あややです。
暗殺教室〜茅野の恋〜のpart2みたいなもの?かな!まだ終わって無いけど!(笑)
まぁ、書いていきます!
茅野side
えっ…と……
何が起こってるんだろう……
整理しよう……
確かおよそ30分前……
茅野「ね!ね!皆!今日ケーキ食べて帰らない?」
陽菜乃「いいねぇ!どこ行く?」
矢田「駅前のケーキ屋さんは?」
そうそう…こんな感じだった…
問題はその後!
??「茅野…カエデ…さん…?」
茅野「へ?」
陽菜乃「何?誰?」
春樹「三年C組、針野春樹。」
矢田「茅野さんに何か用?」
春樹「…下さい…」
茅野「?何?」
春樹「付き合って下さい!」
矢田「付き合う!?茅野さんの事が好きなの!?」
春樹「はい…///」
陽菜乃「でも、答えは……」
茅野「お断りします!」
春樹「え!どうして…」
矢田「だよねー」
陽菜乃「カエデちゃんには好きな人がいるもんね〜!」
春樹「…好きな人って誰ですか?」
茅野「いやいや!言えないよ!」
……………で、今の状況だ…!
渚「茅野?どうしたの?」
業「倉橋に矢田も。……そっちの男子は?」
陽菜乃「あ、渚君!カルマ君!実は今、カエデちゃんが告白されたんだよ〜!」
渚「茅野が!?」
業「で?君は誰?」
春樹「針野春樹。C組だ。」
業「ふ〜ん…何で茅野ちゃんを好きになったの?」
そう!それ!私はそれが知りたい!
春樹「それは……」
面白いです!入っていいですか?
7:あやや◆dA:2016/02/19(金) 21:12 ID:eyUいいよ!
8:瑠璃:2016/02/19(金) 22:04 ID:nNUやった!ありがとー!あ、私も小説書いていい?
9:あやや◆dA:2016/02/19(金) 23:05 ID:eyU 春樹side
E組は、落ちこぼれが行くクラスだ。
俺も正直、そう思っていた。
彼女に会うまでは……
C組という、中途半端なクラスにずっととどまっていた俺は、孤独だった。
でも、E組よりはマシだとは思っていた。
でも…今年のE組は違った。
テスト、体育祭、文化祭……
正々堂々と勝負に挑み、何事にも一生懸命だった。
その中でも、目についたのが、彼女だ。
俺は気付いたら、彼女を目で追っかけていた。
体は小さいのに、何事も諦めず、何よりも、笑ってる顔が可愛くて仕方がなかった。
E組なのに、笑っている。
E組なのに、楽しんでいる。
これは気付いたら、立派な恋だった。
春樹「それは……」
業「それは?」
春樹「…さすがに本人の前では言えないな。」
この赤髪の男、何なんだ…?
業「ふ〜ん…茅野ちゃん、人気だね〜」
茅野「や…やめてよカルマ君〜///」
好きな人……もしかしてこの赤髪の男の事か?
春樹「いきなりで悪かったな。でも、茅野さんが好きな人とやらを教えてくれない限り俺は諦められないから。」
俺はそう言って、その場を後にした。
>>8
返信遅れてごめん!
小説は、このスレでは書かないでほしいかな……
変わりに、暗殺教室〜お泊まり会!〜
なら、リレーで書いてるから、入っていいよ!
了解!見るだけにする!
私のスレにも来てね!
【暗殺教室】杉神・前ひな・鳥イリ・カエデ総受け
ってとこ!
あ、見たことあるよ!そのスレ!
オリキャラ出たから、プロフ書くね!
針野 春樹(はりの はるき)
茅野の事が好きなC組の男子。
茅野の好きな人がカルマだと勘違いしている。
この小説おもしろい!!!
15:あやや◆dA:2016/02/20(土) 15:23 ID:eyU 杏ありがとう〜!
続き書くね!
茅野side
私達は渚達も誘って、駅前のケーキ屋
に行った。
矢田「あ!新作ケーキあるよ!」
陽菜乃「本当だ〜!!皆でわけっこしようよ〜!」
茅野「いいね!」
業「女子って甘いもの好きだね〜」
渚「本当だね…うちのお母さんもここのチーズケーキ、よく食べてるよ。」
業「…で?茅野ちゃんの好きな人って?」
茅野「え…!それは……」
渚、だなんて……
言えるわけがない〜!
陽菜乃「まぁ!誰でもいいじゃん!」
矢田「でも、あういう男はしつこいよ!ビッチ先生の話に出てきた男に、そういう男がいたから!」
えぇ……困るなぁ……
渚「まぁ、茅野は茅野でいいんだよ。
でも、茅野の好きな人って……」
うわぁぁぁぁっ!それ聞かないで!
陽菜乃「だから〜!なんでもいいでしょ〜!さぁ、はやく食べて帰ろう!」
業「……ま、いいんじゃない?」
渚「そうだね。」
*****************
*****************
渚「じゃあまた明日。」
茅野「うん!またね!」
私は皆と別れ、家に帰ろうとしたその時……
??「待ってたよ。一人になるの。」
誰…!?と、一瞬思った。
でも顔をよく見ると……
茅野「春樹君…?」
そう、春樹君だった。
続き期待!!
18:刹那:2016/02/20(土) 23:34 ID:eS2↑私
19:杏◆LI:2016/02/21(日) 00:03 ID:tEw春樹キモイ!!まさかのストーカー
20:あやや◆dA:2016/02/21(日) 00:26 ID:eyU 茅野「なんで…ここに……」
春樹「俺の家もこの近くなんだ。」
茅野「そうじゃなくて …待ってたって…」
春樹「言ったでしょ?好きな人が分かるまで、諦めないって。」
茅野「好きな人は教えられない!」
春樹「でも、分かったよ。茅野さんの好きな人…」
嘘…!?まさか……
茅野「……じゃあ諦めてくれるよね?」
好きな人が分かるまで諦めないなら、諦めてくれるはず…!
春樹「いや…知ったからには尚更諦める訳にはいかない。」
…どういう事!?言ってる事がまるで違う…!
茅野「なんで諦められないの!?」
春樹「…相手が…相手だから。」
相手が相手…?そんなに大した相手じゃないけどなぁ…
茅野「〜〜とにかく!私はあなたと付き合う気はさらさらないから!」
私はそう言って去っていった。
頑張れーー!!
23:杏◆RLI:2016/02/21(日) 10:01 ID:tEwカエデがんばって!!
24:あやや◆dA:2016/02/21(日) 18:44 ID:eyU 私はあの後、まっすぐ家に帰った。
そしていつもの様に、渚と登校していた。
渚「茅野、あの後平気だった?」
茅野「ううん…待ち伏せされてた…」
渚「そっか…何かあったら、僕らも協力するよ。」
ええ…!?それって……
茅野「守ってくれるの…?」
渚「出来れば、だけど…」
『僕ら』って事は、多分カルマ君とかも入ってるのだろう。
でも、嬉しい…!
中村「お二人さん!朝からラブラブですなぁ〜!」
茅野・渚「「中村さん!」」
中村「茅野さん、どうした?うかない顔してるよ?」
茅野「あ〜…それが……」
私は話ながら、下駄箱を開けた。
すると……
バサッッ!!
茅野「うわぁっ!?」
中村「これは……大量の…薔薇!?」
え…!?何で……
するとそこへ……
陽菜乃「おは〜♪皆!」
矢田「どうしたの?立ち止まって…」
二人の視界にも大量の薔薇が入った。
矢田「…?カード…??」
私は床に落ちていたメッセージカード
を拾った。
その中を見て、私は青ざめた。
茅野「嘘……いやぁっ!」
私はカードを投げて、走って行った。
陽菜乃「カエデちゃん!?」
渚「茅野!?」
矢田「何……この文章……」
矢田も、カードを見て絶句していた。
そこに書いてあったのは……
『いつも
見てる
すぐ後ろで……』
差し出し人は……
『haruki』
春樹だった。
こりゃカエデも逃げちゃうよ!!
渚!!カエデを守ってあげて!!
ストーカー!!!!ギャァァァァ( ゚Д゚)
27:あやや◆dA:2016/02/21(日) 20:43 ID:eyU 陽菜乃「カエデちゃん!大丈夫!?」
矢田「茅野さん……」
私は怖くて、うずくまっていた。
業「…何があったの?」
中村「カルマ……」
中村さん達は、今あった事を話始めた。
業「あの野郎……渚…。」
渚「うん……僕らも助けるよ。」
矢田「振られたら、今度はストーカー!?あり得ない!!」
中村「さすがの私も引いた…」
渚「皆で助けようよ…茅野を…」
業「……その前に……」
カルマ君が銃を取り出した。
中村「カルマ…?何すんの?」
するとカルマ君は銃を横に撃った。
皆「「「「!?」」」」」
業「…授業サボってまでする事?それ」
カルマ君が撃った先には………
渚「…針野君…!」
春樹君がいた。
(終わり方同じでごめん!)
春樹「ふっ……鋭いね、赤羽君。」
業「…!へー…俺の名前知ってんだ」
春樹「茅野さんの好きな人……………
赤羽君だよね?」
茅野「は!?違う…!」
矢田「茅野さんの好きな人はカルマ君じゃないよ!!カルマ君まで巻き込むつもり!?」
春樹「茅野さん、誤魔化さなくてもいいよ?」
業「…確かに、茅野ちゃんの好きな人は俺じゃない。」
茅野「…!?知ってるの!?」
業「まぁ、あんな事があって、分かんないのは、渚だけだと思うよ?」
渚「…?」
渚…鈍感だもんね……
中村「あんた、茅野さんの後付け回して、どうするつもり?」
業「犯罪だよね〜?ストーカーって…
C組の先生にバレたら、E組行きどころか、退学だよ?」
春樹「…俺はE組以上の成績を持ってる、その時点で、退学はない。」
渚「…じゃあ、何が目的?茅野に何をしようと……」
渚は、いつもより低い声だった。
春樹「別に…?茅野さんに何かしようとした訳ではない。」
渚「じゃあ何で…!」
矢田「もしかして…跡を付けてたのは………」
矢田「…わざとなの…!?」
わざと!?( ? _ ? )
30:あやや◆dA:2016/02/22(月) 16:26 ID:eyU 中村「…!まさかあんた…」
業「あー…なるほどね。矢田鋭いね〜」
陽菜乃「…?どういう事…?」
矢田「春樹君は、わざと私達に分かるように茅野さんのあとをつけた。
私達からC組の先生に流れる様に…!」
陽菜乃「でもそれじゃあ退学に…」
業「いや、さっきこいつが言ってた様に、C組である以上、退学はない。
それに俺らがチクっても、本校舎の先生は、話なんか聞いてくれないでしょ?
