLA うさみんさん)磯貝君は、テニス部ですよ♪
ぜ、ぜひ卓球部を…www
あっ!テニス部かぁ・・・じゃ、野球部の人って・・・
誰?
教えて・・・
あと、渚ちゃんとカルマ君が、女装するコーデ完成したよ!!!
あと名前変えます!!
みおOrすず
だったけど・・・
上野 雪
とします。
これからも、すずか、みおでいいよ!
学年末テスト?
そんなんあるん?
上野雪さんなんて呼べば良い?てゆーか、学年末テストないの?何年生?
161:うさみん:2016/04/05(火) 23:11 ID:E1E あ、書いてあったwww.見てなかったーww
いつも通りみおで良い?
うん!みお、か、すず、で、いいよ!!!
はい!学年末テストは、ないよー!
あと、あと一年後に中学1年になるよー
てことで、今は、小学校6年でーす!
カルマ君と渚の女装コーデを書いたよ!
とっても可愛かった!!!
あと、ロシアンルーレッとの件が、まだ、解決してないーーーーー!!!!!!!よ!!
まじ⁉みお⁉そっか!小学生は、なかったわ(私もww)私今年で、中二だよ!来年?は、みお後輩だ〜!よろしくね☆
165:橘 舞花☆赤髪の殺し屋◆Us:2016/04/06(水) 11:23 ID:p/I いきなり呼び捨て&ためでいくけど…
うさみんよろしく!私は明後日から中1の橘 舞花(以下略)です!
気軽に舞花って呼んでね〜
おっけ〜!舞花ね!私は、舞花の、一つ上だよ!明後日から、中2〜!よろしくね!
舞花って、性格、明るそう!モテるでしょ~😏
うさみんさんこんにちは♪ 白猫です
舞花)明後日からなの!? 私は11からだよ〜♪
うさみん)性格明るいのはあってて、
モテる、モテないっていうとねぇ〜
難しい所なんだよね…
まぁ想像に任せる!
うさみんは私の1つ上だから先輩だね!
白猫)11日かぁ〜。私もそれくらいがよかった…。あと少しでもいいから春休みをくれ〜!
時間よ止まれ〜!
あー、明日、学校だ・・・
嫌じゃなぁ・・・でも、友達も増えるかわからんけん半分楽しみ!
宿題残ってる〜ーー♪
白猫)こんにちは!!!初めましてだよね!!!
・・・自己紹介・・・
上野 雪 (仮)
身長 140センチ
血液型 B型
岡山県 倉敷市
小学校6年
これでいい?
あとロシアンルーレッと!!!ハズレ当たる人と、その料理!
あっごめん、病院行くけんまた後でねー。
帰ってきたら続きするねー。!
雪さんはじめまして♪ 白猫です
名前 本名はちょっと無理ですねー
身長142cm
福岡在住
11日から中学1年生 12さい
ロシアンルーレットってなんのやつですか?
私ごとですが、この度新しいスレッドを立ち上げました
『暗殺教室〜恐怖の時間〜』
ホラーっぽい名前ですが、ホラーじゃないので、気軽に見に来てください。
白猫!新スレの続き書いて!
172:上野 雪:2016/04/06(水) 19:22 ID:iu6 今、帰って来たよー!
あと、雪さんじゃなくって、「みお」か、「すず」と気軽にいって♪
ため&呼び捨てOK
ロシアンルーレッとは、食べる料理と、E組のなかでハズレが当たる人を選んで!
155のうさみん
新中2年だよ☆頭悪い方なんだよね…(泣)
今年からはガチで勉強する!してやる!って思ってるんだー!
(今までテスト前も勉強してなかったただのバカでーす)
あっ!そうそう。これって何?・・・理科なんじゃけど、ビーカーのなかに、水入れる、ろ過するろ紙を・・・んん?もう一回説明するね!
水を、入れて(ゆっくり) で、ろ過するろ紙を、するビーかーのなか・・・んん?まっいっか!
あと、フレミングの左手の法則って、親指が力、人指し指が、磁力、で、中指が・・・時間?
ここまだならってないんよなぁ?
国語苦手ーー!漢字大苦手ーーー!
あー♪やだー!♪
・・・んん?矢田さんって、イリーナ・イェラビッチ先生ー!の話を、熱心に、聞いてるよねー!ー
早く2期見たい!!!!!!!
理科のことを、奥田さんに、おしえてもらいたーーーい!!!
176:凪海:2016/04/06(水) 21:28 ID:40M >>174
突然ごめんなさい。
おそらく中指は「電力」だと思われます。
そして、下から
「電磁力」
という覚え方があります!
クーイズ!
1話の時の、漫画の日直のひとは?
1、片岡メグ、
2、潮田渚、
3、雪村あかり
4、奥田愛美
さて!誰でょーーー!♪
番号で、答えて!
2!!
179:上野 雪:2016/04/06(水) 21:35 ID:iu6 ありがとう!
凪海)てか、習った?
だいぶ前だけどね…^^;
181:あやや◆dA:2016/04/06(水) 21:55 ID:eyU 私も自己紹介!
名前 あやや
年齢 13歳 中2
好きな物、事
赤髪の白雪姫
暁のヨナ
ラストゲーム
暗殺教室
絵を描く、漫画を読む、描く事。
夢はあきづき先生みたいなLaLaの漫画家!!
よろしく!
Thisisapan.
Howdoesshegotohome?
lwalktohome.
Whattimedoyougotobed?
lgotobedatten.
lstudyEnglishintheafternoon.
l liveinOKAYAMA.
DoesshemothesknowAN?
Yes,ldo. lknowhim.
Heplaystenniswithme.
lknowhim.
lgotothestation.
って!ことで!英語は、答えんでいいよ!
よろしく!
文、多いいかなぁ?
では!!!ちょっと、早いけど!!!クイズの答え会わせをしたいと思いまーす!!!
では!潮田渚の首席番号と、誕生日は!Eー11で、誕生日は!7月、20日!
では!潮田渚の好きな食べものは!
寿司!
これで!答え会わせを終わる♪
白猫)初めまして〜!私のこと気軽にうさみんって呼んで!白猫も、小説書いてるの⁉てか、私だけなのか?小説書いてないのw
みゆ)へ!私と同い年だね!それで小説かけるとかやべ!あと、私も、バカだよ~ww
みお)君、英語得意なのかな?私、あれ、何言ってんのって感じだった〜!
はっ!長く書きすぎたかな?ごめんね😋
あの英語は、まだ習ってないよ!
あの英語は、まだ習ってないよ!
あ、の英語は、まだ習ってないよ!
塾で習ったよー!
難しいけん誰か教えてー!
これはペンです。
187:うさみん:2016/04/07(木) 19:11 ID:E1E みゆ〜😭小説の続き読みたいよ〜😭
どうしたの?なんかあった?
できるなら、早く書いて〜!寂しい〜😭
うさみんごめんね…!
なんともないよ!この通り元気です!
が、今週ヤバすぎてヤバい。←意味不
大会の行進練習が1週間あって…
日曜日は試合で…明日も明日でめっちゃくちゃ早いから…(泣)
でも今から、早く書く!!
待ってて!
第21話
ー結果の時間・2時間目ー
磯貝side
殺せんせー「続いて…社会ですね。E組1位は……渚君と磯貝君の100点です!!」
皆「おおーーーー!!!」
よ、よかった……!!
殺せんせー「さすがですね、浅野君は97点。カルマ君は99点でした」
渚「……良かったね、お兄ちゃん!」
磯貝「…ああ」
殺せんせー「最後に…数学!E組1位は……渚君とカルマ君の100点です!」
カルマ「!!」
渚「カルマ君、やっと100点だね!」
と、渚は微笑んで……カルマは少し赤くなった。
殺せんせー「浅野君は最後の問題学年ダメで99点でした。では、今回は…全教科合計が学年5位以内の人数×触手2本…でしたね。それでは…トップの発表です!」
ババッ!!
殺せんせーがマッハで黒板に貼った。
5位 磯貝 悠馬 475
4位 中村 莉桜 478
3位 赤羽 業 492
2位 浅野 学秀 493
1位 潮田 渚 500
だった。
岡野「ウソでしょ…?A組…浅野しかいない…」
茅野「なっ渚!!初1位!!おめでとう!」
ガバッ
茅野が渚に抱きついた。
渚「わっ!茅野…ありがとう」
殺せんせー「これが渚君の実力なんですね」
渚「…はい。そうです!」
カルマ「あー、中2に負けたー」
磯貝「おめでとう、渚。今度…勉強、教えてくれるか?」
渚「うん、いいよ!」
茅野「あ、ズルーイ!私もー!」
磯貝「俺は渚の兄だ。普通だろ?」
カルマ「悪魔だねー」
皆「お前が言うなよ」
カルマ「え?何?殺してほしいって?」
皆「はあ!?んなの言ってない!!」
茅野「あ、ちょっストーップ!」
磯貝「…やっぱり、楽しいな」
渚「……うん」
『……渚…悠馬…早く…
帰るぞ』
みゆ〜!なんか急かした感じになっちゃったね。ごめんよ〜😭嫌いにならないで〜!
でも、心の中に、「あ〜!みゆ小説うまいわ〜!」って、ほっこり思ってる自分が、いる〜!本当ごめん!嫌いにならないでね!!
お願いします!!!!!
あー、やっぱ、小説うまいねー!
なんでみうって、こんなうまいんかなぁ?
それにしても、渚、中2なのに、全教科100点=500点、何て!
す・ご・す・ぎ・だ・よ・!
あーみおも、全教科、100点だったらなぁ?
浅野君に勝った!すごい!ヤバい!
ところで、渚君って、簿記って、覚えてるんかなぁ?
取引、とか、まぁここら辺は、ビジネスだから( お店の経営する人が必要!)
うさみん
いや、大丈夫。時間に余裕があったから…余裕で書いてた!
みお
中学なめないほうがいいから…
(先輩としてのアドバイス)
なめて勉強しなかったら、点数ヤバい…。
私の学校は、電車で…なんだけど、実は近くにも2つくらい学校があって…それと比べるとテスト難易度が私の学校のほうが高いらしい…。
お母さんが言うには70くらい取っとけばいいって言ってたけど…。
↓
上のまとめ
ちゃんと勉強したほうが100点に近づく。
だから、毎回の授業に集中するのが一番いいよ♪
ごめん。
でも、こうして、授業に、集中してるから、美桜の、点数いいんだ!
ありがとね!アドバイスも!
改めて感じたよー!
中学入ってからも、ナメないように、しよう。
赤字来てからじゃ遅いからね!
ありがとね!
さてと!英語の、しゅくだいしなくっちゃ!
オーバーライン発見!
あ〜)まで全て、取り消したい・・・(191)
第22話
報酬に触手2本破壊する権利を手に入れたE組の皆。
ついに…夏休みに行った南の島についた。
そして…
僕らの2拍3日暗殺旅行が再スタートした!
ー報酬の時間ー
胸騒ぎがする。
危険な感じがする。
殺意…?
……まさかね。
茅野side
茅野「渚っ渚っ!準備できた!?」
杉野「そっか……渚の正体知ってから、初めての旅行か……記念になるな!」
律「私もいますよ」
イトナ「俺もな」
磯貝「そうだったな」
前原「よしっ!前できなかったから…めっちゃ遊んでやる!!」
皆「おーー!」
茅野「…あれ?」
渚だけが出てこない…どうしたのかな…?
入ってみるか?
磯貝「渚は?」
杉野「え?あ、本当だ」
カルマ「俺、見てくるよ〜」
磯貝「よろしく」
茅野「…何かあったかな…?」
磯貝「…まだ殺し屋に狙われてるかもしれないしな…」
カルマside
ガチャ
カルマ「渚君、いる?」
返事がなかったから、中へ進んだ。
カルマ「渚君?」
渚「………」
……一心不乱に何かを見ていた。
なんだろうと覗いてみた。
……が、何語だ?
わからないんですけど……。
しょうがない……取っとけば肩を叩いた。
ポンッ
渚「わああ!?」
カルマ「おおうっ」
めっちゃビクッた……。
渚「びっ…びっくりした…」
カルマ「俺もだけど…?」
渚「で…何?」
カルマ「…あ、海行こーよ。皆、待ってるよ?茅野ちゃんとか渚君と遊びたいって言ってるよ」
渚「…ごめん、僕さ…イヤな感じがするから…行かない。……ううん、先いってて。後で必ず行くから」
カルマ「……りょーかい……」
茅野「カルマ君!……あれ?渚は?」
カルマ「……後で必ず行くってさ」
磯貝「……お前らも先いってて。俺さ、渚のこと心配だから…一緒に行くよ」
前原「おう!後でな」
磯貝「…ああ」
桐生家の二人……なんかあるのか?
…でも二人は、何も覚えてないとか言ってたけど…。
しょうがない……と、思って肩を叩いた。
です!ごめん、ミスってたーー!!
全然大丈夫!今回も、面白かったよ!大会?だっけ?頑張ってね!
なんの大会か、わかんないけど…w
さっきは、本当にごめんね!
渚のイヤな、感じって、なんだろ?
とっても、気になる!
みお、全然へーきだよ!
うさみん、バドミントンの大会!
頑張ってくるー、一勝できたら上出来(笑)
あ、200げっとー!
201:葉月 美桜:2016/04/08(金) 20:31 ID:Jqw 第23話
ー渚の時間・1時間目ー
渚side
僕が海に行かなかった理由は2つある。
1つは、殺し屋の勉強。
最近殺し屋がよくE組校舎に作戦立てに現れてる。……もしかしたら殺し屋じゃないかもしれないけれど……。
ちゃんとした…というか、経験が高いのは僕しかいない…から、ちゃんと引っ張らないといけないということ。
もう1つは、気配。
さっきから、得体の知れない気配がするんだ。もし海に行ってたら…何かあったとき何もできない。武器はすべてここに置いていかないといけないからだ。本当にイヤな感じしかしない。殺せんせーの暗殺のほうの緊張なのか…今までと比べると…より敏感になってる。
渚「…何もないといいんだけどね…」
と、僕は言いながら…窓の外を見た。
そこには皆が遊んでいる様子がよく見えた。
クラッ
渚「!」
あ、あれ?気持ち悪い…。
おでこに手を当ててもそこまで熱くない…。
渚「…と、なると…。あー…完璧にあれだ…」
『あれ』とは…上手く説明できないけど…
最近無理をしすぎてたから…体調を崩したみたい…。
んー、だからね。
無理をしすぎると体調を崩すということ。
ボフンッ
勢いよくベットに倒れた。
渚「…うー…死ぬ〜…」
めっちゃぐるぐるしてる…。
頭まわんない…。
そーだった……海に行くんだった……。
渚「あ……れ…?」
体が動かないや…思ってたより重症だ…。
そのまま意識を失った。
上のやつ
『ー考えの時間ー』
に変更します。
おー!バドの大会!
友達も1年の頃からバドやってるんだよー!
みおは、そんな友達に、1勝もできなかった・・・(泣笑)
てか強すぎ!
だって、スマッシュしようと思っても、空振りだしー!
ダメだなぁー・・・うう・・・
凧上げなら、上手だって、言われたことあるけど・・・
そして!ありがとう!
♪♪♪11日は、一年生の、入学式!6年として、しっかりがんばんなくっちゃ!
バドミントンの大会も、11日の入学式も、お互い、頑張ろうね!
それと、3DSのテーマ、暗殺教室があって、買いたいんだけど、・・・
残高、・・・
0円!
これじゃ、かえないよー!(泣)
YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!YES!
かなりの重症って・・・ !ヤバイんじゃ!気を失うぐらい・・・!ヤバイ
大丈夫かなぁ?渚〜・・・
第24話
ーカルマの時間ー
渚「……ん」
磯貝「よっ良かった!目を覚ました…!」
渚「…あれ?…お兄ちゃん?海に行ってたんじゃ…?」
磯貝「…あー、渚が行かないって言うから残ってた。それでさ…部屋に来たら渚がベットに倒れてるし…めっちゃびっくりした…」
そっか……あのまま寝てたんだ……。
考えたら、体が少し良くなってるような…。
渚「……ごめんね、心配掛けて」
磯貝「いや、大丈夫だ。普通にさ…頼ってほしいんだ。俺らさ、仮にも兄弟だからさ」
渚「……うん。わかった」
磯貝「……そういや、倒れてたのってさ…体調がダメだったのか?」
渚「……あ…うん。そんな感じだよ。……あ、海行かないと……約束だから」
磯貝「ダメ」
渚「なっなんで…?」
磯貝「体調がダメなら、なおさらな」
渚「…いっ行くだけ!行くだけだよ!泳がない!遊ばない!」
磯貝「…わかった。じゃ、行くぞ」
渚「うん!」
カルマ「…よっ、渚君。遅かったじゃん」
茅野「渚ー!」
渚「皆…何してるの?」
杉野「殺せんせー暗殺計画だぜ!」
渚「殺せんせー暗殺計画?」
前原「そうだぜ!どう殺ったら、殺せるかっていう計画!」
片岡「殺せんせーは殺せんせーで陽菜乃達が相手してる…」
と、片岡さんが指を指したほうを見ると…。
倉橋「殺せんせー、いっくよ〜?」
殺せんせー「はい!」
矢田「それっ!」
……バレーボールしてた。
カルマ「ま〜…あんな簡単に引っ掛かるとは思ってなかったけどね」
渚「…そっか」
カルマ「じゃ、俺の時間だから…殺せんせーの暗殺の計画だけじゃなくて…殺せんせーの脅かし計画もたてようよ。絶対にビビらせて殺してやる」
渚「あはは……」
カルマ「じゃ、やっぱ場所は…この洞窟だね。暗いし、1回肝だめししたから地形はだいたいわかってるし…あ、ここでさ…狭間さん。待ち構えてて、そのあとは3バカが撃つ。イトナは…ここで待ち構えるっと。んで……」
(永遠に書き終えなそうな計画)
皆「……」
渚「…カルマ君……ここにさ、速水さんが待ち構えるってのは?そしたら、イトナ君が失敗してもしなくても一撃当たるんじゃないかな」
カルマ「!本当だ!じゃ、数メートル先には千葉がいたらいいね」
渚「じゃ、その近くには…カルマ君とは僕がいたら、いいんじゃない?」
カルマ「!マジいいじゃん!さっすが!」
渚「…それほどでも」
みお、
暗殺教室のテーマ持ってるよ♪
『アサシン育成計画』のでも貰ったー!
