プリパラのオリキャラ小説

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1:未玖流◆cc:2016/01/28(木) 15:45 ID:NcM

スレタイにはオリキャラと載ってますが普通にらぁら達も出します〜

プリパラのオリキャラスレのキャラも出す予定です(._.)
荒らしなどは入らないでください!

2:未玖流◆cc:2016/01/28(木) 16:08 ID:E6I

1話「あの時のプリパラに」(ストーリーはオリジナルです。多分←)

らぁら「どうしようどうしよう〜!早くしないと委員長とかに怒られちゃう〜!」

真中らぁらは廊下を急いで走っていた
らぁら「みっ、皆居るかな……ぜぇぜえ……」

らぁらは全力で走っていたのか息切れをしながら言った

みれぃ「真中さん!大丈夫よ。私も他の人も今来たし」
らぁら「よ、良かったぁ〜!」
みれぃ「でも…」

らぁら「でも……?」
みれぃ「貴方…また廊下を走ったでしょ!?」
らぁら「(げげっ……)は、走って無いよ……」
みれぃ「嘘はダメ。息切れをしてるから分かるわ。はい、違反チケット!」
みれぃは勢いよくらぁらの顔に違反チケットを貼った(違反チケット二枚)

らぁら「なんで二枚!?」
みれぃ「真中さんは嘘をついた、それと廊下を走ったからよ」
らぁら「そんなぁー……」

そふぃ「ぷしゅー…」
らぁら「あっ、そふぃ!」
ドロシー「ちょっと〜!僕とレオナがいることに気付いてるわけ!?」
レオナ「ド、ドロシー…リラックス〜…」
シオン「全く…今の会話で3分ぐらい遅れたぞ…」
らぁら「ご、ごめん!…どうしたらセレパラからプリパラに戻せるのかな…」

さっきまで笑顔で明るかったらぁらの表情は暗くなった
みれぃ「そうね…他の人もセレパラ歌劇団のライブで十分だと思ってるし…」

らぁら「地下パラも良いけどたまには別のところでライブしたいよー…」
みれぃ「どうすれば…ん?そうだわ!」
らぁら「委員長どうしたの?」
みれぃ「あのお城の中でイベントとかをすれば…!」
そふぃ、らぁら「た、例えば……?」
みれぃ「トモチケ交換会とか…色々すれば良いのよ!」
ドロシー「トモチケ交換会…良いじゃん!」
シオン「成功するかは分からないがやれるところだけやってみよう!」
みれぃ「ええ!」
らぁら「賛成のかしこまっ!」
みれぃ「じゃあ、早速イベントの準備をするわよ!」
らぁら達「オー!」

3:未玖流◆cc:2016/01/28(木) 16:30 ID:Gh.

2話「天使と悪魔が来たようです」(タイトル気にしないでください←)

らぁら「あの二人は今頃どうしてるのかな…」
みれぃ「ああ…あの二人ね…今頃ひびきさんと言い争いとかしているんじゃないかしら…」
〜一方〜

あろま「なんだと!?トップクラス以下のアイドルの気持ちを分かってて言っているのか!?」
ひびき「ああ、トップクラス以下のアイドルはライブする必要は無い」
みかん「そんなの、嫌なの!みかん達が何が何ででもプリパラに戻して見せるなの!」
ひびき「…そんなの出来るわけが無い。」
みかん「出来るなの〜!」
ひびき「君は本当にバカだな」
みかん「バカでもなんでも良いなの!あろまと一緒にいればバカって言われても何とも思わないなの!」
あろま「みかん……」
ひびき「まぁ、良い。オタドリのプリチケも白玉みかんから貰ったし…
もう君には用は無い」
あろま「そんな事言うな!みかんにそんな事を言ったら…我が許さんぞ!」
ひびき「しつこいぞ。安藤」
安藤「はい」
あろま「な、なんだ!追い出したらお前を呪うぞ!」
みかん「やめてなの〜!」
安藤「ひびき様の命令なので」

安藤はあろまとみかんを引っ張り部屋から追い出した

みかん「ぎゃふっ」
あろま「なんだよ!何がひびき様の命令なのでだ…。やりたい放題じゃないか…」
ドロシー「あろま〜!みかん〜!」
あろま「なんだ……」
ドロシー「みれぃがイベントの準備手伝えって言ってるよ!
ふっふっふ…この僕が言ったんだから感謝しろよなー!」
みかん「イベントの準備…?楽しそうなの〜!」
あろま「そうだな…これがセレパラをプリパラに戻す第一歩になるなら…手伝ってやろう!」
ドロシー「じゃあ、いつもの場所で待ってるからな!」
あろま「ああ、分かった」
みかん「分かったなの〜!」

こうしてあろま、みかんを入れたトモチケ交換会の準備が始まった

4:未玖流◆cc:2016/01/28(木) 17:22 ID:Gh.

ちなみにリクエストなども受け付けてます〜

5:ゆいぽん◆F.:2016/01/28(木) 17:28 ID:fxQ

来ました〜
面白いです!
リクエストいいですか?セリアとあろまの小説を書いて欲しいです!よろしくお願いします

6:未玖流◆cc:2016/01/28(木) 17:29 ID:Gh.

>>5

来てくれてありがとうございます!
リクエストまで…了解です!

7:未玖流◆cc:2016/01/28(木) 20:03 ID:Gh.

リクエストです!

番外編「セリアとあろまのダーク対決……?」(他のキャラの喋り方などあまり似てないかもですが…)

セリア「そこのお前達も我の下部になるが良い!」
ファン「はい〜!下部になります!」

あろま「なんだあいつは……おい!そこのお前!」
セリア「なんだ、お前は」
あろま「我は悪魔の黒須あろまだ!」
セリア「ほう…我はセリア・ルージュだ!」
あろま「セリア…我はお前を認めん!」
セリア「我もだ!1000年に一度の対決をやろうではないか!」
あろま「良いだろう!我のア・ローマ予言書にも対決という文字がある!」
セリア、あろま「正々堂々勝負だ!」

流音「な、なんか変な対決が…」
あじみ「皆元気で良いダ・ヴィンチ〜!」

みかん「では〜…ラウンド1なの〜!最初は呪いの呪文を1分間でどれだけで言えるかの対決なの〜
それじゃあ…よーい…ドンなの〜!」

あろま「デロッデロサイムー…」
流音「本当に呪文だったの!?」
セリア「……」
流音「何も言ってない!?ん…?」
セリア「〜〜」
流音(こ、高速で呪文を言っている……!?)