でも、C組であるこいつが言ったら話は別になる。
退学にはならないが、E組には落とされるだろうね。」
渚「じゃあ茅野に近付くのが目的で…!」
渚と中村さんは、私を守る様に立っていた。
業「……それもあるだろうけど……
他の目的もあるよね?」
茅野「他の…………?」
春樹「…やっぱり鋭いねー赤羽君。」
矢田「…!?じゃあ他に目的があるの…!?」
春樹「そうだ、確かに茅野さん目的でもあるよ?でもそれだけじゃない…」
春樹「俺のもう1つ目的は、潮田 渚、あんただ。」
その言葉にそこにいた全員が絶句した。
春樹はいったい何するつもりなんだろ?続きが気になる!
32:あやや◆dA:2016/02/22(月) 19:25 ID:eyU こっから修羅場になってくるよー
スレタイの意味なし(笑)
てかマジで春樹キモい!!ストーカーとかありえないんだけど!!茅野は渚と結ばれる運命なのに!!ww
34:林檎:2016/02/22(月) 19:56 ID:nNUでも、カルマと結ばれてもいい!
35:あやや◆dA:2016/02/22(月) 21:45 ID:eyU皆が共感してくれて嬉しい!
36:橘 舞花☆ よろしくね!:2016/02/23(火) 16:50 ID:p/I あやや頑張ってね!応援してるゼ!
あと『暗殺教室〜お泊まり会〜』の方で小説書きたいです!よろしくね!
中村「渚が…目的!?どういう事…!?」
春樹「まぁ、潮田君はおまけみたいなものだけどね。君らに話してもわからないだろうし?」
渚「…僕の事はあとでもいい、茅野をどうしたいんだ!春樹君!」
春樹「簡単さ、俺と付き合ってくれれば、それで済む話だ。」
矢田・陽菜乃「「それは無理だよ!」」
春樹「…あのさぁ……茅野さんに聞いてる訳、なんでお前らが答えるの?」
矢田「一回言ったでしょ!?」
春樹「あの時はいきなりだったからね?考え直してくれたかなーって。」
茅野「言ったでしょ…私には好きな人がいるの!あなたとは付き合えない!」
春樹「……じゃああと回しだ、心開いてくれるまで待つよ……
…潮田君、君を狙ってる理由、教えてあげるよ。」
渚「…?」
春樹「2つあるよ、理由。1つめは…」
春樹「俺の妹の依頼だ。」
ど、どういうこと!?渚が妹さんに好かれてるとか?ww
39:あやや◆dA:2016/02/23(火) 18:54 ID:eyU >>38
先に言っちゃう(笑)正解ww
え!?マジで!?www
ごめん!ネタバレしちゃって!
矢田「妹……!?」
春樹「この学校の一年だ。俺と同じC組。」
茅野「依頼って……どういう事なの…!?」
春樹「そのまんまの意味だよ?」
陽菜乃「もっと詳しく!!!」
春樹「……しょうがないな、そこまで言うら、教えてやるよ。」
皆「…………」
春樹君が、理由を話始めた。
春樹「俺の妹さ、人見知りなんだ、だから、知らない私立中で、知らない人ばかりだったから友達も出来なかった。
でも、ある人のおかげで自信が付いたって話してたよ。それがあんただ、潮田君。」
渚「…!?僕が…!?」
春樹「…覚えてないんだ?君と話した事あるのに…?」
渚「話…?」
春樹「な?………佳耶花。」
佳耶花「ええ、お兄ちゃん。潮田様…
覚えていらっしゃらないの?」
『かやか』と呼ばれた背の低い女子が現れた。
新キャラプロフ
針野 佳耶花(はりの かやか)
春樹の妹。ブラコン。
渚に近付く茅野が気に入らない。
お嬢様言葉だか、実はキャラ作り。
普段は男言葉。
キャラ作っちゃってる子なんだ
44:あやや◆dA:2016/02/24(水) 23:27 ID:eyU 佳耶花「潮田様……唐突ですけど、好きな人はいらっしゃいますか?
恋愛対象として。」
茅野「…!?!?」
な…なんて事聞くの…!?
私が聞いた時はいないって言ってたけど……
渚「……いないよ。」
渚は私をかばう様に前に立っていた。
すると……
佳耶花「…茅野さん…?だったかしら、お兄ちゃんの好きな人……………
そこの緑色の髪の人?」
茅野「わ…私がどうかしたの…!?」
佳耶花「私と…潮田様の…仲を引き裂く悪い虫……今すぐ離れなさい!
潮田様から!」
佳耶花ちゃんは、手に包丁をもっていた。
茅野「それはっ……」
渚「それは出来ないよ。」
私の言葉を遮る様に渚が言った。
佳耶花「潮田様…!?なぜあなたが…」
渚「茅野が狙われてる以上、それは出来ない。」
渚……………………!
佳耶花「………茅野さん…………」
すると佳耶花ちゃんは、渚を押しのけ、私を包丁で刺そうとしていた。
動きが少し鈍かったため、なんとかかわせた。
春樹「……!佳耶花の攻撃をかわすとは……さすが茅野さん、俺の惚れた女だ。」
最後一言いらないけど……
まるでかわすのが難しいみたいな言い方………
業「珍しいの?かわす事。」
春樹「あぁ。だって佳耶花は……」
春樹「殺し屋の卵だから。」
殺し屋!?でもE組のみんなには当たんないよね流石に〜。
46:杏◆RLI:2016/02/26(金) 13:38 ID:tEwE組のみんなに簡単にナイフをあてられちゃうとこまるな〜
47:あやや◆dA:2016/02/26(金) 20:59 ID:eyU カルマside
業「…!ふ〜ん…」
春樹「そんなに驚いてないな?」
そりゃあ俺ら、殺し屋なんて見慣れてるし、俺ら殺し屋だし…
なんて事はもちろん言えやしない。
春樹「……佳耶花、一旦下がろう。」
矢田「逃げる気!?」
……!あ〜……またか……
皆は気付いてないみたいだけど………
佳耶花「潮田様、また後日伺わせていただきますわ。」
……ちょっと泳がしておこうか。
春樹side
佳耶花「なんだしあの女!マジムカつく!あたしの潮田様にベタベタしやがって!」
これが佳耶花の表の顔だ。
怒らせると怖い。でも可愛い。
春樹「まぁまぁ佳耶花、まだ時間はある。しかし……あの男、佳耶花が殺し屋ってわかっても平然としてたな…」
佳耶花「知らねぇ!そんな事!
でも……あの女、このあたしのナイフをヒラリとかわしたよな…?」
春樹「たまたまだろ?」
佳耶花「ま、知らねぇや。
どっちにしろ、邪魔者は消す。
潮田様はあたしのもんだ。」
春樹「あんな男女のどこがいいの?」
佳耶花「はぁ!?な…何聞いてんだよ兄貴!…///」
春樹「だってさ…」
佳耶花「あたしはあの日、助けられたんだ。潮田様に。」
春樹「……まぁ、話す気がないならいいか。」
佳耶花「なぁ兄貴、あの女の好きな人……もしかして潮田様じゃ…?」
春樹「…あいつが…か…?」
俺はまさか…とは思ったが……
一旦止める!
誰かいないかなー?
49:杏◆RLI:2016/02/27(土) 16:09 ID:tEw春樹気づくのおそ!!
50:あやや◆dA:2016/02/27(土) 16:14 ID:eyUだね(笑)
51:あやや◆dA:2016/02/27(土) 17:04 ID:eyU 今暗殺教室のバレンタイン偏のネタバレみたら………
茅野、渚に渡したんだね!
二人とも可愛い〜!!!!
磯貝と片岡、くっつかなくてよかった…
カラスマとビッチ先生同棲するんだwwwwwww
陽菜乃ちゃん……(笑)
あーもう終わっちゃうのか……
まぁ、堪能させていただきますか!
春樹「いや!俺は認めないぞ………
あんな男女なんかを茅野さんが好きになるなんて…!!!」
佳耶花「でも…潮田様に守られてるあの女を見たら、赤くなってた…」
春樹「それは赤羽君もいたからじゃ…」
佳耶花「…まぁ…あたしらにはわかんねぇ、わかるのはあの女自身だ。
兄貴、今日は偵察しないのかい?」
春樹「するさ。茅野さんの全てを知るまでは。」
カルマside
業「……聞こえた?皆。」
矢田「うん…でも盗聴機なんていつの間に……」
業「銃を撃った時だよ。あれ、盗聴機を仕込んでおいて撃ったんだ。
イトナに小さくして作ってもらって正解だったよ。バレてない。」
春樹とやらの制服のポケットに盗聴機を仕込んでおいて正解だったな……
茅野「また…今日も…?」
渚「茅野………」
業「まーまー落ち着いて。
あいつは茅野の全てを知りたがってるとか言ってたけど、一番知りたいのは好きな人だろう。それに、茅野が片思いしてると思っていた場合……」
矢田「…!そうかだからしつこくつきまとってる可能性も……」
陽菜乃「……じゃあ、今日の帰り……
誰かがカエデちゃんの恋人を演じて帰れば……」
…倉橋も鋭いな…
多分それが一番効果的だろう。
業「……渚がやれば?恋人役」
渚「僕が!?」
業「渚はあの男の妹にも狙われてる。
あの佳耶花って子も、春樹と同じ目的だろうから。」
茅野「……………///」
渚「茅野は…それでもいい?」
茅野「…!全然いい…///」
中村『カルマ…どさくさに紛れて…』
(小声)
業『ま、いいじゃん?』
中村『まーね。』
一旦切るよー
カルマwww
54:あやや◆dA:2016/02/28(日) 22:45 ID:eyU 業「まだ何をするかは分からない。
もう少し盗聴しよう。」
==========================
春樹「佳耶花は…なんで潮田君に助けられたんだ?」
佳耶花「……初めて入った時………
ほら、あたし体弱いじゃん?だから、道で倒れちゃってさ。
その時に手を貸してくれたのが、潮田様だった。」
春樹「女だとは思わなかったのか?」
佳耶花「最初はな。だが、男物の制服着てたし。」
春樹「…………俺は茅野さんと、佳耶花は潮田君と。
こうなれば皆が幸せになれる…。」
佳耶花「…もしもだ、あの女と潮田様が付き合ってたとしたら……」
==========================
皆が聞きいっていた。
その時だった。
業「……!!」
矢田「…?カルマ君…どうしたの…?」
業「まずい……」
皆が業の言葉に疑問を抱えていた。
すると……………
佳耶花『…聞こえているのでしょう?
