魔導ぷよ〜シェウィ小説〜

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1:SW:2016/05/15(日) 22:02 ID:Jdg

魔導ぷよのシェウィ小説です。

ルール
・誹謗中傷を始めとする荒し・なりすまし等etc禁止
・頻繁には来られないので、亀書き込みとなります
・文力なしなので、小説になっているかどうかもかわりません
・シェアル派又はDシェDアル派立入禁止
・新派はもちろん、新旧両方とも好きな人も立入禁止
・私自身が旧固定の為、旧しかありません
・私自身がシェウィ固定の為、シェウィはあってもウィシェはありません
・私自身がCP固定の為、リレーは行いません
・CPはNL・BL・GL混在なので雑食系の方のみOK
・GLの部分はシェリウィ(女体化シェリー×ウィッチ)のみです
・アルルの扱いが酷いのでアルルファン、Dアルルファン、リリスファン、ワルルファン立入禁止

*ジャンル的には古いのですが葉っぱルール上、ルール違反にはならないジャンルのスレです。
これはゲームが原作でコンパイル時代の旧作の魔導ぷよ(1989年〜2001年)は既にシリーズも終了し、会社も2002年に倒産しております。
現在は魔導はD4Eから復刻版が出ており、旧ぷよもセガから発売中の「セガ3D復刻アーカイブス」シリーズに収録されている為、問題のないスレです。
ある意味魔導の前身である魔導師ラルバ(1988年〜1990年)もD4Eより発売中の「DSRe」シリーズの#01に収録されています。
続けてコンパイル作品(DS収録作品含む)のゲームも現在D4Eのコンステ内にて既にDL配信中です。

*この小説を読む前に「用語解説」→「魔導ぷよについて」→「シェウィやその他CPについて色々」を最初に必ず読んで下さい。
余談・雑談が含まれている上、長文失礼になっておりますが、あらかじめご了承お願い致します。
設定とCPを知らない(又は誤認している)ファンも多数いる為、イチから説明しないとトラブル・混乱etcが巻き起こるのは言う間でもないので。
旧作の魔導ぷよはファン層によって設定とCPに対する認識がバラバラなので、イチからの説明だとどうしても長文になってしまうのです。
ウィキですら間違った箇所があった時があったと言う話も聞いていますので、過去に何回か訂正・修正された可能性はあると思います。
私自身はその時実際に見たワケではないのでその話が本当かどうかは知りませんが、ファン層によって認識がバラバラなのを考えますと、どちらの可能性も否定は出来ないと思います。
当時の元コンパイル社員ですら設定を把握していない(又は既に誤認)1部の社員がいたと言う説もあるせいか、ピクシブ百科事典でさえ旧作の魔導ぷよに関しては所々間違った箇所がありますので。

*「魔導ぷよについて」内、「シェウィやその他CPについて色々」内には批判的書き込みも含まれております。
これは設定やCPを知っているファンと知らない(又は誤認している)ファンとの間でのトラブル・混乱etc対策の為、葉っぱルールに従った正当な理由での書き込みです。
シェアル派の荒し対策の目的もあり、シェアル派の荒し等etc自体は葉っぱルール通りにスルーすればいいだけの話ですが、何も書かないと荒し等etcだけでは済まない問題が起こるのは言う間でもないので。
その問題とは設定とCPを知らない側(又は誤認している側)のファンの人がシェアル派の言うことを既に本気で間に受けている人もいるからです(事情説明なしだと信用しないのは言う間でもないので)。

*二次創作スレ一覧を確認したところ古いジャンルであるスラダンスレが既に立っている為、旧作の魔導ぷよでも問題がないと判断致しました。
もしもスラダンスレを始めとする古いジャンルのスレが立ってなければ、一端サポート掲示板又はメールにて質問・問い合わせetcをするべきかどうかを正直考えたところです。

とりあえず、今日のところはこの辺にて失礼致します。
次回ここに来た時に「用語解説」を書く予定です。

2:SW:2016/05/21(土) 22:45 ID:Jdg

こんばんわ、魔導ぷよのシェウィ小説の用語解説を書きますね。
「魔導ぷよについて」、「シェウィやその他CPについて色々」程ではありませんが、この用語解説も長いので長文失礼ですけど、あらかじめご了承お願い致します。
用語解説なしだと用語解説の次に書く「魔導ぷよについて」、「シェウィやその他CPについて色々」だけでなく、シェウィ小説本編中に使用される用語が何なのかわからないと言う人もいると思いますので。


用語解説No1

コンパイル=かつて存在した今は亡きゲーム会社で元々はセガの下請け会社、2002年倒産
コンパイルコリア=コンパイル健在時に韓国に設立されたコンパイルの関連企業、現在も存在するのかどうかは知りません
ラジコン=コンパイル健在時にラジオ(非ネットラジオ)にて放送されていたコンパイルの情報番組「のーみそコネコネラジオコンパイル」の略
コンクラ=コンパイル健在時に発行されていた会員制定期購読誌「コンパイルクラブ(アイキになってからはCOMクラブに改名)」の略
コンクラ地下版=コンクラ会員のみに付く特典「コンパイルクラブ地下版(アイキになってからはCOMクラブ天井版に改名)」の略、一時期地下版休止の時期もあった
ぷよまん本舗=コンパイル健在時に広島にあった魔導ぷよを始めとするその他コンパイル関連グッズを扱っていたコンパイル直営の店
もも通=ぷよまん本舗で販売されていたグッズの通信販売(非ネット通販)のカタログ(無料)の「ももも通販」の略
アイキ=コンパイル倒産後に新たに設立されたゲーム会社、長続きせず2007年倒産
セガ=古くからあるゲーム会社
D4E=「レトロゲーム復刻プロジェクト(株)D4エンタープライズ」の略
コンステ=D4E内にあるコンパイルの版権を駆使したコンテンツの「コンパイルステーション」の略
コンハ=コンパイルの営業権を駆使した(株)アイディアファクトリーの子会社及びブランド「コンパイルハート」の略
のーみそコネコネコンパイル=コンパイルのロゴ、D4E(コンステ内)とコンハの2社でこのロゴがそのまま使用されている

魔導=本編の魔導物語、ぷよRPGではない
ぷよ=魔導の落ちゲ及び派生作品のぷよぷよ(なぞぷよ含む)、コンパイル時代のオリジナルは「旧ぷよ」、現在のセガ製は「セガぷよ」と称されている
魔導ぷよ=魔導&ぷよ、「ぷよ魔導」と言われていることが多いのですが、「魔導ぷよ」が正解
ラルバ=魔導師ラルバ、ある意味魔導の前身、DSRe#01に収録されているラルバは「魔導師ラルバ総集編」の方
DS=コンパイル健在時に全国の書店で販売されていたコンパイル発行のブックタイプのゲームマガジン「ディスクステーション」の略、付属のディスクにはミニゲームが何本か収録されている
NDS=「ニンテンドウDS」の略(今現在はDSと言えばDS=ニンテンドウDSと間違えると思いますので一応)
i miss you=田中勝己さんが歌うぷよSUNのCMソング又はSS版・PS版「ディスクステーション別冊i miss you」
コンギャラ=Win95/98対応の魔導ぷよのCDロム原画集&ディスクトップアクセサリー集等「コンパイルギャラリー123〜ぷよぷよ―そして魔導物語へ〜」の略
コン・コン=コンパイルファンブック「コンプリート・コンパイル」の略、コンパイルが手掛けてきた全ゲーム作品の解説や仁井谷社長へのインタビュー記事等
コンスト=Win95/98/2000対応「コンパイルTHEベスト」の略、魔導ぷよを始めDS収録作品が収録された廉価版シリーズ
韓国版魔導=コンパイルコリアからの韓国版魔導物語の略
韓国版ぷよ=コンパイルコリアからの韓国版ぷよぷよの略
韓国版DS=コンパイルコリアからの韓国版ディスクステーションの略
DSRe=現在D4Eより発売中の「ディスクステーションRe」シリーズの略
ポチにゃ=アイキ健在時に発売されていたAC版・PS2版「ポチっとにゃ〜」の略、アルル達が活躍した時代から1000年後の魔導世界での物語
コンステ魔導=D4Eのコンステ内にて不定期連載中のWebコミック版「魔導物語」の略、ストーリーもキャラもまったくの別物(版権の都合上アルル達のいない魔導)、DSRe#01にて最終回が収録され完結
聖魔導=コンハより発売中のPSVITA版「聖魔導物語」の略、旧作のオマージュ(こちらも版権の都合上アルル達のいない魔導)

用語解説No2に続く


とりあえず、今日のところはこの辺にて失礼致します。
続きのNo2はまた今度来た時に書く予定です。

3:SW:2016/05/22(日) 22:24 ID:Jdg


用語解説No2(用語解説No1の続き)

魔導シリーズ(あいうえお英数字順)
アル16=GG版「魔導物語Uアルル16才」の略
壱さん原画集=魔導物語ファングックイラストレーション&アザーズ
織田魔導=元シナリオライターの織田健司さん書下ろしのファミ通文庫の小説版魔導物語、「真・魔導(外伝含む)」、「魔導98」がある
究極女王様=GG版「魔導物語V究極女王様」
きゅーきょく大全=Winvista/7/8/8・1/10対応「魔導物語きゅーきょく大全1−2−3&A・R・S」、魔導シリーズ復刻版
きゅーきょく大全通=Winvista/7/8/8・1/10対応「魔導物語きゅーきょく大全通MD&DS」、魔導シリーズ復刻版
グロ魔導=PC9801版「魔導物語1−2−3」の別名、グロかったことからこの名が付いた
サターン魔導=SS版「魔導物語」、サタン様の魔導物語ではない
真・魔導=織田魔導の小説版「真・魔導物語全8巻」の略、サターン魔導没シナリオの小説化
真・魔導外伝=織田魔導の小説版「真・魔導物語外伝」の略
新・魔導=山本魔導(非コンパイル)の小説版「新・魔導物語全3巻」の略
超・魔導=山本魔導(非コンパイル)の小説版「超・魔導物語全3巻」の略、わくぷよノベライズ
ドキばけ=GG版「魔導物語Aドキドキばけーしょん」の略
はなまる=SFC版「魔導物語はなまる大幼稚園児」の略
炎の卒園児=PCエンジン版「魔導物語―炎の卒園児―」
魔導大全=魔導ぷよの事典(所々間違っている箇所もありますが)の「魔導大全1996年版」
魔導123(まどういちにさん)=MSX2版・PC9801版「魔導物語1−2−3(まどうものがたりいっちょうめにばんちさんごう)」、PC9801版はMSX2版からの移植リニューアル版
魔導98=織田魔導の小説版「魔導物語98」の略、サターン魔導ノベライズ
魔導T=MD版「魔導物語T」の略
魔導ARS=PC9801版「魔導物語A・R・S」の略
みつまど=GG版「魔導物語T3つの魔導球」の略
山本魔導=山本剛さん(非コンパイル)さん書下ろしの角川スニーカー文庫の小説版魔導物語、「魔導(無印)」、「新・魔導」、「超・魔導」がある
DS魔導=原作のDS収録verでの魔導物語のこと
iモード魔導=ドコモiモード版「魔導物語」、アイキ健在時に2005年12月〜2006年6月末まで期間限定配信されていた
MSX2版魔導復刻版=Win2000/XP/vista対応「MSX2版魔導物語復刻版」の略、きゅーきょく大全シリーズの前に出た魔導シリーズ復刻版

*MSX2版「魔導123」は「MSX2版魔導123復刻版」と「きゅーきょく大全」に収録、PC9801版「魔導123」は「きゅーきょく大全」に収録、PC9801版「魔導ARS」は「きゅーきょく大全」に収録、MD版「魔導T」は「きゅーきょく大全通」に収録されています。

用語解説No3に続く

4:SW:2016/05/28(土) 21:53 ID:Jdg

用語解説No3(用語解説No2の続き)

ぷよシリーズ(あいうえお英数字順)
アル冒=GBカラー版「アルルの冒険まほうのジュエル」の略
アルルのルー=GG版「す〜ぱ〜なぞぷよアルルのルー」又はSFC版「す〜ぱ〜なぞぷよルルーのルー」収録の「アルルのルー」モードのこと
織田ぷよ=元シナリオライターの織田さん書下ろしのファミ通文庫の小説版ぷよぷよ、「ぷよウォ」のみ
ぐり子版ぷよ=魔神ぐり子さん(非コンパイル)原作のコミック版わくぷよ
ごちゃまぜぷよ=PS版「ぷよBOX」収録の「ごちゃまぜぷよ」モードのこと
サタモテ=高平鳴海さん(非コンパイル)原作のファミ通ゲーム文庫(現ファミ通文庫)の小説版「ぷよぷよSUNサタン様のモテモテ大作戦」の略、ぷよSUNノベライズ
チコの日記=「チコの日記 もうひとつのぷよぷよ〜ん」、かつてセガ関連のゲーム情報誌「ドリームキャストマガジン」にて連載されていた元シナリオライターのかむきひさん書下ろしの小説、コンパイル公式サイトでも無償で閲覧出来た
なぞぷよ通=GG版「す〜ぱ〜なぞぷよ通」
ぷよウォ=GBカラー版「ぷよぷよ外伝ぷよウォーズ」の略、この作品のみアルル達が住む魔導世界ではなく、ラグナスが住む異世界ガイアースが物語の舞台となっている
ぷよクエ=PS版「ぷよBOX」収録の「ぷよぷよクエスト」モードの略、セガぷよのは「ぷよクエ(正式名称はぷよぷよクエスト!!)」
ぷよクエ!!=このスレ内では「ぷよクエ=ぷよBOXの方のぷよクエ」、「ぷよクエ!!=セガぷよのぷよクエ」となります
ぷよ通=「す〜ぱ〜ぷよぷよ通」の略
ぷよBOX=PS版「ぷよぷよBOX」の略
ぷよDA!=AC版・DC版「ぷよぷよDA!−featuringELLENAsystem−」の略
ぷよSUN=「ぷよぷよSUN」の略
まみぴー版ぷよ=たちばな真未さん(非コンパイル)原作のコミック版「とってもぷよぷよ」
よ〜ん=「ぷよぷよ〜ん」の略
よ〜ん画集=Win95/98対応「ぷよぷよ〜ん画集〜COMPILE GALLERY2〜」の略
よ〜ん資料集=Win95/98対応「ぷよぷよ〜ん設定資料集〜COMPILE GALLERY2+〜」の略
ルルーのルー=SFC版「す〜ぱ〜なぞぷよルルーのルー」のこと
ルル繁=SFC版「す〜ぱ〜なぞぷよ通ルルーの鉄腕繁盛記」の略
わくぷよ=SS版「わくわくぷよぷよダンジョン」・PS版「わくぷよダンジョン決定盤」の略

*「ぷよ(無印)」はPS版「ぷよBOX」とセガの「セガ3D復刻アーカイブス」に収録、「ぷよ通」はPS版「ぷよBOX」と「セガ3D復刻アーカイブス2」に収録、「ぷよSUN」はセガアーカイブス公式サイトにてDL配信中です。

用語解説No4に続く

5:SW:2016/06/04(土) 22:10 ID:Jdg

用語解説No4(用語解説No3の続き)

DS収録作品の魔導ぷよ(あいうえお英数字順)
アル漫=「アルル漫遊記」の略
いもほり=「いもほり」
おそうじ大作戦=「キキーモラのお掃除大作戦」のこと
カーぴ=「カーバンクルぴ」の略
カレー食う=「カレー食うカーバンクル」のこと
コメサマ=「ウィッチのコメットサマナー」の略
初代魔導=DS収録の最初の魔導なのでこの名が付いた
セリはぴ=「セリリのはっぴーばーすでぃ」の略
大魔導=「ばよえ〜んウォーズ大魔導戦略物語」の略
大魔導95「大魔導戦略物語95」の略、「大魔導」の続編
はさむんちょ=「魔導対戦はさむんちょ」のこと
羽毛球(バトミントン)する=「羽毛球(バトミントン)するカーバンクル」のこと
バナスカ=「バナナスカッシュ」の略
はめきん=「魔導物語はちゃめちゃ期末試験」の略
ぷよカード=「ぷよカード」のこと、元々は「サターン魔導」のミニイベントだったやつ
ぷよ恋=「ぷよぷよ恋物語」の略、主人公が青ぷよでヒロインがピンクぷよ
ぷよぴ!=「白熱ぷよりんぴっく!」の略
ぷよまん食う=「ぷよまん食うカーバンクル」のこと
魔導師の塔=「魔導物語―魔導師の塔―」のこと、「はめきん」の続編
魔導四五六(まどうすごろく)=「魔導四五六(まどうすごろく)」のこと
魔導RUN=「魔導RUN」のこと
道草異聞(みちくさいき)=「魔導物語―道草異聞―(まどうものがたりみちくさいき)」のこと
モール叩き=「モグラ叩きゲーム」の別名、モグラ叩きのモグラがサムライモールなのでこの名が付いた
モグラ叩きゲーム=SS版・PS版「i miss you」収録ゲーム
らっきょ食う=「らっきょ食うカーバンクル」のこと
ルル鉄=「ルルーの鉄拳春休み」の略、「はめきん」の続編
CWL=「カーバンクルワンダランド」の略

*「初代魔導」は「MSX2版魔導123復刻版」と「きゅーきょく大全」に収録、「いもほり」と「大魔導」と「大魔導95」と「魔導四五六」と「道草異聞」と「らっきょ食う」は「きゅーきょく大全通」に収録、「はさむんちょ」は「コンスト」シリーズに収録されています。

用語解説No5に続く

6:SW:2016/07/16(土) 22:47

用語解説No5(用語解説No4の続き)

人物(あいうえお順)
ウンディーネ=「はなまる」の闇の井戸に住む水の精、セガぷよキャラのウンディーネは魔導のウンディーネとはまったくの別キャラ
カリン=織田魔導の真・魔導設定のアルルの母親の名前(偽名らしい)、「ぷよウォ(織田ぷよ含む)」のマリンの誤字ではない
キキちゃん=山本魔導(非コンパイル)のアルルはキキーモラをそう呼んでいる
グラベル=「iモード魔導」に登場したグラベル、ポチにゃキャラのグラベルの先祖らしい
ゴルゴン=MSX2版「魔導123」の背中に羽の生えた牛のモンスター、セガぷよキャラのゴルゴーンの誤字・脱字ではない
ジーク=織田魔導の真・魔導版オリキャラ、セガぷよキャラのシグの誤字・別名ではない
セイバー=織田魔導の真・魔導版の没になったオリキャラ、エロゲのF〇taシリーズのヒロインではない(確かにあの会社の代表取締役は元コンパイル社員ですが)
タウタウ=PC9801版「魔導123」の首から上が猫の商人、セガぷよキャラのタルタルの誤字ではない
ノール=MSX版「魔導123」ののっぽで首から上が犬のモンスター、セガぷよキャラのノームの誤字ではない
ベルナード=織田魔導の真・魔導版オリキャラ、セガぷよキャラのベルナールの誤字ではない
マリア=織田魔導の真・魔導設定のアルルの祖母の名前、「ぷよウォ(織田ぷよ含む)」のマリンの誤字ではない
ミノ=ミノタウロスの通称、セガぷよキャラのミノアの誤字・脱字ではない
ミノちゃん=山本魔導(非コンパイル)のアルルはミノをそう呼んでいる
ラミア=魔導シリーズの上半身が女性で下半身が蛇のモンスター、セガぷよキャラのラミアは魔導のラミアとはまったくの別キャラ
リリス=DS「はめきん」のDアルルで「よ〜ん」のDアルルとは別人、セガぷよキャラのリリンの誤字ではない
ルシファー=山本魔導(非コンパイル)版オリキャラのルシファー先生又は織田魔導の真・魔導設定のサタン様の昔の名前
レイス=魔導シリーズのシーツを被ったお化けのモンスター(作品によっては女性の幽霊)、セガぷよキャラのレイくんの別名ではない
ワルル=MD版「魔導T」の偽者アルル、元々はコンクラ地下版の魔導ぷよの偽者ばかりが登場するリレーマンガの主人公で「ワルなアルル」ではない
ARD=「サターン魔導」のアルル&ルルー&ドラコ
ARL=「サターン魔導」又は真・魔導のアルル&ルルー&ラグナス、ARLでなければアルルの誤字・脱字(ARLE=のEの部分が抜けている)
ARM=「サターン魔導」のアルル&ルルー&ミノorももも
ARS=アルル&ルルー&シェゾ(「サターン魔導」のみSはシェゾorたら)、セガぷよユーザーからは初代ARSと呼ばれている
ARS〇=ARS+サタン様はARSS、+ラグナスはARSL、+ウィッチはARSW、+アンジェラはARSA
ARW=「サターン魔導」のアルル&ルルー&ウィッチ
AWS=アルル&ウィッチ&シェゾ
Dアルル=ドッペルゲンガーアルル、セガぷよキャラのダークアルルはDアルルに該当しない
D3=Dアルル&Dウィッチ&Dシェゾ、D4Eの誤字ではない
DSM=「ぷよウォ(織田ぷよ含む)」のダイチ&ショウ&マリン
RURUE=ルルーの誤字、正しくは「RULUE」
SHE−ZO=シェゾの誤字、正しくが「SHEZO」
SLK=山本魔導(非コンパイル)のサタン様&ルシファー先生&シュテルン博士

用語解説No6に続く

7:SW:2016/07/17(日) 22:43

用語解説No5の誤り

誤:人物(あいうえお順)
正:人物(あいうえお英数字順)

誤:SHE−ZOの誤字、正しくが「SHEZO」
正:SHE−ZOの誤字、正しくは「SHEZO」


用語解説No6(用語解説No5の続き)

知名(あいうえお英数字順)
異世界ガイアース=ラグナスが住んでいる世界、「ぷよウォ(織田ぷよ含む)」ではラグナスが守り抜いた世界と言う設定で「惑星ガイアース」と言う名前になっている
古の塔=織田魔導の真・魔導の古の塔(アルル達はジャンヌの塔と呼んでいた)と「サターン魔導」のラグナスがヨグスと戦った古の塔はまったく別の塔
魔導学校=正式名称は「古代魔導スクール(シナリオライターによっては古代魔導学校)」、セガぷよでは「プリンプ魔導学校」、聖魔導では「魔導学園」と言う名前になっている
BC=バトルキャッスル、PS版「わくぷよ」のみのステージ
FM=ファイヤーマウンテン、「わくぷよ」のステージ
HH=ホラーハウス、「わくぷよ」のステージ
SS=スターライトステージ、「わくぷよ」のステージ
UT=アルティメットタワー、「わくぷよ」のステージ
WJ=ワンダージャングル、「わくぷよ」のステージ
WP=ウォーターパラダイス、WPでなければWPD又はWPLの誤字・脱字、「わくぷよ」のステージ
WPD=わくわくぷよぷよダンジョン、「わくぷよ」のステージ
WPL=わくわくぷよぷよランド、「わくぷよ」の舞台となるテーマパーク

他(あいうえお英数字順)
在りし日の魔導世界=織田魔導の真・魔導設定の真・魔導年表では魔導シリーズを指す
旧キャラ=アルル達を始めとするコンパイル時代からの本家及びオリジナルの魔導ぷよキャラ
旧設定=コンパイル時代の本家及びオリジナルの魔導ぷよ設定
真・魔導設定=織田魔導の小説の「真・魔導」の設定
真・魔導年表=真・魔導T巻の巻末又は壱さん原画集に掲載されていた真・魔導設定の年表
新生魔導世界=織田魔導の真・魔導設定の真・魔導年表では在りし日の魔導世界(魔導シリーズ)を元に新たに創造した新生魔導世界(ぷよシリーズ、1部魔導シリーズも含まれているが)
セガキャラ=アミティ達を始めとするコンパイル亡き後のセガぷよからのキャラ
セガぷよ設定=セガぷよ設定
腐よ腐よ=魔導ぷよ、ポチにゃ、セガぷよにおける腐向け、コンステ魔導や聖魔導での腐向けは腐よ腐よには該当しない
魔導キャラ=コンパイル時代の魔導ぷよキャラ(アルル達)とアイキのポチにゃキャラ(プリム達)のこと、セガキャラ(アミティ達)、コンステ魔導キャラ(マノ達)、聖魔導キャラ(ププル達)は魔導キャラには該当しない

魔導ぷよについてに続く

8:SW:2016/07/23(土) 22:37

魔導ぷよについてNo1

1:私自身はコンパイル時代の魔導ぷよが好きで、これから書いていく小説は全てコンパイル要素中心であり、むしろコンパイル要素しかありません。
山本魔導(非コンパイル)もコンパイル本家と同じくらい好きで、山本魔導(非コンパイル)要素も含まれていたり、含まれていなかったりする場合もあります。
正確にはコンパイル要素&山本魔導(非コンパイル)要素のみであり、新(アイキ版「ポチにゃ」・「セガぷよ」・D4E版「コンステ魔導」・コンハ版「聖魔導」)の要素は一切含まれておりません。
二次創作小説ですと、非公式ファンサイト等では旧のみor新のみor新旧ごちゃまぜの3パターンとありますが、私自身が旧固定なので、この小説は旧のみです。

2:魔導ぷよはコンパイル倒産後の現在、作品と登場キャラとで著作権が分裂し、以下のようになっております。

2002年コンパイル倒産(この後、新社アイキを設立するも長続きせず2007年で破綻)
アイキ設立後コンクラはCOMクラブに、コンクラ地下版はCOMクラブ天井版に改名される

ぷよ(派生シリーズ)とアルル達旧キャラの著作権=セガ(アイキ設立前に取得)
魔導(本編シリーズ)とその他コンパイル作品(DS収録作品含む)の著作権=D4E(アイキから版権ごと受け継ぐ)

2010年10月コンハがD4Eから魔導の営業権を取得(コンハ自体はコンパイルの営業権を取得したアイディアファクトリーのブランド及び子会社)
コンパイルの営業権を取得したと言っても魔導ぷよの登場キャラ(アルル達旧キャラ)は取得の対象に入っていない。
又、営業権を得ただけで版権自体はD4Eが所有。

現在
ぷよ(派生シリーズ)とアルル達旧キャラの著作権=セガ
魔導(本編シリーズ)とその他コンパイル作品(DS収録作品含む)の著作権=D4E
魔導(本編シリーズ)とその他コンパイル作品(DS収録作品含む)の営業権=コンハ

3:2の続きで、この件に関してはアイキからのポチにゃファン、セガからのセガぷよファン、D4Eからのコンステ魔導ファン、コンハからの聖魔導ファンのいずれかに該当する方々はご存じないと思うので、一応説明しておきます。
ついでにD4Eのコンステ内とコンハの2社とでコンパイルのロゴがそのまま使用されており、「のーみそコネコネコンパイルステーション」、「のーみそコネコネコンパイルハート」のロゴがある為、何も知らない人からすれば本当にややこしいのは言う間でもないと思います。

魔導ぷよについてNo2に続く

9:sw:2016/07/30(土) 22:52

魔導ぷよについてNo1(魔導ぷよについてNo1の続き)

4:2、3の続きで、D4Eのコンステ魔導はコンハに営業権を渡す以前から描かれ、連載されていたものであり(生産終了済みのMSX2版魔導123復刻版と魔導のサントラCDのこの2点はコンハに営業権を渡す以前に販売されていたもの)、セガ側からアルル達旧キャラの使用許可が得られていない為、版権の都合上アルル達のいない魔導でストリーもキャラもまったくの別物。
コンハの聖魔導は旧作のオマージュ、こちらもセガ側からアルル達旧キャラの使用許可が得られていない為、版権の都合上アルル達のいない魔導(聖魔導キャラのクリオラは多分初期設定のルルーだと思う)。
アイキのポチにゃはアルル達が活躍した時代から1000年後の魔導世界と言う設定である為、主人公プリムを始めとするポチにゃキャラ達も魔導キャラに該当し、ポチにゃでの腐向けも腐よ腐よに該当します。
旧作ファンは旧作の魔導(アルル達のいるオリジナルの魔導)の復活を望むファンが多いのですが、著作権が分裂した現在においてはセガ側からアルル達旧キャラの使用許可が得られない限りは困難なのが現状(著作権の壁もありますがシェアル派VSシェウィ派の対立によるCP問題の壁も影響している)。
セガ側が適当な理由を付けて(半分はある意味嘘ではありませんが)D4Eとコンハの2社側に対し、アルル達旧キャラの使用を一方的に断り続けている為、セガ×D4E×コンハのコラボが実現しない限りはシリーズ復活どころか復刻版も困難な状況(今回きゅーきょく大全が出せたのはどう言う事情なんだろう?)。
私自身はコンパイル本家及びオリジナルの魔導シリーズの復活を望むかどうかは現時点ではCP次第です(シェウィ派なのでシェウィはなしでシェアルだけありになるようであれば旧作の復活は断固反対)。
この小説はあくまでもコンパイル本家及びオリジナルの方の魔導ぷよのシェウィ小説となります。