みかん「1分たったなの〜!結果は引き分けなの〜!次はラウンド2なの〜!」
流音「!?!?」
〜ラウンド2終了〜
みかん「引き分けなの〜」
〜ラウンド3終了〜
みかん「引き分けなの〜」
〜ラウンド4終了〜
みかん「引き分けなの〜!」



セリア「ぜえぜえ……引き分けだけじゃないか……」
あろま「さ、流石の我も……疲れたぞ……ぜえぜえ……」
二人は息切れして言った

セリア「だ、だが……楽しかったぞ。黒須あろま、良きライバルだ!」
あろま「ああ…次は負けぬぞ…。楽しかった」

流音「最後の最後で青春みたいな……でも全部引き分け!?」
みかん「楽しかったから良いなの〜!」
流音「……あ、あはは…」

8:未玖流◆cc:2016/01/28(木) 20:06 ID:Gh.

>>7のちょっとした続き

流音「でもさ…いきなり対決って急だよね」
セリア「……っ…!?」
あろま「な、なんのことだ…」
流音(なんか誤魔化してるね…)

9:ゆいぽん◆F.:2016/01/28(木) 20:12 ID:8js

わあ〜面白かったです!
セリアとあろまの呪文対決すごかったです!
ありがとうございます。
ありがとうございます♪
次もリクエストいいですか?
まみ(実験少女)とみれぃ(計算少女)の小説をお願いします。

10:未玖流◆cc:2016/01/28(木) 20:12 ID:Gh.

>>9

オッケーです!
リクエストありがとうございます!

11:ゆいぽん◆F.:2016/01/28(木) 20:13 ID:cpM

あっありがとうございますを2回書いてしまった。♪が付いていない方は忘れてください。すみません

12:未玖流◆cc:2016/01/28(木) 20:14 ID:Gh.

>>11

大丈夫ですよ〜!

13:未玖流◆cc:2016/01/29(金) 20:05 ID:t3I

3話「優希と優愛もお手伝い」

いよいよセレパラでイベントをする日が来た
みれぃ「皆〜!今からみれぃ達がトモチケ交換会をするぷり〜!」
らぁら「来てくれたら嬉しいなー!」

ひびき「へえ…トモチケ交換会…だが語尾が……」
安藤「ひびき様、大丈夫ですか?すぐに追い出しますが」
ひびき「だ、大丈夫だ…。少し様子を見よう。でも努力など必要無いのは確実だ」

〜10分後〜
みれぃ「ひ、人が来ないぷり…みれぃの計算だと99.999%の確立で成功すると思ってたのに…」
らぁら「うわーん!誰か来てよー!」
???「はあ…らぁらさんは私よりもずっと年上なのに…」
らぁら「そ、その声は…四ノ宮優愛ちゃんと…」
優希「四ノ宮優希です…」
優愛「良かったら私と優希がトモチケ交換会など手伝いますが…」
優希「わぁ〜!私らぁらさん達とトモチケパキりたいです!」
らぁら「勿論!嬉しいよ!」

らぁらは優希と笑顔でトモチケを交換した

優愛「私達も何かお役に立ちたいです。手伝いますね」

らぁら「手伝ってくれるのは嬉しいけど…人来てくれるの…?」
優愛「大丈夫です。優希と一緒に宣伝すれば確実に人は来ますよ」
みれぃ「ちょっと心配だけど…。宣伝頑張ってぷり〜」
優希「はい!頑張ります!」

〜宣伝〜

アイドル1「コソコソ……ねえ…みれぃちゃん達がトモチケ交換会やってるらしいよ…」
アイドル2「コソコソ…えー、でもみれぃちゃん達ってセレパラ歌劇団じゃないじゃん…。」
アイドル1「だよね〜…」
優愛「皆さ〜ん!こっちに注目〜!」
優希「注目〜!」
アイドル3「ん?」
優希「あ、あの…今…みれぃちゃん達がトモチケ交換会をやっているんです…
良かったら来てください…。お願いします…」
アイドル2「でもなぁ〜」
優希「うう……来てくれないと……悲しいよ…お願いします…。」

優希は涙目で上目遣いをした←

アイドル3「か、可愛い…!今すぐ行くよ!トモチケ交換会最高〜!」
他のアイドル達「行きます〜!」
優愛(ふふ……優希の必殺超スーパープリティアイハートアピールが成功しました…)←
〜みれぃ達〜
みれぃ「ん?なんか凄い人が…」
アイドル2「みれぃちゃん〜!らぁらちゃん〜!ドロシーちゃん〜!トモチケ交換会しよー!」
アイドル1「私はレオナちゃんとシオンちゃんと〜!」
みれぃ、ドロシー「!?」
優愛「大成功ですね…」

こうして、優愛のセコい考えでトモチケ交換会はパニックと笑顔で終わったのであった

みれぃ「全然笑顔じゃないぷり!」
そふぃ「ぷしゅー…」
ドロシー「まさにパニックラビリンスじゃないかよ!」
優愛「ふっ…」

本当にトモチケ交換会が終わったのであった

14:未玖流◆cc:2016/01/30(土) 14:26 ID:67c

>>11
すみません、ちょっとリクエスト遅れるのですが大丈夫ですか?

15:未玖流◆cc:2016/01/30(土) 15:16 ID:67c

4話「天才だけが輝ける_前半」
(セレパラ歌劇団のメンバーはオリジナルで変えます。ピヨンセという人は無しで←)

ひびき「北条そふぃと東堂シオンが脱退した…。ファルルしか居ない、白玉みかんは失敗だったな
ドロシーウェスト、真中らぁら、南みれぃの中から選ぶのか…
…仕方ない、メンバーを探しに行こう。安藤、ちょっと出掛けて来る」
安藤「はい、ひびき様。お気を付けて」

〜メンバー探し〜

初音「ふふ…今日も僕は美しいな…。」
ひびき「林堂初音…あいつは成績優秀で運動神経も良く、パリコレでも活躍していて、連続ライブでも
良い記録を残したが…、何処かドロシーウェストを思い出すな…あっちは村田クレハ…」
クレハ「ねえー、はつね〜、今日も出掛けようよ〜!」
初音「うわ!?抱きつくな!」