へえ〜。いいなぁ!みおも、欲しい!
そういやー、クラスの女子も、もってるよー!その女子は、そのテーマ持ってるんかなぁ?
ダウンロードするんだよー!
無料だからむっちゃいい!
貰えるのは…
渚とカルマと茅野と奥田…の4つ!
ぜーんぶ音楽が違って。
そして、アイコンを押すと…渚の場合は
「了解!」っていうよ!
戻る(?)だっけ?それを押すと
「うう…」って、感じでいうよ!
あとはDSを開くと…
「準備はできてるよ!」
って…わー!神ってたわー…
小説の続き気になる〜!
みゆ!バドミントン!頑張って!私のお兄ちゃんも、バドミントンしてるよ!部活でね!自慢なんだけど…県大会3位まで行ったんだって!みゆも、頑張って!内容全然わかんないけど!一応、応援してるよ!結果、聞かしてね!
うさみん
おっけー!!っていうかお兄さんスゴいね!
いいお知らせができるかはわからないけど…結果は教えるね!
あと、続き書くー!
第25話
ーディナーの時間ー
渚side
ディナーを終えたら暗殺開始!
夏の時よりグッと力がアップしてる皆をどこまで避けることができるかな?
皆「うわぁーーー!!ずっげーー!」
茅野「見てみて!前より豪華なんだけど!」
カルマ「本当だ…。なんでだ?」
杉野「6,7人席だから…修学旅行メンバーと、か……よっしゃ!!神崎さんと食べれる!!」
神崎「よろしくね」
奥田「よっよろしくお願いします!」
渚「奥田さん、緊張しなくてもいいよ。仮にも僕は皆より年下だからさ」
奥田「…はい!わかりました!」
「渚」
急に後ろから話し掛けてきた。
僕は振り返って声の持ち主を見た。
持ち主はもちろん…
渚「…お兄ちゃん。どうしたの?」
磯貝「あんま無茶すんなよ?あと、まだ体調悪いか?」
渚「…わかってる。…体調は…まだ微妙…」
イトナ「磯貝。渚がどうかしたのか?」
磯貝「…いや、最近の疲れで体調をさっき崩してた」
…半分あってて…半分違う……?
茅野「そうなの!?だから遅かったんだ…」
イトナ「…渚は今日休んだらいい」
渚「え?」
イトナ「…たぶん俺らが渚に負担をかけている。『殺し屋の先輩』としてリードをしてきたんだ。…それもあるだろ?」
渚「…うん。でも休まない!このあと暗殺だから…っ……!」
クラッ
ヤバい……また来てる……!
景色が歪んできた……!
なんで1日で2回も来るの?
フラ…ガシッ
僕は…倒れた。
でもバタンという音はない。何故なら…
杉野「渚!大丈夫か!?」
カルマ「ナイスキャッチだな、磯貝」
磯貝「無理すんな!って言っただろ?」
渚「…ごめんなさい」
その瞬間!!!
バンッ
皆「!?」
いきなり電気が消えた!
僕の手を誰かが引っ張った。
渚「うわあっ!」
磯貝「!渚!?」
茅野「渚!?真っ暗でわかんないよ!」
さすが殺し屋だ…。
真っ暗の中でも僕を見つけるのができるなんて…。
ドカッ
渚「わっ」
蹴りを入れたよう音がした瞬間に握ってた僕の手を放した。
カルマ「渚君は連れて行かせない」
渚「カルマ君……!」
カルマ「逃げるよ、渚君」
渚「……うん」
これはディナーの時間じゃない……。
殺し屋の時間だ……。
渚を、つれいった人って、誰だろ?
渚を、誰よりも心配している、磯貝君は、渚を、つれていった後とても、心配しはるんかなぁ?
渚はどこ行ったんだろ?
続きが気になる!
あと、ダウンロードするんだ!みおも、しよっかなぁ!ダウンロードの仕方って、どうやるん?
第26話
ー皆の時間ー
杉野side
パッ
電気が付いた。
そして周りをみわたすと……。
杉野「あれ?渚とカルマがいねー……」
磯貝「さっきの渚の言葉が気になる……」
茅野「さっきの渚の言葉?」
磯貝「ああ。言葉…ではない。『叫び声』が気になるんだ」
不破「…確か最初は『うわあっ!』…2回目は「わっ」だけ。その声が聞こえる前にドカッという音。そしてカルマ君の『渚君は連れて行かせない』という言葉。それを推理すると…2つの推理ができるわ」
中村「2つも?」
不破「襲ったのも多分殺し屋ね。2つの推理なんだけど、1つは助けようとして蹴りを殺し屋に入れ渚君を放させたカルマ君。でもカルマ君も捕まってしまい…二人とも連れてかれた…か。もう1つは助けてそのまま二人は逃げた…か」
前原「1つ目のはヤバいな…」
不破「…待って…。ここは夏の時と同じ場所…つまり船上…!」
中村「そうだ!船上だから、絶対に逃げらんない!」
皆「!!」
磯貝「…助けに行くぞ。律…GPS機能は使えるか?」
律「はい!もちろんです!……(調べてる)出ました…。確かに二人は走りまわってますね。近くには殺し屋でしょうか…何人かついて行ってます。場所は…数十メートル先です!」
皆「わかった!」
磯貝「行くぞ!殺せんせー暗殺の準備運動だ!!」
皆「おう!」
カルマside
ハアハア…
これ死ぬわ……何分走ってんだ?
カルマ「渚君大丈夫?さっき倒れてたじゃん」
渚「なんとか……!」
『待てー!』
この殺し屋は渚君狙い…。
だけど……絶対に……
桐生家狙いだ……!
ってことは
磯貝も!?
みお
えっとね、左上に家のマークあるじゃん?
それ押して『テーマを変える』を押す。
『テーマショップ』を押す。
そして右上のやつを押す。
最後に『ダウンロード番号の入力』を押す。
で一応終わりかな?
私もダウンロードしたいのに番号がわからない!
マジピーンチ!
誰か教えて!
えっ……舞花…あの…これって1つしかダウンロードできないってわけじゃないっけ?
っていうか、番号どっかに行ったかも…!
(え、ヤバいって…!)
みゆ)うん!試合、頑張って!あと、小説上手だねー!面白かった!今日なんか、眠い〜!渚、なんで倒れたの?なんか、病気かなんかかな?次回が、楽しみ〜!
218:上野 雪:2016/04/09(土) 17:27 ID:aIA うん。番号の仕方は、絶対わかるけど暗証番号がわからん!
小説のほうも、渚と、カルマがマジピーンチ!皆、早く、渚と、カルマを助けてあげてー!
今回は、律が( 多分)頼り!
あと、さっきテレビで、528Hzを、聴いて、寝たら、いいんだって!
・・・これは、宇宙空間の音だって!
みお
あー、暗証番号かぁ…。
あれね、覚えてるから行けるんだよね…。
あれはドンマイすぎる!
あとで続き書くよ!(ご飯食べたら)
うさみん
ありがとう!真面目に試合殺ってくる!
(殺ってきちゃダメッスよね…!)
みゆ)笑笑殺っちゃダメだよ〜!でも、その気でやったら、いい結果出るかもねwwまぁ、気軽にやればいいじゃん(^∇^)頑張ったら、どんな、結果でもいいじない!ね!頑張れ!みゆ!
221:葉月 美桜:2016/04/09(土) 20:27 ID:Jqw うさみん
おう!やってくる!(今度は大丈夫なほう)
殺監督も言ってたよね!
『殺す気で勝て』って(確か)
渚君の言葉でも…
『戦って勝たなくていい…殺せば勝ちなんだ』
あ、意味が変わってしまう…!
続き書くー!
第26話
ー桐生 渚の時間ー
渚side
桐生家狙いだ……というのはわかった。
だって…生き残りだから…。
でも桐生家はまだ生きてるはず…。
渚「カルマ君っ…何とかしてこの殺し屋達撒けない?」
カルマ「え?あーっと……急にはちょっとね。でも…いいよ。ちょっと悪戯も考えたしね」
渚「いっ悪戯…」
天才が二人いればなんとかできるだろうか…。
なんて考えてるけどね…。
……やっぱあー殺るか……!
ピタッ
カルマ「え…?」
僕は走るのを止めて殺し屋を待ち構えた。
カルマ「なっ渚君!逃げないと…殺られるよ!」
渚「…知ってる…」
もちろんそんなの知ってる…!
でもこのナイフで……殺れるはず!
小型ナイフを出して殺る準備万端!
『殺られる覚悟はできたんだな』
渚「……そうだね。
殺る覚悟はできてるよ」
ニヤッ
そういうと僕は悪魔みたいに微笑んだ。
シャッ
刺すんじゃない。わざと刺さないようにしている。
『っ!』
『クソッ!!』
『甘かったな』
ガシッ
いつの間にか背後を取られてて両手を一瞬で拘束されてしまった!
渚「!嘘っ…!」
カルマ「……桐生…家…」
『桐生家?』
渚「なっなんで今それを…?」
カルマ「桐生 渚!!ふざけるなよ…それが実力なんて言うなよ…!渚君はプロなんだろ!?プロだったんだろ!?」
渚「……そうだね…油断しちゃダメだよね」
僕は油断してる殺し屋隙を見つけて拘束を解く。あとは…
パアアアアン!!!
猫だましで隙を作る!
シャシャッ!!!
殺したんじゃない。気絶させたんだ。
カルマ「…殺ったね、桐生 渚君」
渚「…その呼び方止めて。僕は…桐生 渚じゃないよ
潮田 渚だよ」
カルマ「…そうだね、渚君」
オォ〜!す、すごい、続きが、ぶち気になる!殺監督、なんか、そんな感じの、言ってたね笑笑
224:上野 雪:2016/04/09(土) 22:06 ID:9G. 何かこれって、気絶させたら勝ち?なのかな?
でも、このあとどうなるんかなぁ?
続き気になる!
ついでに、苦戦中。・・・
アサシン育成計画で、殺せんせーになって暗殺者、全員気絶させるミッションがあんだけど、惜しいとこまでいってんの!どうしたらいいんかなぁ?
必死に、X押してんだけど・・・
今日の試合頑張ったーー!!
なんかVS.中学生じゃなくて高校生や一般の方々だった…!
私は高校生相手にやってきた!
一試合目は5点も取れなかった…!
ニ試合目はセカンドゲームで11点とったー!
先生が言うには…『校内最下位のペアだけど、11点はスゴいよ!自信もって!』らしい。
みお
X押すよねー!『ロックオン』したら、結構お手入れできるよ♪L,Rどっちか押す。
まじ⁉よく頑張ったー!みゆー!
今日は、疲れたやろーね!明日は、学校だから、今日、早く寝なね!
でもって、明日は、私の、誕生日〜!今日、ケーキ食べるんだー!みゆ!いい成績残せてよかったね!これからも、頑張ってね!応援してる!
うさみん
ありがとう!あんど1日早いけど…
はっぴーばーすでぃ!
小説書くよ♪
第27話
ー桐生 悠馬の時間ー
磯貝side
磯貝「!…渚!カルマ!大丈夫か!?」
渚「お兄ちゃん!」
何とか、合流することができた。
茅野「よっ良かった…!」
カルマ「…やっと来たね。渚君が倒しちゃったよ〜」
杉野「あはは…やっぱ?」
渚「…『桐生 渚』って何かのキーワードなのかな…」
カルマ「あー……俺がそういったら一気に殺し屋になったね…」
磯貝「…桐生…か…」
桐生は皆も知ってるだろうが、俺と渚の元の名前。でも殺し屋から逃れるために名前が違っているんだ。
前原「やっぱ嫌な思い出でもあんの?」
磯貝「…あんま覚えてないから…何とも言えないかな」
渚「…同じく」
速水「それは少し置いといて…この殺し屋どうするの?ほったらかししても意味ないでしょ?」
千葉「速水に同感。さっさと縛った方がいいだろ。ほら手伝えよ」
皆「おっおう…」
速水と千葉の冷静判断が俺らを元に戻した。
カルマ「…『桐生 悠馬』ねぇ〜…」
磯貝「…んー…ピンとこないな…」
カルマ「ははっ」
茅野「磯貝君や渚は『桐生』でも全然おかしくないよ。むしろカッコいい!」
渚、磯貝「…うん」
渚と磯貝side
本当に『桐生』でも何にもなければ…いいんだけどね…。
おー!今日頑張ったね!どうやったらそううまくできるん?教えてー!
それと、カルマ君と、前原君と、茅野が、すばしっこくって、殺りにくい!!!(殺っちゃ、ダメだよね!殺らない程度に、殺る!!)
あと、YYで、回避だよね?
あれ、結構、いいんだよねー!
水泡って、どこあるん?
えっ!!!なんかこのあとなんかありそうな予感!最後の、磯貝と渚の、言葉。
232:うさみん:2016/04/10(日) 20:41 ID:E1E みゆー!1日早くても、なんでも良いよ〜!
ありがと〜!でもって、みゆ、疲れがたまって、風邪をひかないように気をつけてね〜!今年は、本当幸せ♡
小説の続きも、気になるけど…体には、本当に気をつけてください〜!
そうだよー!体に、気を付けんと小説とか、書き込みが出来んし!
とにかく気を付けて~!
左親指の、第2関節が、痛い!
あーバトルゲームしすぎたー
そうだよー!体に、気を付けんと小説とか、書き込みが出来んし!
とにかく気を付けて~!
左親指の、第2関節が、痛い!
あーバトルゲームしすぎたー
みおも、ゲーム、ほどほどにねww
わたしは…特になし!
あはは・・・ミッションなかなか出来んくて・・・
早く16日ならんかなー!
今日、こっちの中学は、部活紹介あってさー!新入生が、ぶちおったーw今日ので、『あ~自分二年生に、なったんだ〜』って、改めて思った!中1の皆さん!何部に入るの⁈教えて〜!
238:葉月 美桜:2016/04/14(木) 15:46 ID:Jqw 風邪ひきました…
うさみんに『気をつけてね』って言われたのに〜!!
でも小説は書けるよ!
風邪ひいてんのに、五時間授業受けてきました。頑張った…!
小説続き書くよ
第28話
ー?の時間ー
?side
渚「ふあっ…あ…」
カルマ「大丈夫?寝る?」
渚「ううん、これから暗殺だもん…寝ない」
磯貝「無理すんなよ」
前原「渚が頑張って取った賞品なんだ!渚がいねーとダメだろ」
あれがあの桐生家の息子らか…。
『殺さずに連れてこい』がリーダーの命令。
っつーか、あのやつ…まだ諦めようって考えねーのかよ。
まぁ…いい。
あいつらは俺が捕まえてやるさ!
天才殺し屋と言われる殺し屋の1人…。
『ナイト様がよ!』
あっあれ…短くしてしまった…!
まぁいいか!
新キャラプロフィール
名前 赤潮 ナイト(あかしお ないと)
性格 わりと何でもできる。磯貝的な?
むっちゃ負けず嫌い。
見た目 渚とカルマみたいなやつ。
赤い髪の毛の青い眼をしている。
男の格好…言葉を使っているが、
実は女の子…?
渚を好きになってしまって、茅野ちゃんと対決が…?
オー!!!新キャラ登場!女子だったら渚が見た目で、髪の色が、赤かな?
茅野との恋の白熱バトルも、渚の病気も、色々気になる!!!
で、アサシン育成計画の、テーマっていつまでだっけ?妹も、買おうとしてるんだけど・・・
も〜、みゆは、言わんこっちゃない!授業5時間でたことは、素晴らしいけど、無理せんでね!冷や汗かくわwww.
お大事に。あと、小説面白かったよ!
みお
わかんない…初回限定だとかなんとかっていってたよ
うさみん
ごめんなさい〜!でももう治ったよ♪多分
小説もほめてくれてありがとう!
治ったなら、いいよ!風邪なんて、誰だって引くし!しょうがないよ!小説楽しみにしてるね!
245:上野 雪:2016/04/15(金) 16:48 ID:9NI初回限定かあ・・・
246:上野 雪:2016/04/16(土) 21:38 ID:85I ヤッホー!!!
イオンに、行って来ました!
指切った!!痛い・・・ !
え!大丈夫⁈
私も、防府のイオンタウン昨日行ったよ!お母さんと!
服とか、いろんなの買った!
みお
大丈夫!?
はじめまして!入ってもいいですかーー?
250:葉月 美桜:2016/04/17(日) 20:48 ID:Jqw 黒猫
どぉぞ!
ため口でいいかな?
葉月
ありがとう!うんいいよぉー!
黒猫)よろしく!
***自己紹介***
小六の、Aー38。(最後から、2番目)
140センチぐらい。
黒髪の、毛先茶。
好きな、アニメは、ラブライブ、コナン、暗殺教室、若女将は小学生、黒魔女さんが通る、など。いろんなのがある。 これくらい。
あと、指は、キズ口広がっちゃた!
血がぶわーって・・・(少し・・・0、9デシリットルぐらい。)
いつものことだよ!一週間の、ぐらいの内、1回は、こけるーって、殺せんせーくじまだしてない!
いそげー!
雪
よろしく!
____自己紹介____
中2154cm
黒髪
好きなアニメ
暗殺教室☆進撃の巨人☆コナン☆探偵チームKZ事件ノート☆虹色デイズ
暗殺教室のカルマが大好き!だよー!
皆さーん!おっひさー!
何日ぶりだろ〜!www.
お!たらしい人も入ってる!黒猫って、呼び捨てで良い?あと、タメ口〜!良いかな?
みゆみゆ!バドミントン頑張ってるかー⁈
うちも頑張りよる〜!(まぁ、暇だけどw)
そろそろ、小説よみた~い!
うさみん、おひさ〜♪
バドミントン頑張ってるよ〜!
今週は試合!!
一回戦から先輩なんですけど〜!ひーどーいー!