5:2〜4の続きで、コンパイル健在時に仁井谷社長が海外進出目的で韓国に設立したコンパイルの関連企業のコンパイルコリアのこともある為、コンパイル倒産後にこの会社がどうなったのかによっては版権事情も変わってきます(この会社が現在も存在するのかどうかによっては著作権は日本国内と韓国の2ヶ国に分裂したことになるのかな?)。
聞いた話によれば版権の都合上アルル達旧キャラが使用する魔法・技が制限されている(何が使えて何が使えないのか具体的には知りませんが)らしいのですが、この件に関しても韓国の影響らしいので、日本国内の方での事情じゃないそうです。
セガ側はアルル達旧キャラが使用する魔法・技に関するそっちの方の権利は持っていないみたいですので、この件だけはD4Eとコンハの2社会とコラボするしないのそれ以前の問題だと思います(日本国内の事情じゃないから仕方ないだろうな)。
コンパイルコリアからの韓国版魔導、韓国版ぷよ、韓国版DSが日本国内に流通しなかったのも、その後会社があんなことになってしまった為、日本国内での販売権を失ったからです(韓国版は日本国内版以上の絶版兼プレミア価格)。
私自身がこの会社と韓国版を知らないのもあって、上手く説明する自信がなった為、某サイト様の方では言わなかったのですが、ここ近年は日本のアニメだけでなくゲームの方も海外から注目されていますので、話すことに致しました。
韓国版のことは詳しくは知らないのですが、韓国版オリキャラがいることを除いては日本国内版と同じらしいので、これも一応アルル達のいる魔導ぷよには変わらない為、コンパイル本家及びオリジナルの魔導ぷよになります。
旧要素中心となれば今後「コンパイルコリアは含まれてないの?」とか「韓国版はないの?」等と言った声が出てくることも想定して話したのですが、この小説は正確にはコンパイルコリアと韓国版を除いての旧作要素のみですので、韓国版オリキャラも一切登場致しません。

魔導ぷよについてNo3に続く

10:SW:2016/08/06(土) 22:49

魔導ぷよについてNo2の誤り

誤:魔導ぷよについてNo1(魔導ぷよについてNo1の続き)
正:魔導ぷよについてNo2(魔導ぷよについてNo1の続き)


魔導ぷよについてNo3(魔導ぷよについてNo2の続き)

6:魔導ぷよに関しては原作のDS(韓国版DS除く)シリーズを始め、織田魔導(真・魔導(真・魔導外伝含む)シリーズ&魔導98)や山本魔導(非コンパイル)などの要素がごちゃまぜに含まれており、その時書いた小説の物語によってはゲーム本編要素のみだったり、書籍要素のみだったり、その他etcだったりとします。
2〜4でも言った通りにコンパイル時代(コンパイルコリア除く)の魔導ぷよ(韓国版魔導、韓国版ぷよ除く)のみですので、韓国版オリキャラ、アイキのポチにゃキャラ、セガのアミティ達を始めとするセガキャラ、D4Eのコンステ魔導キャラ、コンハの聖魔導キャラなどは一切登場せず、小説本文中にそれらの名前も一切出ません。
この小説上のウンディーネ、ラミア、サキュバスもセガぷよの方のではなく、コンパイル本家の方のウンディーネ、ラミア、サキュバスとなります。

7:魔導ぷよと言っても魔導寄りで魔導要素メインの為、ぷよ要素はあまりないかもしれません(その時書いた小説の物語によってはぷよ要素なしの場合もあります)。
魔導サイドで言う魔導と言う作品に関しては「魔導師ラルバ」からの人物(1部のキャラ)やキーワードのいくつかが引き継がれた作品であり、そのラルバキャラの内の1人であるアウルベアは本編の魔導シリーズとその派生であるぷよシリーズの両方に登場した為、アウルベアの著作権のみセガに移行(ラルバシリーズの著作権自体はD4Eが所有)しております。
特にシェゾは魔導ぷよキャラの中でもラルバシリーズの影響を受けたキャラであり、例としてラルバの称号である同じ闇の魔導師が引き継がれていたり、首を刎ねられても生き延びたり(グロ魔導参照)、主人公サイバーキャットの「きりさけ、ひかりのけんよ」と類似した「闇の剣よ、切り裂け(シナリオライターによっては闇の剣よ、斬り裂け)」と言うセリフを持ったりと。
この小説上にはラルバシリーズのキーワード等とかはあっても、その要素は一切含まれていない上、サイバーキャットを始めとするラルバキャラもアウルベアと占いオババを除いては一切登場せず、小説本文中においてもその名前が出ると言うことはありません。
現在D4Eより発売中のDSRe#01に収録されている魔導師ラルバは「魔導師ラルバ総集編(オリジナル版よりグラフィックやサウンドをグレードアップさせ、新規シナリオを追加したもの)」の方なので1990年となっていますが、オリジナル版の誕生自体は魔導ぷよが誕生する1年前の1988年です。

8:魔導サイド側は「iモード魔導」を除いた要素の物語、ぷよサイド側は「ぷよウォ(織田ぷよ含む)」と「アル冒」を除いた要素の物語となっています。
「ぷよSUN」はゲーム本編要素のみで「サタモテ(非コンパイル)」要素はない為、スケハニは一切ありません。
「よ〜ん」の方はゲーム本編要素だけでなく、「チコの日記」要素も含まれておりますが、よ〜ん推奨であってもサタアル、サタDアルは一切ありません。
よ〜んではシェウィフラグなしになっていましたが、よ〜ん推奨であってもシェウィ小説なのでシェウィはあります。

魔導ぷよについてNo4に続く

11:SW:2016/09/10(土) 22:49 ID:9Qs

魔導ぷよについてNo4(魔導ぷよについてNo3の続き)

9:8の続きで、「わくぷよ」はゲーム本編要素と山本魔導(非コンパイル)シリーズの「超・魔導」要素を含みますが、ぐり子版ぷよ(非コンパイル)は除いております。
「わくぷよ」と言えばシェセリとインウィなんですが、セリリはあくまでもセリリ単品又はたらセリ、インキュバスはインキュバス単品又はインキュバス&サキュバスです。
「わくぷよ」推奨であってもシェウィ小説なのでシェセリとインウィは一切ありません(ついでにぐり子版ぷよ(非コンパイル)のアルイン又はインアル、シェハニもありません)。
「わくぷよ」推奨のシェウィ小説はゲーム本編要素のみor「超・魔導」要素のみorゲーム本編要素&「超・魔導」要素の3パターン内のどれかとなります。

10:ゲーム機版の魔導ぷよの中には1部、ミセス・イヴ(ジャンプヒーローシリーズ)、ビリーバーン(同じくジャンプヒーローシリーズ)、エレナ(ブロードウェイ伝説エレナ)、北出マン(ラジコン内のラジオドラマ又はDS戦え!!北出マン)以上の魔導ぷよ以外のコンパイル作品のキャラが登場している作品もありますが、このキャラ達が今後このシェウィ小説に登場するかどうかは今のところ未定です。
北出マンに関しては「ルル繁」要素のありなしに関係なくラジコン内のラジオドラマ又は「DS戦え!!北出マン」の方の姿になっており、設定もラジコン内のラジオドラマ又は「DS戦え!!北出マン」の方の設定です。
「DS戦え!!北出マン」のゲーム本編ですが、銀行にしかATMがない理由に関してはミス又は手抜き等ではなく、当時はまだ銀行にしかなかったからです。
今現代は銀行、郵便局、コンビニ、スーパーetcと既に色んな場所に導入されていますが、あの当時は銀行だけでしたので、銀行以外の場所へ移動してもATMはありません。
現在D4Eのコンステ内にてジャンプヒーローシリーズはDL配信中、ブロードウェイ伝説エレナの方も現在D4Eより発売中のDSRe#01に収録されています。

11:↑の6でも言ったと思いますが、織田魔導や山本魔導(非コンパイル)の要素もごちゃまぜに含まれていますので、織田魔導の真・魔導版オリキャラ(アスモデやアンジェラetc)や山本魔導版オリキャラ(ルシファー先生やシュテルン博士etc)が登場したり、登場はしなくても小説本文中に名前が出たりする場合もあります。
山本魔導(非コンパイル)シリーズはコンパイル健在時に出ていたものなのでコンパイル時代の魔導ぷよがベースの物語、織田魔導の真・魔導(外伝含む)シリーズと魔導98(サターン魔導ノベライズ)は元シナリオライターの織田さん書下ろしの小説(ちなみに真・魔導V巻の時点でコンパイルを退社)です。
と言うワケですので、この小説に登場する全てのコンパイル時代の魔導ぷよのキャラ達はアイキからのポチにゃファン、セガからのセガぷよファン、D4Eからのコンステ魔導ファン、コンハからの聖魔導ファンのいずれかに該当する方からすれば旧作の方の登場キャラにあたります。

魔導ぷよについてNo5に続く

12:SW:2016/09/17(土) 22:55 ID:9Qs

魔導ぷよについてNo5(魔導ぷよについてNo4の続き)

12:この小説上の「ルシファー」と言う名前に関しては山本魔導(非コンパイル)要素が含まれている場合は山本魔導版オリキャラのルシファー先生、山本魔導(非コンパイル)要素が含まれていない場合は織田魔導の真・魔導設定のサタン様の昔の名前の方になります。
シェゾの場合は相手に対してほとんど呼び捨てが多い為、シェゾ視点だとどちらの要素であれ小説本文中はルシファーと言う呼び方になります。

13:アルルの故郷の村の名前に関しては山本魔導(非コンパイル)要素ありの場合、山本魔導(非コンパイル)には「はなまる」のデビル君も登場している為(コンパイル本家では16歳に成長したデビル君は出ていません)、はなまる設定の「魔導村」となります。
山本魔導(非コンパイル)要素なしで織田魔導要素ありの場合は真・魔導設定の「マウスの村」となり、織田魔導も山本魔導(非コンパイル)の両要素なしでゲーム本編要素のみの魔導又はぷよ要素のみで魔導要素なしの場合は適当(その時の小説の物語により村ではなく町だったり、場合によってはオリジナルの場合も)。

14:ルルーとミノの出会いに関しては、ルルーがとある迷宮に足を踏み入れた時に迷宮に幽閉されていたミノを救出、「アル16」ではアルルがライラの遺跡でサタン様と戦っている頃にルルーが牢獄から脱出する際についでにミノを解放、「ルル鉄」や織田魔導の真・魔導(外伝含む)では2年前となっていて、作品により様々。
ミノが隻眼になった理由は、ルルーがとある迷宮でミノに襲われ戦った際に杖か何かで突き刺してミノの右目を潰したんですが、織田魔導の真・魔導(外伝含む)ではルルーと出会った時から既に隻眼(私的にはルルーと出会う以前、ハーフ・ビーストだと言うだけの理由でミノを差別・迫害してきた人達から受けた傷なのではないかと推測)。
この小説上では織田魔導&山本魔導(非コンパイル)要素のありなしに関係なく、ルルーとミノの出会いはとある迷宮と言う設定、ミノの隻眼の理由もルルーに右目を潰されたと言う設定になります。
織田魔導要素のみで織田魔導の真・魔導(外伝含む)推奨の場合はルルーとミノの出会いは2年前、ミノの隻眼の理由はルルーと出会う前にハーフ・ビーストだと言う理由だけで差別・迫害してきた人達から受けた傷と言う設定になります。
ぷよ要素のみで魔導要素なしの場合はルルーとミノとの出会いは適当(場合によってはオリジナルの場合も)、ミノの隻眼の理由も適当です。

魔導ぷよについてNo6に続く

13:SW:2016/09/24(土) 23:04 ID:9Qs

魔導ぷよについてNo6(魔導ぷよについてNo5の続き)

15:「コメサマ」のDウィッチは夢の中の存在であり、本当に未来のウィッチの姿かどうかは一切不明(ついでに「ごちゃまぜぷよ(ぷよBOX)」のDウィッチと同一人物かどうかも不明)なんですが、この小説上ではコメサマ要素のありなしに関係なく未来のウィッチの姿ではない設定です(コメサマ推奨でコメサマ要素のみであってもウィシェは一切ない上、未来のウィッチの姿ではない設定)。
初期設定のドラコ男説に関しては誤説であり、この小説ではドラコは女で男体化ネタもなければ性転換キャラになると言うこともありません(一時期男と間違えられた時期があった為、初期ドラコ男説はそこから誕生したんだと思う)。
じいの名前に関してはセバスチャンとかピエールとか様々な説があると言う設定で、それが本名か偽名かは一切不明とのことですが、この小説では本名セバスチャンで偽名ピエールだったり、本名ピエールで偽名セバスチャンだったりとします。
ぷよ要素のみで魔導要素なしの場合、じいの名前はセバスチャンでもピエールでもなく適当(場合によってはオリジナルの場合も)。
もももの性別に関してはこの小説では後設定の方の男となります(ちなみに「魔導123」の初期設定の時点での性別は女)。

16:アイキからのポチにゃファン、セガからのセガぷよファン、D4Eからのコンステ魔導ファン、コンハからの聖魔導ファンのいずれかに該当する方からすれば理解しにくい内容となっており、又コンパイル時代からのファンであっても魔導ファンで「魔導は小説版(織田魔導or山本魔導(非コンパイル))から入ったのでゲーム本編の方は知らない」、「魔導は織田魔導の真・魔導(外伝含む)シリーズから入った」、「ぷよは知っているけど魔導は知らない(もしくは魔導もDSも知らない)」、「魔導=ぷよRPGと既に誤認している」以上の方も同じです。
ついていける人にとってはついていける内容ですが、ついていけない人にとってはついていけない内容ですので、ついていけないと思った場合はこの小説のスレはスルーして下さい。

魔導ぷよについてNo7に続く

14:SW:2016/10/01(土) 23:22 ID:9Qs

魔導ぷよについてNo7(魔導ぷよについてNo6の続き)

17:1〜16までなぜこのように色々と説明する必要があったのかと言いますと、私がこのスレ内に書くシェウィ小説は全てコンパイル時代の旧作の魔導ぷよ小説になりますので、コンパイル本家及びオリジナルの魔導ぷよはシナリオライターにより設定(ストーリー、世界観、キャラの性格やプロフィールetc)が様々兼公式設定が存在しない(1部の設定のみ公式)な作品だからです。
某サイト様のところでは公式設定と呼べる設定は「魔導123」と「魔導ARS」くらいだとは言ったこともありましたが、正確には「魔導123」と「魔導ARS」の設定はあくまでも公式設定の候補に上げられていた設定であって、実際には公式設定化はされていなかった為、「魔導123」と「魔導ARS」の設定も非公式(かと言って半公式ではない)です。
この「魔導123」と「魔導ARS」の設定自体は長年ずっと維持され続けていた為、この設定だけが公式設定だと思い込んでいた1部のユーザーもいるんですが、本当のところはこの設定も非公式であるが故に、アルルが自分の魔力を狙うシェゾ、自分に求婚をせまるサタン様、アルルをライバル(恋敵)視するルルー、ルルーのお供のミノの例の4人に振り回され続けている従来からの設定も当然非公式です。
公式設定と呼べる設定は「魔導123」と「魔導ARS」くらいだと言っていた時期もありましたが、この時点では時代じゃなかった時期又はボカロシリーズ誕生後だけどボカロは名前くらいしか知らなかった時期ですので、この当時は「魔導123」と「魔導ARS」の設定も実は非公式であることを話そうかどうか躊躇してた時期です。
これ以外ですとシェウィの公式CP化に向けて「はめきん」、「はめきん」後の物語の「ルル鉄」、「魔導師の塔」のこの3つの設定も当初公式設定化する予定になっていたのですが、その後のシェアル派VSシェウィ派の対立によるCP問題を機に公式設定化はされず、この3つの最終的には非公式と言う形に収まりました。
この対立が巻き起こっていた時期は既に会社経営の危機に直面したいた為、会社があんなことになっていなければシェアル派の猛反発を気にすることなく、「魔導師の塔」後わざわざウィシェ(?)+アルルにする手間もなかったのですが(起死回生の為シェアル派とシェウィ派の両方を取り込まなければならなかったのでウィシェ(?)+アルルに)。
魔導ぷよにおける公式設定は「カーくんが額の宝石のルベルクラクなしだと死ぬ」、「「はめきん」のDアルル(リリス)と「よ〜ん」のDアルルは同一人物ではなく、まったくの別人」、「「ぷよウォ(織田ぷよ含む)」のショウとマリンの前世はシェゾとアルルではなく、この2人とはまったくの別人」以上の3つだけであり、この例の3つの設定を除いては「魔導123」と「魔導ARS」を始めとする全ての設定が非公式です。
某サイト様のことろでは「カーくんが額の宝石のルベルクラクなしだと死ぬ」と言う設定だけが唯一の公式設定だと言いましたが、うっかりミスによるその誤りは既に訂正済みです。
「よ〜ん」のDアルルの正体ですが、「はめきん」のDアルル(リリス)とは別人であることだけは確かだけどその正体は謎のベールに包まれていると言う設定、織田魔導の真・魔導設定では別の次元に存在する別のアルルで暗黒化したアルルと言う設定です。
「はめきん」のDアルル(リリス)とは別人であること自体は公式ですが、その正体が謎のベールに包まれていたり、別の次元に存在する別のアルルと言う部分に関しては非公式。
続けて「ぷよウォ(織田ぷよ含む)」のショウとマリンの前世ですが、シェアル派の間では一時期この2人の前世はシェゾとアルルだと言う説が浮上した時期もありましたが、ショウの前世は男の風の精霊でマリンの前世はぷよの中でも珍しいピンクぷよ(「ぷよ恋」のピンクぷよとはまったく別のピンクぷよ)。
ショウとマリンの前世がシェゾとアルルではないこと自体は公式ですが、男の風の精霊とピンクぷよと言う部分は同じく非公式。

魔導ぷよについてNo8に続く

15:SW:2016/10/08(土) 22:56 ID:9Qs

魔導ぷよについてNo8(魔導ぷよについてNo7の続き)

18:17の続きでシナリオライターにより設定が様々兼公式設定が存在しない(例の3つの設定のみ公式)と言う点においてはボカロシリーズと同じで、公式設定が存在しない(例の3つの設定除く)コア層向けの作品であるからこそCP思考も幅広くなるのですが、コンパイル時代の魔導ぷよの設定とCPに関しては一般層にはあまり認知されていないんです。
魔導ぷよは本作の主人公が最初からアルルと決まっていて、ボカロシリーズは誰が主役とは決めていない兼各ボカロキャラの1人1人が主人公、魔導ぷよは中の人が非統一でボカロシリースは中の人のみ統一のそれだけの違いです(その違いさえ除けば設定とCPはほとんどボカロとあまり変わりません)。
設定・キャラデザ・シナリオライターが最初から非統一なのは、シナリオライターにより設定が様々と言う面ではボカロがその時のボカロPの作品によって設定が様々のなと基本は同じであり、キャラデザによる絵違いの面ではボカロがその時のボカロPの作品によって絵師が異なるのと一緒なんです。
コンパイル時代の魔導ぷよ自体は設定のない(正確には元祖非統一設定)コア層向けの作品でしたが、コア層向けにも関わらずコア層&一般層の両方に支持されていた為、設定とCPの部分に関しては世間一般的にはコア層側には認知されていたけれども、一般層側にはあまり認知されていなかったと言うところです(一般層側にはコア層向けであること自体があまり認知されていなかったのかも)。
某サイト様のところでは「知らないのはあくまでも小説やコミック等の書籍から入った1部のユーザーのみ」と言い切ってしまいましたが、その失言も既に訂正済みです(あの時はうっかり、当時が今みたいな時代ではなかったと言う肝心のことを忘れていましたので)。
ファン層によっては設定とCPに対する認識がバラバラな為、コア層と一般層との間でも設定とCPに対する認識はバラバラなら、ゲーム本編から入ったユーザーと書籍から入ったユーザーとの間でも同じく設定とCPに対する認識がバラバラなんです。

魔導ぷよについてNo9に続く

16:SW:2016/12/06(火) 23:03 ID:9Qs

しばらくの間はゆっくり書き込む時間がありません。
今回はこのスレがもうすぐスレ一覧から消えそうでしたので、スレ維持の為の書き込みです。

17:SW:2016/12/30(金) 00:11 ID:9Qs

魔導ぷよについてNo9(魔導ぷよについてNo8の続き)

19:17と18の続きで、コンパイル時代の魔導ぷよは1989年〜2001年ですので、この時代は今現代のような時代ではなかった為、ファン層によって設定とCPに対する認識がバラバラなのはPC&セガハード中心だったのと時代のせいだと思います。
シリーズ前半1989年〜1994年の時点ではアニメ作品やマンガ作品等のゲームソフト化はあってもゲーム作品のコミック化・小説化等はあまりなかった上に浸透していない時代だった為、コミックや小説を始めとする書籍から入ったユーザー側からは、書籍の方が原作でゲームの方は原作の書籍をゲームソフト化したものと思い込んでた人がいたと言うこと。
コンパイル関連の書籍(攻略本を始め現在はほとんどが絶版兼プレミア価格)や会員制定期購読誌「コンクラ(アイキになってからはCOMクラブに改名)」、コンパイルの情報番組「ラジコン」などでも「アンソロジー的要素を盛り込んだ作品故に設定・キャラデザ・シナリオライターはあえて統一していない」と明かしていましたが、これはそう言う意味です。
この時代である今現代なら「非統一設定=パラレルワールド」だと最初からそう言えば通用しますけど、あの当時は今みたいな時代じゃなかったから、そう説明した方が無難だったのかなぁ。
統一設定・非統一設定と言う言葉がなった時代又はそう言う言葉があまり浸透していなった時代においては、そうでも言わないと当時は周囲からの理解も得られなかった上に説得力にも欠けたんじゃないかと思う。
当時の一般常識では「それはアンソロコミックや同人ゲームだけの世界の話であって、普通のコミックやゲームにおいては公式設定は必ずあるものだし、設定もちゃんと統一されている」と考えるのが自然だったのかもしれません(だからこそ一般層側の場合はそう信じて疑わなかった故に、それを話したところで冗談だと思って信じていなかった)。
それもありますが、当時の元コンパイル社員ですら設定を把握しきれていなかった1部の社員がいたと言う説もあり、その1部の元社員は統一出来なかったと思い込んでいたのもあった上に仁井谷社長もインタビュー等で「設定を統一出来なかった」と言っていたこともあった為、一般層側には統一感のない作品又は不完全燃焼だと誤認されたってところです。
本当は最初から「非統一設定=パラレルワールド」だったんですが、当時のインタビュー等で社長自身が「設定を統一出来なかった」と言ったのは、あの当時が今みたいな時代じゃなかった為、時代が来るまでの間はとりあえずそう言うことにしておこうとしたのではないかと思います(でないと業界に叩かれるから)。
「アンソロジー的要素を盛り込んでいる」とか「同人社会」だとか言っていたのは主にそう言う意味であって、この時代になった今現代ならコンパイル時代からのファンで当時設定やCPを本気で信じていなかった側のユーザーも普通に信じられると思います(現にこの時代になって以降は元祖非統一設定=元祖パラレルワールド及び元祖ボカロ設定+元祖ボカロCPとようやく認識し始めた人もいますので)。
ついでに今現代では当り前のネット、メール、ケータイ、スマホ、タブレットもまだない時代でしたので、設定を明かしたからと言ってすぐに認知されるとは限りませんでしたし、1人1人の各個人が知ることは出来ても瞬時に全員がそれを知るのは無理だった為、全てのユーザーに認知されるまでには時間がかかったんです。
運良く全員の関心・注目が集まれば認知されるのもすぐですが、関心度・注目度が低い又はそこの部分がスルーされてた場合等ですと、知られる日が来るのをじっくり気長に待つのが当たり前、それがネットがなかった時代の日常と現実です。
シリーズ後半の1995年〜2001年ですが、ネットとメールの普及は1995年か1996年のこのあたりなんですけど、1995年〜1999年の間はネットがあまり浸透していない時代だった為、時期的にはネットユーザー(既にPCを購入した世帯)と非ネットユーザー(PC未購入の世帯)とで割れていた時期でした。

魔導ぷよについてNo10へ続く

18:SW:2016/12/30(金) 23:08 ID:9Qs

魔導ぷよについてNo10(魔導ぷよについてNo9の続き)

20:17〜19の続きで、1995年・1996年と言えばアニメ・マンガ・ゲーム・声優ブームが巻き起こっていた時期(当時の放送アニメはエヴァ、ナデシコ、スレイヤーズ等etc)、ケータイ普及によるケータイブーム(この時点ではまだ非ネット)、1996年はポケモンシリーズ誕生、N64普及、プリクラ普及によるプリクラブーム、たまごっち普及によるたまごっちブーム、1997年はデジモンブーム、1998年・1999年は音楽・アーティストブーム以上、1995年〜1999年の間は世間の関心及び注目は全部そっちに傾いていたのが主な要因です。
ネットがあまり浸透していない時代は、ネットの普及を機に一般の家庭でもPCを購入した家庭とそうではない家庭、ビジネス業やコンピューター関連の企業以外でもPCを導入した企業とそうではない企業とで割れ始めてきたと言うところです。
今現代なら色んなサイトがあるし、どこの家庭でもPC・ケータイ・スマホ・タブレットのいずれかがあるのが当たり前の時代なんですが、この当時はネットで調べるにしても今のように色んなサイトがあったワケではなかった為、得られる情報量も乏しかったんです。
この頃のネットユーザーは見るだけユーザー、掲示板への書き込みやメールのやりとり等をやるだけユーザーの方が多かったのもあって、個人にしても企業自治体にしてもサイトを運営している人口そのものが少なかったのもあり、登録サイト数そのものが少ない分入ってくる情報も少なかったからです。
ケータイの普及自体は1995年ですが、ケータイがネットと融合してモバイルサイトが普及したのは1999年か2000年のこのあたり(スマホとタブレットがなかった頃はケータイサイトと呼ばれていました)なので、モバイルサイト普及前の時点ではPCからしかネットが出来なかったし、PCサイトしかなかったんです。
ネットやメールが本格的に浸透し、今現代のネット社会に突入したのはWin2000が出る少し前か、Win2000が出た後ですので2000年以降、この2000年の時点ではシリーズ後半及び終了前だから、ネットユーザーであっても設定とCPを知ることが出来たかどうかはわからないと思います(知ることが出来た人もいれば出来なかった人もいると思う)。
その前に、ネット社会に突入した2000年の時点ではネットユーザーの間では既にROブームが巻き起こっていた為、非コンパイルユーザーにはスルーされてたと思う。

魔導ぷよについてNo11に続く

19:SW:2016/12/31(土) 23:10 ID:9Qs

魔導ぷよについてNo11(魔導ぷよについてNo10の続き)

21:17〜20の続きで、どの道ネット普及前の時点では一般の家庭においてPCの需要があまりなかった為、パソゲの存在はTVゲームと比較すると影は薄く、ネット普及後も社会全体的にネットがあまり浸透していなかった時代においては、TVゲームが主流のTVゲーム時代でした(Win95以前のPCは全て非ネットです)。
TVゲーム時代においては今現在程PCユーザーは少なかった為、その分パソゲユーザーは少なかったし、あの時代でPCを所有していたのは職業柄以外では富裕層又は非富裕層だけどパソゲをやる為だけにPCを所有していたヲタク層くらいです(当時の一般庶民のヲタク層は金を溜めてPC買うか、中古PCショップで安価で買うかでした)。
TVゲームに関してはセガハードは名作ゲーに恵まれなかった為、ニンテンドウやソニーのハードに人気を取られ、セガハードユーザーはそっちのユーザーと比較すると少なく、当時のコンパイルユーザーはコンパイルのゲームをやる為だけにPC&セガハードを所有していたってところです(元々セガの下請け会社だっただけに家庭用ゲーム機は全てセガハード中心)。
コンパイル倒産は2002年でウィキ普及が2001年か2002年のこのあたりですし、設定やPC等の部分に関しては正しい説と間違った説とが混在し、データデース系サイトにしても正しいデータベースと間違ったデータベースとが混在している状況、んでもってコミックや小説等の書籍に至っては当時の書き手側ですら知っている人と知らない人との各半々でした。
ウィキですら1部間違った箇所があった時があったとは聞いたかとがありましたし(その時実際に見たワケではないので本当かどうかは知りませんが)、もしかしたら過去に1回か2回くらい修正・訂正された可能性も考えられるし、ファン層によって設定とPCに関する認識がバラバラだからこそピクシブ百科事典でさえ所々間違った箇所があるんだと思います。
わかりやすく言うと当時で言う常識を覆す斬新な発想及び時代を先取りした作品(魔導ぷよだけに限らず様々な分野で時代を先取りしてますが)、今現代ならコア層向けも一般層向けも関係なしに「非統一設定は非統一設定」、「統一設定は統一設定」とそれを普通に信じられて当り前の時代ですので、今なら当時時代の先取りであることを本気で信じていなかった一般層側のファンも既に普通に信じられるハズです(この時代になったにも関わらず信じられないと言ってるのは今現代では時代遅れの頭の古い非現代人だけですが)。

魔導ぷよについてNo12に続く

20:SW:2017/01/01(日) 23:42 ID:yfk


腐女子版(BLのみOK)なんていつの間にあったのでしょうか?
いつの間にか出来ていたのか、それとも私がただ単に見落としてただけなのか?
ルールの部分にはNL・BL・GL混在と書きましたが、BLの場合は腐女子版と言うことは葉っぱルール上において、混在は不可と言うことになりますので、NLのみってことでよろしくお願い致します。
シェリーちゃんに関しましてはシェリウィ(女体化シェリー×ウィッチのGL)はなしで、シェリー(女装or男の娘)×ウィッチのNL)のみです。
二次創作版では葉っぱルール上CPはNLのみになっているみたいですので、CPはNLのみですが、ルンシェの場合はルーンロード女ver×シェゾのつもりです(普段のルーンロードの場合はノーCPになります)。
ルーンロード自身は魔導の力で性別を自在に転換出来ると言う設定ですので(女ルーンロードはコンパイル公式でもやったことはありませんでしたが)、CPにする時は普通にルンシェだとBLってことで葉っぱルール上アウトになってしまう為、女verに致します。