ひびき「いや、あいつは男だ…。」

〜メンバー探し2回目〜

ユリエ「今日もドラマ撮影ね…」
ひびき「小野寺百合絵…あいつは芸歴10年以上のベテラン…
取り敢えず、保留にして考えておくか」

〜メンバー探し3回目〜

ひびき「少し休憩するか…。」
リリアン「あの…、ひびきさん…ですか?」
ひびき「君は…リリアンだったな。どうだい?セレパラは」
リリアン「楽しいです!セレパラも皆素敵なのは変わらないですし」
ひびき(リリアンはトップランクでプリパリでの大会で優勝した…。)
リリアン「?
どうしたんですか…?」
ひびき「リリアン、君は天才だ。是非僕のチームに入って欲しい
僕のチームに入れば君はもっと輝ける。そして美しくなれる」
リリアン「あ、私がセレパラ歌劇団に…!?
でも私なんてまだまだ…」
ひびき「僕が認めたアイドルだ。
まだまだじゃない、天才は元から何もかもが完璧」

リリアン「……!
入りたいです!セレパラ歌劇団!」
ひびき「(…メンバーを一人決めた。)
では、僕はまた別のところに行かなければ。」
リリアン「またね!」

〜メンバー探し4回目〜

あじみ「今日もあじみは元気ダ・ヴィンチ!」
ひびき「!?
なぜ黄木あじみが…!語尾が…」

ひびきはその場で倒れた

莉音「…だ……す…か…?」

何て言っているんだ。僕は倒れたと言うのか…そして僕はそっと目を開けた
莉音「ああ…良かったぁ…。」
ひびき「君が僕を……?」
莉音「は、はい…さっき黄木先生の目の前で語尾が…と言って倒れたんですよ」

三野莉音…パプリカ学園の小学部の先生を担当している三野流音の妹…
確か三野莉音は僕よりも2年、年上だったな…。歌唱力は完璧…
ひびき「三野莉音…」
莉音「は、はいっ!」
ひびき「君は歌唱力が完璧。その歌唱力をみんなの前で披露しないのは勿体無い
僕のチームでその美しい歌声を披露してみないかい?」
莉音「それって……」
ひびき「そう、セレパラ歌劇団に入って欲しい」
莉音「私なんかが…良いんですか?」
ひびき「もちろんだ。実は君の歌声を聴いたことあってね」
莉音「き、聴いたんですか…
でも、そんなに言われると…嬉しいです…。是非入らせてください」
ひびき(二人目のメンバーも決定したな)

〜五分後〜
ひびき「良いメンバーが見つかった」(リリアンと莉音の人形を持ち




 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ひびきの発言があまり思いつかないですw
下手ですみません!

16:ゆいぽん◆F.:2016/01/30(土) 15:26 ID:JKU

はい、大丈夫ですよ

17:未玖流◆cc:2016/01/30(土) 17:40 ID:CBk

5話「ボーカルドール、モニカ登場!」(モニカはほぼファルルと同じです。ミーニャもです←)
4話の後半は近いうちに出します)

ミーニャ「もう掃除だけするのは疲れたみゃ…
こうなったら、アタシだけ内緒でマネージャーに戻るみゃ!」

ミーニャは一人図書館で怒っていた

ミーニャ「セレパラだからってメジャーランク以下の人はライブ出来ないなんて可笑しいみゃ!
っ!ぶにゃっ←」

ミーニャに分厚い本が当たった

ミーニャ「痛いみゃ!…何みゃ?この本…
ドリームワールド…?」

ミーニャは落ちて来た本の中を見た
本の内容はどこか不思議

『 昔々_この世界の裏側にある不思議な世界がありました

その裏側にある世界の名前はドリームワールド

ドリームワールドは人々の願い、優しさで出来ているのだ_

ドリームワールドの住人は皆笑顔で辛いこと、悲しみなど一つも無い世界だった

だが、そんなある日_

ドリームワールドに真っ黒の髪で不気味な雰囲気の人が現れた

その人が来た瞬間ドリームワールドの住人は必死でドリームワールドを守ったが

ドリームワールドの住人は戦いに敗北し亡くなった

だが不気味な人の戦いに最後まで生き残った人がいた

その人の名はモニカ_モニカは不気味な人を無限の力で封印させた

だがモニカも力を使い切ったのかモニカもある光の中に入り、封印された_
そしてドリームワールドは…』

そしてドリームワールドは…の先のページは切れていた

ミーニャ「よく分かんない本だみゃ…
ん?何これ…」

ミーニャは本の中にあったプリチケを見つけた

ミーニャ「なになに……プリチケに名前が……えーっと名前は……
モ…ニカ…?え…?
モニカってアタシが見た本に載ってたあのモニカ?ま、まさか…
でもこのプリチケに載ってる人の見た目とあの本のモニカって人の見た目が似てるみゃ…」

ミーニャは地下パラに行きプリチケをスキャンした

モニカ「……」
ミーニャ「!
や、やっぱりあの本の人と同じみゃ…!」
モニカ「……だぁれ…?」

モニカの服は所々破けていて、髪もボサボサだった


 ̄ ̄
毎回話が雑ですね…。本当すみません…

18:めい◆Q8I:2016/01/31(日) 09:40 ID:Zus

【来ちゃいました】
めい「あの、リクエストでひびめい小説おねがいします。」
まりぃ

19:めい◆Q8I:2016/01/31(日) 11:18 ID:Zus

めい「すいません。名前書き間違えました。」
未玖流

20:めい◆Q8I:2016/01/31(日) 11:19 ID:Zus

【リクエストでひびめいの小説書いてください。」
未玖流

21:未玖流◆cc:2016/01/31(日) 12:19 ID:uJ2

>>20

了解です!
少しリクエスト遅れるのですが良いですか?

22:めい◆Q8I:2016/01/31(日) 12:26 ID:Zus

>>21
大丈夫です。

23:みくる◆cc:2016/01/31(日) 12:27 ID:uJ2

>>22

ありがとうございます!

24:めい◆Q8I:2016/01/31(日) 12:28 ID:Zus

>>23
どういたしまして!あとがんばってください。

25:みくる◆cc:2016/01/31(日) 12:31 ID:uJ2

>>24

はい!下手な小説ですが更新頑張りますね〜

26:めい◆Q8I:2016/01/31(日) 12:43 ID:Zus

>>25
私はうまいと思います。

27:未玖流◆cc:2016/01/31(日) 12:50 ID:uJ2

番外編「まみとみれぃの放課後」(リクエストです!)
〜放課後〜
まみ「今日も実験……フラスコと…」

まみは今日もパプリカ学園の理科室で一人実験をしていた

みれぃ「あら、まみじゃない。また実験しているの?」
まみ「ええ。実験って楽しいと思わない?……っ!こ、これは…」
みれぃ「ど、どうしたの!?」
まみ「これは……実験失敗かしら…」

