12歳。の花日のお話です。
説明
花日達は小説が進むにつれて、成長していきます。
堤くんとまりんが両片想いです。
花日&高尾以外のカップルの他に、結衣&桧山、まりん&堤が出てきます
ズバリ言っときます。これは花日達がプリキュアになるお話です。
こんにちは、高尾花日です!
今は28歳!結婚もしています。
私の旦那様の名前は
高尾優斗
優しくて、カッコいい旦那様です
6歳になった娘もいて、私は幸せです
娘の名前は
高尾さつき
外見は優斗に似てるけど、性格は私に似てるかな…
「お母さん!さつきにお母さんの秘密のお話して!」
「さつき!どうして知ってるの?お母さんの秘密のお話」
「お父さんがね、お母さんには秘密のお話があるって言ってたよ!」
「そっか〜…」
いつか来ると思ってた
さつきに、私の
綾瀬花日の秘密を
教える日が
「このお話は、誰にも言わない約束だよっ!」
「うん!」
さつきを自分の膝に乗せ、話を始める
「あれは、私が小学6年生の頃だね」
入っていいですか
4:お香しゃちょー◆kk:2016/06/23(木) 23:00いいですよ!
5:しらほし:2016/06/28(火) 23:27ありがとうございます
6:neko:2016/07/06(水) 18:13続き気になります…!
7:お香しゃちょー◆kk:2016/07/22(金) 11:02ありがとうございます!
8:お香しゃちょー◆kk:2016/07/22(金) 11:07 「ねえねえ、花日!高尾とは最近どうなの?」
まりんがニヤニヤしながら、花日に聞く。花日はアセアセし、結衣はハラハラする。
「べっ…別に普通…だよ?」
「普通で止まっていいの!?キスの先に行かないの!?」
「ちょっとまりん!今私たち6年生だから!」
アブナイ発言をするまりんに結衣が慌てて止める。
「キスの先って?」
「チュープリとか?あとお泊まりデートで
『綾瀬…俺だけのものになれよ?』
とかー!!!」
「つまり、お泊まりデートしろって言ってるよね?」
いったんここで切ります