21:SW:2017/01/02(月) 23:48 ID:yfk

魔導ぷよについてNo12(魔導ぷよについてNo11の続き)

22:17〜21の続きで、世間一般的に知っている人と知らない(又は誤認している)人とで各半々なのはコンパイル時代から現在のセガにかけて長年黙秘されていたからではなく、コンパイルは設定を明かしていましたので、明かしていたけど知られていなかった及び本当にただ単に知られてなかったに過ぎません。
魔導ぷよについては、コア層側の関心・注目は原作の部分であるストーリー、世界観、キャラ、CP、シナリオライターによる様々な設定とパラレルワールド、キャラデザによる絵違い方。
一方で、一般層側の関心・注目は本編の魔導シリーズにおいてはRPGとしての部分、その派生であるぷよシリーズにおいては対戦の部分の方です。
一般層側の方は原作に興味があるファンと興味なしのファンとで割れていた為、原作に興味なしのファンには興味なし・関心なしと言った感じで設定とCPの部分がスルーされていたんです。
コンパイルが倒産して現在の版権元であるセガに著作権が移って以降、セガ側が旧作ファンの声を無視して元の設定を明かさないまま今の設定に変更した為、コンパイル時代の元の設定が知られないまま時が流れていったワケです(セガ側は元の設定を一方的に明かそうとしない)。
今現在の「統一設定=非パラレルワールド+一般層向け+万人向け+ライトユーザー向け+ファンキーチモーフ」に変更されたのはセガになってからで、コンパイル時代の元の設定は「非統一設定=パラレルワールド+コア層向け+非万人向け+別に何ユーザー向けと決めていない+神話&中世ヨーロッパチモーフ」です。
つまりは非統一設定=パラレルワールド上の登場キャラであり、その中に存在するCPである為、CP的にはガチでボカロシリースのCPと同じなんです(むしろボカロシリーズ誕生前から非統一設定でパラレルワールドです)。
セガに続けてD4Eとコンハの2社側も同じく元の設定を明かさないのは、この2社の場合は著作権分裂の影響で版権事情が複雑になっていると言う点から、セガの許可・承諾なしでは明かせないってことです。
アルル達旧キャラの版権を所有しているのもセガだし、明かすにしても権限上限界がある為、セガ側からの許可・承諾が得られない限りは無理なんだと思います(セガ側はこの2社側に対して適当な理由をつけて許可・承諾を一方的に拒否し続けている)。
仁井谷社長が2014年に放送された「おカネさま」や2015年に放送された「ヨソで言わんとい亭」にてぷよが魔導の落ちゲ及び派生作品であることを明かさなかった理由に関しても、セガが関係してるんじゃないかと思います(セガの許可なしでは明かすにも明かせないんだろうな)。

魔導ぷよについてNo13に続く

22:SW:2017/01/07(土) 23:25 ID:yfk

魔導ぷよについてNo13(魔導ぷよについてNo12の続き)

23:17〜22の続きで、なぜそこまで細かく説明する必要があったのかと言いますと、コンパイル時代からのファンでも設定とCPを知らない(又は誤認している)人はもちろんなのですが、今の世代の人達にもわかりやすく説明するにはそこから話さないと信用しないのは言う間でもないからです。
今の世代の人達(年齢層にもよる)は非ネット社会(ネットがなかった時代又はネットがあまり浸透していない時代)を知らないと思いますので、最初からネットがあることが前提で考えている(年齢層によってはネットがなかった時代そのものが想像出来ないと思う)でしょうから、ネットで調べられないものは黙秘されていた等etcだからだと信じて疑わないと思います。
ネットが本格的に浸透して今現代のネット社会に突入したのは2000年以降なので、2000年以降に誕生した作品であれば今の世代の人達の言う通り黙秘されていた等etcと判断して間違いありませんが、コンパイル時代の魔導ぷよはネットがない時代に誕生していて、シリーズ前半・後半共に時期が時期で時代が時代だったので、全ユーザーに認知されるまでには時間がかかっても仕方なかったんです。
今現代では当り前のモバイルサイト普及が1999年か2000年のこのあたり、ウィキ普及が2001年か2002年のこのあたり、ブログ普及が2002年、フェイスブック普及が2004年、スカイプ普及が2004年か2005年のこのあたり、ツイッター普及が2006年、動画配信系サイトと音楽配信系サイトの普及が2005年、スマホとタブレットの普及が2007年です。
今現代ならPC、ケータイ、スマホ、タブレットのいずれかを所持していなくても漫喫やネカフェ利用でネットなんていくらでも出来ますが、漫喫がPCとネットの利用サービスを導入したのは2001年にネカフェが出来てしばらくしてからですので、シリーズ終了兼コンパイル倒産前の2001年とコンパイルが倒産した年の2002年の時点ではPCとネットの利用サービスを導入した漫喫は1部の店舗だけで、ネカフェもまだ全国展開していなかった為、この当時だと自分でPCやケータイを所持していなければネットが出来なかった世帯の方が多かったんです。
アルル達のいる魔導シリーズがコンパイル本家及びオリジナルの魔導であり、ぷよシリーズはあくまでも魔導シリーズの派生作品なのですが、ぷよシリーズと比較して魔導は知名度が低く、ぷよが国民的パズルゲームに君臨した頃にはぷよの方が有名になり過ぎて魔導の影が薄くなったのもあります(本編の魔導シリーズは知名度・認知度は低いけど隠れた名作)。

魔導ぷよについてNo14に続く

23:SW:2017/01/08(日) 23:08 ID:yfk

魔導ぷよについてNo14(魔導ぷよについてNo13の続き)

24:17〜23の続きで、私自身も最初の頃は設定の部分を1部誤認していた時期があり、当初はぷよを「ぷよ=魔導の落ちゲ及び派生」ではなく「ぷよ=魔導の落ちゲ及び番外編」だと思い込んでいた時期があったくらいです(その誤認していた時期に「ぷよ=魔導の派生ではなく番外編」だと間違ったことを教えてしまった方々には色々とスミマセンでした)。
ぷよシリーズ誕生後は当初「ぷよの原点又はルーツ」とパッケージに記載されていましたがぷよから入ったファンの反応はイマイチ(この時点ではネット普及前)、それ以降は「ぷよRPG」と記載したら今度は「魔導=ぷよRPG」と言う勘違いが続出したのですが、「魔導=ぷよRPG」ではなく「ぷよ=魔導の落ちゲ」が正解(中には「わくぷよ」、「ぷよDA!」、「ぷよウォ(織田ぷよ含む)」、「アル冒」のように非落ちゲなぷよも)。
一応、当時のゲーム情報誌や攻略本等でも「魔導=ぷよRPGではない」と掲載されていましたが、「はなまる」の影響が大きかったのか「魔導=ぷよRPGではない」のそれ自体が冗談だと思って信じていなかったユーザーが多かったワケです(「はなまる」は当時のTVのCMでも「ぷよRPG」と宣伝されていた為)。
「魔導=ぷよRPG」と言う勘違い続出後、再び「ぷよの原点又はルーツ」と訂正・修正されましたが、魔導シリーズが「魔導=ぷよRPGではない」そのことに気付いたユーザーは少ない(「はなまる」が発売された1996年当時の時点ではネットが普及して間もない時代だったし)。
魔導シリーズでは幼少期(4歳or6歳)と現在(16歳)の2つのエピソードがあり、アルルが魔導学校の入学試験に挑んでいる最中に事件に巻き込まれて、シェゾ、サタン様、ルルー、ミノの4人に振り回されてと言うのが元々のストーリー(入学後もこの4人に振り回され続けてますが)、幼少期の物語はこの4人と出会う前の話です。
ぷよシリーズではアルル達はあらかじめ学校に通っておらず、まったく意味のない冒険を繰り返し、魔導シリーズとはストーリーや世界観も異なりますけど、こちらの物語でもこの4人に振り回され続けているのは共通(「ぷよウォ(織田ぷよ含む)」のみアルル達が住む魔導世界ではなく、ラグナスが住む異世界ガイアースが物語の舞台となっている)。
アルルがこの4人に振り回され続けている従来のストーリーも当然非公式の為、もしもコンパイルが倒産していなければ今頃、この4人に振り回される以外のストーリーや様々な魔導ぷよのパラレルワールドを見ることが出来たと思います。

魔導ぷよについてNo15に続く

24:SW:2017/01/14(土) 23:20 ID:yfk

魔導ぷよについてNo15(魔導ぷよについてNo14の続き)

25:17〜24の続きで、セガぷよが原作レイプかどうかに関しては、例の3つの設定がセガの方でどうなっているのかのそれ次第ですが、この例の3つの設定さえちゃんと維持されていれば他の設定が変更されていようとも原作レイプにはなりません。
あくまでもこの設定がセガの方でどうなっているのかが最大のポイントなんですが、少なくとも設定を知らない(又は誤認している)側のファンはコンパイルらしさが影も形もなくなっていると言う面から、既に原作レイプと誤解(「ぷよは知っているけど魔導は知らない」と言うファン側は著作権が分裂したこと自体気付いていない為、同じく原作レイプと誤解)。
設定を知っている側(例の3つの設定が維持されているかどうかは関係なしで)のファンであってもセガぷよの原作レイプの有無に関しては賛否両論で「それでも原作レイプだと思う(又はある意味原作レイプ)」と言う人と、「どちらとも言いきれない」と言う人と、「設定が設定だから原作レイプじゃない」と言う人とで意見は割れています。
「それでも原作レイプだと思う(又はある意味原作レイプ)」と言う声に関しては、本編の魔導シリーズを切り離そうとしている(セガ側がD4Eとコンハの2社側に対して適当な理由を付けてアルル達旧キャラの使用を一方的に断り続けている上、この2社と一方的にコラボしたがらない)ことは、設定が設定とは言え原作を無視したも同然だと言う意見。
ぷよシリーズは本編の魔導シリーズがあってのぷよだし、魔導ぷよは原作のDSがあっての魔導ぷよだし、本編の魔導と原作のDSの認知度・知名度が低いからと言って軽視しているにも程があると言う意見。
次に「どちらとも言いきれない」と言う声に関しては、設定が設定だから原作レイプの有無は微妙(原作レイプのような気もするし、原作レイプじゃないような気もするし、原作レイプ感を感じるかどうかは人それぞれ)だと思うと言う意見。
続けて「設定が設定だから原作レイプじゃない」と言う声に関しては、設定が設定なんだから例の3つの設定さえちゃんと維持されていれば、本編の魔導シリーズを無視しようがしまいが原作レイプにはならないと思うと言う意見。
確かに設定はなくても(例の3つの設定を除く)、原作は最初から存在していて、魔導シリーズが本編だけれども、元々同人ノリな作品なんだから、そんなの別に関係ないと言う意見。
他には「ぷよを単なる落ちゲだと思っている+ぷよは知っているけど魔導やDSは知らない+ストーリーとキャラは単なるオマケだと思っている」な人の場合、セガぷよはアミティ達セガキャラが加わりキャラデザとシナリオライターが変更されたことを除いては従来のと特に変わらないし、最初から原作レイプの有無も何もないと思い込んでいる人が既にいるワケです。

魔導ぷよについてNo16に続く

25:SW:2017/01/21(土) 23:01 ID:yfk

魔導ぷよについてNo16(魔導ぷよについてNo15の続き)

26:17〜25の続きで、この3つの設定が維持されていなかったと仮定した際、原作レイプの有無が問われるかどうかは、版権事情関係なしなら原作レイプ確定ですが、版権の都合上已むを得えず変更した場合はセガがどの程度までの権限を持っているのかにもよる(著作権分裂の影響で版権事情が複雑になっている為、場合によってはD4Eとコンハの2社とコラボしたと仮定しても全部が全部調整出来るとは限らないと思う)。
ネット社会である今現在ですが、今だにコンパイル時代の元の設定とCP等に関してはファン層により認識がバラバラのまま、ネット上でも正しい説と間違った説とが混在したまま、正しいデータベースサイトと間違ったデータベースサイトとが混在したまま、世間一般的には知ってる人と知らない人とで各半々状態(コア層側には認知されているけど一般層側にはあまり認知されていない)のまま、変わっていないのが現状です。
ネット上でもコンパイル時代からのファンでぷよから入った人は今だに「ぷよは知っているけど魔導って何?」ですし、そっち側の人だとセガぷよからのファンでセガぷよしか知らないと言う人と同じく、魔導と言えば「魔導=D4E版コンステ魔導orコンハ版聖魔導」と言う人も既にいると思います。
時代じゃなかった頃又はボカロシリーズは名前しか知らなかった頃は説明に悩んだ時期もあり、「シナリオライターによって設定が様々で公式設定があまりない作品」だとか他もろもろと某サイト様の方で言ったこともありましたが、ボカロの設定とCPを知って以降はボカロの設定とCPをごく普通に信じられるのであれば、コンパイル時代の魔導ぷよの設定とCPも今なら普通に信じられるだろうと確信し、それ以降は設定とCPを知らない(又は誤認している)人には「非統一設定=パラレルワールド(正確には元祖非統一設定=元祖パラレルワールド)」だと説明しております。
今の今まで設定が黙秘されていたのであれば、この時代になった今であってもそれを普通に信じられたかどうかが割れたところですが、あれはあくまでも明かしていたけれども知られていなかったに過ぎないし、設定を明かさなくなったのはセガぷよになって以降ですので、今なら設定とCPの部分はボカロシリーズとあまり変わらない(正確には元祖ボカロ設定+元祖ボカロCP)と言うことが普通に信じられると言うワケです。

魔導ぷよについてNo17に続く

26:SW:2017/01/28(土) 23:09 ID:yfk

魔導ぷよについてNo17(魔導ぷよについてNo16の続き)

27:17〜26の続きで、キャラの性格やプロフィール(誕生日・年齢・身長・3サイズ等)に関しても、私が書く全てのシェウィ小説は非統一設定=パラレルワールド以下略としてのコンパイル設定ですので、セガの方にて新たに設定・変更されたキャラ設定・プロフィール等は一切含まれておりません。
仮にセガぷよ設定と被る又は類似した等と仮定した場合、そうなったとしても基本的には設定が設定ですので被ったことにはなりません。
キャラのプロフィール(誕生日・年齢・身長・3サイズ等)に関しては、設定されているキャラとそうではないキャラとがいて、プロフィール(誕生日・年齢・身長・3サイズ等)もシナリオライターによって様々及び非統一である為、同じキャラでもプロフィール内のいずれかが異なったりします。
プロフィール設定があるキャラはプロフィールありですが、プロフィール設定のないキャラはプロフィール設定なし又は適当です。
コンハの「聖魔導」にて1部同じ又は類似したような名前の「アイテム(武器や防具含む)」や「魔法又は技」がありますが、これに関してもこの小説上では「聖魔導」の要素は一切含まれていませんので、全てコンパイル設定の方となります。
この小説上のシェゾはカフェオレ好きと言う設定になっておりますが、その件に関しましては私自身がカフェオレ好き(オレもラテも好き)だからであって、決して「セガぷよ」の要素を取り入れていると言うワケではありません。
セガぷよと被らないように「カフェオーレ」ではなく「カフェオレ」になっています(このカフェオレ好きと言う設定は、まみぴー版ぷよ(非コンパイル)にてまみぴー自身が方向音痴だからと言う理由でアルルが方向音痴と言う設定にしたのと、それと似たようなノリなので特に深い意味はありません)。
旧作ユーザーの間では織田魔導の真・魔導設定のアルルの母カリンがカリン=リリス説が浮上しており、同一人物か別人かは一切不明なのですが、私の書くシェウィ小説ではその時書いた小説の物語によっては、同一人物or別人になります。
↑の17で言った「はめきん」のDアルル(リリス)と「よ〜ん」のDアルルが同一人物か別人かに関しては、その時書いた小説の物語により同一人物or別人(織田魔導要素ありの場合は真・魔導設定の別の次元に存在する別のアルル)or別人(「はめきん」のDアルル(リリス)でも織田魔導の真・魔導設定の別の次元に存在する別のアルルのどちらでもない)の3パターン内のどれかです。

魔導ぷよについてNo18に続く

27:SW:2017/02/04(土) 22:59 ID:aiY

これからまた、しばらくの間書き込みに来れなくなります。

28:SW:2017/04/08(土) 22:38 ID:VHg

とりあえず、あげ。

29:SW:2017/04/29(土) 22:59 ID:VHg

魔導ぷよについてNo18(魔導ぷよについてNo17の続き)

28:魔導シリーズの世界観に関しては、混沌の神の手によって支配された世界(ラグナスの住む異世界ガイアースも含まれているのかどうかは不明)で、その混沌の神がサタン様が祈りを捧げていた闇の神or「魔導123」の初期設定のミノが契約を結んでいる地獄の神と同一人物かどうかは不明(ちなみに「魔導123」の初期設定のミノは地獄の神と契約を結んでおり、自分の知力と引き換えに体力を回復し、知力の源である脳を溶かせば体力は回復しなくなると言う設定)。
織田魔導の真・魔導設定では創造主の手によって生み出された世界(ラグナスの住む異世界ガイアースも含まれているのかどうかは不明)、人なるものをおごり高ぶらせぬように、人なるものと同時に「聖なるもの(人なるものを加護するもの)」と「邪なるもの(人なるものを破滅に導くもの)」の2つの存在を創造し、これが創造主による因果律。
「聖なるもの」と「邪なるもの」は創造主の因果律により、互いに何も知らされず争いを繰り広げ続けてきたが、全てが滅びようとした時、伝説の魔導師リリスの命と引き換えに滅び行く世界が救われた。
魔導師リリスの手によって人なるものと人ならざるものの全てが共存する極めて不安定な世界「魔導世界」が誕生し、この「魔導世界」は不安定ながらも滅ぶことなく、創造主の思想を超える事態となった。
その何万何千年か後に主人公のアルルが誕生し、再び創造主による因果律が動き出し、織田魔導の真・魔導設定による「真・魔導T巻の巻末」や「壱さん原画集」の魔導年表参照による黙示録の戦いが繰り広げられる。
創造主との数百年による戦いにアルルが勝利(?)し、創造主による全てのサイクルが崩壊及び因果律から解放され、創造主消滅から500年後、サタン様が「在りし日の魔導世界(魔導シリーズ)」を元に「新生魔導世界(ぷよシリーズ)」を誕生させた。
サタン様が創造した「新生魔導世界(ぷよシリーズ)」に存在するアルル達を始めとした生きとし生きける全ての生命は、「在りし日の魔導世界(魔導シリーズ)」に存在したアルル達とは別のアルル達であり、この世界では時間がメビウスの輪のように閉じて永遠に無限ループを繰り返す箱庭の世界。
「在りし日の魔導世界(魔導シリーズ)」に存在していたアルル達を始めとする生きとし生ける全ての生命はサタン様を除いて既に消滅(異世界ガイアースの住人であるラグナスだけは消滅したかどうかは不明)している為、「在りし日の魔導世界(魔導シリーズ)」に存在していたアルル達を蘇生し、サタン様が創造した「新生魔導世界(ぷよシリーズ)」に転生させたと言うワケではない。
その「新生魔導世界(ぷよシリーズ)」に関して、唯一シェゾだけは、世界の時間が閉ざされていることに薄々感づいてはいるものの、自身の野望(他人の魔力を吸収し自分のものにする)の妨げにはならない為、あえて気付かないフリをして、そのことに関しては一切触れないようにしている。

魔導ぷよについてNo19に続く

30:SW:2017/05/02(火) 23:22 ID:zQ2

魔導ぷよについてNo19(魔導ぷよについてNo18の続き)

29:28の続きで、世界観設定は以上、私の書くシェウィ小説では山本魔導(非コンパイル)要素&織田魔導要素のありなしに関係なく混沌の神の手によって支配された世界と言う設定となり、山本魔導(非コンパイル)要素なしで織田魔導要素ありの場合は混沌の神の手によって支配された世界or創造主の手により生み出された世界の2パターン内のどれかとなります。
織田魔導推奨で織田魔導要素のみの場合は創造主の手により生み出された世界となり、魔導要素なしでぷよ要素のみの場合は混沌の神も創造主も関係なしのごく普通のファンタジーな世界と言う設定です。
混沌の神の手によって支配された世界となった場合、ラグナスの住む異世界ガイアースも含まれているのかどうかは、その時書いた小説の物語によって異なります。
その混沌の神が闇の神or地獄の神と同一人物かどうかに関しても、その時書いた小説の物語によっては混沌の神or地獄の神と同一人物だったり別人だったりとします。
混沌の神、闇の神、地獄の神、創造主に関しては名前しか出てこない為、このシェウィ小説では構造・捏造設定(場合によってはオリジナル設定)となります。
創造主の手によって生み出された世界と言う設定になった場合も、混沌の神の手によって支配された世界と言う設定の時と同様に、ラグナスの住む異世界ガイアースが含まれているのかどうかも、その時書いた小説の物語によって異なります。
創造主の手によって生み出された世界と言う設定になった場合、「新生魔導世界(ぷよシリーズ)」において「在りし日の魔導世界(魔導シリーズ)」に存在したラグナスが消滅したかどうかも、その時書いた小説の物語によって異なり、シェウィ小説なのでシェゾとウィッチは消滅していない設定となります。

30:魔導シリーズでお馴染みのアルル達が通う魔導学校の正式名称は「古代魔導スクール(シナリオライターによっては古代魔導学校)」、魔導師を目指す者にとっては有名な学校で優秀な人は16歳で卒業出来る(シェゾは若干14歳で卒業)らしく、ぷよシリーズの方では魔導学校の名前自体出てこない上にアルル達はあらかじめ学校に通っていない(まみぴー版ぷよ(非コンパイル)では魔導学校に通っていましたが)。
試験内容な申請室まで自分の力だけで行くと言うもので到着するまでの間は乗り物などの使用は一切出来ないのがルール、織田魔導の真・魔導設定では魔導学校発行の特殊な地図を持って徒歩で学校を目指すのが入学試験で辿り着いたのは海に浮かぶ島、山本魔導(非コンパイル)ではなぜだか教師達が全員魔族or魔物でアルルとルルーは既に学校を卒業しているなど様々。

魔導ぷよについてNo20に続く

31:SW:2017/05/13(土) 22:38 ID:zQ2

魔導ぷよについてNo20(魔導ぷよについてNo19の続き)

31:30の続きで、まみぴー版ぷよ(非コンパイル)では誰でも簡単に入学可能なごちゃまぜ学校で魔導師を養成する機構ではない為、まともな授業はまったく行われていない。
アイキの「ポチにゃ」は魔導ぷよ(アルル達が活躍した時代)から1000年後の魔導世界と言う設定の為、時代の移り変わりなのか、あることは確かだがどこにあるのかはまったくわからず、卒業生も主人公のプリムが知る限り300年前のプリムの先祖以降いないらしく、得体の知れない存在と化している(ちなみに「iモード魔導」に登場したアスレータが300年前のプリムの先祖、300年前に時空を超えてアルル達の時代にタイムスリップし、アルルの同級生として魔導学校で学生生活を送っていたと言う)。
セガの「セガぷよ」では「プリンプ魔導学校」、コンハの「聖魔導」では「魔導学園」と言う名前になっていますが、この小説はコンパイル要素のみですので「魔導学校」と言う名前で正式名称も「古代魔導スクールor古代魔導学校」になります。
まみぴー版ぷよ(非コンパイル)要素やポチにゃ要素等は含まれていない為、誰でも簡単に入学出来るごちゃまぜ学校だったり、あることは確かだけどどこにあるのかまったくわからない得体の知れない存在になったりとすることはありません。
試験内容もその時書いた小説によって異なり、山本魔導(非コンパイル)要素ありなしに関係なく、アルルとルルーは在校生で卒業はしていない設定です。
山本魔導(非コンパイル)推奨で山本魔導(非コンパイル)要素のみであっても、アルルとルルーは在校生で卒業はしていない設定です。
魔導要素なしでぷよ要素のみの場合は魔導学校の名前は出てこない上、アルル達はあらかじめ学校には通っていない設定になります。

魔導ぷよについてNo21に続く

32:SW:2017/05/20(土) 22:57 ID:zQ2

魔導ぷよについてNo21(魔導ぷよについてNo20の続き)

32:30、31の続きで魔導学校の校長に関してはマスクド校長だったりサタン様(山本魔導(非コンパイル)ではサタン様)、アルルのクラスの担任は山本魔導(非コンパイル)ではルシファー先生、織田魔導の真・魔導では歴史担当の教師に就任したデウスだと思う。
校長の方は山本魔導(非コンパイル)要素のありなしに関係なくマスクド校長orサタン様の2パターン内のどれか、山本魔導(非コンパイル)推奨で山本魔導(非コンパイル)要素のみの場合はサタン様となります。
担任の方はゲーム本編要素のみの場合は適当又はオリジナル設定、山本魔導(非コンパイル)要素&織田魔導要素が含まれている場合はルシファー先生orデウスの2パターン内のどれか、山本魔導(非コンパイル)推奨で山本魔導(非コンパイル)要素のみの場合はルシファー先生、織田魔導推奨で織田魔導要素のみの場合は真・魔導のデウスとなります。
セガの「セガぷよ」の「プリンプ魔導学校」はアルル達旧キャラ&アミティ達セガキャラが共に通う学校で、担任はアコール先生ですけど、コンパイル要素のみですのでセガキャラであるアコール先生は出てきません。
魔導幼稚園時代のカミュ先輩とラーラはもちろん、山本魔導(非コンパイル)のムラサメ君もアルル達と同じクラスと言う設定です。

33:この小説上でのルルーはその時書いた小説の物語によっては格闘女王である場合もあれば、魔女(魔界の淑女)で魔物達を従える女王様になる場合もありますが、魔女(魔界の淑女)としてのルルーはコンハの聖魔導キャラのクリオラのパクリではありません。
「魔導123」の初期設定の時点のルルーは魔女(魔界の淑女だったか魔導師だったかはウロ覚えでウィッチ達と同じ魔法使いの一族ではない)で魔族の女として描かれており、人間の女で格闘家としてのルルーは後設定です(聖魔導キャラのクリオラは多分初期設定のルルーだと思う)。
初期設定の魔女(魔界の淑女)になった場合、魔法が普通に使えるルルーと言う設定でミノの方も↑の28で言った初期設定のミノになります。
「ルル鉄」ではルートによっては魔力がまったくないのではなく、覚醒していないだけで眠っている(実は高魔力)ことが判明しており、魔力があるかないかもその時書いた小説の物語によって異なります(DSシリーズのルルーが唯一使えるルルーオリジナルの魔法「るるーすぺしゃる」が使えるかどうかもその時の小説の物語によって異なります)。
魔導要素なしでぷよ要素のみの場合、魔力がまったくない兼るるーすぺしゃるが使えないと言う設定です。

魔導ぷよについてNo22に続く

33:SW:2017/05/27(土) 22:57 ID:zQ2

魔導ぷよについてNo22(魔導ぷよについてNo21の続き)

34:織田魔導の真・魔導の未登場となった没キャラでアルルの親友の少女セイバー、ルルーの父親で政治家のエッジ、シェゾの幼馴染兼異父兄弟(兄か弟かは明確にされていない)のソード、この3人に関して今後この小説に登場させるかどうかは未定です。
彼らを登場させる場合は構造・捏造設定となり、私自身はシェゾ厨なのでこの3人の中ならソードですけど、兄or弟のどちらにするかはその時書いた小説の物語によって異なりますが、一応オカマらしいのでカマキャラとかオネメンになると思います。
セイバーは女剣士ですがエロゲのFateシリーズのヒロイン(一応あの会社の代表取締役は元コンパイル社員でグラフィッカーの竹内友崇さん(現在は本名の竹内友崇ではなく武内崇と言うPNで活動)ですが)になることはありません。
一応このスレのルール上、18禁作品原作のものはNGとなっている為、Fateに限らず18禁作品全般の小説のスレの設置は致しませんし、18禁作品全般とのコラボネタもありません。
ルルーの父親のエッジと言う名前はあくまでも織田魔導の真・魔導設定上での名前ですので、この小説上ではルルーの父親の名前は織田魔導推奨で織田魔導要素のみの場合はエッジと言う名前になります。
魔導要素なしでぷよ要素のみの場合、この3人は一切登場しません。

35:ラグナスに関してはコンパイル設定では4月1日生まれ、年齢17歳(織田魔導の真・魔導設定では18歳)、身長182cm(シナリオライターによっては175cm)、子供ver年齢10歳、子供ver身長140cm(シナリオライターによっては123cm)、アルル達とは別世界の異世界ガイアースの住人(ぷよでは作品により異世界ガイアースの住人だったり、アルル達と同じ魔導世界の住人だったりとする)。
一人称は魔導では「俺(織田魔導の真・魔導のカシムの時のみ僕)」、瞳の色は亜麻色(織田魔導の真・魔導のみ灰色の瞳)です。
ラグナスの呪いは「サターン魔導」では過去に自分の世界で災いを招く等の複数の呪いを掛けられており、一時的に子供になったのは光の剣に己の力の大半を注ぎ込んでいた為、ヨグスの呪いに対する抵抗力が落ちていたのが原因であり、そのせいで力を使い果たしたラグナス自身はヨグスの呪いに耐えきれなかったから。
織田魔導の真・魔導設定では過去に様々な呪い(特に災害の呪いの方が強い)を掛けられ、子供化の呪いは飛魔人が夢呼妖師から借りた杖を使って掛けたもの、ぷよでは普通に子供化の呪いでレベルUPすると一定時間の間だけ元の姿に戻り、ぐり子版ぷよ(非コンパイル)では特異体質野郎、サタモテ(非コンパイル)ではサタン様から受けた子供化の呪い。