フラスコの中に入っていた液体は見ていて不快に思うような色だった←

みれぃ「これは…すごい色ね……」
まみ「どうしましょう…。この実験だけは今日中に成功させたかったのに…」
みれぃ「大丈夫よ。そのフラスコちょっと貸して」
まみ「わ、分かったわ…」

まみは少し驚いた表情で相手にフラスコを渡した

みれぃ「これに水と…これを少し入れて……」

まみ(本当にできるのかしら…)

〜5分後〜

まみ「もう良いわ…。次の機会に実験す…って、これ…!」

まみが理科室から出て行こうとした瞬間みれぃの方を少し見た

みれぃ「どう?さっきは色が綺麗じゃなかったけど水とか入れれば綺麗な色になったでしょ?」

さすがみれぃ…何事も努力が必要なのね…。

まみ「お見事よ!みれぃ…本当にありがとう…!」
みれぃ「良いのよ。友達が困っているのを助けるのは当たり前」
まみ「友達…!そうね、みれぃと私は友達よね!」

これが友達…友達が居れば何処までも頑張れそう

28:ゆいぽん◆F.:2016/01/31(日) 13:54 ID:Rns

面白いです。ありがとうございます!
実験好き少女と計算得意少女がコラボしたらどうなるかなと思ってリクエストしました。みれぃがまみの実験を手伝う所がよかったです

29:未玖流◆cc:2016/01/31(日) 14:08 ID:uJ2

>>28

ありがとうございます!
まみとみれぃって気が合いそうだけど趣味が合うか分からない感じのコンビですよね!

30:ゆいぽん◆F.:2016/01/31(日) 14:29 ID:Eg.

ですね〜

31:未玖流◆cc:2016/01/31(日) 14:31 ID:uJ2

これからも小説お願いします!
ゆいぽんさんの小説も面白いです!

32:ゆいぽん◆F.:2016/01/31(日) 14:45 ID:Eg.

ありがとうございます!嬉しいです♪では更新頑張ってくださいね

33:めい◆Q8I:2016/01/31(日) 16:24 ID:Zus

まみとみれぃの絡みがとても面白いです。

34:未玖流◆cc:2016/01/31(日) 18:35 ID:q2o

6話「天才だけが輝ける_後半」

莉音「……」

私は教室で一人に席に座っていた…もうすぐセレパラ歌劇団のライブが始まるというのに…

『僕のチームでその美しい歌声を披露してみないかい?』

あの時のひびきさんの発言が頭から離れない…
こんな私が…、本番でもちゃんと声が出るのか…

でも流音お姉ちゃんが言ってた…

『自分に自信を持って!笑顔全開で羽ばたけば絶対上手くいける!』
あの時のお姉ちゃんの言葉を信じて……私は羽ばたくんだ…!

莉音はそう言ってセレパラに向かった

ひびき「やあ、莉音。待ってたよ」
リリアン「莉音!ひびきさん!ファルル!一緒に頑張ろうね!」
ひびき「だが…、肝心の3人目がまだ居ない」

ユリエ「……セレパラ歌劇団…楽しみにしてるわ」
その瞬間ひびき、リリアン、莉音、ファルル、そしてユリエのサイリウムチャームが光った

ユリエ「どういうこと……?」
ひびき「へえ…3人目は小野寺百合絵…
君は保留にして考えていたが…まさかこうなるとは…早くステージに行くぞ」

嘘…私が…セレパラ歌劇団?
信じられないけど……嬉しい…

〜ライブ〜
ファン「きゃー!セレパラ歌劇団〜!」

ひびき(天才にしか出来ない凄さ…ここで見せてあげよう)

莉音(笑顔全開…、羽ばたくの…)

リリアン(いつも通り、キラキラで…)

ユリエ(久しぶりのライブがこうなるなんて…)

ファルル(皆と楽しく…!)

莉音:なんて綺麗

あの雲まるで綿菓子ね

ひびき:君の歌声が飛んでいく

莉音:音楽は

莉音、ひびき:なんて素晴らしい♪

ユリエ:不可能を可能に変えてみせるさ

ひびき:君の歌なら全て叶うさ

ユリエ:スパイはチャンス逃さない

ひびき:瞳に映した

ユリエ:秘密を手にして

ユリエ、ひびき:ミッションクリア

リリアン:遥か銀河超えてそれは歌のフォース宇宙

ひびき:未来

リリアン:開いていく

リリアン:スター

ひびき:ロマンス

リリアン、ひびき:希望のビッグバン

ファルル:愛こそ

ひびき:奇跡さ

ファルル:想いの歌は

ファルル、ひびき:重なるよ

皆:響き合うからきっと心に

響いていくねきっとあなたに

ひびき「エアリーチェンジ!
ゴールドエアリー!」

莉音、ユリエ、リリアン、ファルル「ゴールドエアリー!」

皆はステージを飛び回った

莉音「楽しい…!これが…セレパラ歌劇団なんだ…」

ユリエ「久しぶりのライブ…成功ね!」

リリアン「ゴールドエアリー…!キラキラ〜」

ファルル「ふふっ、楽しい!」

すると、ステージの真ん中に鐘が現れた

ファルル、リリアン「この輝きを皆と共に!」

莉音、ユリエ「夢と希望を乗せて!」

ひびき「響け!革命の鐘!」

ファン「セレパラ歌劇団サイコー!」

〜ライブ終了後〜

莉音「……!」

これが笑顔全開…私…皆と羽ばたけたんだ……

リリアン「凄い…こんなライブ…初めて……!」

ユリエ「このまま頂点を目指すわよ!」

ファルル「皆お疲れ様!楽しかったね!」

ひびき(黄金時代をまた……)

 ̄ ̄ ̄

ライブのところとか下手ですね…
本当毎回すみません!