皆さん…』
矢田side
佳耶花『…聞こえているのでしょう?
皆さん…』
佳耶花ちゃん…!?なんで……
業「皆静かに、これも想定内だ。」
想定内……??
………………あっ…!!
そうだ…佳耶花ちゃんは殺し屋の卵…!
気付かないはずがない…!!
佳耶花『今見つけましたから、いつからあったのかはわかりませんわ……
ですが、私達の会話の一部は聞かれてしまったようね……』
業side
今見つけたのか…………
もう出遅れだって事、気付いてないんだろうな……
一様切っておこう。
ブツッ……
矢田「カルマ君!?何して……」
業「何って…バレたからには、盗聴できないでしょ?」
矢田「でも………」
業「平気だよ。どう来るかはわかったから、あとはこっちに引くだけだ。」
あの男の妹…殺し屋の卵だとか言ってたけど………
あのナイフの振り方、あれは素人だ。
素人かい!!
57:あやや◆dA:2016/02/29(月) 20:56 ID:eyU 茅野side
矢田「素人!?」
業「だいたい殺し屋があんな無防備に降りかかってくる?」
渚「言われてみれば……
確かに波長も乱れてた…」
業「あの時、脅させるつもりが、うまくいかなかったから帰ったんだと思うよ。
盗聴機も、たまたま落としただけだろう。」
中村「……あの作戦は?」
皆が忘れていた『恋人作戦』……か…
業「狂いはないから、やるよ?
何かあった時の為に俺らも近くで待機してるから。」
すると中村さんが……
中村「じゃ、手とか繋いでみちゃう〜?」
茅野「へ!?」
変な声出しちゃった……
茅野「あ…あ…あとでいいよ!!!」
中村「もう帰るけどね(笑)」
嘘…!?もう…!?
==========================
春樹side
春樹「…今日も待機だ……」
佳耶花「なんであたしまで……」
春樹「気になるだろ?」
佳耶花「…まぁな……」
いつの間にか学校終わりww
展開急でごめん〜!!
どんな反応するんだろ
59:あやや◆dA:2016/03/03(木) 18:06 ID:eyU 業「じゃあ、帰ろうか?」
茅野「…………」
陽菜乃『カエデちゃん!落ち着いて!』(小声)
茅野『そう言われても……』
矢田『ファイト!』
渚「どうしたの?三人共。」
矢田・陽菜乃((恥ずかしさの欠片もない…))
春樹side
春樹「遅いな…茅野さん……」
佳耶花「いつもは早いのか?」
春樹「あぁ……あ!来たぞ……」
足音がする…………
…ん……?二人いる……?
すると隣にいた佳耶花が……
佳耶花「嘘……だろ……!?」
春樹「佳耶花なにみて……」
次の瞬間、息が止まった。
茅野さんと潮田くんが手を繋いで一緒に帰っていたからだ。
佳耶花「あ…兄貴…やっぱりあの女の好きな人って潮田様だったんだよ!
あれ………兄貴…?」
春樹「茅野さん……どういう事…?」
渚「春樹君…やっぱり待ってたんだね。」
春樹「…何?付き合ってたの…?」
渚「……そうだよ。」
佳耶花「潮田様…本当なのですか…?」
春樹「佳耶花っ……」
佳耶花は目に涙を浮かべていた。
これは演技じゃない。素で。
佳耶花「本当みたいですわね……」
佳耶花「消えてもらうわ茅野カエデ」
やめてーー!!
61:杏◆LI:2016/03/05(土) 01:14 ID:tEwなんでカエデをすぐに殺そうとするのー!!
62:あやや◆dA:2016/03/05(土) 10:38 ID:eyU 茅野side
茅野「いやっ!!来ないで!!」
佳耶花「あなたさへいなければ……」
そう言って佳耶花ちゃんはナイフを持って、降りかかってきた。
動きが……遅い…!!
私は後にジャンプして、かわした。
佳耶花「……今度は外さないわよ…」
渚「茅野!!逃げて!!」
すると渚の後から……
春樹「邪魔をするな……」
渚の背後から、首にナイフを当てていた。
パァンッ!!!
渚が猫だましをして、春樹君を麻痺させた。
業「なめられたもんだね〜俺ら」
渚「カルマ…!」
佳耶花「嘘でしょ…?お兄ちゃんが…
潮田様…お強いのですね……
ますます欲しいですわ…!!」
業「らちが明かない…一旦逃げよう。」
カルマ君の言葉に合わせて、皆は逃げた。
矢田「……今日は一旦家に帰ろう?」
渚「……そうだね……ん?」
渚の袖に何かついてる…?
渚の裾についてるのは.....茅野!?
65:あやや◆dA:2016/03/05(土) 16:43 ID:eyU 茅野「何これ……SDカード?」
業「……うちに帰ったら開いてみるよ。今日は皆帰ろう。」
渚「うん…じゃあね。皆。」
陽菜乃「じゃあね。」
矢田「バイバイ。」
茅野「……じゃあね…!」
==========================
業「…これ、昨日のSDカード中身…」
カルマ君が差し出した紙には………
SDカードかい!!www
紙にはなんだったんだろう??
茅野「何………これ……」
茅野は、またうずくまってしまった。
それもそのはずだ。
だってカルマが渡した紙には……
渚と茅野の写真が、びっしりと写っていたからだ。
しかし、ただ一つだけ、違うのがあった。
業「……………」
それは…………
カルマの画像があった。
やばいよ!カルマ君も狙われてるの?
69:杏◆RLI:2016/03/07(月) 18:06 ID:tEwなんでカルマが....
70:あやや◆dA:2016/03/10(木) 14:56 ID:eyU 矢田「嘘っ!なんでカルマ君の画像が………」
業「……やっぱり……」
茅野「どういう事…?」
業「あの男、茅野ちゃんの好きな人が俺だと思ってたでしょ?
多分、脅しの為に撮ったんだろうね。」
すると……
渚「皆待って……これ……」
渚が何かを指指した。
そこには………
茅野「私の………触手姿…?」
そこには、E組しか知らないはずの茅野の触手姿があった。
えぇ!!
72:あやや◆dA:2016/03/11(金) 23:44 ID:eyU 渚「茅野の触手姿…!?これ…」
矢田「私達しか知らない事なのに!?
何で……」
業「…これを撮ったのは、あいつじゃない。そもそも茅野ちゃんが触手を持ってた事を知ってたなら、無防備にナイフを当てに行こうとはしないだろうね。」
矢田「でもこのカード、あいらのじゃ…」
業「実はこの触手の写真だけ、あいつらには開けないようになってたんだ。
あいつらが持ってたけど、多分この写真だけ別の人のだね。
茅野ちゃんが触手を持ってた事を俺達以外に知った人物って…
ほら、一人しかいないでしょ?」
皆「「「…!!!」」」
渚「それってもしかして………」
渚「…シロ?」
!?
74:真梨恵 ce1:2016/03/12(土) 14:57 ID:emg はじめまして真梨恵と言います
渚カエがーーすごく好きで見に来ました!
全部読みましたがすごすぎます!
はじめまして真梨恵と言います
渚カエがーーすごく好きで見に来ました!
全部読みましたがすごすぎます!
よっこらしょ。
∧_∧ ミ _ ドスッ
( )┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 |
:/o /´ .└─┬┬─┘
(_(_) ;;、`;。;`| |
このスレは無事に終了しました
ありがとうございました
もう書き込まないでください
真梨恵)ありがとー!!
これからも頑張るよ!
ってか原作と全く違うね(笑)
矢田「??どういう事??」
業「……もう言っていいかな?あいつらの目的。俺、だいたいわかったからさ。ま、推測だけど。」
矢田「うん……話して?」
業「あいつらとシロは、多分グルだ。
だが、お互いの目的が違う。
針野兄妹の目的は、渚と茅野ちゃんの二人、だが、シロの目的は、殺せんせーだね。
二人は、殺せんせーの事を知らない。
だから、二人に手を出しても、シロの存在はバレないとでも思ったんだろう。
このカードは、元々あの兄妹のもので、触手の写真はシロのものだろう。
いざというときに、この写真を殺せんせーにみせて脅しに使おうとしたんだろうけど、俺らに見られた。
これを逆手に取って、反撃しよう。
一応、クラスの皆にも話すよ?
殺せんせーが狙われている以上、クラス全体の問題になりかねないからね」
渚「……茅野…皆に話しても平気?」
茅野「うん…大丈夫…!」
業「……と、言うわけだ、皆。」
カルマは、皆に春樹と佳耶花の事をクラス全員に話した。
しばらくは黙っていたが、次第に口が開いてきた。
片岡「……その春樹って人達…いつからいたの?」
茅野「…わ、わからない…」
前原「いつからでもいい、渚達を狙ってんなら、クラスメートとして、黙ってはいられねぇ!!」
茅野「ありがとう…皆…!」
(*´▽`人)アリガトウ♡
ここからどう行くのか楽しみじゃ!
ところでオリ小説にも書いたけど、アニメのHPには行った?