魔導ぷよについてNo23に続く

34:SW:2017/07/15(土) 23:01 ID:T8I

34の訂正・修正

誤:織田魔導の真・魔導の未登場となった没キャラでアルルの親友の少女セイバー、ルルーの父親で政治家のエッジ、シェゾの幼馴染兼異父兄弟(兄か弟かは明確にされていない)のソード、この3人に関して今後この小説に登場させるかどうかは未定です。
彼らを登場させる場合は構造・捏造設定となり、私自身はシェゾ厨なのでこの3人の中ならソードですけど、兄or弟どちらにするのかはその時書いた小説の物語によって異なりますが、一応オカマらしいのでカマキャラとかオネメンになると思います。
セイバーは女剣士ですがエロゲのFateシリーズのヒロイン(一応あの会社の代表取締役は元コンパイル社員でグラフィッカーの竹内友崇さん(現在は本名の竹内友崇ではなく武内崇と言うPNで活動)ですが)になることはありません。
一応このスレのルール上、18禁作品原作のものはNGとなっている為、Fateに限らず18禁作品全般の小説のスレは設置致しませんし、18禁作品全般とのコラボネタもありません。
ルルーの父親のエッジと言う名前はあくまでも織田魔導の真・魔導設定上での名前ですので、この小説上ではルルーの父親の名前は織田魔導推奨で織田魔導要素のみの場合のみエッジと言う名前になります。
魔導要素なしでぷよ要素のみの場合、この3人は一切登場しません。


正:織田魔導の真・魔導の未登場となった没キャラでアルルの親友の少女セイバー、ルルーの父親で政治家のエッジ、シェゾの幼馴染兼異父兄弟(兄か弟かは明確にされていない)のソード、この3人に関して今後この小説に登場させるかどうかは未定です。
彼らを登場させる場合は構造・捏造設定となり、私自身はシェゾ厨なのでこの3人の中ならソードですけど、兄or弟のどちらにするかはその時書いた小説の物語によって異なりますが、一応オカマらしいのでカマキャラとかオネメンになると思います。
セイバーは女剣士ですがエロゲのFateシリーズのヒロイン(一応あの会社の代表取締役は元コンパイル社員でグラフィッカーの竹内友崇さん(現在は本名の竹内友崇ではなく武内崇と言うPNで活動)ですが)になることはありません。
一応葉っぱルール上、葉っぱ内のスレでは18禁作品原作のものはNGとなっている為、Fateに限らず18禁作品全般の小説のスレは設置禁止ですので、18禁作品全般とのコラボネタ等も当然ありません。
ルルーの父親のエッジと言う名前はあくまでも織田魔導の真・魔導設定上での名前ですので、この小説上ではルルーの父親の名前は織田魔導推奨で織田魔導要素のみの場合のみエッジと言う名前になります。
魔導要素なしでぷよ要素のみの場合、この3人は一切登場しません。

35:SW:2017/07/16(日) 23:11 ID:T8I

魔導ぷよについてNo23(魔導ぷよについてNo22の続き)

36:35の続きで、セガのセガぷよ設定ではアルル達より年下でウィッチより身長が低く、一人称は「私」、呪いは自由自在にコントロール出来て、意のままに大人になったり、子供になったりと有効活用。
この小説はコンパイル要素のみですので誕生日・年齢・身長・一人称はコンパイル設定通りとなり、一人称は「俺(カシムの時のみ僕)」、魔導要素なしでぷよ要素のみの場合は一人称は「僕」になります。
髪の色はサターン魔導要素ありなしに関係なく黒髪(サターン魔導推奨でサターン魔導要素のみであっても黒髪)、瞳の色は織田魔導要素のありなしに関係なく亜麻色(織田魔導推奨で織田魔導要素のみであっても亜麻色の瞳)です。
呪いの方は山本魔導(非コンパイル)要素&織田魔導要素のありなしに関係なく過去に様々な呪いを掛けられ、呪いの影響で自分の意志とは関係なしに一時的に子供化(一定時間が経過すると元の姿に戻る)する設定となり、サターン魔導推奨でサターン魔導要素のみの場合はサターン魔導通り、織田魔導推奨で織田魔導要素のみの場合は真・魔導設定通りとなります。
魔導要素なしでぷよ要素のみの場合は普通に子供化の呪いでレベルUPすると一定時間だけ元の姿に戻ると言う設定、ぐり子版ぷよ(非コンパイル)要素やサタモテ(非コンパイル)要素は一切含まれていませんので、特異体質野郎とかサタン様からの子供化の呪いとかになることはありません。

37:36の続きで、ラグナスは自分の世界では勇者としての宿命を背負って生きている設定、織田魔導の真・魔導設定では自分の世界で15歳の頃に時の女神エルドラから光の剣を授けられ、勇者としての使命を与えられた(「ぷよウォ(織田ぷよ含む)」のガイアースはラグナスが守り抜いた世界と言う設定でショウとマリンが仕えている時の女神エルドラは、ラグナスに光の剣を授け勇者としての使命を与えた時の女神エルドラと同一人物)と言う設定、ぷよ設定では無趣味だけど旅好きで何人もの勇者を世に送り出してきた名門ビシャシ家の出身以上。
この小説上では山本魔導(非コンパイル)要素&織田魔導要素のありなしに関係なく、ラグナスは勇者としての宿命を背負って生きていると言う設定で、山本魔導(非コンパイル)要素&織田魔導要素なしでゲーム本編要素のみであっても同じです。

魔導ぷよについてNo24に続く

36:SW:2017/07/22(土) 23:12 ID:T8I

魔導ぷよについてNo24(魔導ぷよについてNo23の続き)

38:35〜37の続きで、山本魔導(非コンパイル)要素なしで織田魔導要素ありの場合、勇者としての宿命を背負って生きているor織田魔導の真・魔導設定通りの2パターン内のどれかとなり、織田魔導推奨で織田魔導要素のみの場合は真・魔導設定通り、魔導要素なしでぷよ要素のみの場合は名門ビシャシ家の出身と言う設定です。
光の剣の方はラグナスの持つ光の剣と山本魔導(非コンパイル)のアーサーさんの実家のキャメロット城に代々伝わる光の剣とはまったく別の剣と言う設定です(シェゾの持つ闇の剣と融合するのは共通ですので、融合による効果はラグナスの光の剣とアーサーさんの実家にある光の剣とはまったく異なった効果をもたらすと言う設定になります)。
山本魔導(非コンパイル)シリーズの小説が出たのはラグナス登場前でしたし、ラグナスが登場したばかりの頃はまだラグナスの剣に光の剣と言う名前も設定されていなかったので、コンパイル本家上での光の剣は山本魔導(非コンパイル)の逆輸入ではなく、魔導師ラルバのカテゴリーとキーワードを取り入れたんだと思います(主人公サイバーキャットの剣も一応光の剣なので)。
山本魔導(非コンパイル)ではラグナスは未登場で名前すら出ていませんが、山本魔導(非コンパイル)での時の女神エルドラはルシファー先生の元恋人として描かれているので、山本魔導(非コンパイル)要素ありの場合はラグナスはエルドラに仕えている設定で、ルシファー先生やサタン様とはアルル達よりも前から面識があると言う設定です。
ラグナスは異世界ガイアースの住人と言う設定で、魔導要素なしでぷよ要素のみの場合は異世界ガイアースの住人orアルル達と同じ魔導世界の住人の2パターン内のどれかです。

39:「サターン魔導」には織田魔導の「魔導98」の要素も含まれており、サターン魔導推奨の小説の場合はゲーム本編要素+魔導98要素orゲーム本編要素のみor魔導98要素のみの3パターン内のどれかになります。
ゲーム本編ではシェゾの扱いが酷かった上にシェゾとウィッチもウィシェになってたり、シェウィフラグなしになったりとしていましたが、サターン魔導推奨でサターン魔導要素のみの場合であっても、この小説上ではシェゾの扱いは酷くならない上にCPもちゃんとシェウィです(ウィシェは死んでもありません)。
仕掛け人と黒幕の方はゲーム本編通りorゲーム本編とは異なるの2パターン内のどれかで、紙芝居屋のおじさんの正体もゲーム本編通りorゲーム本編とは異なるの2パターン内のどれかになります。
青の秘石アゾルクラクに関しては、サターン魔導のアゾルクラクと織田魔導の真・魔導のメインの町に伝わるアゾルクラクとはまったく別のアゾルクラクと言う設定です。

魔導ぷよについてNo25に続く

37:はら jp:2017/07/24(月) 20:58 ID:DIY

おおー

38:SW:2017/09/02(土) 23:02 ID:.HY

魔導ぷよについてNo25(魔導ぷよについてNo24の続き)

40:チコですが、この小説はコンパイル要素のみなので、服装はネイティブアメリカン風の衣装で服の袖に切込みがあり(服の下は紺色の布で巻いたビキニ+ショートパンツ)、赤い羽根飾りがあり、赤く長い爪があり、靴は皮製のサンダル(あれってサンダルだよね?)+レッグウォーマー、耳の後から肩の前に出して髪を左右に結んでいて、後の三つ編みは1つで、瞳の色は紫、年齢はアルルの2つか3つ年下くらいのコンパイル本家のチコとなります。
身長設定はありませんがハーピーより身長が低いところからして140cm前後と推測、この小説上でのチコの身長はその時書いた小説の物語により140cm〜143cmくらいになります(ハーピーより身長が高くなることはありません)。
セガぷよのチコは服が簡易化していて服の袖に切込みがなく、赤い羽根飾りがなく、赤く長い爪がなく、靴は動物っぽいブーツで、顔の両脇に前髪の1部が垂れていて、後の三つ編みは2つになっていて、瞳の色は茶色になっていて、年齢と身長はどうなっているのかは不明。
続けてサキュバスですが、ウェーブのかかった黒髪で、6月12日生まれ、身長164cm、3サイズB82W57H80、裸に白い布を纏った色っぽいお姉さんで男を誘惑してたぶらかす、サターン魔導以降は赤いボンテージ衣装+ムチを持ったSM系女王様で男をいたぶりしもべとする以上のコンパイル本家の方のサキュバスとなります。
この小説上のサキュバスは赤いボンテージ衣装の女王様になりますが、女王様であっても18禁要素や性的表現等は一切ありません(葉っぱルール上18禁要素や性的表現等はNGになっている為)。
セガぷよのサキュバスはコンパイル本家のサキュバスとは容姿が異なり、ウェーブのかかったピンク色の髪で、角・翼・尻尾が生えていますが、あのサキュバスに関しては今のところデザインを変更したのか、ウンディーネやラミアのようにコンパイル本家とはまったくの別キャラなのかどうかは知りません。
もしもあれがデザイン変更したと仮定した際、版権事情関係なしなら原作レイプ確定(健全キャラで売り出してると言うのであればデザインはそのままでコスだけ変更すればいいんだし)、版権の事情で已むを得ず変更した場合は原作レイプの有無は版権事情次第。
セガ側がアルル達旧キャラとぷよシリーズの版権を所有してると言っても、「わくぷよ」の版権を持っていないとなれば全ぷよシリーズの版権を持っているとは限らないし、ラミアの版権を持っていないとなれば全旧キャラの版権を持っているとは限らないと言うことになりますね。
パノッティもシナリオライターの作品によっては笛を吹くのが上手だったり下手だったり、妖精(織田魔導の真・魔導設定ではエルフ)で生活をしている場所も作品によって様々(織田魔導の真・魔導設定ではガヘッド博士の養子で博士の家で2人暮らし)ですが、パノッティの設定もその時書いた小説の物語により異なります。

魔導ぷよについてNo26に続く

39:SW:2017/09/09(土) 23:17 ID:.HY

魔導ぷよについてNo26(魔導ぷよについてNo25の続き)

41:その時書いた小説の物語によってはパラレル設定orパロ設定になる場合もあり、パラレルorパロの場合はストーリーと世界観は適当ですが、登場キャラに関してはゲーム本編キャラ&山本魔導キャラ&織田魔導の真・魔導キャラがごちゃまぜに登場すると思います(パラレルorパロでなくてもゲーム本編要素&山本魔導(非コンパイル)要素&織田魔導要素な場合はそれらのキャラがごちゃまぜに登場しますけど)。
パラレルorパロの場合の年齢設定は年齢設定があるキャラはその年齢通りとなり、年齢設定なしのキャラは適当、人間年齢ではないキャラに関しては年齢を適当に設定します(例えばサタン様は10万25歳ですが人間年齢になります)。
アルルに関しては幼少期(4歳or6歳)のエピソードもあるので、物語によっては4歳or6歳or16歳、ルルーも魔導ARSだと16歳ルルーの物語があるので16歳or18歳、シェゾも魔導ARSでは14歳シェゾですので14歳or現在の年齢(年齢不詳、織田魔導の真・魔導設定では180歳)ですが人間年齢設定になります。
続けてラグナスですが、呪いにより子供化したりするので、その時書いた小説の物語によっては17歳or18歳or10歳だったりとします。
その前にコンパイル本家の設定自体が非統一設定=パラレルワールドだし、同人社会ってのはマニアックなネタやパロディ要素含めてと言う意味ですので、パラレル設定とかパロ設定とかをやるにしてもコンパイル本家ではまだやってなかったネタ又は自分で考えたネタをやるって程度です。
年齢設定に関しても基本的に非統一兼非公式ですので、コンパイル本家でやらなかった年齢設定にしたと仮定しても、それに関しては年齢操作も何もそれ自体ないと言うことになります。
これがセガぷよ要素のみでアミティ達セガキャラのみで書いた小説だった場合、セガぷよ設定は統一設定=非パラレルワールドだから、パラレルやパロとか年齢操作したと言うことになりますけど、何度も言うようにこの小説はコンパイル本家要素のみでアルル達旧キャラのみです。

魔導ぷよについてNo27へ続く

40:SW:2017/12/31(日) 21:38 ID:/PU

魔導ぷよについてNo27(魔導ぷよについてNo26の続き)

42:その時書いた小説の物語により、構造・捏造・オリジナル設定とか、オリキャラ登場にキャラ崩壊等もあったりする場合もありますので、そう言ったのが苦手な方はスルーして下さい。
キャラ崩壊要素に関してはコンパイル時代の魔道ぷよの場合、基本的には非統一設定=パラレルワールドである為、キャラの性格も非統一なだけにシナリオライターにより様々です。
設定が設定なだけにこの小説上ではどんな性格になろうとも、それ自体はキャラ崩壊ではない(例えばアルルだって一人称が「僕」だったり、「僕時々私orあたし」だったり、最初から「私」で非ボク娘だったりと様々)のですが、設定を知らない(又は誤認している)人は場合によってはキャラ崩壊だと勘違いすると思いますので、一応言っていきます。
基本的にはボカロキャラがその時のボカロPによって性格が様々なのと一緒なんですけど、その時書いた小説の物語によってはコンパイル本家ではまだやっていなかった性格になる場合もあり、そう言う意味では例えキャラ崩壊ではなくとも、人によってはある意味キャラ崩壊感を感じる場合もあると思いますので、苦手だと思ったら即スルーです。
まぁ、コンパイル本家ではまだやったことのない性格になったとしても、性格の面だって基本的には非公式(例えばアルルはボク娘なアルルが多かったけど、ボク娘な性格のアルルも当然非公式)だから、キャラ崩壊要素自体はないんですけどね。
シナリオライターによって性格が様々と言えば、特にシェゾなんて作品によってはクールだったり、変態ギャグ野郎だったり、普通の人(変態の汚名を着せられた)だったり、本当に変態だったりとしますけど、それも非統一設定ならではなんですが、設定を知らない(又は誤認している)人はそうではないと思い込んでいると言うところです。
「魔導ARS」にてルーンロードが死に際にシェゾの心に蒔いた闇の種には人格更新の作用があり、設定を知らない(又は誤認している)人はシリーズ全般を一貫して、シェゾの性格が作品ごとに異なるのは闇の種の影響で多重人格化しているんだと信じて疑わないからだと思います。

魔導ぷよについてNo28へ続く

41:SW:2018/01/02(火) 22:30 ID:yfk

魔導ぷよについてNo28(魔導ぷよについてNo27の続き)

43:42の続きで、基本的には設定が設定故に、闇の種は別に関係ないんでしょうけれども、コンパイル側としては「闇の種の影響かどうかはユーザーの想像にお任せします」的なオチだと思いますので、その時の作品により闇の種の影響or闇の種は関係なしと考えるのが正解です。
ただ、設定を知っている側でも「魔導123」と「魔導ARS」の設定だけが公式設定だと思い込んでいた1部のユーザーもいますので、そっち側のファンも多分シェゾの性格が作品によって異なるのは、設定を知らない(又は誤認している)側の人と同じく、シリーズ全般を一貫してそうだと思い込んでいると思います。
他は「ぷよは知っているけど魔導は知らない+設定を知らない(又は誤認している)」な人ですと、ぷよしか知らない為、シェゾの性格が作品によって異なるのは「統一感がない又はキャラ崩壊」だと既に思い込んでいると思います。
つまりはアルル達を始めとする全旧キャラの性格が全て非統一兼非公式なので、キャラ崩壊要素なしならキャラ崩壊要素ありだのなしだのとわざわざ書かなくても別にいいんですけど、ファン層により設定に関する認識がバラバラな為、書いておいた方が無難なのは言う間でもないので。
アミティ達を始めとするセガキャラの性格が変わった場合はキャラ崩壊(最初から統一設定=非パラレルワールド上のキャラである為)ですけど、アルル達旧キャラの場合は元々が非統一設定=パラレルワールド上の登場キャラなので(現在のセガぷよが統一設定=非パラレルワールドに変更されているとは言え)、この小説上でどのような性格になろうともキャラ崩壊ではあありません。
セガぷよにて設定が変更されている為、設定変更に伴いアルル達全旧キャラの性格も統一させているので、旧作ファンでも設定を知らない(又は誤認している)人&セガぷよから入ったのでセガぷよしか知らない人は、例えばアルルが非ボク娘になったらキャラ崩壊だと勘違いすると思うので念の為に。
ボカロ的要素を取り入れているとか、ボカロパロとかではなく、最初から非統一設定=パラレルワールドである為、コンパイル時代の魔導ぷよは元祖非統一設定及び元祖パラレルワールドです。

魔導ぷよについてNo29へ続く

42:SW:2018/01/06(土) 22:43 ID:yfk

魔導ぷよについてNo29(魔導ぷよについてNo28の続き)

44:コンパイル時代からのファンで、ぷよから入ったファンの場合「魔導&ぷよ両方とも好き」と言う人もいれば、「ぷよは好きだけど魔導は好きじゃない」と言う人もおり、又魔導から入ったファンの場合は「魔導&ぷよ両方とも好き」と言う人もいれば、「魔導は好きだけどぷよは好きじゃない」と言う人もいます。
魔導とぷよではシリアスとライトにおけるギャップの差がある為、魔導orぷよとで好き嫌いの好みが割れやすく、又コンパイル時代の旧と現在のセガの新とでも旧から入ったファンと新から入ったファンとで旧or新のどちらか固定の人もいれば、新旧両方とも好きな人もいるワケです。
本編の魔導シリーズはハードかつシリアスな世界観な作品が多く、派生のぷよシリーズはライト作品が多いのですが、原作のDSでは魔導もぷよも共にシリアスからライトまで様々なパラレルワールド全開なんですけど、これもDSを知っている人と知らない人、設定を知っている人と知らない(又は誤認している)人とで認識がバラバラなんです。
「DSを知らない+設定を知らない(又は誤認している)」なファンは非統一設定=パラレルワールドな部分をあまり認知していないだけに、そっち側のファンで魔導から入った人は「ぷよが本編の魔導のシリアスな雰囲気と世界観をブチ壊しにしている」と誤認し、同じくそっち側のファンでぷよから入った人は「ぷよしか知らないので本編の魔導のシリアスな雰囲気と世界観が受け入れられない」ってところです。
だからこそそっち側の人は「魔導=シリアス思考又はシリアス固定」で「ぷよ=ライト思考又はライト固定」なんですけど、魔導ぷよ共に別に何ユーザー向けとは特に決められていないので、ぷよがライト作品多めなのはTVゲームユーザーにもウケると予測し、TVゲームユーザー向けにライトめにしただけですし。
セガ側が適当な理由(半分はある意味嘘ではない)を付けてアルル達旧キャラの使用を一方的に断り続けいていると言う件に関しては、D4E側に対しては「ぷよから入ったファンは魔導のストーリーと世界観を受け入れられるかどうかわからないし、魔導とぷよでは好き嫌いが割れるだろうし、それによってはぷよと言うブランドに大きな影響をもたらす」、コンハ側に対しては「健全なキャラクターで売っているぷよをギャルゲにされたくない(ギャルゲのイメージが強いコンハだから)」以上。
D4E側へのセガ側のそれに対しては、あくまでも表向きの理由(ライトユーザー向けに変更したからライトではないものが出しにくくなった)であり、それについてはファン層によって設定とCPの部分に対する認識がバラバラだからであって、設定を知らない(又は誤認している)ファンにも非統一設定=パラレルワールドであることが認知されれば、それ以降は本編の魔導も派生のぷよも両方とも普通に受け入れられると言うワケです。

魔導ぷよについてNo30へ続く

43:SW:2018/01/07(日) 22:41 ID:yfk

魔導ぷよについてNo30(魔導ぷよについてNo29の続き)

45:44の続きで、ネットがなかった時代又はネットがあまり浸透していなかった時代においては、設定を明かしていても全ユーザーに認知されるまでに時間がかかったと言うのもありますが、今現代はネット社会だし、今は色々なサイトもあるし、PCとケータイとスマホとタブレットの色々な物から瞬時に色々な情報が入ってくるワケですから、今現代なら認知されるのに時間はかからないので何も問題はありません。
確かにぷよしか知らない人だと知った時の衝撃は大きいかもしれませんが、設定の部分さえちゃんと認知されればその衝撃はほんの一瞬で終わるのですし、セガ側がメール内ではなく公式サイト内でちゃんと明かせばいいだけの話です(そうすればファン層による設定に対する認識のバラつきを始め、正しい説と間違った説との混在も解消され、ネット住民もすぐにネット上にて今まで設定を知らなかった(又は誤認している)人だって設定を知ることが出来るようになるのですから)。
シリアスや暴力シーンは魔導シリーズだけの特権と言う説は確かにあります(当時の元社員ですらそう思い込んでいた社員もいたとか)けど、それに関してもあの時点では設定の部分が認知されるまでの間は、時代が来るまでの間は、そう言うことにしておいたんだと思います。
時代じゃなかった頃とボカロのことを名前しか知らなかった頃は、説明に悩んだのもあって「確かに好き嫌いの好みが割れやすいのは事実なんですが」と言っていた時期もありましたけど、コンパイル時代の旧作自体はコア層向けで非万人向けである為、好き嫌いの好みが割れやすかったり、人を選ぶゲームだったりしてもおかしくないんです(一般層側はコア層向けであること自体あまり認知していない又は冗談だと思って信じていなかっただけ)。
続けて、コンハ側へのセガ側のそれに対しても、あくまでも表向きの理由(一般層向け+万人向けに変更したから不健全はNG)であり、「ぷよでギャルゲは嫌だなぁ」と言う声はあくまでも「設定を知らない(又は誤認している)+ぷよを単なる落ちゲとしか思っていない+ストーリーとキャラは単なるオマケとしか思っていない」と言う人だけの声ですので。
他にはコンパイルが過去にDCユーザー向けにギャルゲ狙いで出した「よ〜ん」が過去シリーズと比較して売り上げ減だった為、セガ側はどう言うワケかぷよでギャルゲはやらない方が無難だと判断し、ぷよは健全キャラが売れると思い込んだと言うところ。
過去シリーズと比較して売り上げ減だったのは、魔導寄りなシリアス展開とキャラデザが戸部淑さん&なみへいさん(現在はエナミカツミに改名)だったからであって、ギャルゲだったから売り上げ減だったと言う因果関係はむしろないのですから、一体何をどう考えたらぷよでギャルゲは売れないと思うんだろう。
真・魔導シリーズに合わせて当初、「よ〜ん」の設定は真・魔導設定の新生魔導世界と言う設定にし、Dアルルの正体はもう1人のアルル(在りし日の魔導世界が消滅し、新生魔導世界が誕生する前、元々1つだったのが2人に分裂)自身と言う設定で、Dアルル(もう1人のアルル)はアルルが新生魔導世界で何も知らず(在りし日の魔導世界での記憶を失っている)に平穏な日常を送っている一方で自分は、新生魔導世界の裏側の別の次元空間の中で無限の闇を彷徨い続け病み化して堕落・暗黒化、アルルに対して嫉妬・憎悪の感情を抱き、アルルを亡き者にして自分が入れ替わろうと言う野望を抱く。

魔導ぷよについてNo31へ続く

44:SW:2018/01/13(土) 23:02 ID:yfk

魔導ぷよについてNo31(魔導ぷよについてNo30の続き)

46:44と45の続きで、そう言う設定にするつもりでいたそうですが、色々あってその設定が没になった為、最終的にはその正体は謎のベールに包まれている(織田魔導の真・魔導設定では別の次元に存在する別のアルル)と言う設定に収まりました。
そう言うワケで、ファン層によって賛否が割れた(設定を知らない(又は誤認している)+ぷよしか知らない人は、人によっては魔導寄りなシリアス展開が受け入れられない)のと、メインキャラデザである壱さん、村長さわさん、ねこにゃんさんの絵が好きな人にとっては戸部淑さんやなみへいさん(現在はエナミカツミに改名)の絵は好き嫌いの好みが割れやすいからであって、魔導寄りでなければ、キャラデザがメインキャラデザであれば、ギャルゲであるないは関係なしで過去シリーズと同じくらい売れたことは間違いなしです。
真・魔導設定に関しては当初、当時会社経営危機に直面していた為、起死回生の為に今までのやり方を変え、従来の設定を切り離して真・魔導設定を統一設定化兼公式設定化しようと言う動きがあったのもあって、その件に関しては対立も巻き起こっていましたので、その影響も「よ〜ん」の売り上げに響いていたと言うことであり(最終的には従来の設定は切り離されることなく、維持されることになったので、織田さんの中だけの魔導及び非公式に収まりましたが)、ギャルゲ狙いだったかどうかなんて別に関係ないワケです。
ですので、ぷよだからライトでなければならないとか、健全キャラでなければならないとか、魔導だからシリアスでなければいけないと言うのは当然ないワケであって、絵柄もギャルゲぽくたって萌系イラであったって何も問題はないんです(ボカロシリーズだってラピスとメルリのパッケージイラは某エロゲで有名な美少女デザイナーのCARNELIANさんを起用してるし、その美少女絵師で問題がなければ魔導ぷよが萌系イラでも問題なしです)。
ぷよシリーズ誕生以降、ぷよ以外の他作品を知らない人からは「コンパイルはぷよ1本勝負にした」と当時誤解されてましたが、本当にぷよ1本勝負にしたなら今頃、本当にぷよ1本だけになってただろうし、本編の魔導どころか原作のDSも出てないですよ。
ぷよシリーズ誕生以降は「コンパイル=ぷよ」のイメージが定着し過ぎた為、それ以降はぷよ以外のオファーはもちろん、ぷよ以外のイベントにすると場所も借りれなかったんだと思う(他作品はある程度の認知度・知名度が上がるまで待つしかなかった)。
本編の魔導シリーズの認知度・知名度が低いのは当時は他メーカーのRPGに話題・関心・注目が集まったのが主な要因だし、不運の出来事の連続で長年非コンパイルユーザーにはスルーされ続けてたに過ぎません(ネット社会である今現代ならその時スルーされたって、しばらくすればすぐに認知されたんですけどね)。
魔導orぷよで好き嫌いの好みが割れている理由は以上なのですが、設定を知っている人&設定を知らない(又は誤認している)人共通で魔導orぷよのどちらか固定の人はこの小説はスルーして下さい。

魔導ぷよについてNo32へ続く

45:SW:2018/01/20(土) 22:20 ID:mV6

魔導ぷよについてNo33(魔導ぷよについてNo32の続き)

47:このシェウィ小説はあくまでも魔導&ぷよ小説ですので、魔導&ぷよ両方とも好きな方のみOKです。
新旧両方とも好きな人&新(ポチにゃ、セガぷよ、コンステ魔導、聖魔導のいずれか)固定の人はスルーしましょう。
では、引き続き「シェウィやその他CPについて色々」をよく読んで下さるようお願い致します。

