プリパラ小説【二次創作】Part1

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1:ほのあ◆1o:2016/06/08(水) 00:21 ID:YAQ

こんにちは!ほのあです!(*´ω`*)
今日からは、プリパラの小説を書いて行きたいと思います。因みに、オリジナル小説です。
感想やアドバイスをくれると嬉しいです!
ただ、台本書きが嫌いな人は戻ってください!それで批判をされても困りますので(;_;)
よろしくお願いします!

2:ほのあ◆1o:2016/06/08(水) 00:37 ID:YAQ

悪咲 ほのあ
この小説の主人公。明るく元気な、ごく普通の小学5年生。すずかとももとは仲良し。よくボケる。頭はそこそこ。そんなに良くない。食べる事だけが生き甲斐だと言う食いしん坊&嫌しん坊。ある日、プリチケが届いてプリパラのアイドルになる。
顔のタイプはフレッシュ。ヘアスタイルはくしゅふわツイン。ヘアカラーはチョコレートブラウン。アイカラーはピュアストロベリー。コーデはらぁらのドリームハートレースコーデ。チャームはラブリー。

橋本 すずか
ほのあの親友で、明るくて元気。運動神経抜群で力持ちな子。ボケ役のほのあにツッコミを入れる。たまにボケる。一見真面目な子だと思われるが、実は1+1も出来ない幼稚園児のような子。
顔のタイプはぱっちり。ヘアスタイルはアイドルポニー。ヘアカラーはミッドナイトブラック。アイカラーはナチュラルスカイ。コーデはみれぃのドリームハートレースコーデ。チャームはポップ。

夏芽 もも
大人っぽく、オシャレにうるさい乙女。恋の悩み・人生相談なら何でも相談出来る相手。時々ツンデレになる事もある。胸が巨乳で、大人みたいに大きい。アイスクリーム(特にイチゴ味)が大好きで、口癖は「アイスクリーム・もも」。
顔のタイプはきりっと。ヘアスタイルはセミロング。ヘアカラーはベリーハープル。アイカラーはエターナルルージュ。コーデはそふぃのドリームハートレースコーデ。チャームはクール。

3:ほのあ◆1o:2016/06/08(水) 01:26 ID:YAQ

第1話 私、プリパラデビューしちゃった!?
ここはパラ宿。お店がたくさん並んでおり、若者たちの楽園…と言って良いだろう。
そんなパラ宿に、1つの赤い屋根の家がちっぽけに立てられていた。その家の子供は、悪咲 ほのあ。明るくて元気だが、食いしん坊で嫌しん坊な奴だ。
そのほのあは、今憧れている所が有る。それはプリパラ。キラキラなアイドルになって、皆を笑顔にしたい!と言う、ちっぽけで些細な願いだが、とても良い願いなのだ。…が、そのほのあは、今こうである。
ほのあ「プリパラ行きたい。プ〜リ〜パ〜ラ〜行き〜た〜い〜よ〜!あ〜!あ〜!わーわーわわわ、わー!プリチケ〜!私の元に君臨してくれぇー!」
変な歌を作り、ほのあは騒がしく歌う。しかも、ベッドの上でゴロゴロしながら。これでは、プリチケが届かない事だろう。その隣には、運動神経抜群の力持ち、橋本 すずかが座っていた。
すずか「うるさいなぁ…そんなにプリパラ行きたいワケ〜?」
ほのあ「うん。行きたい。だってさ、あそこに行ったらプリパラカフェでスイーツやら何やら、色々美味しーもの食べれるじゃん?」
すずか「そこぉ!?てっきりアイドルになりたいのかと…」
と、ボケ&ツッコミでふざける2人。相変わらず、ほのあは食いしん坊な奴だ。
そんな時、一階からほのあ達を呼ぶ声がした。
エレナ「ほのあ〜!すずかちゃ〜ん!そろそろお昼ご飯だから、降りてらっしゃーい!」
と、ほのあの母、悪咲 エレナの声が聞こえた。ほのあはそれに反応し、返事を返した。
ほのあ「はーい!お昼ご飯だってさ!すずかも食べて行きなよ!」
すずか「そう?何か悪いね〜。ありがとう!」
ほのあは、親友だから良いんだ良いんだ、と言い、1階まで降りて行った。
ダイニングに着くと、4つの椅子が用意されており、その1つには、ほのあの父、悪咲 クロウがちょこんと座っている。テーブルには美味しそうなオムライス。そのオムライスは、ケチャップでニコちゃんマークが書かれていた。
すずか「ふおおぉぉ!お、美味しそう…」
ほのあ「オムライス、美味しそう…あ、よだれ。ジュルリ…」
目をキラキラと輝かせるすずか。ほのあも、口からはよだれが垂れている。
クロウ「これは、全部お母さんの手作りオムライスだよ。きっと美味しいから、良ければすずかちゃんも食べて行くと良いよ!あ、ほのあも味わって食べなね。いつも味わってなさそうだから。」
ほのあ&すずか「はーい!」
ほのあが味わってない、と言うのは、きっと食い時はって3分ほどで食べてしまうから言っているのだろう。はーい!とは言っているが、ほのあには効かなそうだ。
エレナ「もう、貴方が作った訳じゃないのに〜…良い?私が作ったのよ!」
クロウ「そんなの分かってるさ。…とにかく、食べようか。」
エレナ「分かってるなら、良いけれど…」