磯貝「カルマ、おまえ、何か作戦があるんだろ?」
業「あぁ、じゃないと話さないし?」
不破「私、なんとなくわかるかも……
でも、あっちが仕掛けて来ないと、始まらないよね?」
業「そうだね〜。さすが不破だ、わかってる。」
岡島「その佳耶花って子、どんな子なんだ!?」
一人だけ違う意見の岡島に、女子の強烈な蹴りや殴りがはいった。
業「でもまだ推測がたしかじゃない。
まだ作戦は皆には話せない。」
杉野「…なんかわかんねぇけど、クラスメートが困ってるんだ。
助ける以外ないだろ!!」
片岡「ええ!!」
クラス一同「「「おうっ!」」」
こうしてクラス皆の反撃は始まった。
>>80
行ってくる!
茅野side
中村「ねぇ、茅野ちゃん?」
茅野「何?」
中村「今はそれどころじゃないだろうけど……バレンタイン、あげるんでしょ?渚に。」
茅野「!?」
そういえば今日は2月10日
もう少しでバレンタインだ…!!
中村「…あの女も、あげそうだよね…」
業「確かにあげると思うよ。
だから、それを逆手にとるんだ。」
逆手に…!?
ていうか、渚は受けとるのかな…?
業「渚は、受け取らないでおいて、舞い上がると、あの男が何をするかわからないからね。」
渚「うん、そのつもりだよ。」
私は、心のどこかでホッとした。
…私って最低…
あんな事したとはいえ、好きな気持ちは一緒だもんね…
業「茅野ちゃーん?今ホッとしたでしょ?」
茅野「へ!?」
なんてこと言うの!?
な…渚、今聞いてたよね…?
渚「心配いらないよ。僕なら平気。」
よ、よかった…!
心配してるって思ってくれてる…!
まぁ…心配もしてるけど…
渚まじで鈍感!!
85:みーか:2016/03/19(土) 00:54 ID:9ZUつまんねー
86:あやや◆dA:2016/03/19(土) 15:20 ID:eyU 春樹side
佳耶花「ふふっ…♪出来た……潮田様……受け取ってくれるよな?兄貴…」
春樹「あぁ、佳耶花からのチョコを捨てるクズはいないよ。」
不安がってる佳耶花も可愛い……♪
佳耶花「あの女は………」
春樹「間違いなく、俺にはくれるさ。
あんなに尽くしたんだ。あたりまえだろ?」
佳耶花「……本当か…?」
=========================
茅野side
矢田「あの男、カエデちゃんからのチョコ、待ってたりして……」
茅野「や、やだ!あげないよ!」
業「向こうはくれるって思ってるみたいだよ?」
茅野「え!?」
なんでわかるの…!?
するとカルマ君は、何かを察したように、レコーダーを渡してきた。
業「覚えてない?盗聴機の事。」
盗聴機…!?あの時の……!?
矢田「でも、気付かれたんじゃ……」
業「でもあいつら、壊して無かったんだ。拾った後、制服のポケットに入れてたみたい。」
私はレコーダーを手に取った。
ふつうほ壊すだろWWW
88:凪海:2016/03/19(土) 19:44 ID:PEg あやや、面白いよぉ!!
私、女子は茅野推しだからこれからも頑張って!!
私も茅野ちゃんを盗聴したi(殺
渚!カルマ!みんな!茅野ちゃんを守ってあげてー!
皆ありがとー!!
頑張る!!
3DSが壊れていて、放置してたら何故か治ってたので、小説更新します!
=========================
茅野side
私は渡されたレコーダーのスイッチを押した。
ノイズと共に話声が聞こえてきた。
佳耶花『なぁ!兄貴!どっちが可愛いと思う!?』
春樹『正直、何を着ても佳耶花は可愛いよ。でも、どっちも本キャラ丸出しだよ、お嬢様キャラを貫くなら……
そうだ、こんなワンピースはどうかな?』
佳耶花『はぁ!?ワンピース!?』
春樹『茅野さんも似合いそうなワンピースだよね…これ。』
私は話を聞きながら吐き気がして、ふらついてしまった。
渚が支えてくれたけど……
渚「茅野……平気?辛かったら少し休む?」
茅野「あ…大丈夫…。渚だって、同じめにあってるんだから。」
私の腕に渚の手があるのが気になるけど……
私はまたレコーダーに耳を傾けた。
春樹『あと、髪型も変えるか?』
佳耶花『髪型はこのままでもお嬢様っぽいだろ?』
春樹『まぁ、そうだが……結んでみたらどうだ?いつも下ろしてるから…』
ジジッ
茅野「?あれ…消えた……」
業「あ、やっぱり消えたか。
レコーダーはまだ試作品の物だったからね。
まぁ、糸成に治してもらえば済む話だ。」
=========================
春樹side
佳耶花「今日はバレンタインですわ…
ねぇ!兄…じゃなくて、お兄ちゃん。
私、可愛いかしら?あと、お嬢様キャラ大丈夫かしら?」
春樹「あぁ、バッチリ。可愛いよ。」
佳耶花はおめかしをしていた。
いつもは着ないワンピースを着て。
春樹「今日は家の中からお嬢様キャラにしてるんだな。」
佳耶花「えぇ!素が出ない様に気を付けなければ……!!」
皆に質問〜
私また暗殺教室の小説スレたてようと思うんだけど、なんかリクない?
恋愛でも何でもいいからリク下さい!
※カルマ、磯貝の恋愛だけは私嫌だから、それはなしで!
おおー!あやや、そうなんだね!
ファーイトー!
渚カエ渚……がいいかな?私は!
この二人はだーいすき!
悩みどころ…
カルマ君が駄目っていう時点でかなりきつい…
あっ!千葉君と速水さん 千×速がいいかも!
私、カルマ君の次にこの2人が好きだから
入らせてもらっていいですか?
96:リー♪◆jS.:2016/03/30(水) 11:09 ID:iFg 上の匿名私です。
好きなcpは前原陽斗と岡野ひなたの前×ひなと、潮田渚と茅野カエデの渚×カエです。
よろしくお願いします。
おーけー!
渚カエと前ひなと千速でいいかな?
やった〜!千速みれる〜!
カウントダウン
2!
カウントダウン1!
100:橘 舞花☆赤髪の殺し屋:2016/03/30(水) 15:40 ID:p/I 100ゲット!
お〜めでと〜う!!!!!
舞花、オメデト!! ヽ(`・ω・´)ノ イェイ!!
ォメデ━ヽ(*゚ω゚*)八(*゚ω゚*)八(*゚ω゚*)八(*゚ω゚*)八(*゚ω゚*)ノ━隊!!!
凪海ありがとう!
おめで隊ね!
『返事が速い!』と内心思ってた私♪
\(*´∀`*)/ワ〜イ!
100おめー!
まさか100まで行くとは…(笑)
春樹と佳耶花の画像みたい人いる?
千速って、恋愛でいいのかな?
渚カエも一緒にいれる?
やっぱ渚カエはこれが終わってから書く!
千速書くよ!
わ〜い!千速!千速!千速!
画像見たい!
あややs
呼びタメでいいですか?
春樹と佳耶花の画像❣見たいです。
舞花s
100おめでとうございます。
呼びタメでいいですか❓
タメおっけーだよっ!
画像あげるねっ!
https://ha10.net/up/data/img/8104.jpg
佳耶花の身長ww
わざとだよ!
呼びタメOKだよ!
そっちの方がやりやすいしね!
ということでよろしく!
あやや)画像みたよ!凄くかっこいい&かわいいね!
茅野side
今日はバレンタイン!!
普通なら華やかなイベントのはずなのに、私達E組には緊張感が走っている。
業「……じゃ、行こうか。
場所はこっちから指定してある。」
杉野「あぁ……」
磯貝「平気か?茅野、渚。」
茅野「な、何とか……」
渚「僕も」
皆は超体育着に着替えていた。
私と渚は、制服の下に。
もしかしたら、シロがいるかもしれないから……
=========================
春樹side
シロ「やぁ、針野君達。計画は順調かな?」
春樹「はい。」
シロ「そうか、では私は失礼するよ……」
もうすぐ来るはずだ。学校が終る時間だ……
佳耶花「あ!!来ましたわ!」
……!!潮田君と茅野さんだ!
他に足音は……ない!!
=========================
茅野side
佳耶花「潮田様ぁ〜!」
げ!!来た!!
佳耶花「あのぉ……今日、バレンタインでしたわよね…?ですからぁ………
私、佳耶花から、チョコをプレゼント致しますわ!」
やっぱり渡してきた!!
渚「…ごめん、受け取れない。」
佳耶花「…!?どうしてですの…!?」
…あ!!
そういえば、断る理由考えてなかった…!!
渚は何て言うのかな…?
渚「……彼女以外からは受けとる気、ないから。」
渚はそう言って、私の肩に手をおいた。
そうだった……私達、付き合ってる設定だったっけ……
=========================
【その頃カルマ達は……】
業「渚、ちょっと大胆だね〜」
矢田「カエデちゃん、顔真っ赤になってるよ……」
=========================
茅野side
茅野「わ…わ…私も!渚以外にあげるつもりないから!!」
心臓バクバクしてるけど、演技じゃない本当の気持ち!!
春樹「………は…?」
春樹君の声が、ガラリと変わった。
春樹「何?ふざけてんの?冗談なの?
俺あんなに尽くしたのに?ずっと好きって言ってきたのに?期待させておいたあげく、あげないだって?
更には佳耶花からのチョコを受け取らず……」
話が途切れそうもない春樹君の話。
渚『…っ……茅野、ごめん。』
茅野『…へ…?』
すると渚が小声で話しかけてきた。
すると次の瞬間………
=========================
【カルマ達】
矢田「!?渚君!?」
杉野「渚!?」
磯貝「渚…!?」
業「……やるね、渚…」
=========================
春樹「…!?」
佳耶花「う、嘘………」
渚のした行動に、春樹君、佳耶花ちゃん……
そして、私が一番驚いた。
だって…………
渚が顔を近付けてきて……
私の口に、渚の唇がふれたからだ。
(/ω\)キャァァァ
渚、大胆な奴!!