シェウィやその他CPについて色々へ続く

46:SW:2018/01/20(土) 22:47 ID:mV6

シェウィやその他CPについて色々No1

1:私自身はシェゾ厨なのでシェゾ視点であれ、ウィッチ視点であれ、誰視点であろうとも、この小説の真の主人公はシェゾです。
シェゾ視点多めでシェゾ以外のキャラ視点であってもシェゾの出番が多いシェゾメインかつ、シェゾ贔屓な作品になっていくと思います。
真の主人公はシェゾなんで、ダークヒーロー故に1部暗め(死にネタやトラウマネタ等を含み、物語によっては最初から最後まで暗い場合も)なものもあります。
私自身は気まぐれなので、その時の気分次第ではダークヒーローだったり、そうではなかったりとします。

2:私が書くシェウィ小説はシェゾ視点であろうが、ウィッチ視点であろうが、誰視点であろうがシェウィ小説であり、私自身がシェウィ固定故にシェウィはあってもウィシェは死んでもありません。
ウィシェはなしでシェウィであり、シェゾ→ウィッチからスタートしてシェゾ→←ウィッチで終わるのですが、その時書いた小説の物語によっては最初から恋人同士のものや、シェゾの片思いで終わる場合もあります。
どの作品もぷよ要素のみで魔導要素なしの作品又はパラレルやパロ除いては全て「魔導師の塔」推奨です。

3:シェウィ派の中には「シェウィ&ウィシェ両方とも好きな方」もいるかもしれませんが、私の場合は「シェウィ固定でウィシェ地雷」なので、このシェウィ小説はあくまでも「シェウィ固定でウィシェ地雷と言う方」のみOKです。
「シェウィ&ウィシェ両方とも好きな方」や「ウィシェ固定(シェアル派非シェアル派問わず)でシェウィ地雷な方」はスルーして下さい。

4:3の続きで私的にウィシェと言うのは「ウィシェ=シェアル(むしろシェアル派)」のイメージが強過ぎて精神的に受け入れ拒否ですので「自分は非シェアル派だけどウィシェ派な方」や「自分は非シェアル派だけどラグウィ派な方」、「自分は非シェアル派だけどウィシェ&ラグウィ両方とも好きな方」もこの小説はスルーしましょう。
ウィシェはもちろんですが、同じくラグウィも私的にはシェアル(むしろシェアル派)のイメージが強い為、精神的に受け入れ拒否+地雷ありですので、ラグウィも当然ありません。

シェウィやその他CPについて色々No2へ続く

47:SW:2018/01/27(土) 22:38 ID:mV6

シェウィやその他CPについて色々No2(シェウィやその他CPについて色々No1の続き)

5:「魔導師の塔」推奨なのでイケメンシェゾ×ヒロインウィッチ押しであり、ぷよ要素のみで魔導要素なしの作品又はパラレルやパロ作品であっても同じく、私が書くシェウィ小説はイケメンシェゾ×ヒロインウィッチです。
むしろイケメンシェゾ×ヒロインウィッチしかありませんので、変態(?)コンビとしての2人は一切ありませんので、当然「貴方が欲しいですわ、もとい貴方の服が欲しいだけですわ」と言うセリフもなしです(これだとウィシェっぽくなってしまうので「貴方が欲しい」はなし)。

6:私自身は雑食系なのでCPはNL・GL・BL何でもですが、葉っぱルール上18禁要素やエロはNGになっていますので、性転換(女体化)ネタはあっても18禁要素やエロは一切ありません。
この二次創作版で書いてもOKなCPはNLのみとなっており、GLはNG、BLは腐女子版に書くのがルールとなっている為、この版内ではNLしかありません。
私自身がシェゾ厨なのでシェゾだったり、シェリーちゃん(詳しくは織田魔導の「真・魔導W巻」参照)だったりとするのですが、シェゾであっても小説本文中にシェリーちゃんの名前が出る場合もあります。
シェリーちゃんに関してはただの女装or男の娘となります(葉っぱルール上GLはNGなので女体化×ウィッチはありません)。

7:6の続きでシェリー×ウィッチの場合は「NL=シェリー(女装or男の娘)×ウィッチ」、シェゾ×ウィッチの場合は性転換ネタ抜きで普通に「NL=シェゾ(男)×ウィッチ(女)」です。
私を始めとする旧コンパイルユーザーは雑食系が多いのですが、アイキからのポチにゃユーザー、セガからのセガぷよユーザー、D4Eからのコンステ魔導ユーザーはそうとは限りませんので、女装&男の娘&性転換ネタが苦手な方はスルーして下さい。
魔導ぷよの同性愛(GLorBL)&性転換ネタ(女体化or男体化)と言うのはボカロでそれをやるのと基本的には一緒、その時のボカロPの作品によってボカロキャラで同性愛&性転換ネタがあるのと同じなんですが、セガからのセガぷよファンの方ですと「ぷよ=健全」なイメージが定着してる方もいると思いますので、ぷよ=健全思考又は健全固定な方もこの小説はスルーをオススメします。

シェウィやその他CPについて色々No3に続く

48:SW:2018/04/28(土) 23:05 ID:Em.

シェウィやその他CPについて色々No3(シェウィやその他CPについて色々No2の続き)

8:私自身は雑食系+シェゾ厨なので、シェゾに関してはシェゾ受けBLも好きなのですが、葉っぱルール上BLは腐女子版に書くのがルールになっていますので、こちらのスレにてシェゾ受けBLを始めとするBLはありません(こちらのスレでBLは版違いになりますので)。
私の書くシェウィ小説はライトもシリアスも何でもありでグロ(暴力・流血等含む)はもちろん、暗め(死にネタ・鬱ネタ・ショッキング・トラウマネタ等含む)もありますので、ライトもシリアスもグロも暗いのも何でも大丈夫な人のみOKです。
一応「魔導&ぷよについて」内でも言ったように設定の部分はボカロシリーズと同じく非統一設定=パラレルワールド(現在のセガぷよは統一設定=非パラレルワールドに変更されている)ですので、ボカロシリーズにてライトもシリアスもグロも暗いのも何でもあるのと基本的には一緒ですが、旧作ファンでも設定を知らない(又は誤認している)人の場合、魔導はシリアス固定でライトはパスか、ぷよはライト固定でシリアスはパスと言う人もいると思います。
旧作ファンでもそちら側の人はもちろんですが、セガぷよからのファンでセガぷよしか知らない兼ぷよはライト固定でシリアスはパスと言う人もこの小説はスルーした方が身の為です。

9:このシェウィ小説はアルル視点の場合は「アルル→シェゾ→ウィッチorアルル→シェゾ×ウィッチ」率高めで、アルル視点でなくとも「アルル→シェゾ→ウィッチorアルル→シェゾ×ウィッチ」だったり、その時書いた小説の物語によってはアルルが出て来ない場合もあります。
この小説上ではアルルが報われない上にアルルの扱いが酷く、アルルはバッドEDしかありませんので、アルルファン(シェアル派・非シェアル派問わず)はもちろん、シェアル派(シェアル固定・シェアル&サタアルorラグアルetc両方とも好きな人問わず)はスルーして下さい。
又、シェウィ派であってもシェウィ&シェアル両方とも好きな人にとっても閲覧はオススメ出来ない内容ですので、アルルファン(シェアル派・非シェアル派問わず)やシェアル派(シェアル固定・シェアル&サタアルorラグアルetc両方とも好きな人問わず)と同じく、この小説はスルーしましょう。
アルルの性格に関しては、その時書いた小説の物語によりますが、シェゾの服を狙う変態女で「キミが欲しい、もといキミの服が欲しいだけだよ」と言うセリフを持ったり、変態女のレッテルを貼られた変態ギャグ野郎だったりとしますので、アルルファン(シェアル派・非シェアル派問わず)でこんなアルルは見たくないと言う方もスルーです。
一応、「魔導&ぷよについて」内でも言いましたが、キャラの性格もボカロシリーズと同じく非統一設定なのでシナリオライターにより性格も様々(現在のセガぷよは統一設定=非パラレルワールドに変更済みなのでアルル達旧キャラの性格も統一されてますが)である為、この小説上ではどんな性格になろうともキャラ崩壊ではありません。

シェウィやその他CPについてNo4に続く

49:SW:2018/07/14(土) 23:05 ID:T.A

シェウィやその他CPについて色々No4(シェウィやその他CPについて色々No3の続き)

10:9の続きで、「アルル→シェゾ→ウィッチorアルル→シェゾ×ウィッチ」に関してはシェウィ至上主義かつシェウィが正義であり、「シェウィは好きだけどウィシェorシェアルorラグウィには抵抗がある方」を始め「シェアル派がウィッチはシェアルの敵だと言うのと同じく、シェウィ派にとってアルルはシェウィの敵」だと言う方が推奨及び前提としています。
「シェアル派が魔導師の塔は黒歴史だと言うのと同じく、シェウィ派にとってはめきんは黒歴史」な方を推奨及び前提としていますので、このシェウィ小説はあくまでも「ウィシェはなしでシェウィ押しかつシェウィ固定の方」に限ります(それ以外の方は即スルーです)。

11:9と10の続きで、万が一私が書いた小説の物語に1部シェアル描写があったと仮定しても「アルルの夢オチetc」とかそんなんです。
これに関しては「シェアルと言うよりもアルシェ」であり、シェアル派のやる「シェアル前提のシェウィ」と同じで、シェウィ派による「シェウィ前提のシェアル」となります。
1部DシェDアル描写があったと仮定しても「DシェDアルと言うよりもDアルDシェ」であり、こちらも「DシェDウィ前提のDシェDアル」でアルルの扱いは酷いですが、同様にDアルルもリリスもワルルも場合によっては扱いが酷くなる場合もあります。

12:9〜11の続きで、こんなの書いていたらシェアル派を敵に回すのではないかと心配される方もいるかもしれませんが、それを言うのであればシェアル派こそシェウィ派を十分敵に回しているのでお互い様です。
その時書いた小説の物語によっては「ウィッチにヤンデレなシェゾによるヤンデレシェウィ小説」率もあると思うのですが、シェウィがハッピーEDであれ、バッドEDであれ、どちらのエンディングであってもアルルにハッピーEDはありません。
これはシェアル派のやる「アルルにヤンデレなシェゾによるヤンデレシェアル」と同じで、シェウィ派による「ウィッチにヤンデレなヤンデレシェウィ」です。
シェアル派からすれば100%喧嘩になる内容ですが、シェウィ派から言わせればシェアル派こそシェウィ派にとって100%喧嘩になる内容のを書いているのでお互い様です(お互い様なので文句を言われる筋合いはありません)。

シェウィやその他CPについて色々No5に続く

50:SW:2018/07/15(日) 23:05 ID:T.A

シェウィやその他CPについて色々No5(シェウィやその他CPについて色々No4の続き)

13:このスレはシェウィ(ウィシェはなしであくまでもシェウィ)だからシェアル派立入禁止だし、シェアル派側は自分達にとってはシェウィに抵抗・地雷(中にはシェアル&シェウィ両方とも好きな人もいますが)でしょうからスルーすると思いますけど、一応忠告はしておきます。
万が一気分を悪くされてもいかなる責任も負いませんので、観覧はあくまでも自己判断及び自己責任で。

14:9〜13まで長々と言う理由は、何度も言うようにシェウィ小説であり、「アルル→シェゾ→ウィッチorアルル→シェゾ×ウィッチ」とか「シェウィ前提のシェアル」、「アルシェ」などがあったりするからです。
シェアル派の連中は誹謗中傷や荒し等を行ったり、注意書きやマナー無視の奴らが多過ぎるので、シェアル対策として注意書きは書いておく必要があったからです(書いても注意書き・マナー無視はお約束のパターンですが)。
全てのシェアル派がそうとは限らないし、中には善良なシェアル派やシェアル&シェウィ両方とも好きな方もいますが、ウザいシェアル派やアルルファンがあまりにも多過ぎるので(ウザいシェアル派は主に旧作ファンの方なので、セガぷよからのセガぷよしか知らないシェアル派はそう言う人達はいませんが)。
シェアル派がシェアルを愛すること自体は勝手だし、人間誰にでも人それぞれ好き嫌いはありますが、シェウィへの悪口はシェアルサイト内又はシェアルスレ内だけにしろよって感じですよね。

シェウィやその他CPについて色々No6に続く

51:SW:2018/08/04(土) 23:15 ID:0aI

シェウィやその他CPについて色々No6(シェウィやその他CPについて色々No5の続き)

15:旧コンパイル時代の魔導ぷよのシェウィに関してはコンパイル側の陰謀と言うのもあり、シェアル派の猛反発で「魔導師の塔」以降の作品に関してはウィシェ(?)だったり、兄妹っぽかったり、中にはシェウィフラグがリセットされた作品もあります。
「ルル繁」と「ぷよSUN」でのシェゾとウィッチの扱いはああなっていましたが、「はめきん」が出たのは「ルル繁」とAC版・SS版「ぷよSUN」が出る前で「魔導師の塔」が出たのは「ルル繁」とAC版・SS版「ぷよSUN」が出た後の為、「ルル繁」と「ぷよSUN」の時点ではシェアル派の猛反発の影響はあらかじめ受けていません。
普通は陰謀であることを言ってしまえば終わりとくるところなんですが、それを言ったら終わりなのは「統一設定=非パラレルワールド」な作品であった場合が前提であって、魔導ぷよのような「非統一設定=パラレルワールド+コア層向け+非万人向け+別に何ユーザー向けと特に決めていない」の作品は言っても終わりではない上、陰謀であっても問題なしです。
設定とCPの部分においては「魔導ぷよについて」内でも言ったようにボカロシリーズと同じなワケですから、それ故に非恋愛SLGであるにも関わらずCP思考が幅広い作品なんです(つまり魔導ぷよのCPを公式CP化するのはボカロのCPを公式CP化するのと基本的には一緒です)。
この当時はコンパイル経営危機に直面していた時期と言うのもあり、コンパイル側は起死回生の為にシェアル派&シェウィ派の両方を取り込まなければならない状況(でないと売り上げを伸ばせない)でしたので、シェウィを兄妹っぽいカンジにしてアルルとは付かず離れずの奇妙な関係(でもシェアルではないと思う)となっていたのですが、これに関しては一端シェアル派の様子を見た上で色々な事が落ち着いた後で少しずつシェウィに戻すつもりでいたそうです(結果は起死回生ならず倒産)。
シェアル派側のシェウィ公式CP化反対の理由として取り上げられたのは「ウィッチの年齢が13歳(シナリオライターの作品によっては15歳)だから」ですが、それはあくまでも表向きの理由であり、実際にはただ単にアルルに肩入れしているだけです。

「ウィッチは13歳(シナリオライターの作品によっては15歳)だし、それじゃシェゾがロリコンみたいで嫌だなぁ」
と言ってるワリに
「もしもアルルが16歳ではなく13歳だったら?」
と言うと
「アルルは年齢関係ないし、ウィッチより年上・年下どっちでも何歳でもOK」
「アルル限定のロリコンはいいとしてウィッチはダメ」
などと、実際には年齢関係なしに批判
「シェウィはマイナーだし、シェアルが王道」
とか言ってるクセに
「もしもシェアルがマイナーでシェウィが王道CPだったら?」
と言ったら
「シェウィはともかく、シェアルは王道・マイナー関係ない」
正確にはアルルはいいけどウィッチは王道・マイナー関係なしで断固反対
「誰が何と言おうとシェアル以外認めない」
以上

シェウィやその他CPについて色々No7へ続く

52:SW:2018/08/11(土) 23:13 ID:0aI

シェウィやその他CPについて色々No7(シェウィやその他CPについて色々No6の続き)

16:15の続きで、シェウィを扱うサイト又は支部にシェウィが少ない(サイトそのものが少ないor検索避けしてるのかどちらか)のも、オンリーイベントでシェウィサークルが少ないのも、その背景にはシェアル派の圧力又はシェアル派と喧嘩になると色々と面倒くさいと言うのがあり(某動画サイトのシェウィ動画なんかシェアル派立入禁止の注意事項があるにも関わらず無視して荒しコメ・批判コメ等)、シェウィ派側は「シェウィは喧嘩になる(シェアル派の荒しが嫌)」と言う理由からなのですが、好きなCPに王道・マイナーも関係ないし(それ以前に設定が設定でCPがCPなので陰謀・非陰謀に関係なく王道・マイナー自体最初からありませんが)、シェアル派の批判なんか気にせず今こそ立ち上がって欲しいと切実に思っています。
それ以前に設定が設定で作品が作品なので、陰謀だからマイナーになると言うこともなければ、非陰謀だから王道になると言うことも当然ありません(陰謀CP=マイナーCP、非陰謀CP=王道CPと言うのはあくまでも統一設定=非パラレルワールド+一般層向け+万人向けの作品の場合の話)。
シェアル派の誹謗中傷や荒し等のせいで閉鎖していくシェウィサイトは後を経たず、ここ近年はシェウィ派も立ち上がってきた(最初の頃と比較して大分荒しが少なくなったから)ですが、やはりシェアル派と喧嘩になると人によっては色々な意味で面倒なんだろうな。
シェアル派の言う「シェウィはマイナーだしシェアルが王道」なんてのは気にする必要もなければ、それを間に受ける必要もありません(旧作ファンでも設定とCPを知らない(又は誤認している)人&セガぷよから入ったのでセガぷよしか知らない人は既に本気で間に受けていると思う)。
シェアル派はそう言うことを言うクセに自分達は「アルルは陰謀であろうとなかろうと誰が何を言おうとシェアルが王道」とほざいているんですから、だったらシェウィ派の方こそ「シェアルは邪道でシェウィが王道、誰が何を言おうとシェウィが王道です」。
こんなことになるなら「魔導師の塔」が「はめきん」後と言う設定を取り消すか、シェゾ×アルルorウィッチそのものを無くす又はAWSのこの3人は誰ともくっつけないとか、あるいは一端白紙に戻す等etcすれば大事にならずに済んだと思います。
そうすればシェアル派VSシェウィ派の対立もなく、過去にシェアル派の荒し等で閉鎖したシェウィサイトだって荒らされることなく普通にシェウィやっていけたでしょうに(でも、あの当時は会社が深刻なことになってたから、あのタイミングで白紙に戻せば利益に影響するから難しかったのかなぁ)。
コンパイル倒産後の現在の版権元であるセガでは設定・キャラデザ・シナリオライターを統一し、「統一設定=非パラレルワールド+一般層向け+万人向け+ライトユーザー向け」に変更した上、この設定の中で色々なCP要素ありだし、その状況の中でシェゾ×女はシェウィ=ウィシェと男×アルルはサタアルらしいと言う話なのですが、CP問題でもめてるんだから版権移ったんならセガの方でCPを平等かつ公平にしてくれればよかったんですけどね。

シェウィやその他CPについて色々No8へ続く

53:SW:2018/08/18(土) 23:03 ID:0aI

シェウィやその他CPについて色々No8(シェウィやその他CPについて色々No7の続き)

17:15、16の続きで、シェアル派の荒しはシェウィだけに留まらず、サタアルの場合は
「シェアルもサタアルもどっちも好き(大半は元サタアル派)」
と言う人もいれば
「シェウィもサタアルもどっちもシェアルの敵」
と言う人もおり、1番荒らされているのはシェウィですが
「シェウィはもちろんサタアルも、それ以外でもシェアルの敵は全部潰すべきだ」
とこの様に、シェウィだけに限らずシェアル以外の男×アルル&シェゾ×女はみんな荒らすんです。

このシェアル派VSシェウィ派の対立を巡るCP問題はコンパイル倒産し、セガに版権が移ってから10年以上経過した今現在も続いており、設定を知っている側と設定を知らない(又は誤認している)側、コア層と一般層側、CP厨と非CP厨の全てのユーザーを巻き込み、ユーザー同士の交流関係にも影響を及ぼした上、旧作の魔導(アルル達のいるオリジナルの魔導)の復刻・シリーズ復活への道を困難にしているのは言う間でもありません(著作権の壁もありますがCP問題の壁も影響している)。
セガぷよからのセガぷよファンだけでなく、コンパイル時代からの旧作ファンだけど旧作の設定を知らない(又は誤認している)人の場合、シェアルやシェウィはもちろん、シェルルやシェセリのどちらかが王道かつ公式CPだと勘違いしている人もいると思うので、一応説明しておきますが、シェアル、シェウィ、シェルル、シェセリもどれも非公式です。
設定を知っている側でも「魔導123」と「魔導ARS」だけが公式設定だと思い込んでいた1部のユーザーもいますので、そっちの人だと「この設定だけが公式設定だからサタアルとミノルルが王道かつ公式CP」と思い込んでいるのは言う間でもありません。

18:15〜17の続きで、どちらのファンが多いかと言いますと「シェアル派=アルルファン」、「シェウィ派=ウィッチファン」、シェゾファンの場合はシェアル派とシェウィ派共に各半々(一見するとシェゾファンもシェアル派が多いのかと思われがちですが、実際には「喧嘩になるから言いにくい(シェアル派と喧嘩になると色々と面倒くさい)又はシェアル派の圧力)」との理由で引っ込んでるだけで、本当のところはシェアル派と同じくらい多いんです)。
「はめきん」や「魔導師の塔」後、アルルファンは「シェアル&サタアル両方とも好きな人」と「シェアルorサタアルどちらか固定の人」とで割れ、ウィッチファンは「シェウィ&ラグウィ両方とも好きな人」と「シェウィorラグウィどちらか固定の人」とで割れ、シェゾファンは「シェアル&シェウィ両方とも好きな人」と「シェアルorシェウィどちらか固定の人」とで割れ始めたのは言う間でもないです。
シェアル派の大半は元サタアル派であり、「はめきん」以降は「前はサタアル派だったけど今はシェアル派」と言う具合にサタアルよりもシェアルに目覚め、「はめきん」をきっかけにシェアルの方が好きになり、シェアル以外考えられなくなったと言うファンが続出(これ以降アルルファン側はシェアル派とサタアル派に分かれた)。

シェウィやその他CPについて色々No9へ続く

54:SW:2018/08/25(土) 23:13 ID:0aI

シェウィやその他CPについて色々No9(シェウィやその他CPについてNo8の続き)

19:15〜18の続きで、「魔導師の塔」は「ルル鉄」と同じく「はめきん」後の物語なので、シェウィの存在はシェアル派にとって「シェウィ=シェアル潰し」なワケですが、大半はアルルファンによるアルルへの肩入れであって、それを言うのであればシェアルとサタルルもサタアル派にとっては「シェアル&サタルル=サタアル潰し」ですので、潰しはお互い様です。

シェアル派にとって
「ウィッチorサタン様又はその両方=シェアルの敵」であり
シェウィ派にとって
「アルルorラグナス又はその両方=シェウィの敵」であり
サタアル派にとって
「シェゾorルルー又はその両方=サタアルの敵」であり
サタルル派にとって
「アルルorシェゾ又はその両方=サタルルの敵」であり

年齢はあくまでも表向きの理由であって「アルル限定のロリコンならいいけど」とか「アルルの尻に惹かれないシェゾはシェゾじゃない(シェゾはアルル限定の変態であるべき)」とか、シェゾと言うよりはむしろアルルファンによるアルルに肩入れと言うか、アルル受けと言うか、アルル至上主義と言うかですね。
「はめきん」後の「ルル鉄」ですが、「ルル鉄」がきっかけでルルーを応援する声から「サタアルに負けるな!」と言わんばかりの勢いでサタルルファンが急増し、サタルルはシェアル派&シェウィ派の両方に人気なんですが、そのサタルルもサタアル派&シェルル派にとっては敵と言うことです(これ以降、サタン×女はサタアル派とサタルル派に分かれた)。
この「ルル鉄」も「はめきん」後と言う設定なので、CP問題は実際にはシェアル派VSシェウィ派だけではなく、サタアル派やサタルル派とかその他各CP派同士の対立なんです(1番はシェアル派VSシェウィ派だけど、サタアル派、サタルル派、シェルル派etcとも揉め合い状態)。
コンパイル側はCPを把握していなかったのもあって、魔導ぷよがここまでCP思考の幅広い作品(ついでに各ユーザー同士のCPの好き嫌いの好みもバラバラ)だとは思ってもみなかったらしく、CPについてはそこまで深く考えていなかったらしいです。
設定が設定だからCP思考幅広くなってもおかしくない作品だと思いますけど(だからこそ非恋愛SLG、非ギャルゲ、非乙女ゲにも関わらずCP思考が幅広くなると言うもの)。

20:15〜19の続きで、この対立が巻き起こっていた当時ユーザー側は「魔導師の塔」と「ルル鉄」が「はめきん」後であると言う設定を取り消し、「はめきん」後ではない設定に訂正及び修正してくれることを望んでいましたが、事態を軽視していたコンパイル側は「はめきん」後と言う設定を維持したままシェウィの公式CP化の野望を曲げなかった為、それがシェアル派の火に油を注いだワケです。
アルルに肩入れしていただけなのは知っていたので「アルルに肩入れしているだけなら、わざわざ「はめきん」後ではない設定に訂正及び修正しなくても大丈夫」と言う具合に、今は荒れているけどその内落ち着くだろう(これに関しては賛否両論だったのもあり)と過信して、その内評価されるし受け入れられるだろうと思い込んでいた為、ユーザー同士の対立が長期化するなどとは夢にも思っていなかったそうです。
仁井谷社長のドラコのレギュラーキャラ化が普通に成功していて、普通に受け入れられているのもあったから、それが成功しているからシェウィの公式CP化だって今は荒れているけど必ず成功し、普通に受け入れられるだろうと言う具合に、1度成功しているから次も必ず成功するだろう的な考えだったんです。
ドラコのレギュラーキャラ化の陰謀は「ぷよ(無印)」のドラコの中の人が水谷優子さん(2016年5月17日死去)だったからで、仁井谷社長が水谷優子ファンだった為「水谷優子じゃなかったらドラコの出番増やしていなかった」とのことです(ボカロは中の人は統一、コンパイル時代の魔導ぷよは中の人も非統一でキャストがコンパイル社員だったり、声優だったりと)。
会社があんなことになっていた為、しばらくの間は一端ウィシェにしておいて、シェウィの公式CP化を先送りにし、起死回生を達成させて色々なことが落ち着き次第再びシェウィに戻すつもりでいたコンパイル側(事態を重く受け止めていなかったので何も手を打たず、シェアル派が落ち着く時を待っていただけ)。

55:SW:2018/09/01(土) 22:56 ID:AL2

シェウィやその他CPについて色々No10(シェウィやその他CPについて色々No9の続き)

21:15〜20の続きで、それで焦り出したシェアル派側はシェウィの公式CP化を断固阻止したい一身で誹謗中傷や荒し等に走り、強行手段に出たと言うワケです(「はめきん」後でなければシェアル派側も陰謀であったってシェウィの公式CP化を反対しなかったんですから)。

ちなみにシェゾ×女ですが
「シェアル派=はめきん厨」
「シェウィ派=魔導師の塔厨」
「シェルル派=小説厨又はルル繁厨」
「シェセリ派=わくぷよ厨」

シェウィ=ウィシェ派ですが
「旧作ファン(シェアル派・非シェアル派問わず)=ぷよは知っているけど魔導やDSは知らない(設定を知っている側・知らない側問わず)+ぷよしか知らないのでシェウィはウィシェしか知らない」
「旧作ファン(シェアル派・非シェアル派問わず)=魔導もぷよもDSも知っている(設定を知っている側・知らない側問わず)+魔導は魔導師の塔以降の作品しか知らない」
「旧作ファン=自分はシェアル派なのでシェウィはウィシェ派」
「セガぷよファン=セガぷよからのファンなのでセガぷよしか知らない+セガぷよしか知らないからシェウィはウィシェしか知らない」

コンパイル側はシェゾ×女はシェウィ押し(社内の内1人だけシェセリ派)、ユーザー側は「はめきん」や「魔導師の塔」が出る以前は男×アルルはサタアル派でシェゾ×女はシェルル派、「はめきん」とその後の物語の「ルル鉄」と「魔導師の塔」が出て以降はサタアル派とシェルル派もいるけどシェアル派とシェウィ派とサタルル派etcが急増。
「わくぷよ」のシェセリはコンパイル側の社内の内の1人だけいるシェセリ派の元社員の要望、1回だけシェセリをやってみたい(そう言う言い方をしているのは当時「これがやりたかっただけだろ」と言う言葉がなかった時代)と言う理由で、「わくぷよ」以降は今度はシェセリ派も誕生しました。
コンパイル時代の魔導ぷよの設定とCPについては「魔導ぷよについて」内でも説明した通りですが、基本的にはボカロと一緒で非統一設定=パラレルワールド上の中に存在するキャラとCPであって、違いはあくまでも魔導ぷよは設定(例の3つの設定のみ公式)と公式CPは存在しなくても原作はちゃんと存在する、ボカロは設定も公式CPも存在しなければ原作も存在しないと言うことです

シェウィやその他CPについてNo11に続く

56:SW:2018/09/15(土) 22:56 ID:AL2

シェウィやその他CPについて色々No11(シェウィやその他CPについてNo10の続き)