35:めい◆Q8I:2016/01/31(日) 19:30 ID:Zus

今回の話もよくできていていいと思います。

36:未玖流◆cc:2016/01/31(日) 19:35 ID:q2o

>>35

ありがとうございます😊←

37:めい◆Q8I:2016/01/31(日) 19:43 ID:Zus

どういたしまして。これからもがんばってください。

38:未玖流◆cc:2016/01/31(日) 19:54 ID:q2o

7話「反省会」
らぁら「では…今から第一回反省会をやります」
みれぃ、そふぃ「……」

シオン、レオナ「……っ」

ドロシー「この間トモチケ交換会が成功したけど……優愛は何やってんだよ!?」
優愛「…っ!?
わ、私はフツーに優希を使って宣伝しただけです」

絶対嘘だろ←

優愛「ちょっ、誰だですか!絶対嘘だろとか言った人!」
優希「まあまあ……」

みれぃ「確かに…、優愛は小学部二年生でクールな…


イメージがなくなったわね」

優愛「亡くなったんかい!」
優希「漢字違うよ!お姉ちゃん!」

らぁら「もうこれ何の回だよ!」
シオン「全開セレパラ歌劇団回だったのがまるで嘘のようだ」
ドロシー「今の状況もリアルパニックラビリンスじゃないかよ!」
優愛「ドロシーさん大声でうるさいです!」
ドロシー「お前も大声じゃないか!この破壊女!!」

おい、ドロシー君今アカン事言ったぞ←

優愛「誰が破壊女だー!」

そふぃ「ぷしゅー…おこ◯ゃま戦争…?」
らぁら「そふぃ!違うよ!」

シオン「大人気ない戦争だ」
レオナ「私たちまだ大人じゃないよ?」

優愛「必殺!クールフラワーアイアピール!」

ドロシー「必殺!セクシーMAX光線〜!」

優愛「くっ……!中々やるな…」
ドロシー「ハハ、ボクハサイキョウダカラナ」
レオナ「ドロシー棒読みだよ!?」

1時間後優愛とドロシーはグロリア校長に説教されたのであった

39:未玖流◆cc:2016/01/31(日) 19:57 ID:q2o

>>38

誤字です
シオン「前回セレパラ歌劇団回だったのがまるで嘘のようだ」
です!全開だったw

40:珠菜◆cc:2016/02/01(月) 21:28 ID:t3I

8話「ユリエの美しきプライベート」

〜セリーネ女学院の校門前〜

ユリエ「今日は久々のオフ…」

大丈夫よね…。メガネかけて、服はロリータファッションで普段と全然違うし…

ユリエ「……」

ユリエは歩いてお店に行った

ユリエ「…(可愛いわね…。この服初音が好きそうだけど…)
ふーん…可愛い…」

客1「ねぇねぇ!あの子ユリエ様そっくり!」
ユリエ「」

客2「もしかして…本物!?」
客たち「ええ〜!?ユリエ様〜!」

あ、やばい。逃げないと

ユリエ「……」

ユリエは真顔で逃げている

客たち「待って〜!」
ユリエ「もう疲れた…。何分走るのよ!
…あら…?」

ユリエはパプリカ学園を見つけた

ユリエ「パプリカ学園…」

パプリカ学園ね…。パプリカ学園も中々有名だけどセリーネやリランに比べれば普通かしら
まぁ、リランは国立だからセリーネよりも凄いけど…

初音「なんで僕も補修受けるんだよー…」
クレハ「しょうがないよ〜…」

ユリエ「あれは、初音とクレハ…?」
初音「ん?ユリエじゃん!」
クレハ「ユリエだ〜!」
ユリエ「あんた達…休日なのにどうしたのよ…(今変装してんのに良く分かったわね…)」
初音「えっと…強制的に補修…((グロリア「林堂さん!村田さん!」
クレハ「早速バレた!?」

これ絡むと大変そうね…。別のところに行きましょ…初音達にはちょっと悪いけど

〜ローズフルーレ〜
瑠花「いらっしゃいま…ってユリエ!」
ユリエ「こんにちは」
瑠花「お前…今日は仕事どうしたんだよ!?」
ユリエ「今日は久々のオフなの」
瑠花「え、ええ!?意外だな…ユリエっていつも忙しいからオフとか無いのかと…」
ユリエ「普通にあるわよ…。たまには…ね」

瑠花「今日は何食べるんだ?」
ユリエ「いつも通りローズティーとチーズケーキを」
瑠花「またそれか。ちょっと待ってろ」

〜10分後、テラスにて〜

ユリエ「……」

ここ…カフェとは思えないほど内装とかが豪華なのよね…
サイドテーブルの中心には綺麗な赤色の薔薇
周りにも薔薇。まぁ、店の名前もローズフルーレだしね…。薔薇を強調してるのかしら

ユリエ「蝶々が…」

私も…、今はセレパラ歌劇団のメンバー…
もっと蝶々のように美しく…誰よりも麗しい完璧なアイドルになれるのかな…

ユリエ「私もいつか…自分の願いを…」

そう言ってユリエは瑠花が持って来たローズティーを優雅に飲んだ

 ̄ ̄ ̄

毎回適当な話
本当ごめんなさい!

41:めい◆Q8I:2016/02/01(月) 21:40 ID:Zus

大丈夫です!かなりいい話ですから!

42:珠菜◆cc:2016/02/01(月) 21:43 ID:t3I

>>41

こんな駄作を良いと言ってくれてるなんて…嬉しいです(;_;)

43:めい◆Q8I:2016/02/01(月) 22:00 ID:Zus

これからも小説 書くの頑張ってください!

44:かれん◆PM:2016/02/02(火) 13:24 ID:sNc

わぁ面白いです
これからも頑張ってください!

45:そふぃ◆Qg:2016/02/02(火) 15:59 ID:okY

>>43

ありがとうございます!
頑張ります!
>>44

応援ありがとうございます!
頑張ります!

46:ゆいぽん◆F.:2016/02/02(火) 16:52 ID:EQs

面白いです!
全然駄文じゃないですよ?内容もしっかりしてるし楽しいです

47:そふぃ◆Qg:2016/02/02(火) 16:53 ID:3Zg

>>46

ありがとうございます!
これからも読んでくれたら嬉しいです!

48:珠菜◆cc:2016/02/02(火) 17:23 ID:3Zg

番外編「めいとひびきのデート」(リクエストです!)

めい「今日は暇だしどっか行こうかな」

めいは道端を歩いていた
めい「…ってうわっ」
めいは誰かにぶつかり尻もちをついた

???「おっと、悪いね。プリンセス」
めい「いてて…って…、そ、その声は…ひびきさん!?」
ひびき「少し声を小さくしてくれるかな?今プライベートなんだ」
めい「…す、すみません」
ひびき「そうだな…。君は今暇かな?」
めい「あっ、はい」
ひびき「そうか、なら良かった。さっきぶつかって謝っただけじゃ、僕は気が済まないからね」
めい「…?」
ひびき「今から僕とデートしないか?」

え…?私がひびきさんとデート?うっ、嘘…夢みたいだけど嬉しい

めい「よ、喜んで!」
〜遊園地〜

ひびき「そういえば君の名前を聞いてなかったな
君は僕の名前を知っているようだけれど」
めい「そりゃあ知ってますよ!あの紫京院ひびきさんが私と…
あ、えっと私はめいです」
ひびき「めい…素敵な名前だね。よろしく」