小説書くよっ
第29話
ーナイトの時間ー
ナイトside
つーか、何であんな可愛い子が狙われねーといけねーんだよ。
あの子は……えーっと……
『潮田 渚』…本名は『桐生 渚』…男…。
あ…男なのか。可愛いんだけど?
もう一人が…
『磯貝 悠馬』…本名は『桐生 悠馬』。
…イケメンすぎだろ!!!
まぁいいや…。
作戦どうしようか…。
「何してるんですか?」
ナイト「うおっと!…!」
潮田 渚?
ナイト「あ…いえ、迷ってまして(笑)」
渚「それなら、案内…」
グイッ
渚「!…カルマ君?」
カルマ…?あぁ、『赤羽 業』か。
そいつが潮田 渚を引っ張った。
カルマ「君は誰かな〜?ここの船上レストランは貸し切りなはずなんだけど?」
ちっ、頭の回転の早いやつだ。
ナイト「…それはな…」
うさみん
いいよーー!私もタメ口でいいー?
葉月
小説とっても面白いーー!!ナイトは一体何者なんだーー?
ナイト「・・・ それはな・・・」
の、続き、気になる!
黒猫と一緒!一体何者?殺し屋だったりして!
テストの日が、来た!結果、14点・・・
カルマ総合1位!
すご!多分、最下位だと思う・・・だって、英語6点、国語2点、数学2 点、社会、4点。
トホホ・・・ よーーーし!頑張ろ!
突然!今日ムカついた!
とても暗殺したい!ストレス発散!
気づいたけど数学に遭遇したらまず周りに、国語、英語、理科、社会、がいないかチェックして、数学の、後ろから、真ん中に行って、ナイフで、すうげき喰らわすと、20点獲得!
さっき殺って見た!
すると、総合64点!高得点!
イェイ!確か国語と、理科は、危険なので影に隠れて攻撃!
英語は、ライフルで、パパッと遠距離を、保ち・・・
社会は、とにかく遠距離、後ろからの遠距離。
これが私の、殺り方!
みーかの、作戦も、していくと、64点が、とれた!ありがとっ!
・・・新たな、作戦立てた!
1、数学例外、遠距離保つ。
2、できるだけ、場所移動せず、球無 くなったたら、近くの、箱壊す。
3、囲まれた時は、近い方を、攻撃し にげる!
かな?とにかく、点数あげよう!
雪
ガンバレーー!
黒猫
わーい!ありがと〜!じゃーこれからは、タメ口ね!
みゆ
小説上手〜!また書いてね!面白かった!続きも気になる!大変だと思うけど…あと、試合先輩でも、本気で頑張れ!結果教えてね!
うん!頑張って来る!
(ヤバイ・・・マジで、ヤバイ・・・渚の恋バナ・・・さっき、他のホームページ見てたら・・・渚、ヤバイ事に!ううっ・・・気絶する・・・)
インヤンイェンが、欲しい・・・
アンニョハセヨ~とりあえず、ニーハオ!シェシェ!!
問スター殺れるかなぁ?
最高得点、64次の最高得点、46。最低得点6。
差がありすぎ!
うさみん!
うん!
雪!
差ありすぎだねーwwww
てゆうかそれってなんのホームページ?
黒猫
だよねー、わかんないよねー
みお、どこのホームページか教えてくれる?
みお
わわっ、ホントだ…!差が凄い!
ってなると美桜は…
最高100点…その次は99点…(100点は何回もあるよー)最低…15点…だっけ?
あははっ差がヤバいよ。美桜も!
続き書きまーす
・・・・・・・の前に。
前回のお話
船上レストランで食事という予定のE組。
でもその船の中には殺し屋がいた!
それは天才殺し屋の1人の赤潮 ナイトだった!
ナイトは桐生家の二人…渚と磯貝を狙っていた。
渚が偶然にもナイトを見つけた。
カルマがこう言う…。
カルマ「君は誰かな〜?ここの船上レストランは貸し切りなはずなんだけど?」
ナイト「…それはな…」
ナイトのこの言葉が明らかになる!!
第30話
ー似てる時間ー
カルマside
ナイト「…それはな…」
何でここにいるんだ…?
その理由はいったい…
ナイト「間違えてここに乗ってしまったんだ」
皆「は?」
渚「ところで君は…?」
ナイト「んっ?あぁ、俺?俺はな、赤潮 ナイト!よろしくな」
赤潮 ナイト?
よく見たら…俺と渚君みたいな感じじゃん。
茅野「よく見たら渚とカルマ君に似てる〜」
カルマ「は?茅野ちゃん、冗談はやめてよ。俺はこいつと同じになりたくないからさ〜」
冗談じゃなくても知ってるけど…。
だけど、同じになりたくないんだよ!
渚「…あ、…ん、いや…んなわけない…」
渚君が1人で混乱していた。
…どうしたんだろう。
磯貝「渚、大丈夫か?頭…痛いのか?」
渚「う…いや、ちょっと…目眩しただけ…」
渚君は地面に座り込んでしまった。
磯貝「ああっ…渚!無理するな!…部屋いくか?」
渚君は「へーき」って言ってるけど…そうには見えない。
カルマ「渚君と磯貝と俺さ、部屋にいるし…皆でご飯食べて来なよ。俺らは後ででいいから」
茅野「わかった」
杉野「じゃ、俺ら行くよ」
前原「渚、早く元気になれよ」
渚「…ん…」
今は渚君からあのことについて聞くべきだ。
ナイト「…俺は無視かよ」
あのホームページは、
潮田渚倒れるを、検索して、7暗殺教室あの日の約束その1潮田渚
ってゆう順番。
けっこうおもしろいよ!(面白い・・・なのかなぁ?)
いいことあった!だって、さっき、74点取った!昨日なんか、86点取った!やった!でも、期末テスト48点・・・
昨日も、34点・・・くぬどんに怒られた!
無視されたナイトは、どうなるの?
渚、大丈夫? もしかして・・・渚を、ストーカー?・・・な訳ないか!
葉月
渚ーーー!どうしたのーー?大丈夫ーー!?
雪
ありがとう!行ってみるー!
みお
ありがとー!
あんどテストの点数80点台おめでとー!
ホームページ行ってくる!!
黒猫
葉月じゃなくて美桜でもいいよ♪
美桜
OK!美桜って呼ばせてもらうねーー!
あっそうだ!黒猫!みおでいいよ!
それか、スズ。(みおは、本名だから・・・それと、ホームページどうだった?見たら教えて!)
みお
そんなんだ!!みおって本名なんだ!可愛い!
それとホームページ見たよーー!
渚と磯貝可愛い!!喧嘩したのはびっくりしたけど!
めっちゃ面白かったよー!
みお
そうなんだね!美桜も一応本名だよ♪
漢字違うだけー!
小説おもしろかったよ〜!
黒猫
うん、美桜でいいからね〜
第31話
ー気分の時間ー
磯貝side
渚「…ごめんね、二人とも」
磯貝「全然」
カルマ「いやーな感じでもあるんでしょ?」
磯貝「…俺もそう思うんだ。渚はどうだ?」
渚「…僕もなんだ。…赤潮 ナイト君が怪しいって思うんだ」
カルマ「あー、やっぱり?俺もそう思う」
渚「う…」
磯貝「渚!」
すぐに顔色が悪くなった。
とても気持ち悪そうだ。
カルマ「大丈夫?」
渚「う……ん…大丈夫」
磯貝「横になれ」
渚「ん……寝る……」
そう言うと渚は寝てしまった。
そして俺は渚に布団を掛けてカルマと話し始めた。
カルマ「多分さ、渚君は赤潮 ナイトが原因だろーね」
磯貝「あぁ、渚は体が弱い。きっと『嫌な予感がたくさんしていたから』気分を悪くしたんだろう」
カルマ「……だね」
渚「スー…スー…」
寝息をたてて寝ている渚を見て俺とカルマは微笑む。
磯貝「こう見ると、渚は完璧弟だな」
カルマ「え、妹じゃなくて?」
磯貝「渚は男だろ?」
渚「ん……おか…あ様…」
磯貝「…『お母様』…か」
カルマ「そーいや、記憶。ないんだっけ?」
磯貝「……ああ。いろんな記憶を取り戻したけど…母と父のことは覚えてないんだ。まぁ、1,2歳だから…な…」
カルマ「そっか…。きっと渚君は寂しいんだよ。小さい頃から家族と離れてたんだから」
磯貝「…それのせいだろう。甘えるということができないんだろう」
カルマ「…そういや…そうだね」
磯貝「…カルマ…。渚だけなのか?狙われてるのは」
カルマ「…違うね、磯貝もだと思う」
磯貝「だよな〜……渚は殺し屋今はやめてるっていってたし……となると狙いは桐生家だよな」
カルマ「……だろーね」
この話が終わった後、俺とカルマは渚が起きるまで黙って渚を見ていた。
うん!あれは、磯貝、渚、だけじゃなく、前原、渚、も、付き合っていて、渚が、触手出し・・・渚、記憶喪失・・・とか?あれ、面白いよね!
277:渚好き:2016/04/23(土) 07:56 ID:ynk渚君が触手出す小説誰か書いて
278:黒猫&◆WA:2016/04/23(土) 16:08 ID:Mrwやばい!小説面白い!
279:葉月 美桜:2016/04/23(土) 18:38 ID:Jqw 渚好き
しょっ触手!?渚君が!?
続き書きます!
第32話
ー理由の時間ー
カルマside
渚「ん……」
カルマ「!起きた…」
磯貝「渚、大丈夫か?」
渚「んー……さっきよりマシだよ……」
確かにさっきより…顔色は良さそうだ。
カルマ「…なんでさっき『いや…んなわけない』って言ってたの?」
渚「…あー……それはね。
『殺し屋なわけない』って思ってたんだけど…上手く声に出せなくてさ…」
カルマ「え…待って!赤潮 ナイトは殺し屋なの?」
渚「…確証はないんだよね」
磯貝「いや、でも…きっと殺し屋だと思う」
カルマ「…理由は…E組貸し切り船上レストランにいたからだろ?」
磯貝「あぁ、『間違えて』なんて言ってたけど、警備員さんが確認してるはず。俺らが乗ったとき警備員さんいただろ?」
渚「うん。確かにいたよね」
カルマ「それで…『浸入してきた』という理由なら…殺し屋だってわかる」
渚「…さすが、高成績の二人。僕が考えたのと同じだよ」
カルマ「それほどでも」
磯貝「狙いは…桐生家だな」
渚「きっと…」
な、ナイトが殺し屋!?カルマと渚やっぱり頭良いー!!
282:葉月 美桜:2016/04/23(土) 19:41 ID:Jqw 黒猫
そうだよー、ナイト初登場のときに…
天才殺し屋の…って書いてあるよ♪
ホントだ!!書いてある!!
というか渚の寝顔可愛いだろうなぁーwwww
児島の、せんい祭!行ってくる!
285:上野 雪♪#:2016/04/24(日) 10:07 ID:91Iあっ!♪#入れるの、忘れた!
286:黒猫&◆WA:2016/04/24(日) 14:39 ID:Mrwwwww行ってらー!
287:玲 ce12:2016/04/24(日) 14:49 ID:emg *゚Д゚)*゚д゚)(*゚Д゚)オォォ...いいな〜
行ったら〜♪♪
祭り行きたい!!!
289:うさみん:2016/04/24(日) 16:32 ID:E1E 今日!〇〇祭り行ってきた!
むっちゃ楽しかった!
私の住んでる地域の年に一度の行事なんだけど…名前が、地区の名前と同じだから、言うのは、NGだけど…
いちご飴めっちゃ美味しかった!あとね!ジャガバターも食べた!
みゆ)小説面白いよ!お兄ちゃん昨日今日でバドミントンの、試合なんだって!
てか、みゆ、試合結果どうだった?勝った?
教えてね!あと小説次回も楽しみに、してるね!
いちご飴!?なにそれ!!!私リンゴ飴しか知らない!!!てかお祭りいいなぁーーー!
291:うさみん:2016/04/24(日) 20:05 ID:E1E 黒猫)
いいやろー😏
いちご飴あったら、食べるといいよ!美味しいよ!りんご飴も美味しいけど…あ!あとね!パイン飴と、ぶどう飴も食べた!
本当に美味しかった!珍しいものばっかりだから、いっぱい買って食べた!
すっごい太ったかもΣ(゚д゚lll)
でわ!
バドミントン大会結果はっぴょー!
まずは、団体戦!
男女ともに優勝!
アベック優勝したよー!
美桜は団体戦メンバーじゃないよ?
次は個人戦!
こちらも同じく…
男女シングルス,ダブルス優勝!
全冠しましたーー!
「ところで美桜は?」ですよね?
一回戦敗退いたしました。
当たり前です。先輩でしたから。
でも21点中15点以上とれたし…
『プッシュ』もとれたんだー!
↑わからなかったら、調べてみてね!
只今左足の土踏まずが痛い…
美桜)お大事に!
うさみん、こっちも、フルーッ飴あったけど買わんかった。
前、津山桜祭り行ったんだけどヨーグルト飴や、メロン飴、パイナップル飴も、あったんだけど、ブドウ飴は、無かった。いいなぁ。
第33話
ー開花の時間ー
カルマside
渚「きっと…」
渚君はそこで言葉が途切れた。
なぜか目を大きく見開いていた。
俺と磯貝は振り向いた。
…ビックリした…なぜなら…
「…ターゲットの1人がこんなに弱々しくなるなんて……好都合だよ」
カルマ「赤潮 ナイト…?」
そう…赤潮 ナイトがいたからだ。
ナイト「なんで君はフルネームで言うんだ?」
カルマ「え?だってぇ…ナイトとか王子様てきな名前の奴なんて…嫌だしぃ?」
磯貝「…ナイト…は、『ターゲットの1人が』って言ったよな?ってことはターゲットは渚だけじゃないのか?」
ナイト「そうだぜ。命令は『桐生家の2人を捕まえろ』だからな」
カルマ「…皆は」
磯貝「ディナー中だろ」
渚「…ナイト君さ…殺し屋だよね?なんで君を指示しているリーダーは僕らも知ってる人なの?」
ナイト「んー……教えらんないなー?だってリーダーの指示だからさ」
わざとそうにナイトは言った。
渚君は逆に俯く。
バタンッ
皆「!?」
急にドアが開いた…!
開けた人物は…
ナイト「よっ、おせーじゃん。あ、こいつ、俺の部下だよ。君達は俺が保護する」
…は?保護だってぇ?
ナイト「捕まえろ」
クイッ
『いけ』という合図。
逃げようとしたけど、駄目だった。
捕まった。
渚君も磯貝も俺も…。
睡眠薬を嗅がされて…気を失った。
………………………………守れなくて、ごめん。
うさみん
パイン飴!?ぶどう飴!?そんなのあるの!?
いいなぁーーー!
美桜
ギャー!3人とも大丈夫なのーー!?
黒猫)
あるよー!とっても美味しかった!
みゆ)
よく頑張った!すごいよ!小説も、面白かった!また書いてね!楽しみにしてる!
雪)
マジで?メロン飴は、私はなかったなー!
ぶどう飴が1番、美味しかった!メロン飴食べてみたいな!
どーも!
入って良いでしょうか?
暗殺教室:渚「今までありがとう...」から来ましたかたしょうでーす!
中1男子 渚が好き 9:00〜21:00まで活動をします
呼び捨てでも君づけでもご自由にドーゾ!ためもOK!
よろしくお願いします!
(しょう)か(かたしょう)のどちらかで呼んでいただけければいいです!
299:黒猫&◆WA:2016/04/25(月) 07:37 ID:Mrw しょう!
こっちでもよろー!
黒猫よろー9:00じゃなくて6:00〜だ!すみません
301:すず:2016/04/25(月) 14:05 ID:IS6 どこに連れていかされちゃうの?
誰か助けてあげて!
300ゲッと!
303:かたしょう:2016/04/25(月) 14:22 ID:XeY300だーおめでとう♪
304:黒猫&◆WA:2016/04/25(月) 15:55 ID:Mrwおめー!
305:玲 ce12:2016/04/25(月) 15:57 ID:emg 300
お(・∀・)め(・∀・)で(・∀・)と(・∀・)う!
お祭り行きたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!wwww
307:葉月 美桜:2016/04/25(月) 20:27 ID:Jqw 第34話
ー行方不明の時間ー
茅野side
ガチャ
杉野「渚ー、カルマー、磯貝ー。いるかー?」
茅野「あれ…いない…」
神崎「部屋にいるかな…って思ったんだけど…」
奥田「すれ違ったのでしょうか」
前原「おかしくね?この部屋まではさ、一本道だぜ?」
片岡「…たしかに…何かあったのかしら…」
律「皆さん、渚さん達に何かあったみたいです」
皆「えぇ!?」
律「3人の携帯に行っても何も返答がなく…近くには数名誰かがいたみたいです」
不破「…と、いうことは…行方不明ってことね。でもわかっていることは『船上レストラン内にいること』と犯人は『殺し屋』ということ」
律「はい、きっとそうだと思います!」
片岡「では、私と杉野君、前原君に茅野さんに神崎さん、奥田さんのメンバーで捜しましょ。あとの皆は各自部屋で待機。1人になるところは誰かのところにいってくれる?」
皆「了解」
…渚にカルマ君に磯貝君…。
渚と磯貝君が狙われるのはわかる気がする。
でもカルマ君が狙われる理由がわからない。
犯人の狙いは桐生家。
…カルマ君は二人と一緒にいたからつれてかれた?
それか違うところにいる?