22:15〜21の続きで、時代じゃなかった頃はボカロのことは名前しか知らなかった時期で、説明に悩んだのもあって「シェアルは非陰謀なのでそう言う方向ではある意味王道かもしれませんが」と言ってた時期もありましたが、本当は陰謀・非陰謀問わず最初から王道・マイナー自体なかったんですけど、あの時はとりあえずそう言っておきのが無難だと判断したからです(あの当時はコア層側は問題ないとしても一般層側は理解するかどうかもわからなかったのがあったし)。
シェアル派側としてはシェウィの公式CP化はもちろん、かと言ってシェアル以外の男×アルル&シェゾ×女が公式CP化されるのも嫌だから「シェアル&シェウィorそれ以外のシェゾ×女の両方とも好きな人」や「シェアル&サタアルorそれ以外の男×アルルの両方とも好きな人」はもちろん、どのCPもどのCP派もみんな荒すんです。
シェゾファンの全てがシェアル派と言うワケではないし、シェゾファンだってCPはシェアル派、シェウィ派、シェルル派、シェセリ派etcと色々なCP派の人もシェゾハーレムな人もいるのに「シェゾファンならシェアル派じゃないのはおかしい」と批判。
続いてアルルファンの全てがシェアル派と言うワケではないし、アルルファンだってCPはシェアル派、サタアル派、ラグアル派、カミュアル派etcと色々なCP派の人もアルル逆ハーレムな人もいるのに「アルルファンならサタアルを始めとする全てのCPがシェアル前提であるべきだ」と批判。
続いてウィッチファンの全てがシェウィ派と言うワケではないし、ウィッチファンだってCPはシェウィ派、ラグウィ派、インウィ派、パノウィ派etcと色々なCP派の人もウィッチ逆ハーレムな人もいるのに「ウィッチファンならシェウィは似合わないCPだと思うのが自然だと」批判。
続いてサタンファンの全てがサタアル派と言うワケではないし、サタンファンだってCPはサタアル派、サタルル派、サタドラ派、ルシリリ派etcと色々なCP派の人もサタンハーレムな人もいるのに「サタンファンならサタアルの時代は終わったんだから、これからはサタルルだろ」と批判。
続いてルルーファンの全てがサタルル派と言うワケではないし、ルルーファンだってCPはサタルル派、シェルル派、ミノルル派、伯ルル派etcと色々なCP派の人もルルー逆ハーレムな人もいるのに「ルルーファンならシェルルじゃなくてサタルルだろ」と批判。
旧作ユーザーであっても設定とCPを知らない(又は誤認している)人はシェアル派側の言う「シェアルが王道」って言葉は、シェアルもサタアルと同じくらいの王道CPかつ公式CPだと思い込んでる為、シェアル派の言うことを本気で間に受けているのはそう言う理由なんです。
又は魔導は山本魔導(非コンパイル)や織田魔導と言った小説版から入ったので原作のゲーム本編(TVゲームはもちろんパソゲも)は知らないと言うファンですと、男×アルルはサタアルとラグアルが王道(ラグアルはラグアル派もいればアルラグ派もいる)でシェゾ×女はシェルルが王道と言うファンが多いです。

シェウィやその他CPについてNo12へ続く

57:SW:2018/09/16(日) 23:26 ID:AL2

シェウィやその他CPについて色々No12(シェウィやその他CPについて色々No11の続き)

23:15〜22の続きで、設定を知らない(又は誤認している)側からは既に「シェゾって色んな女性キャラとフラグ立ててる」とか、「シェゾは天然のタラシ」等などの声を聞きますが、それはあくまでもコンパイル倒産後の現在のセガぷよの様に統一設定=非パラレルワールドであることと、設定が公式設定で全シリーズの物語の1つ1つが繋がっていることが前提での話ですので、フラグも何もそれ自体最初からありません。
インキュバスの場合はタラシキャラ設定1本兼非タラシキャラ設定で描かれている作品がなかった為、女性キャラとのフラグの有無関係なしでタラシキャラ(非タラシキャラ設定で描かれている作品が1つでもあれば、作品によりタラシキャラor非タラシキャラですが)ですけど、シェゾの場合はフラグなしどころか非タラシキャラです。
コンパイル時代の時点では非統一設定=パラレルワールドであり、設定が非公式(例の3つの設定除いて)で全シリーズの物語の1つ1つが繋がっていない上に、変態キャラ(作品によっては変態キャラor非変態キャラ)として描かれている作品はあっても、タラシキャラ設定で描かれている作品がなかった為、従ってシェゾはどの女性キャラともフラグを立てていない兼非タラシキャラと言うのが正解です。
続きましてアルルですが、設定を知らない(又は誤認している)側からは既に「アルル糞ビッチ」とか、「アルルは表面顔良しの性悪女」等などの声が上がっていますけど、それに関しても作品によりビッチor非ビッチであり、善人か性悪かも作品によっては善人or性悪ってことです。
引き続きウィッチですが、設定を知らない(又は誤認している)側からは既に「ウィッチはシェゾの服を狙う変態女」とか、「ウィッチって痴女だと思う」等の声を聞きますが、シェゾの服を狙う変態女設定はあくまでもシェアル派の猛反発の影響以降は変態設定メインだった為、中には設定を知っているファンの間でも変態女設定が定着し過ぎて正式に公式で変態女設定になっているいないに関係なしで「ウィッチ=魔導師の塔以降は変態女キャラ」な人もいますが、基本的にはシェアル派の猛反発の影響以降以前は関係なしで、設定が設定ですので、作品によっては変態キャラor非変態キャラが正解です。
コンパイル倒産後の現在のセガぷよが統一設定=非パラレルワールドに変更されているとは言え、アルル達旧キャラは元々非統一設定=パラレルワールド以下略のキャラですので、セガぷよシリーズ上にて全シリーズの物語の1つ1つが繋がっているかいないかとか、フラグの有無や○○キャラor非○○キャラとして描かれているかどうかも関係ないワケです(アミティ達セガキャラは最初から統一設定=非パラレルワールド以下略上のキャラだから関係ありですけど、アルル達旧キャラは関係ないし)。
書籍の方ですと当時の書き手側も設定とCPに関しては知っている人とそうではない人との各半々状態だった為、サタアルやシェルルだったものもあるのですが、「はめきん」や「魔導師の塔」が出る以前のものだったから何事もなかったけど、今だったらCPに注意しないと大変なことになるのは言う間でもないです。
過去にぐり子版ぷよ(非コンパイル)の時なんて、アルルがインキュバスにベタ惚れでインアル又はアルインが描かれていたらしく、シェアル派が騒ぎ出す事態に発展したくらい(この時は既に「はめきん」や「魔導師の塔」が出た後でCP問題が巻き起こっていた)です。

シェウィやその他CPについてNo13へ続く

58:ウーパールーパー:2018/09/17(月) 10:15 ID:oEk

内容はすごくいいんだけど、、、多く描きたいからとかもあ流かもしれないけど、読みにくいです、、

59:SW:2018/09/22(土) 22:57 ID:AL2

あっ、一番最初んとこに意見・感想・アドバイスetc等不要と書くの忘れました。
たまにうっかりミスや脱字等やらかすことがあるんで、すみませんでした。
このスレは主の趣味で好きなように、好き放題書き殴る小説ですので、ご意見・感想・アドバイスetcは一切不要です。

書き忘れもありますが、意見・感想・アドバイスetcは葉っぱルール上、雑談版に書き込むのがルールとなっており
、ここで書くのは版違いになるから、誰も書かないだろうと過信してたのもあります。
この小説の意見・感想・アドバイスetc等専用のスレは今のところ雑談版にて立てる予定はありません(自分の好きなように自由気ままにやってますので)。
この葉っぱ天国自体は上手い・下手は関係なしで、上手い人も下手な人も自由に参加出来る場所ですので、下手だ
と思う人のや、読みにくいと思う人のは見ないでスルーすればいいだけの話ですので、そうして下さるようお願い致します。

「魔導ぷよについて」と「シェウィやその他CPについて色々」内では余談・雑談も含まれてますが、あれはあくまでもこの小説がコンパイル本家設定であることを、設定を知らない(又は誤認している)側と、ぷよは知っているけど魔導やDSは知らない側と、自分は新(ポチにゃ・セガぷよ・コンステ魔導・聖魔導のいずれか又は新全般)しか知らないと言う人にも解りやすいように説明する上でだけでなく、他にもシェアル派対策込みでの余談・雑談です。
版違いな余談・雑談ではなく、この小説の説明とシェアル対策を兼ねた、ルールに従った正当な理由での余談・雑談です。

60:SW:2018/09/23(日) 23:07 ID:AL2

シェウィやその他CPについて色々No13(シェウィやその他CPについてNo12の続き)

24:15〜23の続きで、サタン様がアルルに求婚をせまっているのはシリーズでもお馴染みですので、設定を知らない(又は誤認している)側の視点&設定を知っている側でも「魔導123」と「魔導ARS」だけが公式設定だと思い込んでる人の視点ではサタアルが王道かつ公式CPに写っているのは言う間でもありませんが、「魔導ぷよについて」内でも言ったように例の3つの設定を除けば全て非公式である為、全てのCPにおいて王道もマイナーもそれ自体最初からないんです。
設定が設定でCPがCPなので、世間一般的に言う王道・マイナーは最初からなく、主人公キャラ・非主人公キャラ、人気キャラ・不人気キャラ、多数派・少数派も関係なしで、シェアルが王道だと思う人はシェアルが王道、シェウィが王道だと思う人はシェウィが王道etcと各個人のオンリーワンが正解と言うものなんです。
これが最初から「統一設定=非パラレルワールド+一般層向け+万人向け」であって、公式設定が最初から存在したのであればシェアル派の言う通りでしたし、製作者側の陰謀と言うのは正直問題ありだったところですけど、設定が設定でCPがCPである以上は製作者側の陰謀であっても問題なしに王道・マイナーの位置付けは最初からないんです(統一設定=非パラレルワールド+一般層向け+万人向けに変更されたのはあくまでもセガぷよになってから)。
シェアルが王道であればシェウィを始めとする全CPが王道であり、シェウィがマイナーであればシェアルを始めとする全CPがマイナーであり、設定とCPはボカロと変わらないのですから、本来は魔導ぷよのCPはボカロのCPと同じように扱われるべきCPなんです(従ってこれが王道あれがマイナーと位置付ける方が間違っているのですから)。
アルルが良しならウィッチを始めとする全キャラが良しであり、ウィッチがダメならアルルを始めとする全キャラがダメであり、アルル又はシェアルが陰謀であっても反対しないのであればウィッチ又はシェウィを始めとする全キャラ又は全CPが陰謀であっても反対される筋合いはないし、ウィッチ又はシェウィが陰謀なら反対であればアルル又はシェアルを始めとする全キャラ又は全CPが陰謀なら反対されるべきです。
アルル限定のロリコン・変態が良しであればウィッチを始めとする全キャラ限定のロリコン・変態が良しであり、ウィッチ限定のロリコン・変態がダメであればアルルを始めとする全キャラ限定のロリコン・変態がダメであり、シェアルが天使ならシェウィを始めとする全CPが天使であり、シェウィが吐き気がする・ヘドが出る・目障り・邪道であればシェアルを始めとする全CPが吐き気がする・ヘドが出る・目障り・邪道であり、シェアルが評価されるべきならシェウィを始めとする全CPが評価されるべきであり、シェウィが荒し・批判されなければならないのならシェアルを始めとする全CPが荒し・批判されるべきです。
そうである以上は陰謀であること自体に問題はないし、シェアル派はあくまでも「はめきん」後と言う設定に反対したに過ぎないのですが、設定とCPの部分は「魔導ぷよについて」内でも言った通りにファン層によって認識がバラバラ(世間一般的には知っている人と知らない人とで各半々)な為、知らない(又は誤認している)側のユーザーがそのCPを王道かつ公式だと思い込み誤認すると言う意味では別の方向で喧嘩になるので、設定を知っている側はシェウィに限らずどのCPであっても問題視したのは言う間でもないです。

シェウィやその他CPについてNo14へ続く

61:SW:2018/12/22(土) 22:49 ID:v5w

シェウィやその他CPについて色々No14(シェウィやその他CPについて色々No13の続き)

25:15〜24の続きで、仮に男×アルルであったと仮定した場合、もしも「はめきん」が陰謀によるものであったのであればサタアル固定のファンが猛反発し、そうなったら今頃サタアル派VSシェアル派の対立に発展してたんですから、シェアル派はどうせアルルは違う的なことを言うんでしょうけど、設定が設定なだけにウィッチに限らずアルルを始めとする全キャラと全CPが同じです。
この「はめきん」、「ルル鉄」、「魔導師の塔」の3作品はこのCP問題を巡って公式設定7化はされず非公式となり、あの対立が巻き起こっていた当時は会社が深刻なことになっていた為、シェアル派とシェウィ派の両方はもちろん、それを始めとする全CP厨を取り込まなければ売り上げを伸ばせなかったのもあったから、それを考えれば色々と調整が難しかったのかなぁ。
陰謀と言ってもどの道なんらかの形で発動させたんだろうし、陰謀じゃないと言ったって「はめきん」と「ルル鉄」自体がそもそも「魔導師の塔」のシェウィと言う陰謀の土台として作られたものなのだから、この2つだって所詮は陰謀の部類には変わらないワケです。
それを「はめきん」のシェアルと「ルル鉄」のサタルルは陰謀じゃないと言うこと自体がそもそも間違いであり、それが陰謀ではないのなら「魔導師の塔」のシェウィも陰謀ではないし、「魔導師の塔」のシェウィが陰謀であれば「はめきん」のシェアルと「ルル鉄」のサタルルも同じく陰謀です。
シェアル派側が陰謀だからシェウィを反対すると言うのであれば、シェウィの反対と同時に自分達のシェアルとサタルル派側のサタルルも同じように反対するべきであり、非統一設定=パラレルワールド上のキャラとCPは人気・不人気も多数派・少数派も関係なしで、平等かつ公平であるべき兼それが当然であり当り前なんです。

シェウィやその他CPについてNo15へ続く

62:SW:2018/12/23(日) 22:58 ID:v5w

シェウィやその他CPについて色々No15(シェウィやその他CPについて色々No14の続き)

26:15〜25の続きで、シェアル派の反発の影響でウィシェになったのであれば、アルルの方もアルシェにして欲しかったんですけど(ウィッチをウィシェにするんなら、アルルも同じくアルシェにするのが筋と言うものだし、アルルもウィッチ同様のシェゾの服を狙う変態女にするのが平等かつ公平と言うものだし、ウィッチは影響を受けたのにアルルは何の影響もないのは不公平だし納得出来ない)、そうすると設定を知らない(又は誤認している)側のユーザーが違和感を覚える(あの対立が起こっていた当時はネットがあまり浸透していない時代だった為、この時点では全ユーザーが瞬時に設定とCPを認知するのは無理だったと思う)だろうし、設定を知っている側&設定を知らない(又は誤認している)側の両方を取り込まなければならなかったことを考えれば、ウィシェ(?)+アルル(シェアルでもアルシェでもどちらでもないと思う)にしておくのが無難だったし、起死回生の為には仕方がなかったんでしょうね(だったらすぐにでも「はめきん」後と言う設定を取り消してあの3つの物語が繋がっていない設定に訂正・修正すれば対立も何事もなく普通に両CP派取り込めたと思うよ)。
起死回生ならず2002年に倒産したコンパイルですが、もしも起死回生を達成させていたのであれば、色々なことが落ち着き次第一端ウィシェにしていたのを再びシェウィに戻し、シェウィを公式CP化させていたのですから、シェウィの公式CP化を阻止出来たと言う面ではコンパイル倒産はシェアル派にとって大きなメリットになったと言うところです。

27:15〜26の続きで、コンパイル倒産後の現在の版権元であるセガが旧作ファンの声を無視し、元の設定を明かさないまま今の設定に変更した為、ネット社会である今現在も今だにネット上では旧設定上のCPに関しては正しい説と間違った説とが混在したまま、認識がバラバラのまま変わらないのが現状(今だに知ってる人と知らない人との各半々状態のまま、知られないまま時が流れていったんです)。
このCP問題が解決していない状況の中でこの設定に変更し、その中でCP要素ありにして、そのCPが男×アルルがサタアルでシェゾ×女がシェウィ=ウィシェなものだから、今現在の「統一設定=非パラレルワールド+一般層向け+万人向け」となれば、公式設定と公式CPが存在することとなり、王道・マイナーの位置づけがあることになりますので、それがCP問題の更なる長期化の引き金となったんです。

シェウィやその他CPについて色々No16へ続く

63:SW:2018/12/29(土) 22:58 ID:v5w

シェウィやその他CPについて色々No16(シェウィやその他CPについて色々No15の続き)

28:15〜27の続きで、セガ側は元々の設定とCPを一方的に明かしたがらないようですが、D4Eとコンハのこの2社側の場合は明かそうとしないのではなく、仁井谷社長を始めとする元コンパイルの方々と同様に、セガの許可がなければ明かしにくいと言うところです(アルル達旧キャラの版権を所有しているのはセガだし、著作権分裂の影響で版権事情が複雑になっているのもありますが、コンパイル自体は元々セガの下請け会社だったし、コンパイル健在時に組織の経営と地盤を支えていたのはセガだから等の立場的理由もある)。
私自身は設定自体は非統一設定=パラレルワールドも統一設定=非パラレルワールドも両方とも設定的には好きですが、統一設定=非パラレルワールドにするのであればCPはなしにするべき、CPありにするなら元の設定である非統一設定=パラレルワールドの中でやるべきだし、それが望ましいです。
そうしない限りはCP問題は永遠に解決・緩和することはないし、終わりなき戦いになるのは言う間でもありません(ここで折れたら負けなのでシェアル派、シェウィ派だけでなく全CP派共に折れないと思う)。
シェウィ派側はシェアル派側の誹謗中傷に対して「アルルは主人公だから仕方ないのかなぁと半ば諦めモード(何を言われたかは知りませんが、これは設定が設定である以上、主人公・非主人公も人気キャラ・不人気キャラも多数派・少数派も陰謀・非陰謀も関係ない作品ですので、連中の言うことなんか気にせず諦めないで下さい)」な人もいれば、「誹謗中傷や荒しに負けず打倒シェアル」を貫く人と、「言いたい奴には言わせておけ」と無視して放っておく人と色々ですので、誹謗中傷や荒しが嫌又は喧嘩になると色々と面倒くさいからと引っ込いいでいる人ばかりとは限りません。
元の設定に戻すとすれば、最初に「その1:「ルル鉄」と「魔導師の塔」を「はめきん」後であると言う設定を取り消し、「はめきん」後ではない設定に訂正・修正する(「ルル鉄」もなのは、そうしないとサタアル派、サタルル派、シェルル派だって納得しないから)」、次に「その2:その1の条件を実行して、この3作品は続編から非続編に訂正・修正し、各作品とも繋がっていない設定にする」、次に「その3:その1〜2の条件を実行して、全CPを公式CP化する又は全CPを非公式のまま維持する」、次に「その4:その1〜3の条件を実行して、シェゾ×女でアルルならシェアル&アルシェ、サタン×女ならサタアル&アルサタetcと各組合せごとに男×女&女×男のバリエーションを増やし、CP固定側・CP非固定側と地雷あり側と地雷なし側の全CP厨に公平になるように、全CPを平等かつ公平にする」以上、こうすることでCP問題は解決すること間違いなしです。

シェウィやその他CPについて色々No17へ続く

64:SW:2018/12/30(日) 23:03 ID:v5w

シェウィやその他CPについて色々No17(シェウィやその他CPについて色々No16の続き)

29:15〜28の続きで、セガ×D4E×コンハのコラボが実現しないことには設定の部分を思うように調整出来ないし、設定の部分が調整出来なければCPの部分も上手く調整出来ないと言うワケですから、著作権の事情もあるので場合によってはキャラ崩壊・原作レイプ等してでもCP公平化させるべきです(単なるキャラ崩壊・原作レイプは色々と問題ありますが、CP公平化の為の正当な理由でのキャラ崩壊・原作レイプであれば何も問題はないので)。
今現在の統一設定=非パラレルワールドを維持するのであれば最初からノーCPにし、CP全面廃止にして人外キャラだけのぷよにするべき(元の設定が設定なので、その設定をメール内のみではなく、ちゃんと明かせばアルルがいなくても、アルルが4人に振り回されなくても、物語は始まると言うことが認知され、理解・納得するのですから)。
あるいは、最悪の場合は今からでもシリーズを強制終了させ、本編の魔導も派生のぷよも両作品ともお蔵入りにするべきです(元々の設定が設定だから、無理矢理今の設定に変更しても何になると言うんだろう)。
そうすればシェアル派側だって納得するワケですし、シェウィを始めとする男×アルル&シェゾ×女のCPに対して誹謗中傷や荒し行為等だって行われなくなるんだし、CP問題が起こる以前のように全CP厨が再び共存出来る環境に戻れるんですから(そうすれば非シェアル派側だってシェアル派側と仲直りするワケです)。
むしろCPに左右される作品と言っても過言ではない為、セガ側はそこを何も理解していない(資料の内容を上層部が理解していないんだと思う)からこそ、セガぷよを今の設定に変更したんだと思うし、健全キャラで売り出していると言うのも表向きの理由で、本当は健全思考だからではないんだと思います。
セガ側のシナリオライターと言うよりも上の人間の指示だと思います(例の2社とのコラボを一方的に断り続けているのも上の人間だし、上の人間がコラボしたがらない限りはシナリオライター側も著作権の壁に左右されながらの作業)し、設定とCPはシナリオライター側ではなく上の人間次第が現状と言うところです。
シナリオライターとキャラデザの変更は当時の元コンパイル社員が複雑な事情でセガ側に就かなかった為、已むを得なかったとしても、この作品を理解していないんだか、軽視してるんだか、シナリオライターとキャラデザはセガ社内にいる人達で交互にやらせればいいと思う(元々はシナリオライターによる設定の違いとキャラデザによる絵違いを楽しむ作品なんですから)。
現シナリオライター側が設定とCPを知っている人であれ、知らない(又は誤認している)人であれ、どの道設定の面でもストーリーやキャラの面でも上の人間の許可がなければどうすることも出来ないんだと思います(どこの会社でも部下は上司には逆らえないワケだし)。

シェウィやその他CPについて色々No18へ続く

65:SW:2019/01/11(金) 23:13 ID:u9.

シェウィやその他CPについて色々No18(シェウィやその他CPについて色々No17の続き)

30:15〜29の続きで、魔導ぷよはボカロシリーズ誕生前からあったものだし、元々の設定は非統一設定=パラレルワールドなので、今このタイミングで元の設定に戻したと仮定しても、それはボカロのパクリではないし、ボカロシリーズに影響を及ぼし営業妨害・著作権侵害になると言うことは当然ありません(むしろ元祖非統一設定及び元祖パラレルワールドですので)。
仮にボカロみたいに各キャラ1人1人が主人公に変更して、完全にボカロと同じになったとしても何も問題は起こらないワケです(今現代は統一設定が幾つもあるように、非統一設定の作品が何作品あってもいい時代なんですから)。
んでもって、非統一設定=パラレルワールドな作品であれば魔導ぷよの前に出していたSTGのアレスタシリーズもありますので(私自身は魔導ぷよがきっかけでコンパイルを知ったので、アレスタシリーズの方は知らないのですが←それ以前に私自身が非STGユーザーなのもあります)、コンパイルは過去にも非統一設定でパラレルワールドな作品を出していた経歴がある為、大丈夫です。
CP事情は以上ですので、シェウィを始めとする男×アルル&シェゾ×女に対して荒し行為をするシェアル派はあくまでもコンパイル時代からの旧作厨側であり、セガぷよから入ったセガぷよしか知らない側のシェアル派は荒らす人はいないと思います。
シェアル派(旧作厨側)の荒し自体はスルーすればいいだけの話ですが、CPについて何も注意事項を書かなかったら、設定を知っている側と設定を知らない(又は誤認している)側の人との間で混乱が巻き起こるのは言う間でもありませんので、わざわざこうしてイチから細かく長々と書いたワケです。
設定を知らない(又は誤認している)側の人に対して、シェアル派(旧作厨側)はそれをいいことにあることないこと色々と吹き込む奴も中にはいますので、シェウィだけが喧嘩になるCPと言うのは当然ありませんし、シェアル派(旧作厨側)の言うことを本気で間に受けないようにお願致します(むしろ喧嘩はお互い様です)。
シェアルが喧嘩にならないCPならシェウィを始めとする全CPが喧嘩にならないCPであり、シェウィが喧嘩になるCPならシェアルを始めとする全CPが喧嘩になるCPです。

31:15〜30の続きで、「シェウィ=ウィッチファン」が多いとは言いましたけれども、ウィッチ厨であっても全てのウィッチ厨がそうとは限らないし、「シェウィ&ラグウィ両方とも好き」と言う人と、「ウィッチは好きだけどシェウィorラグウィどちらか固定」と言う人と、「ウィッチ受け&ウィッチ攻め両方とも好き」と言う人と、「ウィッチ受けorウィッチ攻めどちらか固定」と言う人と、「ウィッチ逆ハーレム」と言う人と様々です。
旧作ファンでもDS魔導(原作版魔導)を知らない又はセガぷよファンの場合、非シェアル派であってもシェウィ=そのまんまシェウィにはあまり馴染みがない為、そっち側の人ですと「シェウィ=そのまんまシェウィorウィシェ」とで好き嫌いの好みが割れると思いますので、↑の3〜5でも言った通りにCP事情を説明した上で忠告しておきます。
ぷよと比較して本編の魔導は知名度が低い上に、DS魔導(原作版魔導)に関しては製品版・小説版以上にその存在が認知されていない為、旧作ファン側のシェウィ派兼非シェアル派の方であってもぷよの方又はDS魔導の「魔導師の塔」以降のシェウィ(その後のシェアル派の猛反発の影響により兄妹っぽいシェウィやウィシェ(?)、中にはシェウィフラグがリセットされたものも)から入った方は、セガぷよファンと同様に「シェウィ=そのまんまシェウィ」か「シェウィ=ウィシェ」かで好き嫌いが割れたり、見る人によっては抵抗・地雷があるかもしれませんので、苦手だなと思ったら即スルーして下さい。

シェウィやその他CPについて色々No19へ続く

66:SW:2019/01/12(土) 23:12 ID:u9.

シェウィやその他CPについて色々No19(シェウィやその他CPについて色々No18の続き)

32:15〜31の続きで、私がこれから書いていくシェウィ小説は「シェウィ=そのまんまシェウィ」ですので、↑の2でも言ったように「シェウィ=ウィシェ」は死んでもありませんし、非シェアル派兼旧作ファンであったとしても「魔導は知らないor魔導は知っているけどDSは知らない」と言う方の間では「シェウィ=ウィシェ」の方が普通に定着してるんじゃないかと思います。
そちらの方はもちろんなのですが、魔導はゲーム機版・小説版を含めてPC版(DSシリーズ含む)も全般を知っている側で非シェアル派兼旧作ファンの方であっても、シェウィとウィッチは「シェウィ&ウィシェ両方とも好きな方」や「ウィッチは受け&攻め両方とも好きな方」も見る人によってはこの小説は見ない方が身の為です。

33:15〜32の続きで、荒すシェアル派はあくまでも旧作厨側だけと言いましたが、シェアル派(旧作厨側)でも全てのシェアル派がそう言うワケではなく、中には「シェアル&サタアルorシェウィ両方とも好き」な人とか、善良なシェアル派の人もいるんですが、要は旧作ファンの方のシェアル派の場合は善良なシェアル派よりもウザいシェアル派の方が多いと言うワケです(シェアル派側がこうなったのはコンパイル側がCP問題を軽視して何も手を打たなかったのもあるんですけどね)。
セガのセガぷよでは統一設定=非パラレルワールドな設定の上に、CPは旧キャラ×旧キャラ、旧キャラ×セガキャラ、セガキャラ×セガキャラとありますが、旧キャラ×セガキャラでの男×アルルはクルアルやエコアル、シェゾ×女でシェアミやシェりんやシェリデもシェアル派(旧作厨)の荒しの対象になっているのも、その背景にはコンパイル時代に巻き起こったCP問題が影響しているのは言う間でもないです(CP問題未解決の状態のまま、今の設定に変更して、その設定の中でCP要素ありにしたセガのせいもあるんですよね)。
このCP問題が起こる以前はアルルも好きなキャラの1人だったのですが、CP問題が起きて以降は好きなキャラから好きではないキャラに一変し、アルルへの愛が失せた今となってはサタアルとラグアルも好きではなくなりました。
サタン様とラグナスの2人は好きなキャラのまま変わらないのですが、アルルが色々とあれになってしまった為、他CPはサタアルやラグアルは一切ありません(サタアルファンの方、ラグアルファンの方スマン)。
仮に1部サタアルやラグアル描写があったと仮定しても、CP要素は一切なしでアルル&サタン様orラグナスの場合は「×アルル」ではなく「&アルルor+アルル」と言う仕様(絡んでくるだけで恋愛要素なし)。
私の書くシェウィ小説に関してはシェアル以外のCPでサタアル派、ラグアル派、ルシリリ派な方もスルーして下さい(×アルルはオリキャラorモブ率大です)。

34:15〜33の続きで、他CPでルルーは基本的にサタン様LOVE(むしろサタン様以外眼中になし)しかありませんので、ルルサタ(正確にはルルー→サタン)で「ルルー→サタンorミノ→ルルー→サタン」しかないと思うのですが、「魔導ARS」のドラキュラ伯爵が絡んでくる場合は「+ドラキュラ伯爵or伯爵→ルルー」になると思います。
アルルが好きだった頃はサタアルとルルサタ両方とも好きでしたが、アルルが好きではなくなった今はサタン様はルルサタしかありません(サタン様はNLではルルサタのみ、BLでは攻め担当でサタシェやサタルシetcとあります)。

シェウィやその他CPについてNo20へ続く

67:SW:2019/01/13(日) 22:59 ID:u9.