大胆な奴だね渚は!\(☆∀☆)/
114:あやや◆dA:2016/04/01(金) 18:22 ID:eyU忘れてたけど、これDだからね〜
115:あやや◆dA:2016/04/01(金) 18:39 ID:eyU 春樹「お…おまえ!!人が話てる時に!!」
渚「…やっと話すの止めてくれたね。」
春樹「はぁ!?」
…!そうか…!
渚、春樹君が話を聞くように、キスを…?
渚「さっきの茅野に対する身勝手な話、聞き捨てならない。茅野に尽くした?茅野はずっと怖がってたのに!!
…自分勝手にも程があるよ…。」
茅野「渚……」
すると次の瞬間…
佳耶花「ハァ…ハァ…ハァ…」
春樹「佳耶花…?どうし……」
佳耶花「うわぁぁぁっー!!!」
渚「茅野!」
佳耶花ちゃんが私に向かってナイフを下ろしてきた。
私はそれをかわした。
すると…
佳耶花「潮田様…?安心してくださいね…私が今、目を覚まさせてあげますから………」
また、私を殺そうとしていた。
佳耶花「殺す、といっても、ナイフでじゃない……」
佳耶花ちゃんはナイフを捨てて、私の方に向かって飛んできた。
シュルッ
佳耶花「これで殺して差し上げます……茅野カエデ!!」
茅野「!?」
佳耶花ちゃんが指した『これ』とは…
業「…!?まずい……皆行くぞ!!」
磯貝「あぁ、いくらなんでもあれは
危険だ!!」
皆も出てきた。
無理もない。
だって…………
触手が生えていたのだから…
触手!?
118:林檎:2016/04/01(金) 21:43 ID:nNUやべーよ…第二の茅野じゃん…
119:リー♪◆jS.:2016/04/01(金) 22:19 ID:iFg みんなへ
名前、鈴原 杏莉に変えるから、よろしく
あやや
春樹と佳耶花の画像見たよ〜。
絵、上手だね〜。
>>119
はーい
入ってもいいですか?
123:凪海:2016/04/01(金) 22:38 ID:KU6 >>122
私は歓迎するよ!!
みんなはどう??
ありがとうございます
125:あやや◆dA:2016/04/01(金) 23:33 ID:eyU はい!スレ主のあややです!
是非!大歓迎ですよ!あとタメで!
こんな私の小説を見てくれてる皆にホント感謝〜!!
めっちゃ面白いよ!!
これからも頑張ってね(*^^)v
続き!
シロ「久しぶりだね。諸君。」
茅野「シロ……ッ」
シロ「あぁ、ちなみに。佳耶花の触手はちゃんとメンテナンスをしてある。」
佳耶花「…あなたが消えれば、全て解決するの。
私の初恋も、何もかも全部。
だから……消えてっ!!」
佳耶花ちゃんの触手が、私をめがけてふりかかってきた。
私は制服を脱ぎ捨てて、下に着ていた超体育着の腰につけていた対先生ナイフを引き抜き、ガードした。
茅野「皆危ない!!速く逃げて!」
杉野「馬鹿!!おまえをおいて逃げれるかよ!」
佳耶花ちゃんは私の心臓を狙ってくる。
とは言っても、私は元・触手持ち。
大体の攻撃ならかわせる…!
シロ「さすが元・触手持ち。
だが、これはどうかな?」
すると佳耶花ちゃんの触手が4つに別れた。
>>126
ありがとうー!!(¶∀¶)
あややさんありがとうございます。では、タメにしてみようと思います。(次から)タメ嫌な人いたら教えて下さい。
130:凪海:2016/04/02(土) 00:59 ID:XOsオタクメガネさん、私はタメokですよ(∩´∀`)∩
131:オタクメガネ:2016/04/02(土) 01:07 ID:.x.では、タメいきます。(≧∇≦)
132:オタクメガネ:2016/04/02(土) 01:11 ID:.x. あやや、小説の続きとっても気になる〜。茅野はどうなってしまうのでしょうか。楽しみ
(タメってこんな感じでいいですかね?)
>>132
自分でいいと思ったなら、それでいいんじゃない?
(・`ω-´)σσ‥…―– インジャナーィ!!
更新!
触手が……4つに…!?
更に速くなってくる触手の動きに、私はついていけなくなっていた。
茅野「うっ……」
私が怯んだ瞬間、佳耶花ちゃんの触手が私の手に当たった。
その反動で、ナイフを落としてしまった。
佳耶花「やっと武器が無くなったわ…
これでトドメよっ!!」
次の瞬間、私は死神に蹴られた様に、佳耶花ちゃんの触手が当たった。
…でも…!
私が今着てるのは、超体育着。
だから痛くない…!!
業「こっち見てなくていいの〜?シロ」
え…!?カルマ君…!?
な、何で………
春樹君が縛られてるの…!?
=========================
【およそ五分前……】
業「今茅野ちゃんがあの女と戦ってる。
で、俺らは兄の方を捕らえる。」
磯貝「な、何でだ?」
業「あいつ、今までの行動見てたら、
シスコンだね。で、妹の方もブラコン。
シスコンなら、妹が危ない目にあってて、何もしないわけがない。
今俺達がいるのは気付かれてない。
となると……」
杉野「狙われるのは…渚…!!」
あやや
続き気になる。がんばって。
オタ
ここにも来てたんだ。
みんなへ
新しい暗殺教室のスレ立てたよ。
【暗殺教室〜暗殺教室のカップルを成立〜】
っいうスレ。よかったら遊びに来てね。
それって……磯メグとカル愛ある?
あるんだったら、私見る勇気ないんだけど……
春樹「は…放せ!俺はっ…これを…!!」
茅野「皆!どうして……」
佳耶花「あ…兄貴…?」
佳耶花ちゃんは、私を攻撃するのをやめ、春樹君の方を見た。
業「これって、これの事?」
カルマ君が手に持っていたのは……
渚「それって、麻酔銃…!?」
業「これで渚を眠らせようとしたんでしょ?」
カルマ君は、春樹君に問い掛けてるのではなかった。
シロ「……やっぱり庶民は使えない。
あの怪物をおびきだそうと思ったんだが……無理だったか。
じゃあね、諸君。
あぁ、二人はあげるよ。」
杉野「おい!!また見捨てるのかよ!?」
シロは杉野の言葉を無視し、その場を去って行った。
あやや
なんで磯メグとカル愛見れないの?
あらすじは、私がE組に転入して暗殺教室のカップルをくっ付けるっていうのなんだけど…
磯メグとカル愛あるけど、みんなでくっつけるだけだから、今のところデートエピソード書く気はないよ。
私のわがままだけど…
磯貝とカルマだけは、誰ともくっついてほしくないんだ……
メグが嫌いとか、奥田さんが嫌いとかじゃないんだけど……
佳耶花side
ー触手が私に聞いてきた
どうなりたいのかをー
ー私は答えたー
「一番に……なりたい。」
小さい頃から、誰にも愛されず、妹だからって、いつもあとまわし。
兄だって、最近茅野さん、茅野さんって……
潮田様だって……
あの女がいなければ、私は一番になれる。
私の初めての恋…『二番』で終わらせたくない…!
=========================
茅野side
佳耶花「シロさんがいなくなったって
状況は変わらないわっ!!」
佳耶花ちゃんの触手が私にふってきた。
すると………
パァンッ!!!
渚の猫だましが佳耶花ちゃんを麻痺させた。
茅野「シロさんがいなくなったなら、はやく触手を抜かないと…!!」
訂正
茅野がシロの事を『さん』付けで呼んでいたので、訂正します!
春樹「……俺が抜くよ。」
業「…逃げる気?」
春樹「違ぇよ!
…俺、シロさんの事、少し疑ってたんだ。
いきなり目の前に現れて、協力しろなんて言ったり……
佳耶花が触手を植え付けられると知った時、触手について調べたんだ。
いざとなった時に、触手の抜き方も調べた。
…このままじゃ、佳耶花が危ないんだろ?頼む…!」
業「…麻酔銃、壊しても?」
春樹「あぁ、構わない。」
するとカルマ君は春樹君を放した。
杉野「お、おいカルマ、いいのか?」
業「もし逃げたとしても、捕まえられるしね。」
春樹「…佳耶花……」
佳耶花「あ…兄貴…?」
春樹「待ってろ…今……」
春樹君は、ポケットからピンを取りだし、素早く触手を取った。
佳耶花「…ありがとう…兄貴………
はっ、あたし、キャラが……」
茅野「皆知ってたよ。キャラ作ってる事。」
佳耶花「え!?な、何で!?」
茅野「盗聴機…」
佳耶花「あ!あの時の…!?」
あやや
そうなんだ…。
じゃあ、磯メグあと2話ぐらいで終わるから、終わったら見に来てよ。
カル愛はもうちょっと先だし…。
あやや
小説すごいおもしろいね
別のスレではリー♪って名前使ってて変え忘れてた。
わかった!終わったら行くよ!
面白いって、ありがとう〜!
カルカエ!カルカエは無理ですか!?
148:凪海:2016/04/04(月) 00:15 ID:iRk >>147
それ、めっちゃ面白そう!!
>>477
ご、ごめん…
カルマは、恋愛以外だったら書ける〜
>>147だったww
151:橘 舞花☆赤髪の殺し屋◆Us:2016/04/04(月) 09:57 ID:p/I 恋愛以外なのか…
だったら『カルマのとある1日』とか書ける?いろんなパターンで。
無理だったらいいよ〜(´∀`)」
佳耶花「……茅野さん…」
茅野「な、何…!?」
すると佳耶花ちゃんは立ち上がって、
私に深々と頭を下げた。
佳耶花「今まで……ごめんなさい!」
突然の佳耶花ちゃんの言葉に私だけでなく、その場にいた皆も驚いた。
佳耶花「あたし、今まで茅野さんを
殺そうとしたり、ナイフ向けたり……
酷い事ばかりした。
あんたが羨ましくて………」
茅野「佳耶花ちゃん……」
業「妹が正々堂々と謝ってるの見て、
何も感じないの?」
不意にカルマ君が春樹君に聞いた。
渚「…茅野の事を付け回しておいて、何も言わない気なの?」
佳耶花「……兄貴…」
春樹「……茅野さん、ごめん…」
茅野「もういいよ、二人共…」
私は二人を見て言う言葉がなかった。
だから、責める必要もないと思った。
茅野「あともう1つ、私達付き合ってないんだ。」
佳耶花「!?そ、そうなのか…!?」
渚「ハッタリで仕掛けたんだ。」
春樹「……キスまでしたのは?」
茅野「うっ…//////」
私は恥ずかしくなって、後ろを向いてしまった。
あれは渚が急にっ……
一旦止める!