めい「あっ、あの!ジェットコースター乗りたいです!」
ひびき「ジェットコースター?良いぞ」

めいとひびきはジェットコースターのところに行った
めい「わぁ……、ここのジェットコースター本格的…というか高すぎて怖いな…」
ひびき「めい、大丈夫かい?」
めい「大丈夫です!」

ジェットコースターが動いた
めい「……っ」

ジェットコースターが物凄い勢いで走った
めい「何これぇぇ!?早すぎるよ!」
ひびき「たまにはこういうのも悪くないな」

〜10分後〜
めい「あのジェットコースター…予想以上に怖すぎます…」
ひびき「僕は楽しかったけどね。少しあそこのベンチで休もうか」

わわ…、ひびきさんに迷惑かけちゃってるかも…

ひびき「めいはそこで休んでて。僕はジェラートと飲み物を買って来るよ」
めい「ありがとうございます…!」

ひびきさんに申し訳ないよ…。



もう10分ぐらい経った…。ひびきさんどうしたんだろう

ひびき「遅くなった。お店が凄い混んでてね」
めい「ありがとうございます。お店が混んでたから遅くなったんですね」
ひびき「ああ、とりあえずチョコレートのジェラートにしたが…」
めい「大丈夫ですよ。チョコレート好きなので」

きっと私はひびきさんに迷惑をかけているかもしれない。けど楽しい

ひびき「どうだい?味は」
めい「美味しいです。調子も戻って来ましたし」
ひびき「良かった。安心したよ」

その後もめいとひびきは遊園地で楽しく遊んだ

49:めい◆Q8I:2016/02/02(火) 17:33 ID:Zus

ありがとうございます!凄くよかったです!

50:珠菜◆cc:2016/02/02(火) 17:34 ID:3Zg

>>49

内容に悩みましたがそう言ってくれて嬉しいです!

51:珠菜◆cc:2016/02/02(火) 18:14 ID:3Zg

9話「結成!スピカプリズム!前編」(今回は少し短いかもです)


リルア「また来たデース!麗蘭とリリアンはどこデース?」
リリアン「リルアー!ヤッホー!」
リルア「リリアーン!(また調子に乗りやがって…)」
リリアン「大変!」
リルア「いきなりどうしたデス?」
リリアン「セレパラになってから麗蘭の占いの館を見てない…」
ユリエ「当たり前じゃない」
リリアン「ユリエ!」
ユリエ「ここに来てる人はセレパラ歌劇団のライブだけが目的
つまりあのお城以外は皆興味無いって事と同じよ」
リルア「でも…たまには麗蘭と会いたいデース…」


リリアン「…行こう!」
リルア「え、ど、どこに!?」
リリアン「もちろん麗蘭を探しに!」

リリアンはリルアの手を引っ張り麗蘭を探しに行った

ユリエ「全く…。本当元気ね。」

ユリエは後ろにあったお城に向かった

〜お城の中〜

莉音「セレパラ歌劇団のメンバーなのが未だに信じられないですけど…。楽しい…」
ユリエ「ちょっと外に行ってたわ」
ひびき「やあ、ユリエ。おや、リリアンはどうした」
ユリエ「リリアンはリルアと麗蘭という人を探しに行ったわよ」
ひびき「分かった。リリアンが来るまで少し待機してよう」
ファルル「うん!まほちゃん!」
ひびき(そのまほちゃんというあだ名はどうにかならないのか…)

〜リリアン達〜

麗蘭「館をたたんで4ヶ月…」

リリアン、リルア(あ、セレパラになる前から館なかったのね)

52:ゆいぽん◆F.:2016/02/02(火) 18:18 ID:E5E

またリクエストいいですか?
千凛とレオナとモミジの小説をお願いします

53:珠菜◆cc:2016/02/02(火) 18:19 ID:3Zg

>>52

ありがとうございます!
凄く遅れるのですが良いですかね?

54:ゆいぽん◆F.:2016/02/02(火) 18:22 ID:cWE

大丈夫です

55:珠菜◆cc:2016/02/03(水) 18:43 ID:67c

10話「結成!スピカプリズム!後編」

リリアン「麗蘭!あのさ……ユニット結成しない…?」
麗蘭「私が……?私はリルアちゃんやリリアンちゃんと違って一回しかライブしてないの…」
リルア「大丈夫デース!」
麗蘭「どうして…?」
リリアン「私達はいつも一緒でどんな困難も3人で乗り越えてたじゃん!」
麗蘭「でもセレパラはトップランク以上の人しか…」
リリアン「地下パラでライブするんだよ!」
リルア「地下パラなら誰でもライブできるデース!」
麗蘭「二人とも…。わ、分かったわ!でもリリアンはセレパラ歌劇団のメンバーでしょ?」
リリアン「ライブの時以外は自由だから!」
麗蘭「そ、そうなのね…。知らなかったわ…」

リルア「そうだ!今日森の奥にある館でお泊まり会したいデース!」
リリアン「良いね!行こう!」
麗蘭「あそこなら他の人にもバレないしね…」

〜お泊まり会〜
リリアン「もう夜……ん?」
リルア「どうしたんデス?」
麗蘭「……?」
リリアン「あの空に……」
リルア「わあっ…!乙女座流星群デース!」

確かにプリパラからセレパラになっても空がホログラム映像仕様なのは変わらない
だから乙女座の流星群が…

麗蘭「乙女座…凄い輝いてる…」
リルア「私もあの乙女座のように輝きたいデスネ!」
リリアン「…そうだ!私達のユニット名…スピカプリズムはどう?
乙女座の輝きって意味なんだ」
麗蘭「スピカプリズム…!素敵!」
リルア「私もスピカプリズム気に入りマシター!
そうと決まれば作詞、コーデのデザインもするデース!」
麗蘭「ええ!」