シェウィやその他CPについて色々No20(シェウィやその他CPについて色々No19の続き)

35:15〜34の続きで、ラグナスの方はアルルが好きだった頃はラグアル派で、織田魔導の真・魔導版オリキャラのパティを前世のアルルと脳内妄想(公式ではアルルの前世がパティだと言う設定は最初からありません)をしていた時期もありましたが、アルルが好きではなくなった今はラグパティです。
この小説内でのラグパティは普通にラグパティで、アルルはアルルでパティはパティと言う設定になり、パティが前世のアルルと言う設定になることもなしで、ラグアル前提のラグパティになることもありません。
パティはアルルのような扱いになることは当然なく、織田魔導の真・魔導要素なしの場合はラグナス×女は適当(アルルとウィッチ以外)又はラグナス単品になると思います。
セリリに関しても「魔導ぷよについて」内でも言ったように「わくぷよ」推奨の小説になったとしてもシェセリは一切ありませんし、セリリはたらセリorセリリ単品のみであり、セリリの扱いは特に良くも悪くもなく普通又は適当になると思います。
「わくぷよ」推奨であるないに関係なく、シェセリはもちろん、インウィ、シェハニ、インアル又はアルインは最初からありません。

36:15〜35の続きで、ぷよまん本舗ネタもやると思うのですが、シェウィ小説にちなんで男性店員の制服はシェゾコス(白い服の方)で女性店員の制服はウィッチコスとなりますが、↑の5でも言ったようにウィシェはパスですので、変態コンビはもちろん「あなたが欲しいですわ以下略」も当然ありません。
かつて広島にあったコンパイル直営の店の「ぷよまん本舗(正式名称は元祖ぷよまん本舗)」では、男性店員の制服はシェゾコス(白い服の方)で女性店員の制服はアルルコスだったんですが、この店が誕生したのは「はめきん」が出る前でしたので、コンパイル側は当然シェアルを狙ってやったワケではありません。
男性キャラはシェゾで女性キャラはアルルが人気だったからであり、シェウィ小説内の男性店員のコスはシェゾコス(白い服の方)ですが、女性店員のコスはアルルコスではなくウィッチコスとなります(ちなみにシェゾコスの男性店員が付けていた青いバンダナは当時のぷよまん本舗又はもも通で実際に販売されていた商品の「クールバンダナ(シェゾ)」と言うやつです←冷水に浸して何度でも使えるタイプでカーくん&ぷよ模様の「クールバンダナ(ぷよ)」と無地の青色の「クールバンダナ(シェゾ)」の2種類)。
私の場合、広島は遠かったのでイベント時のぷよまん本舗委託出店以外では、当時もも通利用でグッズ購入してました(シェアル派はシェアルと言ってますけど、この店の誕生は「はめきん」が出る前ですので、店員さんのコスは断じてシェアル狙いではありません)。
このシェウィ小説内では男性店員と女性店員のコスはシェウィ小説にちなんでシェゾコスとウィッチコスとなり、他はぷよまん本舗ネタなので当時のぷよまん本舗又はもも通で実際に販売されていたグッズの名前が出る場合もあります。

シェウィやその他CPについて色々No21へ続く

68:SW:2019/04/13(土) 23:02 ID:bkI

シェウィやその他CPについて色々No21(シェウィやその他CPについて色々No20の続き)

37:15〜36の続きで、織田魔導からの真・魔導シリーズの設定に関しては、当時コンパイル側が起死回生の為に方向性を変え、新たなるファンを獲得しようと従来の設定を切り離して、元々は「サターン魔導」の没シナリオだったこれを統一設定化した上で、公式設定化しようとしていたことがありました。
「真・魔導T巻」の巻末又は「壱さん原画集(現在D4Eより復刻版発売中)」の真・魔導年表に関しては、従来からのユーザー側は「非統一設定=パラレルワールドの真実はメビウスの輪による無限ループの箱庭の世界」と誤認し、それがきっかけで一時期離れた従来の頃からのファンも少なくはなく、この設定を巡っては当時コンパイル側と従来のファン側とで対立が巻き起こったこともありました。
この真・魔導シリーズの小説が発売された当時は会社があんなことになっていた時期で、組織全体が正気を失い、冷静な判断が出来ない状態だった為、色々なことが落ち着くまでの間は設定の部分を黙秘した方がいいと判断し、織田さん自身もすぐには明かさなかったのですが(ちなみに織田さんは真・魔導V巻の時点でコンパイルを辞め、W巻以降は自分のやりたいようにやりながらもコンパイルに気を遣っていました)、これが痛恨のミスとなり、新たなるファンの獲得には成功したものの、その設定を巡る対立が原因で従来の頃からのファンが離れていく事態に発展したワケです。
「コンギャラ123」が「ぷよぷよ―そして魔導物語へ〜」と言うタイトルなのも、丁度その当時が従来の設定を切り離してこの真・魔導設定を統一設定兼公式設定化しようとしていた時期だった為、そう言う風なタイトルになったんだと思います。
意味的には「ぷよぷよ(新生魔導世界)―そして魔導物語(在りし日の魔導世界)へ〜」と言う意味じゃないかと思うんですが、コンパイル健在時にコンパイル公式側が「ぷよ、そして魔導」と言ったのもあってかタグが「ぷよ魔導」だったり、「ぷよ(魔導含む)」と書いてあるのはそのせいかもしれません。
これに関しても「ぷよ魔導」ではなく「魔導ぷよ」が正解であり、「ぷよ(魔導含む)」ではなく「魔導(ぷよ含む)」が正解なんですが、「魔導=ぷよRPG」だと誤認+「魔導がぷよの原点及びルーツ」であるところまでは認知しているけど「魔導が本編」であり「ぷよが魔導の落ちゲ及び派生作品」であるところまでは認知していない以上の人は、おそらくこの「ぷよ、そして魔導」の文字のせいで余計に「ぷよ魔導又はぷよ(魔導含む)」と勘違いしたんだと思います。

シェウィやその他CPについて色々No22へ続く

69:SW:2019/04/20(土) 23:05 ID:bkI

シェウィやその他CPについて色々No22(シェウィやその他CPについて色々No21の続き)

38:15〜37の続きで、従来の頃からのファンに離れられたのが大きなデメリットになった為、結局はこの設定は統一設定及び公式設定化はされず非公式に収まり、しばらくして織田さんが「自分の中だけの魔導」と明かしましたが、一度は離れた従来の頃からのファンを呼び戻せた(中には離れたまま戻ってこなかった従来のファンもいる)ものの、今度は真・魔導シリーズがきっかけで入った真・魔導からのファンの方がガッカリして離れていき、それが原因で歯車が狂い出して起死回生に失敗して倒産。
従来の非統一設定=パラレルワールドとしての設定は切り離されることなく維持され、この真・魔導シリーズの設定も最終的には非公式及び織田さんの中だけの魔導に収まった為、織田魔導の真・魔導シリーズ上のCPも当然非公式です。
従来からのファンであっても、離れたまま戻ってこなかったファンは「真・魔導設定=パラレルワールドの真実」と誤認し、従来の設定が切り離されて、この設定が公式設定化したと思い込んだままの人もいますので、そっちの人は真・魔導上のCPが公式CPになったと誤解していると思うので一応言っておきます。
この真・魔導上のCPも非公式であり、真・魔導の中には真・魔導シリーズの小説版オリキャラも登場していて、そのオリキャラとのCPもあるんですが、そのCPも当然非公式です。
これにつきましては、当時「ループもの」と言う言葉がない時代でしたので、ひぐらしシリーズとは方向性は違えど(見る人によっては違うor違うような違わないようなの意見割れすると思う)、早い話が「ループもの(正確には元祖ループもの)」ってやつです。
ピクシブ百科事典内にて織田魔導の「真・魔導(外伝含む)」がループものに入っていない理由は、既にネット社会であるにも関わらず今だに設定を知っている側と設定を知らない(又は誤認している)側とで分かれ、ネット上でも今だに正しい説と間違った説とが混在している状況の中、運営側もループものor非ループものかの確信が持てず、その辺の判断が難しかったんだと思います。
ループものと言うとひぐらしシリーズが有名ですが、織田魔導の真・魔導シリーズの小説はひぐらしシリーズ誕生前に世に出てますので、当然ひぐらしを元ネタやモデルにしたものではありません。
一応ループものなので「魔導98(サターン魔導ノベライズ)」と小説版「ぷよウォ(BGカラー版ぷよウォノベライズ)」もゲーム本編のシナリオを担当された織田さん本人書下ろしの小説だし、この2つのストーリーは真・魔導(外伝含む)シリーズの物語にリンク仕様です。
「魔導98」と「真・魔導(外伝除く)」はアルル視点、小説版「ぷよウォ」はダイチ視点ですが、真・魔導(外伝含む)シリーズにおけるキーキャラはラグナスだし、「ぷよウォ」はラグナスの住む異世界ガイアースが物語の舞台なんで、真・魔導年表(真・魔導T巻の巻末又は壱さん原画集参照)をチェックした上でラグナスに目を向けて頂ければリンク仕様であることが解ります(ラグナス視点の「真・魔導外伝」を読めば1番解りやすいと思う)。

シェウィやその他CPについて色々No23へ続く

70:SW:2019/05/11(土) 23:19 ID:fnE

シェウィやその他CPについて色々No23(シェウィやその他CPについて色々No22の続き)

39:15〜38の続きで、それもありますが、この真・魔導シリーズの小説自体が元々は「サターン魔導」の没シナリオで、それをコンパイル公式側のシナリオライターご本人自ら書下ろして、小説化したのをファミ通文庫化したものだし、その後会社があんなことになっていなければこのシナリオのままゲームソフト化してたってことです(予算の都合上、シナリオを大幅変更して世に出したのがあの「サターン魔導」)。
織田魔導の真・魔導から入ったファンの人の中には、現在のセガのセガぷよの設定を真・魔導のレプリカだと思い込み、そう信じて疑わない人もいるらしいのですが、セガぷよ設定は真・魔導設定のレプリカではありません。
従来からのファンでも、離れたまま戻って来なかったファンは、真・魔導から入ったファンと同じく「セガぷよ設定=真・魔導設定のレプリカ」と既に勘違い。
従来の頃からのファンでそう勘違いしている人は、そう勘違いしているからこそ、真・魔導設定のレプリカであるセガぷよが受け入れられないと言うワケなんですが、真・魔導設定は真・魔導設定であり、セガぷよ設定はセガぷよ設定であり、セガぷよは決して真・魔導のレプリカではありません。
私の書くシェウィ小説内には、その時書いた小説の内容によっては織田魔導の真・魔導要素が含まれ、ラグパティを始めとする真・魔導のCPも混在したりしなかったりとします(アスシェを始めとするBLは葉っぱルール上板違いになるので、腐女子版の方での書き込みとなります)。

40:15〜39の続きで、設定を知っている側と設定を知らない(又は誤認している)側とでは思考・見方・価値観も異なり、設定を知っている側はCPも知っていて、設定を知らない(又は誤認している)側はCPを知らないのは当然のことなんです。
設定を知っている側はCPも知っていますし、設定を知らない(又は誤認している)側は設定を知らない(又は誤認)からこそ、魔導ぷよのCPがボカロのCPと同じであると言うことを知らない(又は気付いていない)ワケですから。
現在のセガぷよは統一設定=非パラレルワールドに変更されており、アルル達旧キャラとアミティ達セガキャラとが共に共存していて、CPも旧キャラ×旧キャラ、旧キャラ×セガキャラ、セガキャラ×セガキャラとがありますが、アルル達旧キャラは元々が非統一設定=パラレルワールド上の登場キャラである為、今の設定に変更されたとは言え旧キャラ×旧キャラのCPは基本的にボカロのCPと一緒です。
旧キャラ×旧キャラでのCPは主人公キャラ(旧キャラにおける主人公はアルル)・非主人公キャラも人気キャラ・不人気キャラも多数派・少数派も関係なしで、全CPにおいて王道・マイナーの位置づけはなしで、自分の中の王道であるものが王道と言う、各個人のオンリーワンが正解(位置づけ的にはボカロのCPと変わらない)。
続けて、旧キャラ×セガキャラでのCPは非統一設定=パラレルワールド上と統一設定=非パラレルワールド上の狭間に位置するCPである為、主人公キャラ・非主人公キャラも人気キャラ・不人気キャラも多数派・少数派も関係なしで、全CPにおいて半王道であり半マイナーであるが正解。
続けて、セガキャラ×セガキャラでのCPのみ、最初から統一設定=非パラレルワールド上である為、世間一般的な王道・マイナーを位置づけてもいいのは現時点ではこのCPのみであり、このCPだけが主人公キャラ(セガキャラにおける主人公はアミティとりんご)・非主人公キャラと人気キャラ・不人気キャラと多数派・少数派が関係あるワケです。

シェウィやその他CPについてNo24へ続く

71:SW:2019/07/06(土) 23:16 ID:68o

シェウィやその他CPについて色々No24(シェウィやその他CPについて色々No23の続き)

41:15〜40の続きで、シェアル派側は「シェウィは喧嘩になるのでやめて下さい、シェアルが王道なんですから」とかぬかしてますが、喧嘩はお互い様なのでやめろと言うのであれば、本当に喧嘩なしで平和を望むのであれば、シェアル派側こそ「シェアルは喧嘩になるのでやめて下さい、シェウィが王道なんですから」ですよ。
自分達の方こそやめるのがスジと言うものだし、シェウィを始めとするシェアル以外の男×アルル&シェゾ×女に対してやめろと言うのであれば、互いにやめることこそが真の平和と言うものですし、やめろと言っている自分達シェアル派側がシェアルをやめないのであれば、シェウィ派側だってやめる理由はないのですから。
DS魔導の「はめきん」、「ルル鉄」、「魔導師の塔」の3作品は、この3作品とも神ゲーであり黒歴史でもあるが正解であり、どちらかが神ゲーでどちらかが黒歴史と言う人の方が間違っているワケです。

はめきんは
「神ゲー=シェアル派にとっての、黒歴史=シェウィ派・サタアル派・シェルル派etcにとっての」

ルル鉄は
「神ゲー=サタルル派にとっての、黒歴史=サタアル派・シェルル派・ミノルル派etcにとっての」

魔導師の塔は
「神ゲー=シェウィ派にとっての、黒歴史=シェアル派・シェルル派にとっての」

ちなみにラグウィやシェセリetcはこの3作品の後に誕生したCP、この3作品はシェゾ×女・サタン×女・男×アルル・男×ウィッチ・男×ルルーだけでなく、ラグナス×女・男×セリリetcなどの全てのCP厨を巻き込み、大きな影響を及ぼしたと言っても過言ではありません。
どちらかと言えばCPを把握していなかった上、あまり深く考えていなかったコンパイル側がこの3作品を続編モノにし、この3作品をシェウィの公式CP化に向けて公式設定化しようとしたことが主な要因なんですけど、対立が巻き起こった時点でこの3作品を早い段階で非続編に訂正・修正していれば長期化することもなかったと思います←現在も今だに対立は続いている。
シェアル派側はあんなこと言ってますけど、「はめきん」だけが神ゲーで「魔導師の塔」だけが黒歴史と言うことはありません(神ゲーも黒歴史もお互い様)し、シェウィだけがくっつけちゃいけないCPだと言うことも当然ありません。
シェウィがくっつけちゃいけないCPならシェアルを始めとする全CPがくっつけちゃいけないCPであり、シェアルがくっつけるべきCPであればシェウィを始めとする全CPがくっつけるべきCPです。
自分達シェアル派側だってシェアルイラ・シェアル漫画・シェアル小説etcの中に変態以下略なウィッチなのですから、これに関して↑の10でも言った通りシェウィ派によるシェウィワールドの中の変態以下略なアルルです。

シェウィやその他CPについて色々No25へ続く

72:SW:2019/07/13(土) 23:11 ID:68o

シェウィやその他CPについて色々No25(シェウィやその他CPについて色々No24の続き)

42:15〜41の続きで、旧ぷよ信者VSセガぷよ信者の対立に関しては、対立の理由を知らない側の人ですと「旧ぷよ信者VSセガぷよ信者=コンパイル時代に起きたCP問題」だと信じて疑わない人もいますので、一応言っておきますが、旧ぷよ信者VSセガぷよ信者の対立の理由はCPだけの理由ではありません。
1つは言う間でもなくCP問題、コンパイル倒産後の現在の版権元のセガがコンパイル時代に巻き起こったCP問題が解決していない状況の中で、今の統一設定=非パラレルワールドに変更した上に、CPの事を考えてくれなかったから(統一設定=非パラレルワールドに変更するのであればCPは最初からなしにするべき)。
2つめは、「魔導ぷよのついて」内でも言った通りに、設定を知らない(又は誤認している)側+ぷよは知っているけど魔導は知らない側の人達からは既に原作レイプと誤解されている為、原作レイプに対する怒りは言う間でもありません。
設定を知っている側であっても原作レイプの有無に関しては賛否両論で「それでも原作レイプだと思う(又はある意味原作レイプだと思う)」、「どちらとも言い切れない」、「設定が設定だから原作レイプじゃない」と言う具合に意見は割れてますが、原作レイプだと思っている人は既に原作レイプだと思っているワケです。
例の3つの設定以外は全て非公式である為、例の3つの設定以外の設定は変更されたところで原作レイプにはならないのですが、それでもセガぷよに関しては原作レイプだと受け取っている旧作ユーザーもいるので、原作レイプに対する怒りの感情の表れです。
原作レイプだと思っている側の原作レイプだと思う理由は、例の3つの設定が維持されてるかどうかは関係なしで、本編の魔導シリーズと原作のDSを切り離そうとしている(セガ側がD4Eとコンハの2社側に対してアルル達旧キャラの使用を一方的に断り続けている上に、この2社側とのコラボを一方的に拒否)ことは、設定が設定とは言え、原作を無視しているも同然だと受け取っているからです。
3つめは、旧作ファンの声が反映されていないことに対するセガへの不満の表れであり、コンパイル時代からのファン側は非統一設定=パラレルワールドとしての元の設定の維持を望んでいただけに、旧作ファンの声を無視して元の設定を明かさないまま今の設定に変更したことに関しては納得していないからです。
コンパイル時代からのファンは従来の設定の維持を望んでおり、設定を知らない(又は誤認している)側のファンにも非統一設定=パラレルワールドと言う設定が認知される日が来ることを心待ちにしていたし、ぷよは知っているけど魔導は知らないと言う側のファンにも魔導が本編であり、ぷよは魔導の派生であり、魔導ぷよにおける原作がDSであることを、それが認知される日を心待ちにしていたのですから。

シェウィやその他CPについて色々No26へ続く

73:匿名さん:2019/07/14(日) 00:13 ID:Dg.

読みにくっ

74:SW:2019/07/14(日) 23:06 ID:68o

シェウィやその他CPについて色々No26(シェウィやその他CPについて色々No25の続き)

43:15〜42の続きで、あの当時は今みたいな時代ではなかったし、当時の常識では考えられなかったのは事実だと思いますが、いくらあの時代であったとしても一般層向けではないコア層向けの作品の場合、「コア層向けであればそう言う設定でも普通だしおかしくない」と考えるのが常識であり、普通はそれが自然なんです。
ただ、当時の一般層側には肝心のコア層向けであること自体があまり認知されていなかった(又はそれ自体冗談だと思って信じられていなかった)が故に、設定を誤認し、「一般層向けなのに統一感なしの不完全燃焼+コア受け狙いでマニアックな要素が盛り込まれている」と言う風に勘違いし、そう信じて疑わなかった為、そこを考える頭がなかったってことです。
もしも、当時の一般層側が肝心のコア層向けであることを既に認知していたのであれば、設定も既に認知されていただろうし、コア層向けであればそう言う設定であってもおかしくないと、一般常識的にもそこを考えられる頭はちゃんとあったワケです。
普通、コア層向けで、ましてや顧客向けなら、いくらあの時代であったとしても、なおさらそう言う作品であっても普通だし、おかしくないと考えるのが常識であり、それが自然なんですけど、魔導が認知度低しの埋もれた名作であったことと、その派生であるぷよの方が認知度・知名度が高く、ぷよから入ったユーザー側からはゲーム機版の方が有名になり、TVゲームのイメージが既に定着してしまった為、コア層はともかく、一般層側はコア層向け兼顧客向けである(一般層向けに変更されたのはコンパイル倒産後の現在のセガぷよになって以降の話)ことに気付く余地すらなかったのが要因です。
当時のTVゲームはセガハードがコア層向け兼顧客向け、セガハード以外のハードは一般層向けが主流でコア層向けは少なめってところだったんですが、ニンテンドウやソニーのハードと比較するとセガハードユーザーは少なかった上、セガハード以外のハードユーザー側はぷよシリーズの全国的認知度・知名度の高さも手伝ってコア層向けだと気付きにくかったんだろうな。
現代社会のように既にネット社会兼ネットがあればもっと早くに肝心のそれが一般層側にも認知されてたんだろうけど、あの当時はシリーズ前半がネットがない時代でシリーズ後半がネットがあまり浸透していなかった時代、シリーズ終了当時の時点ではネットが本格的に浸透して現代のネット社会に突入して間もなかったし、その当時の日常と現実を考えれば仕方ないのは言う間でもないと思います(注目が集まればすぐに認知されますが、そうでない場合は認知されるまでの間じっくり気長に待ち続けるしかなかったのが当時の現状)。
それもありますけど、本編の魔導シリーズのような3Dダンジョン探索型RPG(「はなまる」と「サターン魔導」のみ2Dフィールド型RPG)ってのは好き嫌いが割れやすいのもあるし、80年代・90年代のRPGと言えば他メーカーのRPGに話題・関心・注目が集まっていてコンパイルユーザー以外のRPGユーザーには長年に渡ってスルーされ続けてたのもあります(特に80年代は国民的RPGであるドラクエシリーズが誕生した年なんで)。

シェウィやその他CPについて色々No27へ続く

75:SW:2019/07/20(土) 23:16 ID:68o

シェウィやその他CPについて色々No27(シェウィやその他CPについて色々No26の続き)

44:15〜43の続きで、加えて、コンパイル時代当時のぷよシリーズ関連の攻略本内の用語辞典にも対戦用語・システム用語以外の用語が掲載済みで、社長インタビューページ等にも本編の魔導シリーズに関する話は必ず出てきますが、コア層側はともかく一般層側は対戦厨が多いので、対戦以外は興味ナシ・関心ナシ・ストーリーやキャラ等はあまり意識してないのトリプルコンポ故にスルー済みってところですね。
セガぷよになった頃には既に今現在のネット社会ですけど、セガ側がファンの声を一方的に無視して元の設定を一方的に明かさないまま今の設定に変更したせいもある(正確には設定を知っている側のコア層兼顧客=キャラ厨やCP厨を始めとする原作厨の声を一方的に無視して、設定を知らない(又は誤認している)側の一般層兼万人=ストーリーやキャラを始めとする原作スルーの対戦厨の声のみを聞き入れてそっち側のファンを積極的に優先、その上で元の設定を一方的に明かさないまま今の設定に変更)。
元々は非ゲーム会社で本業は技術のセガは社内全体が技術厨多しもあり、セガの下請け会社と言う立場上ぷよシリーズはストーリーとキャラの他にも技術(対戦の部分における戦略性)の要素を取り入れ、セガの意向でぷよシリーズ誕生後のコンパイルにおけるイベントはぷよ中心で、気付けばぷよ対戦メインになっていたと言う。
それもありますが、ぷよシリーズ誕生後はぷよ以外のイベントだとオファーが貰えなかったり、場所を借して貰えなかったりしたのもあり、他の作品に関してはある程度の認知度・知名度が上がらない限りやらせて貰えなかったのが現状(ぷよイベント内でも本編の魔導や原作のDSの話と宣伝は積極的にしていたんですが、ぷよから入ったユーザー側にはぷよ以外興味ナシ・関心ナシで既に聞き流されていた状態)。
現在D4Eにて壱さん原画集復刻版が出ていますが、ぷよイラストメインで魔導イラストが少ないのは、コンパイル本家のはキャラデザが非統一な為、本編の魔導にしても、その派生のぷよにしても、その時の作品によりキャラデザが異なる為です。
オリジナル版発売当時が既にコンパイル経営危機に直面していた時期(最終的には従来の設定は維持され、真・魔導設定は織田さんの中だけの魔導と言うことで非公式に収まりました)でしたので、それに合わせる形で「ぷよ(新生魔導世界)そして魔導(在りし日の魔導世界)へ」の意味も含めてです。
復刻版と言えば同じくD4Eから魔導大全1996年版が出てますけど、オリジナル版発売当時はネットが普及して間もない年(この本の制作期間自体はネット普及前だと思う)兼ネットがあまり浸透していない時代、それどころかウィキすらまだありませんでしたので、あの魔導大全自体は今で言うウィキ的又はデータベース的なものです。
オリジナル版自体が所々間違った箇所があるので完璧な資料と呼べる程の資料じゃありませんが、その間違った箇所が復刻版にて訂正・修正されていればいいんですけど、もしも無修正・無訂正のままだった場合、それを購入した設定を知らない(又は誤認している)側とセガぷよから入った側の人は余計に誤認するかもしれません(ネット上にて正しい説と間違った説が混在し、正しいデータベースサイトと間違ったデータベースサイトが混在しているとは言え、それでも今現在なら例え間違ったデータベースサイトであってもそっちの方が魔導大全より正確だと思う)。
「コンマル(コンステやコンハのように「のーみそコネコネ」ではなく、「の〜みそにょきにょき」と言うロゴになっている)」より2017年6月より配信された「どみのん」と言う落ちゲですが、ぷよの原点と言いましても、あれはあくまでも落ちゲとしてのシステム部分における原点でして、ぷよシリーズにおける原点及びルーツは魔導シリーズです。

シェウィやその他CPについてNo28へ続く

76:SW:2019/09/21(土) 23:13 ID:7go

シェウィやその他CPについて色々No28(シェウィやその他CPいついて色々No27の続き)

45:15〜44の続きで、ぷよ中心と言えばコミケやオンリーイベントでも「ぷよ魔導」、「ぷよ(魔導含む)」と掲載されているのも、「魔導ぷよ」が正解であるにも関わらず、サークル側には認知度の面からイベント側or主催者側にそう書くよう既に指定されてるし(指定があるないは関係なしで「魔導ぷよ」と書くよりも「ぷよ魔導」と書いた方が受かりやすいのもある)、それを知っている側もこの時だけは知らない側や「魔導=ぷよRPG」と勘違いしている側と同様にそう書かされているのが現状です。
魔導が本編でぷよが派生なワケですから、それを「ぷよ魔導」と掲載するのは、進撃に例えるなら進撃が本編であるにも関わらず「巨人中学&進撃」と書いて掲載するのと同じなんですけど、認知度・知名度の低さがネックで、コミケのイベント側orオンリーイベントの主催者側の立場としては「ぷよ魔導」にしないとサークルの応募数と一般参加者が集まりにくいのが現状だからやむを得ないってことです。
ちなみにこの葉っぱ天国では「魔導ぷよ」でも、「ぷよ魔導」でも、どう書いてもOKだし、わざわざ「ぷよ魔導」と書けと言う指定はありませんので、私の場合は「魔導ぷよ」と書いてますが、「ぷよ魔導」と書きたい人は「ぷよ魔導」と、「魔導ぷよ」と書きたい人は「魔導ぷよ」と、好きなように書けばいいと思います。
何度も言いますが、コンパイル時代はシリーズ前半がネットがない時代で、シリーズ後半がネットがあまり浸透していない時代、この時代においては設定を明かしていてもすぐに全ユーザーに認知されるとは限らなかった為、この当時は全ユーザーに認知される日が来るのを気長に待ち続けるしかなかったのが現実(ネットが本格的に浸透して今現代のネット社会に突入したのがシリーズ終了前)。
そのせいで元の設定が知られないまま、設定とCPに対する認識がファン層によってバラバラのまま時が流れていったワケだし、今だにぷよは知ってるけど魔導やDSは知らない(又は魔導=ぷよRPGだと思い込んでいる)と言う声があり、ネット社会である今現在でも今だにネット上では正しい説と間違った説が混在しているのですから。
旧作及びオリジナルの魔導の復活を望むファンは多く、アイキ時代に期間限定配信されていた「iモード魔導(環境によりプレイユーザーになれなかったユーザーも)」の時だって、シナリオライターのうゑみぞさんを著作権侵害で訴え、損害賠償を請求する裁判を起こしました。
確かに無断でやったことは事実ですが、元はと言えば使用料を払うからアルル達旧キャラを使わせて欲しいと言うアイキ側の交渉にセガ側が一方的に応じず、適当な理由を付けて一方的に断ったのが始まりであって、うゑみぞさんはファンの心情をくんで一肌脱いで下さったんです。
判決ではじっくり時間をかけて話し合いで解決するようにと和解案が下され、幸い損害賠償の支払いは免れたものの、結果的にはうゑみぞさんの負けとなりましたので、その出来事が旧作ファンの怒りと反感を買ったと言うワケです(その出来事があったからこそ、D4Eとコンハの2社側もセガの許可なしだと因縁を付けられると懸念)。
魔導が単なるRPGでぷよが単なる落ちゲであれば、それこそ魔導を単なるRPGでぷよは単なる落ちゲとしか思ってない人達の言う通りですけど、魔導&ぷよ共にコア層向けで非統一設定=パラレルワールドなんですから、この作品にとって最も優先するべきモノはRPGとしての質&落ちゲとしての質よりもストーリー、キャラ(特にキャラの扱いとCP)、世界観の方なのでセガ側はそこの部分を何も理解していないんです。
シナリオライターによる設定の違いから繰り広げられる様々なパラレルワールド、キャラデザの絵違い、それを楽しむゲームであって、ぷよシリーズだって本編の魔導シリーズがあってこそのぷよなワケです(ぷよシリーズのストーリーモード内での漫才デモは魔導の派生作品であるぷよサイドにおけるストーリーですので)。