あややさん 白猫ダヨ!? こっちにも参加していいですか?
154:あやや◆dA:2016/04/04(月) 16:06 ID:eyU いいよ!
参加とは?
いいよ!
参加とは?
↑間違えたww
157:白猫:2016/04/04(月) 16:23 ID:g/M うーん・・・リクエストしたり・・・読んだり・・・読んだり・・・
あっそうだ!誰かが茅野をさらう設定のやつ書いてくださいよ! 渚はけっこうあるけど、茅野ちゃんはあんまりないから・・・
おう!いいよ!
じゃ、この小説が終ってから!
もう少しで終わるから!
渚「あれもハッタリの1つだよ。」
すると不意に佳耶花ちゃんがある話題をだしてきた。
佳耶花「…茅野さん、する事があるんだろ?」
茅野「………!」
佳耶花「あたし達は一旦下がるよ。
…諦める。潮田様の事。」
春樹「!?ま、待て佳耶花…諦めるって……」
佳耶花「…頑張れよ!茅野さん!」
佳耶花ちゃん…!!
業「じゃ、俺らも行くわ。
この先は二人でどうぞ?」
そう言って皆は去って行った。
渚「え!?皆!?
……どうしたんだろうね…?」
茅野「う、うん。そうだね。」
…暫く沈黙は続いた。
渚「じゃ、僕も行くね。」
…あっ…!!
渚が……
私は渚の服を摘まんだ。
茅野「あ…あのね、渚…!!」
一旦ストップ!!
少し原作入れてみたよ!
でもこの先は原作とは違う結果になってるよー!!
茅野ちゃんかわいい((о(//∀//)о))
あと、さっきのリクエスト、もうひとつのほうのリレーのにするのはダメかな?
そうだね!そうしよっ!
162:メイリン nm:2016/04/04(月) 21:36 ID:4vg この話面白い!
原作とはまた違った感じがサイコー!
応援しています!!
あやや
続き気になる。
がんばって。
この先、渚カエ嫌な人は観覧注意!
茅野「あ…あのね…渚!!」
声が震える……ヤバイ!!
渚「…どうしたの?」
渚のいつも通りの声に、更に鼓動がはやくなっていく。
私はカバンから事前に用意していた
あれを出した。
=========================
«回想»
矢田「明日、バレンタインだからチョコ作ろう!カエデちゃん!」
茅野「え?矢田さん、誰かにあげるの?」
倉橋「あ、カエデちゃんがあげるチョコなんだけど……」
茅野「…!?」
中村「え、渚にあげないの?」
そ…そりゃあげたいけど……
茅野「でも、明日決行なのにチョコ作って大丈夫?」
倉橋「大丈夫大丈夫!終わったらあげよう!」
矢田「ついでに告白も!」
茅野「!?こ、告白!?」
中村「この前の合宿じゃ、できなかったでしょ?」
茅野「……………」
矢田「ま、いいからいいから!」
茅野「…うん!作りたい…!」
«回想終了……»
=========================
あれ、というのは勿論チョコだ。
茅野「渚…!こ、これ……」
渚「…!?これ、チョコ?僕に?」
茅野「う、うん……」
渚「…ありがとう、茅野。」
渚は優しく笑った。
その笑顔が私の欲をかきだす。
渚が私の前から去って行く…。
待って、まだ、伝えたい事が…
私は後ろから、渚に抱きついた。
最後にはキスとか来たら興奮して死にそうだわー(*º∀º*)
166:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/07(木) 19:08 ID:iFg あやや
あと1話で磯メグ編完結すると思う。終わったらまた言うね。リレーだけど、私も入れてくれる?(ごめん、図々しいよね。)
こんにちは 白猫です!
リレーをしているスレのスレ主をしています。 私は、呼びタメokなんですが、鈴原さんはokでしょうか・・・
リレーの件なんですが、私はいいですよ♪
もしするなら、凪海のあとですから、ちょくちょく見てください!
あと、他のみんなにも聞かないとダメかもしれないので、いったん私のスレに来て下さい!
あと、全部読まないと、ルールとか、今までのあらすじとかわかんないと思うんで、とりあえず全部読んで下さい!
『暗殺教室〜オリジナル小説の会〜』
はじめまして!入ってもいいですか?
あややさん小説とっても面白いです!
続き楽しみにしています!
白猫s
全然呼びタメOKですよ。私も呼びタメでいいですか?あと、気軽に杏莉って呼んでください。
リレー小説のスレ主ってもしかして、
暗殺教室のオリジナル小説ってやつですか?
私も、暗殺教室〜暗殺教室のカップルを成立〜っていうスレのスレ主です。他にも2つのスレのスレ主です。よろしくお願いします。
黒わんこs
よろしくお願いします。呼びタメOKです。
黒わんこsはOKですか?(呼びタメ)
あやや
あややってもしかして、
赤髪の白雪姫〜とある夜会で〜
のスレ主?
>>171
そうだよ〜!
私、赤髪大好きなんだー!!
黒わんこs
ありがとうございます!
こんな私のスレを読んでくれて、さらには上手いなんて…!!
本当に皆に感謝!!
172 あやや
やっぱり?今度入ってもいいかな?赤髪1期は見たんだ。2期はこれから見る。
いいよ!
私、本当に赤髪大好きでさー!
私がLaLaの漫画家目指してるのは、
赤髪の原作者の秋月先生に憧れてるからなんだ!!
LaLa買ってるのも赤髪目当てだし!
あ!あきづき先生は、平仮名だった!
177:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/08(金) 00:03 ID:iFg あやや
磯メグ編完結したよ〜。次は千速編書くんだけど、また書き始めたら言うから来てね。
漫画家志望なんだ。私も少女漫画っぽい絵は結構書くよ。
鈴原
もちろん!OK!よろしく!
あと、小説楽しみにしてるねー!
一応(暗殺教室)っていうスレで小説書いてます!
良かったら来てね!ピコピコの森だけど!
黒猫
杏莉でいいよ。よろしく❣
スレ、見に行ってみるね。
杏莉
わかった!ちなみにどこスレ?ごめんね!変なこと聞いて!
あっ!いい忘れてたけど、元黒わんこです!
名前変えました!よろしくお願いします!
渚「…茅野…?」
渚に名前を呼ばれて、私は初めて渚に抱きついていた事に気が付いた。
ヤ…ヤバッ……思わず……!!
でも私は放れなかった。
いっそう強く抱きしめた。
茅野「…渚……。」
渚「…何?」
渚の話し方はいつも通りだった。
それが嬉しくて、尚更緊張する。
すると、私は思わず……
茅野「……好き……。」
渚「……え…!?」
……え…?
今……私っ……
渚に…………!?
無意識で言っちゃった…!?
でも、告白はするつもりだったから…
そこで私は、ふと思った。
もしかして渚、友達として好きだと思ってるんじゃ………
茅野「す、好きって言うのは、友達としてって意味じゃないよ!
私…本気だからっ……」
渚の顔は見えない。
それが安心なような、不安なような、
不思議な気分になった。
渚は何て答えるだろうか……
すると次の瞬間渚が私の腕を外した
。
そして振り返ると……
渚は私にディープキスをした。
け…結構長い……っ
渚「…ありがとう。嬉しいよ、茅野。
僕も…好きだったから。」
茅野「……!?」
その返事が嬉しくて、涙がこぼれた。
それを渚は、優しく拭いてくれた。
渚「…あの時、キスしたのは、ハッタリなんかじゃない。
ただ…僕がしたかったから…」
茅野「…渚っ……!」
私はまた渚に抱きついた。
こぼれる涙を隠しながら………
じ、自分で書いておいてハズい……
184:真梨恵 ce12:2016/04/08(金) 19:59 ID:Xsoありがとうございます!もう萌え死にそうです!!やばい....心臓が持たないかも....♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
185:メイリン nm:2016/04/08(金) 20:24 ID:4vg めっちゃ面白いですね!
渚カエめっちゃカワ(・∀・)イイ!!
あややさん
ためいいですか?
小説めっちゃ面白いです!
渚が…茅野に負けないぐらい…大胆…♡
188:オタクメガネ:2016/04/08(金) 23:16 ID:.x.あやや小説上手い
189:オタクメガネ:2016/04/08(金) 23:16 ID:.x.ですね。
190:オタクメガネ:2016/04/08(金) 23:17 ID:.x.間違えて途中で送ってしまいました。すみません
191:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/09(土) 17:24 ID:iFg あやや
渚と茅野…どっちもすごい大胆だね//////
ほんとにー!
193:あやや◆dA:2016/04/09(土) 23:40 ID:eyU キ ャ ラ 崩 壊
すまん(笑)
更新っ!
=========================
翌日の朝。
私達はいつもの毎日に戻った。
ただ1つを除いて………。
矢田「え!?告白した!?」
茅野「う…うん…/////」
倉橋「渚君はなんて…!?」
茅野「な…渚もっ…好きって言ってくれて………/////」
矢田「えー!?本当!?」
倉橋「おめでとー!!カエデちゃん!」
茅野「あ、ありがとう…!」
矢田「勉強合宿(仮)からの努力は無駄じゃなかったんだよ!」
倉橋「2人がくっついたとなると…」
まだ私達しかいない中、誰かが教室に入ってきた。
私も、この2人も……驚いた。
佳耶花「……付き合ったんだ…?」
そう、針野佳耶花だったからだ。
そしておまけに春樹君もいる。
春樹「……やっぱりムカつく、潮田君」
佳耶花「あたしは茅野さんが。
……でも、わかりきってた事だしね。
じゃなきゃあたし、あんなに本気で殺意出なかった。
すっごい悔しい。悔しいが、それが
潮田様の気持ちなら、あたしがとやかく言う権利はないだろ?