〜ライブ当日〜

めが兄「スピカプリズムの初ライブ!
頑張ってください。リリアンさんはミーティアディーヴァコーデですね
スカートについてる星のチャームが素敵です」

リリアン「ミーティアディーヴァコーデ!ふふっ」

めが兄「麗蘭さんはブライダルディーヴァですね
純白のウェディングドレスで花がついたリボンが可愛いです」

麗蘭「ブライダルディーヴァコーデ!うふふ…」

めが兄「リルアさんはジュエリーディーヴァコーデですね
宝石のように綺麗なドレスで見惚れちゃいます」

リルア「ジュエリーディーヴァコーデ!なのデース!」

観客「スピカプリズムだって!あれ…麗蘭ちゃん!?
あの子の占いの館見なかったから心配したけど…まさかユニットで復活なんて…!」

リリアン「どうも〜!スピカプリズムのリリアンです!」
麗蘭「スピカプリズムの白崎麗蘭です」
リルア「スピカプリズムのリルア・ロゼルだよー!」

観客「リルアちゃん!?リリアン様も居るし麗蘭ちゃんもいるなんて…素敵なユニット!」
リリアン「聞いてください! loveハーモニー!」

リリアン:愛の鼓動に合わせて

麗蘭:幸せを届けて

リルア:永遠の愛を奏でて

リリアン:悲しい時も嬉しい時も皆がいてくれたから今日も皆に笑顔を

リリアン、麗蘭、リルア:輝きのスマイルをプレゼントして♪

リリアン:花が散っても輝く

麗蘭:いつまでも

リルア:続くから信じていてね♪
リリアン、麗蘭、リルア「メイキングドラマスイッチオン!」
リリアン「今日も皆とがんばろ〜!」
麗蘭「今日の運勢は…ふふ、ラッキーね!」
リルア「何事も諦めないデース!」
リリアン、麗蘭、リルア「皆に届け!
スマイルエールデイズ!
あははっ!皆も笑顔になぁーれっ!」

リリアン「エアリーチェンジ!ゴールドエアリー!」
麗蘭、リルア「ゴールドエアリー!」

めが兄「!?全員ゴールドエアリー…」
らぁら「……!」
みれぃ「……」
そふぃ「綺麗……」

リリアン「皆ありがとう!」
麗蘭「2回目のライブ…楽しかったわ〜!」
リルア「初ライブ大成功デース!」

3人はステージの中央で決めポーズをした

観客「キャーッ!スピカプリズムサイコー!」


リリアン「楽しかったね。お疲れ様」
リルア「はい!楽しかったデス!」
麗蘭「ええ…。スピカプリズム…頂点を目指すわよ〜!」
リリアン、リルア、麗蘭「オーッ!」

56:珠菜◆cc:2016/02/04(木) 17:13 ID:q2o

今更だけど今のところ出てきているキャラの紹介

リリアン

ボーカルドール時『リリアンだよ……ライブ…キラキラ……。笑顔なんて必要ない……』

目覚め後『初めまして。リリアンです!皆とっても元気で笑顔で満ち溢れてるね〜!皆キラキラ!』

元ボーカルドールで知らないことは自分で調べるタイプ。
自分はボーカルドールだということに悲しく思い一時期は大会で眠りについたが
皆のおかげで人間になって眠りから覚めた。リルア、麗蘭とスピカプリズムを結成した
セレパラ歌劇団のメンバー。プリパリでも活躍している


麗蘭

『ふふ、貴方の運命を私が決めてあげる。……貴方は永遠に…愛と希望に恵まれるようね…
素敵な運命。この事、忘れちゃ駄目よ?』

占い師だが4ヶ月ぐらい前に占いの館をたたんだけど
スピカプリズム結成後、占い師として再び活躍している
大人っぽい雰囲気だが年齢不詳で色々と謎。天然なところがあり、怒ると怖いとか
以前はアイドルにあまり興味はなかったが、今はアイドル、占い師としても頑張ろうと思っている

リルア・ロゼル

『今日は〜…、レッスンデス〜!頑張りマショー!』

プリパリから来たアイドルでたまにカタコトな日本語を喋るが実際は日本語ペラペラ
リリアンとは良き友達で良きライバルだが裏は腹黒で色々な人の愚痴を言っていることがある
実はリルアという名前は偽名でリルアという名前はリリアンに似せたらしい
パプリカ学園中等部3年

後に他のキャラの紹介も書きます〜

57:珠菜◆cc:2016/02/05(金) 16:37 ID:uiw

今更だけどキャラ紹介その2

ユリエ

『何よ。私はそういう風にオドオドしてる奴が1番嫌いだわ』

成績優秀、運動神経抜群、全てが完璧なアイドル
他の人よりも大人っぽいがリリアン達より少し年下
芸歴10年以上で小さい頃から子役、雑誌のモデルなどとしても活躍していて今でもその人気は高い。
セレパラ歌劇団のメンバーでクールビューティー。一年年上の初音、二年年上の瑠花と仲がいい

瑠花

プリパラでのキャラ『るか〜。今日もウチはふわふわ気分や〜』

外の世界『は?弱い者いじめとかをしている奴が1番ダサいんだよ。それぐらい分かるだろ?
餓鬼じゃあるまいし』

スイーツ王国の姫というキャラで人気のアイドル…
だと思いきやプリパラのどこかにスイーツ王国があるらしい。しかも実際に姫
外の世界では全く違う雰囲気で不良。不良だが弱い者いじめなどをする人は嫌い
学校には通ってるが授業などにはいつもサボっていてサボリ魔。

優希

『え、あ、あの……四ノ宮……優希…です』

引っ込み思案で病弱。生まれつき心臓が弱く体も弱い
いつも病院で生活している。学校にもあまり通ってないが勉強は病室でやっている
姉の優愛の命令でプリパラを破壊しようとしていたが
やはり破壊するのは良くないと思い姉の命令に従うのを辞めた。
パプリカ学園小学部2年。デビューはしてない

優愛

『なんですか?うるさいのでさっさとあっち行ってください』

クールで冷静。妹の優希の為に一生懸命で訳あって支援施設に住んでいる
両親は交通事故で亡くなり今は新しい家族を優希と一緒に探しているとか
たまに年上の人にキツい言葉を言ってしまうのが癖
前のユニットメンバーに裏切られて一度は破壊を考えたが皆の説得で今は他の人と仲良くしている
パプリカ学園小学部2年

58:珠菜◆cc:2016/02/05(金) 19:04 ID:uiw

今更だけどキャラ紹介その3

莉音

『はっ、初めましてっ!!み、み、みみみみみ……三野り、りりり莉音ですっ!』

コミュ症で大人しい性格、引っ込み思案でいつも一人で姉の流音にいつも励まされている
歌うことが好きでよく誰もいないところで歌っていることがある
その歌唱力は完璧だが、運動は苦手。いつもは前髪で目が隠れているがセレパラ歌劇団に入った後は
前髪をピンでとめて、目が見えるようになっている(事がある)。パプリカ学園高校三年生

流音

『ヤッホー☆三野流音で〜すっ!パプリカ学園の先生やってまーす!よろ〜!』

莉音の姉で先生とは思えないほど明るい性格(その元気さはあじみと並ぶ)
莉音の将来をいつも心配している。意外にも心配性
セレパラでも人気のアイドルで妹の莉音とユニットを組みたかったらしいが莉音はセレパラ歌劇団
に入ってしまったため、ユニットが組めない