4:ほのあ◆1o:2016/06/08(水) 02:12 ID:YAQ

全員「いただきます!」
会話も終わり、ほのあ達はお昼ご飯のオムライスを食べ始めた。だが、ほのあだけはクロウの言われた事を完全に忘れ、バクバクとオムライスを食べている。
すずか「うわっ、すんごい勢い…」
ほのあ「バクバク!バクバクバクー♪オムライスうめぇ!うめぇ!」
エレナ「こらほのあ!そんな食べ方しちゃいけません!お父さんにも言われたでしょ?もっと味わって食べなさいよ。」
ほのあ「あっ…ふぁ、ふぁーい…」
口の中にオムライスを入れたまま返事をしたからか、変な声になる。その時、クロウだけはほのあを無視してオムライスを食べていた。
そしてその後、ほのあとすずかは2階に戻って行った。
すずか「ふぅ〜、食べた食べた。…で、ほのあ、そのお腹はなにかね?」
ほのあ「いやぁ〜、美味しかったでぶね〜♪」
…が、ほのあはあのオムライスを2つも食ったのだ。ほのあは、食べ過ぎると語尾に「でぶ」が付く。それくらいたくさん食べたのだろうか。お腹も出て、相当でぶっていた。
すずか「とりあえず…もうちょっとだけしたら帰るね!おら来いほのあ!でぶでぶ言ってる場合やないぞ!ってか、宿題やってないし〜!」
ほのあ「うーん…でふでぶ〜…はっ!今まで、我を忘れてオムライスを楽しんでいたよ。」
はっ!と言うと共に、ほのあの体型は元の姿に戻った。
すずか「わっ、戻った!それに…意味が分からない…」
意味不明なことを言うほのあに、すずかは首をかしげるすずか。
そんな事をしていると、外からももの声が聞こえてきた。
もも「ほのあー、居るかしらー?」
ほのあ「あっ!この声は…」
すずか「ももだ〜!も〜も〜!」
窓の外を見ると、そこにはももが上を向き、ミントチョコ味のアイスクリームを持ちながら立っていた。ももと言うのは、夏芽 もものこと。大人っぽく、オシャレにはうるさい奴だ。
ももには家に上がって貰って、2階に来てもらった。だが、ももは部屋に来るなり、ももは文句を言い始めた。
もも「ずいぶん汚い部屋ね〜、あたしの部屋とは大違いだわ!」
ほのあ「ムカッ!何だよその言い方!じゃあ、ももの部屋はどうなのさ?」
すずか「まぁそうカッカしないで…」
だが、ももの言う気持ちも分かる。何故なら、床には物が散らかりホーダイ、壁には幼女向けアニメキャラのポスターだらけ。空気も汚い。そりゃあ、言いたくもなるだろう。
もも「なら、少し換気でもしたらどう?空気を入れ換えるのも良いことよ。」
そう言うと、ももは窓を全快に開ける。すると、2階からは家の前を通る人々が見えるようになる。

5:カナ&◆yc:2016/06/08(水) 18:56 ID:Dgk

ほのあ〜!入ってもいい?
(入るとかそんなのなのかな?)

6:ほのあ◆1o:2016/06/10(金) 22:16 ID:hdI

カナ
良いよ〜!入ってくれてありがとう!
ご自由にどうぞ〜♪(´▽`*)

7:ほのあ◆1o :2016/06/10(金) 22:37 ID:Nnw

ほのあ「全く、ももはいちいちうるさいなぁ〜!…いや、これは厳しいと言うのか?なんなのだろうか…」
すずか「オシャレのこと意外にも、厳しいね〜!」
もも「これくらいは常識よ!」
ほのあ「やっぱり厳し〜!…ん?」
と、くだらない会話をしている途中、ほのあは頭の上に何かが落ちた感覚がした。そして、何かと思って頭の上にある物を手に取って、見てみると…
キラキラと光り輝き、そこにはラブリーなコーデ。そして、ほのあが写っている紙。それは…ほのあが求めていた、プリチケだった。
ほのあ「うわあぁ〜!プリチケだ!届いたよ〜♪」
すずか「えっ!?マジか〜!良いな〜…」
もも「あたしも、まだ届いてないから羨ましいわ。あたしは女の子である以上、プリパラに行きたいけれど、なかなか届かないのよね〜…」
皆ほのあを羨ましがる。その後は、ほのあは一目散へプリパラに行った。だが、すずか達も建物だけは見ておきたいのか、建物まで着いて行った。プリズムストーン、と書かれた建物だった。
ほのあ「わぁ〜、ここがプリパラか〜!」
もも「良いわね〜!あたし達も、いつか入る日が来るのかしら…」
すずか「きっと来るさ!…それじゃ、ほのあいってらっしゃーい♪」
ほのあ「うん!送ってくれてありがとー!」
手を振りながら、ほのあはプリズムストーンの中へ入って行く。プリズムストーンの中は、ラブリーなコーデ、ポップなコーデ、クールなコーデ…それ意外にも、とても可愛くてかっこ良いコーデがたくさん飾ってあった。
ほのあ「わ〜!凄い!可愛い洋服がいっぱいだ!私も着てみたいな〜…」
???「プリズムストーンへようこそ!あなた、ここは初めて?」
ほのあ「あっ!こんにちは!プリパラは、初めてです。さっき、プリチケが届いたので来たんです!」
と、笑顔でその人に返す。赤い眼鏡をかけた、何やらプリパラのことをよく知っていそうな人がほのあに話しかける。


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