磯貝side
磯貝「渚っ、カルマっ」
カルマ「う…磯貝?」
渚「…ん……お兄ちゃんにカルマ君?」
磯貝「良かった…」
渚「ここは?」
カルマ「……船上レストランのどっかだね。ごめん……俺のせいで捕まったから…」
磯貝「…しょうがない。だって俺と渚がいたんだからさ」
渚「…ナイト君の殺気に気付けなかった僕も悪いよ」
カルマ「……」
手足を拘束されて身動きはできないが、話すことは可能だった。
でも最初の話なんて『ごめん』という会話。
ナイト「なんで俺のこと目に入んないんだよー。ずっとここにいたのにさー?」
渚「ナイト君…」
カルマ「なんで俺まで連れてきた」
ナイト「どーぜ、君だけをおいていったってさ、言うでしょ?皆に。だからだよ」
磯貝「だからってまき込むのはよくないと思う!」
渚「そうだよ!関係ない人までまき込むことだけはやめてほしい…!」
渚は泣きながら言った。
カルマはそれを見て泣きそうになる。
カルマ「渚君…もういい……もういいよ。俺だって…さ……」
渚「…カルマ君まで泣かないで!もっも泣いちゃうよ」
カルマ「…ごめん」
磯貝「…」
そんな話し合いを俺は微笑んで見ていたんだ。
カルマの泣き!!?レアだ!!!
309:すず:2016/04/26(火) 23:18 ID:YoYREADA!
310:うさみん:2016/04/27(水) 16:27 ID:E1E なんかさ、カルマが、泣くイメージができないんだけど…wwまあ、普段泣いたところあんま見てないからかな?
みゆ)小説うまいね!続き早く見たいな!
o(`ω´ )o
カルマが泣くだと!! 信じられん
312:黒猫&◆WA:2016/04/28(木) 14:14 ID:Mrwレアだよねー!
313:うさみん:2016/04/28(木) 20:39 ID:E1E 明日からGW!
マジ嬉しい!5月2日は、友達と映画館に行って、『クレヨンしんちゃん夢見ワールド』見るんだ!超楽しみ!
皆は、GWは、何するの?
美桜は特に未定。
映画かぁ…コナン見たいよぉ…
でも部活が〜〜
続き書きます!
第35話
ー響く時間ー
カルマside
俺のせいなのに…なんで許してくれるの?
俺の不注意でこうなってるのに…さ…。
渚「…僕らは殺し屋…ターゲットは…?」
カルマ、磯貝「先生」
渚「こんくらいの罠くらい…解いちゃおーよ」
シュルル……
俺らは何故かすぐに拘束をとることができた。
カルマ「あれ、意外と簡単にとれた…」
磯貝「渚…なんか仕掛けたのか?」
渚「なーんにもっ」
…とびっきりのスマイルで言った。
カルマ「…ナイトを倒そうよ」
渚「でもさ、武器なんて1つもないよ」
カルマ、磯貝「あ」
渚「…どっちにしろ…皆が来るまで待ってなきゃ…いけないんだよ」
…そうだった…。
でもターゲットが先生ならナイトらぐらいは、楽に殺らないといけない気がする。
でも…武器がないんじゃ…。
渚「カルマ君、武器はなくても戦えるよ。君は戦闘が得意。なら、できるものがあるでしょ?」
わざとそうに笑って言った。
…戦闘が得意な俺にできるもの…
まさか…!
カルマ「喧、嘩…?」
渚「正解!お兄ちゃんも…頭を使って殺ることが可能だよ」
磯貝「…作戦…?」
渚「ここにはいい殺し屋がいるじゃないか。僕もいれてね?」
…渚君のおかげで気づいた。
武器で戦えなんて言われてない。
自分の得意なもので敵を封じ込む。
それ…学校でいつも殺ってんじゃん。
…バカだねぇ…俺。
年下に教えてもらっちゃったよ…。
カルマ「じゃ、殺ることは決まってるよね」
磯貝「ああ…俺らは皆が来るまでの間…」
渚「ナイト君の足止めをすればいいんだよ」
……武器もなんもない俺らは…得意分野で戦い始める!!
オォ〜!どうなるの?続き気になる!
317:黒猫&◆WA:2016/04/29(金) 19:13 ID:Mrw わーーーー!面白い展開に!!!
コナン映画見てきましたー♬
ちょー面白かった!!!
黒猫)コナンどうやった?うちもそれ見たいんだよね~ずるいなー
319:葉月 美桜:2016/04/29(金) 20:35 ID:Jqw おー!いいなぁ…。
美桜も早く見たいーー!
んー。それ、初日から見に行ったよ!
凄かったよー!
ねー!!すごかったー!
322:葉月 美桜:2016/04/30(土) 16:11 ID:Jqw 美桜ね今度コナン見れることになったー!
イェーイ!!
あっ続き書くねっ!
良かったね!私もみたよ〜
324:葉月 美桜:2016/04/30(土) 16:32 ID:Jqw 第36話
ー得意の時間ー
カルマside
武器は…ないし、すっごいハンデだけどさ。
このメンバーなら、いける気がする。
ううん、絶対突破できる!!
カルマ「そっちはどう?磯貝」
磯貝「うーん、結構人…いそうだよ」
渚「これは大体予想通りだよ、カルマ君。任せてよ、ナイト君が強いだろうが、弱かろうがナイト君に会わなければいいだけでしょ?」
カルマ「さすが渚君」
こういうのは慣れてるってわけか。
さすが、殺し屋。
磯貝「あんま俺らは油断できないな。立派な殺し屋じゃないし…」
渚「お兄ちゃんとカルマ君は立派な殺し屋だよ」
カルマ、磯貝「え?」
渚「大事なのは、経験とかじゃないよ。僕らがこの教室でどれだけ頑張っているか。だからね」
渚君は笑ってそう言った。
それを聞いて、緊張が解れた気がする。
こういうのも渚君のスキルなのかな…。
カルマ「ありがとう、渚君」
渚「?僕、何かした?」
…ばかだ。
覚えてないのか?
でも……。
カルマ「覚えてないんだ。でもありがとう」
渚「うん」
『あ!お前らナイト様が捕まえた奴ら!』
『捕まえろーー!!』
俺はニヤっと笑ってこう言う。
カルマ「俺をなめんなよ」
ドカッ
喧嘩が得意な俺が出来るのは、戦闘だ。
磯貝だってありとあらゆる手を使って殺ることが可能だ。
磯貝「暗殺技術はこんなことにも使えるのか?」
渚「一流の殺し屋は、いろんな物を使うよ。僕がそうなんだからさ」
和やかに微笑む渚君は正直…
“怖いって思った“
俺らより、一つ下の子なのに経験は俺らの倍以上。
知らないものがないのが、当たり前だ。
こういう奴ほど、才能に恵まれてるのか…?
『大切なのは、経験とかじゃないよ。僕らがこの教室でどれだけ頑張っているか。だからね』
俺はこの言葉で頭の中がいっぱいだったんだ。
渚いいこと言うーー♬♬
326:うさみん:2016/05/01(日) 14:02 ID:E1E 渚凄いねー!
続き気になる!
渚君が完璧殺し屋になってきたや…
もう少ししたら、続き書きます!
すごいなぁ。
さっき、見おうと、思ったら、ゆーちゅうぶが、中々起動せん!
で、今、ゲームでは、糸成君と、三村君、菅谷さん、狭間さん、律、以外全員できた!
最近YouTubeおかしい!!てか見たい動画誰かに
消されて見れない!!!
第37話
ー100%の時間ー
渚side
人には、限界というものが存在する。
だから、限界以上の力は出せない。
でもそのかわり努力し続けるのが大切なんだ。
カルマ「渚君、これどうする?」
カルマ君が聞いてきたのは…殺った後の殺し屋。完璧にボコしてしまったらしい。
カルマ君は申し訳なさそうな顔というよりか、満足そうにしていた。
渚「それらへんに置いときな。そのくらいなら目覚めても動けないでしょ?」
カルマ「そーだね、じゃ、待たねーっおっさん!また殺ってやるよ」
笑顔でそういうカルマ君は悪魔だね。
磯貝「!殺し屋がいない?」
渚「そうかな…」
僕がそういうと天井から殺し屋が降ってきた。
………は?
…………降って……来た……?
カルマ「やっぱり隠れてたんだね」
磯貝「戦闘はカルマに任せる」
カルマ「じゃ、磯貝は絞めちゃって」
ケラケラ
カルマ君は笑いながら言ってるけど…結構怖いこと言ってるよね?
渚「僕も殺る!死神じゃないから…これじゃ殺せない」
これとは…砂のこと。
渚「でも出来るものがある」
バンッ
カルマ「え?」
磯貝「なっ…ぎさ……?」
渚「……」
撃ったのは僕だ。
でも…何で撃ったかわからないでしょ?
……見ている君は、ね。
カルマ「え、それ…何?」
渚「何って銃だよ」
磯貝「いやいや、誰も死んでないじゃーーー」
バタバタバタッ
殺し屋が一斉に倒れた。
これの秘密…はね。
磯貝「えっそれ本物?」
渚「うん。ある意味本物だよ」
カルマ「それ何?」
渚「これは……顔の近くに当てるだけで倒れてくれる…液状スタンガンだよっ。僕の特製なんだー!」
カルマ、磯貝「いやいやいやいや…。それ笑顔でいうものじゃないよね!?」
渚「ごめんごめん。でも、これだけなら…ポケットにあったよ」
カルマ「武器ないとか言ってなかった?」
渚「あー…これ使えないって思ってた。前壊れたから…」
でもその日の内に直してたんだよね。
それ思い出して良かったー!
磯貝「でもそれって弾切れとかあるんだろ?」
渚「一応ある。でも替えの弾もあるから大丈夫!でも」
磯貝「わかってる。切れる前に合流だろ?」
カルマ「頑張るか…!二人ともっ!こっけらは俺に任せて!」
キラキラ……
キラキラとしながら言ってる。
渚、磯貝「わかった!」
カルマ「よしっ!こっからはコレの出番だ!」
取り出したのは……他でもない……
アレだ!!!!!!
渚「あぁぁ……殺し屋さん頑張って耐えて」
磯貝「いや、無理だろ」
任せた僕らが悪かった。
か、カルマが出番だって言ったらカラシ!?
それともわさび!?
あれは、凄かったよねー!
333:黒猫&◆WA:2016/05/03(火) 22:10 ID:E2Qうんうん!!
334:かたしょう:2016/05/04(水) 07:10 ID:XeYカルマはブートジョロキア(?)でしょ!
335:黒猫&◆WA:2016/05/04(水) 07:56 ID:E2Qなるほど!?それもあったね!!!
336:葉月 美桜:2016/05/04(水) 14:34 ID:Jqw 今日、コナン見てくるーー!
夜だけどねっ
あっ続き書くよっ
楽しんできてねーーー!!!
338:葉月 美桜:2016/05/04(水) 14:49 ID:Jqw 第38話
ーカルマの時間ー
カルマside
いやー、あの夏休みに使ったコレは使えるねー。
『ぎゃーーーーー!!!』
からしにわさびにゴキブリに唐辛子などなどなどー!コレらは俺にとっては最高の武器だね!
磯貝「つーか、どこにそれをしまってたんだよ」
渚「同じく」
カルマ「え?これはいつでもどこでも俺が持ってるよー!試すからさっ!例えば…寺とか坂とか竜とか馬とか?あっ寺坂とか?寺坂 竜馬とか?」
磯貝、渚「全部同一人物じゃん!!」
あははっ!そりゃあ寺坂にしかやんねーよ!
(寺とか坂とかは美桜が小6のときの隣のクラスの先生が言ってた。名前は違うよ)
渚「でもさ、コレじゃあ他の殺し屋来ちゃうんじゃはない?例えば…ナイト君とか」
ナイト「呼んだ?」
皆「………」
………………あれ?
皆「言ったそばからやってきた!?」
ナイト「なんで脱走してんの?君らはちゃんと依頼人に渡さないと」
依頼人…?
渚「………嫌だから。そんなの脱走するに決まってるでしょ?何が言いたいのかな、ナイト君は」
ナイト「……別にいいだろ?」
「ああーーーーーーーー!!!!!いたーーーーーーー!!!!!」
渚「えっ皆!?」
片岡「律、ありがとねっ」
律「いいえっ!このくらい」
茅野「貴方ね!渚達を拉致したのは!」
意味わかんないけど、皆が助けに来てくれた。きっと律にお礼を言ってたから、GPSでも使ったんだろーね。
杉野「最初は繋がんなかったんだぜ?でもさ、こうやって移動していく内にわかってきたぜ!」
カルマ「サンキュー」
渚「うん、助かったよ。皆」
磯貝「一時はどうなるかと思ったよ」
前原「まーまー気にすんなって!これくらい当然だろ!仲間なんだからよ!」
磯貝「ああ」
渚「じゃあ、ナイト君。本気で殺ろーか?武器も揃ったことですし?」
ナイト「本物使うのか?」
渚「な訳ないじゃん。コレ」
ホイッ
渚君が投げたのは、対先生ナイフ。
渚「そのナイフを当てたら勝ちってことで。あとの武器はなしね」
ナイト「わかった」
カルマ「追加ねー!ナイトが負けたら、なんで拉致したかを話してもらうよー」
ナイト「!?わっわかった!さっさと殺るぞ!」
磯貝「さすがカルマ」
カルマ「ふんっ、あんなやつに渚君が負けるわけないしね」
きゃーーーー!!!どうなるのーー???
渚負けるなぁーーーーーーー!!!!!
コナン見てきてさっき帰ってきた!
おもしろかったー!
まさかああなるとは思ってなかった!
美桜にはよくわからなかった…。
エンディングのとき肘掛けに肘つけてボーっとしてた…
だよねだよね!!!とっても面白かった!!
342:黒猫&◆WA:2016/05/07(土) 13:25 ID:Mrwお(★´ω`)ひ(★´ω`)さ(★´ω`)♪♪
343:かたしょう:2016/05/07(土) 17:33 ID:XeYども
344:黒猫&◆WA:2016/05/07(土) 23:15 ID:Mrwども(・ω・人=人・ω・)ども
345:うさみん:2016/05/08(日) 22:56 ID:E1E みんな!
久しぶり!みんなの、うさみんが、帰ってきたよ!
今日まで、病院おったそ!入院かな?
救急車で、運ばれちったー☆
小説早く見たいな!楽しみにしてるね!
347:すず:2016/05/08(日) 23:30 ID:CoI え!うさみん
大丈夫?しばらくは、安静にしといてね。何かあったらヤバイから。
あと、コナンすごかったよねー!そーいや、カードもらった?あたし。車ん中入れてる。
あと、渚、ガンバー!!
んー。暗殺教室アサシン育成計画の、期末テスト。さっきしたんよ。そしたら、51点!どうにか戦略方教えて!
でも、中間テスト、85と、92!それ、5位だった!
うさみん
おひさっ!
ってか大丈夫?入院ってやばい…よね?
安静第一!
すず
土曜日から第5週目始めたー!
で、中間終わった!
結果は第1位!!
カスタマイズで銃のレベルを上げて、装備もしたほうがもぉっといいよー!
第39話
ー1つの時間ー
渚side
負けるもんか。
殺ってやる。
カルマ「ガンバレー!渚くーん!」
渚「カルマ君は何でニコニコしながら、応援してんの?」
なんとな〜くムカつく。
茅野「渚…」
ナイフを振る瞬間に見破られるこの罪悪感。
どう考えても当てられない…?
ドカッ
渚「!」
蹴られた。
茅野「大丈夫?」
渚「……よゆー…はい!」
僕はナイフを投げた。
それはーーー
ナイト「!?えっ?」
まっすぐにナイト君に当たった。
渚「僕の勝ちだね」
ナイト「ちぇっ君になら勝てるって思ってたのにー」
渚「僕に負けたんなら、皆にも負けるんじゃないのー?」
カルマ「さっすがぁ…あっさり勝負ついたねー」
1つのナイフで何とか殺れたけど…さっき蹴られたところが痛い…。
どっどこ蹴られたの?速く処置を!
竹林君!
あと、いまもっとる武器、ライフル意外全部Lv8だよ!んー。どうしたものか・・・
二人とも!大丈夫だよ~
ちょっと、幼稚園の時の、病気が、悪化しちゃって…
家で、発作起こして倒れただけ☆
みゆ小説面白かったよ~♪早く続き見たい!楽しみにしてるね!
すず
装備つけてる?
それ次第で射程や弾数とかいろいろ変わるよ
ガンバレ!!応援してるよ♬
うさみん
病気…!?悪化…!?発作…!?
お体弱いんですかっ?無理しないでっ!
楽しみにしてくれてありがとう!
うさみん
体に気おつけて!
あんまり無理しないようにね!
お大事に!
幼稚園の時の病気が悪化して家で発作起こして倒れただけって・・・!
だけって!これ、ただ事じゃないよ!
お気をつけて!また、発作起こしちゃうかもしれんけん、病気直るまで、無理せんで!
あと、装備って?んー。アイテムみてーなやつ?それなら、高級リストバンドしてるよ!期末マジマバだから!
スズー!うちもカード貰ったよー!コナンの!
↑(遅れてる、、、)
うさみんそれ大丈夫?
357:黒猫&◆WA:2016/05/10(火) 21:19 ID:Mrw うさみん
病気大丈夫!?
みんな、そんな、心配せんでも、大丈夫だよ?発作起こして、倒れただけだから…
命とかには、別状はないよ?
今は、少しずつ薬の量減らしてるから、発作起こしやすかったんだと思う。
心配してくれて、ありがと♡元気出た!
良かったぁー!!!
360:かたしょう:2016/05/11(水) 17:04 ID:XeYうーんそれを普通に言っているのがすごいけどね〜
361:うさみん:2016/05/11(水) 18:18 ID:E1E かたしょう)だって、毎日めまいがしてるから、なんか、慣れちゃったよwww
だから、発作起こすのも、日常茶飯事?かな…
まあ、みんな!心配すんな♪やばいときは、本当にやばいけど…。
慣れるもんなんだ。
363:すず:2016/05/12(木) 23:07 ID:Qt6 あたしも、時々頭痛がする!
それも、音楽の時間ばっか!
第40話
ー楽勝の時間ー
茅野side
蹴られたから、いい感じな対決になるって思ってたのに…。
渚がナイフを投げただけで終わった。
天才だって思った。
渚「いっ…つう」
茅野「あっ大丈夫?」
カルマ「竹林ー、見てやってー!」
竹林「ああ」
渚「ナイト君」
ナイト「なんだ?」
渚「短い戦いだったけど、楽しかったよ」
ナイト「ふぅ…任務失敗しちゃっけど。俺も楽しかったよ」
お互いに握手をした。
とっても素晴らしいっ!
