プリキュアのカップリング小説で〜す。
荒らしは来ないでね〜
百合嫌いな人も来ないでね〜
非公式のカップリングもアリ!
ま〜気ままに更新していきます←
#1 みんなでピクニック!
えりか 「今日いい天気だね〜」
コフレ 「ですねぇ」
えりか 「こんなに空が青いに日は
お出かけしたいよね〜」
コフレ 「ですねぇ」
えりか 「つぼみたち誘ってどっか行 こうよ!」
コフレ 「どうせならプリキュアみー んな誘うです!」
えりか 「それいいね!」
コフレ 「じゃあ妖精のみんなには僕 から伝えておくです」
えりか 「じゃああたしはまずつぼみ たち誘うね!」
つぼみ 「今日はとてもいい天気です ね、シプレ」
シプレ 「はいですぅ」
つぼみ 「お花たちも元気いっぱいで すね」
シプレ 「つぼみが毎日お水をあげて いるからですぅ」
つぼみ 「ふふっ、ありがとう、シプ レ」
シプレ 「つぼみは優しいですぅ」
プルルルル(電話の音)
シプレ 「つぼみ、電話ですぅ」
つぼみ 「本当だ!シプレ、お花たち を見ててください」
シプレ 「はいですぅ」
(つぼみ、急いで受話器を取る)
つぼみ 「もしもし」
えりか 「おー、つぼみ!」
つぼみ 「えりか!おはようございま す!」
えりか 「おー、おはよう」
つぼみ 「どうかしましたか?」
えりか 「今日なにか用事ある?」
つぼみ 「用事…特にありませんよ」
えりか 「それは良かったよつぼみく ん」
つぼみ 「もしかしてどこかにお出か けですか?」
えりか 「さすがつぼみ!カンがいい ね!」
つぼみ 「本当ですか!?」
えりか 「うん!お弁当もってさ」
つぼみ 「わー…素敵です!いつきや ゆりさんも誘って…」
えりか 「いつきとゆりさん以外にも いるよ」
つぼみ 「え?」
えりか 「プリキュアみーんなで行く よ!」
つぼみ 「え…えーーー!?」
えりか 「何驚いてんの!」
つぼみ 「だって、全員だと、40…4 0人以上いますよ!?」
えりか 「人数なんて関係ないって! 楽しければそれでいーのっ !」
つぼみ 「えりからしいですね」
えりか 「とにかく、どんどん拡散し ていくよっ!」
つぼみ 「は、はい!」
えりか 「私はいつきに電話するから 、つぼみはゆりさんにお願 い!」
つぼみ 「了解です!」
ガチャン(二人、受話器を戻す)
シプレ 「誰からですぅ?」
つぼみ 「えりかからです。
ピクニックに行くお誘いで す!」
シプレ 「楽しそうですぅ!」
つぼみ 「プリキュアみーんなで行く んですよ!」
シプレ 「すごく楽しそうですぅ!」
つぼみ 「はい!私ゆりさんに電話す るのでまたお願いします、 シプレ」
シプレ 「任せるですぅ!」
(つぼみ、再び受話器を取る)
つぼみ 「もしもし?ゆりさんですか ?」
ゆり 「ええ。何の用かしら。」
つぼみ 「あの、ゆりさん今日は何か 予定はありますか?」
ゆり 「いいえ、特にないわ。」
つぼみ 「本当ですか!?」
ゆり 「私に何か用があるの?」
つぼみ 「はい!実は……」
(ピクニックのことを話す)
ゆり 「ええ。是非いくわ」
つぼみ 「本当ですか!?」
ゆり 「ええ。それにとてもえりか らしい考えね」
つぼみ 「じゃあ、今日のお昼に………………」
えりか 「もしもしー、いつきー?」
いつき 「ああ、えりか。」
えりか 「今日なにか用事あるー?」
いつき 「昼まで武道の練習があるけ ど…」
えりか 「じゃあお昼からなら空いて る!?」
いつき 「う、うん…」
えりか 「じゃあさ、お昼からみんな でピクニック行こうよ!! 」
いつき 「ピクニック…?」
えりか 「うん!」
いつき 「素敵だね!いいよ、是非行 く!」
えりか 「本当に!?じゃあ今日のお 昼に…」
(その頃、妖精たちは…)
コフレ 「みんな!聞くです!」
タルト 「何や?」
コフレ 「重大なお知らせがあるです 」
ルルン 「な、何ルル…?」
シプレ 「そんな重大なことじゃない ですぅ」
コフレ 「みんなでピクニックに行く です!」
タルト 「ピクニック?」
コフレ 「です!」
ランス 「楽しそうでらんす〜」
ラケル 「プリキュア全員で行くケル ?」
コフレ 「そうです」
ハミィ 「楽しそうにゃ〜!」
キャン 「キャンディも行きたいクル 〜!」
ドリー 「みんなで行くドド!」
タルト 「決まりやな!早速ピーチは んたちに知らせてくるさか い、ちょっと待っててや」
ポルン 「ポルンもひかりに知らせて くるポポ」
