初めてまして!………じゃないひともいるかな?
今回は………
タイムリープ!かな?
体と記憶は"現在"
景色は"昔""未来"
前書き
*文がおかしかったりします
*いろんなひとの過去と未来を改造
*怖いところもあるかも………!
*荒らし、なりきりダメです
*コメント欲しいです!
*キャラ崩壊
*リクエストください!
では、次の投稿からスタートです!
渚の章
NOTE:1[始まりは1つの話から]
今日もいつもと同じ暗殺教室。始まりは1つの話からで、1つの運命からだった。
茅野「渚って、7月20日が誕生日だっけ?」
渚「うん、そうだよ。それがどうしたの?」
茅野「いや、あのね。渚の過去とか知りたくて…!」エヘッ
杉野「あー、確かにな。渚が小さい頃どんなだったのかを知りたかったんだ!」
渚「杉野まで!?」
カルマ「どうせなら皆で聞こーよ」
皆「おーう!」
カルマくんがそう言ってしまったので、断れなくなってしまった。
恥ずかしい過去もあるのにー!
渚「あーもう!わかったよ!話す!話すから!!」
皆「やったーー!」
パアアッ…!
皆「!?」
突然急に辺りが眩しく光だした。
例えるなら何かが爆発したみたいに。
皆「うわああああ!!!!!」
どんどん光の眩しさは増していく。
皆は強く目をつぶって、光がおさまるのを待った。
気づいたら、そこは旧校舎ではなく身を覚えのない。どこかの公園だった。
がんばれー(゚∀゚)
4:沖那 姫:2016/02/12(金) 20:30 ID:092 刹那ありがとう!
頑張るね!
渚の章
NOTE:[小さい頃は]
渚が過去を話した瞬間のこと。辺りが眩しく光だした。光の眩しさは増していく。
そして光がおさまるのを待った。
気づいたら、そこは旧校舎ではなく、身を覚えのない。どこかの公園だった。
磯貝「皆、無事かー?」
皆「なんとかー」
片岡「それにしてもここはどこなの?」
前原「!ブランコがある!ってことはどっかの公園だ!」
渚「…なんで?」
皆は、旧校舎から公園への移動にパニクっていた。
でもその時誰かが泣いている声がした。
『ひっく……こんなの着たくない……皆に笑われる……!』
茅野「誰の泣き声?」
杉野「幼い声だよな」
磯貝「ちょっと、行ってみるか……」
そう言って磯貝は近寄っていった。
でもその時……
渚「あっ、磯貝くんストップ!」
磯貝「?」
タタッ
皆「!?」
皆が見たのは他でもない。
"赤髪の瞳の色が黄色の少年"にびっくりしていた。
カルマ「あれー?小さい頃の俺じゃん。確かこの時に遊具の下でうずくまって泣いている美少女にあったんだっけ?」
カルマ『どうしたの?』
『!』
カルマ『何があったの?』
『……こんなの着たくない……皆に笑われる……!』
カルマ『(似合ってるのに)そいつの目腐ってんのかな?』
『……?』
『渚ー!』
渚『あっ、お父さん』
皆「え!?渚ーー!?」
渚「……うん、まあね」
磯貝「女の子の服を着ていたんだ……」
渚「母さんのせいだよ」
カルマ「なるほどー!この時にあった美少女は渚くんだったんだね!可愛いー」
渚「僕は可愛くないよ!」
杉野「じゃあ、渚とカルマはこの時に初めて出会ったんだ……中1じゃないのか」
渚「そうみたいだね。懐かしいなぁ…」
茅野「あのー……これどうやってもとの時代に帰れるの?」
皆「あ……」
茅野、その通り!
皆は、忘れかけていたことを思いだし、どうする?と考え始めた。
渚の章
NOTE:3[カルマとの出会い]
*最新刊のネタバレありかもしれません*
渚『………(カルマくんは、なんというか僕の憧れだった)』
カルマ『せんせー、ここどうやんのー?』
『おお!赤羽。もう2年の問題やってるのか?』
渚『(自由なところが正直羨ましかった)』
カルマ『喉乾いたんで早退しまーす』
『おい!赤羽!』
渚『(いいな、僕も。ああ、なりたいな)』
カルマ『え!?まじ?その映画の監督してんの?見に行こーよ!潮田くん!』
渚『(話しかけてくれたのがとても嬉しかった)うん』
渚「中1の時だっけ?」
カルマ「さあ?」
茅野「渚、ああなっちゃだめだよ」
渚「うん、わかってるよ」
杉野「これが再会ってわけか」
渚「本当に懐かしい………」
カルマ「ホントだねー………渚くんと俺もこんときから結構変わったよね………」
渚「うん」
わぁ!こんばんは〜♪
読んだけど、面白い!