けど、意味がわからなくなりましたよ。
カルマ「磯貝ー、そろそろヤバくね?」
磯貝「え?あっ暗殺!!」
僕らは暗殺を始めた。
夏みたいに。
でも…失敗した。
これで良かったなんて思ってる僕らもいたなんて口が裂けても言えないことだ。
うーヤバい。
書けなかった。ごめんー
スズ
wwwwそれ嫌いなだけなんじゃない?wwww
私も社会の時間だけ頭痛くなるwwww
黒猫)人のこと言えないじゃん
368:すず:2016/05/14(土) 17:14 ID:M2A んー。そうかなぁ?
まぁ、記号や、音符の音とかは、わかるけど、笛が苦手!
かたしょう
wwwwそうだねー!wwww
スズ
私も!!リコーダーテスト全然ダメだった!!!
第41話
ー理事長の時間ー
渚side
暗殺旅行は終わり、今日はごく普通に学校へ行く日。
でも今日はごく普通に、ではないことがわかる。
渚「なんですか?理事長先生」
理事長「潮田君。君のテストについて、だよ」
渚「!」
言わないくていい!!大体予想つくから…
理事長「君の成績は良すぎる。浅野君を抜くくらいのね」
渚「それがなんですか?」
理事長「君をE組に置いとくのはもったいない。今すぐA組に行った方がいい」
渚「……何が言いたいんですか?」
理事長「君にE組から退出して頂きたい」
渚「!?ちょっ、待ってください!!僕はE組にいるのが普通なんです!!」
本当にコレだったとは!
理事長「…理事長命令です。先生方、潮田 渚君を理事長室まで連れて行ってください」
先生「はい。わかりました」
本校舎の先生達は、僕の腕を掴み強制的に連れて行く。
そんなの簡単に解けるはずなのに…。
僕はちらっと理事長先生を見る。
理事長「…」
やっぱり、暗い顔だ。
こんな時は逆らっちゃダメ。
何されるかわからない。
でも先生達は暗いわけじゃない。
だからーーー
渚「ちょっ放してっ!」
できる限りで抵抗するけど、無理だった。
そのまま僕は理事長室に連れてかれた。
そのまま理事長先生が来るまで閉じ込められた。
磯貝side
殺せんせー「おはようございます。出席をとりま……にゅや?渚君がいませんねぇ」
杉野「いつもより遅いから、先に俺は行っちゃったんだ。渚からの連絡もねーしよ」
磯貝「…!」
ブーブー…
メール?
明らかに俺の携帯からだ。
律「読みますね!
『助けて!』
渚さんからです」
皆「!?」
磯貝「何があったんだ!?」
律「えっと、続きは
『理事長先生に捕まった。
僕をA組に入れるみたいだ。
今は、理事長室にいる。周りは、誰もいない。早く!』
だそうです!」
磯貝「っ!渚が500点とったからか!あの天才はA組にいるべきと理事長は考えたんだ!」
カルマ「渚君のメールでわかることは、強制的連れてこられたってところだね」
茅野「許さない!殺し屋だけじゃなくて、理事長にも、狙われてたなんて!」
片岡「渚がA組に入りたいなんて思わないはずよ。ただでさえまだ中2なのに…」
岡野「可哀想だよ、渚が」
前原「岡野が心配してる。珍しい」
岡野「ふざけんな!!私だって心配するわよ!!」
ゲシッ
岡野は前原に蹴りをいれた。
可哀想に、前原。お前が悪い。
前原「いきなり蹴るな…」
岡野「うっさい!!」
殺せんせー「早く交渉しなくては!!」
アワアワ
殺せんせー「あー、でも理事長先生は〜!!!!」
皆「まずお前が落ち着け!!!」
渚は心からA組に行きたいなんて思わないだろう。
何せ殺し屋であった渚は俺と兄弟。
絶対に、ってわけではないが、やっぱり兄弟だ。
渚のことがわかる気がする。
磯貝「絶対に、つれ戻す!!」
渚大丈夫ー!?
皆頑張れ!!!!!
渚が可哀想・・・
みんなー!ガンバレー!
ヤッホーでござる!
たこさんウインナーでござる(^з^)-☆
入ってよろしいでござるか?
ついでに私は誰でしょう知ってる人もいるでござる
後皆呼び捨てタメ語OKでござるか?
(ござるてのは気にしないでくださいでござる)
たこさんウインナー
いいよー!
えっと…誰だろー。わからないっ!
IDで確認…できるかな?
風邪やだー!ウゥゥ…ウワーーーン!
渚!頑張れーーーー!
たこさんウインナー)よろー!
377:すず (ノ ゜Д゜)ノ:2016/05/16(月) 20:00 ID:ECEうさみん)お大事に
378:黒猫&◆WA:2016/05/16(月) 20:35 ID:Mrw タコさんウインナーさん
どうぞーー!黒猫です!!!
( `・∀・´)ノヨロシク
てか長いからタコさんで良い?
月がキレイですねー!
……ってその意味を好きな人に言えたらいいのにーーー!!!
あっごめん。お騒がせしちゃうかも?
美桜)それな( ´-ω-)σ 私も誰かに言ってみたい!!
381:葉月 美桜◆hc ( -.-)ノ ・゚゚・。:2016/05/16(月) 20:42 ID:Jqw 凪海
そうだよね!
っていうか、言いたいんじゃなくて言われたいが本心。
oh(´・ω・`)...
かっこよすぎる
そんなにかっこよくなーいよ♬
むしろかっこ悪い〜
たこさんでも良いですよ。
正直呼び方なんてどうでも良いし〜(^o^)
100おめ★☆
386:すず (ノ>_<)ノ ≡:2016/05/16(月) 23:00 ID:ECEえーと、どゆこと?月がキレイですねーって
387:葉月 美桜◆hc (;`・ω・)つ:2016/05/17(火) 07:14 ID:Jqw すず
"月がキレイですね"はね、"I love you."
っていう意味があるんだよっ
へぇ〜!!!月が綺麗ですねってそういう意味も
あったんだー!!!
続き、読みたいので、頑張ってください。
390:葉月 美桜◆hc (ノ>_<)ノ ≡:2016/05/17(火) 20:44 ID:Jqw あきら
おひさーっだよね?
だよね…続きだよね…
明日書きます!……部活ないんで!
ほぇー!そうなんじゃ!
(渚に、それ、言われたい・・・)
第42話
ー救出の時間ー
渚side
ありえない。E組の僕がなんでA組に…。
その前に僕はまだ3年じゃ…
そろそろ来てもいい頃だよね…
「じゃあよろしくね、浅野君」
「………はい」
あ、浅野君!?なんで…!
どうしよ!来ちゃったら…
ガチャ
浅野「潮田君」
渚「あっ浅野君…」
浅野「申し訳ない。父が…」
渚「え?」
謝った?浅野君が?
浅野「君はE組にいるべきだろ?テストの結果でわかったさ」
渚「…」
浅野「E組の天才は赤羽だけかと思ってたけどな。潮田君もとはな」
渚「ん…まね」
浅野「まかせてくれ。僕が説得…」
渚「そんな必要なんてない」
ガララッ
窓が突然開いた。
開けたのは彼らだけ。
磯貝「渚」
茅野「渚っ大丈夫?」
カルマ「渚君〜って浅野がいるんだけどー」
浅野「ふんっ理事長に見とけって言われたぢけだ!」
渚「なんともないよ、皆」
そういうと僕は立ち上がり皆を見る。
渚「…ありがとね、いつもいつも」
茅野「ぜーんぜん!ほらっ皆が教室で待ってるからっ」
渚「うん!」
そう言って皆は窓から、出て行く。
もちろん僕も。
浅野「あ」
渚「浅野君、またね!」
タッ
浅野side
成績だけでなく、運動神経もいいのか…。
完敗だ…勉強なら、いい勝負になるだろうが。僕が500取らない限り…。
浅野「君達には負けたよ。成績にも運動神経にも」
渚side
僕らは教室に戻って来た。
殺せんせー「渚君良かったです〜」
シクシク
皆「何泣いてんだよ!殺せんせー!!」
殺せんせー「久しぶりに見たんですよ〜」
皆「昨日見ただろ!!!」
渚「あはは…でも殺せんせー。僕は本校舎に戻らないよ。僕にはここがあるから」
殺せんせー「満点です〜」
皆「だから泣くな!」
磯貝「俺も成績上げないと…」
渚「え、お兄ちゃんも成績いいじゃん」
磯貝「渚ほどってわけじゃねーよ」
カルマ「俺もいいよ〜」
皆「サボってなかったらな」
カルマ「え?何か言ったー?」
皆「イエ、ベツニ」
皆、目が泳いでるよ〜。
なんか最近小説進んで無いような…
394:たこさんウインナー 神:2016/05/18(水) 20:39 ID:0IUゴメン小説間違えた
395:黒猫&◆WA:2016/05/18(水) 22:09 ID:Mrw カルマ面白い!!!!!!
渚良かったー!
オー!渚が、無事E組に、帰って来て良かった!
397:黒猫&◆WA:2016/05/19(木) 19:35 ID:Mrwほんとにー!!
398:うさみん:2016/05/19(木) 19:50 ID:E1Eね〜!早く続き見たい!気になる!
399:葉月 美桜◆hc ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒:2016/05/19(木) 21:32 ID:Jqw1
400:葉月 美桜◆hc ( -.-)ノ ・゚゚・。:2016/05/19(木) 21:33 ID:Jqw 400げっとー!
これからもよろしくねー!
続きは明日書くよん♬(予定)
四百おめ★☆
402:みお (ノ>_<)ノ ≡:2016/05/20(金) 20:37 ID:lBsおめー!
403:すず:2016/05/20(金) 20:38 ID:lBsごめん。本名で、いれてもうた!
404:葉月 美桜◆hc:2016/05/20(金) 22:57 ID:Jqw 第43話
ー転校生の時間ー
渚side
ガララッ
渚「おはよー!」
皆「おはよう!」
杉野「やっぱコレが一番だな!!やっぱり、渚はここにいねーと!」
渚「うん。僕がここに来た本当の目的は『お兄ちゃんに会うため』だった。…それが達成したら去るつもりだった。でもね、皆が僕を必要としてくれたから。僕をここにいさせてくれてるから。ここにいることにしたんだから」
茅野「うー!やっぱり、渚だぁぁぁ!!」
渚「ええ!?僕は幽霊とかなんとか!?」
「うんうん、そうだねー。俺にもそうとしか考えられねー」
!?
前原「あっ…」
皆「赤潮 ナイト!?」
ナイト「やっほー!」
なんで?
烏間「えー、今日から転校生暗殺者としてE組に入る…」
ナイト「赤潮 ナイトでーす!よろしく☆」
皆「はぁ…」
ナイト「あっれ?なんで皆元気ないのー?俺は、殺せんせーっていう超生物殺しに来たんだよー?そこの渚君と同じだよ」
皆「え?」
ザワッ
言っていなかった。
一つの秘密が軽くで言われた。
……どーしよ。
中村「え…どういうこと?」
岡野「渚は殺せんせー殺すために入れられたの?」
渚「……そうだよ、僕は殺し屋だったんだから。でも…命令無視、してたよ」
磯貝「え?なんでだ?普通命令されたらそれを…」
渚「無視するに決まってるじゃん!!」
僕は泣き叫んだ。
渚「僕が…殺しちゃったら皆が…」
僕は話した。
最初の殺意からは今は全然違うこと。
一人で殺しちゃったら皆は得しないし、今はもう暗殺教室ではなくなっていたかもしれない。
……僕にとってつらい命令のことを。
ナイト「なーんだ。やっぱりそうか」
カルマ「やっぱり?」
イトナ「…同じ転校生暗殺者として言う」
ナイト「何かな、イトナ君」
イトナ「お前は…何者だ?」
皆「は?」
ナイト「!」
イトナ「どー考えたって異常だ。天才殺し屋って言われてるくせに考えたら弱い」
ナイト「酷!!!!」
ストレートに攻めてくるね…イトナ君。
イトナ君らしいけど…。
イトナ「天才殺し屋だって言われてるなら、渚とはいい勝負するはずだ。でもあの時…すぐに勝負はついた。それはある症状と同じだ」
"鈍る"ってことか…。それって一体……?
【ヒント:ここでは書いてないよ!17巻に答えがあるよ!なので…脳内で『もしかしたら!』と考えてみてください♬】
うち、今日からテスト週間だから!スマホ放置するね!
5教科だから、いい点取れるといいな(*^◯^*)
県大も、出るから、応援よろしく!
(テニス部)です!
バイバーイ☆
うさみん
がんばれーー!!
どっちも応援してる☆
ヤッホー久しぶりー元気だった?
408:かたしょう (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ :2016/05/21(土) 05:47 ID:XeY400おめー♪
409:すず (ノ ゜Д゜)ノ:2016/05/21(土) 09:26 ID:s0M 17巻買ってないー!
しくしく]・・・
えっと…アニメでもわかると思うって思ったけど…セリフになかった…
411:葉月 美桜◆hc ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒:2016/05/21(土) 11:34 ID:Jqw 追加!
ヒント:茅野ちゃんのセリフにある!!
岡野さんの戦いのにときに……
ほぇー?何?何だろ?
413:すず (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ :2016/05/21(土) 13:52 ID:H6. あと、スレ作ったよー!ぜひ、来てー!
葉っぱ天国→ファンクラブかな?
暗殺教室〜E組と、王様ゲーム
だよー!
やっほーー!
久しぶりーーーーーーーーー!
スズ
貼ってー!
エーと貼る?どうゆうこと?
あっそうそう二次創造に、移動したよー!
お泊まり買い!だよー!
第44話
ーナイトの時間・2時間目ー(2回目だから)
カルマside
どういうことだ?
イトナは急にナイトに《何者だ?》なんて聞くしよ。本当は…なんなんだ?
イトナ「鈍るってことは…お前は…いや、お前も持ってるんだろ?俺はもうないけどな」
・・・・・
持っていたもの…?
まさか!!
渚「イトナ君よくわかったね。僕もイトナ君に言われるまで気づかなかったよ。ナイト君の演技力はすごいよ」
ナイト「ちっ…バレちまったら…しかたがねぇ」
ナイトは髪をふわっとさせる。
するとーーーー
ヒュンッ
皆「うわあっ!!」
ガッシャーーーンッ!!!
触手のせいで窓が割れて、一気にガラスが飛ぶ。
幸いそれで怪我したやつはいなそうだ。
でも…
渚「っ!こ…れが……狙い…?」
ナイト「そうだよ?渚君。俺がこの前出さなかったのは理由がある。そこは船上だったからだ。海に落とされたら終わりだからね」
磯貝「渚!!くっ…ナイト!!渚を放せ!」
ナイト「やーだね。俺が殺す。だってお前を殺すのが俺の任務だから!!」
そうナイトはいうと、触手に力を込めた。
渚君が辛そうな顔をしている。
茅野「…助けなきゃ…殺せんせーを殺すためには渚がいるから!!」
カルマ「茅野ちゃん!?」
タッ
誰も止める暇はなく、茅野ちゃんはナイトの触手に向かって行った。
杉野「茅野危ない!!」
ヒュンッ
触手は茅野ちゃんに向かって打たれる。
でも茅野ちゃんは…
ヒョイッ
茅野「甘いよ」
軽々しく避ける。
でも渚君からどんどん遠ざかって行く。
前原「すっげぇ…」
神崎「身体能力が凄い…」
奥田「はい。あんな茅野さんは見たことないです」
杉野「でもさ、なんで離れていってんだろ」
まてよ…茅野ちゃんはワザと離れていってるのか?
俺らが渚君を助けられるように!!
カルマ「磯貝、今のうちに渚君を助ける」
磯貝「はあ?茅野が危ないだろ」
カルマ「よく見ろよ、茅野ちゃんはワザと渚君から離れてんだろ?」
磯貝「本当だ…」
カルマ「それならさ…木村、岡野」
岡野「はいよっ渚を助ければいいんでしょ?」
カルマ「そ。でも気をつけろよ。触手は敏感に反応する。できるなら1分くらいで触手を破壊させてくんない?」
木村「りょーかい」
ダッ
ヒュン
ナイト「!!なんだと!?」
木村と岡野は指示通りに触手を破壊させた。
弱点は殺せんせーと同じ。
それなら触手を失ったら、動揺することはわかっている。
仕上げはもちろん…
バッシャァァァンッ
ナイト「うわあっ!!」
渚「!」
茅野「やった!」
俺は残りのメンバーにお願いして、大量の水を用意させた。
その間にかかった時間はたったの2分。
プールからくんできてもらった。
大量の水は触手の一番の弱点だ。
ナイト「ぐっあぁ…」
触手は一気に水を吸い込んだ。
渚「ありがとう。木村君。岡野さん」
岡野「どーいたしまして!ってか、大丈夫?」
木村「触手痛いだろ?」
渚「んー…まーね。でも大丈夫!」
茅野「渚…」
渚「茅野!茅野はあんなに動けたんだね!」
茅野「えっあっうん!夢中でやってたや…」
茅野ちゃんはほんのり顔が赤くなっていた。
ナイト「うあーー!もーっひっどい!!」
皆はその声を聞いてナイトを見る。
すると…
皆「は?」
ナイト「え?」
ナイトでは…ない?
ナイト「ああああーーーー!!!!」
ナイトはショートカットの男の子だったはず。でも今は…髪が長い…?
茅野す、すごい…
419:黒猫&◆WA:2016/05/22(日) 20:49 ID:Mrwすず!ごめん!貼るっていうの取り消しね!!
420:すず (ノ>_<)ノ ≡:2016/05/22(日) 23:19 ID:cD6 茅野ー!
神だー!
黒猫!いいよ!
♡ (\(\
( • •)♡
┏━∪∪━━━━┓
♡ありがとぉ*.。 ♡
┗━━━━━━━┛
(すず)・・・(泣)かわいいーーーよー!かわいすぎるよー!うぅーーー!