シプレ 「じゃあみんな連れてここに 集合ですぅ!」
(解散する)
なぎさ 「あーもう宿題終わんないー !」
ほのか 「ほらなぎさ、最後まで頑張 ろう!」
なぎさ 「ほのか〜よくこんな難しい の解けるよね…」
ほのか 「なぎさ、あれ!」
なぎさ 「何あれ(見上げる)…ってう わああああ!」
メプル 「メポーーーー」
ミプル 「ミポーーーー」
どさっ(なぎさの顔面に直撃)
なぎさ 「いったーい!ってあんたた ち!気を付けなさいよね! 」
ミプル 「ご、ごめんミポー」
ほのか 「ミップルにメップル!」
なぎさ 「何?またドツクゾーン復活 ?」
メプル 「そんな訳ないメポ。」
ほのか 「じゃあどうしてここに?」
ミプル 「ほのかー会いたかったミポ 」
ほのか 「ミップル…」
メプル 「実は………」
咲 「やったあ、綺麗に焼けた! 見てみて、舞!」
舞 「すごい!大分上達したわね 、咲!」
咲 「うん!満と薫にも差し入れ してこよ!」
舞 「満さんと薫さんなら実ちゃ んと遊んでたわよ」
咲 「本当!?ありがとう!」
(咲、実の部屋に向かう)
咲 「満、薫、パン焼けたよ!」
満 「あ、咲」
薫 「咲、静かに!実ちゃん寝ち ゃったから」
咲 「あ、ごめんごめん」
満 「いい香り!今回は失敗しな かったみたいね」
(パンを持って大空の木へ)
咲 「うーん、いい天気!」
舞 「本当、鳥も飛んでるわ」
満 「昼なのに月が見える」
薫 「風が気持ちいいわ」
咲 「花も咲いてるよ!
ささ、早くパン食べよ……」
フラピ 「ラピーーーーー」
チョピ 「チョピーーーー」
咲 「うわあああ!?」
舞 「何!?」
フラピ 「イテテ…また着地失敗ラピ 」
チョピ 「チョッピも着地失敗チョピ …」
咲 「あー!フラッピに」
舞 「チョッピ!」
ムープ 「ムプーーー」
フープ 「ププーーー」
(満と薫が受け止める)
満 「ムープ!」
薫 「フープも!」
咲 「どういうこと?」
舞 「まさか、またダークフォー ルから何か…!」
咲 「えぇ〜!?もう勘弁してよ ぉ」
フラピ 「違うラピ!」
咲 「じゃあなんで戻ってきたの よ」
チョピ 「実は……」
のぞみ 「うー、お腹空いた…」
うらら 「私もです…」
りん 「さっきお昼食べたばっかり でしょーが!あんたらの胃 はどうなってんの!」
のぞみ 「りんちゃんだって私たちと そう変わらないよ〜」
こまち 「豆大福ならあるけど…」
のぞみ 「豆大福!?やったー!」
くるみ 「ちょっとのぞみ!ナッツ様 がお先に食べるんだからね !」
のぞみ 「何よー別にいいじゃん!」
くるみ 「良くない!あのね…」
かれん 「くるみの好きなチョコレー トもあるわよ。」
くるみ 「かれん本当!?」
(くるみ、チョコレートに手を伸ばす)
のぞみ 「あれー?ナッツが先に食べ るんじゃなかったのー?」
くるみ 「ナッツ様は豆大福がお好き だからなの!」
のぞみ 「私だって豆大福だーい好き だもーん!」
のぞみ 「それで、ココたちはいつ帰 ってくるの?」
くるみ 「今、ココ様とナッツ様は忙 しいの!当分帰ってこられ ないわ」
うらら 「くるみさんは何でこっちに ?」
くるみ 「ん?んぁ、ただココ様とナ ッツ様のお邪魔にならない ように」
のぞみ 「あー!もうチョコがない〜 」
くるみ 「ぼさっとしてるからよ!」
りん 「全く……ん?」
うらら 「何ですか?この音」
(ーーーーー!)
こまち 「何か叫んでいるみたい…」
かれん 「誰かいるの!?」
くるみ 「あ、う、上!」
のぞみ 「あーー!」
ココ 「ココーーーー」
ナッツ 「ナツーーーー」
シロプ 「ロプーーーー」
(のぞみたちの顔面に直撃)
のぞみ 「っぷはぁ!ココ!?」
こまち 「ナッツさん!」
うらら 「シロップも!」
りん 「みんな、どうしてここに? 忙しくて帰って来られなか ったんじゃ…」
ココ 「それが、少し休憩をもらっ たんだココ」
ナッツ 「心の大樹のシプレたちが誘 ってくれたんだナツ」
かれん 「誘うって、何に?」
シロプ 「実は………」
ラブ 「う〜ん、ドーナツ最高〜! カオルちゃん、おかわり〜 !」
みき 「え、もうないの!?」
いのり 「ラブちゃんが全部一人で 食べちゃったよ〜」
せつな 「もーラブったら」
ラブ 「タルトとシフォン、今頃ど うしてるかな…」
せつな 「きっと楽しくやってるわ」
みき 「そうそう!」
いのり 「私たちみたいに!」