シェウィやその他CPについて色々No29へ続く

77:SW:2019/09/22(日) 23:28 ID:7go

シェウィやその他CPについて色々No29(シェウィやその他CPについて色々No28の続き)

46:15〜45の続きで、4つめは、1部のコンパイルファンは「コンパイルはセガに潰された」と非難していますが、その件に関してはセガへの逆恨み又は責任転嫁ではなく、コンパイル自体は元々セガの下請け会社だったのもあって、セガに潰されたと誤解しているだけです。
破綻の要因は仁井谷社長の暴走によるものでセガは無関係、全部社長1人のせい(当時の元コンパイル社員に過失なし)であって、コンパイル健在時に組織の経営と地盤を支えていたのはセガなんですが、セガはセガでぷよシリーズの人気を買ったってところです。
仁井谷社長の暴走に巻き込まれて一時期潰れかけたこともあった為、これ以上面倒見きれないと言うことでコンパイルを切り離したのですが、仁井谷社長がセガの飼い犬だったのもあり、飼い殺しにされたと言う誤解が生じたんだと思います(セガはセガで仁井谷社長をアテにしていたからそう言う誤解を招いたんだろうな)。
ぷよシリーズとアルル達旧キャラの著作権を買い取ったのもセガ側からすれば良い買い物をしたに過ぎませんので、コンパイルの倒産自体は全部社長1人のせいですが、セガはセガでそうだからこそ、セガは無関係だと理解・納得したファンもいれば、それでもセガを疑っているファンもいるワケです(アテにするだけアテにしていおて都合が悪くなったから切り捨てたのではないかと言う疑いの目)。
セガからのセガぷよファン&新旧両方とも好きなファンがとばっちりを受けているのも、セガ側が旧作ファンの声を無視し続けているからであって、CP問題の解決、元の設定である非統一設定=パラレルワールドに戻すこと、D4Eとコンハの2社側とコラボして本編である魔導シリーズの復活と原作のDS(DL配信ではなく、ブックタイプのゲームマガジンとしてのオリジナルのDS)の復活等が実現しない限りは旧ぷよ信者VSセガぷよ信者の対立は終わらないと思います。
アルル達旧キャラが使用出来ないことには本編の魔導シリーズが制作出来ないし、魔導シリーズの復活がなければDSの復活だってないし(魔導&ぷよ共にDS連載作品のゲームの内の1つ)、セガ側のシナリオライターは上の許可がないと著作権に左右されながらの作業(D4Eとコンハの2社とのコラボを断り続け、アルル達旧キャラの使用を拒否し続け、元の設定とCPを明かすことに対する許可・承諾を拒否し続けてるのは上の人間)、著作権に左右されながらの作業故にキャラとCPが不平等になってることだし。
セガぷよは細水木さんの前のシナリオライターの幸野さんは、元々ぷよは名前しか知らない+魔導とDSなんてまったく知らない人で、手元に資料がない状態で上司に無茶難題を押し付けられ、手探りしながら資料を自ら作成(ネット上でも今だに正しい説と間違った説とが混在しているので設定とCPにおける判断が難しかったと思う)、その作成した資料を元に後任である細水木さんがぷよシリーズのシナリオを手掛けているワケであります。
幸野さんが苦労して作成した資料の内容が果たしてどこまでが正解で、どこまでが間違いなのかにもよりますけど、一応は上司命令で旧作を徹底的に知り尽くすようにとガチで無茶難題を押し付けられた身の上だし、元コンパイル社員達だって設定やCP等の部分においてはセガ側の許可・承諾なしでは全体を明かせないワケだから、幸野さんにどの程度まで明かすことが出来たのかが問題点です。
資料なしって言うこと自体が嘘くさいし、実は上の人間が隠し持ってるんじゃないかと思うんですけど、その話が嘘ではなく事実だと仮定した場合、資料は一体どこが所持しているのかと言う疑問(日本国内になければ韓国だろうな)。
以上の理由ですので、CP問題に対してはCPだけが理由の対立ですが、旧ぷよ信者VSセガぷよ信者の対立に関してはCP問題だけが理由の対立ではありませんので、そう思うのは大きな間違いです。
セガぷよファンの中にはコンパイルファンがセガを逆恨み・責任転嫁していると勘違いしている人もいるようですが、それも大きな誤解であり、旧ぷよ信者側とセガぷよ信者側との間で互いに誤解が生じ、そこから認識の食い違いによる溝が生じたってことです。

シェウィやその他CPについて色々No30へ続く

78:SW:2019/09/28(土) 23:29 ID:7go

シェウィやその他CPについて色々No30(シェウィやその他CPについて色々No29の続き)

47:15〜46の続きで、セガぷよ厨側からは旧ぷよファンとセガぷよファンがなぜ不仲なのかとか、「セガぷよになって以降対戦の種類も増えて色々なルールで遊べるようになったのに」なぜ旧ぷよファンはセガぷよ批判をするのとか、そんな声や意見もありますが、それはそう言うことです。
セガぷよからのファンはもちろん、何も知らない側は対戦どうのこうのだと思っている人もいるようですが、対戦どうのこうのと言う問題じゃないし、認識の食い違いによる溝だと信じて疑わない人もいますが、認識の食い違いではなく、設定を知っている側と設定を知らない(又は誤認している)側との意見割れと、一般層側とコア層側による意見割れの問題です。
認識の食い違いの部分に関しては、コンパイルはセガに潰されたと誤解しているコンパイル厨側と、そんなコンパイル厨を逆恨み・責任転嫁と誤解しているセガ厨側との溝、他はセガぷよ設定を真・魔導設定のレプリカと誤認している旧作ファン側の真・魔導設定のレプリカと言う先入観からのセガぷよ否定だけです。
コンパイル倒産の因果関係自体は全部社長1人のせいであり、当時の元コンパイル社員全員に過失は一切ないと言うことは、魔導シリーズの初代シナリオライターの米光さんがツイッター普及前の時期に自身のブログで明かしていた通りですので、コンパイルはセガに潰されたと今まで誤解していた側のユーザーもネット社会に突入して以降、ようやくその事実を認知したんです。
それ以降はコンパイル倒産の件でのセガ批判自体は無くなり、現在はこの件を除いた設定とキャラとCPと原作等etcの問題の面でのセガ批判なんですが、セガぷよ厨側はコンパイル倒産とセガは無関係なのに、それでもセガ批判が後を断たないことから、コンパイル倒産の件も含めた批判だと誤解し、コンパイル厨側の逆恨み・責任転嫁だと誤解したんです(米光さんが自身のブログで明かして以降、コンパイル倒産の件での批判は既に無くなっているにも関わらず、それでもコンパイル厨を疑っているってワケです)。
「今こそこれまでのやり方を変えていくべきだと思っている」と言うのも、表向きの理由としか思えないし、この言葉自体が遠回しの原作レイプの正当化の主張ですので、何も知らない側からは「セガ側のぷよに対する熱意がコンパイルユーザー側に伝わっていないだけ」と言う声がありましたが、統一設定=非パラレルワールドに変更したツケが回り、それに対する遠回しのその場しのぎの主張に過ぎません(だから熱意も何もそれ自体最初からない)。
セガぷよになって以降「設定もキャラデザも統一されたし、スッキリまとまって良くなったと思っている」と言う意見については、全部が全部セガぷよ信者による旧ぷよ信者を語ったセガぷよ信者のなりすましではないし、設定を知らない(又は誤認している)+ぷよは知っているけど魔導は知らない側の旧ぷよ信者の場合もあり、この意見だけでなりすましかどうかを判断は出来ません。
セガぷよ厨側もコンパイル倒産の件でのセガ批判は既に無くなっていることを認知すれば、逆恨み・責任転嫁は誤解だと言うことも解ると思うけど「アルル達旧キャラの著作権を買い取って使い道も考えてやったのに」と少しはセガに感謝しろと言う感情から、セガに感謝の声がない限りは誤解は解けずコンパイル批判も続くと思う(原作レイプ+設定が設定なのにキャラとCPが不平等etcにされるくらいなら買い取り拒否してくれた方がありがたかってってものですので、感謝の気持ちなんかあるワケない)。
原作レイプする会社は滅ぶべき(例の3つの設定が維持されているかどうかは関係なしで、本編の魔導と原作のDSを切り離すこと自体が原作無視同然の行為)とよく言いますが、原作レイプする会社が消えるべきなら、非統一設定=パラレルワールド上のキャラとCPを不平等にする会社だって当然滅ぶべきってものです。
コンパイル倒産の因果関係自体は米光さんの言う通り全部仁井谷社長1人のせいですけど、目先の利益にだけ目を向けてコンパイルの組織全体の実態を1度も調査せずに把握を怠ったセガもセガ(ちゃんと実態を把握していれば社長の暴走に巻き込まれて一時期潰れかける事態を回避出来ただろうに)、つまりどっちもどっちなんです。

シェウィやその他CPについて色々No31へ続く

79:SW:2019/11/23(土) 23:19 ID:Ko6

シェウィやその他CPについて色々No31(シェウィやその他CPについて色々No30の続き)

48:15〜47の続きで、「用語辞典」+「魔導ぷよについて」と1〜まで、長々とした注意事項になりましたが、長文になるのは仕方ないんです。
ピクシブ百科事典ですらコンパイル時代の魔導&ぷよに関しては間違った箇所もありましたから、イチから細かく説明する必要性は当然ありますし、そうしないと設定を知っている側と設定を知らない(又は誤認している)側とで混乱が巻き起こるのは言う間でもありませんので。
今の世代の人だとネットがなかった時代とネットがあまり浸透していなかった時代を知らない為、ただ単に「明かしていたけど知られていなかった」と言っただけでは信用しないのは当り前だからです(2000年以降に誕生した作品であれば、あらかじめネットがあることが前提で考え・判断して間違いありませんが)。
知られていなかった経緯から説明しなければ、既にネットがあり、ネット社会であることが前提で考え、そう判断するでしょうから、肝心のそこの部分を話さないことには今の世代の人は理解どころか納得なんてしませんもの。
旧作ファンでも設定を知らない(又は誤認している)側のファンだけでなく、今の世代の人にもわかりやすいように説明するには、どうしても話せば長くなるんです。
説明文の中には余談や批判的な書き込みも含まれていましたが、理由が理由ですので、これは葉っぱルールに従った正当かつ適切な理由での書き込みです。
注意事項を書かないと設定を知らない(又は誤認している)側&セガぷよからのセガぷよファン側がシェアル派(旧作厨側)の言うことを本気で間に受け、シェウィと言うCPだけの理由で削除人に削除依頼される事態になることは想定する間もないので。
他にもシェアル、シェウィに限らずコンパイル時代からのファンで設定を知らない(又は誤認している)+非CP厨の人は旧ぷよ信者VSセガぷよ信者の対立理由をCP問題だけが理由だと信じて疑わない人もいますので、そちらの人もCP小説と言うと削除人に削除依頼する人が出てくると思いますので。
ですから、これは設定とCPを知らない(又は誤認している)側のファン&セガぷよからのセガぷよファン側への設定とCPの注意事項・説明だけでなく、このシェウィ小説のスレの削除防止の為の対策でもあるんです。
そう言う理由ですので、ライトでもシリアスでもどんなストーリーでも驚かないように、キャラの性格がどんな性格になろうともキャラ崩壊と誤解しないように、キャラの年齢が何歳であっても年齢操作と誤解しないように、シェアル派(旧作厨側)の言うことは本気で間に受けないように、削除人に削除依頼しないようにお願い致します。
何度も言いますがコンパイル時代の魔導ぷよは元祖非統一設定=元祖パラレルワールドなのでボカロパロやそのパクリではないし、織田魔導の真・魔導設定も元祖ループものなのでひぐらしパロやそのパクリではないし、ひぐらし風ってことも一切ありません。
ファン層によっては設定とCPに対する認識がバラバラなせいか、ループものなのにピクシブ百科事典でも真・魔導(外伝含む)はループもののリンクに入っていない始末。
理由は以上ですが、それでもシェウィ小説と言うだけの理由で削除人に削除依頼すると言うのであれば、こちらの方こそシェアルを始めとするCP小説はもちろん、魔導ぷよに限らずボカロシリーズを始めとする非統一設定=パラレルワールド作品とそのCP小説に対して同じく削除人に削除依頼致します。
魔導シリーズの前身であるラルバシリーズ、コンパイル倒産後の現在のセガぷよ(セガ)、ポチにゃ(アイキ)、コンステ魔導(D4E)、聖魔導(コンハ)の小説に対しても同様に削除人に削除依頼致しますので(セガぷよ、コンステ魔導、聖魔導はコンパイル時代の魔導ぷよのように非統一設定=パラレルワールドな作品ではありませんが)。

それでは、シェウィやその他CPについて色々はこれで以上です。
これにて「用語辞典」+「魔導ぷよにつて」+「シェウィやその他CPについて色々」が完成しましたので、次回からシェウィ小説本編の書き込みに入ります。

80:SW:2019/11/30(土) 23:40 ID:Ko6

シェウィ小説本編
今回はAWSで、ウィッチ視点です。
アルル→シェゾ×ウィッチとなります。


「囚われのお姫様(プロローグ)」

ここはシェゾの迷宮―
かつてシェゾがアルルさんを拉致監禁した場所ですわ。
始めてアルルさんと出会った時、シェゾはアルルさんの魔力をじっくりと吸収する為に、この迷宮の地下牢に閉じ込めたことがあった。
あの時は魔力吸収に失敗し、未遂に終わったのですけれど・・・。
その後も、アルルさんの魔力を狙い続けるも肝心のあと一歩で失敗し、幾度となく敗れ続けたシェゾ。
シェゾの助手である私も彼の野望を成就させるべく、全力でサポートし続けた。

私がシェゾの助手となったきっかけは、あのダークマター事件が全ての始まりでしたわ。
あの時はおばあちゃんを助けてもらう条件として彼に私の魔力を全て差し出すと言う約束をした。
けれどもシェゾは1度私に魔力を返し、もっと力を上げろと言い、あの約束は一時保留となりましたの。
私の魔力がシェゾの求める高魔力に高まるその日までの間は・・・。

魔力の方は以前とは比べものにならない程に上がってはいるけれども、現時点ではまだ一人前の魔女としては認められないとおばあちゃんが言っていた。
高魔力なら誰でも一人前の魔女として認められる程、世の中はそんなに甘くはないし、高魔力だけが取り柄の魔女なんてただの魔力馬鹿と同じ。
一人前の魔女として認められるには魔力だけではなく、様々な課題と難題をクリアして成長していかなければならないと言うもの。
まだ一人前ではないけれども、魔力の方はシェゾの望むレベルにまで到達しましたわ。
これでようやく約束の時が来たと、その時はそう思っていましたの・・・。

ところが、シェゾは気が変わったらしく
『今日から俺の助手として俺の手足となり、俺の元で俺の為に働いてもらうからな。』
とニカッとした笑みを見せ、からかったような口調で言い出してきましたの。
私の魔力が低魔力だろうが高魔力だろうが吸収しないと言い、シェゾは私の魔力を吸収するよりも自分の手足として利用した方が利益になると考えたからだった。
シェゾの真意はわかりませんけど、とにかく私はシェゾがいいと言うその日までは彼の元を離れることは出来なかった。
もちろん、私の利用価値がなくなるその日までの間は、彼の許可がなければ死ぬことすら許されなかった。

約束をしてしまった以上、とにかく私は彼の言う通りに彼の指示に従いましたわ。
アルルさんの魔力を吸収すると言えば2人がかりで奇襲を掛け、魔法薬等の実験や研究をすると言えば私の持つ薬物の知恵と知識を最大限に生かし、休息の日も一緒に出掛けるぞと言えば付き添いで同行した。
基本的には束縛されてはいないし、シェゾの元に居ると言っても普通の生活を送っている。
魔女としての修行と店の営業を両立させながらシェゾの助手を務めていたワケであって、手足となってバリバリ働いてもらうと言われましたけれども、人使いが荒いワケでもなかった。

最初の頃は本気でウザいと思っていましたし、1日でも早くシェゾから解放されたいと、その時はそう思っておりましたの。
シェゾと日々を過ごしていく上で知ったことと言えば、シェゾは決して正義ではないけれども、かと言って悪でもないと言うこと。
目的の為なら手段を問わず、時には汚い手を使うこともあるけれども、敵やターゲットではない者に対しては危害を加えたりしないし、基本的にはごく普通の人だった。
シェゾはワケありで闇の魔導を歩み、他人の魔力を奪おうとするのには理由があった。
運命に抗う手段として闇を選んだワケであって、運命に抗う力を得るには自分の力だけでは力不足だと判断したからだった。
確かに世の中は綺麗事だけでは渡っていけないのは私にも理解出来ますし、シェゾはああ見えて頭が良くリアリストだから、それ以外に方法があるのならわざわざそんなことはしないと思いますの。
日々を過ごしていく過程でシェゾは私のことをからかわなくなり、付かず離れずの関係になった。


第1話へ続く

81:SW:2019/12/27(金) 23:16 ID:PJE

シェウィ小説本編
今回はAWSでウィッチ視点です。
アルル→シェゾ×ウィッチとなります。


「囚われのお姫様(第1話)」

付かず離れずの関係になっていく内にシェゾは私のことを気に入ったと言い、他人には決して見せることのない笑顔を見せるようになり、自分のことも徐々に打ち明けてくれるようになりましたわ。
シェゾは自分が認めた相手でなければ自分を見せることはないし、私のことは彼の中では助手から喧嘩友達兼相棒になったんだと、その時は本気でそう思っていましたの。
私自身も決してシェゾのことが嫌いなワケではありませんし、今の私だったらこのまま友達同士でもいいと思っている。

そして、シェゾの野望が現実のものとなる日がついにやってきましたわ。
ハルマゲ戦の約束を理由にシェゾはようやく念願のアルルさんの魔力吸収の野望を成就させた。
引き続きシェゾはサタン様やルシファー様、さらにはデウスさんの魔力も吸収して彼自身の野望は完全に達成出来ましたわ。
どうやってサタン様達の魔力を吸収出来たのかは色々とワケありで詳細は明かせないとおっしゃっていましたけれども、とにかくシェゾは目標をクリアしたことになる。
運命もシェゾの邪魔をする存在も全てをブチ壊し、シェゾ自身が望んだ夢と人生を手に入れたハズなのに、最近のシェゾは不機嫌だった。
いつからシェゾが不機嫌になったのか理由は知りませんけれども、最近のシェゾは顔は笑っていても口調はムスッとしていた。
私が最近機嫌が悪いのはどうしてと聞いてもシェゾは相変わらず別にとしか言わないし、もしかしたら色々とストレスでも溜まっているとか、あるいは女性の前では話せない男性の悩みかもしれないと。

今、私達が居るのはこの迷宮の中のリビングダイニング。
私達はいつものように食事をしていた。
1つのテーブルの左右に椅子が2つ、椅子に座って食卓を囲みながらの会話。

シェゾ「お前、最近男達と出掛けてるよな?」
ウィッチ「出掛けてると言っても取引とか色々と。」

相変わらずシェゾは顔では笑っているけれども、口調の方はムスッとしていた。

ウィッチ「この前、武器防具屋の元締めの方の店に出向いて、ウチの店と契約を結びましたの。」

その人は私の店の常連さんで武器防具屋を経営する主人、あの方の店の商品の中には普通の武器防具だけではなく、魔法・呪い等に耐久性のある商品も扱っている為、製造の工程で私の店の商品である魔法薬を大量に使用している。
いつも、ウチの商品をまとめ買いしてはトラックに積んで帰って行く姿はシェゾも知っている。

ウィッチ「ウチの利益の為ですもの。」
シェゾ「ああ、それは知っている。」

私が何食わぬ顔でそう言うとシェゾはマグカップに口を付け、マグカップの中に入ったココアを啜りながら、ぶっきらぼうに言い、続けて。

シェゾ「あのウィザードと言う男とは一体、どう言う関係なんだ?」

そう聞いてきた。
それは私と彼が同族だからと言う意味ではなく、私と彼がどう言った関係なのかに対する問いだった。


第2話へ続く

82:SW:2019/12/28(土) 23:05 ID:PJE

シェウィ小説本編
今回はAWSでウィッチ視点です。
アルル→シェゾ×ウィッチとなります。


「囚われのお姫様(第2話)」

私達魔法使いの一族は一人前として認められるまでは名前を与えられず、それまでの間は男性は「ウィザード」、女性は「ウィッチ」と称される。

ウィッチ「一応、同族同士の人付き合いですわ。」
シェゾ「本当にそれだけか?」

シェゾはココアが入ったマグカップを一端テーブルの上に置き、今度は真面目な顔で質問してくる。

ウィッチ「今の段階では、まだわかりませんわ。」

私の方こそ少し真面目な顔で答える。

シェゾ「わからない、だと?」

心底不機嫌そうなシェゾを前に私は話を続ける。

ウィッチ「私があの方と仲良くしようと思うのには、私なりの理由がありますの。
あの人が私自身の何かに関係しているのではないかと・・・。」

私が彼のことを知りたいと思い始めた理由は、彼は自分の両親にゆかりのある人物ではないのかと考えたからだった。
自分の両親又は彼の両親が自分の親族と何かがあるのではないかと思い、私は一応そのことをシェゾに打ち明けてみる。

シェゾ「お前の家庭にか・・・。
確かに、ありえない話ではないな。」

一族の掟や事情等を考えるとシェゾは渋々と頷きはじめる。

シェゾ「やましいことは何もないよな?」
ウィッチ「やましいことって、男たらしのサキュバスさんじゃあるまいし?」

もしかして、シェゾはあの噂のことを気にして一応心配してくれているのかしら?
最近、インキュバスFCの女子達が私のことを目の仇にして、あることないこと変な噂を流しているのは承知の上。
私だけではなく、正確にはインキュバスさんのナンパの対象になっている女性全員の妬みの対象となっているのですけれども。
最も私はそんなのぜんぜん気にしてませんし、あの程度のことなど別にどうってことはない。

シェゾは例のインキュバスFCの女子達の噂の件のことを心配してくれているのかなと、その時はそう思ってましたわ。
そう、その時は・・・。


第3話へ続く

83:SW:2020/01/11(土) 23:07 ID:xig

シェウィ小説本編
今回はAWSでウィッチ視点です。
アルル→シェゾ×ウィッチとなります。
オリキャラ登場。


「囚われのお姫様(第3話)」

次の日―
今日は店は休業。
この日、私は薬又は魔法薬の材料を採取する為にとある森に出掛けていた。
ここはその森の湖付近、ここに咲く花や草の中には薬又は魔法薬の原料となるものも幾つかある。
辺り一面に水が広がり、その周囲には草花が生い茂っている。
私は服の袖を捲り上げ、土や泥で手を汚しながら原料となる花や草を集めては、それを袋の中へ分けながら入れていく。

ウィッチ「今日のことろはこれでOKですわね。」

全ての材料を採取し終えた私は湖の水に手をつけて、土と泥で汚れた手を洗う。
手を洗い、濡れた手をハンカチで拭き終えると丁度、聞き覚えのある男性の声が2つ聞こえてくる。

シェゾ「話とは何だ?」
???「実は、僕も貴方の助手になりたいんです。」

私は声が聞こえてくる方向に足を運ぶと、そこに居たのは銀髪で黒ずくめの美男と黒髪で純白の僧侶服を纏った美男の2人。
シェゾともう1人はこっちの世界とは別の異世界の住人であるインキュバス(同姓同名)だった。
ラグナスさんと同じ世界の人間であり、ラグナスさんと同じく時の女神の配下であり、ラグナスさんの仲間の1人。
神官だけれども魔導にも長けており、彼もまた時の女神の命令で現在は私達の世界に滞在中。
こっちのインキュバスさん(同姓同名)は品方向性かつ紳士な男性、上品かつ古代和風な顔立ちの美男。
私は息をのみ、なるべく気配を察知されないように気を付けながら、自分の身長よりも大きな雑草の影に隠れて2人の様子をこっそり見る。

シェゾ「生憎だが、神官はお断りだぜ。」
インキュバス(同姓同名)「貴方がお望みなら時の女神を裏切り、神官を辞めても構いませんが?」

シェゾは闇の魔導師としての威厳を崩さず冷たく言い放っていますけれども、インキュバスさん(同姓同名)は愛想良く振る舞っていますわね。
一体、何を考えていらっしゃるのかしら?

シェゾ「何を企んでいる?」
インキュバス(同姓同名)「実は、先月アルルちゃんと別れました。」

インキュバスさん(同姓同名)が切り出したのはアルルさんとの別れ話、破局の経緯については2人が異母兄妹であることが発覚したから。
父親は私達の世界とあっちの世界の人間との混血で、インキュバスさん(同姓同名)自身は母親が父親のことが好きで生んだ子供だそうだと語った。
インキュバスさん(同姓同名)とアルルさんは現在交際中で晴れて恋人同士になったのも束の間、その頃は互いに異母兄妹であることを知らなかったと真面目な顔で言い出してきた。


第4話へ続く

84:SW:2020/07/11(土) 22:41 ID:AIQ

消えそうでしたので、とりあえずスレ維持の為に。

85:SW:2020/08/08(土) 23:23 ID:926

シェウィ小説本編
今回はAWSでウィッチ視点です。
アルル→シェゾ×ウィッチとなります。
オリキャラ登場。


「囚われのお姫様(第4話)」

インキュバス(同姓同名)「アルルちゃんと別れた後、今度はウィッチちゃんが好きになりました。
ですから彼女と一緒に居ることが出来るのであれば、僕は悪にでも何にでもなる覚悟はあります。」

インキュバス(同姓同名)さんが私のことを?
一瞬、私は何の冗談なのだろうと本気でそう思った。
どちらかと言えばインキュバス(同姓同名)さんは真面目を絵に描いたような人だし、インキュバスさんのような女たらしではない。
だけれども、このタイミングで好きだと言われても何かが引っかかりますわ。
インキュバス(同姓同名)さんのことを信用していないワケではありませんけど、シェゾに吸収されたアルルさん達の魔力を奪い返す為に私を捕虜にしようと考えている可能性もありますし。

シェゾ「お前にウィッチはやらん。」
インキュバス(同姓同名)「やらんと言われましても、ウィッチちゃんが誰を選ぶかはウィッチちゃんの勝手じゃないですか?
大体、貴方はウィッチちゃんの保護者でも何でもないのに、どうのこうの言われたくありません。」

不機嫌そうに言い放つシェゾに対してインキュバス(同姓同名)さんは悪びれた様子はまったくなく、あくまでもさわやかな笑顔でサラリと言う。

インキュバス(同姓同名)「先に言っておきますが、アルルちゃん達は貴方のことはどうにもしないと言っています。
その理由に関してはアルルちゃんの方は約束だから仕方ないし文句は言えない、サタン様達は貴方との攻防戦はゲーム感覚でゲームに負けた敗者のようなものだからとのことです。」

その後のアルルさん達がどうなったのか、インキュバス(同姓同名)さんはシェゾに魔力を吸収された後のアルルさん達についてシェゾに話す。
アルルさん達はその後、デウスさんとシュテルンさんが共同開発したトレーニングマシーンでトレーニングを続けて失った分の魔力を取り戻したですって!?
このまま耳を澄まして話の続きを聞くと、そのトレーニングマシーンは外観こそはどこのスポーツジムにもあるごく普通のトレーニングマシーンと同じで、違うところと言えばそのトレーニングマシーンには特殊な魔力と力が働いていると言うこと。
一瞬、そんなことが可能なのかと半信半疑でしたけれども、確かに考古学者のデウスさん(その正体はサタン様と同じく高位魔族のアスモデ)と格闘機械魔導師のシュテルンさん(同じく高位魔族)ならそう言う発明品の1つや2つ作れたとしてもおかしくはないですわ。
話の流れによれば、その発明品はシェゾに魔力を吸収される以前に開発したもので、それと同時にその気になればいつでもシェゾに仕返し出来ると言うこともわかってきた。

シェゾ「そうか、魔力を取り戻したのか?」
インキュバス(同姓同名)「さっきのアルルちゃんとの別れ話も異母兄弟と言う話も偽りです。
あと、僕がウィッチちゃんに恋をしていると言う話も全て嘘。」

インキュバス(同姓同名)さんの話によればアルルさんとルルーさんはシェゾの助手となり、シェゾに付き合わされている私のことを心配していたらしく、自分が私に好意を寄せてるフリをして私をシェゾから引き離そうと考えていたことをインキュバス(同姓同名)さんはシェゾに打ち明けた。
確かに最初の頃は本気でシェゾをウザいと思っていたし、1日でも早くシェゾから解放されたいとアルルさんとルルーさんの前でボソリと本音を呟いたことがありましたけど。


第5話へ続く

86:匿名さん:2022/05/08(日) 18:53 ID:nfk

続けたまえ


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