423:黒猫&◆WA:2016/05/25(水) 19:40 ID:Mrwホントだよねー!!!アプリ神!!!!
424:たこさんウインナー アプリに尊敬:2016/05/25(水) 21:07 ID:0IU だよねー
アプリ神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神
(ミ\ ヽ)ヘ、
(\ヾヘヽ ))ノ)
ヾ ヾ )) _ノノ 彳
彳ミ // γノ゙ 彡
彡ミ (( ⊂⊃ノノヾ_彡
゙彡 `( ˘ω˘ )`ー゙
ヾJツ/っ O
しーJ
アプリの神
おっ!こんな感じなんだ!
427:たこさんウインナー アプリに尊敬:2016/05/26(木) 21:13 ID:FXkやっぱアプリ神だー
428:黒猫&◆WA:2016/05/27(金) 22:15 ID:Mrwwwww
429:うさみん:2016/05/27(金) 23:09 ID:E1E みんなーーーーー!!!!!
ただいまーーーー!!!!!
テスト週間終わったヨーーーー!!!
小説が読みたくて読みたくてやばいーーーーー!って、
考えながら過ごしてたんだよーーーーーー!!!!!!
初めての中間テスト終わった〜
431:うさみん:2016/05/28(土) 23:29 ID:E1E かたしょう》初めてなの?お疲れ様〜!
私ね!今回良い点取れそうなんだ!50位以内には、入りたいな…
うさみんお疲れさまー!
433:黒猫&◆WA:2016/05/31(火) 07:38 ID:Mrwうさみんおつーー!( ๑>ω•́ )۶
434:うさみん:2016/06/01(水) 00:00 ID:E1E みんな〜!ありがと〜!
テスト順位上がってたー!めっちゃ!
なんと!……
学年266人中の14位‼
めっちゃ嬉しい!
おおーー!!
さっすがうさみん!
おめでとー!
おわび
最近来れなくてごめんなさいっ!
テスト期間というわけではないんですけど、何かと忙しくて…テスト期間ももうすこしで入ってしまうのでまた書き込みできません。
でも来れるときに来ます!!
テストが終わり次第更新いたします!
うさみんスゴッ14位はヤバイ天才ですよ!
437:うさみん:2016/06/01(水) 22:30 ID:E1E そんなことないよ~!
だって私の友達、2位だよ⁇
頭いい人いいよね〜!
2位でも、14位でも、すごい!
すごい!すごい!!
だって、200人以上の人と・・・
うさみんすごすぎ!!!.。゚+.(・∀・)゚+.゚
440:たこさんウインナー:2016/06/04(土) 21:48 ID:FXk うさみんチョースゴッ
14位はありえん
単項式・多項式得意なんだ☆
だから、5教科の内数学が二番目に良かった!94点!1番良かったのは、国語!100点!理科が、81点で、社会が、91点、英語が、70点悲しかった…(T_T)
なぬっ!((((;゚Д゚)))))))
国語100!?私100なんて取ったことないよ!
凄いね!!
あはは。ありがと〜!
黒猫も頑張れば取れるよ!
中一の時私、成績悪かってから
国語100ーーーーーーーーー!
なんで、こんなに?高得点?
凄い!凄い!
すず》トリプル4いいな~!
再来週また、テストだよ~!今度は、期末…
ハァ~~~………😞
∩(*・∀・*)∩ファイト!
うさみんなら出来る!!
いーないーな!私は15729(?)人中132位だよ〜(-_-)国語141算数136社会91理科87だった···
448:葉月 美桜◆hc 来週テスト!!:2016/06/11(土) 18:08 ID:Jqw エ…ナンデミンナアタマイイノ?
みゆなんて下の下だよ…多分…
続き書かないとそろそろヤバイね…笑
今から行くよー!!
第45話
ーナイトの秘密ー
渚side
これって…どういうこと…?
ナイト君の髪が長い…!?
ナイト「あー…バレちゃったや☆」
渚「どういうことなの?」
カルマ「女子なの?」
ナイト「そっ僕の名前は赤潮 ナイトじゃなくて…赤潮 姫花。赤い髪に青い瞳の持ち主だよ〜♬」
磯貝「でもなんで性別を隠す必要が?」
姫花「…僕が入っている組織のリーダーからの命令。男として強くいれば触手にも耐えられるだろう…と」
皆「触手!?」
不破「と、いうことは…その組織のリーダーは………シロじゃないかしら?」
イトナ「その可能性はあるな。シロは触手を開発した。俺にもつけた…!」
そうか!それなら…桐生家を狙う理由がわかるかもしれない…!
磯貝「じゃあ…シロの組織が俺らを狙っていたのか…?」
前原「そういうことになるのか…!」
茅野「今までの事件の裏には…シロが!?」
神崎「そんな…」
奥田「すべてつながっていたなんて…」
杉野「あんなことする奴を許すわけねーだろ!!」
片岡「そうね、赤潮 姫花のことも分かったことだし…」
皆「歓迎するよっ赤潮 姫花さんっ!」
姫花「は…?待ってっ僕は皆を殺しかけたし、渚君には触手で…」
渚「それは姫花さんのせいじゃないよ」
姫花「えっ?」
半分涙目になって僕を見た。
青い瞳は僕と同じ…その瞳は涙で潤んでいた。
渚「生やしてると体は鈍る。度を越えれば暴走する…。それが触手……。イトナ君ので学んだよ」
僕は姫花さんに向かって微笑む。
僕の本当の笑顔で…
どっきーん♡
渚「ん?」
顔を何故か赤くしている姫花さんを僕はじっと見つめた。
姫花「かぁっこいい!!!僕のプリンス様!!」
皆「はぁ!?」
茅野「ぅえええええ!!!!????」
カルマ「茅野ちゃんうるさい」
茅野「あう!ごっごめん…」
姫花「僕はやっぱりE組に入るよっ《渚》のプリンセスになれるように頑張るからっ」
僕のことを呼び捨てした。
そしてーーー
皆「こいつ入る目的違ってる!?」
と、総ツッコミが入った。
茅野「ちょっ待って!!それは私だって譲らないからねっ」
中村「おー?先生布告ー?」
カルマ「これは見届けなくては…!!」
渚「ちょっと2人とも!カメラの準備しないでぇーーー!!!」
ドタドタしながらも赤潮 姫花が僕ら、E組メンバーに加わった。
茅野と、姫花さん。どっちが渚と、付き合うのかなぁ?
451:葉月 美桜◆hc 明日からテスト!:2016/06/14(火) 17:11 ID:Jqw 赤潮 姫花のプロフィール
性別:女子 だけど、僕と呼ぶ
得意な教科:国語
苦手な教科:英語
得意な戦術:ナイフ術
見た目:前髪は茅野ちゃん風で髪が長くくせっ毛。そしてポニーテールしている。登下校は男装してナイトとして帰る。
服装:カーディガンを着ていて、靴下は膝下。
大体こんな感じですっ!
第46話
ー命令違反の時間ー
渚side
姫花「おっはよーっ」
倉橋「姫花ちゃんおはよ〜もう着替えてきたの?早いね〜」
矢田「あっポニーテールしてるっ私とお揃いだねっ」
姫花「あっ本当だ〜お揃い〜!」
赤潮 姫花さんが来てからまだ1日しか経ってないけど、とても仲良くなっているみたい。
杉野「ありゃあ、E組のムードメーカーだな」
カルマ「本当だね〜これから暗殺にどう響くかな」
言ってることが何か違うよね。
渚「……!皆、伏せろっ!!」
突如の恐怖…いや、殺気。
これは危険というレベルじゃない。
皆は僕の声に反応してすぐに伏せた。
その瞬間
ガッシャーーーンッ!!!!
皆「わあああっ!!??」
窓が割れる音。
ガラスは周りに飛び散る。
ガシャ…
そのガラスを踏んでやってきたのは…
渚、姫花「レッド司令官…」
皆「司令官!?」
レッド「君たちは何をしているのだ。超生物を暗殺するためにここに送ったはずだが?」
姫花「あっヤベ」
姫花さんはすぐにナイト君になった。
渚「僕の目的は違いますよ。僕はたまたまここにいた…それから暗殺依頼が来たんですけど?」
ナイト「俺は俺で、リーダーからの命令でここに来た。だから司令官の命令ではないですよ」
レッド「そのようだが、今回からはその任務に費やすように。貴様の目的も果たしただろう?」
渚「くっ…確かにそうです……」
僕は俯向く。
僕の目的はお兄ちゃんに会うこと。
お兄ちゃんの正体をつかむことだった。
僕の本当の兄は磯貝 悠馬君で、本当の僕の名前は桐生で……といろいろわかった。
ナイト君の命令は、僕を殺すこと。
でもそれはシロがつけた触手で失敗となった。だから今の僕らは、ただのE組生徒だ。
ナイト「っだからって皆でやるのはダメなんですか?!E組の皆と超生物を暗殺するのは……!」
レッド「そんなに楽しく暗殺したいのか?ここでやってるのはお遊びなんだぞ?」
カルマ「それを悪く言わないでくんない?」
カルマ君は大きな声で叫んだ。
カルマ「俺らはあんたらみたいな職業が殺し屋ってワケじゃないんだよ!たかがの中学生なんだよ!そして俺らが任務として殺し屋の技術を烏間先生から教わってそれを殺せんせーを暗殺するためによく考えて…」
レッド「そういうのは関係ない!」
カルマ「はあ!?」
寺坂「てめえ、一発殴ってやろうか!?」
渚「いいよ、カルマ君。寺坂君」
カルマ「え?」
寺坂「あ?」
渚「超生物暗殺任務は僕らはやり続けます。でも他の仕事の依頼を僕とナイト君にやらせてください」
レッド「ほう…なぜだ?」
渚「ここがお遊びというのなら、僕らは実践で経験を積んで超生物を暗殺します。それなら納得しません?」
レッド「いいだろう。だが、ここには戻れないかもしれないぞ」
僕は少し悩む…でも悩みたいけど、ここは受けないと僕らの評価が悪くなるだけ。
渚「…構いません」
ナイト「俺も構いません」
皆「2人とも…」
レッド「じゃあ、2人とも行くぞ。任務はたくさんあるからな」
僕は皆の方を向く。
渚「皆、大丈夫だよ。ちゃんと戻って来る。一回り強くなってくるよ」
ナイト「すぐ殺られるようなヤマじゃねぇっつーの」
茅野「……渚」
渚「…?」
茅野「渚がピンチの時は思い出して…?《1人じゃない》って…」
渚「…!…うん。覚えとくよ」
ザッ
もう振り返らない。
決めたことは最後までやり抜く。
それが…殺し屋の掟でもあるけど…
E組の掟でもあるから…
めっちゃ続き気になる!頑張って!
454:すず たしかに :2016/06/16(木) 20:46 ID:weU 渚達、どうなるの!
続きが気になって仕方ない!
おっ久ー!!!小説続き気になるーーー!!!
後、写真とかの貼り方って知ってる人いる??
良かったら教えてほしい!!
写真の張り方…?
さぁ…どうだっけなぁ?
覚えてない…ごめんねっ
400おめ!
458:美海◆GCY ひま:2016/06/19(日) 10:27 ID:23Uあ、まちがえました
459:黒猫&◆WA:2016/06/20(月) 17:02 葉月
そっかぁー!全然大丈夫だよーー!!!
皆さん!おっ久~~!
明日から、期末テストのテスト週間!
だから、携帯放置します!
中間よりいい点数取れますように…
頑張るね!応援よろしく‼
うさみん頑張!
まぁ、頑張りなさい
∧,,_∧
⊂(´・ω・)つ-
/// /::/
|::|/⊂ヽノ|::|」
/ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|
たこさんウインナー》うん!頑張る!
463:すず あるある :2016/06/26(日) 21:47 海学から、帰ってきたよ!
うさみん!頑張れ!
すずお久!
465:うさみん:2016/06/27(月) 20:19 ハロー!皆さーん♪
テスト終わったよ~ん♪
テンション⤴…でも、明日テストが返ってくる…しかも…いっきに!全教科!
マジ無いわww先生め💢
結果!明日言うね!成績上がってたら、ほんっとうに嬉しい!!!!
せめて20位以内に入りたい…
うさみん20位以内入ってるといいね!
467:うさみん:2016/06/28(火) 17:39 たっだいまー!テストの点メッチャ上がっとった!
国語 91点
数学 88点
英語 95点
理科 98点
社会 100点!
音楽 100点!
技術・家庭科 96点
保体 75点 メッチャ低いねん…
でも、頑張れた!!!!
うさみん
すっごい!なんて頭のいい子なんでしょうか…!
お前天才だお!!
____
/_ノ ヽ\
/ ( ●) ( ●)
/::::⌒(__人__)⌒
| ( (
\ `ー' /
ごいす~
ありがと~!
でも、保体ほんと低かった…
うちさ…運動音痴だから
あと、母体に関するのは、すべて無理〜!
第47話
ー消えた2人ー
茅野side
あれから1週間たった。
あれ以来、渚と姫花ちゃんは消えた。
連絡も取れなくて、律にお願いしてGPSで捜してもらったけど…反応がなかったらしい。
茅野「渚と姫花ちゃんどこに行ったのかな…」
杉野「俺らを気にして、命令違反してたんだろ?相当の罰が…」
中村「そんな縁起でもないことを…つってもその通りなんだろうけど…」
皆「……」
皆は…黙る。
言いたいことが見つからない…。
ガッシャーーーンッ!!!!
突如、窓ガラスが割れる音。
皆は音が聞こえた方へ駆け出した。
数十分前…
?side
?「ねぇ、“フラワー”…今日はあの人じゃない?」
フラワー「俺の名前はダーク・フラワーだって。略すのやめろって“スカイ”」
スカイ「じゃあ僕もダーク・スカイって名前なんだけど?」
くだらない言い合いは置いとこう…。
フラワー「よくも飽きずにやってくるね」
スカイ「当たり前じゃん。僕らは“殺してない”んだから。《失敗しました》で終わってるんじゃないかな?」
フラワー「同感〜…。今日も気絶させる?」
スカイ「そうだね」
フラワーはその人に麻酔銃を向ける…。
ライフルにセットしてるので…遠距離だ。
ザッ…
スカイ、フラワー「え?」
ブンッ
何かで飛ばされた!?いや、あれは銃だ!!
スカイ「くっ…このままじゃ、教室に…」
フラワー「違う…教員室に…」
ガッシャーーーンッ!!!!
茅野side
ガッシャーーーンッ!!!!
突如、窓ガラスが割れる音。
皆は音が聞こえた方へ駆け出した。
音が聞こえたのは教員室だと皆は思った。
そしてドアを開けると…。
片岡「えっ?だっ…誰?」
黒いマントを羽織った2人がいた。
2人は壁に打ち付けられたのか俯いていた。
私はその人達に駆け寄ろうとした。
?「来ちゃダメ!!」
2人の内の1人がそう叫んだ。
聞き覚えのある声で…。
茅野「え」
タッ
2人は風みたいにその場から窓へ。
窓から外…校庭へ行った。
皆は校庭に出た…。
磯貝「!あれは…」
黒いマントを羽織った2人とその前には…殺し屋だ。
ナイフと銃を持っている殺し屋だ。
?「ね、いい加減諦めてくれない?」
?「そんなこと…俺らが許すと思ってるわけ?」
2人とも…この2人の声は…!
茅野「なっ…渚と…ナイト君…?」
カルマ「そうかもね、声がそうだ…」
杉野「でもなんであいつらが?」
磯貝「渚…ナイト…」
黒いマントを羽織った2人はフードを取った。そして振り返りーーー
渚、ナイト「正解」
泣きそうな笑顔でそう言った。
渚とナイトってフラワーとスカイになってる どゆこと?
473:葉月 美桜◆hc:2016/07/02(土) 22:46 第47話
ー秘密の名前・前編ー
渚、ナイト「正解」
フードをとった彼らはそう言った。
そう…泣きそうな顔で…––––––––––––
※語りはナレーターという事で※
茅野「どういうこと?なんで2人とも…」
渚「……こっちのセリフ。なんで出てきたワケ?」
茅野「えっ…?」
渚はそう言った。
いつもより、トーンが低くて…。
ナイト「君達は今、狙われてる身だ。だから、俺らはこいつをしとめる」
片岡「しとめる…って、殺す気なわけ!?」
渚「……そこまでシロウトじゃない。バカにしないで」
タッ
渚は冷たくて、今までみたいな表情…言葉…行動を見せなかった。
今、渚は1人で殺し屋に向かっている。
ーーーーー勝負は一瞬でついた…ーーーーー
気絶させたのだ。あの殺し屋を。
渚とナイトを蹴り飛ばした奴を。
皆「…ぁ…」
渚「終わり」
ナイト「じゃ、司令官に〜…」
ナイトはスマホで慣れた手つきでメールを打ち、それを送信する。
磯貝「…渚…なんでそんなに変わってしまったんだ…?」
渚「…はぁ……これが本当の僕なんだよ。文句あるの?“磯貝君”」
磯貝「!!」
カルマ「渚君!!磯貝はお前の兄なんだよ!?なんで急に、また…磯貝って名前で…」
カルマは渚の腕を掴んでそう言った。
でも、渚は腕を振り払う。
渚「どーでもいい」
ナイト「…怒んないであげてよ。渚は今、仕事モード。あれから司令官に洗脳されてね…。仕事の時はこうなるんだ。《ピロンッ》ん?……《レイン》。仕事終わり」
渚「えっ…あ。お疲れ様…ナイト君」
コロっ
そのかわりように皆はびっくりした。
みんな!聞いて聞いて!
皆が応援してくれたおかげで、
めっちゃ、順位良いよ!アンネ~
7位/266人中だった(*^◯^*)ありがと〜♪
小説面白いよ!頑張ってね!あ、でも、無理しないでね?
皆も風邪を引かないよーにね!
うさみんスゴ!あったまイイー
マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神
なんか呪文みたいだからやめて〜!
あと、神じゃ無いよ!お姉ちゃんのご指導の、おかげさ!
めっちゃおひさ!!!