クレハ

『村田クレハだよ!こっちは雪葉と初音で〜…』

前はプリパラで人のプリチケを奪ったりなどをした悪質怪盗
怪盗スカーレットとして活躍していたが、いつの間にか皆と仲良くなった
前の学校では瑠花と同じ不良だったらしい。いつも女子制服を着ているが実は男で
デビューライブにて自ら男だと言った。義理の妹雪葉がいて初音とは親友
パプリカ学園中等部三年

初音

『ふふ…、今日も僕は美しい…!もちろん君も美しいよ?だからもっと自分に自信を持ちなよ』

スタイル抜群、ファッションセンス完璧なパリコレでも活躍しているモデル
プリパリから来たモデルでリルアとは昔からの知り合い。
日本でライブをしたら瞬く間に人気になった。天性の才能がある
パプリカ学園中等部三年生

59:リリー◆cc:2016/02/07(日) 11:04 ID:q2o

11話「対決!ふわり対ひびき!前半」

ふわり「…(私はパルプスのふわり…でも…今はまたこうしてパラ宿に来ている…)」

らぁら「おはよう〜!」
ふわり「あっ、らぁら。おはよう」

生徒たち「きゃーっ!ひびきさーん!」

生徒たちは大声で騒いでいる

ひびき「やあ、皆おはよう」
ふわり「ひびきさん……」

私は…ひびきさんの本当が…分からない…知りたい…

ふわりの表情が笑顔になった
ふわり「ひ、ひびきさん!」
ひびき「ふわりじゃないか」
ふわり「あの…いきなりですが…


私とライブ対決をしてください!」

言う時に少し間が空いたが、その時のふわりの表情は笑顔でありながらもどこか凛々しかった

ひびき「……良いだろう。では、こうしよう
ライブ対決で僕が勝ったら今のセレパラ以外にプリパリなどもセレパラにさせる」

らぁら「え!?」

ひびきさん…どうして…?ひびきさんの本当が…また分からなくなった…

ふわり「もし…私が勝ったら…セレパラをプリパラに戻してください!」
らぁら「ふわり…」

ひびき「……分かった。(だがふわりとライブ対決だ。僕が勝つに決まっている)」

ひびきは歩いて去った

らぁら「ひびきさんとライブ対決…。ふわり頑張ってね!」
ふわり「ふふ、ありがとう」

60:フラン◆VQ:2016/02/08(月) 17:43 ID:GbE

スレ主です!
しばらくの間小説は更新できません!
リクエストをしている方、いつも見ている方 
すみません!

61:菜々:2016/03/15(火) 13:37 ID:YqA

お久しぶりですm(_ _)m
やっと小説が更新出来るような状態になりました!
近いうちに小説更新する予定です!

62:真海◆yo:2016/03/15(火) 14:24 ID:YqA

12話「新アイドル!?キラ登場!」(11話の続きは後にします)

いっそげー!早く行かないと遅刻しちゃう!急げのかしこまっ!

今日も道路を全速力で走っている。

らぁら「やっと…………学校着いた……」
みれぃ「学校着いた…じゃないわよ!また遅刻!?」

え?遅刻してないって…ああ〜!時間過ぎてる…遅刻しちゃった…
その後らぁらは違反チケットを2枚貰ったのであった

〜放課後〜

らぁら「今日はそふぃ達プリパラに来れないんだよね…。ショックのかしこま…」
???「あっれー?貴方はそらみスマイルのらぁら!?」
らぁら「そ、そうだよ!えっと…見たことない顔…」
キラ「私はキラ!よろしくっ!」
らぁら「キラって言うんだ!可愛い〜!よろしくのかしこまっ!」
キラ「あっ、いっけなーい!ライブしに行かないと!じゃね!」
らぁら「うん!私もキラのライブ見に行こうかな」

キラは走って地下パラに向かった
〜地下パラ〜

観客「新しいアイドルだって〜。へえー…どんな子なんだろう〜?」

キラ(どうしようどうしようどうしよう!初ライブ緊張……)

キラはステージに上がって皆に挨拶する

もう良いや!思いっきり楽しめば良いんだ!
キラ「はっじめましてー♪キラっ!
キラだキラ〜!皆もキラの魔法にかかってキラキラになっちゃえ〜♪」

観客「キラちゃんだって〜。可愛い〜」
らぁら「ええ〜!?新しいアイドルってキラだったんだ〜…」

キラ「あっははー!今日も笑顔でキラキラりーん☆キラっ!」
数分後…



エアリーチェーンジ!ファイナルエアリー!キラっ!
キラはファイナルエアリーでステージを飛び回る

らぁら「……嘘……。努力したのに…あのファイナルエアリーが…簡単に…?」

キラ「皆ライブを見てくれてありがとうキラっ!次もよろしくキラっ!」
らぁらは悲しい表情でキラを見ていた



 ̄ ̄ ̄

雑な終わりですみません!

63:華鳴◆AU:2016/03/20(日) 13:49 ID:glA

13話「対決!ふわり対ひびき!後半」

ふわり「……」
ふわりは観客がいない地下パラのステージに立っている
らぁら「ふわり!私達にできることがあったら何でもいって!」
ふわり「らぁら…いきなり来たのね…。でもありがとう」

するとふわりの目の前にあったドアがそっと開く

チヒロ「ふわり…、これ…良かったらひびきさんとの対決の時に…」
チヒロはふわりに一枚の紙を渡す
ふわり「…?これは……歌詞カード?」
チヒロ「その歌詞カードに書いてある歌詞私が考えたの」
ふわり「緑の風と華やかな記憶が咲き誇る………素敵な歌詞ね。チヒロ、ありがとう!
ひびきさんとの対決で使うわ」
チヒロ「リリー、プリチケよろしく」
チヒロは小声で言う
リリー「はいはーい!」
物凄い勢いでドアからリリーが出てくる
ふわり「リリー…これはココフラワーの……」
リリー「ふわりちゃんだけのプリチケ!グラスフラワープリンセスコーデだよ!
コスモさんと一緒に作ったの」
ふわり「………!皆…本当にありがとう…」
らぁら「ひびきさんとの対決は1週間後にあるからね!」
ふわり「対決までに新曲の歌詞と振り付けを覚えておかないと…。頑張るわ」

らぁら「皆でふわりを応援するぞ〜!」
皆「OKの〜…かしこまっ!」


ひびき「友情など馬鹿馬鹿しい。僕が負けるわけ無い」



 ̄ ̄ ̄

話雑ですみません!次の話で和解になるかもしれません!


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