【プリパラ×アイカツ】オリジナル小説

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1:こころ◆MA:2016/06/03(金) 23:29 ID:oPk


こんにちは!プリパラとアイカツが好きなこころです。
今日からは、プリパラとアイカツをコラボさせた小説を書いて行こうと思います!(*´▽`*)

基本、オリジナルキャラは出ません。アニメのキャラだけです。
タイトルにはアイカツと書いてありますが、アイカツスターズのキャラも出ます!(・∀・)/

因みに、中に入って小説を書くのもOKです!
皆さんの小説も見てみたいので…
『プリパラ』や『アイカツ(またはアイカツスターズ)』だけの小説でも良いですよ!

荒らし・小説の批判を書き込むのは絶対禁止します!(`-´)
私のなら批判しても良いけど、他の人の小説には悪口を言わないでください!
どうか、お願いします!

それでは、宜しくお願いします!

2:こころ◆MA:2016/06/04(土) 00:43 ID:oPk


第1話 らぁらといちごの出会い

らぁらside
あたし、真中 らぁら!小学六年生。プリパラでアイドルやってるんだ!
らぁら「今日も元気にプリパラ!かしこまっ!」
一人でかしこまをして、あたしはプリパラに走る。今日は、みれぃ達とライブをする日!楽しみだな〜。
と、ウキウキでプリパラまで走っていると、曲がり角で誰かとぶつかった。
らぁら「どわは〜!?だ、大丈夫ですか…?」
驚いて、私は女子力の無い声を挙げてしまう。女子力が無いのは、いつもの事…あはは。
???「うぅん、大丈夫!貴方は?」
目の前を見ると、そこには金髪のロングヘアで、私より年上の女性が座っていた。
らぁら「あたしは大丈夫です!えっと…名前は何て言うんですか?」
いちご「え?私?私は、星宮 いちご!」
らぁら「いちごちゃんか〜!宜しくね!あたしは真中 らぁら!かしこまっ☆」
いちごちゃんかぁ、良い名前!って、年上の人にいきなりちゃん付けしちゃって良いのかなぁ…?
らぁら「あ、ごめんなさい!年上なのに、いきなりちゃん付けで…しかもタメ口…」
いちご「良いの良いの!年とか関係無いから…」
らぁら「ほんと!?ホッ…ありがとのかしこまっ!」
いちごちゃんのその言葉で、あたしはホッとした。

らぁら「いちごちゃんは、何処の学校に通ってるの?あたしはパプリカ学園!」
いちご「う〜んとね〜…スターライト学園って言う、アイドル達が通う学校に通ってるんだ!って言うか、そこに住んでるって感じかな。」
らぁら「へぇ〜、そうなんだ〜!って、いちごちゃんもアイドルやってるの!?」
いちご「そうだよ♪…らぁらちゃんもなの!?」
らぁら「同じ同じ!あたしもアイドルやってるよ!『プリパラ』って言う所のアイドル!」
いちご「そうなんだ〜♪じゃあ、一緒で同じだね!」
あれから、あたし達はすっかり友達になって…色んな会話をしながら、プリパラに行く事にした。
と、会話の途中で分かった事。あたしといちごちゃんはアイドルだったの!いちごちゃんと一緒で嬉しいな〜♪
いちご「そう言えば…プリパラって、何処なの?」
口に手を当てて、いちごちゃんはあたしに問い掛ける。
らぁら「プリパラって言うのは、プリチケが届いた子だけ行ける、女の子の憧れ!アイドル達のパラダイス!って言うのかな…?」
いちご「へぇ〜。私にも、プリチケ届くかな〜…?因みに、スターライト学園でも同じ様な感じ!芸能人はカードが命!で、これがそのカード!」
と言って、いちごちゃんはあたしにカードを見せてくれる。それには、可愛いコーデが揃っていた。
らぁら「わぁ!可愛いコーデ〜…」
いちご「ありがとう!これは私に似合うブランドのコーデ、エンジェリーシュガーだよ!」
らぁら「可愛いコーデだし、ブランド名もハイカラだね〜…あっ!プリパラのプリチケも紹介するね!あたしのプリチケだけど…」
そう言って、あたしもプリチケバックからプリチケを取り出す。
らぁら「はい!トゥインクルリボンのサイリウムコーデだよ♪」
いちご「此方もラブリーで可愛いね♪でも、サイリウムコーデって何?」
らぁら「サイリウムコーデって言うのはね…プリパラのライブでは、ライブの最後らへんでサイリウムチェンジって言うのが有って、それでコーデが光るんだよ!その光るコーデがサイリウムコーデ!」
いちご「説明ありがとう!なるほど〜、プリパラも楽しそうな所だね♪」
長く話しすぎて、疲れちゃった…でも、いちごちゃんに分かって貰えて嬉しいよ!


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