478:葉月 美桜◆hc 頑張ります☆:2016/07/10(日) 19:51 第48話
ー秘密の名前・後編ー
ナイト「…怒んないであげてよ。渚は今、仕事モード。あれから司令官に洗脳されてね…。仕事の時はこうなるんだ。《ピロンッ》ん?…《レイン》。仕事終わり」
渚「えっ…あ。お疲れ様…ナイト君」
コロッ
そのかわりように皆はびっくりした。
カルマ「…どういう意味か…大体わかった…」
磯貝「カルマ?」
カルマ「つまり、俺らE組生徒は殺し屋界では殺せんせー…あの賞金首を1番近くで狙えるズルい殺し屋なんでしょ?それで生徒を人質にすれば殺せんせーは殺れる…そんなことでも考えてるのかな?」
渚「……半分違う。確かに僕らはズルい立場にいる…。でもそうじゃない…それもあるんだけど…ただ…僕らが邪魔なだけなんだ」
茅野「邪魔…私たちが?」
渚「そう。僕らがいる限り直接は狙えないし…夜だと、殺せんせーの手入れで殺られる。だから日中が1番いいと殺し屋は考えた…プロフェッサーはそう指示してる。でもそんな裏腹…レッド司令官には僕らに《E組生徒守護命令》を僕らに出した」
杉野「レッド…って前のやつか…。ってことはそいつは俺らを守っているのか?」
ナイト「そういうこと〜…。さすがに昼間だけだからいいんだけどね。夜中までなら俺らもう死んでるよ、ある意味」
渚「でも勘違いしないで。裏ではもう《E組生徒暗殺依頼》だって出てるんだから。もちろん僕とナイト君も生徒だから…いつ殺られるのかはわからない…。毎日ドキドキだよ」
苦笑いしながら、渚はそう言った。
前原「…俺らは何で殺されなきゃいけねーんだ?」
渚「………わからない……他にも理由はあるのかもしれないね」
カルマ「そうだ、何で渚君とナイトは《レイン》と《フラワー》って言ってたの?」
ナイト「あれは俺らのコードネーム。俺は本名の赤潮 姫花の花からとって…《ダーク・フラワー》」
渚「僕は海関係で行こうかなって考えて、《ダーク・レイン》って名前にしたんだ」
茅野「なるほどー!ってか、どちらも2人だってわかるねっ」
渚「あまり嬉しくないな…」
磯貝「あ、渚…さっき…俺のこと」
俯きつつ磯貝は渚に尋ねた。
渚「あ、ごめんねっお兄ちゃん!勘違い…させちゃったね。仕事モードになりたくないんだ…我を忘れてしまうから…」
磯貝「洗脳されたって本当なのか?」
渚「うん…少しやっちゃって…」
磯貝「少し?何を…」
渚「あ…聞かないでほしいな」
誰もが気になる渚の話は残酷なもの…で。
おしまい⭐
480:葉月 美桜◆hc 頑張ります☆:2016/07/14(木) 07:17 >>479
やめてくださいっ
私になりすまさないでくださいっ
んん??
どっちが本物?(´・_・`)
白状しなさい!!!!
葉月 美桜のあとに文字があって、メモにもあるのが本物だよ〜
つまり、私っ!
偽物はトリップとか付けられないからねぇ〜
484:葉月 美桜◆hc 頑張ります☆:2016/07/15(金) 14:27 私にしかトリップわからないもん。
っていうか、ときどき私でもわかんなくなるよ…
とうとうみーかから進化したか荒らし❗
486:渚好き&◆eo:2016/07/15(金) 16:15とうとうみーかから進化したか荒らし❗››479
487:たこさんウインナー:2016/07/15(金) 20:18www
488:すず:2016/07/15(金) 20:46 おひさ!
で、今、荒し来てたの?
最近荒らし多いよねー!
490:葉月 美桜◆hc 頑張ります☆:2016/07/16(土) 21:50確かに…
491:うさみん:2016/07/16(土) 23:03それな……ww
492:うさみん:2016/07/19(火) 18:44 やほー!!みんな!
明後日から夏休み~(*^◯^*)
約一ヶ月半位休みよね⁇
クラスの子に会えない…まぁ、
夏休みでいつメンの男子4人と女子4人でプールとか祭りとか行く約束してるんだ♪
めっちゃ楽しみ!
ねね、みんなは、夏休み何するの?
やっぱり、海とかプールとか祭りとか?
第49話
〜開幕
ー桐生本家登場ー
渚side
初めて知ったこともあるし、元から知ってるものもある。
この1週間は特別な感じだったなぁ…。
あれから僕とナイト君はE組に戻ってきた。
それなりに成長して…。
姫花「渚ー!」
渚「あ、姫花さん」
姫花「ふふっ…今日からよね、復活」
渚「うん、そろそろテストだし…頑張らないと!」
茅野「なっ渚!」
渚「あれ、茅野?」
なぜか息を荒くして、走りながら茅野はやってきた。
姫花「おはよ」
茅野「おはよう。じゃなくて!」
さわやか〜にあいさつしたと思ったらすぐにまたさっきの表情に。
渚「どうしたの…らしくないよ」
茅野「しょうがないでしょ!?山の麓に高級車が止まってたのよ!」
渚「高級車…」
まさか…ね。
ガラッ
磯貝「渚」
渚「お兄ちゃん!日直だからか…」
磯貝「あぁ、ごめんな」
渚「大丈夫、あ…カルマ君…もう来てるんだ」
カルマ「今日は朝から変な感じがしてね」
渚「変な…感じ…」
ガラッッ
急に勢いよくドアが開く。
入ってきたのは黒服を纏う人達。
そして僕とお兄ちゃんを囲む。
渚「なっ何!?」
磯貝「誰ですか!?」
杉野「渚っ磯貝っ!!」
「やっと見つけたぞ…渚…悠馬…」
渚、磯貝「え?」
「私はお前達の祖父の桐生 翼」
皆「えぇーーー!?桐生家の主ーー!?」
翼「こんな危ないところにいるとはな。今すぐ桐生学園に行くぞ。ほれ、連れ出せ」
渚「待ってください!お爺様!僕とお兄ちゃんはここの生徒…」
翼「私の命を逆らうな」
暗い顔…もう何も…。
磯貝「どうすれば…」
問答無用。
何もできずにそのまま連れてかれた。
そう、これこそがきっと最大の試練…ーーー
うさみん
同じく!!
プールに行く予定あり!
でも今、熱が…明日で終わりなのに…
木曜には試合がぁ!!
みゆー!
熱大丈夫⁉
木曜日までに頑張って治しなね!
木曜日頑張って!!!!
うさみん
ありがとう!
今日は最後の学校だったから、行ってきた!
なんとか大丈夫ー!
小説の更新も忘れないよ♪( ´▽`)
ヤッホーーー‼
葉月風邪大丈夫!?
私は骨折しちゃった〜〜ww
ごめん‼上の私!!
499:葉月 美桜◆hc:2016/07/23(土) 20:04 にゃああああ!?
黒猫、嘘でしょ!?何故に!
風邪は大丈夫だよ〜
聞いて聞いてー!
バドミントンラケット新しいの買ってくれたー!これからも頑張って団体メンバーに入るー!!
遅れて500おめー!
今気づいた笑
これからもよろしくねっ
小説もみゆのことも!
転んで骨欠けたーwww
バトミントンラケット買ってもらったんだ!!
よかったねー!!!
500おめー!!!!
私もよろしく!!!!
くっ黒猫…だよね?
転んでって…何というか…うぅ…
うん!今日からそれ使うーっ!
はい!祭りに今いまーす!
ただいまかき氷食べてまーす!
かき氷の味は~…コーラとレモンとメロンとイチゴと桃のカラフルな味〜!かけすぎて何の味がよくわかんな~いw
早く小説の続き見たい~!んでもって!
明日からは、二泊三日で、クラスのいつメンとお泊り♪楽しみ〜♡
あ、そうそう!リモンレモネードって知ってる?めっちゃ美味しいけ、お祭りであったら飲んでみて☆私からのおすすめだよ☆
ごめん。「レモンレモネード」だよ~
間違えちゃった☆
レモンレモネード…名前だけで気になるっ!
うさみんみつけたら飲んでみるー!
二泊三日楽しんできて〜っ!
感想待ってる☆
第50話
〜中幕
ー桐生学園ー
ガチャ…
「行ってらっしゃいませ。渚様、悠馬様。帰りもここでお待ちしております」
悠馬「ああ…」
渚「…行って来ます…」
バタン…
ブロロ…
あれから1日。お爺様はすぐに僕らを転校させた。桐生家が運営するこの桐生学園に。
コツ…コツ…
渚「学年…僕は2年生として通うみたい…。元からそうだけど…」
悠馬「…あぁ。わかってる…そうだと思った…」
ピタ…
僕は歩いている足を止めた。
それに気づいたお兄ちゃんも足を止めた。
渚「お兄ちゃんは悔しくないの?お爺様のいいなりになって…何も反抗できなくて!」
悠馬「悔しいに決まってる!…でも今はこれで良いんだ。いつか、だよ。渚」
渚「…ふっ…やっぱり同じ?いつか《皆が助けてくれる》ってワケだよね」
悠馬「あぁ。きっと、な」
まずはこの学園を…
「えー…今日からこのクラスの生徒になる…」
悠馬「桐生 悠馬です。よろしくお願いします」
「かっこい〜…」
「イケメン…」
女子の目がハートになってる!?
…E組の女子はそんなんじゃないけどな…。
「今日からこのクラスの生徒になる…」
渚「……桐生 渚です。よろしく…お願いします……」
「可愛い…」
「お、男なのか…」
「やーんっあんな子が彼氏だったら甘やかしちゃいそう〜♡」
何か顔を赤らめてる!?
なんで…やっぱり髪型!?
可愛いから!?(嫌だって!!)
〜時間を飛ばしてお昼〜
渚、悠馬「はぁ…」
大きくため息する。
僕もお兄ちゃんも疲れたみたいだ。
渚「椚ヶ丘より辛い」
悠馬「同じく」
渚「…悪そうな人はいない。良い人ばっかりだよ。僕のクラス」
悠馬「俺もだ。何とか大丈夫だろ…。お爺様が何もしない間は」
渚「ー!」
そう、転校させただけじゃ満足しないのではないか…と僕らは考えている。
きっと何かが…。
「あっ渚く〜ん!」
渚「…花野さん…」
僕に急に話しかけてきた方は、僕の隣の席の花野 舞さん。
花野「渚君、カノジョっている?」
渚「えっ?あ、えっと…いないよ」
僕は少し焦って、笑顔でそう答えた。
花野「…ーそぅなんだ〜」
僕は見逃さなかった。
いや、きっとお兄ちゃんも。
一瞬だけ歪んだ花野さんの表情を。
花野「ならさっ桐生 渚君!私と付き合ってくださいっ!返事は…まだいいから…!」
そう花野さんは言って、走って去って行った。
渚「ー…お兄ちゃん」
悠馬「ー…わかってる。気をつける」
ちょうどお昼も終わったので僕らも教室に戻った。
僕らはきっとターゲットを決めたのだろう。
ターゲットは…花野 舞さんだ!!
今日ね!めっちゃ楽しかったよ!
今日は、海に行って遊んだんだー♡
いっぱい写真撮った!でもね…、私方向音痴だから、迷子になっちゃった☆
明日は、気を付けないと!
みゆ》小説、めっちゃ続き気になる~♪
楽しみにしてるね(((o(*゚▽゚*)o)))
にゃっ!?
迷子ですか!?方向音痴ですか!?
…私もかる〜くあるよ、方向音痴が。
それ迷惑だよね、他人にも。自分にも。
明日も気をつけて〜!
ハロー!
帰ってきました!めっちゃ楽しかった!
旅行中にリア充に、なっちゃうんだもん!
そう!私!彼氏できちゃった!皆に先に言いたくて٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
同じクラスで、バスケ部の新エースになるんだって!頭は…めっちゃ良いんだけど…運動神経は普通なんだよねwww
今度お祭り行くんだ♪
あ!皆も、彼氏・彼女が出来たら言ってね!
てか、私が勝手に言ったんだけど…(汗)
早く小説見たーい!ฅ(๑•̀ω•́๑)ฅ( งᵒ̴̶̷᷅ωᵒ̴̶̷᷄)ง⁼³₌₃
511:葉月 美桜◆hc:2016/07/27(水) 20:43 うさみん
おめでと〜!!!!
私は可愛くないし、良いとこないし、頭余り良いってワケじゃないから…
羨ましいなぁ〜
みゆ》可愛いかは、分かんないけど!でも、顔より性格っていうでしょ!気にしない気にしない!
私も、顔、可愛くないよ?うちのクラス、もっと可愛い人いるし!みゆ好きな人いるの?
居るなら、頑張って!勇気を出すのだ!
おっ久ー!!!
501の私です!!ごめんねー!!
うさみん羨ましーーー!!!おめでと!!!
(o´∀`o)ノ .•*¨*•.¸¸♬
黒猫》ありがと~♪今ね~お祭り友達とおるんよ~
外で携帯使ってるのwww
ポケモンgoしよる人多いよ!www
あ〜!お祭りとかにめっちゃ出てくるときあるもんね〜!私もしてるけど、まだ少ししか捕まえられてない、、、
516:うさみん:2016/08/01(月) 17:18小説不足ナウ…😭
517:葉月 美桜◆hc:2016/08/01(月) 21:12 ううっ申し訳ない。
今から書きますー!
第51話
ー才能ー
茅野side
渚と磯貝君がいなくなった。いなくなってから1日しか経ってないけど…。
カルマ君が言うには、《渚達は戻ってこない》みたい。でもそれはおじいさんの《言いなりの場合》なんだって。
つまり…ーーーー
茅野「助けに行けば、いいんだよねっ!」
カルマ「そういうこと。今はさ、磯貝がいないから…片岡さん」
片岡「わかってるわ、任せて!皆、律と協力して桐生家に乗り込みましょう。セキュリティは強いと思うけど…」
律「……その必要はありません」
皆「え」
不破「どういうこと?律。まさかハッキングされてるとか?」
杉野「マジかよ!あのじいさんが…?」
律「違います。渚さん達からです」
茅野「渚から!?」
カルマ「こっちの様子はわかってるわけなの?さすがだね」
姫花「…渚は簡単には諦めない奴。いつかは手を出すかと思うくらい」
律「そうですね。そして渚さん達からは…《今は、桐生学園にいる。来るなら、超体育着で。もちろん僕たちのもね》です」
前原「諦めてねーんだな。これは最短で取り返せるかもな」
カルマ「………そうならいいよね」
姫花「………やっぱそう思うんだね。僕もそう思う」
待ってて。渚、磯貝君。
私達は絶対にあなた達を助けるから。
お久ーしばらく来てなかったら進んでる!
520:涼:2016/08/03(水) 23:10続き気になります。面白いです。
521:葉月 美桜◆hc:2016/08/03(水) 23:12 涼さん
ありがとうございます!
続きも期待…して待っててくださいねっ!
続き、今から書きますが、今日中に書けるかな?
【体力によりかわる。今すっごい眠い(←寝ろよ】
第52話
ー後悔or公開〜秘密〜ー
渚side
後悔…したくないから。
E組の皆といて、後悔なんてしたことなかった。いつも笑顔でいれたのも皆がいたからだと思う。きっと''本当の僕''がそこにいた。
誰からの指令もなく、殺し屋だということを忘れて過ごしていた。いつも…いつも…。
渚「そんな日々を無駄にはしたくない。律に伝言は頼んだし、あとは…僕ら次第なんだ…」
悠馬「あぁ、そうだな。きっと、皆は来る。それまでに花野 舞っていう子についても調べておかないとな」
渚「……裏ネットなら調べられるよ。律、お願いできる?」
律『お任せください!こういうこともあろうかと、先程調べておきました!これが彼女についてですっ!』
渚「仕事早っ…。ありがとう、律。えっと…」
悠馬「…特に大きな財閥とかではないのか?
会社の情報なんてほとんどないな」
律『彼女は、不思議なんです。ここの学園は力のある者しか入れません。ですが、彼女はあまり力がないんです。会社の情報を見ておわかりでしょうが、きっと…』
渚「僕らをここに編入させて、何かとやるため。かな?」
律『はい、そう予想されます』
悠馬「ターゲットは間違ってなかったか…。確か…花野さんは渚に告白した」
渚「さっきね」
悠馬「まさかさ、渚の婚約者、とか?」
渚「……」
律『……』
悠馬「……」
・・・・・・・
渚、律「『えええええええ!!!???』」
渚「なっ、んでそうなるの!?なぜに!?」
悠馬「え?いや、金持ちってそういうもんだろ?許嫁が必ずいるだろ?もしかしたらそうかもなって思ってさ」
渚「なんでお兄ちゃんじゃないんだよ」
悠馬「だが、それを止めなきゃ、お爺様の思うツボだな」
渚「っ…そっか。メンドクサイ。マジヤダ。何なんだよ、お爺様は。僕は逃げ出すよ、式あげようとしたらね」
怖い顔をしてるんだろうな…。
E組の皆の前では絶対出さなそうな顔を。
悠馬「なっ渚…」
律『落ち着いてくださいっ』
渚「落ち着いてるよ、僕は。こんなの想定内」
悠馬、律「『え?』」
渚「僕を誰だと思ってるの?天才的殺し屋と呼ばれるブラックスカイだよ?このくらいわからなきゃね」
悠馬「……さすが」
僕だって負けてらんないよ。
その気になればお爺様を暗殺することだって可能だ。でも、家族だから。
だって、僕らにはもう両親はいない。
きっとお爺様たちは…桐生本家は全力で全国を探してたんだろう。僕らのことを。
やっと見つけた僕らを…
失いたくないんだろうな…。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
翼「失うわけにはいかん。わかっておるな?花野 舞」
花野「わかってますよ、翼さん。渚君と悠馬先輩を椚ヶ丘中学校3年E組から守れということですよね」
翼「そうだ。あんな暗殺とか危険なところに我が桐生家の跡取りを置いとくわけにはいかん。学力はいい椚ヶ丘中学校の3年E組は落ちこぼれだからな。きっと渚も悠馬も頭が悪いんだ。だからここで一から学ばせるのだ」
バターンッ!!