最終的にあたしは下がったんだ。
上手くいってもらわなきゃ、困るよ。
兄貴は知らねぇけどな。」
佳耶花ちゃんが、イタズラっぽく春樹君に笑いかける。
春樹「俺は諦めたつもりはないね。
でも佳耶花が言うように、それが茅野さんの気持ちなら、俺は何も言えない。
…ま、おめでとう、とでも言っておくよ。」
渚達おめでたー!二人にも認めてもらって?良かった
ねー!
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙やばいやばいよーーーーー!!!!
┏○)) アザ━━━━━━━━ス!
面白かった!!
ありがとう!!!
感謝感謝(*´˘`*)ヽ(*´∀`)ノ
いやいや、春樹は諦めなくてカルマもちょっかいかけて四角関係作ったらいい気が…!
197:あやや◆dA:2016/04/11(月) 23:46 ID:eyU >>196
じゃ、採用!
=========================
春樹「…でも、俺は諦めないからな?」
茅野達「「「「!?」」」」
春樹「認めるけど、諦めない。
別れるの待つわ。」
はぁ……と、その場にいた全員がため息をついた。
業「聞いてたよ〜茅野ちゃん?」
中村「え?とうとう付き合ったんだって〜?」
止めるね(笑)
↑眠くなったからww
199:お香◆kk:2016/04/12(火) 00:35 ID:nNUあやや最高!ありがとう!!!!
200:黒猫&◆WA:2016/04/12(火) 15:07 ID:Mrw うっわー!やっぱりとっても面白いねー!
神だよーー!(。>ㅅ<。)
200おめー!
これからもよろしくね皆!
200(・ω・ノノ"お☆め(・ω・ノノ"で☆と(・ω・ノノ"☆
よろしくね!
ヤホー!久しぶりーーーーーーー!
204:玲 ce12:2016/04/16(土) 13:19 ID:emgやっぱりここは最後にもう一回Dキスで行った方がおもろい気が。。。
205:黒猫&◆WA:2016/04/17(日) 13:50 ID:OXoだよねーー!Dキスは神!!w
206:玲 ce12:2016/04/17(日) 14:02 ID:emg 黒ちゃん
ねーってか渚カエ・渚あかはもうDキスが基本だからねー
だよねーー!!
208:ちはる:2016/04/17(日) 20:36 ID:Ayk皆さんのお話おもしろいですね。
209:お香◆kk:2016/04/17(日) 22:06 ID:nNUでも、ハグとか手を繋ぐとか可愛い渚カエも好きかなー
210:あやや◆dA:2016/04/17(日) 23:26 ID:eyU 業「で?あんたは渚の事、諦めるの?」
カルマ君は佳耶花ちゃんを見、皆もそれに続いて佳耶花ちゃんを見た。
佳耶花「……カルマさん、すみません
この先は女子だけで話したいんです。」
茅野「その話し方…」
佳耶花「この話し方、馴れちゃいました。」
業「いいよ?別に。渚にも話聞きたいしね〜」
そういってカルマ君は渚を連れて教室の外へ。
他の女子達も集まり、佳耶花ちゃんの話を聞くことにした。
片岡「…で?話って何?」
佳耶花「…実は私……潮田様の事、諦めたわけではないのです。」
矢田「じゃ、まだ好きって事?」
佳耶花「いえ、そうではなくて……
他に好きな人が出来まして……」
一同「「「「「「!?」」」」」」」
キタ━━ヽ(´ω`)ノ゙━━!!
佳耶花がかわいいキャラになってくれることを祈る(-人-)
もうダメーーーーー恋バナまじで好き!!
佳耶花がこれからいい子ちゃんになる!!
もう…何なの…佳耶花さん…///
214:あやや◆dA:2016/04/17(日) 23:44 ID:eyU 茅野「好きな人!?」
佳耶花「はい。でも私、まだ恋愛経験が薄いので、皆さんにご相談に乗ってもらいたくて…ですね…」
倉橋「相手は?」
佳耶花「隣のクラス、B組の人なんですが……」
佳耶花ちゃん、別人だ……
目が本気だもん…!
茅野「名前は?」
佳耶花「あ…名字しかわからないのですが……來谷という人です。」
茅野「らいや?」
佳耶花「はい、珍しい名字ですから、間違いないです。」
次はカルマが好きとか?
いかん!寝なきゃいけないのに!
違った(タイミング(笑))
217:玲 ce12:2016/04/17(日) 23:45 ID:emgいいよ!もう面白いいいいいい!!
218:あやや◆dA:2016/04/17(日) 23:49 ID:eyU 業「その人の名前、俺知ってるんだけどな〜」
一同「「「「「「!?」」」」」」
カルマ君…!?いつからいたの…!?
業「名前は來谷 秀太。B組一の秀才だね。」
佳耶花「秀太さん…ですか…」
業「そういう事なら、俺らいてもよかったんじゃない?」
佳耶花「す、すみません!何か恥ずかしくてですね……」
カルマ....貴様は天才にしか思えんうんまじで!!
知ってる人がいることでもっと面白くなりそう!!
カルマァァァァ!
お前は天使…いや、堕天使か…
堕天使だよォォ!!!
ファーーーーー!おはよーーー!wwww
222:オタクメガネ:2016/04/18(月) 19:02 ID:.x.小説上手いです
223:黒猫&◆WA:2016/04/18(月) 23:22 ID:Mrwほんとにー!
224:あやや◆dA:2016/04/18(月) 23:24 ID:eyU 業「針野ちゃんってもしかしてAB型?」
佳耶花「!?そうです!何故……」
業「AB型って、裏表激しいんだよ。
俺はさておき、茅野ちゃんとか、糸成とかね。」
ふむ。
カルマ君って、詳しい。
佳耶花「私…人見知りという事もあり、人前では猫被りになってしまって…
あ、皆さんは違いますよ。」
軽く訂正が入りつつ、話は続く。
渚はついていけてないみたい……
佳耶花「お嬢様言葉になってしまって…
○○でしょう。とか○○なさいます?
とか言ってしまうんです…」
あーだからかー
何しても性格可愛い(●´∀`●)なーおい
ちなみにAB型はでてきたように二重人格で、B型は自己中、腹黒くて
O型は雑で大雑把。
A型はわからんww
私B型ッスー
228:玲 ce12:2016/04/18(月) 23:53 ID:emg私はO型だわー
229:みゆき:2016/04/18(月) 23:56 ID:g/M A型は神経質だよ
私はO型♪
私AB型ー♬♬
231:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/19(火) 16:01 ID:iFg私はA型だよ〜
232:黒猫&◆WA:2016/04/19(火) 17:37 ID:Mrwコンバー!( ´ ▽ ` )ノ
233:あやや◆dA:2016/04/21(木) 00:24 ID:eyU 業「あんたの兄貴には話したの?」
佳耶花「いいえ!話してないです!
あの兄貴、シスコンで私に何かあると
すぐ聞いてくるんです……
潮田様の事だって、聞いてきました…
兄貴が茅野さんを好きだったのが、幸いでした…もしそうでなかったら間違いなく潮田様ごと消されてましたよ」
ひぇぇ!?嘘ぉ!?
怖い……
渚ごと消すって怖ーー!
235:あやや◆dA:2016/04/21(木) 22:35 ID:eyU …ん?
ちょっと待って…?
茅野「ねぇ、春樹君が私の事好きじゃなかったとして、何で私まで消されるの?」
佳耶花「茅野さんが、潮田様の事を好きだからです。
兄貴は、邪魔者は排除しなければ気がすまない人ですから……」
茅野「な…なるほど……」
倉橋「話変わるけど、佳耶花ちゃんは
どうして來谷君の事を好きになったの?」
佳耶花「わ、私…すぐ人を好きになるんです。
潮田様に惚れた原因だって、些細な事でしたし…
実は彼、通学中によく見掛けるのです
たまたま兄貴より早く登校した時に、
偶然見掛けて、一目惚れしてしまって………」
あーーーーーーー兄貴なんて言う性格なんだよ〜
渚とカエデ(あかり)を消されたら僕がどんな事になってしまう!!
私ももーーーー!渚カエデ頑張ってーーー!
238:あやや◆dA:2016/04/22(金) 18:01 ID:eyU 倉橋「その人とは親しいの?」
佳耶花「朝、会った時に軽く話すだけ
ですから…親しいかと言われると……
兄貴の目もありますから、メアドとかが聞けなくて……
兄貴の事は好きなのですが、ちょっとイタイというか…過激すぎるんです。」
矢田「なんでそんなんになっちゃったの?」
佳耶花「言ってませんでしたっけ?
私の父は、社長でして、兄貴は跡取りなんです。
兄貴、という事もあり、甘やかされて育っているものですから、欲しいものは既に自分の所有物として扱うので、
今回の事も茅野さんは自分の物だと認識してしまっていたようで……
縁談の話とか、もう既に来ているのですが……
前は茅野さんがどーのこーの言ってて、全ての縁談を断ってました。
今は私がいるから、断っているそうなのですが……
兄貴は見合いをしても、多分断られるでしょうね……」
茅野「佳耶花ちゃんは?」
佳耶花「私は小さい頃から、要らない物として虐待等を受けていたのです。
そんな私を、兄貴は毎回助けてくれていたのです。
お母様達は、兄貴を可愛がっていますから、兄貴がいないところで虐待を受けていました。
骨が折れても、頭から血が出ても、私は放置されて来たのです。
学校だって、兄貴が通ってた椚ヶ丘中を志望した時も、『お前なんか春樹の足元にも及ばない』といわれ、反対されました。」
茅野「じゃあ、どうして椚ヶ丘中に来れたの?」
佳耶花「兄貴のおかげです。
私はこの頃すっかりヤンキーになってしまい、夜遊びをしたりしてたのです
ですが、私はあくまでも令嬢。
親からの虐待を考えると、夜遊びも出来なくなってしまって……
おそるおそる家に変えると、兄貴とお父様の会話が耳に入ってきたんです。」
«回想»
春樹「父さん、なんで佳耶花椚ヶ丘中を受けさせてあげないんだ?」
父「金の無駄だからだ。椚ヶ丘中は、私立の学校だから、授業料や受験料が無駄になる。
世界で一番無駄な買い物だ。」
春樹「…なにがそんなに気に入らないの?」
父「金の為にならないからだ。
世の中は金を持っている人が生き残れる。
佳耶花は荷物でしかない。」
春樹「じゃあ、俺も出て行きます。
佳耶花と一緒に。
金なら、80万近く持ってる。二人で暮らすには少ないかもしれないが、アパートの家賃くらいだったらなんとかやって行ける。
佳耶花が不要なら、俺も不要だ。」
父「ま…待て…おまえは跡取りだぞ?