続き待ってる!
なんか面白そうだね〜♩
9:沖那 姫:2016/02/21(日) 12:12 ID:092 渚の章
NOTE:4[カルマとの出会いその2]
*またまたネタバレあり*
渚『(けど友達で入れる時間は…そんなにはながくなかった)!』
『赤羽ってテメーか。よくも人のツレボコってくれたな!!』
カルマ『え?知らねーし。先に因縁つけてきたのそいつだよ』
『ウソつけ。こいつが言うにはグエッ』
カルマ『え、聞こえなーい。なんつったのもっかい言ってよ』
ドカバキベキゴスゴン
渚『………(勉強もケンカも彼の舞台に…僕はとても上がれなかった)』
渚『(僕と一緒に居る舞台を退屈だと感じたんだろう。カルマくんもだんだん遊びに誘ってこなくなり。
彼が停学を食らう頃には…ただのクラスメイトに戻っていた)』
渚「…昔は、カルマくん。すっごいケンカしてたよね」
カルマ「だって、向こうからやって来るんだもん。しょうがないじゃん?」
茅野「いやー、カルマくん。渚を危険なめにはあわせなかったんだね」
渚、カルマ「へ?」
茅野「え?だから、髪をおろしている渚は女の子みたいなんでしょ?だったら気を付けないと渚は拉致られるよ?」
渚、カルマ「拉致られたことある茅野(ちゃん)が、いうことじゃないでしょ?」
茅野「あはは…」
おもしろい
11:沖那 姫:2016/02/26(金) 15:54 ID:092 渚の章
NOTE:[助けて]オリジナル
死にたい…そんなことばは出したことない。
でも母さんの二週目にいたほうがましだ。
僕、独りじゃ出来ない。
『出来ますよ』
え……誰…?
『君の二週目は、ここから始まってるんです』
誰…なの……?
もう誰でもいい……
助けて……
渚「あんなに僕は辛かったんだ」
カルマ「そりゃ……話したくないよね」
茅野「…これで終わりなのかな?」
杉野「帰れんのか?」
磯貝「……!!」
パアアアッ
皆「!!この光は!!!!」
まさしくそうだった。
あのときの光だった。
とても眩しくて、目が開けられなくて…例えるならなにかが爆発したみたいに。
帰れる!!
パアアアッ…
ソッ
渚「!ここは!」
前原「え?」
杉野「帰って来た!!」
目を開けたら、旧校舎だった。
良かった…。なんて思っていたら。
ガラッ
渚『あれ?誰もいない…僕、早かったかな…』
皆(心のなか)「なんで渚が!?」
渚「!もしかしてまだ過去にいるんじゃないかな」
皆「まだ続くの!?」
不破「過去の渚は『誰もいない』って言ってた。多分私たちは見えてないのよ。心配しなくても大丈夫よ」
なるほど…って納得するなか1人困る人が。
寺坂「で、まだ帰れねぇのか?」
皆「あ」
まだまだ渚の章は続くのでした。
渚はどうなっているの??
13:沖那 姫:2016/03/05(土) 14:59 ID:Jqw 渚の章
NOTE:6[茅野と出会い]
渚『あれ?誰もいない…早かったかな』
皆「帰れてない!?」
渚が髪を下ろしていたから、まだ過去だっということがわかった。
渚「あ…これって」
ガラッ
渚『!君は…確か転校生の…』
茅野『うん!今日からなの!』
ジッ…
渚『?』
茅野『髪、長いね』
渚『あー、うん。ちょっとした事情で切れないんだ』
茅野『(ちゃんと主役を作らないと。そして私はその脇役をちゃんと演じるんだ)…』
パパパッ
渚『!?』
茅野『私、茅野カエデ!よろしくね!』
皆「一瞬で今の髪型に!?」
渚「それからこの髪型で…」
茅野「ねー!とても似合ってたし…」
カルマ「ここからまとめてたんだね」
杉野「あ、初めてしったのかカルマは」
カルマ「停学中だったし〜」
磯貝「そうたったな…」
渚の過去はだいたいわかってきたでもまだまだ帰れないみたいです。
渚だけが過去から戻れたんだ!!