花野「!?」
翼「何事だ!」
「理事長先生!聞いてください!あなたのお孫さんの2人にテストをさせたのですが…中3の…そしたら渚様は500点/500点で悠馬様が495点/500点でした!」
翼「何だと!?」
渚「僕を誰だと思ってるんですか?お爺様」
悠馬「俺らは椚ヶ丘中学校3年E組。落ちこぼれクラス…ですが、この前の中間テスト。俺らは上位でしたよ」
渚「落ちこぼれは落ちこぼれでも。それは最初だけ。の前に僕らは元から落ちこぼれなんかじゃないしね」
悠馬「俺は校則違反【バイト】をしたから」
渚「僕はお兄ちゃんを探すために椚ヶ丘に入学した。同い年として。そしてE組に落ちたというのを聞いて、わざと点数落としたんだよ」
翼「そんな…バカな…」
おっ久ー!!なにか、上手過ぎて言葉も出ないかも、、、そんな濃い内容の小説どうやったら書けるのーーー!!!!
524:葉月 美桜◆hc:2016/08/04(木) 11:15 黒猫
そんなことないよ〜…
書くとき何も考えないでやってるから…
だいたいこんなになって〜としか考えてない…
まじか、、、でも何も考えないで書いててこんなに
上手に小説書けるなんて羨ましい!!!
黒猫もできるよ〜きっと!
私なんか国語力ないし、テスト悪いし…
それでもこういうのは何とかなるものだよ!
レッツ チャレンジ!だよ〜
ううぅ。そうだよね!!
レッツチャレンジだよね!!!なんか元気出てきた!
ありがとう葉月!
どーいたしましてっ!
お役に立ててよかったっ!
【あれ、立ったんだよね?あれ?あれれれ…】
立ててるよ
530:葉月 美桜◆hc:2016/08/08(月) 14:09 ID:hBc ありがとう!教えてくれて。
はぁ、よかった〜。立ていて!
合唱コンクール見てきたー!
マジで楽しかった!うちの応援してた学校
金賞とれてマジ泣きしたわ。
小説マジで、おもろい!早く続き見たーい!
楽しみにしてる♡
おっ久ぁーー!!!
葉月!めちゃくちゃ役に立てるよー!!
ありがとう!!!!
突然すみません。私、葉っぱ天国を辞めようと思います。実は頭が悪くてこのままだと高校に行けない可能性があるので、この選択をしました。長いようで短い間本当に、ありがとうございました!無事、高校に入ったらまた始めようと思います。勝手ですが、さようなら。
534:さな◆gw (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ :2016/08/17(水) 18:01 ID:Ba2黒猫)マジ⁉辞めるの?あんま喋ったことないけど、今までありがとう!私も勉強頑張らな…お互い、頑張ろうね
535:うさみん:2016/08/17(水) 22:18 ID:T9Y黒猫)えぇ⁉辞めちゃうの⁈そんな事言ったら私ももっと頑張らないと!目指せ10位以内!私目指したい高校あるんだけど…今の成績じゃ入れないからあと1年半くらい時間は、あるからラインしちゃダメって…酷いよね。また来てね!待ってるよ!絶対ね!
536:渚月 元タコ:2016/08/18(木) 17:43 ID:U/E 黒猫マヂデ━━━(゚∀゚;)━━━・・
黒猫頭良いから自信を持って、勉強頑張ってね!!
うさみんチョー頭良いから大丈夫だよ!
お久しぶりですっ
夏休みの宿題も無事に終わり、小説も再開できらと、、更新します。
黒猫…さみしいよ…!
勉強がんばって!応援してる!
渚「」の書き方やめます!
わかりにくかったら戻します!
わかりにくかったら言って…
第53話
ーだって天才ですからー
渚side
「そんな…バカな…」
「お爺様、僕らのことなめないでください。僕らは…」
「「天才ですから…、、」」
声を揃えて僕とお兄ちゃんは言う。
素直に。あなたに伝わるように。
…いや、伝わるか…。
そのままの意味だし…
「俺らが頭悪くないってわかりましたよね?なので俺らは椚ヶ丘に戻らせてもらいますよ」
「なっそれはさせん!」
お兄ちゃんがそう言えばお爺様は全力阻止。
「それではこれから《仲間》の力を見せてあげますよ」
「はあ?仲間って渚君と悠馬先輩しかいないじゃない。どういう意味よ」
「…では、カウントダウン。3!2!1!」
ただただ呆然として僕を見るお爺様と花野さん。
「0!」
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
僕らがいるのは学園内にある20階だての大きなビル。それは我が桐生家の持ち物である。ところで皆さん、知っていますか?ここは桐生の人間と学園の先生達のみが立ち入れる場所なんですよ。と、いうことで…
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
カウントダウンが終わり…
「0!」
と、言った瞬間だ。
ガッシャーーーンッ!!!!
この部屋の窓は周りがよく見えるように全てが窓ガラス。そこから割って入ってきたのは…
「時間ぴったり!さっすが皆!」
「はいはい、なめないでよ。渚君?」
「僕だって、気づいたのは渚のメールのお陰なんだから!」
「え?カルマ君。渚からのメールは1通しか…」
「それがヒントなんだよ。茅野」
『わからない』というように首を傾げる茅野。それを見たカルマ君と姫花さんはくすっと笑う。
「だってさ、茅野ちゃん。普通考えたら《桐生学園に来て》なら制服でも可能だと思わない?」
「えっ?う〜ん、そうだね。考えてみれば」
「だから、《超体育着》なんていらない。でも《着てきて》と送った。《僕達の分も》ともね」
「そーなると、《今から危険なところに行くから》という風に考えることができるでしょ?カエデちゃん」
「そーだね!」
「渚はそれを知らせるために俺らにわかるようでわかりにくい暗号を?」
「まー、仮に?元から行く予定だったし…この建物については律に聞けばわかるし…五分五分の勝負をかけてみた」
僕はにこっと笑った。
今だけ、本当に今だけ。
お爺様と花野さんの存在を忘れて…ーーーー
すごく面白いです。続き
気になります。どうなるどうなる!?!?
初めて読ませていただきました。今後もよませていただきます。
541:葉月 美桜◆hc:2016/08/25(木) 19:56 ID:hBc 涼さん、赤さん
ありがとーございますっ
続きもご期待ください。
涼さん 赤さん
_| ̄|○)) よろしくお願いします ((○| ̄|_
呼びタメOKですか?
僕は勝手に呼びタメしてもらってOKでーす♪
涼さん・赤さん
ヨロシクオネガイシマッス☆
話すときタメで良いよ♪
私もタメで良い?
あ、名前の通りうさみんって呼んで♪
皆~‼おッ久~‼元気にしてたか〜い?
自分めっちゃ元気!明日ね〜!ついに!
体育祭なのだー!だから、テンションぶち高いよ~‼楽しみすぎてやばーい!
つか眠い〜!なんか皆、スレやってないの?やめたの?いないの⁈テンション下がる…。明日、結果言うね!
あ、ねぇねぇ、皆、体育祭(運動会)終わった?
うさみんおひさっ♪
私は来週だよ〜
みーかさんさなさん頑張ってください
547:星月 彩乃◆hc 葉月 美桜ですよ〜?:2016/09/10(土) 15:32 ID:hBc >>546
ありがとうございますっ!
ヤッホー
お久しぶりだ
僕今スマホ壊れてるからお母さんのでやってるよ
あと、うさみんとおんなじことかんがえてた...
最近皆小説飽きたのかなと思う...
久々に小説読みた~い٩(๑´0`๑)۶
550:星月 彩乃◆hc 葉月 美桜ですよ〜?:2016/09/22(木) 10:24 ID:hBc なんか、ごめん…
忙しいから、書けてなくて。
そーだっ!
体育祭ね、優勝したよ〜!
これで2連勝!
そっか~…忙しいなら仕方ないよ!
頑張って!
ファイト!!!!!
うさみん、ありがと〜!
553:IAK:2016/09/29(木) 00:29 ID:78U小説楽しみにしています!!頑張って下さい!!でも待つのニガテでいつか呪いのレス送るかも・・・
554:IAK:2016/09/29(木) 00:31 ID:78Uあと忘れてた。550オメデトー(\^з^/)
555:暗殺教室大好き!:2016/09/29(木) 00:56 ID:VrIいつも楽しみにして小説を読んでます!これからも面白い小説期待してます(`∀´)
556:星月 彩乃◆hc:2016/09/29(木) 20:17 ID:hBc >>553>>555
忙しくて小説を書くことができない日が続いているんですけど…見てくださりありがとうございます!
お初にお目にかかります
霧月 姫那(キリツキ ヒメナ)と申します
私には呼び捨て、またはタメ口など皆様のお好きなようお呼びくださいませ
さて本題に入ります。本日はあなたがたの小説を読み感動しました。もしよろしければ私も仲間入りさせてもらえませんか?*図々しくすいません(泣)*
宜しく!姫那って呼ぶね!なんか敬語?かなんか知らないけど、
言葉がお金持ちの女の子が使いそうな言葉だね^^;
びっくりした!
まぁ、私のことは普通にタメ口・呼び捨てでいいよ!
皆もうさみんって呼んでる!
頭の悪い極々普通の中2だよ〜ん♪
すっごくおもしろい!さすがですね!
私は上手に書けないのでこれからも応援しています!
久しぶりです。名前変えました。タブレット壊れてしばらくこれませんでした。
これからもよろしくお願いいたします!
名前変えた~!変えたけど今まで通りうさみんって呼んで♪
これからも小説楽しみに待ってるよん♪
続きが気になるので続きはよ書いて欲しいです!
とっても面白くて何度も読み返してます。
小説の続き早く書いて欲しくてうずうずします(*﹏*๑)
テストおわったー(*ơ ₃ơ)〜🎵
今回自信ある~
早く小説読みたいな٩(ˊᗜˋ*)و
敬語じゃないほうがいいのですか?
葉音→テストお疲れ様です!
よろしくお願いします!ひめなでいいよ!(*´∀`*)絵文字初めて使った....!
ねえねえー
ここのスレ主って誰?私も小説書いて良いのかな....?
お久しぶりですっ!
星月ですっ!あ、葉月でもあります。
待ってくれている方がこんなにいたなんて思ってもみませんでした。
すいません。こんなに開けて。
時間がなくて…。
カメ更新ですが、復活できたらいいな…。
皆~♪久し振り!
私、今年受験生だから、スマホ放置するの!
試験終わったらいらうつもりです!
あ、でも、たまに欲に負けて触ることあるかも…😱
その時は大目に見てね~
頑張る~~💪
初めまして
入ってもいいですか?
続き気になります。
570:星月 彩乃 こちらはおひさなんです!:2017/02/22(水) 18:22 ID:n4g 第54話
ー復活の幕開けー
渚side
「おい。渚、悠馬どういうことだ?」
ズズズ…と黒い影が僕らを包む。
でも恐れはしない。
だって皆がいるから。
「……言いませんでしたか?『仲間の力を見せる』と」
「俺たちは最初からこうなることを予想していましたよ」
「くっ…お前らは、私の命令だけを聞いとればいいのだ!!勝手なことはさせん!」
「そうですよ!2人とも!翼さんの命令を!!」
「渚と悠馬に何のメリットがあるわけ?」
鶴の一声……
それは姫花さんだった。
「僕は、渚と悠馬があんたの命令をしたがって2人に何のメリットがあるのかを聞いてんの!答えなよ」
凄く怒っていた。
僕らを救ってくれるようだ…。
「それは……」
お父様は口がこもる。
それは花野さんも一緒だ。
「……」
「早く答えなよ!待つの疲れんの!」
「家に意味がある!そんなこともわからんか!」
「だから!家なんてどーでもいいことだろ!?俺は2人にって聞いてるんだよ!早く答えろよ!!」
「「!?」」
姫花さんが急に『ナイト』くんになるのでお父様と花野さんはびっくりした。
「姫花さん…向こうが出てる…」
「あ…あははは…ついつい」
「出たくなるのも無理ないよ。俺だってなりそう…」
カルマくんもそういう。
かならずここから出てやる。
みんなと一緒にね。
続きが気になります!
572:美亜 初めまして!:2017/03/14(火) 22:15 ID:GIU これはいっても良いんですよね?
よろしくお願いします!
こう言うの初めて見ました!なんかはまっちゃいました!
もっと見たいです!
私、今年入試受けたんで、勉強地獄から抜け出せました♪
明日、合格発表なんです…。
あの!入ってもいいですか?
突然ですが、続き早く読みたいです。
頑張ってください!
プロフィール
小5(10歳)
得意科目 国語 体育
苦手科目 算数 理科 社会
好きなキャラ 渚 カルマ
身長 151.5
体重 37kg
住んでいる所 兵庫県神戸市
です!長々とすいません!
お願いします。
なんか誰もいない系?あ、受験生だけどもお許しくださ~い!笑笑
久々におしゃべりしたいな♪
初めまして!新ちゃんです!
続きめっちゃ気になります!!
とっても面白いですね〜!!
あ、ちなみに中1です!
初めまして!仁愛です!小学5年です!
期末、
国語…97
算数…100✨
理科…忘れた
社会…81😥
でした
とっても面白いですっ!!
続き楽しみに待ってます!!
はじめまして❗
ただ感想を言いたくて話します❗
とっても×1000000000000000
面白いですっ🎵続き楽しみにしてます❗👊😆🎵
…こんばんわです❗
580:乙女:2018/01/26(金) 13:50 ID:1Ac続きが気になるのです❗
581:乙女:2018/01/26(金) 14:03 ID:1Ac続きが気になります(*≧∀≦)
582:黒川沙耶:2018/03/11(日) 09:13 ID:ph.初めまして❗黒川沙耶(くろかわ さや)です。続き待ってます。
583:乙女:2018/04/10(火) 02:25 ID:n3. 続きをっ
待ってます‼
続きをっ続きをお願いっ!!
585:リンゴ Σ(゚∀゚ノ)ノキャー:2018/05/24(木) 20:13 ID:YYY 続きをっ続きをお願いっ!!
はっ自己紹介します!!!
中1、香川県、身長159センチのリンゴと申します!
ウザかったら言ってくださいね!
587:葉月 黄桜:2018/05/24(木) 23:39 ID:4hI 久々に書こうかと思います!
第55話
あのあと説得が成功して、渚と磯貝はE組に戻ってきた。そして一週間が経ったある日
「修学旅行?」
渚も姫花は口を揃えてそう言う。
そして磯貝は頷いて
「ああ。修学旅行に行った時、姫花はもちろん律もイトナもいなかった。だから新たにこのメンバーで行くのはどうかなと皆で話したんだ」
磯貝は「ほら、お前らこの前殺し屋の任務で休んでたろ?その時だ」と笑いながら言う。
「へぇ面白そうだね。どこ行くの?」
姫花は興味津々に聞く
そして片岡はうーんと思い出して
「京都や大阪に行くって言ってるけど、どうかな」
「え!?古き良き日本の街に行くの!?えっやったーー!超楽しみ!」
皆はすごく喜ぶ姫花に驚く。
渚はクスッと笑う。
「姫花さんはお祖母さんが外国の方で日本の古き良き街並みとか…そういうザ・日本っていうのが好きなんだよ」
「前は外国に住んでたらしいけどね」と付け加えは渚
「あれ?確か英語苦手なんじゃなかった?」
「!!痛い所つくねー僕は嫌いだよ英語」
「外国に住んでいたのに?」
完全に舐めてる顔だ…
「うるさいなー僕は英語できなかったの!バカだったから!それに家では日本語で話してたからいつまで経っても英語話せなかったの!」
「悪いかな!?」と怒りながらいう姫花
カルマは「えーバカだったからできなかったんだねー」とからかい始めた。
「あはは……おにいちゃん」
「?どうした渚」
「この旅行、たくさんの思い出ができたらいいなって思う」
「俺もだよ渚」
修学旅行予定日まであと2週間
短くて、しかも久々で本当に申し訳ないです。
いつも待ってくれている方、本当に感謝の言葉しかで てきませんっありがとーございます!
これからも頑張ってくださいね‼
590:葉月 黄桜:2018/06/10(日) 13:41 ID:tmg 第56話
「ねーねー修学旅行の班ってどうするのー?」
茅野がそう言う。
皆は「あー」となる。
「それもそうか。姫花がいるからな…前のままというわけには…」
「なら、姫花さんは僕らの班に来たら?」
「俺もさんせーい。俺と渚くんと杉野。茅野ちゃんに神崎さんに奥田さん。そして姫花ちゃんねー」
「いいの!?やったーすごく嬉しい!」
「渚やっさしーな!これでこそって感じだな!」
杉野は渚と肩を組む。
渚は思わず「うわっ」と声を出す
「急にだとビックリするよ杉野」
「へへっわりーな渚!」
「ちょっとー杉野のせいで渚くんが潰れちゃうんじゃないのー?」
「ええ!?そんなことしたら杉野!許さないからね!」
「なんでそんな風になってんの!?」
「カルマくんも茅野も…僕は大丈夫だから…」
「なんで渚も被害者ヅラしてんだよ!」
「楽しそうね渚」
「ああ。よかったよ本当」
「ったく磯貝もさ、渚が弟だってわかった時から視線が変わったよな。クラスメイトから兄としてってな」
「そうか?前原」
「俺らと対応がちげーぜ?少し」
「それはすまない」
「いーっていーって!あんな可愛い弟ほっといてるほうが許さねーっての!」
「…お前もそれなりだな」
「え?」
「なんでもない」
磯貝君私もわかりますその気持ち だって渚が弟になったら絶対甘やかしたり 可愛すぎるんだよねとりあえず
592:匿名さん:2019/01/19(土) 10:06 ID:QZoこんにちは。このスレに入ってもいいですか?
593:霧風 蘭:2019/01/19(土) 10:07 ID:QZo あ、上のやつ私ですね。
名前ごめんなさい。
こんにちは。このスレに入ってもいいですか?
595:葉:2022/01/10(月) 19:19 ID:kZg続きが気になるけど約3年経っても更新されない
サイトマップ|画像|お絵かき|一行モード