出ていかれたりしたら……」
春樹「跡取りなんて、ただの肩書きじゃないか。
そこら辺の優秀な人捕まえて、跡継がせたらいいだろ。」
父「…おまえの欲しいものはなんでもあげただろ?父さんの元を放れたりなんかしたら、買えなくなるぞ?」
春樹「はっ、物で釣るのか?
大人げないな。俺は佳耶花以外に必要だと思った人はいない。
ただ一人の妹だぞ?妹だけは、金では買えない。」
....春樹....お前の事めちゃくちゃ疑っていた....まじですまん
あとあやや!!
続き楽しみにしてるよ!!
春樹…いい奴だね…誤解しててごめん!
241:あやや◆dA:2016/04/22(金) 18:32 ID:eyU 春樹「それに父さんも母さんも知らないだろうが、佳耶花は小学校のテストで、全教科満点以外取った事ないんだ
運動だって、そこらの中学生より出来る。
俺はたいして勉強も出来ないし、運動だって平凡だ。
金でしか人を判断出来ないような親は入らない。
大体、変な画家の絵とか海外のブランドの家具とかいいから、もっとためになるような使い方したら?
それこそ金の無駄だ。
俺のお小遣い、20万ちょっとあるが、何に使ってたか知ってるか?」
父「…………」
春樹「知らないだろ?佳耶花の為に、
父さん達が出してくれなかった金を出してたんだ。
修学旅行代とかな。
俺にあげてたものは、全部佳耶花にまわってたんだぜ?
ていうか、大企業の社長が虐待してるってばれたら、世間は放っておかない
マスコミに関してはおいしいニュースだ。」
父「やめろっ…それだけは……」
春樹「もう遅い。」
既に外には警察、マスコミ等がたむろしていた。
春樹「佳耶花の顔の痣や、傷が虐待していたという証拠だ。
俺も証言したからな。」
その時、ガチャっと、父の部屋の扉が開いた。
兄貴が出てきたのだ。
春樹「佳耶花……聞いてたのか?」
佳耶花「………うん。ねぇ、兄貴はどうしてここまでしてくれるの?
私と一緒にいても、なんの得にもならないのに……」
春樹「俺は見返りが欲しい訳じゃない
世界中がおまえを嫌っても、俺だけはおまえと一緒にいる。
俺は兄貴だからな?
妹を守る義務がある。」
佳耶花「……兄貴………っ」
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
佳耶花「私はそのまま泣き崩れてしまいました。
で、決めたんです。
私は、兄貴について行くって……」
なんていい兄妹物語
(T^T)感動した〜( ´•̥̥̥ω•̥̥̥` )
ほんとに!!
244:お香◆kk:2016/04/22(金) 20:17 ID:Lxw泣ける…!!!
245:黒猫&◆WA:2016/04/22(金) 20:25 ID:Mrw いいよねぇー!兄妹愛♡
私お姉ちゃんいるけど全然仲良くない!
うちも
まぁ仲悪い訳じゃないんだけど、姉二人&弟&妹を一人で支えてるから、ついきつい言い方になるんだよね。
しっかりして欲しい... ←切実なる思い
みゆき
そうなんだー。私は妹が1人いる!
仲は…いい時はすごくいいし、悪い時はすごく悪い。
私は今弟が……
249:黒猫&◆WA:2016/04/24(日) 14:38 ID:Mrwお姉ちゃんマジ凶暴!!
250:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/24(日) 15:43 ID:iFg 黒
お姉ちゃん凶暴なの?じゃあ喧嘩の時取っ組み合い?
あやや
そうだよね…お大事にね
皆〜なんか削除依頼&サポート板のスレに、二次創作板で暗殺教室のスレが
多いとかあったんだけど、私達の事…
だよね?
まぁ、見てきて……
ハ━━━ヾ(。´囗`)ノ━━━イ
253:みゆき:2016/04/24(日) 21:56 ID:g/M 個人の自由じゃないの!?
リク
また茅野を好きになる男の子が現れて、茅野を強引に連れ去って、それを彼氏である渚が助けに来る渚カエがみたいだおd(・ω<)
おけ!!
佳耶花「茅野さん!!私、本当に茅野さんに悪い事したと思ってますから!
なにかあったら、兄貴と一緒に守ります!!」
茅野「えへへっ…」
私は苦笑いを見せる。
業「いい兄妹愛聞けたけど、そんないい兄貴が、あんなに狂ったの?」
佳耶花「それは……私にも……」
矢田「!?カエデちゃん!!ふせて!?」
茅野「へっ!?」
不意に矢田さんが叫んだ。
私は反射的にしゃがんでしまった。
その場の状況がわかったのは、矢田さんと、カルマ君と…………
佳耶花ちゃんだった。
あーやや!覚えてる?瑠璃だよ〜!
すごいね、この小説…!私も何か暗殺教室で書こうかな…
茅野ちゃん争奪戦とかいいよねー
鈴ちゃん!
もう喧嘩なんて毎日のようにするよ!!!
いつも負ける!!
続き
茅野「待って!?何が起こってるの!?」
矢田「明らかに怪しい人がそこにいりのよ…!!」
業「確かに、ただ者じゃあなさそうだね……」
茅野「何で私が隠れるの?」
矢田「あっ…それは…」
佳耶花「私が咄嗟に耳打ちして、頼みました。
あの人………
昔、父の会社にいた人です…」
あ、訂正!
「そこにいるのよ…!」だった!
なぬ!!?父の会社にいた人がカエデを!?
261:玲 ce12:2016/04/25(月) 19:09 ID:emg 何カエデ(あかり)を攻撃しているの!!!
(#・∀・)おこだよ!
でもますます展開が面白そうになってきた!!
続き気になって仕方ない!!
ほんとに面白い!!!
263:あやや◆dA:2016/04/25(月) 23:57 ID:eyU 茅野「な、なんで佳耶花ちゃんのお父さんの職場の人が!?」
佳耶花「あれ、話しませんでしたっけ?
私今、捜索願い出されているのですよ
父親に。」
渚「捜索願い!?」
佳耶花「あの後結局、兄貴は私を連れて家を出て行きました。
ですから、跡取りがいなくなったのです。
跡取りがいなくなったのは私のせいだと思っているので、私がいなくなれば
兄貴も戻って来ると思いなのでしょうね……
でも中々捕まえられないみたいなので
私と関わりを持つ人間を人質に取り、
私を脅して兄貴をつれ戻そうとしているみたいなんです。
幸い、私は今まで友達がいなかったため、誰も傷つけずに済みましたけど…
あの人は、父の会社の中でも、父の信頼を得ていた人です。」
ほー!そうなんだ!奥が深い!
265:黒猫&◆WA:2016/04/27(水) 18:43 ID:Mrw(๑•̀o•́๑)۶ ☆
266:玲 ce12:2016/04/27(水) 18:46 ID:emgまじかよ!!!Σ(OωO )!!!
267:黒猫&◆WA:2016/04/27(水) 20:59 ID:Mrwwwww
268:黒猫&◆WA:2016/04/29(金) 19:12 ID:Mrwおっ久ー♬♬
269:黒猫&◆WA:2016/05/04(水) 19:18 ID:Mrw誰もいないの、、、
270:あやや◆dA:2016/05/04(水) 19:59 ID:eyUごめん、最近来てなかったわ…
271:♪あゆ 渚命☆:2016/05/04(水) 20:58 ID:N8g入ってもいいですか?はやく続き読みたいです!
272:あやや◆dA:2016/05/04(水) 21:23 ID:eyUいいですよー!
273:黒猫&◆WA:2016/05/05(木) 20:54 ID:Mrw あゆ
よろーー!
ヽ(・∀・。)*-*-*-*ぉひさぁ*-*-*-*(。・∀・)ノ
275:黒猫&◆WA:2016/05/17(火) 17:39 ID:Mrw( ๑>ω•́ )۶
276:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/17(火) 22:26 ID:iFg お久っ
私も最近来てなかったねここ
鈴ちゃんお久!
278:涼 良いですね:2016/08/03(水) 02:53私は小説などはたまに書いておりますが書きにくくなので次に書く時は書きやすくしてくれたら、書けます。でも、多いのは感想が書くことがおおいでよろしくお願います。あややさんは話を作るのがうまいですね。
279:さくぽん:2016/08/04(木) 18:01すごい面白いです!話を作るのが本当にお上手ですね!続きが見たくなります!
280:弌川 愛華:2016/10/17(月) 16:40 ID:78U >>250あたりの会話入れて!
私には2つ上の中2の兄がいます。私が小学低学年の時は大嫌いでケンカばかりしてた、兄弟いる人は嫌いで仕方ないけど、いない人はきっと、寂しいと思う。兄弟って大嫌いな所や、大好きな所もあるから、とても大事な存在だと思うよ。
あ、小説とっても面白いです!4月から更新無しで悲しい(тдт)
こんにちはー、まゆです!
あややさん、すごい!!
渚と茅野ちゃん大好きなんで、夢中になって読んじゃいました!
あと、兄弟の話!!
私は5つ上のお姉ちゃんがいます。
ケンカもよくするけど、いなくなるとすごく寂しいと思うなー。
愛華さんが言ってましたけど、4月から更新なくて私も悲しい( ⊃´д` )
あややさんの小説もっと読みたいです!!
この小説大好きです!!続き楽しみにしてます!!